2018.08.19

アイルランドの愉快な入国審査

ホットヨガ(六三八回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m お盆のあたりから急に涼しくなりましたね。そろそろお盆休み明けの仕事が始まるという方もいらっしゃるかもしれません。私たちは、昨日から夏休みが始まり、早朝から大移動を始めました。今日はそのことについて書いてみたいと思います。


 金曜日は、仕事を定時で上がりたかったが、どうにもこうにも定時までには片付かず、一時間ほど残業する羽目になってしまった。それでも、残っていた仕事を終えると、ようやく私たちの夏休みが始まった。

 金曜日の夜に仕事を終えて帰宅したあと、今回の旅行に持参する荷物の最終チェックを終えてから眠りに就いた。そして、土曜日の朝は四時に起床して出発の準備を整え、六時に家を出た。

 今回の旅行では、日本の航空会社ではなく、フィンランドの航空会社を利用することにしたため、関西国際空港から出発することができた。私たちがいつも利用している日本の航空会社の最近のヨーロッパ便は、成田発着のものが多くなってしまったため、私たちはいったん伊丹空港から成田国際空港に飛び、そこから国際線を利用することが多かった。そのため、成田までの移動だけでも時間が掛かってしまっていた。しかし、今回は関西国際空港を利用できたので、気持ち的にも楽だった。

 ただ、関西国際空港に着いて、スーツケースに詰めた荷物を確認したところ、動画を撮影するためのカメラを忘れてしまったことに気が付き、かなりショックを受けた。私の携帯電話に付属のカメラは非常にしょぼいので、きれいな動画を撮影することはとてもできない。ガンモのiPhoneを借りるしかないのだろうか。

 ルートとしては、関西国際空港からフィンランドのヘルシンキ空港、ヘルシンキ空港からアイルランドのダブリン空港への移動となった。ヘルシンキからの到着便の遅れにより、ヘルシンキ行きの飛行機は、およそ一時間遅れで離陸することになったが、遅れを取り戻すために努力してくださり、ヘルシンキ空港には定刻に着いた。フライト時間はおよそ九時間だった。

 英会話のイギリス人講師が、以前、ヘルシンキ経由でイギリスに帰国されたことがあり、「ヘルシンキの空港は世界一小さな国際空港なので、二十分くらいで乗り換えができるよ」と聞いていた。私は、小さな国際空港をイメージすることができなかったのだが、実際に利用してみると、確かにこじんまりとした国際空港で、乗り換えも容易だった。こじんまりしているとは言え、いろいろな国に向かう乗り換え便が揃っているので、大きな国際空港で迷わなくて良い分、非常に乗り換えしやすい国際空港と言えるのではないかと思う。

 ヘルシンキからダブリンまでは、およそ三時間のフライトだった。飛行機がダブリンに着いてから、アイルランドへの入国審査を受けたのだが、イギリス並に入国審査が念入りだった。聞かれたのは、アイルランドに来た目的は何か、滞在するホテルの名前は何か、ダブリンで何をするのか、アイルランドに来るのは初めてか、イギリスには行ったことがあるかなどである。私は、アイルランドに来た目的は観光だと答え、ダブリンで何をするかという質問には、パブに行くためと答えた。すると、入国審査の担当者は、「二日間も滞在するのにパブだけに行くの? それは彼の(ガンモの)計画なのかい? ダブリンにもいいところはいっぱいあるんだよ」と笑いながら言われた。それでも入国させてもらえたので、入国審査はパスできたわけだ。イギリスの入国審査でもそうだが、やはり旅程表を作って見せるのが一番いい。

 ダブリン空港からは、バスに乗って、宿泊するホテルのすぐ近くにあるバス停まで移動した。ホテルにチェックインしてふーっと一息ついた頃には、日本時間の夜中の二時半頃になっていた。飛行機の中でうとうとしたりしたので、睡眠時間はそれなりに確保できているとは思うのだが、やはり初日は大移動となってしまう。

 ホテルに着いたあと、近所のスーパーに出掛けて買い出しをして、軽く食事を済ませた。ホテルに着くまでの間に、既に三度の食事を済ませており、四度目の食事となったわけだが、飛行機の中でうとうとした時間を除外すると二十時間以上起きていることになるので、四食目を食べなければお腹が空くのだ。

 しかし、四食目を食べたあとは、強烈な睡魔に襲われ、間もなく眠りに就いた。宿泊するダブリンのホテルには夏用のエアコンがなく、窓を開けて寝ることになったが、それでも夜は涼しかった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何とかダブリンまでやって来ました。日本もずいぶん涼しいようなので、日本とそれほど気温は変わらないかもしれません。最高気温が二十四度くらいだと思います。動画撮影用のカメラを忘れてしまったことがかなりショックですが、何とか旅の記録も残して行きたいと思っています。

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2018.01.07

蔵王キツネ村へGo!

