余部(あまるべ)橋梁
※ホットヨガ(二四四回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。東京電力の福島第一原子力発電所で作業に当たっていた方たちが、熱中症のために医師の診察を受けられたそうですね。確か、防護服を着るとひどく暑いらしく、また、トイレに行くのもままならないと何かの記事で読んだことがあります。東京電力としては、熱中症対策として、防護服の下に保冷剤を入れたベストを着用するように指示していたそうですが、その指示に従っている作業員はほんのわずかだったとか。これからもまだまだ暑くなりますので、何とか工夫しながら作業を進めて欲しいものです。それでは週末になりましたので、城崎温泉で念願のカニ三昧(3)の続きを書かせていただきます。
城崎温泉からの帰り、私たちはかつて香住町(かすみちょう)と呼ばれていた地域(現在は香美町(かみちょう))にある余部(あまるべ)橋梁に立ち寄った。ここは、鉄道でも何度か訪れ、自家用車でもおよそ五年前に訪れている。五年前に来たときは、餘部(あまるべ)鉄橋と呼ばれていた。それが、およそ三年の歳月を掛けて余部橋梁(あまるべきょうりょう)という近代的な橋に生まれ変わったのだ。
私たちは駐車場にカングーを停め、生まれ変わった余部橋梁を見上げながら、小高いところにある餘部(あまるべ)駅を目指した。以前、餘部駅を訪れたときは、山道をくねくねと登ってようやく辿り着いた記憶があるのだが、今回はまだ余部橋梁の工事の名残があったためか、工事用通路のようなところを歩くことができたおかげで、餘部駅までの道のりがいくぶん短縮されていた。
餘部駅に着いてみると、橋だけでなく、駅までも近代的に変わってしまっていた。かつての餘部駅には、餘部駅を作って欲しいと切望する児童たちが、餘部駅の建設のためにせっせと石を運んでいる様子が描かれた壁画が飾られていたものだった。しかし、もはやその壁画は撤去されてしまっていた。その代わりと言っては何だが、かつての餘部鉄橋の一部が餘部駅の椅子として設置され、再利用されていた。(餘部駅の歴史については、五年前の記事をご参照ください)
餘部駅の更に上にある展望台には、今でもたくさんのギャラリーたちが三脚の上にカメラをセットして、撮影のチャンスをうかがっていた。そう、ここは鉄道ファンには有名な撮影ポイントなのだ。もちろん私たちも展望台に登り、上りと下りの列車を一本ずつ見送った。高所恐怖症の私でさえも、この展望台に来ると美しい景色に酔いしれる。誰しも、ここに来ると気分が高揚するのか、見知らぬ人との会話さえも成り立ってしまう。
私たちが訪れたときも、ちょうどおばさんの団体さんが登って来られたにもかからず、間もなく立ち去ろうとされているので、
「もうすぐ列車が来ますよ」
と教えてあげた。その一言でおばさんたちは展望台周辺にしばらく待機され、新しくなった余部橋梁を列車が通過するのを楽しそうに見守っていた。
私たちは、心行くまで美しい景色をカメラと心に焼き付けると、元来た山道を降りて、次なる目的地へと向かったのだった。
※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、余部(あまるべ)橋梁をご覧ください。
※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 余部橋梁が新しくなっても、展望台から見える景色は変わりなく美しかったですね。私たちが訪れたのは去年の十一月の終わりでしたので、まだ東日本大震災の前でした。余部橋梁のすぐ近くには海もあり、海からのエネルギーをもらって生計を立てている方たちもいらっしゃるようでした。東日本大震災が発生してからは、海というと津波の危険性を想像してしまいますが、海にはこうしたおだやかな一面もあることを忘れてはならないのだと、今となっては思いますね。
さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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