キャンプ

2019.10.20

私たちの夏休み(後編)

修理のために、Gemini PDAをロンドンに送った(5)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m まずは、台風19号で被災された方たちにお見舞い申し上げます。ニュースを確認する度に犠牲者の方の数が増えており、非常に心苦しい状況です。東日本大震災以来、災害で人が亡くなることが多くなった気がします。これらの状況に対し、どうにもやり切れない想いを抱えている方も多いと思います。しかも、もう十月の下旬だというのに、新たな台風も発生しています。いつの頃からか、こんな日本になってしまいましたね。はっきりしたことは言えませんが、私はどうも、純粋な自然災害とは言い切れないものが渦巻いている気がしています。元の日本に戻って欲しいですよね。それでは、私たちの夏休み(前編)の続きをお届けしたいと思います。


 私たちの夏休みが終わってから、早くも一ヵ月が経過したが、夏休みの後半についてまだ書いていなかったので、記録を残しておきたい。

 夏休みの後半は、上士幌(かみしほろ)航空公園キャンプ場に二泊して、三年前に断念したタウシュベツ橋梁ツアーに参加した。確か三年前に北海道を訪れたときも、同じツアーを申し込んでいたのだが、台風の影響で糠平(ぬかびら)湖の水かさが増し、ツアーが開催されないということで、やむなくキャンセルしたのだ。このタウシュベツ橋梁ツアーは、ひがし大雪自然ガイドセンターというNPO団体の方が案内してくださるもので、普段は閉鎖されている、タウシュベツ橋梁がある糠平湖まで車で案内してくださり、タウシュベツ橋梁を様々な角度から眺めながら、詳しい説明をうかがえるというものだ。

 長靴も貸してくださるので、糠平湖の水の少ないところを歩いたり、タウシュベツ橋梁周辺の砂利道を歩いたりした。砂利道を歩くときは、思いのほか杖が役に立った。

 タウシュベツ橋梁を堪能したあとは、旧国鉄士幌線の駅などにも車で案内してくださった。およそ二時間半のツアーなのだが、内容はかなり充実していた。ただ、いろいろ歩き回るので、それなりの体力が必要である。

 その後、丸瀬布いこいの森オートキャンプ場に二泊した。ここはキャンプ場内をSLが走るという特別なキャンプ場だった。初日は平日だったためか、それほど利用客は多くなかったのだが、二日目は三連休の週末と重なっていたため、家族連れのキャンパーたちでキャンピングサイトは埋め尽くされた。私たちもそのSLに乗車したが、なかなか面白かった。

 そしてその翌日、富良野に立ち寄って、苫小牧から敦賀行きのフェリーに乗り込み、また一日掛けて帰って来たのだった。

※このブログへのコメントは、ガンまる日記掲示板で承ります。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 一ヵ月前でも、夏休み後半の北海道はとても寒かったです。冬用の寝袋を持って行かなかったので、かなり凍えてしまいました。

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2019.09.11

私たちの夏休み(前編)

ホットヨガ(六六七回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 台風15号の被害を受けた方たちにお見舞い申し上げます。残暑が厳しい中で、まだ停電が解消されない地域もあるようですね。残暑が和らぐとともに、一日も早く停電から復旧できて、日常を取り戻すことができますよう、お祈りしています。m(__)m


 先週六日の金曜日、定時で仕事を上がった私たちは、三宮で待ち合わせて一緒に電車に乗った。そして、自宅の最寄り駅周辺のお店で慌ただしく夕食を取り、自宅に戻って出発の準備を整えたあと、京都の舞鶴まで向かった。そこから小樽行きのフェリーに乗船するためである。

 三年前と同じように、今回も個室を予約していたので、インターネット接続のない船内でもゆっくりくつろぐことができた。船内ではビンゴ大会や二回に渡る映画上映もあった。もちろん、映画好きの私は二回とも鑑賞した。ビンゴ大会では、ガンモがめでたくビンゴして、フェリーの銘柄のレトルトカレーをもらった。船内にあるお風呂にも二回入り、三度の食事を済ませたら、あっという間に二十時間半が過ぎて行った。

 七日の二十時半に小樽に着いてからは、二十二時まで受け付けてくれるキャンプ場に出向き、バンガローに泊まった。北海道はもっと涼しいのかと思っていたが、関西よりもほんの少し涼しいと感じるだけだった。

 八日朝に小樽のキャンプ場をあとにして、ニッカウヰスキーの工場見学をしたあと支笏湖方面へと向かい、その日は支笏湖畔のキャンプ場に一泊した。

 九日朝に支笏湖畔のキャンプ場をあとにして、オグリキャップのお墓参りをした。その後、三石(みついし)にあるキャンプ場に二泊した。三石のキャンプ場に滞在中、街のコインランドリーで洗濯をして、北海道競馬にも足を運んだ。私たちは競馬の趣味はまったくないのだが、北海道で唯一残っている地方競馬の競馬場ということで体験してみたのである。