映画『その女諜報員 アレックス』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 宮城県に来ている私たちですが、昨日から、宿泊先の温泉に三回も入っています。(笑)またいつか記事を書きたいと思っていますが、とてもいい温泉です。冬はやはり温泉で暖まるのがいいですよね。


 今回、私たちが宮城県にやって来たのは、私がいつも見ているイギリス人YouTuberのクリスさんの動画をガンモに紹介したことがきっかけだった。ガンモと一緒に自宅のルーフバルコニーでご飯を食べるときに、ガンモはいつも自分のiPadを使って、私にお気に入りの動画を紹介しようとする。そこで、たまには私も自分の好きな動画をガンモに紹介しようと思い、以下のクリスさんの動画を再生したのだ。

 この動画を見たガンモは、蔵王キツネ村に行きたいと思ったようだ。そこで、「お正月明けの三連休に行ってみるか」という話になり、夏のヨーロッパ旅行で貯めたマイルを充当して仙台行きの飛行機を予約し、二泊する温泉宿も押さえてやって来たわけである。

 レンタカーを借りて温泉宿まで移動し、まずは一泊したあと、レンタカーで蔵王キツネ村へと向かった。山道を昇って行くときに、ところどころ凍結していたので注意深く移動した。

 昨日、仙台空港に降り立ったときに確認した限りでは、仙台空港の周辺には雪はなかった。宿泊している温泉宿の周辺には若干の雪が残っている程度だったが、蔵王キツネ村には、明らかに雪が積もっていた。しかも、坂道もあるので、私は持参したスパイクを履くことにした。雪国で売られている靴には、最初から滑り止め効果のあるものが埋め込まれているらしいのだが、私が履いている靴は至って普通の靴なので、滑り止め効果がないためである。

 蔵王キツネ村の入口で入場料を支払うと、施設を利用するのが初めてかどうか聞かれた。初めてだと答えると、スタッフが注意事項について詳しく説明してくださった。キツネは人間に対して噛みついたり、時には襲い掛かったりすることもあるそうだ。キツネが向かって来た場合は、こちらから寄って行くことでキツネが逃げて行くので、是非そうするように勧められた。また、キツネには、黒いものは食べ物に見えてしまうそうなので、黒いものを見付けると噛みついて来ることもあるそうだ。噛まれると、病院に行かなければならないほど強く噛まれるという。それらのことにくれぐれも注意するように念を押され、私たちは中に入った。スタッフからすれば、蔵王キツネ村のキツネのいる檻の中に人間が入るのと同じ状況なので、そのことを意識した上で注意して欲しいようだった。

 実際、キツネはあちらこちらにいた。私に向かって寄って来るキツネもいたが、こちらが歩み寄ると、確かに逃げて行った。とにかく、キツネに噛まれないように注意しなければならないと思った。

 有料で買った餌をキツネに与える場所があり、その場所の下には何匹ものキツネが待機していた。茶色いキツネがほとんどだったが、黒いキツネや白黒のキツネもいた。白黒のキツネは銀ギツネのようだった。

 私たちは、施設内をくまなく歩き回った。スパイクを履いたおかげで、雪の多い坂道でも、転ぶことなく快適に歩くことができた。

 キツネはところどころで、まるでじゃれ合うかのようなケンカをしていた。しかし、ひとしきりじゃれ合う(ケンカをする)と、まるで何事もなかったかのように収まった。

 キツネは「コンコン」と鳴くものだと思い込んでいたが、蔵王キツネ村のキツネは「ワンワン」と鳴いていた。彼らは犬に近いのだろうか? しかし、彼らの顔をまじまじと見ると、時には狸のようにも見えた。いや、アライグマにも近い。

 それにしても、彼らのしっぽはふさふさである。こんなにしっぽがふさふさだから、人間は彼らの毛皮をむしり取り、防寒具にしてしまうのだろうか。本当に残酷な話である。

 私たちは、蔵王キツネ村で二時間近く過ごしたあと、お昼ご飯を食べて買い物を済ませ、再び温泉宿に戻ったのだった。

撮影した写真:


蔵王キツネ村へGo!

