仕事

2025.11.03

おおむね良好

人気旅系YouTuberのスーツさんが覚醒した話の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 三連休ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。私たちはこの三連休も出掛けることなく、自宅で過ごしています。寝不足の状態が続いているので、何とか解消したいところですが、休日ともなると、平日にはできない楽しいことにいろいろと手を出してしまい、なかなか解消できていません。(苦笑)皆さんも、楽しい三連休をお過ごしくださいね。


 十月から働き始めた新しい職場についての続報をお伝えしようと思う。いったん十一月末までの契約となっていたのだが、十二月以降も継続して働けることになった。働き始めてから二週間ほどでその連絡を受けたので、派遣先の企業は素早い決断をしてくださったと思う。大変ありがたいことだ。また、現在もまだ、残業する状況には至っていない。ただ、やはり締め切りのある仕事なので、Camblyのレッスンがある日に残業しなければならない状況に陥ってしまうのが非常に気がかりではある。そのため、先日、派遣会社の担当スタッフから現在の状況をヒアリングされたときに、週に一度は残業できない日があることは伝えておいた。このことについて、派遣会社の営業担当から派遣先企業に伝えてくれるとのことだった。

 新しい職場で一ヵ月近く働いてみて、いろいろな課題も見えて来た。

通勤について

 まず、足腰を使っての通勤には慣れて来たように思う。通勤を始めてしばらくは通勤疲れが出ていたが、日々の通勤で身体を動かすことは、むしろ健康には良いと思えるようになって来た。かつてのように毎日テレワークだと、日々のウォーキング以外に身体を動かす機会がないため、生活習慣病などのリスクを高めてしまう状況に陥っていたのではないかと思う。実際、雨が降るとウォーキングには出かけられないが、雨が降っても通勤は必要だからだ。

 実は、数年前に新型コロナウィルスの感染拡大を恐れてテレワーク体制が布かれたときに、しばらくテレワークになり、ほとんど歩かなくなったことがあった。おそらくそれがきっかけになったと思うのだが、階段を降りるときに右足の痛みを感じるようになってしまった。現在もその痛みを感じ続けているのだが、どうやらこの痛みは骨盤のずれから来ているのではないかということがわかって来た。そのため、骨盤のずれを矯正するストレッチを、夕食後のストレッチに組み込むようにしている。

やや睡眠不足

 ただ、通勤には慣れて来ても、睡眠不足はなかなか解消できないでいる。帰宅してからやりたいことがあり過ぎるのだ。遅くとも十二時過ぎには就寝しないと翌日の仕事に響くというのに、平日の就寝時間はたいてい一時を回ってしまう。座ったまま、途中で居眠りをしてしまうこともあるためか、眠りから目覚めたあと二時近くまで起きてしまっていることもしばしばだ。そのため、毎日寝不足の状態が続いている。寝不足解消のためにも、何とか十二時過ぎには就寝できるようにしたいとは思っている。

駐輪場の再契約
 
 それと、続投が決定したので、自宅の最寄り駅の駐輪場を定期契約した。実はその駐輪場は、以前、定期契約をしていたのだが、以前の職場で毎日テレワークになったため、解約してしまっていたのだ。そのため、この一ヵ月ほどの通勤では、その都度駐輪場の利用料金を支払っていたのだが、毎回となると、この作業がなかなか面倒だと感じていた。そのため、再契約することにした。定期契約の手続きはほんの少し手間がかかったが、毎回清算しなくてよくなったので、ずいぶん楽になった。

行きはAルート、帰りはBルート

 また、少しでも通勤を楽しくするために、行きと帰りで通勤ルートを変えてみるようになった。私の場合、主要駅から地下鉄に乗り換えて通勤しているのだが、その主要駅に行く方法が複数あるので、行きはAルートで主要駅まで行き、帰りはBルートで帰るというふうに、行きと帰りで変化をつけてみた。その結果、帰りは比較的高い確率で座れるようになった。ちなみに、通勤ルートを変更しても、通勤にかかる交通費は変わらない。

仕事中に聞こえる音の問題

 ただ、仕事中に話し声が良く聞こえる件については、まだ解決策が見つかっていない状況だ。他チームの話になるのだが、いつもリーダーから怒られてしまう人がいて、一日に三~四回ほど、リーダーがその人の席まで歩いて来られて、いろいろと説教をされる声が響いて来る。話を聞いていると、その人が作業内容と完全に理解しないままの状態で、リーダーに詳細を確認せずに仕事を進めていることが原因であるようにも思える。とは言え、私はリーダーがその人に、ありとあらゆることを「口頭で伝えていること」も気になっていた。リーダーは、「前にも言いましたよね?」と言っているが、怒られている人は、リーダーから強い口調でいろいろ言われていることがあまり頭に入っていないのではないかと思う。その人が仕事内容をあまり理解できていないのだとすると、口頭で伝えるよりも、文字で伝えたほうがよいと私は思うのだ。ただ、これは他チームのことなので、私が口出しできる問題ではない。ちなみに、私のチームのリーダーは、口頭ではなくチャットで伝えてくれているので、とても助かっている。

チャットの量とチケット管理

 チャットと言えば、以前の職場では、チャットの数が半端なかった。それだけ、プロジェクトに関わっている人たちの数が多かったからかもしれない。仕事中に、過去のチャットの内容を確認しながら作業を進めていると(画面には、過去のチャット画面が表示されている状態)、その最中に新たなチャットの通知が来るので確認しに行くと(画面は最新のチャット画面に切り替わってしまう)、先ほどまで確認していた過去のチャットの内容をもう一度確認しなければならなかった。

 以前の職場ではチャットの数が多く、しかも、チャットのスレッドのみでタスク管理されていたように思う。通常、タスク管理はチケットを発行して行うものだが、チケットを管理するWebシステムが客先のものだったので、小さなタスクを割り当てることができなかったのだ。

 新しい職場は、こぢんまりとしたチームなので、チャットの数もそれほど多くなく、とても助かっている。また、タスク管理も自社のWebシステムなので、気兼ねなく新しいチケットを発行できる。

 ちなみに、チケットによるタスク管理とは、喫茶店などで活用されている利用客の注文内容を管理する注文伝票と似ている。注文伝票にはコーヒー、ミルク、シュガー、ミートスパゲティといった利用客の注文情報が書き込まれ、その情報が厨房に渡る。厨房で調理が完了すると、フロアのスタッフが伝票とともに料理を利用客のもとへ届ける。このとき、注文伝票の所有者は、フロアのスタッフ→厨房→顧客へと順番に変化して行く。チケットによるタスク管理も同様に、チケットの担当者が作業状況をチケットに書き込み、そのチケットの所有者を他の担当者に移しながら作業を進めて行く。Web上で稼働中のチケットの一覧を表示させることができるので、どのチケットがどこまで進んでいるかを把握することができるようになっているのだ。(代表的なチケット管理システムとしては、Redmineが挙げられる)

