冬の帰省とインターネットの規制(1)
※挫折するほど難しいの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 携帯電話各社には、家族への通話は無料というサービスがありますよね。docomoにおいては、このサービスはFOMAにのみ適用されるサービスだったので、ガンモがmovaを使っていた頃は、私が発信する場合のみ、無料通話が適用されていました。しかし、晴れてガンモもFOMAに切り替わったので、これからはガンモから私への発信についても無料になりました。これまでは、ガンモから着信があると、「ちょっと待って。電話代、もったいないから私から掛け直すよ」などと言って私から発信し直していたのですが、これからは心置きなく対等に話をすることができます。(^^)
二十二日を休暇にすれば連休にできるので、二十二日に休暇を申請されていらっしゃる方も多いことと思う。実は私たちも二十二日を休暇にしている。この休暇を利用して、二泊三日の予定で、四国にあるお互いの実家に一泊ずつすることにしたのだ。一般的には、お正月に帰省するものなのだが、毎年、お正月はガンモに仕事が入っているため、時期をずらして帰省しているのだ。とは言うものの、ガンモは土曜日の朝まで徹夜の仕事が入っていたので、土曜日の朝に新しい携帯電話を携えて帰宅したあと、しばらく睡眠をとり、夕方からカングーを走らせて四国に入った。
ご存知のように、ガンモの実家は香川にあり、私の実家はその隣の愛媛にある。今になって思えば、パソコン通信の写真フォーラムで知り合った私たちが、お互い、隣接した県で生まれ育ったというのは不思議なものである。しかも、私たちのような共働き夫婦にとっては、お互いの実家が近い場所にあることはとてもありがたい。短い休暇を利用して、お互いの実家を一泊ずつすることができるからだ。夫が北海道出身、妻が沖縄出身という夫婦を知っているが、彼らが二泊三日の帰省スケジュールを立てるのは難しいかもしれない。
いつもならば、私たちの住んでいる兵庫から近い香川にあるガンモの実家に先に一泊したあと、私の実家に一泊するのだが、今年は義母のことでガンモの実家に帰ることを優先させたため、出発直前になって、ガンモが、
「俺の実家には帰りに寄るだけにして、今回は、先にまるみの実家に行って、二泊しようか」
と提案してくれた。私は、
「うん。ガンモがそう言うならそうしようか」
と言って、二泊することを伝えるために実家に連絡を入れた。
家を出たのは十七時くらいだった。途中で夕食をとったので、愛媛にある私の実家に着いたのは二十二時前だった。夜遅い時間だったにもかかわらず、私の両親は私たちを暖かく迎え入れてくれた。
朝が早い両親は間もなく就寝したので、私たちだけの時間になった。いつものように、ガンモはノートパソコンを広げて、インターネットに接続しようとした。以前も書いたことだが、私たちはそれぞれ、ノートパソコンとモバイルカードを持ち歩いている。ガンモが使用しているモバイルカードは全国をカバーしているが、私が使用しているモバイルカードは全国の主要都市でしか使えない。ガンモの実家も私の実家も、全国の主要都市ではないので、私のモバイルカードは圏外を表示してしまう。そのため、お互いの実家に帰ったときは、ガンモのモバイルカードを無線LAN経由で共有できるようにネットワークの設定を行っている。ところが、ガンモのモバイルカードの不具合で、インターネットに接続できないことがわかってしまった。普段はノートパソコンにモバイルカードを差し込むだけでモバイルカードが点灯していたのだが、まったく反応しなくなってしまったのである。ガンモはしばらくの間、モバイルカードと格闘していたが、何をやっても効果がなかったので、とうとう諦めてしまった。私も、ガンモと同じようにガンモのモバイルカードを試してみたが、やはり結果は同じだった。
私は、一度書き上げた「ガンまる日記」に少し手を入れておきたかった。一度書き上げた記事は、読み返せば読み返すほど、手を入れたくなってしまうのだ。しかし、インターネットに接続できないのだから仕方がない。携帯電話からも「ガンまる日記」の管理画面にアクセスできるはずだが、文字数が多いので、記事を読み込めないかもしれない。しかし、今は思い付いたことをやってみるしかない。私は、失敗を覚悟した上で携帯電話から「ガンまる日記」の管理画面にアクセスし、一度書き上げた記事を修正すべく、修正しいページを開いてみた。すると、エラーにならずにすんなりと編集画面を開くことができた。しかし、この画面から編集したところで、アップロードするときに編集に失敗してしまったらどうなるのだろう。そのときは、実家の電話回線を借りて、インターネットにダイアルアップ接続するしかない。私はそう覚悟を決めて、携帯電話に表示された「ガンまる日記」の編集画面を操作し、気になる表現に手を加えて行った。
