日記・コラム・つぶやき

2017.09.21

不思議なシンクロ現象

敬老の日の前に思うの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 皆さん、台風十八号による被害は少なくて済みましたでしょうか。被害が大きかった地域にお住まいの皆さんには、心よりお見舞い申し上げます。私は三連休を実家で過ごし、三連休の最終日に高速バスで帰って来ました。滞在初日には、小学校時代からの友人のMちゃんの家にお邪魔して、ガールズトークを繰り広げました。楽しい時間はあっという間に過ぎて行きました。ちなみに、台風が通り過ぎた翌日に帰りの高速バスに乗ったので、台風の影響はまったくありませんでした。ただ、帰宅してから、テントの上にかぶせていたブルーシートがぐちゃぐちゃになっていたので、改めてかぶせ直しました。強風でブルーシートが飛びそうになったので、自宅にいたガンモが飛ばないようにしてくれていたのでした。幸い、テントの中は少し濡れただけで、ほとんど被害はありませんでした。つくづく頑丈なテントだと思いました。


 最近、何かとシンクロすることが多い。例えば、英語の勉強をしているときに、ヘッドフォンで聞いている英語とはまったく関連性のないテキストを読んでいるというのに、ちょうど目に留まった単語が、そのとき耳で聞いているヘッドフォンから流れて来ることがしばしばある。しかもそれらは、それほど頻繁に耳にするわけでもない単語だったりする。

そういうことは日常茶飯事なのでだんだん慣れて来たのだが、今日のシンクロはちょっと違う。今日、私は、英会話のレッスンを受けるためにいつもよりも仕事を早く上がり、レッスンの前にお店で少し買い物をした。その後、お店を出て、レッスンに向かおうとしているとき、何となく落ち着かない感じがした。悪い意味ではなく、そのときは、英会話のレッスンを担当してくださっているイギリス人講師の都合で、レッスンがキャンセルになるのではないかと思ったのだ。「まさか、急用ができたので、今日のレッスンはできないという連絡が入ったりして」などと思っていたところ、何と、目の前にそのイギリス人講師が現れたのだ。しかも、ひどく慌てている様子だった。

 私は、頭の中で考えていた人が目の前に現れたので驚いた。とは言え、こういうことはしばしばあることだ。古い話では、東京に住んでいたときに、アルバイト中に好きなアーチストのことを考えていたら、ご本人が目の前に現れたこともあった。話を元に戻そう。英会話のレッスンは、そこから歩いて十分ほどのところで行われている。レッスンの予約時間まで、あと十五分ほどのはずだった。私は何かあったのかと思い、イギリス人講師にあいさつをしたあと、理由を聞いてみた。すると、「レッスンの合間に買い物に来たんだ。自転車で来ているので、買い物をしたらすぐに戻るよ」とのことだった。レッスンを楽しみにやって来たのに、イギリス人講師の慌てぶりから、何か急用ができてレッスンがキャンセルになってしまうのではないかと、一瞬、心配になったが、そうではなかったので安心した。そして、そのあと無事にレッスンを受けて帰宅した。

 しばしば起こるこうした現象の原因について、正直、私は良くわからない。しかし、どこかでその当事者と思考の一部を共有していることがあるのではないかと考えることもある。今回の場合は、限られた時間内に行動しなければならないというイギリス人講師の慌てぶりが最初に伝わって来たのだろうか。ウマが合ったり、互いに共通点が多かったりすると、起こりやすいのかもしれない。 

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何はともあれ、英会話のレッスンがキャンセルにならなくて良かったです。(笑)帰宅してからは、イギリス人とSkypeセッションをしました。考えてみれば、今日はイギリス人とたくさん話をしました。

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2017.09.17

敬老の日の前に思う

ホットヨガ(六〇一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 日本全国が台風十八号の影響を受けている、あるいはこれから受けることになるだろうと思います。私は今、愛媛県にある実家に帰省していますが、川は増水し、かなりの暴風雨となっています。川が氾濫した地域もあるようですね。氾濫した川の近所にお住まいの方たちの無事をお祈りしています。私自身はかなり久し振りに実家で台風を経験することになりますが、今回の台風はかなり規模が大きいと感じています。皆さんもくれぐれも台風情報に注意して、地域の皆さんと連携して、身の安全を確保してくださいね。


台風というと、私の住んでいる地域では、もう何年もの間、仕事中か寝ている間に通り過ぎてくれることが多かった。すなわち、私が住んでいる地域には、それほど大きな台風の被害は出ていなかったとも言える。しかし今回の台風は、いつもよりも勢力が強いと感じる。しかも、仕事中や寝ている間ではなく、多くの人たちが移動する三連休中に日本列島を縦断しようとしているのである。

