キャンプ

2017.11.02

「新居を構えました」

キームゼー鉄道と西側の島めぐり(3)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 高知でのプチ台風キャンプは、なかなかワイルドな経験になりました。他に利用客がいなかったので、誰にも気がねすることなくキャンプができたのは良かったのですが、やはり雨がたくさん降っていたので、美しい自然を満喫することができませんでした。高知でのキャンプを終えたあとは、お友達と会って少し話をして、イベントにも参加して、高知のホテルに一泊しました。月曜日は休暇を取っていたので、兵庫県にある自宅に帰る前に、愛媛にある実家に少しだけ顔を出しました。母のお墓参りもしました。盛りだくさんな週末でした。


 私たちが高知に滞在していたとき、関西地方にも台風が来ていたようだ。しかし、前回の台風ほど大規模ではないと聞いていたので、すっかり油断していた。

 高知から帰宅して、ルーフバルコニーのテントを確認したところ、またしてもテントの上にかぶせていたブルーシートが見事に剥がれしまっていた。幸い、ガンモがブルーシートをロープで固定してくれていたので、今回も飛ばずに済んだようだ。

 ただ、残念なことに、テントの骨が折れて、テントがくしゃっと情けなく変形してしまっていた。それはもはや、住める状態のテントではなかった。テントは前回の台風でかなりのダメージを受けていたために、今回の台風に耐えられなかったようだ。

 変形してしまったテントを見て、私は途方に暮れた。しかし、こんなこともあろうかと、前回の台風のあと、これまでのテントと同型の新しいテントを購入していた。いよいよそれを使うときがやって来たようだ。


FIELDOOR ワンタッチテント 5人用ヘキサゴンタイプ 幅305cm×奥行240cm×高さ145cm ダークブラウン (紐を引くだけの簡単設営!)

 ひとまず、ガンモと一緒に新しいテントの梱包を解いて、ルーフバルコニーの別の場所に広げた。そして、その夜から新しいテントで寝るようになった。初日はまだ、テントの上にブルーシートをかぶせることができなかったので、テントの薄い生地だけで夜を過ごしたところ、かなり寒かった。

 幸い、高知から帰った翌日もガンモが休暇を取っていたので、新しいテントにブルーシートをかぶせてもらい、古いテントを引退させた。まだ新しいテントへの引っ越しが完了してはいないのだが、必要なものがあれば古いテントに取りに行くという形で、新しいテントでの生活が始まった。

 通常、テントというものは常設ではなく、必要なときに設営して使うものである。私たちのようにテントを常設させていると、テントの寿命はおよそ一年くらいで尽きてしまうようだ。

 古いテントが崩壊してしまったのは残念だが、テントの中で寝ているときに崩壊しなくてまだ良かったのかもしれない。この三連休の間に、新しいテントへの引っ越しを完了させたいと思っている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 新しいテントの中には、まだものがあまり入っていないので、とても広いです。(笑)このヘキサゴンテントは、かなり大きくて丈夫なので、これからテント生活をされる方にお薦めします。(笑)

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2017.10.23

時には男手が必要なこともある

私はイギリス人の魂を持っているのか?の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 超大型台風が去って行きました。皆さんのお住まいの地域で、超大型台風はおとなしくしてくれたでしたでしょうか。父によると、愛媛県にある私の実家方面は雨も風もそれほど強くはなく、被害は小さかったようです。しかし、私たちが住んでいる兵庫県、とりわけ、私たちのルーフバルコニーはかなりのダメージを受けました。今日は、そのことについて書いてみたいと思います。


 十月二十二日日曜日、ガンモは朝から仕事に出掛けて行った。私はテントの中で夏休みの旅行で撮影した写真の整理をしたり、映画を鑑賞したりしていた。

 台風が接近中とのことで警戒が必要だったのだが、九月の台風でもテントは大丈夫だったので、今回も何とかなるだろうと高をくくっていた。

 ガンモは時おりLINEで、テントに台風対策を施しておくようにと私に言って来た。我が家のテントは、雨漏りや寒さ対策のために、大きさの異なるブルーシートを何枚か重ねているのだが、中には紐で固定させていないブルーシートも何枚かあった。それらのブルーシートは、文房具の大型クリップでテントの骨にしっかり挟み込んでおけば、多少の風が吹いても飛ぶことはなかった。ガンモに台風対策をするように言われても、そのときの私ができることは、普段よりもたくさんの大型クリップを使ってブルーシートを固定させることだけだった。

