ツインソウル

2016.12.27

映画『ジェイン・エア』

"Who are you?"は直接的の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 皆さん、遅ればせながらメリークリスマス! 今朝、ようやく年賀状を投函しました。(苦笑)イギリスでは、昨日と今日はBank Holidayのようで、いつもは仕事で不在の言語交換パートナーたちも、Skypeでオンラインになっていました。土曜日から数えると四連休みたいですね。うらやましい限りです。


Janeeyre1996

 本作を鑑賞したのは、十二月二十五日のことである。実を言うと、本作は何度も鑑賞している。今回で一体何回目の鑑賞になるのだろうか。U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドでも鑑賞できることがわかったので、久し振りに鑑賞したのだ。

 既に何度も映画化されている本作は、実にいろいろな役者さんたちが主演を演じている。確か、古くはモノクロの作品もあったように思う。私は、今回鑑賞したシャルロット・ゲンズブールとウィリアム・ハート主演の本作が好きだ。数年前に、リメイクされた映画『ジェーン・エア』を鑑賞したのだが、やはりシャルロット・ゲンズブールとウィリアム・ハート主演の本作のほうが良かった。

 何故、本作が何度も何度も映画化され、多くの人たちに鑑賞され続けているのかというと、それは、人々の中に真実の愛を求める気持ちがあるからだと思う。本作に感動する人たちは、潜在的あるいは顕在的に真実の愛に気付いているのだと思う。

 本作に登場するのは、誰に対しても心を開き、多くの友人達に囲まれて楽しい日々を送っている男女ではない。むしろその反対で、少数の人にしか心を開いていない男女が、おそらくは生まれて初めて自分と対等に接することのできる異性と出会い、恋に落ちて行く話である。少数の人にしか心を開かずに生きて来たからこそ、二人の関係は一層特別なものになる。

 しかも、大変興味深いのは、言葉でわざわざ説明しなくても、お互いが深く思い合っていることを既に知っているということだ。二人が交わす言葉も、ずいぶん抽象的であるにもかかわらず、詳細な説明を必要ともせず、互いに理解し合っているところが美しい。まさしくツインソウル的な愛であり、会話だと思う。

 二人が運命的に出会っていることは、第一の出会いを経たあとに第二の出会いを果たし、別れも経験していることから決定的である。お互いに、すぐに忘れてしまえるような恋愛においては、このようなことは決して起こらない。これらのことからも、いつまでも忘れられない恋愛というのは、様々な感情を共有することが大切であることが良くわかるだろう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何度鑑賞しても同じところで涙が出て来ます。それは、互いの心臓が糸と糸で繋がっていると、ウィリアム・ハートが言うシーンです。おそらく、「ガンまる日記」を読んでくださっている皆さんも、同じところで涙されることでしょう。

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2016.09.27

ホットヨガ(五三四回目)

映画『ファンタスティック・プラネット』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今夜はずいぶん蒸し暑いですね。実は、今もテントの中にいますが、温度計は二八.八度を差しています。言語交換パートナーとして交流しているイギリス人は、そろそろ外も寒くなって来ているんじゃないかと気遣ってくれますが、まだまだそんなことないですよね。ちなみに、夏は二十一時頃まで明るいロンドンも、次第に暗くなるのが早くなって来ているそうです。


 八月一日月曜日、東京にあるホットヨガのG店のスタジオで、六十分のスタンダードコースのレッスンを受けた。この日は、G店の店長さんのカウンセリングを受けられることになっていたのだ。

 私にとって、G店に足を運ぶのは、今回で二回目となる。最初にK楽坂店に足を運んだときも迷ってしまったように、G店に足を運んだときも迷ってしまった。松屋銀座の斜め前にあることがわかっていたので、今回は最初から松屋銀座を目指した。

 この日は、直前までガンモと一緒に行動していた。ガンモは翌日から関東地方で研修があったので、もう少し関東地方にとどまることになっていた。また、ガンモはそのあと会社の元同僚と会う約束があり、私はG店でホットヨガのレッスンを受けることにしていたので、松屋銀座の近くで分かれた。

 G店の扉を開けて中に入り、受付でロッカーの鍵を受け取り、ロッカールームへと移動した。二年前に一度利用しているので、ロッカールームの場所はわかっていた。

 ロッカーは、大阪のU店と同じ細長いタイプのロッカーだった。スタジオは一つしかないはずだが、ロッカーの数が多いような気もする。しかも、ロッカーは通路にも配置されている。私が使用するロッカーも通路にあったので、人が通る度に道を開けなければならなかった。

 着替えを済ませて水素水を補給し、スタジオの準備が整うのを待っている間に受付に出向き、店長さんのカウンセリングを受ける約束があることを伝えた。すると、受付のスタッフの顔色が変わった。何があったのだろうと思っていると、店長さんはある事情でお休みを取っていらっしゃるという。私は驚いたが、事情が事情だったので、店長さんのその選択は正しいと思った。受付のスタッフは、
「またスケジュールを調整してご連絡させていただきます」
と言ってくださったのだが、
「実は東京にいるのは今日だけで、今日、帰るんです」
と告白した。受付のスタッフは慌てていたが、私が、
「でも、(店長さんの選択に対し)事情が事情ですし、私もそのほうがいいと思いますので、また改めます」
と答えた。私がまた機会を作ってG店に来ればいいだけのことである。そう思い、残念な気持ちは残ったが、今回は諦めることにした。

