心と体

2018.11.11

更年期障害への更なる対策

ホットヨガ(六四五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日はホットヨガのレッスンを予約していたのですが、ガンモと一緒に過ごしたかったのと、私自身の腰が重かったため、レッスンをキャンセルしました。ホットヨガのほかに、自宅でやりたいことがたくさんあったというのも理由の一つです。今月はまだ一本もレッスンを受けていません。(苦笑)さて、今日は、私流の更年期の乗り切り方について書いてみたいと思います。


 大殺界に加えて私に大きな影響を与えているのが、更年期障害である。人生の中で、こんなにも身体が思うようにならない時期があるとは、これまで考えてもいなかった。巨大な子宮筋腫を抱えていた頃は、「にっくきエストロゲン、エストロゲンなんていらない!」状態だったのだが、エストロゲンの分泌量が減り、本格的な更年期を迎えると、「エストロゲンさまさま」の状態に変わってしまったと言っても過言ではない。

 エストロゲン不足は、唇や目の渇き、自律神経の乱れなどにも影響するようで、更年期を迎えた女性たちは、身体が思うようにならない不調を抱えることになるのだ。

 このままではいけないと思い、いくつかの対策を取っているので、それについて、これまでお伝えして来た情報も含めて書いてみたい。

 更年期が進んで来ると、ものごとに集中できなくなってしまう。私は仕事柄、職場のデスクで集中して物を考える必要があるのだが、集中力が欠如すると非常に厳しい。仕事上の間違いも多くなってしまう。また、物忘れも激しくなってしまい、どうしてもっと注意深く仕事ができないのかと自分自身が嫌になることも多くなった。そこで、集中力のなさや物忘れのひどさを緩和できるものはないか、インターネットでいろいろ検索してみたところ、カルピス菌から作られたサプリメントがあるという情報を入手した。しかし、既にいくつかのサプリメントを飲んでいるので、これ以上、サプリメントを増やしたくないと思い、「濃いめのカルピス」を飲み始めた。


 不思議なことに、飲み始めてからは、失われていた集中力が取り戻せつつある。そのおかげで、しばらく滞っていた旅行記を作成できるようになった。また、すっかり忘れてしまっていた人の名前なども思い出せるようになって来た。やはり、カルピス菌には何かあるのだと思う。

 更に、体内にエストロゲンを足すということについて、これまで抵抗があったが、天然の植物エストロゲンならば許容範囲だろうと考え、「Red Clover(レッドクローバー)」というサプリメントをアメリカから取り寄せて飲むようになった。


 これを昼食後に二粒飲み始めたところ、その翌日あたりから、倦怠感がかなり緩和された。私の場合、朝、起きたときの倦怠感が非常に激しく、「もう動けない」と弱音を吐きたくなることも多かったのだが、これを飲み始めたところ、仕事に出掛けて行くときにも、速足で歩けるようになって来た。これまでは、急ぎたくても身体が思うように動かず、急げない状況だったので、状況がかなり改善されていると思う。

 他にも、以前、ご紹介したGABAのサプリメントもアメリカから輸入している。私はもはや、これなしではいられない状態だ。

 このように、辛い更年期障害を抱えていても、ホルモン療法なしに何とか乗り切ることができている。ホルモン療法に抵抗がある方は、試してみてはいかがだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 更年期障害は、食べ物も大いに関係しているようです。私の場合は普段の食生活で野菜が足りていないようで、もし、今よりも野菜をたくさん食べることができれば、これらの症状ももっと緩和されるのかもしれません。

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2018.02.09

更年期をGABAで乗り切ろう!

ホットヨガ(六二〇回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は久し振りに更年期障害の症状がひどく、ほとんど一日中、調子が出ませんでした。そこで、こんな日でもなければお届けできない記事を書いておきたいと思います。調子がいい日には、ここに書いた症状を、身体がすっかり忘れてしまうからです。


 最近、更年期障害がどんどん加速しているのを感じる。更年期障害は、閉経を挟んで前後十年続くと言われている。確か私の更年期障害が始まったのは、子宮筋腫が見付かってしばらく経った頃だったと思う。それは、上半身がとにかく熱いというものだった。上半身が熱いので、十一月頃になると、半袖のジャケットを着て出勤していたように思う。もちろん、暖房の効いた部屋ではジャケットを脱いで、半袖Tシャツだけで過ごしていた。

 上半身が熱いという状況は、今でも多少は続いているのだが、優秀な漢方医のおかげでずいぶん改善され、今では暖房の効いた冬のオフィスでも長袖を着て過ごせるようになった。

 しかし、ここ最近悩まされているのは、朝、起きたときから始まる激しい倦怠感である。目覚めた直後に倦怠感を感じると、思うように身体を動かせない状態が数時間に渡って続く。漢方医に相談し、田七人参(でんしちにんじん)を飲み始めたものの、倦怠感はどんどん加速して行った。

 倦怠感だけでなく、集中力も失い、仕事のミスも多くなった。このままでは、やがて仕事を続けるのも困難になるのではないかと思った。朝、通勤電車に乗るために急いで出掛けたいのに、なかなか急げない。身体を思うように動かすことができないのだ。とは言え、ある程度、身体を動かしているうちに、だんだん元気を取り戻して来ることもある。ただ、元気を取り戻せるタイミングを自分で決められるわけではない。

 同世代の人たちで、同じような悩みを抱えている人たちが私の周りにも何人かいる。今年受け取った年賀状の中にも、「更年期障害がひどくて、去年は年賀状を書けなかった」と書かれているものもあった。

 個人差もあると思うが、私が抱えている更年期障害は以下の通りである。
 

  • 倦怠感が激しい(朝、起きたときから、起き上がれないほどぐったりしている)

  • 急ぎたいのに急げない

  • 集中力がない

  • 何をするにも腰が重い

  • 同時に複数のことができない

  • 仕事で小さなミス(注意力があれば回避できるレベルのもの)が多い

  • 唇が良く乾く(リップクリームは必須)

  • 目が良く乾く(目が乾いて見えにくくなる。目薬は必須)

  • 記憶力の低下、新しいことが覚えられない

  • 上半身が熱い

  • すぐ近くに知らない人がいると気になる(電車の中などで、見知らぬ人と離れて座りたい)