 雨が降っていたが、テントの外に出て、一通り大型クリップで普段よりもたくさんの大型クリップでブルーシートを固定させた。おそらくこれで大丈夫だろうと思い、テントに戻ってくつろいでいたところ、突風が吹いて、大型クリップが飛んで行く音が聞こえて来た。これはまずいと思い、慌ててテントの外に出てみると、何枚かのブルーシートがヒラヒラと風に揺れていた。かろうじて、テントから外れて飛んではいなかったものの、飛んで行くのは何としても避けたいと思い、私は必死でブルーシートを元の位置に戻そうとした。しかし、雨と風が強くてなかなかうまく行かなかった。

 大型クリップが飛んでしまったのだとすれば、果たして何で止めればいいのだろうと、私は考えあぐねた。ガンモからは、少し前に「帰る」と連絡があったばかりだった。私はガンモの帰りを待ちわびた。今の状況をガンモに報告したかったが、カングーを運転して仕事に出掛けているガンモが速く帰宅しようとして、暴風雨の中、事故に遭ったりしないかと心配し、何も連絡しなかった。

 テントの中は暖かいので、私は半袖Tシャツで過ごしていた。そして、その半袖Tシャツのまま、暴風雨の中、テントの外に出てテントを守ろうとしていたので、イギリス人の魂を持っている私でさえ、さすがに寒くなってしまった。

 そう言えば、テントの中にはポンチョがあったはずだと思い、テントに戻ってポンチョを頭からかぶり、再びテントの外に出た。ポンチョのおかげで、寒さと雨をしのぐことができた。時おり強い風が吹いて、ブルーシートをテントから引き剥がそうとする。私は、今にも飛んで行ってしまいそうなブルーシートを必死で掴んでいた。これは非常にまずい状態だと感じた。ルーフバルコニーの下には大きな道路があり、強風にあおられて飛んで行ったブルーシートが走行中の自動車の視界を覆ってしまえば、事故にもなりかねない。しかし、これからどうすればいいのだろう。早くガンモが帰って来てくれるといいのだが・・・・・・。私はブルーシートを固く手に握り、ひたすらガンモの帰りを待ちわびていた。

 それから間もなくして、ガンモが仕事から帰宅した。私はガンモに助けを求めた。ガンモは冷静に、針金とペンチを手に持って、仕事着のシャツ一枚の格好で暴風雨のルーフバルコニーに出て来た。しかし私は、台風の雨に濡れるとひどく寒くなることを既に体験していたので、ガンモにはもう一枚あるポンチョを着てもらった。

 それから二人で力を合わせて、ブルーシートが飛ばないようにした。私がブルーシートを広げ、ガンモがブルーシートの鳩目のところに針金を通して、ブルーシートをルーフバルコニーに固定させようとした。しかし、暴風雨のため、なかなか思うようには行かなかった。それでもガンモは根気強く、冷静に、ペンチで針金を切り、一つ一つブルーシートの鳩目に結んでくれた。このときは、ガンモは本当に頼りになる夫だと心から感じた。このように、男手が必要なときもあるのだと実感した瞬間だった。

 数十分かけて、何とかブルーシートを針金で固定させたものの、ブルーシートの鳩目の位置や固定させる対象(ルーフバルコニーの手すりや周辺にある重いもの)との関係で、一部うまく固定できないところもあった。しかし、もはやそれ以上は無理だと判断し、私は大事なものをテントから運び出して、寝室に避難した。

 それからガンモと一緒に寝室で過ごした。私はヘッドフォンで映画の音声を聞いていたが、時おり強い風が吹いて、ルーフバルコニーのテントの上のブルーシートがバサバサと音を立てているのが聞こえて来た。ブルーシートがバサバサと音を立てるということはすなわち、ブルーシートが風を受けているということだった。風を受ければブルーシートは膨らみ、またしても飛んで行こうとするだろう。私は嫌な予感がしていたが、もはやそれ以上、なすすべもなかった。