まとめ

 このように、現在のところは、おおむね良好といったところだろうか。英語の使用頻度も、以前の職場よりはずっと多い。そのあたりは大変満足である。ただ、まだまだ駆け出しの段階なので、これからどのように変化して行くのかはわからない。他の人たちに比べて、リーダーの仕事量が多いのではないかとも思い始めてはいるものの、今はただ、この流れに身を任せている状態だ。

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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 以前の職場では、テレワークでも、仕事を始める前の気持ちが重かった気がしています。今の職場は通勤でも、始業前の気持ちがまったく重くないのです。これは、私にとってはうれしい変化だと思っています。

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2025.10.18

そう言えば、私はHSP気質だったことを思い出した・・・・・・。

さらばテレワーク、そして足腰の運動よ、こんにちは。の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 前回の記事で少し触れた、旅系YouTuberのBappa Shota氏の無事が確認されたようです。私はSNS嫌いなのでインスタのアカウントは持っていませんが、つい先日、彼がインスタでライブ配信をしたそうです。有志の方がそのときの動画をYouTubeに上げてくださっていましたので、私も拝聴しました。様々な疑問が残る状態ではありますが、ライブができる状況であるならば、彼の命は無事であると考えてよいのだろうと思います。とにかくほっとしています。


 新しい職場での仕事にも少しずつ慣れて来た。以前の職場では理解できていなかったことが、断片的ではあるものの、繋がりつつあるのが不思議だ。かつてと同様の仕事の説明を別の表現で学んでいるイメージだ。これが多角的に学ぶということなのかもしれないと思う。伝わりにくいと思うので、私の仕事を「カメラを作ること」であると仮定しよう。(実際には、「カメラを作ること」が私の仕事ではない。)以前の職場ではカメラのシャッター部分を担当していたが、今の職場ではカメラのコンピュータ制御部分を担当している、といったイメージだ。

 ただ、やはり肉体的にはきついと感じるようになって来た。しばらく通勤していなかったのと、それほど混んでいないと思い込んでいた通勤電車がやはり混雑していることに気が付いたからだ。

 平日に仕事を終えて帰宅し、ガンモが用意してくれた晩御飯を食べてテントにこもると、知らないうちに寝てしまっていることが多い。Camblyのレッスンがある日に寝てしまってはいけないと思い、レッスンが始まる少し前に目覚ましをかけておくこともあるくらいだ。通勤で体力を使うことに加え、睡眠時間を確保できていないことも原因なのだろう。とは言え、今のところ毎日定時で仕事を終えられることは大変ありがたいことである。

 実は、働き始めて少し経ってから気づいたのだが、五人しかいない私のグループに参加しているメンバーのうち一人が、以前の職場の別グループで働いていた男性であることがわかった。同じフロアの隣の島で働いていた男性だったのだ。彼もまた、今月から今の職場で働き始めたようだ。その男性に声をかけてみたところ、彼は私よりも先に以前の職場を去っており、そのあと別の会社で働いていたようだ。テレワークが多かった私はてっきり、私と同じく先月末で前の職場との契約が切れたのかと思っていたのだが、違ったようだ。私も長いこと派遣社員の仕事をしているが、かつて同じ職場で働いていた人と別の職場で再会するようなことは、十五年に一度、あるかないかくらいの非常に稀な確率である。

 ところで、新しい職場で働き始めたことをCamblyのイギリス人講師たちに話し、テレワークができなくなったことを嘆くと、デジタル・ノマドの講師たちはみんな、やはり自宅から仕事ができるのは非常に魅力的だと言う。「テレワーク可能な職場が見つかったら、まるみもまた転職すればいいのよ」などと、どの講師も口を揃えて言う。こういうところは、日本人の感覚とは大いに違うところだ。彼らは常に、より良い条件の職場を探しては、転職を繰り返すことを厭わないからだ。私は新しいスタートを切ったばかりでとにかく必死なので、今すぐテレワークができる職場を探そうなんて、まったく考えていない。

 ただ、ある講師に言われたことが少し気にかかってはいる。「デジタル・ノマドとして働くなら、英語を使って仕事をしたほうが収入もアップするのでは?」という提案だ。YouTubeを見ていると、アメリカでは飲食店のバイトで時給5000円もらえるのが当たり前などという広告が表示されるが、おそらくそれと同じようなものなのだろう。すなわち、同じテレワークをするなら、円安の日本ではなく、通貨の強い海外の企業と契約したらどうか、という提案である。確かに十分な英語力があればそれも可能なのかもしれないが、今の私にはそこまでの英語力はないので、まるで夢のような話である。ただ、面白そうだなとは心の中で思っている。

 さて、しばらくテレワーク続きだったからか、オフィスで毎日仕事をすることにまだ慣れない状況ではあるのだが、何となく私自身がかつてのオフィスワークで苦手だと感じていたことを少しずつ思い出して来た。まず、私は騒がしい場所で集中力を保つことが難しかったので、ずっと以前の職場では、上司に許可をもらって耳栓をして仕事をしていたことを思い出した。テレワークのときは、周りの人たちの話声が気になることもないので耳栓は必要なかった。むしろ、仕事に集中するために、ヘッドフォンで集中力を高める音楽を聞いていたくらいだ。

 それともう一つ、仕事で忙しくしている人に、こちらから声をかけて質問をするのは、非常に気が引けて尻込みしてしまうということだ。実は、今の職場では、わからないことがあっても、質問をせずに仕事を進めている人たちが度々上司に怒られているのを耳にする。そうした状況を目の当たりにする度に、「聞けないその気持ち、良くわかるよ」と、心の中でこっそり共感している。

 音に関しても、忙しくしている人になかなか質問をし辛いということも、どちらもHSPの気質に当てはまるのではないかと思う。そうだ、私はHSPだったのだということを、テレワークをしなくなってから思い出すことになったのである。これらのHSP気質とどのように向き合って行くかが、今度の私の課題になりそうな予感がしている。

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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m テレワークが続いていたので、自分がHSP気質であることをすっかり忘れていました。(苦笑)ずっとテレワークが続いていたことと、急に毎日出勤に変わったことは、何らかの意味があるのでしょうね。HSP気質を克服すべきなのかどうかは、まだわかりません。(苦笑)