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m キツネは雪景色に映えますね。寒さにも強いようで、寒そうなキツネはいませんでした。子供の頃に読んだ「ごんぎつね」のことを思い出していましたが、生きたキツネを見ていると、「実際には有り得ない話だなあ」と苦笑いしてしまいました。

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2017.12.16

吊り橋からの気付き

ホットヨガ(六一三回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日から二泊三日の予定で、ガンモと一緒に静岡県のキャンプ場に来ています。今回のメインはキャンプではなく、大井川鉄道を堪能するために来ました。そう、機関車トーマスです。残念ながら、機関車トーマスには乗れなかったのですが、別のSLに乗車しました。SLのことはさておいて、今日は大井川に架かる吊り橋のことを書いてみたいと思います。


 私たちは、大井川鉄道のとある駅の近くにあるキャンプ場を選び、テントを張った。キャンプ場からその駅まで行くには、キャンプ場近くの大井川に架かっている長い吊り橋を渡らなければならなかった。吊り橋の長さは何と二二〇メートルもあり、しかも、足場となる木の板は、橋の中央部分にしか施されていない。吊り橋の両端は、何と間隔の広い鉄の棒なのである。ただでさえ私は高所恐怖症だというのに、橋の両端に足場のない吊り橋など渡れるのだろうか。橋は端ではなく真ん中を渡る。まるで一休さんのとんちである。そう思いながらも、その吊り橋を渡るのが大井川鉄道の駅まで行くのに一番の近道だということで、何とか奮い立たせて渡ることにした。

 ガンモは高所恐怖症の私を気遣って、自分よりも先に私を歩かせてくれた。橋は私が歩くと揺れた。しかし、手すりとも言えない鉄の太い線に掴まりながら、できるだけ下を見ないようにして、何とか渡り切った。

Dsc_3750

 途中、最も怖かったのは、大井川の水が見えている場所ではなく、自動車が走っている道路の上だった。落ちてしまうことを考えたときに、下が川ならばまだ救われるとでも思っていたのだろうか。理由は良くわからないのだが、とにかく道路の上を渡るときが一番怖かった。

 ちなみに、橋の反対側から来た人との待ち合わせをするためなのか、ところどころ、橋の真ん中に施された木の板が広いところがあった。幸い、私たちが渡っている間は、橋の反対側から誰も渡って来なかったので救われたのだが、もしも橋の反対側から誰かが歩いて来たなら、迷惑をかけたくないと思い、取り乱してしまっただろうと思う。

 さて、大井川鉄道では、今日から機関車トーマスのSLが運航されていた。トーマスだけでなく、トーマスの仲間たちの機関車も走っていた。私鉄にしては、なかなか盛大なイベントだと思った。

Dsc_3906

 大井川鉄道は、他の会社線で活躍していた車両を譲り受けて再利用しているようだった。近鉄や南海、東急などの懐かしい車両が現役で走っていた。

 ところで、私たちは、帰りもこの吊り橋を渡ることになった。しかも、帰りは十八時前だったので既に外は暗かった。帰りに暗くなることを考えていなかったので、私たちはヘッドライトも懐中電灯も持っていなかった。昼間の明るいときにさえ怖かった吊り橋を、ライトもない夜に渡ろうというというのである。

 実は、五百メートルほど迂回すれば、自動車も通れる橋があったのだが、そこまで歩く元気がなかったので、亡き母にお願いして、見守ってもらった。そのおかげで、暗い中でも吊り橋を渡ることができた。橋には明かりもなかったが、行きは最も怖かったはずの道路の上が、自動車のライトに照らされてほんのり明るかった。道路から離れた橋の中ほどまで進んでも、真っ暗闇というほどでもなく、何とか足場を確認できる状態だった。高所恐怖症なので、むしろ下が見えてしまう昼間のほうが怖かったかもしれない。

Dsc_3982

 この橋を渡って気付いたことがある。それは、信頼すれば恐怖心は薄れるということだった。言い換えると、信頼しないことが恐怖心に繋がっているということだ。亡き母に見守ってもらったことで、私は亡き母と橋の安全性を信頼した。だから、暗い中でも無事に渡ることができたのだと思う。

 また、真ん中だけに足場となる狭い板があるということで、嫌が応でも自分の歩き方を意識することになった。橋の真ん中に足が乗らなければ、橋から落ちることはないにしても、足を踏み外してしまうからだ。足を一歩ずつ踏み出すときに、踏み出す足の位置に左右差があることや、身体が片方に傾きがちであることに気が付いたのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 祖谷のかずら橋を渡ったことがありますが、怖くても、今回の橋のように長くはなかったと思います。恐怖心があると、なかなか信頼もできないのですが、思い切って信頼すると、思っていたよりも自分の力を引き出すことができた気がします。これからも、この気付きを他のことに応用して行きたいと思います。

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2017.10.28

キームゼー鉄道と西側の島めぐり(3)

ホットヨガ(六〇六回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m またまた台風が接近しているそうで、今週末も雨のようですね。私たちは今、高知県にあるキャンプ場にいます。利用客は私たちの他には誰もいません。かなりの雨が降っていて、時折強い風も吹いていますが、これくらいの雨と風であれば、普段のテント生活で慣れっこです。(笑)それでは、キームゼー鉄道と西側の島めぐり(2)の続きをお届けしたいと思います。