 しばらくして、スタジオの準備が整ったので、スタジオの中に入った。少し経った頃に先ほどのスタッフが私のところに来てくださり、
「先ほど店長から電話があり、今から一時間半ほど掛かりますが、今日のカウンセリングはさせていただきますとのことでした。これからレッスンを受けていただくのに一時間、そのあとシャワーを浴びていただいて、カウンセリング用のウェアに着替えていただいてから、カウンセリングを受けていただくことになります。お時間はよろしいですか?」
と尋ねてくださった。私は、帰りが何時になるかわからなかったので、新幹線の指定席はまだ取っていなかった。むしろ、乗車する直前に取ろうと思っていたくらいだった。私は意外な展開に驚き、
「大丈夫なんですか?」
と尋ねた。事情が事情だと思い、私のためにお休みを返上して出勤していただくのは申し訳ないと思っていた。しかし、受付のスタッフは、
「店長がそう申しておりましたので」
と言ってくださった。それを聞いたとき、店長さんは普段から、はっきりとした性格なのだと思った。受付のスタッフ曰く、レッスンが終わって、シャワーを浴びる前に、カウンセリング用のウェアを受付で受け取って欲しいとのことだった。私は、
「はい、わかりました」
と答えた。受付のスタッフは、
「では、レッスンを楽しんでください」
と言ってくださった。今回のレッスンを担当してくださるインストラクターも、素晴らしいインストラクターらしい。

 実際、その通りだった。素晴らしいインストラクターというのは、最初から一瞬にして、場の雰囲気を掴んでしまう。インストラクターが操る空気の中には、許容がある。そうした許容の空気に包まれながら、レッスンが始まった。

 レッスンの参加者は十一名だった。ただ、G店のスタジオには真ん中に大きな柱があるので、全体の人数を把握し辛かった。柱の陰になって見えない人たちがいたからだ。そうして何とか数えたのが十一名だった。

 スタンダードコースのレッスンだったが、汗が噴き出すほど出て来た。何故なのかは良くわからなかった。

 G店は、インストラクターが会員全員の顔を覚えようとしてくださっているようで、レッスンの途中に水素水を補給しに行くと、新参者の私に対し、スタッフが優しく声を掛けてくださった。
「G店には良く来られてますか?」
私は、
「いえ、まだ二回目です」
と答えた。すると、スタッフは、
「よろしくお願いします」
とあいさつしてくださった。実に気持ちがいい。

 汗びっしょりになって、スタンダードコースのレッスンを終えた。同じレッスンに若手のスタッフが参加されていたらしく、カウンセリング用のウェアを借りようとしてきょろきょろしている私に声を掛けてくださった。私はまず、使用済のタオルがどこで回収されているかを尋ね、次にカウンセリング用のウェアをお借りした。スタッフがパンツとカップ付きのトップスを勧めてくださったので、私はそれらを持ってシャワールームへと移動した。

 シャワーを浴びたあと、下着をつけて、カウンセリング用のウェアのパンツを穿いた。次に、カップ付きのトップスを着ようと試みたのだが、Mサイズだったために、私のバストが入り切らなかった。無理に納めようとすると破れてしまいそうだったので、途中で諦めた。肩のところは良く伸びたのだが、カップのところだけが伸びなかったのだ。

 仕方がないので、私は自分の服を着て再び受付に出向き、事情を説明して、別のトップスをお借りした。今度は伸びが良かったので、それを着て再び受付付近に戻った。

 店長さんはまだ到着されていないようで、少し待つように言われた。ほんのしばらく待っていただけで、店長さんが到着された。まずはお礼とお詫びを申し上げた。店長さんは私に、
「はじめまして」
と言ってくださった。私は、「本当ははじめましてじゃないんだけどなあ」と思いながらも、訂正しなかった。

 店長さんはとてもさばさばした方で、U店の店長さんと大の仲良しであるのもうなずけた。詳しくは書けないが、私はG店の店長さんとU店の店長さんは、間違いなく同性のツインソウルだと感じている。エネルギーも、やはり縦(U店の店長さん)と横(G店の店長さん)に流れていた。そういう相手と仕事で出会えるというのは、お互いに本当に好きなことを仕事にしている証拠だと思う。私は仕事では、それほど意気投合する相手と巡り合えた試しがない。ということは、私は自分がこれをしようと決めたものを仕事にしていないことになるのではいかと思っている。

 男女のツインソウルも美しいが、同性のツインソウルもまた美しい。お二人が一緒にいらっしゃるところを拝見してみたい気がするが、それはなかなかかなわないだろう。

 店長さんは、U店の店長さんからLINEで私のカウンセリングの連絡を受けたそうだが、私がどのような問題を抱えているかなどの情報は一切伝えられず、単に経歴が長いということだけが伝えられたそうだ。

 それから、店長さんのカウンセリングを受けた。内容については、敢えて書かないでおこうと思う。もしも私がここにその内容を書いてしまったら、営業妨害になってしまうと思うからだ。

 やみくもにポーズを取るのではなく、何故、そのポーズになるのか、ヨガにはちゃんと理由があるようだ。私は今回、両足の踏み込み方を教えていただいた。できるようになったら写真撮影をして、G店の店長さんのLINEに画像をUPするように関西のスタッフに伝えて欲しいと言われた。大変心強いサポートである。

 カウンセリングを受けて、レッスン中に思わず聞き漏らしてしまっている内容の行間が埋まった。ああ、そういうことだったのかと・・・・・・。そして私自身が何となく感じたのは、陰と陽のエネルギーが引っ張り合うようなポーズを取ることが大事なのではないかということだった。