フェリーはもちろんのこと、空の便も欠航が相次ぎ、JR線もあちらこちらで運休しているため、三連休中の移動に大きな打撃を与えているようだ。実家で父と一緒にテレビを見ていたときにも、鹿児島まで帰りたいが、飛行機が欠航しているので、高速バスで移動できるかどうか調べているところだといういう男性がニュースのインタビューに答えていた。

 そんな状況の中、心強いと思うのは、父がいろいろなことに気が付き、冷静に対処してくれていることだ。以前、地震があったときも、父は家の中の障子や戸をすべて開けて回ったと言っていた。理由は、地震によって家に歪みが発生した場合、障子や戸が開かなくなることがあるからだそうだ。

 また、テレビのニュースで台風の状況を見て、普段は緩く閉めている車庫のシャッターをしっかり閉めたり、雨戸を閉めたり、勝手口付近にある窓を閉めたりと、てきぱきと台風に立ち向かう準備をしてくれた。そして、暴風雨が更にひどくなると、私のいる二階の部屋に懐中電灯を持って上がって来てくれた。万が一、停電してしまったときのための準備だと言う。

 そう言えば、子供の頃は、台風が来ると、しばしば停電していたのを思い出す。台風に備え、予めろうそくなどを用意していた記憶もある。今でも、一部の地域で台風の影響による停電が発生することもあるのだろうが、私自身、そういう感覚をすっかり忘れてしまっていた。しかし、私よりもずっと長く生きている父は、過去の記憶を的確に手繰り寄せ、自然災害のときにどのような対応をすればいいか、ちゃんと引き出して行動しているのだ。

 敬老の日の前に思う。お年寄りは、まさしく生き字引であり、これまで切り抜けて来た様々な困難を通じて得た貴重な知識と知恵を私たちに伝えてくれる有り難い存在なのだ。明日は、そんなお年寄りたちに感謝の気持ちを伝えたいと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m お年寄りは、過去の経験から着実に行動できる人たちなのでしょうね。経験者の口から語られる知識と知恵には、説得力があります。明日は、そうしたお年寄りたちの尊い経験からの導きに感謝する日にしたいと思います。

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2017.07.31

忘れていた言葉

ホットヨガ(五九〇回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今、羽田空港でこの記事を書いています。ガンモと一緒に土曜日にこちらにやって来て、二泊しました。これから飛行機に乗って帰ります。昨日はこちらでお友達のYちゃんと会って密な時間を過ごしました。やはり、一つのテーマについて、じっくり掘り下げて話ができる時間はとても貴重ですね。


 関西に住み始めて二十年以上にもなると、大学時代と大学を卒業してから結婚するまで東京に住んでいたことをすっかり忘れてしまっている。東京に住んでいた期間は十一年間だった。

 私は東京に来ると、自分が生き返るのを感じる。そして、言葉がきれいだと感じる。イギリス英語のアクセントが大好きなように、私は東京の人たちが話す日本語のアクセントが大好きだ。

 東京に住んでいた頃は、私も東京弁に限りなく近い言葉を話していた。今の私は、関西弁は話さないのだが、東京弁ではなく標準語に限りなく近いアクセントで話している。

 私の中で欠落してしまった東京弁のアクセントは、言葉と言葉を繋いで文章にしたときのイントネーションである。東京にやって来て、こちらの人たちが話をしているのを耳にする度に、「ああ、私は東京弁を使えなくなってしまったなあ」と感じるのだ。

 イントネーションだけならまだしも、関西に移住してから、すっかり使わなくなってしまった言葉があることにも気が付いた。それは、例えば誰かを気遣うときに使う「平気?」という言葉である。現在、関西に住んでいる私は、「平気?」を「大丈夫?」で代用している。「平気?」と聞かれたときに相手に伝える言葉も、「平気、平気」ではなく、「大丈夫、大丈夫」を使っている。

 このことに気付いたとき、私は自分で驚いた。というのも、周りが関西弁を話していたとしても、自分だけは東京弁(実際には標準語)を使い続けることができるはずだと思っていたからだ。しかし実際は、言葉を話すには相手が必要で、相手が話さない言葉がある場合、その言葉自体を使わなくなってしまうものなのだとわかった。これは、自分独りでは物事が完結しないことの証明でもある。だからこそ、「話す」ということが大切なのだということも理解したのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「平気?」という言葉を使うことをすっかり忘れてしまっていたことに軽いショックを覚えました。言語というものは、相手があってこそ形成されて行くものなのだとわかり、英会話のレッスンや言語交換パートナーたちとの会話が重要であることを再認識することにもなりました。