 この日までは、北海道でも昼間は日差しが強く、とても暑かった。三石のキャンプ場での初日の夜、私はキャミソールにタオルケット一枚で寝ていたくらいだ。しかし、朝方寒くなったので、寝袋を掛けて寝た。しかし、三石のキャンプ場での二日目の夜は、いきなり八度も気温が下がり、十四度となった。私は、もしものときに備えてヒートテックもどきを持参していたので、急いで着込んだ。それでも、持参した寝袋が冬用ではなかったので、少し寒いと感じるくらいだった。

 今日は、三石のキャンプ場を出発したあと、襟裳岬(えりもみさき)に寄って、帯広の先のほうにあるキャンプ場に来ている。あいにくの雨だが、今日はほとんど移動の日だったので、大きな影響はなかった。テントを設営するときも雨が降っていたが、小ぶりになった瞬間に素早く設営した。

 さて、私たちの夏休みも、今日でとうとう折り返し地点である。明日からは、夏休みの後半が始まってしまうのである。

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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 夏休みを過ごすために旅に出ても、日中は精力的に活動して、夜になるとテントの中でスマホをいじったり、ノートパソコンを広げて文字を打ち込んだりしているので、なかなかのんびりするというわけには行きませんね。(苦笑)しかも、この夏休み中に英文のメールを何通か書く予定です。本当にのんびりするなら、やはり何もかも忘れて、スマホもノートパソコンも持ち込まないほうがいいような気がします。

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2019.01.05

お化けが怖い男の子

新年にシェアしたい動画のご紹介の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 無事にガンモとの合流を果たし、昨日は私の実家をあとにして、香川県にある義父と義母のお墓参りをしました。その後、同じく香川県にあるキャンプ場で、今年初めてのキャンプを楽しみました。そして、そのキャンプを終えて、さきほど、無事に兵庫県の我が家に帰宅したところです。有り難いことに、渋滞もなくスイスイ帰ることができました。今回は、昨日のキャンプのことを書いてみたいと思います。


 香川県のキャンプ場に張ったテントの中でガンモとくつろいでいると、「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」という小学校低学年くらいの男の子の声とともに、隣のテントに急いで駆け込む足音が聞こえた。私は一瞬、何だろうと思ったのだが、なるほど、お化けが怖くてお経を唱えているのだと理解し、その子供らしい行動に感心した。

 言うまでもなく、夜のキャンプ場は暗い。中には街灯さえないキャンプ場もあるくらいだ。そんなキャンプ場は、テントの外に出てみると、当然、真っ暗である。今回、利用したキャンプ場には、街灯が設置されていたので、それほど暗くはなかったのだが、それでも小学校低学年の子供にしてみれば、テントの外にあるトイレまで独りで歩いて行くのは怖いだろう。だからと言って、もはや親について来てもらう年頃でもない。そこで彼は、自分自身の怖さを振り払うために、親から教わったのか、それとも自分自身で思い付いたのかわからないが、お経を唱えることにしたのだろう。

 「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」と唱える行為から、彼の純真さが伝わって来る。トイレで用を足して、足早にテントに駆け込んでいることからも、彼は絶対にお化けには会いたくないわけである。

 もし、彼と話す機会があったなら、「お化けはいないわよ。おばさんは、この年になってもお化けを見ていないんだから」と言ってみたとしたらどうだろう。説得力があるだろうか。仮にそんな会話をしたとしても、私自身がこの年になっても、未だに夜のキャンプ場で独りでトイレに行くのは怖かったりするのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m かわいいですよね。この男の子が「南無阿弥陀仏」を必要としなくなる過程を見守ることができる親は、男の子が成長したときに、このことを話題にするのでしょうね。

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2018.12.23

ピンチの切り抜け方

ホットヨガ(六四八回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 皆さん、三連休をいかがお過ごしでしょうか。いつの間にか、今年もあと残すところ一週間ほどとなりました。仕事で辛いこともたくさんありましたが、あっという間の一年でもありました。毎年、こんな感じで一年が過ぎてしまったら、あっという間におばあちゃんになってしまいそうです。(苦笑)


 先週の金曜日に休暇を取り、ガンモと一緒に兵庫県の北のほうにある海沿いのキャンプ場に二泊する予定で出掛けた。そこは、夏場は海水浴場となっていて、冬場は無料で開放されているキャンプ場である。冬場といえども無料なので、私たちは場所取りのために金曜日に休暇を取ることにしたのだ。

 地元のお店で食料の買い出しをして、いざキャンプ場に足を運んでみると、車中泊の利用客は見受けられたものの、テントを張ろうとしているのは私たちだけだった。

 これほど利用客が少ないなら、わざわざ場所取りのために金曜日に休暇を取る必要もなかったかもしれないと思いつつも、テントは設営と片付けが大変なので、やはり二泊するほうが良いのだと思い直した。

