映画・テレビ

2019.06.04

海外ドラマ『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY シーズン1~シーズン6』

ホットヨガ(六六一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m またまた更新期間が開いてしまいました。もう六月ですね。相変わらず、仕事が危機的な状況で、精神的にもかなり参っています。そんなとき、ガンモに話を聞いてもらうと、ものすごく楽になることがわかりました。ガンモの存在は大変心強いです。今の仕事が落ち着くまで、あともう踏ん張りです。


Elementary

 映画三昧の週末もいいが、仕事が忙しくても短い時間に少しずつ鑑賞できる、海外のテレビドラマにはまっている。海外ドラマ『グリム』を鑑賞し終えて、何だか放心状態だった私だが、そろそろ次なるターゲットを定めようと、Amazonプライムの番組をあれやこれやと探し始めた。そして辿り着いたのが、本作である。

 あのシャーロック・ホームズがニューヨークで活躍するという物語で、何とワトソン役を中国系の女性が務めている。しかも、シャーロックは薬物依存症だったという黒い過去を持ち、リハビリを終えた彼を、シャーロックの父親から依頼を受けたワトソンがシャーロックの家に住み込みながら、新たな薬物を使用したりしないか監視するという設定である。

 シャーロックを演じているのは、ロンドン出身の俳優ジョニー・リー・ミラーである。ロンドンの南西部で生まれ育った彼のアクセントはとてもきれいだ。おそらく、彼の出演した作品を過去にも鑑賞したことがあったと思うのだが、特別強い印象は残っていなかった。しかし、本作では主役ということで、彼を良く知るきっかけになったと思う。

 最初は何となく、彼の仕草などが英会話のイギリス人講師にそっくりだなと思いながら見ていた。しかし、それはただ単に、あまりにも忙し過ぎるロンドンの人たちがせわしく動き回るせいかもしれないと思った。例えばシャーロックは、同居しているワトソンに伝えたいことがあると、早朝だろうが彼女の寝室に入っては彼女を起こす。もう少し寝たいであろう彼女は、シャーロックに主導権を握られ、眠い目をこすりながらも完全に彼のペースに巻き込まれてしまう。実際、ロンドンでは、人々が歩きながらサンドイッチを食べたり、歩きながら電話をしたりする光景を目にした。まるで、時間に追われないようにするために、先手を打っているかのようだった。まだ眠っているワトソンを早朝から起こそうとするシャーロックも、時間と戦い続けているのかもしれないと思った。

 本作で特筆すべきは、シャーロックと、彼の元カノのツインソウル的な関係だろう。二人が特別な存在であることは、見ればわかる。また、二人が置かれている状況も、絶妙なセッティングである。

 ワトソン役が女性だと知ったとき、きっとシャーロックと恋仲になるのだろうと予想していたのだが、はて、その予想は当たるのか外れるのか。間違いなく言えるのは、シャーロックの監視役だった彼女は、すっかり探偵業に目覚めるということだ。

 物語は一話が四十数分程度なので、ひとたび鑑賞し始めると非常に展開が速い。特に後半の展開が急展開になりがちで、更年期であまり頭が回っていない私は途中で話について行けなくなってしまう。物語の流れを正確に追うには、ノートとペンに登場人物を書き出す必要がありそうだ。

※このブログへのコメントは、ガンまる日記掲示板で承ります。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 現時点でシーズン6まで鑑賞しましたが、まだまだ続きそうな番組です。展開が速いのが難点ではありますが、面白い作品だと思います。

下記ボタンをクリックしてくださいますと、一日に一回、ランキングのポイントに加算されます。もしも毎日のように「ガンまる日記」を読んでくださっているならば、記事に共感したとき、あるいは応援してもいいと思ったとき、ポチッと押してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

|

2019.03.09

海外ドラマ『グリム シーズン2』

ホットヨガ(六五五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 毎年この時期は、暖かくなったり、寒くなったりと、気温がなかなか安定しませんね。今年は花粉の量が特に多いようで、花粉症の方たちにとってはかなり辛い時期のようです。私も、これまでほとんど悩まされたことはなかったのですが、今年は何か変です。くしゃみをすることも多くなり、鼻水も出ます。しかし、普段からアレルギーを抑える薬を服用しているせいか、症状は軽いです。馬油を鼻に塗るのが良さそうなので、ひどいときはそれで乗り切りたいと思います。