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2017.07.09

MARMITEに再挑戦

ホットヨガ(五八一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 暑い上に、時折大雨が降ったりと不安定な天候が続いていますが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。九州北部の土砂災害では、亡くなられた方の数が更に増えてしまいました。自然の恐ろしさを実感せずにはいられません。できることなら、自然に対して、もう少し日本に優しくして欲しいと言いたいです。


 最近、インターネットでイギリスの食べ物やグッズを購入し続けている。今回はそのうちの一つをご紹介したいと思う。利用したのは、イギリスのコンビニショップの通販サイト、British Corner Shopのサイトである。

 一ヵ月ほど前に、MARMITE初体験の記事をお届けしたばかりだが、性懲りもなく、British Corner ShopのサイトでMARMITEを購入してしまった。試食したときは、スプーンですくってなめだだけだったので、今度はイギリス人がしているように、食パンに塗って食べてみようと思ったのだ。また、ガンモにも試食して欲しい気持ちもあった。

 注文してから二週間弱で商品が届いたので、早速、挑戦してみた。

Marmite0

手元に届いたMARMITE

Marmite1

早速、開けてみた

 ご覧の通り、MARMITEは、色だけ見ると、まるでパンに塗るチョコレートクリームのようだ。

Marmite2

色だけ見ると、まるでパンに塗るチョコレートクリームのようだ

 MARMITEは、匂いがダメだという人もいらっしゃるようだが、私は匂いはそれほど嫌いではなかった。早速、MARMITEをスプーンですくって、食パンに塗ってみた。写真に撮ると、何故かMARMITEがテカテカ光って見える。

Marmite3

MARMITEを食パンに塗ってみた

 チョコレートクリームのような色なので、ついその色に騙されて、そのまま何も考えずにかじりついてしまった。しかし、一口食べて、その味を思い出した。
「しょっぱい!」
もう一度、声を大にして言いたかった。
「しょっぱい! 血圧、上がりそう」

 MARMITEを初めて食してから、まだ一ヵ月も経っていなかったというのに、あろうことか、MARMITEのしょっぱさをすっかり忘れてしまっていたのだ。そのため、しょっぱいMARMITEをチョコレートクリームのように食パンに塗りたくってしまったのだった。

 私はヒーヒー言いながら、MARMITE付きの食パンを食べた。何もつけていないもう一枚の食パンを犠牲にしながら、何とか食べ終えた。水分補給は欠かせなかった。ガンモがいれば巻き添えにできたのだが、残念ながら、ガンモは朝早くから仕事に出掛けて不在だった。

 食パンに塗って食べてみた感想は、MARMITEは食パンには合わないということだった。むしろ、何かの料理に使うべきだと思った。

 MARMITEの瓶の裏側を見てみると、冷蔵禁止と書かれていた。知らなかった。賞味期限が七月十八日と記載されているが、これは今年の七月十八日なのだろうか。だとすると、MARMITEは味を忘れた頃でないと食べられないので、どう考えても賞味期限内には食べ切れそうにない。

Marmite4

冷蔵禁止と書かれていた。しかも、賞味期限内には食べ切れそうにない

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 一度食べてみて、ひどくしょっぱいと感じたMARMITEですが、食パンに塗ってもやはりしょっぱかったです。イギリス人はミルクティーが大好きで、ミルクティーにお砂糖もたくさん入れているようなのに、食パンにしょっぱいMARMITEを塗って食べているのはとても不思議です。

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2017.05.23

日本の大学生 vs 海外の大学生

ホットヨガ(五七五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 暑中お見舞い申し上げます。(笑)暑い日が続いていますね。日本では四季を感じることができるはずなのに、春の期間が非常に短くなってしまいました。果たして、この寒さで桜は咲くのだろうかと心配していた二ヶ月前が、まるで幻のようです。暦上はまだ春だと思っているのですが、どうか熱中症に気を付けてくださいね。


 私の言語交換パートナーたちは、大学生が多い(多かった)。彼らとSkypeセッションの約束をしていても、突然、連絡が途絶えてしまうことがある。「どうしたのだろう。前回のSkypeセッションのときに何か気に障ることを言ってしまったのだろうか」と心配になるのだが、多くの場合、忘れた頃に相手から連絡が入る。彼らが言うには、大学の試験前で非常に忙しく、時間が取れなかったのだそうだ。

 インド人の大学生も、アメリカに住む大学生も、ロンドン在住の大学生も、私自身が大学生だった頃よりもずっとずっと勤勉である。もうずいぶん前のことだが、海外の大学は、入学するよりも卒業するほうが大変なのに対し、日本の大学は、むしろ入学するまでが大変で、入学してからは楽ちんだと聞いたことがある。実際、私もその通りだった。今思えば、私の大学生活は、海外の大学生に比べるとひどく不真面目だったと思う。それでも卒業できたのだから、日本の大学は、海外の学生ほどがむしゃらに勉強しなくても卒業できることになってしまう。もっとも、私が通っていたのは私立大学なので、国公立大学となると違って来るのかもしれないが・・・・・・。