 テントを設営し、日曜日まで過ごすための荷物をテントの中に運び込み、ガンモが作ってくれた夕食を食べてくつろいでいたところ、次第に風が強くなって来た。

 そのまま眠りに就いたが、これまで経験したことがないほどの強風でテントが揺れていることに気が付き、夜中に目が覚めた。幸い、テントを支えるポールが細かったので、テントは柳のように何度も何度も強くしなりながらも、何とか持ち堪えていた。それでも、ガンモは早朝にテントの外に出て、テントを固定させているところが外れていれば、直したりしていた。

 そのときに、テントが破れてしまっていることが判明した。ただ、強風で破れたというよりも、テントと椅子が接触していたために力がかかって破れてしまったようだった。破れたところは十センチ四方くらいの大きさの穴になっていた。

 風はお昼前になっても止まず、無料なのに利用客が少ないのはこの強風のせいだったのかとも思った。天気予報サイトにアクセスして、その地域の風速を確認したりもしていたが、風速一メートルか二メートル程度としか書かれていなかった。海が近いので、特殊な地域と言えるのかもしれないが、どう見積もっても、風速五メートルは軽く越えているように思えた。

 強風のために、サザエさんのエンディングに出て来る家のように大きく揺れるテントの中で、ガンモは、
「もう帰ろうか」
と私に言った。もともと二泊の予定だったが、これほどの強風の中、もう一泊するとなると、もはやテントも持ち堪えられないのではないかと思ったのだろう。

 しかし私は、キャンプのために準備をして家を出て来たのだから、家には帰りたくないと思っていた。そこでガンモに、
「いやだ。帰らない」
と言った。ガンモは私がそのように答えたことに驚いていたが、最終的には、もう一泊することに対し、しぶしぶ同意してくれた。

 それからしばらくして、何事もなかったかのように風がパタリと止んだ。とても穏やかな天候で、キャンプに来て本当に良かったと思った。

 もしかすると私たちは、「もうこれ以上はダメだ」というギリギリのところに立っていたのかもしれない。しかし、そこで自ら状況を変えずに留まり続けたことで、これまで見ることがなかった別の側面を見ることができた。あるときを境に、一気に状況が変わったのである。実はこれこそが、私がこれまで体験して来たピンチの切り抜け方でもあるのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m このあと、城崎温泉の外湯に入って帰宅しました。翌日仕事だったので、できるだけ早めに帰宅したかったのですが、思い切って寄って良かったと思います。身体もポカポカして暖まりました。

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2018.09.30

キャンプの目的

ホットヨガ(六四二回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m またまたしばらく更新できませんでした。今、大型の台風二十四号が日本列島を通過中です。今回の台風は風がかなり強く、私たちが住んでいる兵庫県にも竜巻注意報が出ています。今も非常に強い風が吹いています。停電になっている地域もあるようですね。今年は本当に自然災害の多い年になりました。これ以上、被害を拡大させたくない気持ちでいっぱいですが、自然に対してはどうにもこうにも抵抗できません。私たちは時には自然を愛し、時には憎んだりもするのでしょうか。皆さんのお住まいの地域を通過して行く台風が、大きな被害をもたらさないことをお祈りしています。


 先週の三連休の前日に、私の仕事が終わる頃にガンモがカングーで迎えに来てくれて、二泊三日のキャンプ旅行に出掛けた。無料のキャンプ場だったが、天候が良くなかったためか、私たちがキャンプ場に着いても誰もいなかった。誰もいないキャンプ場では、虫の鳴き声が静かに響き渡り、とても癒された。夜中に大雨が降り、テントの中が雨で濡れてしまったが、翌日には天候もやや回復し、昼間は暑いくらいまでに気温が上昇した。

 初日の夜は、他の利用客が誰もいなかったので、多少心細くもあったのだが、自然を独り占めできただけに、のびのびとした朝を迎えることができた。しかし、私たちのテントにお腹を空かせた猫の親子がやって来て、私たちの知らないうちに断りもなく、ガンモが朝食用に買っていた食パンを食べていたことが発覚した。朝食の準備をしようとしたガンモが気付いて驚きの声を上げたので見てみると、食パンのパッケージが破られ、パンが二枚半もなくなっていた。また、テントの中に置いていたものの上に、くっきりと猫の足跡がついていた。暑かったのでテントを開けて寝ていたところ、どうやら猫たちが勝手にテントの中に入って来たようだった。猫が食パンを食べるくらいだから、よほどお腹を空かせていたのだろうと思う。

 翌日になり、天候が回復すると、他の利用客が次々にやって来て、私たちのテントの側にテントを張った。初日にそのキャンプ場を独り占めしていた私たちは、正直言って、初日とのギャップを感じてしまった。そこで私は考えた。「果たして、自然を感じるとはどういうことなのだろう? キャンプの目的は何なのだろう?」と。