 夜中になると、風速は十三メートルにまで達したようだ。そして、不安な気持ちのまま朝を迎えた。朝になると、雨もすっかり止んでいたが、ルーフバルコニーのテントを見て驚いた。テントの上にかぶせていたブルーシートは見事に剥がれていた。とは言え、ブルーシートの鳩目を針金で留めていたので、ブルーシートが風で飛んで行くことはなく、すべてテントの下にずり落ちていた。テントがブルーシートで守られなかったということは、テントの中は水浸しなのだろうか。

 テントの中を確認する暇もなく、私は慌ただしく出勤した。平日は朝五時起きで、六時四十分過ぎには家を出る。自宅の最寄駅に着いてみると、何やらいつもと雰囲気が違っていた。改札の外に人がたくさんいるのである。どうやら、電車の運行状況を確認しようとしているようだった。

 私は迷わず改札をくぐり、エスカレータを上ってホームに出た。そして、ホームに停車中の電車に乗り込んだが、電車はなかなか発車しそうになかった。台風の影響により、電車はホームで待機してはいるものの、いつ発車できるかわからない状態だという。私は、もはや仕事に間に合わないと思い、電車の中から勤務先にメールした。

 今になって思えば、運良くその電車に座れたのが良かった。その後、間もなくして電車は動き始めた。ところが、強風のため、途中の駅で一時運転見合わせとなり、電車の中でしばらく待機することになってしまった。私は、座ることができて良かったとつくづく思った。

 電車は、途中の駅で三十分近く停車を続け、ようやく動き始めた。結局、仕事には三十分、遅刻してしまった。普段、片道一時間半掛かっている通勤時間が、片道二時間半近くも掛かってしまった。

 さて、仕事を終えて帰宅して、懐中電灯で照らしながら、テントの中をまじまじと確認してみた。思ったほど濡れてはいなかったものの、一部のブルーシートの鳩目をテントの骨組みに固定させていたため、テントの骨組が曲がってしまったところがあるらしい。明日、ガンモの仕事が休みなので、骨組みの修復を試みてくれるという。果たしてどうなるのか。

 今回、感じた特筆すべきことは、超大型台風でテントの上のブルーシートが剥がれたり、テントの中が濡れてしまったり、テントの骨組みが曲がってしまったとしても、私はテント生活をやめる気にはなれなかったことだ。ということはすなわち、そんなことでは帳消しにされない何か特別なものを、テント生活を通して受け取っているということなのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 寝室に避難して思ったのは、しっかりとした家(「三匹のこぶた」で言うと、れんがの家です)があるのは、本当にありがたいことなのだなということでした。テント生活が長くなければ、しっかりとした家があることが当たり前のことになってしまっていたと思います。私はこれからも、自然(カラスの鳴き声や雨、風、雪など)を間近に感じながら、自動車がたくさん通る都会の中で生きて行きます。(笑)

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2017.05.06

条件を提示するお母さん

ホットヨガ(五七〇回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今朝、下関を出発して、帰路につきました。行きの山陽道がかなり混雑していたので、帰りは山陰方面を回っています。これを書いている今は、鳥取県へと向かっているところです。いよいよ明日はゴールデンウィークの最終日ですね。私はこのゴールデンウィーク中、あちらこちらに移動しましたが、皆さんのゴールデンウィークはいかがでしたでしょうか。あと一日残っていますので、まだ遊び足りないという方は思い切り楽しんでください。


 北九州市でキャンプをしたときのことである。満員のキャンプ場で、私たちの隣のキャンプサイトに、三歳と四歳くらいの女の子が二人と、彼女たちのお父さんとお母さんの四人がテントを張ってキャンプをしていた。

 テントの材質上、隣のテントの中で交わされる会話はほぼ丸聞こえと言っていい。そのため、特に混雑したキャンプ場では、声を潜めて会話するのが暗黙のルールとなっている。

 ところが、隣のテントの子供たちのお母さんは、大きな声で小さな子供たちを叱っていただけでなく、子供たちのお父さんとも大きな声で喧嘩をしていた。おそらく、もともと声が大きい方なのだろうと思う。子供たちのお父さんのほうは冷静かつ客観的で、
「外にいても(お前の声が)ガンガン聞こえるから、もうちょっと小さい声でしゃべれ」
と子供たちのお母さんに言っていた。しかし、子供たちのお母さんはそんなことおかまいなしに、大きな声で子供たちを叱り続け、子供たちのお父さんとの喧嘩もやめなかった。