 私たちが購入したチケットは、キームゼー鉄道と西側の島をめぐるチケットだった。そこで、ヘレン島からの帰りは、元来た航路ではなく、フラウエン島行きの遊覧船を利用することにした。

●ヘレン島までの行きのルート

プリーン → シュトック → ヘレン島

●ヘレン島からの帰りのルート

ヘレン島 → フラウエン島 → シュトック → プリーン

 ヘレン島からフラウエン島までの遊覧船の所要時間はおよそ十分だった。フラウエン島に着くと、観光せずにそのままシュトック行きの遊覧船に乗り換えた。フラウエン島からシュトックまでの所要時間は三十分だった。

 シュトックまでの遊覧船からは、ヨットに乗っている人たちの姿が見えた。休日を、自分が所有するヨットの上で過ごすなどということは、今まで考えたこともなければ経験したこともない。映画に出て来る人たちのように、ヨットを所有する人たちはきっと裕福な人たちなのだろうと思いながら見ていた。

 すると、ヨットに乗っている人たちが、私たちの乗っている遊覧船に向かって手を振ってくれた。何だかうれしくなり、私も童心に返って手を振り返した。

 シュトックに着くと、再びキームゼー鉄道に乗車してプリーンまで戻った。もう夕方だったので、キームゼー鉄道の窓口は閉まっていて、午前中の賑わいがまるで嘘のようにひっそりしていた。

 その後、プリーン・アム・キームゼーから再びユーレイルパスを活用して列車に乗り、ファーストクラスの席を利用した。そして、ミュンヘンのホテルまで戻り、キームゼービールを味わったのだった。

撮影した写真:

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キームゼー鉄道と西側の島めぐり(3)

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ヨーロッパの保存鉄道は、何故緑色なのかとガンモと話しました。ガンモは、「蒸気機関車は緑色だと思ってるんじゃない? 日本は黒だけど」と言っていました。キームゼー鉄道には、今回、私たちが乗車できなかった蒸気機関車があるので、その色にちなんで緑色の車両だったのかもしれません。

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2017.10.19

キームゼー鉄道と西側の島めぐり(2)

ホットヨガ(六〇五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m それにしても、雨が良く降りますね。梅雨は初夏ではなく、秋に変わったのでしょうか。最近の日本の気候はどうも変な気がしますね。それでは、キームゼー鉄道と西側の島めぐり(1)の続きをお届けしたいと思います。


 遊覧船を降りた私たちは、ヘレンキームゼー城のNeues Palaisへと続く道を歩いて行った。ヘレンキームゼー城のNeues Palaisは、ヴェルサイユ宮殿を模した宮殿らしい。遊覧船を降りたところの近くに、この宮殿の中に入ることのできる入場券を販売する窓口があったのだが、私たちは宮殿の中までは入るつもりがなかったので、そのまま宮殿に向かって歩いて行った。

 とは言え、宮殿まではかなり遠かった。三十分以上、ほぼ一時間近く歩いたと思う。遠いなあと思っていると、馬車が走っているのが見えた。観光地に良く見られる馬車だった。普段は、動物園にいる動物たちがかわいそうに思えるくらいなのに、このときばかりは一時間近く歩いて疲れていたのか、帰りも同じ距離を歩かなければならないと思うと気が遠くなった。そのため、帰りは馬車に乗りたいと思っていた。

 ただ、遠い道のりでも、自然に恵まれた道路だった。途中に見事な切り株があったり、木が根こそぎ倒れていたりしたが、それだけに、自然を感じながら歩くことができたと思う。

 そして、ようやくヘレンキームゼー城のNeues Palaisに着いた。これがヴェルサイユ宮殿にそっくりの宮殿かと思った。模倣されていることが原因なのかどうかはわからないが、宮殿と呼ぶには少し地味な気がした。

 宮殿の近くまで来たとき、何人かの人たちが何かを待っているように見えた。一体、何を待っているのだろうと思っていたが、すぐにわかった。馬車がやって来たからである。待っている人たちがいたところに馬車乗り場があったようだ。

 私たちは、宮殿の庭にある噴水などを一通り見学したあと、木陰のベンチに座って少し休んだ。木陰にいると、夏とは思えないほど涼しかった。日本の夏もこれだけ涼しければいいのにと思った。

 その後、馬車乗り場に移動し、馬車を待った。最初にやって来た馬車はすぐに満席になったので、次の馬車に乗った。馬車の後ろには、ちゃんと踏台が付いていた。代金は、一人三.五ユーロ(約五百円弱)だった。馬車に乗り込んでからしばらくすると、御者の方が代金の徴収にやって来るので、そのときに支払えば良い。