 他の利用客がいようといなかろうと、自然はただただそこにある。しかし、利用客が増えると、人間が立てる音や声も必然的に大きくなる。実際、グループでキャンプにやって来た利用客は夜中まで音楽を鳴らし、語り明かしていた。初日の夜には聞こえていた虫の鳴き声も、人間たちの立てる音にかき消されてしまった。

 私は考えた。グループでキャンプにやって来た人たちは、久し振りに友人たちと再会し、話が弾んでいたのかもしれない。そうであるならば、そうした彼らの楽しみを批判してはいけない。おそらく、彼らは自然を楽しむというよりも、仲間たちとの交流に重きを置いていたのだろう。

 三日目になり、私たちは帰り支度を整え始めた。三連休だったので、キャンプ場にもう一泊できる状態ではあったのだが、三連休の最終日は自宅でのんびりしたかったのだ。私たちが帰り支度を整えている一方で、三連休の最後の一泊をキャンプ場で過ごそうと、新たな利用客が次々にやって来た。その中に、とてもおしゃれなテントやキャンプ道具を持ち込んで設営しているご家族がいた。テントもキャンプ道具もおしゃれだと、やはり注目される。そのご家族の中では女性が仕切っていて、おそらくテントやキャンプ道具などもその女性の好みで揃えたのだろうと思った。しかもその女性は、キャンプ場にはおよそ相応しくないおしゃれな恰好をされていた。私は、その仕切り屋さんのような女性の雰囲気から、その女性はそこで自然を感じるためにキャンプに来ているのではなく、何となく自分が選んだテントやキャンプ道具を他の利用客に見せたいために来ているような気がしてならなかった。

 キャンプ場に来る目的は、私たちのように自然を感じてのんびり過ごしたい人たちだけでなく、人それぞれなのかもしれない。だからこそ、時には互いに異なる目的を持った人たちが共存するのが難しいと感じることもあるのではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今の時期のキャンプ場は、虫の鳴き声が聞こえて来てとても癒されます。秋のキャンプ場では、虫の鳴き声に耳を傾けたいものです。

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2018.03.09

母なる自然を愛すること

ホットヨガ(六二三回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日はガンモと二人で休暇を取って、兵庫県内にあるキャンプ場に来ていますが、風が強くてテントが倒れそうです。(苦笑)テントを張るのもなかなか大変でした。テントが風でヒラヒラしないように固定させたところ、負荷がかかり過ぎて、固定させたところが破れてしまいました。(苦笑)それはさておき、大雨の予報が出ている地域もあるようですね。雪が解けて土砂災害などが発生するかもしれない地域もあるようなので、どうかくれぐれもお気をつけくださいね。


 三月になってから風の強い日が多く、自宅でもテント生活を続けている私にとっては、悩みの種の一つとなっている。つい先日も、残業をして仕事から帰宅すると、テントの上にかぶせているブルーシートが風で飛ばされそうになっていた。遅い時間に帰宅し、朝も早いのでできるだけ早くテントの中で休みたかったが、ブルーシートをそのままにしておくわけには行かなかったので、せっせとブルーシートを固定しなおした。そのとき、あまりにも強い風に嫌気がさし、「まったく、最近の自然は優しくない!」などとぶつぶつ文句を言いながら作業していた。テント生活は楽しいが、このように、私たちの生活に影響を強く与えるのはいい加減にして欲しい。本気でそう思っていた。

 しかし、最近、とあるサイトで出会ったアラスカ好きの男性によって、その考えが変わった。彼はヨーロッパのとある国の出身なのだが、一年のうち、アラスカで過ごすことも多いという。しかも、アラスカの気温はマイナス35度からマイナス50度まで下がることもあるという。私が強風に腹を立てているレベルではない。

 アラスカの魅力に取りつかれた青年の悲しい物語を映画『イントゥ・ザ・ワイルド』で観たことを彼に話すと、自分はあの映画の中に出て来た実際のバスの場所を知っていると言っていた。あの場所はもう閉鎖されているそうで、実際の物語は映画とは異なっているのだそうだ。彼は、こうも言った。「もし、母なる自然を愛するなら、アラスカはとても美しいところだ」

 私は彼が、「極寒」という要素だけでアラスカを判断せずに、むしろ自然の美しさを強調しているところに驚きを覚えた。そのことが、最初のうちは良く理解できなかったが、いろいろなことに置き換えてみて、ようやく理解することができた。明らかに言えるのは、彼は「条件付き」でアラスカを好きなわけではないということだ。彼がアラスカを好きなことに条件はなく、アラスカのあらゆる部分を受け入れているのだ。

 それに対し、私のテント生活は、「雨や風が強くなければ快適で楽しい」といった条件付きなのだと思った。彼を前にして、自分もアウトドアが好きなどとはとても言えない。そんな自分(条件付きでなければ、何かを好きと言えない自分)を恥ずかしくも思った。

