おおむね良好
※人気旅系YouTuberのスーツさんが覚醒した話の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 三連休ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。私たちはこの三連休も出掛けることなく、自宅で過ごしています。寝不足の状態が続いているので、何とか解消したいところですが、休日ともなると、平日にはできない楽しいことにいろいろと手を出してしまい、なかなか解消できていません。(苦笑)皆さんも、楽しい三連休をお過ごしくださいね。
十月から働き始めた新しい職場についての続報をお伝えしようと思う。いったん十一月末までの契約となっていたのだが、十二月以降も継続して働けることになった。働き始めてから二週間ほどでその連絡を受けたので、派遣先の企業は素早い決断をしてくださったと思う。大変ありがたいことだ。また、現在もまだ、残業する状況には至っていない。ただ、やはり締め切りのある仕事なので、Camblyのレッスンがある日に残業しなければならない状況に陥ってしまうのが非常に気がかりではある。そのため、先日、派遣会社の担当スタッフから現在の状況をヒアリングされたときに、週に一度は残業できない日があることは伝えておいた。このことについて、派遣会社の営業担当から派遣先企業に伝えてくれるとのことだった。
新しい職場で一ヵ月近く働いてみて、いろいろな課題も見えて来た。
通勤について
まず、足腰を使っての通勤には慣れて来たように思う。通勤を始めてしばらくは通勤疲れが出ていたが、日々の通勤で身体を動かすことは、むしろ健康には良いと思えるようになって来た。かつてのように毎日テレワークだと、日々のウォーキング以外に身体を動かす機会がないため、生活習慣病などのリスクを高めてしまう状況に陥っていたのではないかと思う。実際、雨が降るとウォーキングには出かけられないが、雨が降っても通勤は必要だからだ。
実は、数年前に新型コロナウィルスの感染拡大を恐れてテレワーク体制が布かれたときに、しばらくテレワークになり、ほとんど歩かなくなったことがあった。おそらくそれがきっかけになったと思うのだが、階段を降りるときに右足の痛みを感じるようになってしまった。現在もその痛みを感じ続けているのだが、どうやらこの痛みは骨盤のずれから来ているのではないかということがわかって来た。そのため、骨盤のずれを矯正するストレッチを、夕食後のストレッチに組み込むようにしている。
やや睡眠不足
ただ、通勤には慣れて来ても、睡眠不足はなかなか解消できないでいる。帰宅してからやりたいことがあり過ぎるのだ。遅くとも十二時過ぎには就寝しないと翌日の仕事に響くというのに、平日の就寝時間はたいてい一時を回ってしまう。座ったまま、途中で居眠りをしてしまうこともあるためか、眠りから目覚めたあと二時近くまで起きてしまっていることもしばしばだ。そのため、毎日寝不足の状態が続いている。寝不足解消のためにも、何とか十二時過ぎには就寝できるようにしたいとは思っている。
駐輪場の再契約
それと、続投が決定したので、自宅の最寄り駅の駐輪場を定期契約した。実はその駐輪場は、以前、定期契約をしていたのだが、以前の職場で毎日テレワークになったため、解約してしまっていたのだ。そのため、この一ヵ月ほどの通勤では、その都度駐輪場の利用料金を支払っていたのだが、毎回となると、この作業がなかなか面倒だと感じていた。そのため、再契約することにした。定期契約の手続きはほんの少し手間がかかったが、毎回清算しなくてよくなったので、ずいぶん楽になった。
行きはAルート、帰りはBルート
また、少しでも通勤を楽しくするために、行きと帰りで通勤ルートを変えてみるようになった。私の場合、主要駅から地下鉄に乗り換えて通勤しているのだが、その主要駅に行く方法が複数あるので、行きはAルートで主要駅まで行き、帰りはBルートで帰るというふうに、行きと帰りで変化をつけてみた。その結果、帰りは比較的高い確率で座れるようになった。ちなみに、通勤ルートを変更しても、通勤にかかる交通費は変わらない。
仕事中に聞こえる音の問題
ただ、仕事中に話し声が良く聞こえる件については、まだ解決策が見つかっていない状況だ。他チームの話になるのだが、いつもリーダーから怒られてしまう人がいて、一日に三~四回ほど、リーダーがその人の席まで歩いて来られて、いろいろと説教をされる声が響いて来る。話を聞いていると、その人が作業内容と完全に理解しないままの状態で、リーダーに詳細を確認せずに仕事を進めていることが原因であるようにも思える。とは言え、私はリーダーがその人に、ありとあらゆることを「口頭で伝えていること」も気になっていた。リーダーは、「前にも言いましたよね?」と言っているが、怒られている人は、リーダーから強い口調でいろいろ言われていることがあまり頭に入っていないのではないかと思う。その人が仕事内容をあまり理解できていないのだとすると、口頭で伝えるよりも、文字で伝えたほうがよいと私は思うのだ。ただ、これは他チームのことなので、私が口出しできる問題ではない。ちなみに、私のチームのリーダーは、口頭ではなくチャットで伝えてくれているので、とても助かっている。
チャットの量とチケット管理
チャットと言えば、以前の職場では、チャットの数が半端なかった。それだけ、プロジェクトに関わっている人たちの数が多かったからかもしれない。仕事中に、過去のチャットの内容を確認しながら作業を進めていると(画面には、過去のチャット画面が表示されている状態)、その最中に新たなチャットの通知が来るので確認しに行くと(画面は最新のチャット画面に切り替わってしまう)、先ほどまで確認していた過去のチャットの内容をもう一度確認しなければならなかった。
以前の職場ではチャットの数が多く、しかも、チャットのスレッドのみでタスク管理されていたように思う。通常、タスク管理はチケットを発行して行うものだが、チケットを管理するWebシステムが客先のものだったので、小さなタスクを割り当てることができなかったのだ。
新しい職場は、こぢんまりとしたチームなので、チャットの数もそれほど多くなく、とても助かっている。また、タスク管理も自社のWebシステムなので、気兼ねなく新しいチケットを発行できる。
ちなみに、チケットによるタスク管理とは、喫茶店などで活用されている利用客の注文内容を管理する注文伝票と似ている。注文伝票にはコーヒー、ミルク、シュガー、ミートスパゲティといった利用客の注文情報が書き込まれ、その情報が厨房に渡る。厨房で調理が完了すると、フロアのスタッフが伝票とともに料理を利用客のもとへ届ける。このとき、注文伝票の所有者は、フロアのスタッフ→厨房→顧客へと順番に変化して行く。チケットによるタスク管理も同様に、チケットの担当者が作業状況をチケットに書き込み、そのチケットの所有者を他の担当者に移しながら作業を進めて行く。Web上で稼働中のチケットの一覧を表示させることができるので、どのチケットがどこまで進んでいるかを把握することができるようになっているのだ。(代表的なチケット管理システムとしては、Redmineが挙げられる)
まとめ
このように、現在のところは、おおむね良好といったところだろうか。英語の使用頻度も、以前の職場よりはずっと多い。そのあたりは大変満足である。ただ、まだまだ駆け出しの段階なので、これからどのように変化して行くのかはわからない。他の人たちに比べて、リーダーの仕事量が多いのではないかとも思い始めてはいるものの、今はただ、この流れに身を任せている状態だ。
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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 以前の職場では、テレワークでも、仕事を始める前の気持ちが重かった気がしています。今の職場は通勤でも、始業前の気持ちがまったく重くないのです。これは、私にとってはうれしい変化だと思っています。
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