 とにかく、歩き疲れていたので、馬車を引く馬さんたちには大変申し訳なかったが、馬車に乗ることができて救われたのだった。

撮影した写真:

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キームゼー鉄道と西側の島めぐり(2)

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 一時間近く歩いたとは言え、帰りに馬車に乗ってしまったのは、馬に対して申し訳ないですね。馬を奴隷のように使ってしまったのですから。馬車を引いている馬は、幸せそうには見えませんでした。

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2017.10.15

キームゼー鉄道と西側の島めぐり(1)

「自分」に帰るの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日も、雨が降ったり止んだりの一日でした。気温も下がって来ていますね。外の気温は十七度くらいだと思いますが、テント内の気温は二十二.五度です。ブルーシートをかぶせてあるので、去年よりも暖かく過ごせています。(笑)それにしても、休みの日だというのに仕事のことがひどく気になり、思い付いたことをときどきメモしていました。困ったものですね。(苦笑)さて、今日は、ドイツ・オーストリアの旅行記をお届けしたいと思います。


 ミュンヘン滞在の三日目、ユーレイルパスを使ってメリディアン社の車両に乗り込み、ミュンヘン中央駅から快速列車で一時間余りのところにあるプリーン・アム・キームゼー駅まで移動した。

撮影した写真:

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ユーレイルパスを活用して鉄道の旅を楽しむ(3)

 プリーン・アム・キームゼー駅の改札を出ると、すぐ目の前にキームゼー鉄道のプリーン駅があり、ホームには緑色の列車が停車していた。

 列車は今にも発車しそうな雰囲気だったので、すぐにでも切符を買って乗車したかったのだが、ガンモが何やら慌てており、なかなか切符を買おうとしなかった。どうやらガンモは、ここで珍しい蒸気機関車に乗車できると思っていたらしい。ところが、停車しているのが蒸気機関車ではなかったので、切符を購入すべきかどうか迷っていたようだ。

 ガンモは慌ててスマートフォンや手元の資料を調べ始めた。その結果、蒸気機関車は日曜日しか運航していないことがわかったようだ。今にも緑色の列車が発車しそうだったので、私たちは窓口に駆け込み、切符を買った。購入できる切符の種類はいろいろあり、どのように違うのか良くわからなかったのだが、ひとまず鉄道と何かのセットの切符を買って停車中の緑の列車に飛び乗った。

 発車間際に切符を買ったので、緑色の列車に乗り込んでみると、既にほとんどの席は埋まってしまっていた。しかし有り難いことに、あとから乗って来た私たちのために、一部の乗客の方が席を詰めてくださったおかげで座ることができた。

 購入した切符に印字された文字をたよりに、キームゼー鉄道のHPを確認してみたところ、私たちが購入したのは、キームゼー鉄道の乗車券と西側の島めぐりがセットになった切符だったようだ。

 間もなく列車は、終点のシュトック駅に到着した。列車を降りると、すぐ近くにキーム湖があり、キーム湖の遊覧船乗り場があった。ドイツ語で書かれているので良くわからなかったが、十一時半に出港する遊覧船があるらしい。私たちもそれに乗船できる切符を購入しているので、乗船待ちの列に加わって遊覧船に乗った。

 私たちは外の景色を見るために、船内ではなく外の席に座り、風を感じた。まもなく遊覧船はヘレン島に到着し、私たちも下船したのだった。

撮影した写真:

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キームゼー鉄道と西側の島めぐり(1)

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 表記がほとんどドイツ語のみだったので、自分たちがどの切符を購入したのか良くわかっていませんでした。今回、旅行記を作成するにあたり、いろいろ調べた結果、なるほどそういうことだったのかと、妙に納得しました。(苦笑)

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2017.10.08

タロットカードのようなステンドグラスが美しい、ゴシック様式の聖ローレンツ教会

ホットヨガ(六〇三回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 更年期障害で重い腰がなかなか上がらず、更新期間がしばらく空いてしまいました。本当はやりたいことがたくさんあるのですが、何もできずに受け身になる時間が増えてしまいました。夏休みの旅行記もまだまとめ切れていません。撮影した膨大な写真を前に、「これを編集するには、かなりの根気がいるだろう」と怖気づいています。(苦笑)そんな状況ではありますが、リクエストもあり、ガンまる日記掲示板を設置してみました。本来であれば、ブログのコメント欄を開放すべきなのでしょうが、いろいろ考えて掲示板形式にしました。管理人が更年期障害のため(苦笑)、返信は遅れるかもしれませんが、よろしければご活用ください。さて、三連休ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。昨日はあいにくの雨でしたが、今日はいいお天気です。私は、昨日はホットヨガのレッスンを受けたあと、三宮界隈をうろうろして来ました。今日と明日はのんびりモードの予定です。明日はガンモと出掛けるかもしれません。それでは、ドイツの博物館はユニークで楽しいの続きをお届けしたいと思います。