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2025.10.07

さらばテレワーク、そして足腰の運動よ、こんにちは。

還暦を迎えた私の就職活動の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 高市早苗さんは、スピッツの草野マサムネくんに似ていません? そんなふうに思うのは私だけでしょうか。それはさておき、世間でいろいろと騒がれているので、既にご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、旅系YouTuberのBappa Shota氏が中国ウイグル地区の動画をアップしたあと、行方不明になっています。更新が三か月近く途絶えたのち、新しい動画が公開されてはいるのですが、どうも本人が編集したり投稿しているのではなさそうなのです。私は車中泊好きですので、彼が車中泊の動画をアップしていた頃から、すべての動画を見て来ました。だから、最近の投稿には違和感を感じてしまいます。他の人たちも同じように感じており、とても心配しています。どうか無事でいてほしいと願っています。高市さんには、特に外交に力を入れて欲しいですね。


 先週の月曜日、私は以前の職場での最後のテレワークを終えて、翌火曜日にはテレワーク用のPCを持参して出社した。そして、それがその職場での最終日となった。私を含めて三名が私のいたプロジェクトを卒業することになった。他のプロジェクトにおいても、契約が終了したり、他のプロジェクトに移ることになった人たちが複数いたようだ。やはり、そういう時期だったのかもしれないと思う。夏頃から、私の周りでいろいろなことが起こり始めたのは、そのときの環境から離れて新しい環境に飛び込んで行く未来を暗に示唆していたのかもしれない。

 最後はきれいに終わることができたと思う。ちょうど作業が終わったのも定時で、自分でもびっくりするくらいにピタリと仕事が終わった。そして、お世話になったことへのお礼を述べて帰宅した。

 久しぶりの出社だったからか、それとも普段、ガンモと近所をウォーキングするのみでほとんど運動していなかったからなのか、そのときの出社だけでものすごく疲れてしまった。それなのに、その翌日は三回目の大阪万博に出掛けることになっていたのだ。私は老体に鞭を打って早起きをし、ガンモと二人で大阪万博に出掛けた。

 大阪万博はやはりひどく混雑していたが、先月に出掛けた二回目の万博よりはかなりマシだった。以前のように暑くはなかったことと、当日になって、複数のパビリオンの予約が取れたからだ。しかし、この日もあちらこちらを歩き回ってかなり疲れた。そんな疲れ果てた状態ですぐに新しい職場で働けるわけがないと思っていたので、私は以前の職場での仕事を終えても、すぐに新しい職場で働く予定を入れずに、数日間休むことにしていた。

 そしてついにそれらの休みが終わり、新しい職場での仕事が始まることになった。私は、ガンモが作ってくれたお弁当を持って家を出た(ガンモは定年退職してからというもの、我が家の資産運用と家事を担当してくれている)。母が繋げてくれた仕事なので、初出勤の前には母にお礼を言って、引き続きこれからの仕事も見守ってほしいと頼んでおいた。

 以前の職場はJR線一本で通うことができていたのだが、今度の職場は主要駅から地下鉄に乗り換える必要がある。しかし、どちらも思っていたほど混んでいなくて安心した。また、以前の職場のように、始業時間よりもかなり早めに出社する人もいなさそうなので安心した。そしてうれしいことに、親子ほど歳が離れていそうではあるものの、女性もたくさんいらっしゃるので、話をすることができれば、楽しく過ごせそうな気はしている。

 ただ、通勤にはかなり「足」を使うことになる。すなわち、「階段が多い」ということだ。とは言え、とても不思議なことなのだが、以前の職場の最終日の出社にものすごく疲れたというのに、移動に足を酷使する新しい職場での出勤には疲れないのだ。あれほど「階段が多い」というのに。まだ私の気が張っているからなのだろうか。そのうち慣れて来ると、疲れがどっと出て来るのかもしれないが・・・・・・。

 新しい職場では、残業をする人が少なそうなのもありがたい。私のいる業界では珍しい。私と同じ派遣会社からの派遣社員が同じ会社の別プロジェクトで働いているそうなのだが、営業担当に確認してみたところ、その派遣社員も残業していないそうだ。この状態ならば、Camblyのレッスンも、これまでのペースで継続できそうである。

 仕事の内容は、正直まだよくわからないところが多いので、しばらくじっくりと吟味して、この先も続けて行けるかどうかを判断したいと思っている。


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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 以前の職場で働いていた頃は、テレワークだったこともあり、毎日、就寝する時間がかなり遅かったのです。しかしどういうわけか、今の職場の初出勤日の前日に、0時よりも早い時間に眠くなり、就寝することができました。そしてたっぷり6時間ほど眠ったあと、目が覚めました。とても不思議な感覚です。急に身体のリズムが変わってしまった感じです。

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2025.09.23

還暦を迎えた私の就職活動

かわいいファースト・レディの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ようやく涼しくなりましたね。今度こそ秋の到来となるでしょうか。さて、私は仕事を4連休にして、10年振りにガンモと小豆島に出掛けていました。滞在中、少しずつ秋を感じられるような旅となりました。


 私は今年の7月に還暦を迎えた。一般の企業ならば、定年退職を促されるところだが、最近では還暦を過ぎても同じ職場に残ろうとする人たちも多い。
 私の場合は無期雇用の派遣社員なので、派遣先の企業ではなく、派遣会社を7月末でいったん退職することになった。とは言え、派遣会社を退職しても、派遣先企業との契約期間がまだ残っていたので、私は引き続き同じ派遣会社で働き続けることになっていた。ややこしい話だが、還暦を迎えた私は、派遣先企業との関係性は変わらないままで、仕事を紹介してくれている派遣会社との関係性がほんの少し変わっただけ、ということになる。派遣会社をいったん退職しても、65歳くらいまではこれまでとほぼ同じ条件で働くことができるらしい。

(成り立っている構図)

     私 ⇔ 派遣会社 ⇔ 派遣先企業
     私は派遣会社と契約をして、派遣会社を通じて派遣先企業に労働力を提供している。

 しかし、のちに派遣先企業との関係性が変わる出来事が発生し、私は9月末で現在の派遣先企業での仕事を終えることになった。派遣先企業が仕事をいただいている別の企業から、発注額の削減を依頼されたためである。派遣先企業の上層部の方がいろいろと手を尽くしてくださったのだが、私と同じ派遣会社から派遣されているもう一人の派遣社員と私、そして少なくとも一人の社員さんが現在のプロジェクトを卒業することになった。