  • 他の人が立てる音が気になる

  • ガンモが運転するカングーの中で、とにかく良く寝る

  • 何も生産しない時間が多い
  •  私は、何とかしてこの状況から脱したいと思った。エストロゲンが減少したことで、自律神経がうまく働かなくなっていることが原因だと思った私は、自律神経に働きかけてくれそうなGABAのサプリメントを飲み始めた。


    (こちらはビタミンB入り)


     もともとGABAには、気持ちを落ち着かせる働きがあるらしい。また、深部体温を下げてくれるそうで、寝る前に飲むと良く眠れるそうだ。幸い、私は普段から睡眠は短くても深いほうなので、朝、起きた直後に飲むようにしたところ、倦怠感がみるみる改善されて元気な自分を取り戻すことができた。頭もクリアになり、仕事もてきぱきこなせるようになった。

     とは言え、時には効かないこともある。そういうときは、もう一粒追加で飲んでいる。それでも、症状がひどいときには効かないこともあるのだが、今のところ、だいたい一日二粒から三粒飲んで、元気に過ごすことができている。一日三粒までが適量とされているのだが、アメリカンサイズなので粒が大きい。その分、効果も大きいのではないかと期待している。倦怠感で悩んでいる方にはお勧めのサプリである。

    ※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m GABAは、更年期障害を抱えている女性の強い味方だと思います。最初は市販のGABAチョコレートを食べてしのいでいたのですが、サプリメントのほうがGABAの含有量が圧倒的に多いので、効果が高いようです。私にとってGABAは、倦怠感を改善してくれる大変心強い味方です。

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    2016.11.07

    ときどき脳が活性化する

    ホットヨガ(五四一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 日本工業大学の展示物が燃えて男の子が亡くなってしまった事件について、大変気の毒に思います。人が亡くなるほどの大惨事が起こったというのに、イベントを続行させたことに驚きを覚えました。いろいろな意味で教訓の多い事件になってしまいました。一瞬のうちに何が起こるかまったくわからないので、常にベストな選択ができるようにしておきたいものですね。亡くなられた男の子のご冥福をお祈り致します。


     最近、更年期障害と思われる症状が顕著になり、女性にとってエストロゲンが少なくなるということはこんなにも辛いことなのかと実感することが多くなった。調子が良くないときは起き上がるのも億劫で、朝が来ても、そのまま寝ていたいような衝動に駆られる。記憶力も鈍り、物覚えが悪くなっただけでなく、物忘れもひどくなった。英会話のレッスン中や英会話カフェでも、人の名前をなかなか覚えられなくなってしまった上に、普段から良く知っている単語が出て来なかったりもする。また、集中力が鈍ってしまうのも、更年期障害の特徴のようだ。

     そうかと思えば、ときどき脳が急に活性化されて、カチカチと働き始める。今、まさにそのときなので、今のこの感覚を書き留めておきたい。普段は、目を四分の三くらいまでしか開けたくないほどの倦怠感があるのだが、今はぱっちりと目を開けている。普段、眠くてあくびが良く出てしまうのに対し、今はそれほど眠くもない。物忘れが激しいはずなのに、いろいろなことをつるつると思い出しながら、てきぱきと動くことができる。そういうときはたいてい、次の行動を予測しながら動いている。頭の中でいろいろなことが関連付けられ、時間に流されていないのだ。

     どういうわけか、脳が活性化されると、時間が経つのが極端にスローになる。しばらく何かの作業をしたあと、時計を見ても、「あれ? まだこんな時間だったんだ」と驚いてしまうくらい、時間の進みがスローだ。一方、何をやるにしても腰が重いときは、あっという間に時間が過ぎてしまい、やりたかったことをできない状態に陥ってしまう。頭の中にあるものごとの関連性が絶たれ、作業効率も悪くなるだけでなく、時間に先回りされてしまうのだ。

     一体、この差は何なのだろう? 自分でも良くわからないのだが、単に更年期障害と言っても、何か抜け道があるような気がして来た。ひょっとすると、自分では気づかないところでエストロゲンを補給できているのだろうか。

    ※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m エストロゲンと自律神経は関わりが深いようで、エストロゲンが減少すると、自律神経がうまく機能しなくなるようです。体温調節ができなくてほてりを感じてしまうのも、自律神経の働きが鈍っていることが影響しているようです。しかし、脳が活性化しているときは、自律神経もしっかり機能しているように思います。この違いが何なのか、今のところはわかりません。朝、モンスターエナジーを飲んだことと、仕事帰りに暑くても電車の中でパーカーを着ていたことくらいです。それらのうちのどちらかが自律神経の働きを元に戻してくれる効果があるといいのですが・・・・・・。(笑)

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    2015.08.27

    「ロングピロピロ」はお腹に効くのだろうか?

    映画『君のいた永遠(とき)』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。私が小中学生の頃は、八月の末日まで夏休みだったのですが、最近は違うのでしょうか? 勤務先で、お子さんのいらっしゃるお母さまたちが、今週から学校が始まったと話していらっしゃいました。大阪だけ夏休みが明けるのが早いのでしょうか?

     ポンパレで購入した燃焼系 腹式呼吸 ロングピロピロ エクササイズ ダイエット 呼吸 トレーニング お腹 引き締め 簡...が届いた。子供の頃に遊んだピロピロで腹式呼吸の練習をすることで、お腹にある贅肉を引き締めることができるというものだ。

     燃焼系 腹式呼吸 ロングピロピロ エクササイズ ダイエット 呼吸 トレーニング お腹 引き締め 簡...は、口元から風船をふくらませるかのように息を吹き込むと、丸め込まれた筒が膨らみ、前に飛び出すというもので、「ロング」という修飾が付いている通り、子供の頃に遊んでいたものよりも長いピロピロになっている。長いピロピロになっていることで、複式呼吸の練習ができるというものだ。