Grimm2

 海外ドラマ『グリム』が面白くてたまらない。平日は、毎日五時起きだというのに、残業をして遅い時間に帰宅しても、「一話だけ観よう」と思い、見てしまう。しかし、一度見始めると、一話だけでは止められず、ついつい二話観てしまう。そのため、相変わらず寝不足が続いている。

 海外ドラマ『グリム シーズン2』では、グリムであるニックの恋人のジュリエットが、魔女の呪いによって、記憶喪失になってしまう。そう、「グリム童話」がモチーフになっているので、子供の頃に読んだおとぎ話が、連続した物語の中でアレンジされて生きている。そこが面白さの秘密でもある。

 他に、「登場人物にこんな試練を与えるの?」と胸が痛くなってしまうような出来事も多い。自分が置かれている状況に屈することなく、自分自身を見失わないように生きて行くにはどうしたらいいのだろうと考えさせられる。

 実は、この記事を書いている今、私は既に、もっと先のシーズンまで鑑賞を進めている。それらの鑑賞を通して言えるのは、本作の登場人物たちのチームワークの良さに強く憧れるということだ。今、私自身が仕事で置かれている状況とは、まったく比較にならない。何故、本作の登場人物たちのチームワークがいいのか、何故、こんなにも強い信頼関係で結ばれているのか、良くわからない。ただ、確実に言えるのは、少しずつ、少しずつ、「仲間」が増えているということだ。すなわち、最初は小さな輪であっても、少しずつ拡大が行われ、みんなが同じ意志で繋がって行くのだ。

 もっと先のシーズンまで鑑賞しているだけに、このシーズン2の頃に味わっていた「感情」が懐かしくも思える。人は、生きて行く上で、「感情」をオープンにすることもあれば、時には内に押し込めてしまうこともある。感情をオープンにしているときは生き生きしているが、感情を内に押し込めているときは、どこか活気がない。

 そして、「愛」とは何かについても考えさせられる。果たして、「愛」と「感情」と「行動」の関係は? 時に「愛」はオープンになるが、内に押し込めることもある。「感情」と「行動」が一致することもあれば、一致しないこともある。おそらく、海外ドラマ「グリム」のファンの人たちは、こうした状況に、いつもドキドキハラハラさせられているのだと思う。

※このブログへのコメントは、ガンまる日記掲示板で承ります。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 人と人の輪が堅実に広がって行くのが良くわかるドラマです。アメリカだからこのような関係が築けるのでしょうか。「友達」の「友達」に対して、日本人はいつも遠慮しがちな気がします。

下記ボタンをクリックしてくださいますと、一日に一回、ランキングのポイントに加算されます。もしも毎日のように「ガンまる日記」を読んでくださっているならば、記事に共感したとき、あるいは応援してもいいと思ったとき、ポチッと押してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2019.02.23

映画『メリー・ポピンズ リターンズ』

ホットヨガ(六五四回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ずいぶん暖かくなりましたね。私は鈍感なのでわかりませんが、ガンモ曰く、花粉がもう来ているとのことです。今日は風が強かったので、花粉症の方たちには辛い一日になってしまったかもしれませんね。私のほうは、久し振りに自宅でゆっくり過ごすことができました。もう一日ゆっくりしたいところですが、明日は一日出掛ける予定です。


Marypoppingreturns

 先週の土曜日、ガンモと一緒に劇場まで出掛け、本作を鑑賞した。公開された頃から、是非とも観に行きたいと思っていたのだが、映画の上映時間と私たちの予定が合わず、しばらくおあずけ状態となっていた。字幕版で観たいのに、どういうわけか、吹き替え版のほうが圧倒的に多かったことも、なかなか鑑賞できなかった理由の一つである。しかし、実際に鑑賞してみて、吹き替え版のほうが多い理由がわかった。やはり、たくさんの子供さんたちに観て欲しかったからなのだろう。

 私が「メリー・ポピンズ」の本に出会ったのも、小学生の頃だったと思う。両親が買ってくれた本の中に「メリー・ポピンズ」の本があり、私はその本に夢中になった。そして、十二年前にロンドンに出掛けたときも、プリンス・エドワードシアターでミュージカル『メアリー・ポピンズ』を鑑賞した。今、思えば、この当時はあまり英語のリスニングができていなかったと思うのだが、大好きな「メリー・ポピンズ」のミュージカルをロンドンで鑑賞できたことのほうが私にとっては大きかった。