 不思議なことだが、このことが発覚する二ヶ月ほど前に、私自身が現在のプロジェクト内で浮いてしまっているような、場違いな存在であるような感覚に襲われた。私が所属しているプロジェクトは、英語に触れることの多い状況でありながらも、常に英語を素通りしなければならなかった。英語を丁寧に扱って行くことよりも優先度の高い作業が常に山積みであったため、英語対応が後回しになっていたのだ。そうした状況の中、私自身は常にもやもやした気持ちを抱えながら作業を続けていた。

 これまで様々な派遣先企業で働いて来た私は、今回のように、自分が場違いな存在であるという感覚を抱くとたいてい、契約が終了していた。そのため、今回もそうなるのではないかと考えていたところ、やはり予想が的中したというわけだ。とは言え、派遣会社の担当から契約終了の連絡を受けたとき、何となくほっとしたのを覚えている。というのも、自分自身が今の職場にそぐわなくなって来ているのを感じていたからだと思う。

 ただ、還暦を迎えた私が、新しい職場で、新しい人たちと一緒に、新しい仕事を続けて行けるのだろうかという不安もあった。それでも、これまでも何度となく、亡き母が私の仕事をサポートしてくれていたので、これからもきっと助けてくれるだろうと思って母にお願いしたりしていた。

 やがて派遣会社の担当から、次の仕事の紹介があった。何とその会社は、二十年以上前に一度お世話になったことのある会社だった。しかし、あまりいい想い出がなかったことと、在宅勤務ができない条件であったことから、お断りさせていただくことになった。というのも、私は今後もCamblyのレッスンを続けて行きたいので、せめてレッスンを受ける日だけでも在宅勤務ができる状態であって欲しいと思っていたからだ。そうしなければ、レッスン前に数時間掛けて、レッスンの準備をすることは難しいと考えたのだ。レッスンの準備をせずに、ただ受け身でレッスンを受けるだけというのはレッスンの消費になってしまうので、絶対に避けたいと思っている。

 派遣会社の担当は、私が一社目の紹介をお断りしたあと、ほどなくして別の派遣先企業の仕事を紹介してくれた。その仕事でもらえる時給は、現在、私がもらっている時給より550円も低かった(★)。しかし、在宅勤務は可能だという。私は時給には目を瞑ろうと思い、在宅勤務ができるという条件に惹かれてその案件に応募することにした。ありがたいことに、その派遣先企業は、私の現在の仕事の就業後の時間帯にオンラインで面接をしてくださるという。

 しかも、何だか不思議なことが起こった。その後、営業担当が伝えて来た仕事内容は、最初に伝えられていたものではなく、現在私が担当している仕事の内容と比較的近いものに変わったのだ。

 オンライン面接の当日は、勤務時間中に20分ほど私用で抜けることについて、現在の派遣先企業に了承をいただき、派遣会社の営業担当との事前打ち合わせをオンラインで行った。そのときに、在宅勤務を希望していることなどを伝えておいた。

 そして、現在の派遣先企業の仕事が終わったあと、いよいよ本番の派遣先企業との面談を行った。仕事内容について、現在の勤務先での仕事内容と似ているのかと思っていたのだが、おそらく大きなところでは繋がってはいるものの、担当する部分が異なっているためか、あまり具体的なイメージを持つことができなかった。それに加え、在宅勤務は難しいと言われてしまったのだ。私は、それらのことにショックを受けてしまい、やはり今回の企業のお話もお断りしようと考え、そのことを派遣会社の営業担当にも伝えておいた。

 ところが、オンライン面接を受けた二日後に派遣会社の営業担当から電話があり、派遣先企業が私を採用する決断をしてくださったと知らせてくれた。しかも、時給についても当初の予算より550円アップして、現在と同じ時給で私を採用してくださるという。私は、在宅勤務ができないことは度外視して、「そんなこと言われたら、もう断れないじゃないですか」とうれしい悲鳴をあげるしかなかった。ただし、契約はいったん11月末までとし、今後も契約を更新するかどうかは、双方で同時に検討することになっているという。すなわち11月末までは、お互いにとってのお試し期間のようなものであるということだ。

 確かに、これまでほとんどフル在宅で仕事を続けて来た私にとって、いきなり毎日出勤に切り替わってしまうのは、肉体的にも精神的にもCambly的にも厳しいはずである。これまでガンモと一緒に出掛けていた夜のウォーキングも、休日のみの実施となる。朝はこれまでよりも一時間半は早く起きる必要がある。そして、通勤には片道1時間ほどかかる。これまでの在宅勤務では必要なかった出勤前の準備時間や通勤時間として、併せて3.5時間ほど必要になってしまうのである。そうした時間を私生活の中でやりくりしながら、Camblyのレッスンの準備もしなければならない。しかも、歳を重ねて行くごとに、予定した時間よりも早く目が覚めてしまい、おまけに二度寝ができずに寝不足にもなる。果たして私は、これらの変化に耐えられるのだろうか。

 まだ始まっていないので、これから先どのように転んで行くかはわからないが、まずは新しい変化を受け入れることから始めてみようと思っている。亡き母もきっと助けてくれるつもりで、次の仕事に繋げてくれたに違いないからだ。

(★)現在の仕事は、時給2650円からスタートして、200円アップしている

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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 次の仕事を決めるに当たり、派遣会社の担当といろいろ話をしました。私は今の職場で英語をあまり使える状況になかったので、次の仕事では英語を使って行きたいと申し出たのです。しかし、無期雇用派遣という立場のままだと、これまで実績のある仕事しか紹介してもらえないのだそうです。英語を使う仕事に就きたい場合は、派遣会社との雇用形態を有期雇用派遣に変える必要があるのだとか。しかも、無期雇用派遣から有期雇用派遣に転身する場合は、派遣会社との契約をいったん解除しなければならないそうです。いったん有期雇用派遣になると、無期雇用派遣になるまでに時間がかかってしまうので、結局私は、無期雇用派遣のままでいることにしました。無期雇用派遣は、 仕事の契約が切れても、社員のようにお給料をもらうことができる派遣なので、いろいろと制約があるようです。