     商品の広告の中に、これを使ったエクササイズを行うにあたり、いくつかの禁止事項が書かれていたのだが、思わず笑ってしまうものばかりだった。電車の中で使ってはいけないとか、オフィスで使ってはいけないとか、楽器として使ってはいけないなどと書かれている。子供の頃に遊んでいた短いピロピロならば、他の人たちに与える影響は少ないものだが、長いピロピロになると、他の人に当たってしまうため、自宅でこっそり使うことを推奨されている。

     私は、届いてすぐに玄関で包みを開けて、説明書をざっと読み、早速空気を送り込んでみた。おおっ、これは、楽しい。空気を送り込むと、小さく丸められた筒がにょきっと伸びて来る。しかも、非常に長い。これは楽しい。私は、しばらく玄関先で遊ぶと、ガンモの帰りを待って、ガンモの前で使ってみた。すると、ガンモがひどく驚き、
    「うわあ、びっくりしたあ。何か倒れて来たかと思った」
    と言った。確かにこれは、長いだけに、人を驚かしてしまう道具でもある。だから、自宅でこっそり使うのがいいようだ。

     商品の広告によれば、ロングピロピロを使って長い腹式呼吸をすると、横隔膜が活性化するようだ。私は、逆流性食道炎には長い腹式呼吸がいいのではないかと思っている。ダイエットと逆流性食道炎の両方に効いてくれたら、一石二鳥である。

     最後に、YouTubeにロングピロピロの動画がいくつかアップされていたので、その中から二つだけご紹介しておきたい。

    ※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m まだ始めたばかりなので、お腹が薄くなったなどという実感はまったくありませんが、これからの変化が楽しみです。いつものように、三日坊主になりそうな気もしますが・・・・・・。(苦笑)

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    2015.08.08

    薬剤師さん、ありがとう

    聞き上手の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日から夏休みに突入した方たちも多いのではないでしょうか。かくいう私も、今日から九連休の夏休みです。ところで、先ほどから数時間に渡り、ホットヨガのレッスンを受けた直後に書いた下書き記事を「公開」してしまいました。まだ、最新のレッスンの記事に追いついていないので、実際の公開直前に手を入れる予定の下書き原稿のままの状態でした。記事を保存するときに、「下書き」を指定せずに、「公開」を指定してしまったようで後悔しています。(苦笑)実際に公開するのは、あと一ヶ月ほど先のことになるだろうと思います。そのときには、もう少し下書き記事に手を入れてから公開します。(苦笑)大変お見苦しいところをお見せしてしまい、申し訳ありませんでした。m(__)m

     今日は漢方医の診察を受けて来た。前回の診察のときに、顔のほてりが強かったり、身体がむくんだり、日中、眠くなったりする症状があることを告げた上で、これらの症状が、現在、服用中の血圧を下げるお薬の副作用ではないかと疑っているのだと言うと、漢方医は血圧を下げるお薬の錠剤を半分の量に変えてくださった。私は、ハサミを使って自分で錠剤を半分にカットしていたので、お薬の分量が半分の錠剤があると聞いて驚いたものだった。そのあたりのことを、以前、少しだけ書かせていただいたと思う。

     私が漢方医に処方していただいているお薬は、漢方薬のほか、血圧を下げる錠剤、慢性じんましんの痒みを抑えるアレルギーの錠剤がある。実はアレルギーの錠剤も、効き過ぎるために、同じようにハサミを使って自分で半分にカットして服用していたのだった。

     血圧のお薬の錠剤を半分の量の錠剤に変えていただいたとき、私は薬剤師さんに、
    「半分の量のお薬もあったんですね。感動しました。これまで、ハサミを使って自分で錠剤を半分にカットしていたので、これからはその手間が省けます」
    と興奮気味に語った。そして、その直後にふと思いつき、
    「もしかして、アレルギーのお薬も、半分の量の錠剤があったりしますか?」
    と尋ねてみた。すると、薬剤師さんはすぐに調べてくださり、
    「あります。ただ、いつも置いているわけではないので、必要でしたら早めにおっしゃっていただければ、お取り寄せできます」
    と答えてくださった。薬剤師さんとそんな会話をしたのが一ヶ月前のことだった。

     それなのに、私は今日の診察のときに、アレルギーのお薬の量も半分にしたいことを漢方医に言いそびれてしまった。そして、そのまま処方箋を持っていつもの薬局に出向いたところ、薬剤師さんが、
    「アレルギーのお薬を半分にしなくていいですか?」
    と尋ねてくださった。どうやら、一ヶ月前に応対してくださった薬剤師さんが、私がアレルギーのお薬を半分にしたいと申し出たことをメモにして残してくださっていたようだった。それなのに、私が持参した処方箋には、これまでと同じ量のお薬が指定されていたため、わざわざ確認してくださったのだった。私は、
    「そうなんですけど、先生にお願いするのを忘れてしまいました」
    と正直に答えた。すると、薬剤師さんは、
    「わかりました。じゃあ、先生に確認してみますね」
    と言って、漢方医に電話を掛けて確認してくださったのである。

     その結果、アレルギーのお薬も半分の量になったのだ。しかし、薬剤師さん曰く、
    「半分の量のお薬の在庫がないので、こちらで錠剤を半分にカットして一つの袋にお入れしますが、よろしいですか?」
    とのことだった。私は、申し訳なく思いながらも、
    「はい、お手数をお掛けしますが、それでお願いします」
    と答えた。

     しばらく待っていると、再び名前を呼ばれた。私のお薬が出来上がったのだ。急いでカウンターに歩み寄ると、漢方薬とともに、半分になった血圧のお薬と、半分になったアレルギーのお薬が並べられていた。アレルギーのお薬は、透明の袋に入っていた。確かに一つの錠剤が半分にカットされている。しかし、その切り口を見ると、私がいつもカットしている切り口よりも断然、きれいだった。

    薬剤師さんが、専用のハサミを使って半分にカットしてくださった錠剤
    切り口の形が均等である

     私は、芸術的なものを見たような気がして、
    「ずいぶんきれいにカットされてますね。私が自分でカットすると、形がいびつになります」
    と言った。

    ハサミを使って自分で半分にカットした錠剤
    いろいろな大きさの錠剤になってしまう

     それを受けて、薬剤師さんは、
    「専用のハサミがあるんですよ」
    と言って、ハサミを見せてくださった。紙を切るハサミのように先が尖っていなくて、歯も短かった。
    「へええ、そういうの、売ってるんですね」
    と私が言うと、
    「ええ、お取り寄せできると思いますけど」
    と言ってくださった。私は、興味はあったが、
    「いえいえ、いいです」
    と言った。専門の分野に特化した道具がちゃんとあるのだと感動した。帰宅してから、amazonで検索してみたところ、確かにあった。これである。