 本作はリメイクではなく、広く一般に知られている「メリー・ポピンズ」の続編となっている。大恐慌の中、バンクス家の双子の兄妹のマイケルは、結婚して三人の子供たちと一緒に暮らしている。しかし、マイケルの妻は若くして亡くなってしまっていた。そんなとき、銀行から借金の返済を命じられ、返済できなければ家を取り上げると言われてしまう。

 面白い物語には、正義の味方と悪役の両方が登場する。正義の味方の活躍だけでは、物語は決して面白くはならない。おそらくだが、それは現実の世界も同じだ。毎日、楽しいことばかりが続くと、本当の楽しさを味わえなくなってしまう。

 その悪役を演じているのが、何と、映画『キングス・マン』では正義の味方だったはずのコリン・ファースだ。彼が演じているのは、銀行に勤めるミスター・ウィルキンズである。立場は異なるものの、マイケルとミスター・ウィルキンズは同じ銀行で働いている。そして、その銀行こそが、バンクス家というだけに、去年の夏に私たちが旧ポンド紙幣を両替しに行ったイングランド銀行そのものなのである。イングランド銀行がスクリーンに映し出されたとき、私は内心、「おお!」と思った。そして本作の中では、ガンモが待つように言われた椅子に、マイケルの子供たちが座っていた。

 ガンモは、子供の頃に「メリー・ポピンズ」の本を読んでいたわけではなかったが、プリンス・エドワードシアターでミュージカル『メアリー・ポピンズ』を鑑賞したあと、やはり「メリー・ポピンズ」にはまり、DVDを借りて何度も観ていた。前作のDVDを何度も観ていたからこそ納得できるような結末が、本作にはあったのだ。

 それはさておき、前作と本作の大きな違いは、メリー・ポピンズの魔法を受け入れて、一緒にちょっとした旅をする男性の仕事が、煙突掃除ではなく、ランプライター(lamplighter;ガスライトをつける人)であるということだ。前作も煙突掃除の役割の人はコックニー(Cockney)のアクセントで話していたが、本作でもCockneyアクセントだった。ただ、それほどきついアクセントではなかった。

 子供たちにとって、メリー・ポピンズと過ごす時間は非常に貴重なものだが、やがて彼女との別れがやって来るとすれば、それは彼らがメリー・ポピンズの助けなしでもやって行ける時期が来たということなのだろうと思った。

※このブログへのコメントは、ガンまる日記掲示板で承ります。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ほとんどの俳優さんたちがイギリス英語で話していました。アメリカ人のメリル・ストリープも出演していましたが、彼女は以前、マーガレット・サッチャーの映画できれいなイギリス英語を話していましたね。

下記ボタンをクリックしてくださいますと、一日に一回、ランキングのポイントに加算されます。もしも毎日のように「ガンまる日記」を読んでくださっているならば、記事に共感したとき、あるいは応援してもいいと思ったとき、ポチッと押してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2019.02.11

海外ドラマ『グリム シーズン1』

そのセールストークに物申すの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は弘前まで出掛けて、弘南(こうなん)鉄道を乗り潰しました。「乗り潰す」とは、その鉄道会社、あるいは支線のすべてを乗車するという意味です。昔の東急車両が再利用されていたのですが、つり革まで当時のままで、私が東京に住んでいた頃に利用していた車両と似ていて懐かしかったです。


Grimm1

 またまたテレビドラマにはまっている。今度はヨーロッパ産ではなく、アメリカ産のテレビドラマだ。最近、まとまった時間が取れないので、ガンモが加入しているAmazonプライムのサービスを利用して、このテレビドラマをほぼ毎日のように観ている。残業をして遅い時間に帰宅しても、一話分を鑑賞するための四十数分なら何とか時間を確保することができるからだ。アメリカ英語のアクセントよりも、イギリス英語のアクセントを好む私だが、本作に登場するアメリカ人たちのアクセントは、イギリス英語のアクセント好きの私にも受け入れられる。