 ニュルンベルクには、DB博物館のほかにもう一つ、見学したいところがあった。ゴシック様式の聖ローレンツ教会である。

 聖ローレンツ教会は、DB博物館からそれほど遠くないところにあったので、DB博物館を出たあと、すぐにでも見学したかった。しかし、DB博物館があまりにも面白かったため、昼食も取らずに夢中になっていた。このまま聖ローレンツ教会を見学するのもいいが、やはりお腹が空いていては見学もままならないと思い、いったんニュルンベルク中央駅周辺まで戻り、サンドイッチとプレッツェルを購入して腹ごしらえをした。そして、空腹を満たしたあとに聖ローレンツ教会まで戻り、見学を開始した。

 まず、外から見た聖ローレンツ教会は、ゴシック様式と言われている通り、ゴツゴツしていた。そのためか、「そびえたつ」という表現がふさわしいほどの外観だった。

 中に入ってみると、ヨーロッパで良く見られる教会そのものだと感じた。外観通り、天井は高く、いくつかの宗教画や小さな祭壇、ステンドグラスが目に入った。また、天井からはファイト・シュトス作の「受胎告知」のレリーフが吊るされていた。更に、祭壇の横には、「聖体安置塔」と名付けられた塔があり、その塔を作った彫刻家のアダム・クラフトの像がひざまづいていた。

 聖ローレンツ教会は、第二次世界大戦で空襲を受けながらも、戦後に見事な修復が行われている。日本の寺院や神社などにも芸術作品があったり、建物が修復されたりしているので、宗教と芸術の関係性はどこも同じなのかもしれないと思った。

 私が個人的に気になったのは、実は、宗教画や彫刻などよりも、窓にはめこまれた美しいステンドグラスだった。一枚一枚違う絵が描かれているのである。まるでタロットカードのようだと思った。大量生産などできない時代に描かれたものなので、おそらく莫大な時間を掛けて作られたのだろうと思った。

 他にも、普段、教会には足を運ばない私には珍しいものがあった。告解室である。きれいに並んだ告解室を見て、映画『私は告白する』を思い出したのだった。

撮影した写真:

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タロットカードのようなステンドグラスが美しい、ゴシック様式の聖ローレンツ教会

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 日本にいるときは、宗教と芸術が結び付いていることをさほど意識してはいなかったのですが、ヨーロッパの教会でこれらの芸術作品を目にすると、宗教と芸術が深い関わりを持っているのを感じずにはいられませんでした。

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2017.09.13

旅行中の洗濯

ホットヨガ(六〇〇回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日は神戸市で暴力団の闘争による発砲事件がありました。ガンモは三宮で、防弾チョッキを着た警察官を見たそうです。今のところ通勤には影響はありませんが、何やら物騒な感じです。


 今回の夏休みの旅行は、移動も含めて九日間の旅となった。出発前に、何日分の着替えを持参するかでかなり悩んだ。着替えがあまりにも多いと、旅先で購入したお土産がスーツケースに入り切らなくなる。かと言って、着替えの数が少ないと、旅行中に頻繁に洗濯をしなければならなくなってしまう。旅行中の洗濯の回数と荷物の量を同時に減らしてしまいたいが、そんな都合のいい選択はできない。

 ガンモは四日分の着替えを持参すると宣言した。旅先でコインランドリーを利用するなら、着替えの回数を二人で合わせておいたほうがいい。とは言え、私はガンモと違って下着の量が多い(ガンモはブラも腹巻も着けない)。いろいろ悩んだ挙句、思い切って、私も四日分の着替えを持参することにした。

 ところが、いざ旅が始まってみると、毎日のように精力的に観光し続けたために、洗濯どころではなくなってしまった。しかも、ミュンヘンで宿泊していたホテルから徒歩圏内にコインランドリーがあるというので下見に行ったところ、そのコインランドリーは思っていたよりもホテルから遠かった。ガンモと私の四日分の洗濯物を持ってコインランドリーまで歩くのは、かなり疲れると思った。しかも、まるで追い打ちをかけるかのように、コインランドリーはひどく混雑していた。