     私は、このハサミを使って、薬剤師さんが錠剤をカットしてくださったことに感謝した。しかも、錠剤をカットしてくださる料金は、お薬代には含まれていなかった。結果的に、薬剤師さんにはお手間を取らせてしまったのに、錠剤の量が減ったことにより、お薬の代金も少し少なくて済んだのだった。薬剤師さん、ありがとう。

    ※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 薬剤師さんにはいつもお世話になっています。以前も、お薬の副作用について尋ねたときに、「お調べしておきます」と答えてくださり、あとで、私の携帯電話に連絡をくださったこともありました。薬の飲み合わせや分量に注意するだけでなく、今回のことのような人間的な対応もしてくださるとても有難い存在です。

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    2015.07.29

    ネコノミー症候群

    ホットヨガ(四五三回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 学生さんたちが夏休みに入ったのか、通勤電車が少しだけ空いて来ました。そう言えば、おとといの月曜日に休暇を取って東京で過ごしていたときに、たまたま朝夕ともに電車移動が通勤ラッシュと重なりました。結婚前に東京に住んでいた頃は、山手線で通勤していたこともあったのですが、最近は私が住んでいた頃よりも混雑が緩和されているように思いました。こちらの大阪行き快速列車とそれほど変わらないくらいでした。私が住んでいた頃は、ガラスが割れないのが不思議なくらいの混雑ぶりでしたが、今は時差通勤が当たり前になっているのでしょうか。

     ガンモに、
    「猫の蚤の話を書こうと思って、記事のタイトルを『ネコノミー』にしようと思うんだけど」
    と切り出すと、ガンモは、
    「『ネコノミー』にするなら、『ネコノミー症候群』にしれ(しろ)」
    と言った。私は、
    「あっ、それ、いいね。もらった」
    と言ったものの、「ネコノミー症候群」でインターネットを検索してみると、まさしくそのタイトルでブログを書かれている方がいらっしゃるではないか。そう、これから書くのはその方が書かれているテーマである。

     三連休に帰省していたときのことを、三連休を実家で過ごすの記事にまとめたが、その記事でも触れたように、実家の飼い猫に蚤がいることがわかり、蚤退治をした。飼い猫の毛を蚤取りくしでとかして、お風呂に入れて蚤取りシャンプーで洗ったあと、バスタオルで乾かした。そして、お風呂から上がったあとも蚤取りをした。

     記事には書いていなかったのだが、実は蚤取りをした日の夜に、足を中心として何箇所か虫に刺されたのか、痒かった。私は、蚊に刺されたのだろうと思っていたが、実家への滞在一日目には蚊がいなかったはずなのに、滞在二日目に急に蚊が出て来るのはおかしいとも思っていた。

     そして、滞在三日目の夕方、私は高速バスに乗って兵庫県の我が家に戻って来たのだが、帰宅してからと、翌日の仕事中に比較的強い痒みを覚えて痒いところを自分の手で掻いた。

     最初は蚊に刺されたものと思っていたのだが、どうも掻いたあとが蚊とは違うように思えて来た。始めのうちは赤いだけなのだが、掻いているうちに芯のようなものが真ん中に浮き出て来るのだ。そして、猫の蚤に刺されたと気付くまでに、少し時間が掛かってしまった。虫刺されの痕の画像を検索してみて、ようやく猫の蚤に刺されたことがわかったのだ。

     症状としては、刺された数が増えているわけでもないのに、思い出したように痒くなるのである。市販の痒み止め薬を塗っても、一時的に痒みは収まるものの、しばらくするとまた痒くなってしまう。そこで、インターネットでいろいろ調べて、どうやら蚤に刺されたらしいと判断したのだった。

     私は、蚤に刺されたことがわかっても、病院には行かずに、亡き母が作ってくれていたホウセンカをアルコールに浸けたものを患部に塗っていた。愛媛県に伝わる手作りの皮膚薬代わりのもので、皮膚に関するトラブルにはたいてい効くのだ。私は、痒みが納まるまで、そのホウセンカをこまめに塗り続けようと思っていた。

     しかし、あろうことか、私の誕生日に片方のコンタクトレンズを失くしてしまった。その二日後には東京に出掛けて行くことになっていたので、何故、東京に出掛ける前にこんなことになってしまったのだろうと思っていた。

     翌朝、私は勤務先に連絡して、午前中だけ休みをもらい、皮膚科と眼科をはしごした。運良く職場近くに皮膚科も眼科もあったので、皮膚科では蚤に刺されたときに有効なステロイドの塗り薬を処方していただいた。また、コンタクトレンズについても、一年半前に遠近両用コンタクトレンズを作ってもらったコンタクトレンズショップのチェーン店があったので、私のデータを参照していただいて、眼科での検査を受けたあと、以前とまったく同じ度数のものを注文することができた。

     私は、何故、コンタクトレンズを片方だけ失くしてしまったのだろうと考えていた。いつも何かピンチに陥ると、母が助けてくれるはずなのに、今回は、母に頼んでも、失くしたコンタクトレンズは出て来ないだろうという予感がした。

     のちにわかったことだが、猫の蚤に刺された場合、皮膚科で処方されるステロイドの塗り薬を塗ることで、傷痕が残りにくくなるのだそうだ。言い換えると、それを塗らないと傷痕が残るらしい。なるほど、そうだとすると、母は私を皮膚科に行かせるために、片方のコンタクトレンズを紛失したままにしたのではないかと思えて来たのだ。

     私は近視の度数がきついので、コンタクトレンズは注文になった。そして、眼鏡姿のまま東京に行き、東京から帰って来た翌日の仕事帰りにコンタクトレンズを受け取りに行った。