 物語の舞台となっているのは、アメリカのポートランドだ。確か、以前、言語交換をしていたアメリカに住む大学生の実家が、ポートランドにあったと思う。今はその大学生との言語交換をやめてしまったので、もはや話をする機会がなくなってしまったが、もし今も言語交換が続いていたら、絶対に本作のことを話題にしていたことだろう。

 本作は、一見、刑事もののクライムサスペンスのように見えるのだが、実際の中身は魔物狩りの要素を大いに含んでいる。人間たちに紛れて、何食わぬ顔で暮らしている魔物たちが数々の凶悪犯罪を引き起こしているのだが、人間と魔物を区別できる能力を持ったグリムという種族出身の刑事が次々に魔物に立ち向かい、事件を解決して行くというものだ。

 面白いのは、刑事として活躍しているグリムが、同じ刑事仲間の相棒のほかに、魔物の相棒を持っているところだ。刑事の相棒となるその魔物は、自ら訓練して、人間に協力的な魔物として生活している。実は、もともと二人の出会いは最悪で、ともすれば犬猿の仲になりかねないほどの状況だったのだが、魔物の相棒のほうがグリムの刑事に押されて捜査に協力するようになる。魔物の相棒がグリムの刑事にグイグイ押されているところが、このシーズン1の見どころだと言っても過言ではないだろう。

 物語全体としては、グリム童話をヒントに制作されたと言われているのだが、私にしてみれば、それ以上に面白いテレビドラマだと思う。そのため、あっという間にシリーズ1を鑑賞し終わったのだった。

※このブログへのコメントは、ガンまる日記掲示板で承ります。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 昔から、私はおとぎ話が大好きで、自分もいつか大人向けの童話を書きたいと思っていたのです。本作は、私が書きたい童話とは違うのですが、もともとクライムサスペンスが好きなこともあり、私の好みにぴったりはまったようです。おかげで、かなり寝不足になっています。(苦笑)

下記ボタンをクリックしてくださいますと、一日に一回、ランキングのポイントに加算されます。もしも毎日のように「ガンまる日記」を読んでくださっているならば、記事に共感したとき、あるいは応援してもいいと思ったとき、ポチッと押してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2018.11.20

海外ドラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』シーズン1

ホットヨガ(六四六回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m だんだん冷え込みが厳しくなって来ましたね。今、この記事を書いているテント内の気温も十四度です。(笑)冬場になると、更に十度くらいは下がるだろうと思っています。今週末は三連休ですね。私たちは三連休に休暇をプラスして北海道に出掛ける予定です。


Onceuponatimes1

 珍しく、アメリカのテレビドラマをU-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。様々な童話の主人公たちが、アメリカにあるメイン州のストーリーブルックという街に閉じ込められているという設定で物語が進行して行く。

 ストーリーブルックでの出来事を現世と仮定するならば、童話の世界での出来事を過去世ととらえることもできる。ただ、物語の中でははっきりと、現世と過去世という表現はされていないのだが、この記事の中では便宜上、現世と過去世という表現をさせていただく。

 同じ登場人物でも、時代が違えば名前も違っている。現世と過去世が交互に描写されているが、服装も髪型も違うので混乱はしない。むしろ、過去世での行いが現世にも影響を与えているととらえることができて、大変興味深い。

 アメリカのテレビドラマだが、中にはイギリス英語で話す俳優さんもいる。ルンペルシュティルツキンとミスター・ゴールドを演じているロバート・カーライル(スコットランド出身)だ。彼の演じる魔法使いのルンペルシュティルツキンのキャラクターは素晴らしい。嫌われ役なのだが、百パーセントの悪人ではない。冷酷な人間を演じることで、自分自身が成就できなかった愛を忘れようとしているかのようだ。彼にとっての成就できなかった愛とは、愛する息子との別れや、自分を愛してくれた女性との別れである。

 ルンペルシュティルツキンだけでなく、ストーリーブルックに住む童話の主人公たち全員が、自分が本当に愛する者たちから引き離されてしまっている。そう、この街には「愛が成就しない」という悪の女王の呪いがかけられているのだ。

 過去世で白雪姫の継母だった女性、すなわち悪の女王は、現世ではストーリーブルックの市長となっている。彼女から伝わって来るのは愛の持つ暖かさではなく、冷たさだ。しかし、そんな悪の女王でさえ、愛が成就しなかったという辛い過去を持っている。