 カウンセリングのあと、G店の店長さんは、カウンセリングの内容を丁寧に紙に書いてくださった。私はそれを記念に持ち帰った。また、受付では、私の回数券入れにU店の店長さんのカウンセリングチケットが入っているのを見て、G店のスタッフが喜んでいた。東京では売られていないチケットだからだ。そう言えば、前日のK楽坂店でも同じことを言われた。G店では、U店の店長さんのカウンセリングチケットを発見したスタッフがいろいろなスタッフにそれを見せていた。それくらい、U店の店長さんは人気があるのだった。

 ちなみに、前日のK楽坂店で受けたカウンセリングシートは、G店に送ってもらえるようにお願いしておいたのだが、まだ届いていないようだった。そこで、K楽坂店に確認を取っていただいたところ、K楽坂店の店長さんが私のカウンセリングシートを持ったまま外出されているようだった。そのため、私がいつも利用しているS店にFAXしていただくようにお願いしておいた。

 とにかく至れり尽くせりのカウンセリングだった。私がG店を出るときに、店長さんが見送ってくださったのだが、このあと神奈川県のK店に行くとおっしゃっていた。私もレッスンを受けたことのある支店である。ということは、お休みされていた事情は良い方向に向かいつつあることの証なのではないかと思った。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m U店の店長さんのおかげで、東京に滞在中に、すごい方たちのカウンセリングを受けることができました。有り難いことであります。本当に素晴らしいインストラクターが揃っているヨガスタジオだとしみじみ実感しました。

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2014.06.05

飯田史彦『ツインソウル完全版』を読んで

ホットヨガ(三八二回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m まちのオフィスにも少しずつ慣れて来ました。総合的に考えてみると、通勤時間は短縮され、食堂メニューも豊富になった上に、ホットヨガのレッスンを受けるにもとても便利になりました(笑)。オフィスカジュアルのファッションは、それなりに楽しんではいるのですが、チュニックを着て行くようになったところ、「だんだん、移転前のラフな服装に戻って来ている」と言われてしまっています。私がチュニックを着ると、どうもTシャツに見えてしまうみたいですね。(苦笑)おそらく、全体像ではなく、机の上から見える上半身だけを見て判断されているのだと思いますが・・・・・・。

 先日、図書館に行く機会があり、元・福島大学の教授でいらっしゃる飯田史彦先生の書かれた『ツインソウル完全版』を読んだ。実は、これまでいくつもの本を世の中に送り出している飯田先生だが、私はまだ、飯田先生の著書を一冊も読んだことがなかった。ちなみに、飯田先生の年齢は、私とそれほど変わらない。

 実は、この本が発売された頃、インターネットでこの本を購入したはずなのだが、本が届いても開くことなく、ずっと本棚に飾ってあった。というのも、この本を購入した頃の私は、ツインソウルについては、シャーリーマクレーンの『カミーノ 魂の旅路』だけで充分だと思っていたからだ。

 また、私自身の中にも、ツインソウルに関する確固たる感覚が芽生えていたので、本を読んで、ツインソウルに関する新たな何かを吸収しようとは思わなかったのだと思う。それでも、この本を注文していたということは、この本には、それ以外の何かを期待していたのだろう。

 とは言え、こうして何年も経ってみて、自分の持っている本を図書館で読むというのは、少し複雑な感じだった。しかし、読み始めてみるとぐいぐい引き込まれて、途中で休憩を挟みながらも、一気に読み上げることができた。

 本書は、ツインソウルに関する本というよりも、飯田先生が体験された臨死体験について細かく綴られたものである。臨死体験に至るまでの出来事は、飯田先生と同じような状況に陥ってしまう方たちのために、大いに役立つことだろう。もちろん、本のタイトルに登場するツインソウルについても触れられていたのだが、私が感じているツインソウルとは少し違っていた。どのように違っているかというと、飯田先生は、ツインソウルがもともと一つの魂から二つに分かれた存在だという考えをお持ちだからだ。私は、それはツインソウルというよりも、ソウルメイトなのだと思っていた。シャーリーマクレーンの『カミーノ 魂の旅路』にも、確かツインソウルは、互いに異なる魂を持っていると書かれていたように思う。

 さて、本書は大きく分けて、飯田先生の物質世界での体験と精神世界の体験の二部構成になっていた。飯田先生は、物質世界において、脳に百cc以上もの出血をされたのだが、非常に稀な確率で、本来、宿直を担当されるはずのない敏腕な脳外科医が手術を担当してくださり、一命をとりとめたそうだ。

 本書を読んでみると、何故、飯田先生が生死の境をさまようことになったのかが明確に記されていた。それは、臨死体験を通してコンタクトを取ることになった光の存在たちとの対話を、物質世界の言葉で世の中に伝える使命を持っているためだった。私はなるほど、と思った。臨死体験がきっかけになり、飯田先生はご自身の他の使命も達成しようと決心されたようで、のちに福島大学に辞表を出されたのだそうだ。

 臨死体験の中で、飯田先生は、究極の光と同志の光と出会う。参考までに、以下は、同志の光が伝えた内容である。

まず『真に自分自身を愛そう』と考えるだけで、『自分自身を愛すること』が、そのまま、「ほかの人を愛すること」になるはずなのです。誰かを愛するという行為は、相手のためではなく、真に自分を愛している人が、自分自身のために、ごく自然に行うことのできる行為なのです