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2025.03.02

久々の出社でわかったこと

大寒波と車中泊の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 岩手県大船渡市で大規模な山火事が発生し、まだ鎮火されていないようですね。冬は空気が乾燥していることに加え、風が強く吹く日もあるので、山火事が広がりやすい状況になっているのかもしれません。近隣にお住まいの方たちは、ひどく心を痛めていらっしゃることと思います。人間ももちろんそうですが、山に棲んでいる動物たちが火事に巻き込まれていないか、また、火事から逃れて新たな棲みかを確保できるのかといった懸念もあります。雨が降れば、完全な鎮火までには至らなくても、これ以上の延焼はしにくくなるのではないかと期待しています。世の中の物質は、火、風、水、土という四元素で構成されていると言われています。この四元素は、様々な分け方があるようですが、私はどうも火と風、そして水と土の結びつきが強く、それぞれが相反するエネルギーとして存在しているのではないかと感じています。今回の火事で問題になっているのは火と風なので、水と土でもって対抗できるのではないかとも考えています。レイキヒーリングなどで水と土の力を強くすることができるのかどうかわかりませんが、多くの人たちが同時に鎮火を願うことで実現できるかもしれません。及ばずながら、私もエネルギーを送りたいと思います。


 ここのところ、ずっとテレワークが続いていたのだが、先日、数カ月ぶりに一日だけ出社をすることになった。急に出社をすることになったので、私は慌てふためいた。何しろ、ずっとテレワーク続きだったので、まともに白髪染めをしていなかったのだ。おそらく一回の白髪染めでは染まり切らないだろうと思い、二回に分けて白髪染めを実施することにした。一回目に染めたときは、早く洗い流し過ぎたせいか、ガンモからは、
「ほとんど染まっていない」
と言われてしまった。そこで二回目に白髪染めをするときには、じっくり時間を置くようにしたところ、比較的しっかり染まってくれた。

 出社当日は、いつもよりも一時間半ほど早く起きる必要があったため、目覚ましの時間をいつもよりも早めてセットしておいた。起きてシャワーを浴びている間に、ガンモがてきぱきとお弁当を作ってくれた。私はその愛夫弁当を持って、電車に乗ったのである。

 さて、職場の最寄り駅に着いてみて驚いた。場所が大阪だからか、精算機の周辺などに大阪・関西万博のキャラクターであるミャクミャクの絵が描かれていたのだ。周りを見回してみると、精算機周辺以外にもあちらこちらにミャクミャクの絵が見受けられた。なるほど、私の知らないうちに、大阪はすっかり大阪・関西万博モードに染まっていたのだと気がついた。そして、更に驚いたのは、顔認証の自動改札口ができていたことだ。国際空港などでパスポートの顔認証が行われていることは知っていたが、とうとう鉄道の改札口にまで顔認証が採用されるようになっていたことに驚いた。

 出社して、一緒に働いている人たちと久し振りに顔を合わせた。私の職場では、働き方として、テレワークと出社を自由に選べるようになっている。今回はたまたま出社しなければ対応できないことがあったために出社することになったのだが、普段は出社を強制されたりすることは一切ない。そのためか、感触としては、オフィス全体として、出社している人の数よりもテレワークをしている人の数のほうが多いように思えた。

 久し振りに出社して感じたことは、オフィスの冬の設定温度(26度)は、私が普段生活しているテント(冬の平均で12度前後、最も寒いときでは4.5度程度)とはかなりの温度差があるため、暑く感じたということだった。私の場合、冬にテントで快適に過ごすためには厚着をして寒さをしのぐことが必須である。今回、少し暖かくなり始めた頃に出社することになったわけだが、普段よりも薄着で出掛けるのがやや不安だったので、ヒートテックもどきの服の上にタートルネックセーター、更にその上にチュニックワンピースといういでたちで出社したところ、暑かったのだ。私のように野生で生活している者は、暖房の効いた部屋で過ごすのは難しいのだと改めて実感した。

 加えて、テレワークではテントの外からの音(車の走る音やサイレンの音など)は聞こえて来るものの、人の話し声はほとんど聞こえて来ないので、仕事に集中するには良い環境であると感じた。一方、オフィスでは、あちらこちらから人の話し声が聞こえるし、他のグループがオンラインミーティングを実施している声も漏れ聞こえて来る。音に敏感なHSPの私としては、やはり人の声が聞こえて来ないテレワークのほうが、ずっと仕事をしやすいと感じた。加えて、テレワークの場合、起床時間や通勤時間を合わせて、一日のうちて自由に使える時間を三時間も余分に確保できることにもなっている。このメリットは非常に大きい。

 その一方で、出社すると、いろいろなことを口頭で即座に決められるのは良いとも感じた。ただ、それについては、確認したいことが発生する度にチャットツールやオンラインミーディングでも確認できることなので、出社することの大きなメリットにはならない。大きなメリットを挙げるとすれば、やはりオフィスで使っているディスプレイが、自宅で使っているディスプレイよりもかなり大きく、仕事がはかどるということだった。また、画面が見やすく、解像度も高いので、画像を切り貼りしても美しいドキュメントを作成することができる。自宅のディスプレイは、オフィスの半分のサイズまでとは行かないが、二回りサイズほど小さいので、画像の切り貼りが必要なドキュメントを作成するときは、私が切り取ったところだけ解像度が落ちて、少しぼやけた画像になってしまう。更に、大きなディスプレイを使っている人が作成した横長のExcelなどは、横にスクロールさせなければ全体を把握することがなかなか難しい。とは言え、それらも許容できる範囲ではある。

 それから、出社して良かったことがもう一つある。実は、私が働いているグループ内で、最近、オンラインミーティング中に、グループのリーダーと社員Pさんの間でやや緊張するやりとりが何度か発生しているのだ。リーダーはものすごく仕事ができる人で、オンラインミーティングで作業報告をする社員Pさんにいろいろな質問を投げかけるのだが、毎回、社員Pさんがしどろもどろな回答をするので、そのやりとりを聞いていると緊張するのである。捉え方によっては、社員Pさんに対するリーダーの風当たりがやや強いと捉えられなくもないが、このことについて、グループ内で誰も触れる人はいない。

 私が出社した日に行われたオンラインミーティングにおいても、やや緊張するシーンがあったので、そのオンラインミーティングが終わった直後に、出社されていたリーダーに対して、
「実は、〇〇さん(リーダーの名前)とPさんのやりとりに、毎回、ヒヤヒヤしています」
と言ってみたところ、リーダーとその周りにいた社員さんが即座に笑ってくださったので救われた。この一言をチャットツールを使ってで発言するのと、面と向かって発するのとは違うような気がしたので、リーダーに直接言うことができて良かったと思った。チャットで発言すると、ヒヤヒヤしているという感情をうまく文字に載せられるかどうか、あまり自信がなかったからだ。(私は「ヒヤヒヤしている」という感情を面白おかしく伝えたかった)