 おそらく、悪の女王が成就できなかったという愛を完全に癒せば、悪の女王の呪いは解け、この物語は完結する。しかし、物語は完結せず、この後もシーズン2、3、4、5、6、7へと長く続いて行くようだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ヨーロッパのテレビドラマのように、次の話を観ないと気になって気になって仕方がないという感じではないのですが、ついつい観てしまう作品ですね。

下記ボタンをクリックしてくださいますと、一日に一回、ランキングのポイントに加算されます。もしも毎日のように「ガンまる日記」を読んでくださっているならば、記事に共感したとき、あるいは応援してもいいと思ったとき、ポチッと押してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2018.10.29

海外ドラマ『捜査官エヴァ/孤独の森』

ホットヨガ(六四四回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m またまた更新期間が空いてしまいました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。この十日間の間のイベントとして、ガンモと一緒に長野県で行われたフレンチブルーミーティングに行って来ました。あちらでは少しずつ紅葉が始まっていました。イベント会場が高原だったため、寒かったですが、天候にも恵まれ、楽しく過ごすことができました。帰りは山梨県の森の中でキャンプもして、自然をめいいっぱい感じて帰宅しました。


Jordskott

 普段から、海外ドラマと言うと、イギリスの作品を鑑賞することが多かったのだが、つい先日、スウェーデンの作品である本作を鑑賞した。北欧のテレビドラマというと、海外ドラマ『THE BRIDGE/ブリッジ』がとりわけ面白く、虜になった。本作は、同じ北欧の刑事ドラマといえども、海外ドラマ『THE BRIDGE/ブリッジ』のように、エピソードごとに様々な事件が起こるというった、いわゆる「事件もの」ではない。むしろ、主人公の周りで起こっている様々な事件の出所は一つだけ(すなわち、森である)で、それらが複雑に絡み合って、壮大なストーリーに仕上がっているのだ。その構成は、まるで「森」のようでもある。

 物語のベースにあるのは、主人公の故郷にある「森」と、「親子の愛」である。ひとくちに「親子の愛」と言っても、実に様々なタイプの愛が描かれている。行方不明になった娘を強く想い続ける母親(主人公)、息子を溺愛する母親、娘と離ればなれになってもなお、娘のことを強く想い続ける父親・・・・・・。特に、主人公の、娘に対する行動を見守っていると、強くまっすぐに向かって行こうとするエネルギーに満ち溢れているのを感じる。

 物語自体は、これまで観たこともないような奇妙なものである。実のところ、誰と誰が味方、あるいは敵同士なのかがわからない。森には一体何があり、人々は何故そこまで森にこだわり続けるのか。森の魅力や存在価値が、人によって異なっているのも興味深い。鑑賞している自分自身の価値観さえもわからなくなる。善悪の判断ができなくなってしまうのだ。登場人物の取る行動を許容できるかどうかにも関わって来る。

 とにかくそんな感じで、物語の持つ独特な雰囲気にグイグイ引き込まれ、あれよあれよという間に十話を観終わってしまった。私は主人公の、娘への愛情が執着ではなかったことに感動を覚えた。というのも、森を切実に求めた娘を主人公は許容したからだ。とてつもなく変わった物語ではあるのだが、それだけに、とても忘れられない物語である。

 どうやら続編が出来上がっているようなので、こちらも楽しみである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「森」と共存しようとする人たちと、「森」を利用しようとする人たちとの戦いが描かれている作品と言えるのかもしれません。私自身は本作をそのようにとらえました。

下記ボタンをクリックしてくださいますと、一日に一回、ランキングのポイントに加算されます。もしも毎日のように「ガンまる日記」を読んでくださっているならば、記事に共感したとき、あるいは応援してもいいと思ったとき、ポチッと押してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2018.07.16