 ああ、本当にその通りだと思う。精神世界流に言えば、「何故なら、あなたはわたしだから」なのだろう。

 他にも、亡くなられた方の想いはその場に残るが、幽霊はいないと、はっきり断言されているところも大変興味深かった。

 また、本書では、精神宇宙と物質宇宙を明確に分けられていて、とてもわかりやすかった。そう、宇宙の話を始めると、どちらの宇宙なのか、いつも混同してしまうのだ。早い話が、精神宇宙は精神世界で語られる、全知全能の神のいる宇宙のことであり、物質宇宙とは、理科で習う宇宙のことである。同様に、あちらの世界のことについても、とてもわかり易く書かれていると思う。

 おそらく、書き上げた原稿を何度も読み返され、推敲されているのだろう。客観的にわかり易く伝えることをモットーに書かれているので、とても理性的な内容に見える。瞑想をされている方や、覚醒した方たちが同じようなことを伝えようとすると、突然、突き抜けたような真理を示されて精神宇宙に放り出されることが多々あるのだが、飯田先生の理性的な表現がクッションになっているため、そのような衝撃はない。それゆえ、とても理性的な精神世界の本なのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m この本を出版されたとき、飯田先生は福島大学の教授という立場の方でした。そういう立場の方が、このような本を出版されるのは、とても勇気の要ることだと思います。この臨死体験により、飯田先生の人生は大きく変わったようにも思えます。きっと、本当の自分を見付けたのでしょうね。

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2013.06.24

エネルギーのこと

濃厚な時間(6)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。この間の週末に、父や母と一緒に過ごした時間がまたまた濃厚だったので、またすぐにでもあの時間に戻りたいと思ってしまいます。今週末は、ガンモと一緒に帰省します。

 パソコンに向かって仕事をしているときに、隣の席の人のエネルギーを感じなかったので、
「今日は調子が悪いんですか?」
と尋ねてみたところ、
「そっちを向いて仕事をしているんだから、わかるはずないでしょう」
と笑いながら言われた。確かに、隣の席と言っても、馬のように顔の両脇に目が付いているわけではないので、パソコンのほうを向いていれば、その人の顔は見えないはずである。私は、
「いや、いつもはこのへん(その方が座っているあたり)から漂って来るエネルギーを感じないんです」
と答えた。それを聞いたその方が苦笑いしたあと、黙ってしまったところからすると、体調が良くないということに関して、あながち的外れではなかったのではないかと思っている。

 エネルギーを感じないと言えば、パワーストーンと呼ばれているものの中にも、エネルギーをまったく感じないものもある。私自身は、いろいろな石で繋がれたパワーストーンを好んで身に着けているいるのだが、単一の石だけで繋がれたパワーストーンにはあまりエネルギーを感じない。また、パワーストーンのような形で売られているガラス玉風のブレスレットにもエネルギーをまったく感じない。

 私は、言葉にもエネルギーがあることに気付いている。例えばメールやメッセージを受け取ったときに、たちどころに涙が溢れて来たり、時には何度も何度も読み返してしまうものがある。その文章を書いた人が、一体どれくらいの想いをその言葉の中に込めたかが伝わって来るのだ。ときどき、「ああ、これは、右から左へと流すような流れ作業の中で書き上げた文章だな」と思ってしまうこともある。

 私自身も「ガンまる日記」を書きながら、「昼休みが終わってしまう!」と焦ってしまうと、紡ぎ上げる文章の中にエネルギーを込めることができないことも多い。そうして書き上げた文章には、必ずあとからエネルギーを吹き込むようにしている。

 ちなみに、私がこれまで最も強く感じたエネルギーは、ツインソウルのエネルギーである。かつて私は、ツインソウルからエネルギーが届いた時間帯をこまめに手帳に書き込んでいた。しかし、最近は、お互いにひねくれてしまっているので、エネルギーは感じない。とは言え、たまに言葉を交わすと、エネルギーの対流が起こるのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何となく、普段感じているエネルギーのことを書いてみました。最近、母のことで高いエネルギーを感じているせいか、高いエネルギーを感じ続けていたいようです。そのため、感覚的な世界をさまよいたいみたいです。(苦笑)

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2013.06.10

映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』

一年半振りの宇宙船(後編)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 仕事が忙しくなり、定時退社日以外は、毎日一時間だけ残業をすることになりました。この時期に・・・・・・という感じですが、既に複数の有給休暇も確保していますので、それを励みに頑張りたいと思います。ちなみに、残業すると、時給が三割増になります。(笑)

 本作を鑑賞したのは、十二月三十一日のことである。映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』の続編であり、このシリーズの完結編でもある。思えば、このシリーズは、第一作目からすべて劇場で鑑賞した。最初に鑑賞したときは、まさかこのような展開になろうとは思ってもみなかった。

 ご存知のように、本作は、人間の少女とヴァンパイアの青年が禁断の恋に落ちる情熱的な物語である。わかる人にはわかると思うが、これはツインソウルの物語でもあるのだ。

 それにしても、過去を振り返ってみると、実に壮大な物語である。本作においては、カレン家とヴァンパイア王族の戦いが描かれている。人間の少女ベラとヴァンパイアの青年エドワードが結婚して娘のレネズミが生まれ、そのレネズミが全てのヴァンパイアを滅ぼす不滅の子であるということで、レネズミを養護するカレン家と、ヴァンパイアを守りたい王族たちとの間で大きな争いに発展するのだ。

 しかも、レネズミの誕生をきっかけに、これまでヴァンパイアと敵対関係にあったオオカミ族が、ヴァンパイアのカレン家に味方するようになるのも面白い。というのも、不滅の子と噂されるレネズミが、オオカミ族であるジェイコブの「刻印(運命)」の相手であるとわかったからだ。