ようやく推敲が終わり、いちかばちかでその内容を送信してみたところ、無事に記事が修正された。長い文章なのに、私の携帯電話からは読み書き可能だったのだ。しかし、今日の記事はどうする? 携帯電話から「ガンまる日記」を更新できることはわかったが、携帯電話では長い記事は書けないし、いつも記事の中に埋め込んでいるようなリンクも埋め込めない。困った。やはり、ダイアルアップ接続しかないのだろうか。
あれこれ思い悩んでいるうちに、私は自分のノートパソコンにQRコード生成ツールであるQR Code Editorをインストールしていることを思い出した。QRコードについては、皆さん、既に良くご存知のことと思う。QRコードを携帯電話に付属のバーコードリーダーで読み込むことによって、URLなどの情報を携帯電話に取り込むことができるようになっている。
QRコード生成ツールには、例えば自分の携帯電話の番号やメールアドレスをQRコードに変換する機能もある。そうして生成したQRコードを、相手の携帯電話に付属のバーコードリーダーで読み込んでもらうことによって、自分の携帯電話の番号やメールアドレスを親しい人の携帯電話に送り込むこともできるのだ。また、QRコード生成ツールには、長いテキストの入力をパソコン側で行い、その内容を携帯電話に送信するためのQRコードを生成することもできる。
私はかつて、携帯電話で長いメールを入力することができないので、しばしばパソコンで入力した長いテキストをQRコードに変換して、生成されたQRコードをバーコードリーダーで読み込んで、自分の携帯電話に取り込んでいたことがある。その機能を使えば、「ガンまる日記」の更新も不可能ではないかもしれない。そう思ったのだが、「ガンまる日記」の記事を書き上げたあと、QRコード生成ツールで自分の書いた記事を取り込んでみると、私の携帯電話からは取り込めないような複雑なQRコードが出来上がってしまった。実際にQRコードを読み込んでみたのだが、エラーが表示されて読み込めない。おそらく、文章が長すぎるために、変換されたQRコードを私の携帯電話に付属のバーコードリーダーが解析できないのだ。
まだ記事の途中までだというのに、文章があまりにも長過ぎて、携帯電話に付属のバーコードリーダーが認識してくれない。
確かに、このような細かいQRコードは見たことがない。
すべての文章を変換しようとすると、文章があまりにも長過ぎて、QRコードに変換できないこともある。
そこで私は、書き上げた記事を分割してQRコードに取り込んでみた。すると、わずか二行程度なら、生成されたQRコードから携帯電話のテキストに変換できることがわかった。携帯電話の「ガンまる日記」管理画面から、それらのテキストを一つ一つ選択して貼り付けして行けば、最後には記事が書き上がるかもしれない。しかし、地道に変換を始めたものの、分割する回数があまりにも多いので途中で挫折してしまった。
ああ、何ということだろう。先日のガンモの新しい携帯電話を操作したときも思ったが、携帯電話というものは発信ツールではなく、受信ツールのような気がする。受信機能は優れていても、電話以外の発信機能が発達していない。携帯電話とノートパソコンは、ケーブル一本で容易に繋がるのに、そのケーブルを経由して、携帯電話にテキストを送り込むことはできないのだ。もしそれができれば、わざわざQRコード生成ツールなど使用しなくても、携帯電話に直接長い文章を送り込むことができるのに。そんなことを悶々と考えながら、携帯電話との戦いに疲れ果てた私は床に就いた。
※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私が実家に帰省したのは、およそ三ヶ月振りのことであります。そのときは、祖母の葬儀に出席できなかったので、四十九日の前にお参りしておきたいと思い、一人で帰省したのです。そのとき、仕事の都合で一緒に帰省できなかったガンモも、今回は同行してくれました。思えば、今年は本当にいろいろなことがありましたね。振り返ってみると、あっという間だったように思います。それはさておき、またしても携帯電話と格闘することになってしまいました。(苦笑)携帯電話とノートパソコンをケーブルで接続すれば、携帯電話に取り付けているmicro SDがリムーバブルディスクとして認識されるのに、そこにテキストファイルを送り込んでも、携帯電話からは読み込めないのですよね。それにしても、何故、こんなに使いにくいものを作ったのでしょうか。ネットワークが繋がっていなければ何もできないということを、ひしひしと実感することになってしまいました。
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