映画『幸せなひとりぼっち』

ようやく雨が止んだの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 先日の大雨で、二百人以上もの方たちが亡くなられました。ニュースを確認する度に犠牲者の数が増えていて、本当に心が痛みました。亡くなられた方たちのほとんどがお年寄りだということについても考えさせられました。私たちは、この災害を決して忘れてはいけないと思いますし、若い世代の人たちにも、災害時に命を守る方法を伝えて行かなければならないと思っています。また、私たちは、生きて行く上で「環境」の影響を多分に受けているのだということにも気付かされました。例えば、私たちは水の中では生きられない生物ですので、普段から陸の上で生活しています。陸の上で生活できなくなったときは、生命の危険を感じます。昨今の殺人的な気温の上昇も、私たちに大きな影響を与えています。人間として、快適に過ごせる環境が予め決まっているのに、その環境が少しずつ崩れてしまっているように思えます。これは、私たち人間が動物たちの棲む環境を破壊し続けていることへの警告なのでしょうか。良くわかりませんが、とにかく私たちは、自分たちが生活して行く上で必要な環境を保持しながら生きて行く必要があるのだと思います。亡くなられた方たちの魂に黙とうを捧げます。


A_man_called_ove

 スウェーデン映画の本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。このサイトは、私の好きなヨーロッパ映画が豊富なので、とても気に入っている。

 ヨーロッパ映画の中には、ストーリーを追うために画面をじっと見つめているだけで、熱いものがぐっとこみ上げて来るような作品がある。本作がまさしくそうだった。

 冒頭から、誰からも好かれてはいなさそうな老人が登場する。人々に対してもっと愛想よく接すれば、彼を受け入れてくれる仲間がたくさんできるのにと思うのだが、「秩序」を重視する彼は、「ルール」を守らない人たちを断固として受け入れない。彼が周りを受け入れないから、彼もまた周りの人たちに受け入れられることがない。一瞬のうちに、そんな悪循環が見て取れた。

 彼の名前はオーヴェ。共同住宅地に独りで住む老人だ。オーヴェは、共同住宅地の秩序が乱れないように、普段から目を光らせている。共同住宅地に住んでいても、彼と親しくしている住人は到底いそうにない。そんな彼の住む住宅地の隣の区画に、パルヴァネ家という新たな隣人たちが引っ越して来る。新たな隣人たちは、共同住宅地の秩序を乱さないわけではなかったが、不思議なことに、頑固なオーヴェと次第に打ち解けて行く。

 人間は、誰しも熱いものを持っているものだと思う。多くの場合、人と人はその熱い部分同士を見せ合って互いの価値観を確認し、繋がって行く。その熱い部分が外側に現れている人は多くの友人を持つが、熱い部分を内側に秘めている人たちは、自分を理解してくれるごく少数の人とだけ繋がろうとする。一見、オーヴェは理解者を求めてはいないように見えたのだが、心の中には熱いものを持っており、そこに触れてくれた隣人に心を開いて行く。

 オーヴェの歩んで来た人生は波乱万丈で、彼が心を固く閉ざすのに値するほどの人生だった。彼は愛ゆえに心を固く閉ざしていたように見える。

 オーヴェの新たな隣人となったパルヴァネのキャラクターが実にいい。まさしく、固く心を閉ざしている人を解きほぐすようなキャラクターだ。彼女が他の住人たちと違うのは、オーヴェを特別視しなかったことと、オーヴェが表面的には隠していても、潜在的に求めているものを探り当てたことだと思う。私も彼女のようなキャラクターでありたいと思うのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m やはりヨーロッパの映画はいいですね。心の中に染み入るような作品でした。

下記ボタンをクリックしてくださいますと、一日に一回、ランキングのポイントに加算されます。もしも毎日のように「ガンまる日記」を読んでくださっているならば、記事に共感したとき、あるいは応援してもいいと思ったとき、ポチッと押してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2018.05.30

映画『スガラムルディの魔女』

ホットヨガ(六三一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m またしばらく更新期間が空いてしまいました。更年期障害のため、やはりいろいろなことに対して腰が重くなってしまっています。ホットヨガのレッスンの記事の回数を修正する予定でしたが、前後の記事のリンクを修正したり、記事のタイトルを修正したりするエネルギーがなく、結局挫折してしまいました。もはや、回数など気にしません。(苦笑)先日の週末は、ガンモも仕事が休みだったので、自宅でのんびりと映画鑑賞をしました。面白い作品をいくつか鑑賞したので、映画のレビューをお届けしたいと思います。


Las_brujas_de_zugarramurdi

 私はヨーロッパの作品が大好きなので、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドでヨーロッパの作品をたくさん鑑賞できることは喜びだ。