 ジェイコブは、レネズミが刻印の相手であることを本能的に感じ取る。このあたりの設定は、実に興味深いところである。男女の愛がどのようなものであるかを適切に描き出していると思うからだ。おそらく、作者が描き出したかったのは、中途半端な絆で結ばれた男女ではなく、強烈な絆で結ばれた男女なのだろう。それも、出会った途端、本能的にわかってしまうような、魂と魂の結びつきがあるような男女だと思う。そうした状況に加え、そのジェイコブが、ずっとベラに恋をしていたというのも、実に面白い設定ではないだろうか。

 それにしても、ベラと仲の良かったカレン家のアリスの姿が見えないのが気になる。アリスは、カレン家と王族との戦いに負けることを予測して、どこかに逃げてしまったのだろうか。しかし、そんな心配はまったくの不要だった。この物語は完璧だったのだ。

 ところで、ベラを演じていたクリステン・スチュワートとエドワードを演じていたロバート・パティンソンは、実生活においても、恋人同士として付き合っていたそうだ。これほどエネルギーの高い作品に出演していれば、共演者と恋人同士になるのも良くわかる。ということは、私が感動した映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』の中で見せてくれた濃厚なラブシーンも、二人の中では本物のラブシーンだったというわけか。なるほど、だから、あれほど愛を感じられるラブシーンだったのかと、今になって納得している。

 回を重ねるごとに面白くなって来たこのシリーズがとうとう完結してしまったのは、とても寂しい気持ちではあるのだが、どこかでまた本作のような壮大な男女の愛の物語に出会いたいものである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 本作の原作者の頭の中には、理想的な男女の愛の形がしっかりと根付いていると思います。本作は、それらの理想を随所にちりばめた作品だと思います。ちなみに、ベラを演じていたクリステン・スチュワートとエドワードを演じていたロバート・パティンソンは、既に破局してしまったとか。残念ですね。

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2012.11.15

映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』

ファースト・イレッサ(14)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 「そのうち、動かなくなりますよ」と、近所の自転車屋さんに言われた自転車にそのまま乗り続けていたのですが、最近、チェーンが外れ易くなってしまいました。同じ日ではありませんが、朝の通勤途中と、夜の帰宅途中にそれぞれチェーンが外れてしまいました。朝外れたときは、もう自宅の最寄駅まで近かったので、何とか最寄駅まで自転車を転がして行っていつもの電車に間に合いましたが、夜は時間的に余裕があったので、自分で自転車をひっくり返して直しました。こういうことがしばらく続くのかなと思うと、自転車に乗ってペダルを踏むときも、チェーンが外れないようにと慎重になりますね。

 本作を鑑賞したのは、映画『SHAME -シェイム-』を鑑賞したのと同じ三月十日のことである。このシリーズの作品は、全作、劇場で鑑賞しているのだが、本当に面白い。回を重ねるごとに面白くなっている気もする。ヴァンパイアと人間の、見るからにツインソウルの愛の物語なのである。

 人間のベラとヴァンパイアのエドワードは、ついに結婚という形で結ばれる。そして、ハネムーンで初めての肉体関係を持つのだが、このラブシーンがとびきり素晴らしい。本当に愛が感じられるラブシーンで、まったくいやらしさがない。子供たちは、大人の欲望の対象となっている不健全な映像や雑誌ではなく、こうした愛情たっぷりのラブシーンを見て育つべきだ。同じ日に鑑賞した映画『SHAME -シェイム-』で見た数々のシーンとはまったく違っていた。映画『SHAME -シェイム-』で表現されていたのが消費するセックスならば、本作のラブシーンは、互いに自分の持っている愛を最大限に与え合おうとする、真実の愛を感じさせてくれるラブシーンである。これまでいろいろな映画作品を鑑賞して来たが、これほどまでに愛を感じさせてくれるラブシーンは少なかったように思う。とは言え、私は別の観点から、映画『SHAME -シェイム-』をひどく気に入り、劇場で二回も鑑賞したのだが・・・・・・。

 本作は、物語としても更に面白くなっている。何とベラは、このときに持った肉体関係が原因で、エドワードとの子を身ごもることになるのだ。普通ならば、両手をあげて喜ぶべきところなのだが、人間がヴァンパイアの子供を身ごもるということは、母親となるベラの命に関わることなのである。ベラはお腹の子供にエネルギーを奪われて、次第に痩せ衰えて行く。お腹の子供に血液を供給するために、血液を補給するというシーンも生々しい。

 気になるオオカミ族のジェイコブの葛藤も、半端ではない。ジェイコブはベラのことを心から愛していて、ベラも一時的にジェイコブに傾き掛けたりはしたのだが、やはりツインソウルは振り子のように元のさやに収まってしまう。それが前作までの展開だった。そして、本作では更に新たな葛藤がジェイコブの身に降りかかる。しかしジェイコブは、それを自らの運命として受け入れることになるのだ。

 原作者は、良くもまあ、ここまでいろいろな要素を盛り込んだものだと思う。本作はPart 1で、Part 2が来月公開されるらしい。とにかく、私にとってはもう絶対に見逃せない作品なのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 本作の原作者は、愛が何であるかをちゃんと知っている方だと思います。そうでなければ、こういう作品は書けないでしょうね。ジェイコブの葛藤も、彼に待ち受けていた思いがけない未来も、最高の展開です。

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2012.11.13

ツインソウルを表す「瞬間」について

映画『おとなのけんか』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 現在、中国から発送される荷物の到着に大幅な遅れが出ているようですね。十月の初めにeBayオークションで上海の出品者から落札した商品が、およそ一ヶ月近く掛かって我が家に到着しました。そして先日も、中国の出品者からある商品を落札したところ、中国から他国に発送した荷物が到着するまでに四十五日も掛かっているので、商品を落札してくださった方は、支払いをする前にもう一度良く考えたほうがいいとのメッセージを受け取りました。まあ、私は気長に待つことにします。