 というわけで、久し振りに出社してみて、出社とテレワークのメリットとデメリットを改めて認識したのだった。


※このブログへのコメントは、ガンまる日記掲示板で承ります。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ビジネスのシーンにおいて、チャットツールを使って、感情を言葉に載せて発信するのはやや難しい気がしています。アイコンなどは豊富にあるのですが、適切なアイコンを選んでいるうちに、発言するタイミングを逃してしまうこともありますしね・・・・・・。(;'∀')

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2024.02.04

ガンモの定年退職

車中泊のトイレ事情ほかの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m いつの間にか二月に突入してしまいました。やはり大きな出来事があると、言葉を紡ぐのが非常に難しくなります。今回の大地震で、最愛の家族をいっぺんに喪った方がいらっしゃるというニュース記事を読むと、とても心が痛みます。愛を感じながら生きて来た人たちにとって、最愛の人を喪うという悲しみは、非常に耐えがたいものだと思います。いつか、最愛の故人の方たちと、これまでとは違う関係を結ぶことができたらいいのに、と思います。被災地の状況は、以前よりは改善されてはいるようですが、まだ水の問題が解決できていないと聞いています。また、被災地から離れたところに二次的に避難することで、お風呂に入ることができたり、暖かく過ごすことができるいっぽうで、避難所のように無料で食事が提供されなかったり、これまで慣れ親しんだ地元の人たちと離れ離れになってしまうことから、再び寒い避難所に戻る方もいらっしゃるとか。大地震が発生する前の状態に戻れるのが一番良いとは思うのですが、それが難しい状況になってしまっている今、果たしてどこまで許容しながら現状を受け入れて行くかが課題であるように思います。それぞれの方たちが考える優先順位も異なるため、この問題は本当に難しいでしょう。ガンモが阪神淡路大震災で被災したときには、水の復旧に一カ月、ガスの復旧に二カ月かかったそうです。今回の大地震では被害も大きいため、復旧までもっと時間がかかると聞いています。ただ、地下水を活用されている方たちもいらっしゃるようなので、そういうところに救いがあればよいのにと思います。あと、海水をうまく活用できないかと考えてみたのですが、水道管を直すのとどちらが早いのでしょうね。いっそのこと、雪解け水を活用する方法もあるかもしれませんね。それから、避難所が寒いという意見も多いようですが、床からの冷気をブロックするには、厚手のアルミシートやダンボールなどを活用するしかないかもしれません。また、プライバシーを守るためにダンボールやテントで仕切りが施されている避難所もあるかと思いますが、そうした区画の中で更にもう一つ小さめのテントを設置してその中で過ごすと、比較的暖かく過ごせると思います。それから、暖房に頼らずに服をたくさん着込む場合は、上着を何枚も重ねるよりも、下着を重ねるほうが暖かく過ごせると思います。二月に入ったので、これから過ごしずつ暖かくなってくれることを期待していますが、北陸はまだまだ寒いだろうと思いますので、いろいろ工夫して、少しでも暖かく過ごせることを願っています。(室内にテントを張って生活している人の動画を見つけたので、ご紹介しておきます)


 一月生まれのガンモが定年を迎え、先月末で長年勤めた会社を退職した。一月いっぱいは、有給消化のために丸ごと休暇にしていて、事実上の仕事納めは昨年末だった。私は、定年を迎える人は、社会的な繋がりを絶つことで気持ちが落ち込んだりしないのかと少し心配していたのだが、最後の仕事を終えたあとのガンモは、むしろ解放感いっぱいの表情をして、満面の笑みを浮かべていたのだ。

 というのも、ガンモの主な仕事は、客先で発生したトラブルに対処する業務だったため、呼び出し当番の日には、夜中に突然呼び出されて車で出掛けて行くということも少なくなかったからだ。あるとき、夜中の二時過ぎにガンモの業務用スマホが鳴ったかと思えば、しばらくの間、ガンモは業務用パソコンを開いてパシャパシャと入力し、やがて業務用パソコンを閉じて、これから鳥取に出掛けて行くと宣言した。これには私も仰天した。ほとんど寝ていない状態で夜中に自分で車を運転して鳥取まで出向き、現地でトラブルの対応をした上で、再び車を運転して帰って来るのである。私としても、途中で事故を起こしたりしないか、気が気ではなかった。そのため、呼び出し当番の日のガンモは心の余裕がなく、何事もなく呼び出し当番の日が過ぎると、いつも二人で歓喜していたものだった。ガンモにとって、退職するということは、そんな呼び出し当番から、完全に解放されるということなのである。

 最後の呼び出し当番が終わったガンモは、とにかく解放感に満ち溢れた顔をしていた。これまで頑張って来たからこその達成感とも言えるだろう。ちゃんとした退職金を受け取ることができるので、今のところは今後の生活にも大きな不安はない。これからしばらくの間、ガンモはこれまでできなかったことなどをしながら過ごすようだ。

 実は、ガンモの退職は、私の心理状態にも影響している。まず、ガンモが仕事で急に出掛けて行かなくて良くなったということで、私自身の不安も消え去った。ガンモの業務用スマホが鳴ると、これから呼び出されてどこかに出掛けて行くのではないか、車の運転は大丈夫だろうかという不安がつきまとっていた。しかし、これからはガンモが毎日家に居てくれるのである。そのことが、私とって、何よりも大きな喜びであり安心なのである。

 退職したガンモは、以前にも増して家事に精を出してくれている。そのことも、とてもありがたい。家のことについては、ガンモの中でいろいろな野心があるらしい。今はそれらを一つずつ達成しつつある状況である。

 ところで、ガンモの六十歳の誕生日に、私はガンモに赤くないちゃんちゃんことして、半纏(はんてん)をプレゼントし、私自身もおそろいの半纏を買った。ガンモはその半纏が気に入って、最近、しばしば二人で出掛けているウォーキングにも着て行くようになった。私は半纏を着て外を歩くのはちょっと恥ずかしいのだが、ガンモが気に入っているようなので、私もおそろいの半纏を着て、夫婦で夜のウォーキングを楽しんでいる。そう、われら、半纏夫婦なのだ。

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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ガンモが家にいるという安心感は大きいですね。ガンモ自身も、大変な解放感を味わっているので、これまでかなりのストレスを抱えていたのだと思います。とにかく、それらのストレスから解放されて良かったと思っています。ガンモ、長い間、お疲れ様。