 海外の大学生は、普段からとにかく勉強をしている。宿題の量が多いのも、日本の大学と大きく異なるところだ。私が大学時代にがむしゃらに勉強しなかったのは、宿題がほとんどなかったこともあるのだが、大学の勉強があまり難しくなかったというのもある。英語に限って言えば、大学で使う教材よりも、むしろ高校時代の教科書のほうが難解だった。高校時代は、受験を控えて覚えることもたくさんあったし、試験勉強や受験勉強には非常に多くの時間を費やした。

 思うに、高校時代は大学に入るという目標があるために、勉強に駆り立てられるのだと思う。しかし、ひとたび大学に入学するという目的を達成してしまうと、次に待っているのは就職であり、大学で習ったことが就職先で必ずしも活かせるとは考えにくいため、大学の勉強がおろそかになりがちなのではないかと思う。

 そう考えると、日本の大学生は、大学の授業そのものよりも、大学に入ることに命を燃やし、大学生活を次なるステップを踏むための手段としてとらえる傾向にあるのかもしれない。一方、海外の大学生は、大学に入りたいという目的を持っていた頃と、実際に大学に入るという目的を達成したときの行動が一致していると言える。私がもっと若い頃に彼らに出会っていたなら、彼らから刺激を受けて、私自身も勤勉な大学生活を送ることができたかもしれないと思うのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 日本の場合、受験勉強が終わった反動で、開放的な気持ちになるのかもしれませんね。

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2017.05.13

泰葉さんと上沼恵美子さん

ホットヨガ(五七三回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ゴールデンウィーク明けの五日分の仕事を終えて、この週末はガンモと一緒に山梨県にやって来ました。今、河口湖畔でキャンプをしています。早朝に家を出てから山梨県に入るまで、ずっと大雨でした。山梨県では、夕方には雨も上がり、明日は晴れるそうです。富士山をまだ見ていないので、顔を見せてくれるのを楽しみにしています。


 泰葉さんの公式ブログが、いろいろな意味で物議をかもしだしている。一つは、坂口良子さんの娘さんの坂口杏里さんを養子縁組にする計画を立てていると宣言したこと、そしてもう一つは、元夫の春風亭小朝さんから受けたというDVについて、赤裸々に書いたことである。

 泰葉さんのブログを少し読ませてもらったところ、その表現方法に特徴があるのを感じた。それは、読む人の意識を自分のほうに向けようと意図しているのではないかということである。泰葉さんはブログで、「これを読んだ人、みんな私のほうを向いてね!」と心で訴え掛けているように見える。

 また、坂口杏里さんを養子縁組にする計画について、泰葉さんは、ブログの中で以下のように書いていた。

「私は半端な覚悟で始めた訳ではありません区役所に行き養子縁組の書類までもらいました。そこまで決意していました」
「残念ながら救済計画は終了しなければなりませんでした」

 何故だろう。困っている人を救おうとしているのに、どういうわけか心に響かない。泰葉さんはどこか独りよがりな感じで、空回りしてしまっているように見える。周りを巻き込んで大騒ぎになるものの、実際には痒い所に手が届いていないのではないだろうか。

 一方、上沼恵美子さんもまた、坂口杏里さんのことを気に掛けている発言をされている。

「お母さんが天国で泣いてるとか、そんな話の次元じゃないと思う。もっとひどいとこまでいってる。たとえば、ほっぺたを殴ってやろうというんじゃなくて、杏里ちゃんを抱きしめる人がいなかったんだと思う」
「1回、大阪へおいで。ほんまに大阪へおいで」

 何故だろう。上沼恵美子さんの言葉には、読んだ途端、心の奥まで響いて来るものがある。特に、

「1回、大阪へおいで。ほんまに大阪へおいで」

の部分には泣けて来る。

 両者の違いは何なのか、私なりに考えてみた。そこでわかったのは、泰葉さんは「相手を変えようとしている」のに対し、上沼恵美子さんは「受け入れようとしている」のではないかということだった。

 坂口杏里さんご自身がどちらの力を借りたいかはわからないが、私が坂口杏里さんなら、間違いなく大阪に行って、上沼恵美子さんを訪ねるだろう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 泰葉さんがブログでいろいろなことを発信されていることに対し、警戒している方たちも多いようですね。皆さん、感じることはほぼ同じなのかなと思います。

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2017.05.09

婚活コンサルタントにもの申す!