 丸聞こえだった会話を耳にして思ったのは、子供たちのお母さんは、人を受け入れることができていないのではないかということだった。私は子育ての経験がないので、彼女の教育方法についてとやかく言える立場にはないのだが、彼女は子供たちに対しても、子供たちのお父さんに対しても、受け入れずに注文ばかりしていた。その言い方が、第三者である私が聞いていても胸が痛くなるような言い方だったので、私は子供たちのお父さんをこっそり呼んで、
「もっとしっかりしてくださいよ」
と言いたいくらいだった。

 特に気になったのは、子供たちのお母さんの、
「○○をしたら、△△をしてあげる」
という条件付きの表現だった。例えば、「この焼きおにぎりを食べたら、公園に連れて行ってあげる」など、会話の中に、そういう表現が多いのがやけに気になったのだ。おそらくだが、これまでいろいろなことを条件付きで考えて来たために、無条件に子供を受け入れることができないのかもしれなかった。私たちには子供はいないが、多くのお父さん、お母さんたちは、子供がいるというだけで、ただただ抱き締めて、子供たちに愛を伝えたくなる瞬間があったりするのではないだろうか。そのお母さんは、そういう瞬間を忘れてしまっていると感じた。

 私たちの滞在中、そのお母さんが始終子供たちを受け入れず、自分の要求だけを子供たちに押し通そうとする声が聞こえて来て、何だか子供たちのことが心配になってしまった。ところが、意外にも子供たちは無邪気にお母さんになついていて驚いた。ひょっとすると、お母さんよりも子供たちのほうがずっと上手なのかもしれないと思うと、子供たちの無邪気さは、大人にさえ大きな気づきを与えてくれるものなのだと改めて気づいたのだった。

番外編:

 キャンプ場で出会ったようなお母さんがいるかと思えば、同じ北九州市でこんな光景にも遭遇した。男の子がお母さんに、
「ソフトクリーム食べたい」
と言った。すると、その男の子のお母さんは、
「疲れているのね」
と言った。ああ、疲れているから甘いものを欲しがっているのだなと理解して、男の子の言うことをすんなり受け入れたお母さんに拍手を送りたい気持ちだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m キャンプ場で出会った子供たちが萎縮せずにすくすくと育っている様子を見て安心しました。お母さんが子供たちを受け入れていなくても、子供たちはお母さんを受け入れているのですね。とにかく天使のような子供たちに驚きました。

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2016.08.27

上富良野で生活感の漂うキャンプをする(1)

ホットヨガ(五二九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。台風が接近しているようで、私の住んでいる地域でも風が強くなって来ました。西日本は今後、雷雨になる地域があるとのことです。実は、私はまだ自宅のルーフバルコニーでテント暮らしを続けているため、対策が必要です。帰省の準備もあるので、何だか忙しい週末になりそうです。(苦笑)皆さんも、台風にはお気を付けくださいね。それでは、砂利道を抜けて、お花畑のある美瑛に迷い込むの続きをお届けしたいと思います。


 遅い昼食をとった私たちが向かったのは、上富良野町にある日の出公園オートキャンプ場である。私たちがお借りしたサイトは、利用人数に関係なく一泊三千円で、電源のほか炊事場もあり、蟻などの虫はいるものの、蚊も少なくとても快適だった。

 オートキャンプ場なので、サイトの横にカングーを横付けして荷物を下ろし、テントを設営した。今回、使用したのは、小樽に着いた夜に使用した小さなテントではなく、比較的大きめのテントである。

 昼食をとったのが遅かったので、先にシャワーを浴びて洗濯をした。多くのキャンプ場には、シャワーやお風呂の設備が整っている。今回、利用したキャンプ場では、シャワーの利用が十分間百円だった。通常、シャワーは五分間百円なので、少しお得な気がした。ただ、夏休み中のためか利用客が多く、シャワールームが三室~四室あるにもかかわらず、私がシャワールームを出ると、数人の人たちが順番待ちをしていた。