     猫の蚤に刺されたあとは、朝と夜にせっせとステロイドの塗り薬を塗っているため、今では刺されたあとがだんだん薄くなって来ている。もしも、猫の蚤に刺されたという心当たりがある方は、皮膚科で塗り薬をもらって塗ることを強くお勧めする。

     ところで、私はお盆にも帰省することになっている。そのときに、飼い猫を再びお風呂に入れて、残りの蚤退治をしようと思っているのだが、また蚤に刺されるのはごめんである。そこで、蚤に刺されないようにするために、我が家にノミが出て困ってます!! - その他(住まい) | 教えて!gooを参考にさせていただいて、「ペニーロイヤルミント」というドライハーブを注文した。これで猫の蚤を撃退するつもりだ。

    ※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 猫の蚤に刺されていることに気付かずに、友人のMちゃんの家に遊びに行ってしまったので、もしかしてMちゃん家に猫の蚤を運んだりしていないか不安になり、尋ねてみたのですが、大丈夫だったようでホッとしています。ちなみに、同じ条件下にいても、父は猫の蚤に刺されていません。猫の蚤は、O型の血を好むそうです。Mちゃんも父もA型です。O型の方は、猫の蚤にお気を付けくださいね。(笑)

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    2014.07.11

    本格的な漢方医の診察を受ける

    ホットヨガ(三八八回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 台風の被害があちらこちらで出ていますね。信じられないほどの大雨に見舞われた地域もあるようです。被害の大きかった地域にお住まいの皆さんに、お見舞い申し上げます。関西地方は、台風だというのにそれほど雨も降らず、風も強くはありませんでした。大雨に見舞われた地域にお住まいの皆さんには申し訳ありませんが、水不足を心配しています。雨の多い地域に降る雨を、関西地方や四国地方にバイパスすれば、雨の多い地域にとっても、雨の少ない地域にとっても有り難がられるのに、と思ってしまいます。まだまだ警戒が必要な地域にお住まいの皆さんは、状況を見ながら、警戒を緩めないでくださいね。関西地方のように、ほとんど影響が出ないことを祈ります。

     今から一ヶ月半ほど前のことである。これまで、ちびちび服用していた桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)が底をつきかけていた。桂枝茯苓丸は、私が子宮筋腫でお世話になっていたI医師に処方していただいていた漢方薬で、血流の改善やほてりを緩和する目的で服用していた。本来ならば、一日二回の服用だったのだが、薬を長く持たせるために、一日一回のみ服用したり、また、時には服用しなかったりしていたので、I医師の最後の診察から半年以上が経過しているというのに、まだ薬が手元に残っていた。しかし、そんなふうに節約した薬もそろそろ底をつきかけていたので、保険調剤の漢方薬を処方してくださる漢方医を探し始めたのだった。

     そんな中、インターネットでたまたま見付けた漢方のクリニックが気に入り、予約してみた。漢方医は中国国籍の男性で、様々な症状に対し、保険調剤の漢方薬を処方してくださるようである。

     私が抱えているのは、更年期障害によるほてりと高血圧、それから逆流性食道炎などだった。この頃、特に逆流性食道炎で息苦しい状態が続いていたので、ほてりと一緒に逆流性食道炎の症状も何とかしたいと思っていた。こんなとき、西洋医学の病院ならば、婦人科を受診して、内科も受診しなければならないところだが、漢方医に診ていただけるのであれば、私の身体に必要な漢方薬を総合的に判断して処方してくださるのではないかと思ったのだ。

     さて、初診のときは、問診票に自分の抱えている症状を細かく記入した。日本語の達者な漢方医はそれを見ながら、どの漢方薬が私に適切であるかを判断してくださった。

     診察の中で、舌を出すように言われ、また、脈や血圧も測ってくださった。漢方医が舌を見るという話は、以前から聞いてはいたが、これまで本格的な漢方医にかかったことがなかったので、実際に体験するのは初めてだった。

     漢方医曰く、私の身体は、水が溜まっている上に、熱を持っているのだそうだ。身体に水が溜まっていることも、高血圧の原因の一つになっているそうで、身体の中にある余分な水を取り除くことで、高血圧もいくらか緩和されるらしい。とは言え、漢方薬で血圧を下げようとしても、西洋医学の薬に比べると効き目は弱いそうだ。

     ほてりを緩和するために、これまで桂枝茯苓丸を服用して来たことを漢方医に話したところ、漢方医は、桂枝茯苓丸はあまり効かないのではないかとおっしゃった。私は、ほてりを緩和するために、これまで処方された他の漢方薬は効かなかったことを話した。すると、最初は桂枝茯苓丸を処方してくださったのだが、何となく、本当は他の漢方薬を処方したそうな雰囲気が伝わって来た。私は、自分の体格や気質から、私には桂枝茯苓丸が合っているものと思い込んでいたのだが、専門的な漢方医から見ると違うのだとわかった。

     最初は一週間だけの服用で様子を見ることになった。処方してくださった大柴胡湯去大黄(だいさいことうきょだいおう)のおかげで、逆流性食道炎に関してはずいぶん緩和された。たった一週間の服用で、早くも息苦しさを感じなくなっていたのだ。しかし、ほてりに関しては、これまでと同じ桂枝茯苓丸だったので、劇的な変化はなかった。

     二回目の受診の前に、仕事の環境が変わったためか、たまたま足がひどく冷えることがあった。おまけにホットヨガのレッスンも重なったため、これまで以上に顔がほてるという症状が出てしまった。そのことを漢方医に話すと、
    「ほてりを集中的に取りましょう」
    と言ってくださり、桂枝茯苓丸をやめて、加味逍散(かみしょうようさん)に変えてくださった。私は、これまで加味逍散を服用しても、あまり効いたためしがなかったので、ほとんど期待してはいなかったのだが、何と漢方医は、加味逍散に他の漢方薬も混ぜるように薬剤師さんに指示してくださり、それが実に良く効いたのだ。おかげで、足の冷えも上半身のほてりも改善されつつある。

     ただ、調合してくださった薬の中には、血圧が上昇させるブシ末という漢方薬も含まれていたためか、私の血圧は更に上昇してしまった。そのことを漢方医に話すと、再び調整してくださった。また、一時は逆流性食道炎に良く効いていた大柴胡湯去大黄も、どういうわけか、効かなくなってしまった。