ホットヨガ(五七一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ゴールデンウィークに天候に恵まれたからか、今日は雨が降っています。そのせいなのでしょうか。まだ五月だというのに、気温が高いようです。


 携帯電話のニュースサイトで、こんな記事を見付けたのでご紹介したい。ガラケーを使い続けている婚活中の相談者に、スマホを強く勧める記事である。

【相談者:30代女性】
私はガラケーなのですが、友だちからスマホにしてといわれます。
先日、飲み会に参加して男性から「なんでスマホにしないの?」といわれて。
必要ならばメールをすればいいと思いませんか?

●A. ガラケーはなし。端末で判断されるのではなく性格の頑固さでナシ

こんにちは。婚活コンサルタントの菊乃です。
ガラケーなのですね。基本的に婚活の場にガラケーはなしです。

私も今年、2度ほどある婚活イベントの現場で連絡先交換シーンにてガラケーを出した人をみました。
周りの空気が一瞬固まるの!

周りがLINEやメッセンジャーで連絡先を交換していく中、メールアドレス画面を撮影したりして2倍以上の時間をかけて連絡先交換が終了。

ガラケーが悪いというわけじゃないです。
会社から支給されている端末がガラケーという方はいるでしょう。
話すのはガラケーでタブレット端末の2台持ちという方もいるかもしれませんよね。
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ただし、よほどの事情がない限りガラケーだけという方は出会いの場で次につながらないでしょう。
よほどの事情とは、漁師で普段は圏外の海の上にいるとか、林業で圏外の山の中にいるとか、ペースメーカーを入れているとか(最近はペースメーカーでも携帯使えるみたいですね)そんな「じゃ、しょうがないな」と思えるような事情です。

●ガラケーは面倒

街で働く会社員がガラケーだけなら「なんで?」となりますよね。
まず連絡先交換で9割の相手に面倒な思い をさせることに。
2016年で20~30代80%以上がスマホ。
「要件があれば、メールすればいい」という、どうしてもという要件だけのやり取りで親密になるわけじゃないのです。

今だって業務用に会社がガラケーを支給することはあるでしょう。
必要な要件だけでやりとりするビジネスライクな関係なら相手が何を使っていようが構いません。
でも気軽に誘えるオープンさを示したいならガラケーの方に連絡は来ないでしょう。
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●ガラケー使用者が“保守的"に思えたのは過去の話

iPhoneは2007年に誕生したのでもう10年目。日本発売が2008年。

2011年はまだスマホ普及率が9%ぐらいでした。スマホを持っているほうが「お!」と目立ったでしょう。
新しい物好きにも見えたでしょう。
それを「チャラい」と思う方だっていたことでしょう。

今、ガラケー所有者は逆の意味で「お!」と目立つ。
2017年のデータを見つけられなかったが20~30代なら10%以下ではないでしょうか。

ガラケー一筋の方が、たまたま端末だけ古いわけじゃないのですよ。
ガラケーだから選ばれないのではなくて、人とつながる姿勢がなくて頑固 だからモテないのだ。
TPOを考えられないからモテないのだ。

LINEなんぞやらなくても、コミュニケーション力でカバーできるような方ならとっくに結婚している。
1日でコミュニケーション力を上げることはできなくても、1日でスマホにすることはできるはず。
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私はこういう恋愛コラムを書いているので他の記事も気になります。

週刊ポスト2013年11月の記事で「スマホ男性よりガラケー男性がモテる説」というのがありました。
2013年のスマホ普及率は49.8%。10~20代76%、30代60.7%、40代51%でした。
スマホ派が新しい物好きやチャラいイメージだとしたら、ガラケー派はマジメとか保守的なイメージだったのかもしれない。

エキサイトニュースで2014年に「イメチェンするなら脱スマホ?!ガラケー女子に学ぶ、男ウケ3つのコツ」というのがありました、2014年はスマホ普及率56.5%。

保守的なガラケー女性が清楚にも見えたのだろう。
10人中4人がガラケーなら少数派というほどでもない。

2013~2014年にガラケーからスマホに逆転し、2015年には47都道府県でガラケーユーザーよりスマホユーザーのほうが多くなっている。2016年7月スマホ72.2%、ガラケー23%だそうです。

【参考リンク】
・「スマホ男性よりガラケー男性がモテる説」週刊ポスト/2013年11月(http://www.news-postseven.com/archives/20131105_224190.html)
イメチェンするなら脱スマホ?!ガラケー女子に学ぶ、男ウケ3つのコツ(https://woman.excite.co.jp/article/love/rid_E1393379613135/)