 その後、シャワーを浴びる前に脱いだ服も含めてコインランドリーで洗濯をした。八月五日の夜にフェリーに乗ってからというもの、洗濯物が溜まっていたからだ。コインランドリーもまた利用客が多かったが、幸い、順番待ちをすることなく利用することができた。次に待っている人たちがいるだろうと思い、時計を見ながらコインランドリーの近くで待機して、洗い上がった洗濯物をコインランドリーからすぐに取り出した。乾燥機は使わずに、濡れたままの洗濯物をテントに持ち帰り、ひとまずテントの中に広げておいた。テントの中は広いので、洗濯物を広げても問題はなかった。

 遅い晩御飯は、シーフードと野菜のおいしいバーベキューだった。ガンモが炭を起こして焼いてくれた。回転寿司に行くと、私が好んで食べているつぶ貝をスーパーで見付けたとのことで、つぶ貝も焼いて食べた。ただ、回転寿司で食べているのとは違う青つぶ貝だった。いつもとは違う食べ方をしたわけだが、つぶ貝ならではのコリコリした触感を味わうことができた。

 日中は暑かったが、夜になると涼しくなった。一夜明けて、ガンモが作ってくれた朝食を食べたあと、木と木の間にロープを張り、洗濯物を干して生活感を漂わせた。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、上富良野で生活感の漂うキャンプをする(1)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 夏休みを北海道で過ごす人たちが多いのか、こちらのキャンプ場も大盛況でした。台湾からの旅行者もいらっしゃいました。温暖な台湾に住む人たちからすれば、北海道は憧れの地なんでしょうね。

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2016.08.16

小樽にある一泊わずか五百円のキャンプ場

舞鶴~小樽の快適な船の旅の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日から夏休み明けの仕事が始まりました。世の中の皆さんはお盆休みなのでしょう。電車がものすごく空いていました。座るために、いつもは一本、見送っている電車も、今日は見送ることなく、ホームに入って来た電車に座ることができました。また、仕事帰りには、来月の帰省の切符をすべて揃えました。それでは、舞鶴~小樽の快適な船の旅の続きをお届けしたいと思います。


 小樽行きのフェリーから下船した私たちは、朝食を調達するために、北海道の代表的なコンビニエンスストアであるセイコーマートに向かった。これからキャンプをするので、いつもならば食材を調達するためにスーパーで買い物をするのだが、今回は、既にフェリーの中で晩御飯を食べていたので、次の食事は朝食だけで良かった。おまけに夜も遅いので、「テントで寝ること」だけを目的にして、朝食用のパンを購入したのだった。

 さて、これから向かうのは、二十二時まで受け付けてくれるという小樽市内にあるおたる自然の村である。

 カーナビに案内をお願いして、おたる自然の村に辿り着いた私たちは、駐車場横のスペースに置かれているリヤカーをお借りして、テントを張るためのサイトまで荷物を運んだ。普段はオートキャンプ場を利用しているため、サイトにカングーを横付けできるのだが、ここはオートキャンプ場ではないので、カングーは指定の駐車場に停めておかなければならない。そして、必要な荷物だけをリヤカーに積み込んでサイトまで運ぶのだ。

 リヤカーに必要な荷物を積み込んだ私たちは、夜道をずんずん進んだ。まるで夜逃げみたいだ。街灯は設置されているものの、ところどころ暗いところもあったので、LEDのヘッドライトが役に立った。

 受付を済ませたのが二十一時半過ぎだったので、私たちはテントを張るのに最適な場所を決めると、他の利用客の邪魔にならないように、静かにテントを張った。いつもならば、ペグを打ち込んでテントをピンと張るのだが、ペグを打ち込むときに音がするので、ペグを足で土の中に押し込む程度にしておいた。

 お借りしたリヤカーは、もとの場所に返却しなければならないので、またまた二百メートルほど空のリヤカーを引いて戻しておいた。

 すぐにテントを張り終えて、私たちはテントの中に入った。テントの中の温度は二十三度ちょっとだった。涼しい。私は少し風邪気味だったので、できるだけ風邪を悪化させないように厚着をして寝た。

 翌朝、四時半過ぎに目が覚めた。テントの中の温度は二十一度ちょっとだった。ペグを打ち込まずにテントを張ったので、私たちのテントには張りがなかった。そのため、何だかみすぼらしいテントになってしまっていた。