Washing

 ここでまた悩んだが、ガンモはその状況を把握して、自分の下着や靴下は、ホテルの部屋で自分で洗濯すると宣言し、毎日、少しずつ自分の下着や靴下を洗っていた。私はというと、大量の洗濯物を抱えてコインランドリーまで歩いて行くか、ガンモのようにホテルでこまめに洗濯するかで悩んでいた。私は面倒臭いことは後回しにしてしまう性格なので、結局、四日分の着替えを消費してしまうギリギリのところで決断する羽目になってしまった。その決断とは、ホテルのバスタブにお湯を少し溜めて、その中に洗濯物と洗剤を入れて、足で踏み付けるというものだった。

 これが、実践してみると意外と楽しかった。洗濯物を心行くまで足で踏み付けたら、今度はバスタブのお湯を抜いてすすぎをして、手で硬く絞った。Tシャツなどの大きなものは、バスタブの取っ手に引っ掛けて、力いっぱい絞った。それらを、日本から持参した洗濯物干しに干したり、ハンガーに掛けたりして、せっせと乾かした。有り難いことに、扇風機の風に当てるとすぐに乾いた。ガンモはガンモで、冷蔵庫の温かい風が吹き出してくるところに洗濯物を干して乾かしていた。原始的だが、なかなか工夫できたと思う。

 遠くて混雑しているコインランドリーで洗濯するよりも、マイペースで洗濯をすることができて良かったと思う。おまけに、九日間の旅行で、ついでに心の洗濯もできたというわけだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 出掛けた先でコインランドリーに行くのも楽しみの一つなのですが、今回は時間と体力の節約を優先させました。バスタブで洗濯物を踏み付けるのも、なかなか楽しかったです。

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2017.09.10

ノイシュヴァンシュタイン城で来年のカレンダーを撮影する

ユーレイルパスを活用して鉄道の旅を楽しむ(2)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 五年前でしたか、ベルリンを訪れたときに、リアルタイムでは感じ切れなかった感情が、帰国してからもあとからあとから押し寄せて来るという現象を体験しました。そのときも、旅行の思い出をかなり引きずったことになります。もしかしたら、今回も似たような感じなのかもしれません。それがドイツ特有のものなのかどうかはわかりませんが、ドイツの人たちがいろいろなことを詳細に処理しようとしているのは間違いないです。そのために、彼らを通して受け取ったものが消化不良になってしまっているのかもしれません。それでは、ユーレイルパスを活用して鉄道の旅を楽しむ(2)の続きをお届けしたいと思います。


 私たちがフュッセンで列車を降りたということで、「多分、あそこに行ったんじゃないかな?」と想像されている方たちも多いことと思う。そう、ノイシュヴァンシュタイン城である。申し訳ないが、ドイツ語が苦手な私は、未だにこのお城の名前をなかなか覚えられない。シュタイン城まではわかるのだが、その前に付く名前がわからない。ノイ・・・・・・と言い掛けて、いつも詰まってしまう。本気で覚える気がないのだ。しかし、お城の名前もろくに覚えられないというのに、このお城は妙に懐かしい。何故なら、子供の頃からカレンダーに写ったこのお城を見て親しんでいたからだ。そこで、今回は私自身がカレンダーの写真を撮ろうとやって来たのである。

撮影した写真はこちら:

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ノイシュヴァンシュタイン城で来年のカレンダーを撮影する

 フュッセン駅からおよそ十分間、路線バスに乗り、ホーエンシュヴァンガウ村まで移動した。そこでまずは腹ごしらえをしておいた。私としては、ハンバーガーかサンドイッチを食べたかったのだが、どうやら売り切れだったようだ。お店には、ドイツ語のメニューしかない上に、商品の写真も掲載されていないので、私の直前の方が注文して運ばれて来たものを指さして、「これをください」と言ってみたが、既に売り切れだと言われてしまった。そこで仕方なく、商品の写真もないのに読めないドイツ語を何とか読もうとして注文したのがカレーウィンナーとポテトフライだった。私自身、何を注文したのか理解していなかったので、「はい、おまち」と運ばれて来た商品を見て驚いた次第である。

 結局私は、大きなウィンナーと大量のポテトが盛られたその食べ物を平らげることができなかった。しかし、捨ててしまうのはもったいないので、かろうじて完食したガンモのお皿を私のお皿の上にかぶせて、持って来たビニール袋に包んで平らにしたままの状態で持ち歩いた。

 腹ごしらえをしたあとは、トイレを済ませておいた。もちろん、こちらも有料トイレである。その後、少し歩いて別の路線バスに乗り換え、路線バスの終点となるお城の手前で降りた。どちらのバスもかなり混んでいた。フュッセンから乗車した路線バスは、乗客でいっぱいになると次のバスがすぐに待機してくれているのであぶれずに済んだ。しかし、その次に利用したお城の手前まで行く路線バスは、次の発車時刻まで待たなければならなかった。