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2023.02.22

勤続二十周年で表彰された話

ChatGPTと戯れてみたの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 日本のあちらこちらで極悪な事件が起こっており、以前よりも治安が悪くなって来ているのを感じます。いろいろな意味で「奪われる」時代がやって来ていると言えるのかもしれません。「奪う」人たち(= takers)は、自分自身が満たされていないために、他人から「奪おう」とするのでしょうから、人々が「奪われない」ようにするための根本対策としては、「奪おう」とする人たちが満たされていることなのでしょうね。以前、中東の裕福な国を訪れたあるイギリス人YouTuberが、こんなことを言っていました。「この国は、石油で富を得ている人たちが多いからか、砂浜にノートパソコンを置いたまま海で泳いで戻って来ても、誰もノートパソコンを盗んだりしていない」。今の日本で、社会的に、人から奪う必要のない状態を作り上げるのは非常に困難な気がします。日本の昔話みたいに、例え物質的なものが不足している状態であったとしても、せめて心だけは豊かな状態であって欲しいと願います。


 先日、勤続二十周年の表彰式がオンラインで行われた。実は、私は一年ほど、今の派遣会社の仕事から離れて、自宅でのんびり過ごしていた時期がある。その直前まで、あまりにも仕事が忙しかったために、もはやこの仕事は続けられないと思い、営業担当に引退宣言をして引きこもっていたのである。しかし、一年ほど休職したあと、再び営業担当が次の仕事の話を持って来てくれたとき、不覚にもその仕事を受けてしまった。思えば、それから二十年が過ぎ去ったわけである。

 表彰式は、Zoomで開催された。参加してみると、全員、知らない人たちばかりだった。全員が知らない人たち同士であれば、まったく気おくれすることもなかっただが、私ともう一人の人以外の人たちは、ほぼ全員知り合いのようで、何だか親しいグループの寄り合いに独りぼっちで参加したような感があった。そのため、私と同じ立場の人はあまり居心地が良くなかったのか、所用があると言って、途中で退出されてしまった。

 参加しているほぼ全員が知り合いで、私ともう一人の人だけが多くの人たちと面識がなかったのには、ちょっとした訳があるのだが、敢えてその説明は控えることにする。

 表彰式は、思っていたよりも本格的なものだった。まず、表彰式の前にいろいろなものが自宅に届いた。

・勤続二十周年の表彰状
・乾杯のためのシャンパン(シャンパングラス付)
・歓談会のときに食べる食事(クール宅急便で当日配達された)
・勤続二十周年の記念品(十万一千円分のギフトカード)

 シャンパンは、ガンモが調べたところ、シャンパングラスなしで七千円くらいするものだったらしい。ガンモはお酒を飲めないので、私一人で飲む羽目になり、しかもシャンパンなので一度開けると栓をすることができず(コルクの栓は広がってしまい、二度と栓をすることができなくなってしまった)、昼間に行われた歓談会の間と、夕食のときに一人で飲み干した。

 それにしても、クール宅急便で食事まで届けられるとは驚きである。しかも、シャンパンのほかに二本のアルコールを選ぶことができたので、チューハイのようなものを二本、食事と一緒に届けてもらった。おそらく、オンラインではなく対面の表彰式に参加した際に摂る食事の代わりに配達されたのだと思う。

 面識のない人たちと他愛のない話をしながら、届いた料理をつつきつつシャンパンを飲み、私はかなりご機嫌になった。普段、エンジニア同士で話す機会があまりないので、見知らぬ人たちの間で少し緊張はしたものの、なかなか面白かった。

 勤続二十周年の記念品として、ギフトカードをもらえたのはうれしかったが、思っていた以上に高額だったので、まだ何をもらうか決めかねている。

 オンライン表彰式で、知らない人たちの中で少し緊張気味だったのだが、気さくに話しかけてくださる女性がいたのでとても助かった。その方のおかげで、他の参加者の方と意外な接点があることにも気づくことができた。私も同じような状況の方を見掛けたら、彼女のような人でありたいと強く思ったのだった。

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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m オンライン表彰式には社長も参加されていて、初めてお顔を拝見しました。何とも明るい会社だなあと感じました。(笑)

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2022.10.10

10月からの仕事のこと

B社に決めましたの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 十月に入ってからも、しばらくは残暑が厳しいと思っていたら、急に寒くなりましたね。気温の変化が激しいようなので、体調管理に気を付けたいものです。さて、前回の記事でお伝えした通り、今月からB社で働き始めました。今日はそのことについて書いてみたいと思います。


 九月の最終日、私は前職での仕事を定時で上がった。週明けの月曜日からB社で働くことが決まっていたので、私はその足でB社の場所を確かめるべく、地図を見ながらB社のあるほうへと向かった。九月末まで働いていた会社と、十月から働くことになっていたB社は最寄駅が同じなのだ。

 コロナ禍でなければ、仕事の面接を受けるとなると、実際にその会社を訪問していたことだろう。しかし今はコロナ禍のため、私はWeb面接を受けており、実際の会社の場所を知らないまま初出勤を迎えることになる。しかも初出勤となる日は、たいてい営業担当が付き添ってくれるものだが、私にB社を紹介してくれた営業担当は、あいにく別の用事が入っているらしく、私一人で出勤しなければいけないらしい。営業担当が私の初出勤に付き添えないということで、B社への丁寧な道順をメールで知らせてくれていたので、私はその情報を頼りにB社を探してみた。そのメールのおかげで、九月末まで働いていたビルを出て、わずか数分でB社のビルに辿り着くことができた。そのビルは、九月末まで働いていたビルと大きな道路を挟んで反対側にあった。

 私は、ちょうど一年前のことを想い出していた。九月末まで一年間働いていた職場の初出勤日に、私は当時の営業担当と待ち合わせしていたのだが、その待ち合わせ場所がわからず、かなり焦っていた。営業担当に電話を掛けて、何とか合流することができたのだが、そのとき私が迷っていた場所が、まさしくB社のある方向だったのである。もしかすると、一年後の私の運命を示唆していたのだろうか。

 さて、B社への初出勤の当日、既に下見をしていた私は、迷うことなくB社に出勤することができた。出勤してすぐに説明を聞いたあと、業務に取り掛かった。B社は、これまで働いて来た会社の中で最もセキュリティが厳しく、スマートフォンなどは仕事部屋には持ち込めないことになっていた。働いている人たちは皆さんとても親切で温和な方たちばかりなので、安心して働くことができている。今のところ残業もないので、自分のための時間をたっぷり取ることができている。業務に慣れれば、テレワークも可能である。九月末まで働いていた会社は、グループ内で決められた曜日がテレワーク日となっていたが、B社は自分の都合でテレワークの日程を決められるのがありがたい。B社で長く働くことができればいいなと思っているこの頃である。