     そのあと、逆流性食道炎のために半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)を処方してくださったのだが、今度はその薬を服用すると、かゆみが出てしまった。そのことを漢方医に告げると、またまた薬を黄連湯(おうれんと)に変えてくださったのだ。

     いろいろな症状を抱えているので、あっちを立てればこっちが立たないということもあったが、そんなことを繰り返しながら、今はようやく落ち着きつつある。

     I医師との違いは、I医師が一つの症状に対し、一つの漢方薬を処方してくださったのに対し、今、私がかかっている漢方医は、一つの症状に対し、複数の漢方薬を調合してくださるこである。要するに、保険調剤の漢方薬を分解して、私専用の薬を処方してくださっているのである。薬剤師さんにはお手間を掛けてしまって申し訳ないが、私にはそれがとても有り難いのだ。

    ※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 漢方医は、I医師が見ていたのと同じような漢方薬のハンドブックを参考にしていました。以前、I医師の診察のときに、私がそのハンドブックに興味を示すと、「要りますか?」とI医師が尋ねてくださったのに、私は遠慮してしまいました。おそらく、製薬会社から配給されているハンドブックなので、余分にあったのでしょう。今となっては、そのことをひどく後悔しています。(苦笑)

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    2014.05.11

    二〇一四年健康診断

    術後四ヶ月の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は母の日でしたね。皆さんは、母の日に、何かを贈ったり、贈られたりして過ごされたでしょうか。私にとっては、母を亡くしてから初めての母の日となりました。義母も亡くなってしまっていて、私たち夫婦にも子供がいませんので、母の日との縁が薄くなってしまいました。やはり寂しいものですね。心の中でそっと、母に「ありがとう」と言いました。

     今年もまたまた健康診断の季節がやって来た。昨日は土曜日で仕事が休みだったので、土曜日も健康診断の受付をしてくださる大阪のクリニックに、朝一番の八時半から予約をしていた。毎年、同じクリニックで受診しているのだが、いつもは、朝一番の予約をしていても遅刻することが多かったのに、今年は予約時間よりも十五分ほど早くクリニックに着いた。

     基本検診のほかに、生活習慣病と乳がんの検診を受けることにしていたので、受付で追加料金の三千五百円を支払った。受付の方に、
    「子宮全摘手術を受けているのですが、子宮頸がん検診は必要ありませんよね?」
    と確認したつもりだったが、
    「子宮頸がん検診については、今回は承っておりません」
    と言われてしまった。私は、子宮全摘手術を受けた場合、子宮頸がんの検査が不要であることを確認しておきたかっただけなのだが、単に予約の確認だと思われてしまったようだ。ちなみに、子宮全摘手術を受けた人が、子宮頸がんの検査を受ける必要がないことについては、がん情報サービスのサイト:Q11 子宮の手術後、検診は必要ですか?に、「子宮全摘(子宮を全部取った場合)の場合は、手術後のがん検診は不要です。」と書かれている。

     受付を済ませると、ロッカーに案内された。私がいつも利用しているクリニックは、大きな荷物を入れるロッカーが用意されているので気に入っている。健康診断は、三宮周辺でも受けられるのだが、ロッカーがなく、荷物を持ち歩かなければならなかったり、乳がんや子宮頸がん検診を受けるために別のクリニックに移動しなければならなかったり、婦人科の検診を土曜日に受診できなかったりするので、毎年、同じ大阪のクリニックで受診しているのだ。

     ただ、問題があるとするならば、検査着のサイズを勝手に選ばれてしまうことだ。今回も、私が自分で思っているよりも大きなサイズの検査着を渡されてしまい、思わず、「私の身体は、そんなに大きくはないぞ」と反論したくなった。実際、その検査着は、私には大きかった。

     ロッカーで大きな検査着に着替えると、すぐに検査が始まった。これまでは、尿検査も検便も、生理の時期と重なってしまうことが多かったが、今回からは生理中だと申告しなくても良い。ということは、尿や便に血液が混じっていた場合、何らかの病気であることが判明するわけだ。

     朝一番の早い時間に受付を済ませたからか、検査は順調に進んだ。視力検査では、右の視力が一.五、左の視力が一.二だったのには驚いた。遠近両用コンタクトレンズでこれだけの視力が出ていれば上等ではないだろうか。

     ただ、血圧はやはり高めだった。最初に計っていただいたときに上が一五○、下が九○だった。そこで二回目の測定に入り、上が一四○まで下がった。高血圧は、更年期の女性に多いそうだが、私の場合は両親が高血圧なので、遺伝もあると思う。

     乳がん検査として行われるマンモグラフィーの検査は、これまで受けた中で最も痛くなかった。毎回、悲鳴をあげたくなるほど痛かったのに、生理の周期がちょうど良かったのだろうか。子宮全摘手術を受けても、卵巣は残してあるので、女性ホルモンは今も分泌され続けている。私の場合、子宮全摘手術前に閉経を迎えていなかったので、生理が空振りしているだけなのだと思う。今回の検査で痛くなかったということは、私にとって、マンモグラフィーの検査を受けるのにちょうど良い生理周期だったのかもしれない。

     胃のバリウムの検査は、これまで胸部レントゲン検査を行っていた技師の方が担当されていた。台の上で素早くくるっと回転したりするのが、なかなかうまくできなかった。検査を担当してくださる技師の方は、毎日、同じことを言っているので慣れているかもしれないが、私は年に一度しか受診していないので、早口だと聞き取りにくいのだ。

     すべての検査を終えると、医師による問診がある。そのときに、現在、治療中の病気があるかどうか聞かれたので、皮膚科で慢性じんましんの薬を処方してもらっていると答えた。そして、今年の一月に子宮全摘手術を受けたことも添えておいた。というのも、医師はおそらく覚えてはいらっしゃらないとは思うのだが、健康診断の度に、その医師に子宮全摘手術を勧められていたからだ。