 ツインソウルとの会話は、まったく予想のつかない展開になる。先日、ツインソウルが自分の父親のことを悪く言ったので、
「今は、お父さまに対して真の愛情を示すときだよ」
と私は言った。しかし、ツインソウルが自分の父親のことを「クソオヤジ」と表現したので、
「クソオヤジはアンタのほうだよ」
と反論したところ、それに腹を立てたと思われるツインソウルは私のことを「クソババア」呼ばわりした。

 「クソババア」という表現に頭に来た私は、
「わかったよ。アンタとはもう絶交だ!」
と、一体何回目なのかわからないくらいの絶交宣言をしたところ、ツインソウルは、
「はいはい♪」
と余裕の返事をした。

 そんなやりとりをした直後に、つい先ほどの絶交宣言などなかったかのように、ツインソウルと私は普通の会話を始めた。おそらく、周りから見るとわけがわからないだろう。

 後日、ツインソウルはお父様に対して、決して愛情を注いでいないわけではないことがわかった。ツインソウルはむしろ、私が思っていた以上の愛情をお父様に注いでいたのだ。どうやら、一部始終を私に説明するのが面倒だったようだ。そこで、ほんの一握りの情報から私がツインソウルのことをクソオヤジと表現したので、それに腹を立てたらしい。しかし、それは、ツインソウルの説明が足りなかったからそうなったのだと私は反論した。

 また、最近、ツインソウルとのやりとりで面白いと感じたことがあった。それは、ツインソウルが私の考え方や行動に関する解釈を自分の言葉で説明しようとするとき、私が私の言葉で表現した内容をあまり良く理解できていないと感じることだった。私が「これこれこういうわけなのよ」と説明しても、ツインソウルは自分自身の中にある過去の経験をたぐり寄せて理解しようとするため、説明が足りないのだ。考えてみれば、それも無理はない。何故なら、私が九の割合で持ち合わせているものを、ツインソウルは一の割合でしか持ち合わせていないために、私への理解が著しく足りないのだ。これと同様のことは、私がツインソウルを理解して行く上でも起こっている。

 それでも、互いのことを理解しようとするプロセスにおいて、これまで経験しなかったような何かが刻みつけられているような感触を覚えるのがとても心地良い。

 ツインソウルとの関係はいつも刹那的で、同じ状態が長続きすることはない。さっきまで怒っていたかと思えば、次の瞬間には笑っている。もちろん、その逆もある。いつも新しく、はっと降り返ってみると、いろいろなものが一瞬のうちに過去のものになってしまっているのだ。 

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 最近のツインソウルとの交流を思いつくままに書いてみました。一瞬だけを言葉で表現するのは難しいですね。ソウルメイトならば、持続の関係を築けるのですが・・・・・・。(笑)

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2012.06.08

映画『ジェーン・エア』

映画『サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 近畿地方は梅雨入りしたようです。皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか。梅雨もまた、季節感があっていいのですが、やはり勤め人は、雨が降ると通勤が大変になります。特に私は自宅の最寄駅まで自転車で通勤しているので、できれば、雨はオフィスで働いている時間帯にまとめて降って欲しいと願ってしまいますね。かわいらしい雨具を購入するなどして、雨の日を少しでも楽しく過ごしたいものです。

 映画のレビューを立て続けに二本もお届けしたいと思ったのは、今日、鑑賞したばかりの本作を通して、私自身が、おそらく生涯に渡って心地が良いと感じるであろうものをはっきりと思い出したからだ。

 本作の予告編は、劇場で何度か目にしていた。既に何度も映画化されている作品なので、またリメイクされるのかとも思った。しかし、リメイクされてもまた鑑賞したい作品であることは間違いなかった。私が過去に鑑賞したのは、ずいぶん前のモノクロ作品映画『ジェーン・エア』と、シャルロット・ゲンズブールとウィリアム・ハートが演じた映画『ジェイン・エア』だ。片仮名で主人公の名前を表記するときに「ジェーン」と書いたり、「ジェイン」と書いたりするのは面白い。そのため、映画サイトで過去に映画化された作品を検索しようと思ったら、二種類の表記方法で検索しなければならない。

 ちなみに、シャルロット・ゲンズブールとウィリアム・ハートが演じた映画『ジェイン・エア』の一部の映像をYouTubeで見付けたのでご紹介しておきたい。この作品を鑑賞したとき、私は、ここに描かれているのは間違いなくツインソウルの愛の物語だと感じた。特に、シャルロット・ゲンズブールとウィリアム・ハートの第三者には理解しがたい宙に浮いたような会話が見ものである。互いに相手の言葉をイメージでありながらも確実にとらえ、第三者が聞くとまるで暗号のような会話を成り立たせているのだ。このような会話を成り立たせてしまう二人はまさしくツインソウルである。

 本作においても、あの暗号のようなツインソウルの会話が再現されるのだろうと期待して鑑賞に臨んだのだが、結論から言ってしまえば、やはりツインソウルの会話を見事に表現しているのは、シャルロット・ゲンズブールとウィリアム・ハートが演じた映画『ジェイン・エア』のほうだと感じた。特に、ウィリアム・ハートが演じていたへそ曲がり城主は、これまでほとんど誰も受け入れずに生きて来たのに、シャルロット・ゲンズブール演じる家庭教師のことだけはすんなりと受け入れたところに、二人の関係が特別であるのを強く感じた。