 彼との交流でもう一つ感じたのは、自分自身の許容範囲(限界)をどんどん広げて行くという行為である。普段はヨーロッパに住んでいる人がアラスカまで出掛けて何日も滞在するというのは、誰にでもできることではない。自然が好きという自覚のある人でさえ、なかなか越えられない限界というものはあるだろう。しかし、敢えて彼がそれをできるような状況を作り出しているところに感動を覚えた。そうすることで、限界を超えることができない人たちとは違うものを見ることができる。言い換えると、アラスカの自然を素晴らしいと言えるか、厳しいという言葉で済ませてしまうかの違いが出て来る。彼は前者だが、明らかに私は後者である。

 「母なる自然を愛すること」について、私は彼に完敗ししまっているわけだが、少なくとも彼は、私の今後の生き方にヒントを与えてくれたのではないかと思っている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 母なる自然を彼は"mother Nature"と表現していました。その言葉を聞いて、これまでの私は、単なる「自然」のことしか意識していなかったことに気付きました。

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2017.11.02

「新居を構えました」

キームゼー鉄道と西側の島めぐり(3)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 高知でのプチ台風キャンプは、なかなかワイルドな経験になりました。他に利用客がいなかったので、誰にも気がねすることなくキャンプができたのは良かったのですが、やはり雨がたくさん降っていたので、美しい自然を満喫することができませんでした。高知でのキャンプを終えたあとは、お友達と会って少し話をして、イベントにも参加して、高知のホテルに一泊しました。月曜日は休暇を取っていたので、兵庫県にある自宅に帰る前に、愛媛にある実家に少しだけ顔を出しました。母のお墓参りもしました。盛りだくさんな週末でした。


 私たちが高知に滞在していたとき、関西地方にも台風が来ていたようだ。しかし、前回の台風ほど大規模ではないと聞いていたので、すっかり油断していた。

 高知から帰宅して、ルーフバルコニーのテントを確認したところ、またしてもテントの上にかぶせていたブルーシートが見事に剥がれしまっていた。幸い、ガンモがブルーシートをロープで固定してくれていたので、今回も飛ばずに済んだようだ。

 ただ、残念なことに、テントの骨が折れて、テントがくしゃっと情けなく変形してしまっていた。それはもはや、住める状態のテントではなかった。テントは前回の台風でかなりのダメージを受けていたために、今回の台風に耐えられなかったようだ。

 変形してしまったテントを見て、私は途方に暮れた。しかし、こんなこともあろうかと、前回の台風のあと、これまでのテントと同型の新しいテントを購入していた。いよいよそれを使うときがやって来たようだ。


FIELDOOR ワンタッチテント 5人用ヘキサゴンタイプ 幅305cm×奥行240cm×高さ145cm ダークブラウン (紐を引くだけの簡単設営!)

 ひとまず、ガンモと一緒に新しいテントの梱包を解いて、ルーフバルコニーの別の場所に広げた。そして、その夜から新しいテントで寝るようになった。初日はまだ、テントの上にブルーシートをかぶせることができなかったので、テントの薄い生地だけで夜を過ごしたところ、かなり寒かった。

 幸い、高知から帰った翌日もガンモが休暇を取っていたので、新しいテントにブルーシートをかぶせてもらい、古いテントを引退させた。まだ新しいテントへの引っ越しが完了してはいないのだが、必要なものがあれば古いテントに取りに行くという形で、新しいテントでの生活が始まった。

 通常、テントというものは常設ではなく、必要なときに設営して使うものである。私たちのようにテントを常設させていると、テントの寿命はおよそ一年くらいで尽きてしまうようだ。

 古いテントが崩壊してしまったのは残念だが、テントの中で寝ているときに崩壊しなくてまだ良かったのかもしれない。この三連休の間に、新しいテントへの引っ越しを完了させたいと思っている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 新しいテントの中には、まだものがあまり入っていないので、とても広いです。(笑)このヘキサゴンテントは、かなり大きくて丈夫なので、これからテント生活をされる方にお薦めします。(笑)

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2017.10.23

時には男手が必要なこともある

私はイギリス人の魂を持っているのか?の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 超大型台風が去って行きました。皆さんのお住まいの地域で、超大型台風はおとなしくしてくれたでしたでしょうか。父によると、愛媛県にある私の実家方面は雨も風もそれほど強くはなく、被害は小さかったようです。しかし、私たちが住んでいる兵庫県、とりわけ、私たちのルーフバルコニーはかなりのダメージを受けました。今日は、そのことについて書いてみたいと思います。


