満員電車で聞こえて来たうめき声
※そんなはずじゃなかったのに・・・・・・。の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 先日の大寒波が去って行ったと思ったら、またしても寒波がやって来るようですね。私たちの住んでいる地域では、ルーフバルコニーに設置している流しのスポンジが凍ってしまって洗い物がし辛かったくらいで、ほとんど被害はありませんでした。大雪に見舞われる地域にお住まいの方たちは本当に大変だと思います。どうかくれぐれもお気を付けてお過ごしくださいね。私は今年から、テントに電気湯たんぽとUSB電気毛布を導入したおかげで、ときどき寝落ちしてしまうほど暖かく過ごせています。USB電気毛布は本当に寒いときだけ使い、寝るときは電源を切るようにしています。
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今回は、通勤中に体験した出来事を皆さんにシェアさせていただこうと思う。以前、通勤電車がひどく混雑しているという話をここにも書いたと思う。先日、その通勤電車の中から女性のうめき声が聞こえて来た。声のするほうに目をやると、私のいるところから比較的近いところに立っている女性が、苦痛で顔をしかめながら、うめき声を出していた。人の波に押されて、彼女の身体に他の人たちの体重がのしかかってしまっているのだった。見るからに辛そうな表情だったが、私にもどうすることもできず、目だけで彼女を気遣いながら、ただ見守ることしかできなかった。
その女性のすぐ前に、つり革を必死に掴んでいる男性の姿があった。その人もまた、とても苦しそうだった。満員電車の中では、容赦のないおしくらまんじゅうが繰り広げられる。かくいう私も、通勤中にこの女性のようなうめき声をあげたことが何度かあった。しかし今回の私のように、誰も手を差し伸べることはなかった。
ようやく電車が主要駅に着き、私を含む多くの人たちが降りて行った。うめき声を上げていた女性も、必死でつり革につかまっていた男性も、辛い状況からようやく解放されたのである。
ホームに降り立って自由になったときに、つり革に掴まっていた男性が、うめき声をあげていた女性に少し話しかけていた。どうやら謝っているようだった。女性が辛い想いをしたのは、決してその男性のせいではないというのに。その男性はきっと、うめき声をあげていた女性に、これ以上の体重をかけまいと、必死で踏ん張っていたのだろう。つり革を掴む手がプルプルと震えんばかりの状況だった。二人は知らない者同士のようだったが、知らない人を守るためにそこまで力をこめられるのか思うと、じーんと熱いものがこみ上げて来た。できれば、このドラマに続きがあることを期待したいものだ。
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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「この電車に乗りたい!」という欲望が、ドア付近の人たちを巻き込みながら、やがて大きなエネルギーとなって、電車の奥側に乗っている人たちを苦しめます。満員電車は、人が互いに作用し合っていることを実感できる場所なのかもしれませんね。人々が互いに作用し合う中で、無理のない範囲で、つり革に必死で掴まっている男性のような態度を取ることができたらいいですね。
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