 スペイン映画の本作を鑑賞し始めたとき、とあるサイトで交流しているトルコ人の学生さんのことを思い出した。彼はスペイン映画が大好きらしい。本作を鑑賞しようと決めたのも、何となく本作を鑑賞したことを彼に報告したい気持ちもあったと思う。

 邦題から想像すると、どうやら魔女の話のようだ。しかし、どういうわけか、主人公らしき男たちが強盗をするところから物語が始まる。果たして、強盗と魔女がどのように結びついて行くのだろうか。そんなことを思いながら鑑賞を進めて行くと、強盗をして逃亡中の彼らが魔女伝説の地として有名なスガラムルディに足を踏み入れることになった。さあ、これから一体何が起こるのか。

 一言で言ってしまうと、これまで観たこともないような作品だった。意外な展開に仰天し、強く惹きつけられ、最後まで目が離せなかった。もともと外国人は日本人よりもはっきりとした感情表現をするが、魔女たちの感情は更にはっきりしている。その性格の激しさに圧倒される。おそらくだが、逃亡中の男たちは、彼女たちの持つ性格の激しさをどこかで刺激してしまったのだ。そこから、「追う側の魔女たち」と「追われる側の人間の男たち」に分かれてしまった。魔女の館に忘れ物さえしなければ、人間の男たちは穏便にスガラムルディを離れることができたかもしれないのに、あろうことか、地雷を踏んでしまったのだ。

 どういうわけか、本作に登場する男たちは情けなく描かれている。魔女たちと血縁関係にある男でさえ、ひ弱な存在として描かれている。唯一、強盗の主犯格の男だけが勇気ある存在として描かれていて、魔女の一人が彼に惚れ込んでいる。主犯格の男は、魔女の持つ激しさに対して対等でいるようにも見える。そういうところが、魔女から見ると魅力的に映っていたのかもしれない。

 魔女が実在するとしたら、やはり本作のように、男たちを情けない存在に変えてしまうのだろうか。魔女を描いた作品で、こんなにも楽しめるとは思いもしなかった。トルコ人の学生さんに、いい報告ができると思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 魔女の持つ激しさ、パワーがふんだんに描かれています。とても自由な発想で創られた作品だと思いました。

下記ボタンをクリックしてくださいますと、一日に一回、ランキングのポイントに加算されます。もしも毎日のように「ガンまる日記」を読んでくださっているならば、記事に共感したとき、あるいは応援してもいいと思ったとき、ポチッと押してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2018.05.20

映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』

オフィスの冷房と闘うの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m オフィスの空調は、係の人にお願いして調整していただきました。そのおかげで良く眠れるようになりました。やはり、足を冷やしてはいけませんよね。ところで、イギリスのヘンリー王子とアメリカ人女優のメーガンさんの結婚式のライブストリーミングを鑑賞し、感動でいっぱいになりました。二人がものすごく愛し合っているのが伝わって来たからです。メーガンさんのお母さまがお一人でひっそりと控えめに参列されていましたね。お父さまは手術を受けられた直後なのだとか。参列席にジョージ・クルーニーの姿があったのも見逃しませんでした。キャサリン妃はどこかクールなイメージがあるのですが、メーガンさんはとても温かみのある人だと思います。ヘンリー王子も気さくな方なのだとか。日本だと、「結婚式のときぐらい、髭をそりなさい」などと言われてしまうのでしょうね。お二人の未来に乾杯したいと思います。


What_we_do_in_the_shadows

 本日鑑賞したばかりの作品のレビューを書いてみたいと思う。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 あるヴァンパイアが棺の中から目覚まし時計を止めて起き上がるところから本作は始まる。起き上がると言っても、まるで宙に浮くように移動する。そうした発想からしておかしい。シェアハウスに住んでいるヴァンパイアたちは、みんな個性の強いヴァンパイアたちばかりである。

 そんなヴァンパイアたちをレポートするという一風変わったドキュメンタリータッチの作品となっている。ニュージーランドの作品なので、彼らが話す英語がKiwi English(キウイ・イングリッシュ = ニュージーランドの英語)なのだろう。私はあまり良く知らないが、少し癖のある英語だと思う。英語圏でない人が英語を流暢に話しているように聞こえるからだ。