 十月二十二日日曜日、ガンモは朝から仕事に出掛けて行った。私はテントの中で夏休みの旅行で撮影した写真の整理をしたり、映画を鑑賞したりしていた。

 台風が接近中とのことで警戒が必要だったのだが、九月の台風でもテントは大丈夫だったので、今回も何とかなるだろうと高をくくっていた。

 ガンモは時おりLINEで、テントに台風対策を施しておくようにと私に言って来た。我が家のテントは、雨漏りや寒さ対策のために、大きさの異なるブルーシートを何枚か重ねているのだが、中には紐で固定させていないブルーシートも何枚かあった。それらのブルーシートは、文房具の大型クリップでテントの骨にしっかり挟み込んでおけば、多少の風が吹いても飛ぶことはなかった。ガンモに台風対策をするように言われても、そのときの私ができることは、普段よりもたくさんの大型クリップを使ってブルーシートを固定させることだけだった。

 雨が降っていたが、テントの外に出て、一通り大型クリップで普段よりもたくさんの大型クリップでブルーシートを固定させた。おそらくこれで大丈夫だろうと思い、テントに戻ってくつろいでいたところ、突風が吹いて、大型クリップが飛んで行く音が聞こえて来た。これはまずいと思い、慌ててテントの外に出てみると、何枚かのブルーシートがヒラヒラと風に揺れていた。かろうじて、テントから外れて飛んではいなかったものの、飛んで行くのは何としても避けたいと思い、私は必死でブルーシートを元の位置に戻そうとした。しかし、雨と風が強くてなかなかうまく行かなかった。

 大型クリップが飛んでしまったのだとすれば、果たして何で止めればいいのだろうと、私は考えあぐねた。ガンモからは、少し前に「帰る」と連絡があったばかりだった。私はガンモの帰りを待ちわびた。今の状況をガンモに報告したかったが、カングーを運転して仕事に出掛けているガンモが速く帰宅しようとして、暴風雨の中、事故に遭ったりしないかと心配し、何も連絡しなかった。

 テントの中は暖かいので、私は半袖Tシャツで過ごしていた。そして、その半袖Tシャツのまま、暴風雨の中、テントの外に出てテントを守ろうとしていたので、イギリス人の魂を持っている私でさえ、さすがに寒くなってしまった。

 そう言えば、テントの中にはポンチョがあったはずだと思い、テントに戻ってポンチョを頭からかぶり、再びテントの外に出た。ポンチョのおかげで、寒さと雨をしのぐことができた。時おり強い風が吹いて、ブルーシートをテントから引き剥がそうとする。私は、今にも飛んで行ってしまいそうなブルーシートを必死で掴んでいた。これは非常にまずい状態だと感じた。ルーフバルコニーの下には大きな道路があり、強風にあおられて飛んで行ったブルーシートが走行中の自動車の視界を覆ってしまえば、事故にもなりかねない。しかし、これからどうすればいいのだろう。早くガンモが帰って来てくれるといいのだが・・・・・・。私はブルーシートを固く手に握り、ひたすらガンモの帰りを待ちわびていた。

 それから間もなくして、ガンモが仕事から帰宅した。私はガンモに助けを求めた。ガンモは冷静に、針金とペンチを手に持って、仕事着のシャツ一枚の格好で暴風雨のルーフバルコニーに出て来た。しかし私は、台風の雨に濡れるとひどく寒くなることを既に体験していたので、ガンモにはもう一枚あるポンチョを着てもらった。

 それから二人で力を合わせて、ブルーシートが飛ばないようにした。私がブルーシートを広げ、ガンモがブルーシートの鳩目のところに針金を通して、ブルーシートをルーフバルコニーに固定させようとした。しかし、暴風雨のため、なかなか思うようには行かなかった。それでもガンモは根気強く、冷静に、ペンチで針金を切り、一つ一つブルーシートの鳩目に結んでくれた。このときは、ガンモは本当に頼りになる夫だと心から感じた。このように、男手が必要なときもあるのだと実感した瞬間だった。

 数十分かけて、何とかブルーシートを針金で固定させたものの、ブルーシートの鳩目の位置や固定させる対象(ルーフバルコニーの手すりや周辺にある重いもの)との関係で、一部うまく固定できないところもあった。しかし、もはやそれ以上は無理だと判断し、私は大事なものをテントから運び出して、寝室に避難した。

 それからガンモと一緒に寝室で過ごした。私はヘッドフォンで映画の音声を聞いていたが、時おり強い風が吹いて、ルーフバルコニーのテントの上のブルーシートがバサバサと音を立てているのが聞こえて来た。ブルーシートがバサバサと音を立てるということはすなわち、ブルーシートが風を受けているということだった。風を受ければブルーシートは膨らみ、またしても飛んで行こうとするだろう。私は嫌な予感がしていたが、もはやそれ以上、なすすべもなかった。

 夜中になると、風速は十三メートルにまで達したようだ。そして、不安な気持ちのまま朝を迎えた。朝になると、雨もすっかり止んでいたが、ルーフバルコニーのテントを見て驚いた。テントの上にかぶせていたブルーシートは見事に剥がれていた。とは言え、ブルーシートの鳩目を針金で留めていたので、ブルーシートが風で飛んで行くことはなく、すべてテントの下にずり落ちていた。テントがブルーシートで守られなかったということは、テントの中は水浸しなのだろうか。