●ライター/菊乃(出会いゼロ女子の恋愛コンサル)
恋愛.jp

 率直に書こう。私はこの記事を読んで、かなり苛立ちを覚えた。これを書いた人は、本当に婚活アドバイザーなのだろうかと疑ってしまったくらいだ。

ガラケーだから選ばれないのではなくて、人とつながる姿勢がなくて頑固 だからモテないのだ。
TPOを考えられないからモテないのだ。

 相談者は結婚を考えている女性である。結婚は、多くの出会いを果たした結果、ようやくもたらされるものではないはずだ。お互いに、相手に引き寄せられるものだと私は思うのだ。

 だから、この相談者の女性の場合、婚活の場で、例えば同じガラケーを使っている男性と出会えたならば、一気に意気投合する可能性だってある。今では希少価値のあるガラケーだからこそ、お互いに運命の出会いだと感じるかもしれない。

 この記事を書いた人は相談者がモテないことを指摘しているが、私は、モテることが必ずしも婚活に良い影響をもたらすとは考えにくい。モテるということは、自分自身が一人しかいないのに、複数の人から想いを寄せられることである。現実的には一人としか付き合えないのだから、お互いにこの人だと思えるただ一人の相手と出会えれば良いのではないだろうか。量よりも質が大事だ。しかし、この婚活コンサルタントは、質よりも量のほうを重視しているように見える。お互いにこの人だと思えるただ一人の相手と出会うためには、できるだけ自分らしく振る舞うことが大切だというのに・・・・・・。

 結婚する相手は、自分の個性をわかってくれる人のほうがいいと私は思う。何故なら、結婚生活は長く続いて行くものだからだ。自分の個性を押し殺していては、ずいぶん窮屈な結婚生活になってしまうだろう。恋愛期間中にお互いの個性を示し合い、相手に受け入れてもらうことで、結婚してからも自分らしくいられるように思う。本当はガラケーを使い続けたいのにスマホに機種変更するなんて、その時点で自分らしさを失うことになってしまうのではないだろうか。

 また、この婚活アドバイザ-は見落としてしまっているようだが、ガラケーでもLINEはできる。現に、私もガラケーでLINEを活用している。自分のLINE IDを覚えておいて、そのLINE IDを検索可能に設定して、相手に自分のLINE IDを検索してもらえばいいのだ。メールよりもLINEのほうが気軽に誘ってもらえるというのであれば、ガラケーでLINEを使えばいいと思う。

 そもそも婚活というものが、多くの人たちと一度に出会うことを大前提にしているために、ギャップを感じてしまうのかもしれない。確かにこの記事を書いた人が強く勧めるスマホは、多くの人たちと容易に繋がることができるツールでもある。しかし、先ほどのモテる話と同様に、自分自身は一人しかいないのだから、多くの人たちと継続的に繋がり続けるのは難しいだろう。出会いの絶対数が多い分、次第に疎遠になって行く人たちも多いはずだ。それでも、それが婚活だというならば、やはり私とは根本的に意見が違っているようだ。私なら、相談者の女性に、「ガラケーでも婚活はできる!」と言ってあげたい。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m たくさんの人たちと出会って、LINEやFacebookにもたくさんの友達を登録するというのが、今の若い人たちのスタイルなのでしょうか。実際は交流できない人たちもいるというのに・・・・・・。やはり違和感を感じてしまいますね。

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2017.05.04

高速バスの休憩時間に想う

ホットヨガ(五六九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 北九州市のキャンプ場に一泊したあと、ガンモと二人でスペース・ワールドという遊園地に足を運び、今は同じ北九州市内のホテルに宿泊しています。今日も天候に恵まれた暖かい一日でした。昼間は半袖で過ごすのに十分な暖かさですね。残念ながら、スペース・ワールドは年内までの営業だそうで、このゴールデンウィークにたくさんの人たちが訪れていました。


 先日、実家の最寄駅前から神戸三宮駅前まで高速バスに乗車したときのことである。利用した高速バスは四列シートで、私の隣は四十代くらいの女性だった。私は通路側の席で、隣の女性は窓側の席に座っていた。

 その高速バスは、目的地に着くまでの間に、乗客のトイレ休憩等のために、サービスエリアやパーキングエリアに合計二回停車する。それぞれの停車時間は、およそ十分間となっている。休憩を取ることになるサービスエリアやパーキングエリアに到着する直前に、運転手さんが高速バスの発車時刻のアナウンスをしてくれるので、乗客はそれに従って休憩を取ることになる。

 高速バスが神戸三宮に着く一時間ほど前に、とあるパーキングエリアで二回目の休憩を取った。いつものように、運転手さんは十分後に高速バスが発車するとアナウンスした。高速バスがパーキングエリアに着くと、私は素早くトイレを済ませ、十分経たないうちに高速バスに戻った。