 それはさておき、そもそもシェアハウスに住んでいるヴァンパイアをドキュメンタリーにまとめる目的で撮影していること自体、ユニークだ。人間の住むシェアハウスではなく、ヴァンパイアの住むシェアハウスなのである。

 当然、ヴァンパイアなので、彼らはかなりのご高齢である。実際は、ヴァンパイアに襲われたときに、人間としては一度死んでしまっているが、ヴァンパイアとして生き続けているわけなのである。

 他のヴァンパイアたちとは外れた行動を取る者、何故かそのシェアハウスで好かれてしまう人間、オオカミたちとの確執など、実にコミカルに描かれている。そして、予測した通りのラストだった。彼らは決して裏切らない。シリーズものにして欲しいくらい面白かった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 久し振りに楽しいホラー映画を鑑賞しました。彼らは銀や太陽の光、十字架が苦手なのですね。そのあたりの特性がコミカルに描かれている作品です。

下記ボタンをクリックしてくださいますと、一日に一回、ランキングのポイントに加算されます。もしも毎日のように「ガンまる日記」を読んでくださっているならば、記事に共感したとき、あるいは応援してもいいと思ったとき、ポチッと押してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2018.04.28

映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』

ガンモの肋骨が折れたはなしの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m しばらくご無沙汰してしまいました。待ちに待ったゴールデンウィークが始まりましたね。私たちは昨日から休暇を取り、四国にあるキャンプ場に来ています。ガンモの折れた肋骨は少しずつくっついて来てはいるようですが、まだ痛みが残っている状態です。それでも、キャンプ場では活躍してくれています。今夜で二泊目ですが、明日は私の実家に向かう予定です。皆さんも、素敵なゴールデンウイークをお過ごしくださいね。


Citizenfour

 本作を鑑賞したのは、四月九日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 何年か前に、「スノーデン」という名前のロシアのスパイが登場する映画を観ていたので、本作はその事件を別の側面から描いたドキュメンタリーなのだと思いながら鑑賞していた。しかし本作は、以前、観た作品とは内容がまったく異なっていた。本作に登場する「スノーデン」は、アメリカ合衆国が国民のプライバシーを侵害していることを暴き、世界を震撼させたエドワード・スノーデン本人だった。

 インターネットやスマートフォンなどを通じて、私たちの個人情報が洩れていることは、私も以前から気付いていた。他の複数の映画にも、そのようなことを匂わせる内容が描かれているだけでなく、私自身もインターネットを使用していて、日々、気持ちが悪いと感じることがあったからだ。それは、ネットショッピングで何かを注文すると、すぐさま注文した商品と類似の商品が、別のサイトの広告として表示されるということだ。ネットショッピングで注文した内容と、インターネットの広告がリンクしているのは間違いない。

 それだけならばまだ納得できるのだが、先日、ガンモが自分の端末から買い物をした商品の広告が、私の使用している端末のブラウザに表示されたのには驚いた。ガンモと私はそれぞれ別々の端末を使っているが、私たちが接続しているプロバイダのIPアドレスなどが一致したために広告として表示されたのだろうと思う。

 このように、今やさまざまな情報を関連付けることが容易になっていると推測できる。関連付けが可能であるということは、複数の情報を収集した場合に、その内容から個人を特定することが可能になっているかもしれないということだ。複数の情報は、クロスワードのように、個人を特定するキーワードになっていると考えていいだろう。また、例え暗号化されていたとしても、電子メールや通話の内容が外部に洩れてしまっているとしても不思議ではない。

 こうしたことを暴露したスノーデンは、ロシアに亡命しているようだが、機密情報を洩らしたということで、アメリカでは犯罪者として扱われているようだ。しかし、そもそも彼を犯罪者にしてしまうようなきっかけを作ったのは誰なのだろうか。そのことについて考える必要があるのではないかと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m スノーデンは、日本についても同様の警告を発しているそうです。もはやそういう時代であるということなのでしょうね。

下記ボタンをクリックしてくださいますと、一日に一回、ランキングのポイントに加算されます。もしも毎日のように「ガンまる日記」を読んでくださっているならば、記事に共感したとき、あるいは応援してもいいと思ったとき、ポチッと押してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

より以前の記事一覧