 テントの中を確認する暇もなく、私は慌ただしく出勤した。平日は朝五時起きで、六時四十分過ぎには家を出る。自宅の最寄駅に着いてみると、何やらいつもと雰囲気が違っていた。改札の外に人がたくさんいるのである。どうやら、電車の運行状況を確認しようとしているようだった。

 私は迷わず改札をくぐり、エスカレータを上ってホームに出た。そして、ホームに停車中の電車に乗り込んだが、電車はなかなか発車しそうになかった。台風の影響により、電車はホームで待機してはいるものの、いつ発車できるかわからない状態だという。私は、もはや仕事に間に合わないと思い、電車の中から勤務先にメールした。

 今になって思えば、運良くその電車に座れたのが良かった。その後、間もなくして電車は動き始めた。ところが、強風のため、途中の駅で一時運転見合わせとなり、電車の中でしばらく待機することになってしまった。私は、座ることができて良かったとつくづく思った。

 電車は、途中の駅で三十分近く停車を続け、ようやく動き始めた。結局、仕事には三十分、遅刻してしまった。普段、片道一時間半掛かっている通勤時間が、片道二時間半近くも掛かってしまった。

 さて、仕事を終えて帰宅して、懐中電灯で照らしながら、テントの中をまじまじと確認してみた。思ったほど濡れてはいなかったものの、一部のブルーシートの鳩目をテントの骨組みに固定させていたため、テントの骨組が曲がってしまったところがあるらしい。明日、ガンモの仕事が休みなので、骨組みの修復を試みてくれるという。果たしてどうなるのか。

 今回、感じた特筆すべきことは、超大型台風でテントの上のブルーシートが剥がれたり、テントの中が濡れてしまったり、テントの骨組みが曲がってしまったとしても、私はテント生活をやめる気にはなれなかったことだ。ということはすなわち、そんなことでは帳消しにされない何か特別なものを、テント生活を通して受け取っているということなのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 寝室に避難して思ったのは、しっかりとした家(「三匹のこぶた」で言うと、れんがの家です)があるのは、本当にありがたいことなのだなということでした。テント生活が長くなければ、しっかりとした家があることが当たり前のことになってしまっていたと思います。私はこれからも、自然(カラスの鳴き声や雨、風、雪など)を間近に感じながら、自動車がたくさん通る都会の中で生きて行きます。(笑)

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2017.05.06

条件を提示するお母さん

ホットヨガ(五七〇回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今朝、下関を出発して、帰路につきました。行きの山陽道がかなり混雑していたので、帰りは山陰方面を回っています。これを書いている今は、鳥取県へと向かっているところです。いよいよ明日はゴールデンウィークの最終日ですね。私はこのゴールデンウィーク中、あちらこちらに移動しましたが、皆さんのゴールデンウィークはいかがでしたでしょうか。あと一日残っていますので、まだ遊び足りないという方は思い切り楽しんでください。


 北九州市でキャンプをしたときのことである。満員のキャンプ場で、私たちの隣のキャンプサイトに、三歳と四歳くらいの女の子が二人と、彼女たちのお父さんとお母さんの四人がテントを張ってキャンプをしていた。

 テントの材質上、隣のテントの中で交わされる会話はほぼ丸聞こえと言っていい。そのため、特に混雑したキャンプ場では、声を潜めて会話するのが暗黙のルールとなっている。

 ところが、隣のテントの子供たちのお母さんは、大きな声で小さな子供たちを叱っていただけでなく、子供たちのお父さんとも大きな声で喧嘩をしていた。おそらく、もともと声が大きい方なのだろうと思う。子供たちのお父さんのほうは冷静かつ客観的で、
「外にいても(お前の声が)ガンガン聞こえるから、もうちょっと小さい声でしゃべれ」
と子供たちのお母さんに言っていた。しかし、子供たちのお母さんはそんなことおかまいなしに、大きな声で子供たちを叱り続け、子供たちのお父さんとの喧嘩もやめなかった。

 丸聞こえだった会話を耳にして思ったのは、子供たちのお母さんは、人を受け入れることができていないのではないかということだった。私は子育ての経験がないので、彼女の教育方法についてとやかく言える立場にはないのだが、彼女は子供たちに対しても、子供たちのお父さんに対しても、受け入れずに注文ばかりしていた。その言い方が、第三者である私が聞いていても胸が痛くなるような言い方だったので、私は子供たちのお父さんをこっそり呼んで、
「もっとしっかりしてくださいよ」
と言いたいくらいだった。