 路線バスをお城の手前で降りると、お城に見学に行く人たちの道と、お城の撮影ポイントであるマリエン橋まで行く人たちの道に分かれていた。私たちは、お城の中までは見学しないことに決めていたので、お城の撮影ポイントであるマリエン橋のほうへと歩いて行った。ここも観光客で溢れかえっていたが、意外にも進みが早く、想像していたよりも早く順番が回って来た。

 とは言え、高所恐怖症の私は、橋の上を歩くのがとても怖かった。橋を構成しているのは木の板だったが、ところどころ板が外れそうな場所もあり、余計に怖かった。橋のはるか下には川が流れていた。仮に板が一枚剥がれたとしても、はるか下の川までは落ちないと思うのだが、それでも想像力は膨らんでしまうのだった。

 そんな恐怖心とは裏腹に、マリエン橋の上から見るノイシュヴァンシュタイン城はとても美しかった。私は恐る恐るシャッターを切った。やはり、カレンダーに採用されるだけのお城だと思った。カレンダーの写真を撮って満足した私たちは、すぐに帰りの路線バスに乗り、ホーエンシュヴァンガウ村まで戻った。そこで少しお土産を見て回ったのだが、心惹かれるお土産がなかったので、そこでの購入は見送った。

 その後、フュッセン行きの路線バスに乗り、フュッセン駅前まで戻ったのだが、フュッセン駅の手前にフュッセンの中心地と思えるお店が並んでいる通りがあるのが見えたので、そこまで戻って通りを歩いてみた。ヨーロッパは夏でもオープンカフェがいくつも出ており、たくさんの人たちでにぎわっている。夏の日本では考えられない光景である。日本では、夏に外で過ごす人たちの顔には、暑さを嫌悪する表情が現れている。しかし、ヨーロッパの人たちは、外で過ごす夏を楽しんでいるのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 記事を書いてもなお、「ノイシュヴァンシュタイン城」を覚えることができません。多分、単語の区切りがわからないために覚えられないのでしょうね。

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2017.09.09

ユーレイルパスを活用して鉄道の旅を楽しむ(2)

ホットヨガ(五九九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m やはり暑さがぶり返したのか、昼間はとても暑かったですね。テントの中がまだ暑いので、今はルーフバルコニーでこの記事を書いています。夜になり、少し風が出て来ました。今日はガンモの仕事が休みだったので、予約していたホットヨガのレッスンをキャンセルして、二人でまったり過ごしました。ガンモがゴーヤチャンプルーを作ってくれたので、一緒に食べました。二人とも、夏休みの旅行をまだ引きずっています。もっと余韻を味わいたかったのに、すぐに仕事が忙しい状況に戻ってしまったからかもしれません。


 ミュンヘンへの滞在四日目、私たちはユーレイルパスを活用して、フュッセンまで出掛けた。フュッセンは、ミュンヘン中央駅から快速列車でおよそ二時間のところにある。例によってユーレイルパスでファーストクラスに乗車できるので、しっかり利用した。

 それほどマイナーな路線ではないと思っているのだが、列車が発車するホームが二十九番線となっており、他の列車よりもホームが遠いところにあった。しかも、他のホームを通過した奥のほうにあったので、駅に貼り出されている地図で確認しなければ、きっとわからなかっただろうと思う。

撮影した写真はこちら:


ユーレイルパスを活用して鉄道の旅を楽しむ(2)

席にゴミ箱が付いているのがヨーロッパの列車の特徴である。利用客にとっては便利だが、列車の清掃係の人たちは大変だろうと思う。

 二時間ほど乗車したので、途中でトイレを利用しようと思い、二階席からトイレのある一階席に降りた。トイレをノックしようとすると、近くに座っている女性に、
「並んでいます」
と主張されてしまった。なるほど、トイレの近くに補助席のようなシートがあり、そこでトイレが空くのを待っているようだった。とは言え、一般の利用客との区別はどうすればいいのだろう? その人は何も言わずにただ静かに待っていただけなのだから、その人が待っていることを私が知る由もなかったはずだ。

 トイレの順番待ちをしている人は、その人以外にもいた。確かに、注意して観察していれば、何となく順番待ちをしている人の雰囲気がわかる。私は、二人の女性が終わってから利用した。しかし、私が利用するまでの間に、トイレを利用しようとやって来た別の女性に割り込みされそうになり、先ほど「並んでいます」と主張した女性の気持ちを一瞬で理解することができた。

 トイレから席に戻った私は、ガンモにもトイレの利用を勧め、「暗黙的にトイレの順番待ちをしている人がいるから気を付けて」と助言しておいたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 列車のトイレは無料なので、目的地に着くまでの間に利用しておいたほうがいいのですが、考えることはみんな同じのようで、トイレはとても混んでいました。

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