     気になっていたのは、左乳房に時々ひきつれるような感覚があったことだ。そのことを医師に話したところ、左乳房を念入りに触診してくださった。この医師は、マンモグラフィーの検査を受けたときに、毎回、検査結果を診断してくださっている医師である。マンモグラフィーの検査を受けたあとは、医師による問診のときに、触診をお願いしているのだ。

     しかし、医師曰く、気になるしこりは見当たらないとのことだった。私自身も、何度も自分の胸にしこりがあるかどうか確認してみたのだが、確かに見当たらなかった。ひとまず安心しても良さそうである。

     医師曰く、子宮全摘手術を受けた人は太る傾向にあるので、腹八分目にしてくださいとのことだった。私も、同様のことをいろいろな人たちから聞いていたので、
    「そうみたいですね。でも、何故ですか?」
    と尋ねてみた。すると、医師は、
    「毎月、たくさんの血液を出していたのに、それがなくなったからだと思います」
    と答えてくださった。私は、
    「なるほど!」
    と納得して、診察室を出たのだった。

    ※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「子宮全摘手術を受けた方は太る」という話を、いろいろな方たちから聞いていました。なるほど、生理があるということは、身体に不要なものも一緒に身体の外に出していたのですね。それがなくなるということは、身体に不要なものを身体の外に出す機会がなくなるので、太り易くなってしまうというわけなのですね。(苦笑)

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    2014.02.01

    遠近両用コンタクトレンズを作りに行く

    映画『スワロウテイル』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。実家に帰省して一泊したあと、夜中に高速道路を走って帰宅しましたが、今のうちにいろいろ動いておこうと思い、またまた活動を始めました。今回は、そのことについて書かせていただこうと思います。

     来週になれば仕事が始まってしまうと思い、普段、仕事帰りや週末にしかできないことを、平日に休んでいる今のうちに実践しておこうと思っていた。先日、新しい眼鏡を二つも購入したばかりなのだが、やはり眼鏡は視野が狭いと感じてしまうことや、使用しているハードコンタクトレンズがそろそろ寿命を迎えていることなどから、思い切って遠近両用コンタクトレンズを購入しようと思い立ったのだ。

     実は、以前にも遠近両用コンタクトレンズを購入しようと思い立ち、ホットヨガのレッスンの帰りに三宮にあるコンタクトレンズショップに足を運んだことがあった。しかし、そのときは既に、その日の受付時間が過ぎてしまっていたために、軽く説明を聞くだけに留まった。その際、遠近両用コンタクトレンズの価格を確認させていただいたところ、そのあまりもの高さに驚いてしまった。確か、両眼で七万円以上もの価格がつけられていたように思う。

     そこで私は、そのコンタクトレンズショップではなく、Web登録で割引特典のある別のコンタクトレンズショップを利用しようと思い、通勤のリハーサルも兼ねて、電車に乗って三宮まで移動した。そのコンタクトレンズショップは、合計三万円以上の買い物をすると、七千円もの割り引きを受けられるからだ。

     まずはコンタクトレンズショップで受付を済ませ、隣にある眼科で検査を受けた。検査を担当してくださった女性がとても優秀な方で、私はとてもスムーズにコンタクトレンズの度数を計っていただくことができた。何故、優秀だと感じたかと言うと、説明してくださる内容がロジカルで納得の行くものだったからだ。

     例えば、遠近両用コンタクトレンズは、目の中でレンズが真ん中に来たときに最も焦点が合い、遠近両用コンタクトレンズとしての実力を発揮するので、まばたきにより、コンタクトレンズがずれてしまうのをできるだけ防ぐ必要があると説明してくださった。私がこれまで使用していたハードコンタクトレンズは、まばたきをすると、上下にずれることが多かったようだ。検査を担当してくださった女性は、私が使用していたハードコンタクトレンズがずれている瞬間をカメラでとらえ、
    「今、使用されているハードコンタクトレンズは、このような状態になり易いので、そういうことも含めて見え辛かったのかもしれません」
    と説明をしてくださった。また、私が使用していたハードコンタクトレンズは、購入してから三~四年が経過していたため、レンズの汚れがひどかったようだ。実際、レンズの汚れをモニターに映し出して見せてくださったのだが、両目とも、かなり白く濁って写っていた。すなわち、そろそろ替え時だったというわけだ。

     目のカーブやまばたきの状態、眼圧などを測定していただいて、視力検査に入った。その結果、私が使用しているハードコンタクトレンズは、左目の度数が実際よりもややきつめの状態で作られていることがわかった。確かに、私自身も、特に左目の老眼が進んでいるのを実感していた。そのため、ハードコンタクトレンズ着用時は、かつては+1.0の市販の老眼鏡を愛用していたのだが、最近は+1.5の市販の老眼鏡を愛用するようになっていた。

     しかし、検査を担当してくださった女性の話によれば、私の実際の老眼の度数は、+1.0くらいなのだそうだ。そのため、使用しているハードコンタクトレンズの度数を下げるだけでも、老眼をある程度、回避できるとのことだった。そこで私は少し悩むことになった。遠近両用コンタクトレンズを購入するために足を運んだものの、遠近両用コンタクトレンズではなく、遠くが見える度数を少し下げてもらい、遠近両用コンタクトレンズではなく、これまでと同じタイプのハードコンタクトレンズを購入する選択肢が浮上して来たからだ。そうすることで、ある程度、老眼を回避できるというならば、そのほうが購入価格を抑えることができるのではないかと思ったのだ。

     視力検査のあと、眼科の医師の検査も受けたところ、私の視力検査結果と年齢を照らし合わせてくださった眼科の医師は、
    「遠近両用コンタクトレンズにしなくても、度数を下げるだけでもいいと思いますけどね」
    とアドバイスしてくださった。

     さあ、どうするか。度数を下げてもらい、これまでと同じタイプのハードコンタクトレンズにするか、それとも、思い切って、遠近両用コンタクトレンズにするか。私は悩んだが、やはり遠近両用コンタクトレンズを購入することにした。というのも、そのあと、着け心地や手元の見え方などを体験させていただいた結果、遠くも近くも良く見えるコンタクトレンズであることが良くわかったからだ。当たり前のことだが、遠近両用コンタクトレンズは、老眼鏡もどきのレンズの入った眼鏡に比べて視野も広く、とても快適だった。従来のハードコンタクトレンズを選択して、これまでよりも度数を落とすとなると、近くが見えるようになったとしても、遠くは見え辛くなってしまう。そうなると、遠くも近くも良く見えるという快適さは得られない。しかも、遠近両用コンタクトレンズを選択しても、一年以内ならば、度数の調整を無料でしてくださるとのことだったので、最初の予定通り、遠近両用コンタクトレンズを購入することにしたのだった。