 特に気になったのは、子供たちのお母さんの、
「○○をしたら、△△をしてあげる」
という条件付きの表現だった。例えば、「この焼きおにぎりを食べたら、公園に連れて行ってあげる」など、会話の中に、そういう表現が多いのがやけに気になったのだ。おそらくだが、これまでいろいろなことを条件付きで考えて来たために、無条件に子供を受け入れることができないのかもしれなかった。私たちには子供はいないが、多くのお父さん、お母さんたちは、子供がいるというだけで、ただただ抱き締めて、子供たちに愛を伝えたくなる瞬間があったりするのではないだろうか。そのお母さんは、そういう瞬間を忘れてしまっていると感じた。

 私たちの滞在中、そのお母さんが始終子供たちを受け入れず、自分の要求だけを子供たちに押し通そうとする声が聞こえて来て、何だか子供たちのことが心配になってしまった。ところが、意外にも子供たちは無邪気にお母さんになついていて驚いた。ひょっとすると、お母さんよりも子供たちのほうがずっと上手なのかもしれないと思うと、子供たちの無邪気さは、大人にさえ大きな気づきを与えてくれるものなのだと改めて気づいたのだった。

番外編:

 キャンプ場で出会ったようなお母さんがいるかと思えば、同じ北九州市でこんな光景にも遭遇した。男の子がお母さんに、
「ソフトクリーム食べたい」
と言った。すると、その男の子のお母さんは、
「疲れているのね」
と言った。ああ、疲れているから甘いものを欲しがっているのだなと理解して、男の子の言うことをすんなり受け入れたお母さんに拍手を送りたい気持ちだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m キャンプ場で出会った子供たちが萎縮せずにすくすくと育っている様子を見て安心しました。お母さんが子供たちを受け入れていなくても、子供たちはお母さんを受け入れているのですね。とにかく天使のような子供たちに驚きました。

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2016.08.27

上富良野で生活感の漂うキャンプをする(1)

ホットヨガ(五二九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。台風が接近しているようで、私の住んでいる地域でも風が強くなって来ました。西日本は今後、雷雨になる地域があるとのことです。実は、私はまだ自宅のルーフバルコニーでテント暮らしを続けているため、対策が必要です。帰省の準備もあるので、何だか忙しい週末になりそうです。(苦笑)皆さんも、台風にはお気を付けくださいね。それでは、砂利道を抜けて、お花畑のある美瑛に迷い込むの続きをお届けしたいと思います。


 遅い昼食をとった私たちが向かったのは、上富良野町にある日の出公園オートキャンプ場である。私たちがお借りしたサイトは、利用人数に関係なく一泊三千円で、電源のほか炊事場もあり、蟻などの虫はいるものの、蚊も少なくとても快適だった。

 オートキャンプ場なので、サイトの横にカングーを横付けして荷物を下ろし、テントを設営した。今回、使用したのは、小樽に着いた夜に使用した小さなテントではなく、比較的大きめのテントである。

 昼食をとったのが遅かったので、先にシャワーを浴びて洗濯をした。多くのキャンプ場には、シャワーやお風呂の設備が整っている。今回、利用したキャンプ場では、シャワーの利用が十分間百円だった。通常、シャワーは五分間百円なので、少しお得な気がした。ただ、夏休み中のためか利用客が多く、シャワールームが三室~四室あるにもかかわらず、私がシャワールームを出ると、数人の人たちが順番待ちをしていた。

 その後、シャワーを浴びる前に脱いだ服も含めてコインランドリーで洗濯をした。八月五日の夜にフェリーに乗ってからというもの、洗濯物が溜まっていたからだ。コインランドリーもまた利用客が多かったが、幸い、順番待ちをすることなく利用することができた。次に待っている人たちがいるだろうと思い、時計を見ながらコインランドリーの近くで待機して、洗い上がった洗濯物をコインランドリーからすぐに取り出した。乾燥機は使わずに、濡れたままの洗濯物をテントに持ち帰り、ひとまずテントの中に広げておいた。テントの中は広いので、洗濯物を広げても問題はなかった。

 遅い晩御飯は、シーフードと野菜のおいしいバーベキューだった。ガンモが炭を起こして焼いてくれた。回転寿司に行くと、私が好んで食べているつぶ貝をスーパーで見付けたとのことで、つぶ貝も焼いて食べた。ただ、回転寿司で食べているのとは違う青つぶ貝だった。いつもとは違う食べ方をしたわけだが、つぶ貝ならではのコリコリした触感を味わうことができた。

 日中は暑かったが、夜になると涼しくなった。一夜明けて、ガンモが作ってくれた朝食を食べたあと、木と木の間にロープを張り、洗濯物を干して生活感を漂わせた。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、上富良野で生活感の漂うキャンプをする(1)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 夏休みを北海道で過ごす人たちが多いのか、こちらのキャンプ場も大盛況でした。台湾からの旅行者もいらっしゃいました。温暖な台湾に住む人たちからすれば、北海道は憧れの地なんでしょうね。

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