 森林の中にテントを張って、涼しく過ごすことができたのは良かったのだが、このキャンプ場は蚊をはじめとする虫が非常に多かった。虫よけスプレーを身体に吹き付けて何とかしのいだつもりだが、それでも、あちこち刺されてしまったのは言うまでもない。

 また、来るときにお借りしたリヤカーを片付けのときにもお借りしないと、たくさんの荷物をカングーを停めている駐車場まで運べないのだが、リヤカーの数に限りがあるために、リヤカーが空くのを長いこと待たなければならなかった。しかも、リヤカー置き場はカングーを停めた駐車場のすぐ近くなので、二百メートルくらい歩いて、リヤカーの空きがあるかどうかを確認しなければならなかった。それがとても面倒だった。しかし、一泊わずか五百円なのだから、文句は言えない。やはり、これだけ不便だと、カングーを横付けできるオートキャンプ場のありがたみをひしひしと感じてしまう。

 チェックアウトの時間は十時だったが、リヤカーがなかなか空かないので、荷物を運び出すことができなかった。結局、私たちがリヤカーをお借りできたのは、十時を少し回った頃だった。その時間になって、ようやくリヤカーで荷物を運び出して、チェックアウトも完了することができた。やれやれである。テントを持ち込めば、一泊わずか五百円で利用できる上に、森の中にテントを張ることができるのだが、虫の数がやたらと多く、リヤカーの利用がとても不便なキャンプ場だった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、小樽にある一泊わずか五百円のキャンプ場をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 景色は最高なのですが、とにかく虫の多いキャンプ場でありました。チェックアウト時間に近くなると、リヤカーが出払ってしまうので、空いているリヤカーがあるかどうか、二百メートルほど歩いて何度も確認しに行きました。かなり不便でした。荷物が少なければ、こういうストレスを感じなくて済むのかもしれませんね。

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2016.08.11

侵入者たち

キタキツネに遭遇の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m キタキツネの記事を書いてからも、何匹かのキタキツネに遭遇しました。今、私たちは阿寒湖(あかんこ)の近くにあるキャンプ場にいます。昨日は阿寒湖でクルージングを楽しみ、まりもを観察しました。まりもは、阿寒湖に生息している植物だったのですね。さて今回は、キャンプ場でテントの中に入って来た生き物たちをご紹介したいと思います。


 夏のキャンプ場には、様々な生き物が出現する。最初に利用した小樽のキャンプ場では、蚊や蜂など、様々なな虫たちに遭遇した。もともと彼らが住んでいるところに私たちがやって来たのだから仕方がない。私たちは彼らを追い払おうとしてしまうが、本当に追い払われるべきは、新参者の私たちのほうだ。こういうときは、殺虫剤や蚊取り線香をできるだけ使いたくない。だから私たちは、虫よけスプレーを身体に吹き付ける。

 私は市販の虫よけスプレーを持参し、ガンモはハッカ油で作った虫よけスプレーを持参した。とは言え、これで完全に虫たちが寄って来なくなるかと言うと必ずしもそうではない。それでも、吹き付けないよりはずっとマシである。

 虫よけスプレーを身体に吹き付けていても、虫たちは光に誘われて、テントの中にわらわらと集まって来る。キャンプは、そんな虫たちとの共存生活になる。腕や足など、露出させている部分には、虫にさされたあとがくっきりついてしまう。

 私たちを刺すのは、蚊だけではない。上富良野のキャンプ場には、蚊はほとんどいなかったのだが、私の手や足にはいくつもの虫に刺されたあとが見られた。大きな蟻(あり)がたくさんいたので、彼らに噛まれたのだろうと思っている。

 その上富良野のキャンプ場で、インナーテント(テントの中に吊るす蚊帳のようなテント)に木の切れ端のような小さな棒がくっついていた。私は最初、それは木の切れ端だろうと思い、そのままにしていたのだが、ひょっとすると、棒のような恰好をしたナナフシかもしれないと思った。しかし、インターネットで画像検索してみると、ナナフシとは違っていた。そこで、木のような虫を画像検索してみると、出て来た。何と、シャクトリムシだった。