 そして、発車予定時刻の三分ほど前だったろうか。ほとんどの乗客が高速バスに戻って来ていたので、運転手さんが乗客の数を数え始めた。そのとき、私の隣の席の女性はまだ高速バスに戻って来ていなかった。乗客の数を数えているので、きっと乗客の数が足りていないことが運転手さんにもわかるはずだと思っていたのだが、何と、乗客の数を数え終えた運転手さんは運転席に戻り、高速バスの扉を閉めてしまった。まさか、このまま発車してしまうのだろうかと思い、私はハラハラしながら運転手さんの次の行動を見守っていた。すると、運転手さんは、
「皆様、お揃いのようですので発車します」
と言った。

 私は慌てて立ち上がり、運転手さんに向かって、
「すみません、私の隣の席の人がまだ帰って来ていません」
と言った。すると、運転手さんは、
「そうでしたか。ありがとうございます」
と言った。そして、再び乗客の数を数え始めたので、運転手さんが私の席の近くまで来られたときに、私の隣の席を指差して、運転手さんに、
「この席の方がまだ戻られていません」
と言った。

 それからしばらくの間、その方が高速バスに戻って来られるのを運転手さんと乗客全員が待った。一回目の休憩のときも、その方は定められた出発予定時間ギリギリに高速バスに戻って来られた。その方の席は私よりも奥側にある窓側の席だったので、その方が私よりも後から高速バスに戻って来られると、私はシートベルトを外して立ち上がらなければならなかった。そのため、「私なら、隣の席の人に立ち上がってもらうのが申し訳ないので、早めに高速バスに戻るんだけどなあ」と思っていた。

 その方は、発車予定時刻を二分ほど過ぎて、高速バスに戻って来られた。私が運転手さんにその方の不在を伝えたことで、その方は無事に高速バスに戻ることができたわけだが、その方は二分ほど遅刻したことを悪びれる様子もなく、私が立ち上がってその方が通るスペースを空けると、自分の席に戻った。

 私は特に、「あなたが戻っていなくても、高速バスが発車してしまいそうになったんですよ」とは言わなかった。ただ、いろいろなことを自分自身の経験に置き換えてみて、自分が何かを実現できるのは誰かのおかげかもしれないことを意識するようにしようと思った。

 高速バスの乗車一つを取ってみても、自分の力だけで達成できているわけではなく、そこに誰かの力が働いて実現できている。これからは、見えないところで自分を支えてくれている存在がいることをどこかで意識しながら生きて行こうと思ったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私にとっては、かなりハラハラした事件でありました。あの条件下においては、私しか彼女の不在に気付く人がいなかったのだろうと思います。結局、隣の席の女性は、私と同じ神戸三宮駅前で降りました。またどこかで会うことになるかもしれませんね。

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2017.03.12

シリアスな生中継に子供が乱入

ホットヨガ(五五八回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日で東日本大震災から六年が経過しました。六年の歳月が流れてもなお、東日本大震災で受けた深い傷は癒えていないだろうと思います。福島で起こった原子力発電所の事故の後処理もまだ終わっていないと認識していますし、今もなお、避難生活を続けている方たちがいらっしゃるのですよね。この日のことを決して忘れてはいけないとは思いますが、六年間のうちに少しずつ前進していて、これからもなお前進し続けるだろうと信じています。


 Yahoo! UK & Irelandを見ていたときのことである。トップページに表示されていたニュース記事に、BBCの放送事故のことが書かれていたのでクリックしてみたところ、以下のような動画が紹介されていた。

 放送事故でありながらも、何だかほっこりするような動画である。自宅で生放送のインタビューを受けている男性の部屋に、彼の子供たちが乱入して来るのである。完全に仕事モードに入っている彼は、大真面目な顔をして、しかも韓国のシリアスな内容を伝えようとしているというのに、無邪気な子供たちは、自分たちの父親が重要な役割を果たそうとしていることを知らない。

 動画を見ているうちに、男性が置かれている立場を想像して、何だか涙が出て来た。普段は子供たちにとって、フレンドリーで愛情たっぷりのお父さんであるはずのこの男性が、テレビの生放送でインタビューを受けるときに限って、自分の子供たちへの愛情を切り離し、大真面目な顔をして話をしなければならない。テレビに向かって正面を向いている男性の表情と、子供たちが後ろにいることに気付いてしまった優しいお父さんとしての男性の表情にギャップがあり過ぎて涙を誘うのだ。

 やがて、生放送を見ていたであろう子供たちの母親、すなわち男性の妻であると思われる女性が、慌てて子供たちを連れ戻しにやって来る。子供たちの乱入に対し、男性は謝罪しているのだが、この動画を見たほとんどの人たちが、一瞬にして彼を許すに違いない。

 「仕事とは、自分の中にある愛情を切り離して行うものだ」ということを意識せずにはいられないハプニングだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m こういう放送事故ならば、きっと苦情などは来なかったのではないでしょうか。そもそも、仕事の顔と普段の顔を切り替えなければならないことに問題があるのかもしれませんね。それはすなわち、仕事で出会う人たちには、愛情を示していないことにも繋がるからです。