     ただ、私の目に合うレンズの在庫がないとのことだったので、数日の入荷待ちとなった。これまでよりも快適な生活を送れるようになるならば、数日なんてあっという間である。私は、晴れやかな気持ちで帰路についたのだった。

    ※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 検査を受けているときに、他の方が同じように検査を受けているやりとりが聞こえて来たのですが、コミュニケーションの凸凹がひどく気になってしまいました。どういうことかというと、検査を受けている人がいろいろな要求をしているのですが、検査を担当されている方が、その内容とちゃんと受け止めていないのです。検査を担当されている方が、検査を受けている方の要求に応え切れず、会話がどんどん流れてしまっていました。エネルギーに置き換えると、ちょっともったいないと感じてしまいました。

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    2013.07.20

    「めばちこ」退治

    映画『アン・ハサウェイ/裸の天使』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m この週末は、またまた母の入院している病室に泊まっています。ガンモは鳥取に出張に出掛けてしまったので、今回は、私一人で高速バスを利用して帰省しました。

     「ものもらい」(兵庫弁で「めばちこ」、「ば」にアクセント)がなかなか治らないので、仕事帰りに眼科に寄ってみることにした。ようやく仕事が一段落したので、定時で仕事を上がれるようになったからだ。

     運良く、勤務先の近くに眼科を見付けたので、そこに狙いを定めて足を運んでみたのだが、ほんのちょっと立ち寄るだけのつもりだったのに、待合所がひどく混雑していたので驚いた。それでも、せっかくなので、初診であることを受付で告げた上で受付を済ませ、根気強く順番待ちをすることにした。

     ようやく私の名前が呼ばれたので、案内されるがままに中に入ってみると、そこで診察をするわけではなく、視力検査や眼圧検査を行うという。しかも、私はコンタクトレンズを着用しているので、コンタクトレンズを着用したままの状態でいったん検査を受けたあと、今度はコンタクトレンズを外してから同様の検査を行うことになった。私は、ものもらいの診察を受けに来ただけのつもりだったのに、これらの検査を受けた上に、再び長い待ち行列に並ばなければならないことでやきもきしてしまった。しかも、私はこのあと父と母に電話を掛けたあと、晩御飯も軽く済ませて、ホットヨガのレッスンにも参加したかったのだ。しかし、このままではホットヨガのレッスンに間に合うのかどうかも不安な状況だった。

     コンタクトレンズを外して検査を受けたあとは、コンタクトレンズを外したままの状態で待合室で待つように言われたので、私は少しムッとしてしまった。コンタクトレンズを外してしまえば、待合室で何もできないと思ったからだ。しかも、裸眼で〇.〇一ほどの私の視力では、待合室まで移動するのも足元がおぼつかない状態だった。

     おぼつかない足取りで待合室に戻ったものの、実際、裸眼のままではほとんど何もできなかった。受付には、現在、何番の受付番号の患者さんが診察を受けているかという状態が表示されているのだが、私の裸眼でそれが確認できるはずもないので、不安な気持ちのまま待っていた。すると、私の隣に座っていた人が、
    「今、○○番の人が診察を受けてるんだって」
    と、一緒に診察待ちをしていた子供さんに話し掛けていたおかげで、私はあと何人待てば診察を受けられるかを把握することができた。

     その日、私は昼休みの間に「ガンまる日記」を書き上げることができなかった。そのため、この長い待ち時間を利用して、記事の下書きをすることもできたはずなのだが、裸眼ではとても文字を入力するような操作はできなかった。そのため、無駄な待ち時間を過ごすことになってしまったのである。

     長いこと待って、ようやく私の名前が呼ばれたので、私は目を細めて足元を確認しながら診察室に入った。そこには、おそらく私と同じくらいの年齢と思われる医師が、ラフなスタイルで座っていて、私の話を聞いてくださった。私は、三週間ほど前から右目に痛みを感じるようになり、いったんは痛みが治まっていたものの、最近になって、右のまぶたが腫れて来たと話した。すると医師は、機械を使って私の瞳を覗き込んだ。そして、この症状が、いわゆるものもらいであることを告げると、目やにが出ているので、目薬を処方してくださった。目薬は、一日に四回点眼するそうだ。

     私は、このものもらいが人にうつるものなのかどうかを医師に尋ねてみた。帰省したときに、母にうつしたくなかったからだ。すると医師は、
    「このタイプのものは、人にうつるものではありません」
    と断言してくださったので、私はホッと胸をなでおろした。

     ちなみに、その目薬では、目やには治まるが、まぶたの腫れが治まるまでにはまだ時間が掛かるそうだ。まぶたの腫れを治めるには、蒸しタオルなどで目を温めるといいらしい。そして、もしも目薬を使っても、目やにが治まらず、目の腫れも引かないようであれば、目薬を変える必要があるので、また診せに来てくださいと言われた。

     興味深いと思ったのは、医師が、「めばちこ」と口にしたことだ。ほとんどの人たちは、「めばちこ」に対し、「ば」にアクセントを付けるのだが、私を診てくださった眼科の医師は、「め」にアクセントを付けていた。これは新しい方言だと私は思った。

     薬局で目薬を受け取ったあと、すぐに点眼したところ、目薬の液が鼻を通じて染み渡っているような気がした。今のところ、処方してくださった目薬は、効いているように思う。これで、「めばちこ」退治ができるといいなと思っている。

    ※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 目の検査をしているために、診察の長い待ち行列が出来ていたのだとわかりました。ずいぶん商売熱心な眼科だと思いました。コンタクトレンズも扱っている眼科のようですが、現在は使い捨てコンタクトレンズが主流なのですね。私は古い人間だからなのか、使い捨てコンタクトレンズには、まだまだ抵抗がありますね。

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