 本作でへそ曲がり城主を演じているのは、映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』映画『SHAME -シェイム-』のマイケル・ファスベンダーである。私にしてみれば、つい先日、劇場に二回も足を運んで鑑賞した映画『SHAME -シェイム-』での印象が強すぎて、彼をへそ曲がり城主とは認められなかったというのが正直なところである。ただ、ジェーン・エアを演じていたミア・ワシコウスカは、すっかりはまり役だった。私は、彼女自身の中に、熱い情熱と激しい苦悩を感じ取ったのかもしれない。

 全体的に、シャルロット・ゲンズブールとウィリアム・ハートが演じた映画『ジェイン・エア』のほうが、二人が自分の気持ちに素直になるまでの数々の衝突や、自分の気持ちに素直になってからの相手への熱き想いが的確に描かれていたように思う。本作のほうは、二人が衝突する回数も、宙に浮いたような台詞も、素直になってから表現される互いの情熱も、ちょっと物足りないのだ。

 私自身の勝手な想像だが、シャルロット・ゲンズブールとウィリアム・ハートが演じた映画『ジェイン・エア』の製作に携わった人たちの中には、実際にツインソウルの愛がわかる人が関わっていたのではないだろうか。それに対し、本作の製作に関わった人たちの中には、ツインソウルの愛がわかる人が関わっていなかったのかもしれない。だから、へそ曲がり城主と家庭教師の会話が、宙に浮き切らずに、イメージをとらえる対話になっていないのではないだろうか。

 ただ、本作を鑑賞してはっきりと感じたのは、宙に浮いているイメージを着実に掴み取るような心地良い会話は、互いの感性が合致するために成り立っているということだった。そして、私自身もずっと、相手が男性であれ女性であれ、自分と感性の合う友人を求め続けていることに気が付いた。ここからがとても大切なことなのだが、だからこそ、感性が合うと感じられない人とは積極的に繋がりを持とうとはしないのかもしれないとも思った。すなわち、へそ曲がり城主は、話の合う人が見付からないために、職場の食堂などで一人で過ごしたいと思っている私と似ていると思ったのだ。言い換えると、それは、へそ曲がり城主や私の魂が、自分と感性の合う相手をちゃんと記憶していて、出会ったときにしっかりと識別しようとしている証でもあるのだ。

 全体的に、シャルロット・ゲンズブールとウィリアム・ハートが演じた映画『ジェイン・エア』のほうが良かったと思ってしまった部分は大きいのだが、キャストとして、本作のほうがはまり役だと感じたのは、お城で働くメイドのリーダーと、ジェーン・エアの叔母である。

 本作を鑑賞したら、やはりシャルロット・ゲンズブールとウィリアム・ハートが演じた映画『ジェイン・エア』をもう一度鑑賞したくなってしまった。早速、DVDで鑑賞するリストに加えておこうと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m マイケル・ファスベンダーのへそ曲がり城主もあっていいのかもしれませんが、私には他の作品の印象が強過ぎましたね。(苦笑)まあ、いろいろな『ジェーン・エア』あるいは『ジェイン・エア』が映画化されているようですので、よろしければこの機会に、皆さんもお気に入りの『ジェーン・エア』あるいは『ジェイン・エア』を見付けてみてくださいね。

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2012.05.17

映画『スマグラー おまえの未来を運べ』

二〇一二年健康診断(3)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 大気の状態が不安定になるとの予報でしたが、日中はそれほどお天気が崩れるということもなかったように思います。しかし、仕事帰りに自宅の最寄駅から自転車に乗っていると、急に雨が降り出してしまいました。私は普段からレインポンチョや傘を持ち歩いてはいるのですが、わざわざ自転車を停めてソフトキャリーバッグから取り出すのも面倒臭いので、そのまま自転車をこぎ続けて雨に濡れながら帰宅しました。全国で、落雷などの被害が出ていないことを祈ります。

 本作を鑑賞したのは、十月二十五日のことである。この手の作品は、普段はあまり積極的には鑑賞しないのだが、映画『悪人』で素晴らしい演技を見せてくれた妻夫木くんの活躍ぶりに期待しているので、鑑賞することにした。

 今回、妻夫木くんが演じているのは、役者志望ではあるものの、夢に破れ、今はフリーターの仕事をして生計を立てている砧である。しかし砧は、あるときパチスロのうまい儲け話に乗って大損をしてしまい、借金を抱えてしまう。そこで借金返済の手だてとして紹介されたのが、秘密の運送屋(スマグラー)の仕事である。スマグラーは、公にはできないものを運ぶために、高額な報酬を手にすることができるのだ。しかし、やがて砧は、ヤクザとチャイニーズマフィアの殺し屋との戦いに巻き込まれることになるのだった。

 まず、本作で注目したいのは、チャイニーズマフィアの二人組の殺し屋、背骨と内臓である。彼らは男性同士なのだが、見るからにツインソウルの組み合わせである。二人は常に一緒に行動しているのだが、互いに相手に依存せずに補い合っている。しかも、表面的には殺し合いもするほど激しい間柄なのだが、心の奥深い部分では相手を深く信頼し、愛し合っている。原作者がツインソウルの存在を知らずにここまで描き出すことができたのだとしたら、あっぱれである。

 彼らを見ていると、根っこの部分は同じなのに、途中で分かれた枝が時には激しく惹かれ合ったり、反発し合っているように見える。しかし、二人は決して喧嘩をしたいわけじゃない。本当は仲良くしたいのだ。特に、内臓は、別の男性にちょっかいを出したりもするのだが、その男性に対する想いは、背骨に対する深い想いとは明らかに異なっているのが良くわかる。表面的な行動と、魂の奥深くに秘めている感情は、まったく別物なのだ。