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2017.02.26

非日常の夢の国

ホットヨガ(五五六回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 怒涛の一週間が終わり、昨日は早起きして、大阪にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパンにガンモと行って来ました。毎日仕事の帰りが遅く、かなりの寝不足ではあったのですが、誕生日から一ヵ月の間だけ利用料金が少し安くなるらしく、一月に誕生日を迎えたガンモがチケットを購入してくれていたのです。しかし、行こうと決めていた日に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの近くでキャンプをしたにもかかわらず、朝から大雨が降ってしまいました。そこで、日程変更をした日が昨日だったのです。今日はそのことについて書いてみたいと思います。


 私たちが初めてユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を訪れたのは、USJがオープンしてから一年か二年経った頃のことだったと思う。今回、入口の門をくぐるときに、「十五周年」と書かれていたので、私たちが最初に訪れてから、それなりの年月が経っていることを認識した。

 遊園地と言えば、かつてはチケットを購入するだけでもかなり並んだものだった。しかし、今ではインターネットで入場券を購入し、スマートフォンなどに読み込んだQRコードをかざせば簡単に認証されて、ただちに入場できるらしい。それならば、私もガラケーに読み込んだQRコードをかざして入場しようと意気込んでいた。ガンモは、
「ガラケーだと入場できないかもしれないので、念のため、印刷しといたから」
と言って、QRコードを印刷した紙を渡してくれた。

 私のガラケーは、ガンモが使っているiPhone 5sよりも画面サイズは大きいのだが、セブン・イレブンでQRコードをかざしても認識してくれない。しかし、しばしば足を運んでいる映画館では、ちゃんとQRコードを認識してくれる。果たして、USJではどうなのだろう。

 最初に、iPhoneを使っているガンモが入場ゲートでQRコードをかざしたところ、画面を暗く設定していたために認識されなかった。画面を明るくすることで、入場ゲートは開いた。続いて私もドキドキしながら、入場ゲートでQRコードをかざしてみたのだが、ガラケーの画面を最大限に明るく設定していたにもかかわらず、やはり認識してくれなかった。仕方がないので、ガンモが印刷してくれていた紙のQRコードをかざして中に入った。

 USJでは、いろいろな人たちが思い思いの恰好をしてアトラクションを楽しんでいた。特に気になったのは、キャラクターの帽子やカチューシャを付けている人たちが多かったことだ。例えば、ミニオンズの黄色い帽子をかぶって、黄色いシャツの上にオーバーオールを着たグループもいた。普段、外を歩くときには、ためらってしまうような恰好でも、それを楽しんでいる人たちが多いのである。

 こうした光景を目にしながら、USJというところは、普段は抑圧された自分自身を開放する場所でもあるのではないかと感じた。ガンモも他の人たちに影響されたのか、スヌーピーの耳がついたカチューシャを購入し、着けて歩いていた。それを着けることで、非日常を感じながら、自分はスヌーピーが好きだということを周りに主張することもできるというわけだ。

 ただ、園内で何かを食べようとすると、とてつもなく高かった。まず、焼きとうもろこしが一本六百円もした。確かにおいしいのだが、あまりにも高い。また、六分の一くらいの大きさのピザ一切れと飲み物、クラムチャウダーがセットで千百円だった。USJで空腹を満たそうと思ったら、かなりの金額を費やさなければならなかった。

 そんなことを知っているからなのか、常連さんたちは、アトラクション待ちをしている間に、持参したおにぎりを食べていた。土曜日だったので、アトラクションの待ち時間は、五十分~二時間弱までは当たり前である。待っている間もそれなりに列が進んで行くので退屈はしないが、短い時間で動きがあるために、本を読んだりすることなどで待ち時間を有効活用することができなかった。そのため、ただ並ぶだけでもずいぶん疲れてしまった。

 それでも、ハリー・ポッターのエリアとジュラシック・パークのエリアでいくつかのアトラクションに乗ることができた。順番待ちの行列にかなり長いこと並んだ割には、実際のアトラクションはわずか数分だけで終わってしまうのだった。

 とは言え、その瞬間を求めて、多くの人たちがUSJを訪れている。それは、アトラクションを楽しむためというよりも、非日常を存分に感じながら、自分自身を開放するためだったりするのではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m お天気も良く、絶好のUSJ日和でありました。待ち時間が長いことと、お土産品、食べ物などがひどく高いことを除けば、自分を開放するには良い場所だと思いました。自分を開放するだけでも、セラピーに繋がるほどの効果をもたらしてくれるかもしれませんね。

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