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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 業務の内容も、九月まで働いていた会社よりもずいぶん洗練されていて、グレードアップした感があります。当然、私自身もグレードアップしなければならないので、そうなれるように頑張りたいと思います。

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2022.09.25

B社に決めました

仕事で感じる「自分の居場所ではない」という感覚の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 先週末に台風がやって来たと思ったら、この三連休も台風が来ましたね。しかも、新たな熱帯低気圧が発生しており、こちらも台風に変わる見込みとのこと。何だか例年よりも台風が多い気がします。皆さん、どうかお気を付けくださいね。


 仕事で感じる「自分の居場所ではない」という感覚の記事に、現在、次の仕事を探している状態であると書いた。実は、Web面談をした2社から採用通知をいただき、そのうちの1社を選んで決めた。当初はもう1社、話があったのだが、私にその業務の経験がないためか、Web面談までには至らず、そちらの会社は書類選考で落ちてしまったようだ。

 Web面談後に採用通知をくださった2社のうち、A社は英語を使う機会がすこぶる多く、ときどきUSAとの会議に参加しながら業務をこなすというものだった。変則勤務と残業が多い上に、テレワークは取り入れていないようだった。

 一方、B社は現在よりも200円高い時給で採用してくださるという。残業はほとんどなく、テレワークも積極的に採用している。

 私は最初、英語を使えるA社のほうに気持ちが傾いていたのだが、何と、A社のWeb面談中に、B社を紹介してくれた営業担当から3回も電話が掛かって来た。A社とのWeb面談中だった私は、慌ててしまい、スマートフォンを消音にすることもできず、ただ電話を切ってそのままにしていたところ、続けて2回ほど電話が掛かって来たのだった。私はそのとき、何となくA社との面談中に割り込みされたような気持ちになったのだが、実はこれは「ちょっと待った! A社よりもB社のほうがいいのでは?」というメッセージだったのではないかと今では思っている。

 A社は、採用通知をくださるまでに少し時間が掛かった。それに対し、B社は即決だった。A社は現在と同じ時給だが、B社は現在よりも200円高い時給で採用してくださるという。私は英語を使う仕事をしたかったのだが、テレワークがあることと、時給面の魅力からも、私はB社に決めたのだった。

 手首につけているタイガーアイのパワーストーンが切れなかったことから、次の仕事はすぐに決まるのではないかと前回の記事に書いたが、実際にその通りになった。実は、今の職場での契約が終了になるとわかったとき、母に、次の仕事が好条件で決まるようにお願いしていたのだ。すなわち、母のおかげでB社で働けることになったと言っても過言ではない。

 奇遇というべきなのか、B社は今の職場と最寄駅が同じである。営業担当からB社を紹介された2~3日後、B社の紙袋を持った人が職場の最寄駅の改札から出て来て歩いているのが見えた。それもまた、一つのメッセージだったのかもしれないと、今となってはは思う。今回のことで、いろいろなメッセージを見逃さずに、未来に繋げて行くことを学んだのだった。

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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m おかげ様で、次の仕事がすぐに決まりました。これからも母と対話しながら、将来に関係する出来事のサインやメッセージを見逃さないようにしたいと思いました。

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2022.09.20

仕事で感じる「自分の居場所ではない」という感覚

ワンネスを体験しているCambly講師に出会ったの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 台風14号が日本を横断中です。九州地方や中国地方で大きな被害が出ているようですが、皆さんのお住まいの地域はいかがでしたでしょうか。私が住んでいるところでは、幸い、雨も風も覚悟していたほど強くはありませんでした。台風が発生した当初は猛烈な台風と言われていましたが、そのままの勢力を保っていたら、もっともっと大きな被害が出ていたかもしれないですね。さて、イギリスのエリザベス女王が亡くなり、葬儀が行われました。私が交流しているイギリス人たちは、みんな悲しんでいました。その一方で、エリザベス女王の死を悲しんでいる間に新国王が誕生したことで、少し変な気持ちだと言うイギリス人もいました。二〇二二年はいろいろな意味で歴史に残る出来事が起こっているように思います。


 マンションの大規模修繕が行われることに備えて、ガンモと一緒に、せっせとルーフバルコニーの片付けをしている。平日は仕事をして、週末や休日を利用して片付けをしているのだが、私の場合、マンションの管理組合の理事の仕事もあるため、何だか慌ただしい。

 それに加えて、私の仕事の契約が今月末で終了することになった。現在の派遣先での元受けの会社から、大幅な人員削減を要求されたことと、私が所属している派遣会社と派遣先企業の間で何らかのトラブルがあったらしく、その会社で継続して働けなくなってしまったためである。

 そのため、今は派遣会社の複数の営業担当が、次の仕事を紹介してくれている状態である。私はあと三年でいわゆる「定年」に達する年齢なのだが、どうもITエンジニアというのは、「定年」を過ぎても仕事の紹介があるらしい。不思議なものである。

 去年の同じ頃、私は五年半ほど働いた企業との契約が切れてしまい、半月ほどのブランクののちに、今の職場で働くようになった。以前の職場との契約が切れることになる少し前に、私が手につけているタイガーアイのパワーストーンが豪快に弾けて切れてしまった。それで何となく、私は仕事を失うことになるのだろうという気がしていたのだが、実際にその通りになった。それは私がその職場で、「ここは自分の居場所ではない気がする」と感じた直後のことだった。

 今回に限って言うと、手につけているタイガーアイのパワーストーンが切れることはなかった。そのため、次の仕事はすぐに決まることになるのではないかと思っている。ただ、前回と同じように、今の職場においても、「ここは自分の居場所ではない気がする」と感じて間もなく、仕事の契約が終了することが判明したのは、実に不思議なことである。何らかの変化が起こるときは、私たちはいろいろな形でメッセージを受け取っているのではないだろうか。

 仕事の面接だが、やはりコロナ禍なので、去年と同様、派遣先企業には訪問せずに、Web面接を受けている。先週、一件のWeb面接が終わったばかりで、今は先方様の返事待ちの状態である。そして、今週もWeb面接を一件控えている。この先、私の仕事がどのように転んで行くのかはまだわからないが、今の職場ではほとんど英語を使う機会がなかったので、できれば英語をたくさん使える職場で働きたいと思っている。

※このブログへのコメントは、ガンまる日記掲示板で承ります。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「ここは自分の居場所ではない気がする」と感じると、すぐに仕事の契約が切れるというのは、実に不思議なものだと思いました。やはり適材適所というか、私たちは本来居るべき場所に居るために、自分を取り巻く環境が変化して行くのでしょうね。

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