 そんな男性同士のツインソウルの激しい愛に触れながら、物語は騒がしくも進行して行く。そして本作には、特筆しておくべきことがもう一つある。それは、高嶋政宏くん演じるヤクザの河島が砧を徹底的に拷問するシーンだ。ほとんど狂気とも言えるそのシーンにおいて、河島は、砧をチャイニーズマフィアの殺し屋の背骨として拷問を始める。紙おむつのパンツをはいた河島は、まるで儀式のように次から次へと砧を拷問にかける。私は鑑賞後、しばらくこのあまりにも強烈な拷問シーンが目に焼き付いて離れなかった。

 実は砧は、スマグラーとして背骨を搬送している途中で、うっかり背骨を逃がしてしまい、自分が責任を取って身代わりになったのだ。砧にしてみれば、殺し屋の背骨を演じ切ることで、自分が本来なりたかった役者というものに命を賭けることになるのである。

 砧のスマグラー仲間には、永瀬正敏くん演じるジョーと我修院達也さん演じるジジイがいる。最初は新人の砧の働きぶりを認めまいとしてぎくしゃくしているスマグラー仲間も、いろいろな困難を乗り越えながら、次第に絆を深めて行く。

 いやはや、このような世界が本当にあるとは思いたくないが、私たちの想像できないような世界においても、仲間同士の絆が育まれていることが唯一の救いになるような作品だった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ここに描かれているのは、完全にダークな世界ですね。上映中、目を覆いたくなるようなシーンも多々あったように思います。それでも私は、この作品を高く評価したいですね。

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2012.01.13

こんな組み合わせならツインソウル

リュープリンという選択(8)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。広島市の刑務所を脱走していた囚人が逮捕されたそうですね。私は浪人時代と言いますか、いったん広島市内の大学に入学したあと、広島で予備校に通って再受験したので、一年間だけですが広島に住んでいました。しかし、刑務所がどこにあったのかは、まったく知りません。住所だけを見ると、私が住んでいたところからそれほど遠くはないと思っているのですが・・・・・・。何はともあれ、逮捕されて良かったですね。刑務所にも、映画のような脱走劇があるのですね。

 いつの頃からか、この「ガンまる日記」で最も多い検索フレーズは、「ツインソウル」となっている。

検索フレーズランキング

 ツインソウルについて知りたいという方たちは、検索エンジンに「ツインソウル」と入力して、何を調べようとされているのだろうか。そもそもツインソウルに出会っていなければ、「ツインソウル」というキーワードを検索エンジンに入力することもないだろう。反対に、ツインソウルが常に身近にいる人たちもまた、わざわざ「ツインソウル」というキーワードを検索エンジンに入力したりはしないだろう。ということは、あるとき衝撃的な出会いを果たした方たちが、その相手が自分のツインソウルなのかどうかを確認したいと思ったときに、検索エンジンのキーワードに「ツインソウル」と入力されているのかもしれない。

 かつて私のホームページには、質問に答えていただくことで、ツインソウル度をチェックできるアンケートを設置していた。しかし、そのようなツールを提供してくれているサイトが閉鎖されてしまったため、今ではそのアンケートも動作しなくなってしまった。

 そこで、ツインソウルとはどのような存在かということについて、改めて、現在の私が感じていることを書いてみようと思う。

 ツインソウルは、最初は強烈に惹き付けられるのに、ある局面を迎えると強烈に反発し合う。反発し合うときは、互いに手加減なしに言いたいことをはっきりと言い合うので、他の人にならば遠慮して言わないようなひどいことまで言ってしまう。

 そして、あるとき、「こんな奴、もう絶交だ! こいつが私のツインソウルだなんて、聞いて呆れる!」と思いながら、相手をしきりに遠ざけようとするのだが、そんな気持ちとは裏腹に、相手の存在がとにかく気になって気になって仕方がない。時には、離れようとしても、自分自身の身がひきちぎられるような気さえする。

 そして大喧嘩のあと、少しの間、離れていると、喧嘩の原因になっていることが、自分たちの尊い関係よりもちっぽけなことであることに気付くのだ。

 たいていの場合、ツインソウルは喧嘩すればするほど強固な関係を築いて行く。激しい喧嘩もできず、言いたいことも言わずに心の中に引っ込めてしまうような相手ならば、それはツインソウルではないだろう。

 また、喧嘩をしたときに、愛しさよりも憎しみや悲しみのほうが勝るならば、それはツインソウルではなくカルマの関係だと思う。

 それでも、多くの人たちは、ツインソウルに出会うと、表面的な出来事に惑わされてしまう。しかし、ツインソウルという尊い存在を見失わないようにするためにも決して忘れてはいけないのは、表面的な出来事に惑わされないことだ。表面的な出来事というのは、時には目に見えているだけの現象であったり、単に相手に反発したいがために口を突いて出てしまった心にもない言葉であったりする。そうした表面的な出来事に惑わされることなく、本質を見抜く力が必要だ。相手の魂の奥底にある本能的な感覚を見破るのだ。そのためには、何度も何度も喧嘩を繰り返して、より強固な信頼関係を築いて行く必要がある。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 既に出会っている相手がツインソウルかどうかわからないということはないと思いますよ。ツインソウルは、それくらい判り易い存在だと思います。それでもわからないというのであれば、手加減なく、思いきり喧嘩ができるかどうか、そのあと、ケロッとしていられるかで判断されてみてはいかがでしょうか。

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