 木の端に気付いたガンモも、
「こいつ、振り落とされないように踏ん張ってるよ」
と言っていた。そうか、この木の切れ端のようなものはやはり木の切れ端ではなく、シャクトリムシだったのかと思った。試しにちょっかいを出してみると、シャクトリムシが身体を丸くして踏ん張ったので、やはり間違いないと思った。

 シャクトリムシは、ずいぶん大人しかった。私たちはそのキャンプ場に二泊したのだが、二日目は観光したかったので、テントに必要なものを仕舞って出掛けた。ところが、夕方、テントに戻ってみると、シャクトリムシがいなかった。昼間のテント内の温度は四十度を超えるはずなので、きっと暑くなってどこかに避難したのだろうと思っていた。ところが、朝になって、マットの上にシャクトリムシが変わり果てた姿で横たわっているのに気が付いた。テントの中が暑くなってもどこかに逃げることをせず、踏ん張り続けてついに力尽きたのかもしれない。短い命だった。もし私たちがそのキャンプ場に足を運ばなければ、シャクトリムシは普段と変わらない生活を続けることができただろうに。私たちの存在が彼らの生命に影響を与えてしまったのだった。

 阿寒湖のキャンプ場は、夜になるとテント内の最低気温が十四度まで下がった。関西地方で言えば、十一月くらいの気温ではないだろうか。不思議なことに、昼間はたくさんの虫がテントの周辺を舞っていたというのに、気温が下がると虫の姿が見えなくなった。虫の活動が気温に影響されるのは間違いなさそうだ。

 テントの中に入って来たわけではないので、写真には掲載していないが、北海道のキャンプ場にはカラスも多い。特に上富良野のキャンプ場ではそれが顕著で、「蚊は少ないがカァ(カラスのこと)はいる」とガンモは言っていた。

 いずれにしても、彼らが住んでいるところに私たちが押し掛けているのだから、シャクトリムシのような犠牲者を出さないようにするためにも、彼らの生活に影響を与えない程度で残りのキャンプを楽しみたいと思っている。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、侵入者たちをご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m これまでにも北海道には何度となく足を運んでいますが、毎回、飛行機で来ていたので、カングーで回るのとは見る世界も違っています。レンタカーで回っている人たちも多いようですが、公共の交通機関を使って回るのと、車で回るのとでは、見える世界が違って来ますね。

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2016.03.01

なめてはいけない雪中キャンプ(後編)

なめてはいけない雪中キャンプ(前編)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日、無事に二泊三日の旅から帰宅しました。疲れていたのか、ゆうべはノートパソコンを操作しながら寝てしまっていました。夜中に目が覚めて、本格的に寝る支度をしてから就寝しました。今日から早くも三月ですね。光陰矢のごとしであります。それでは、なめてはいけない雪中キャンプ(前編)の続きをお届けしたいと思います。


 私たちのテントは、奥の寝室と手前の土間に分かれている。言うまでもなく、寝室は寝る場所で、土間は調理をしたり、ご飯を食べたりする場所である。土間と言っても、今回は地面が土ではなく、雪である。奥の寝室には電気製のファンヒータを持ち込み、土間にはストーブを設置した。もちろん、窒息死してしまってはいけないので、一酸化炭素の濃度を測定する機械も据えている。

 テントを設営し、インナーテントを吊るして寝室を作り、土間に調理道具などをせっせと運び込んで調理できる空間に仕上げるまでに、今回はおよそ三時間掛かった。この中には、ガンモが雪かきした時間も含まれている。

 ガンモが土間でご飯を炊いて、おいしいトマト鍋を作ってくれた。この時期、鍋はとても暖まる。ご飯の写真は、カメラのレンズが曇ったために、ぼんやりした写真になってしまった。

 食後には、ドリップコーヒーを淹れて飲むのが私たちのキャンプの過ごし方である。ストーブの上に置いたやかんは、ふつふつと音を立てて、お湯が沸いたことを知らせている。私たちは、それぞれ自分のカップにコーヒーを淹れて飲んだ。外がそれほど寒くなければ、テントの外に椅子を並べて、自然を眺めながらコーヒーをすするのがまた格別なのだが、今は外が寒いのでそうも行かない。それでも、ガンモと一緒にコーヒーを飲む時間は、至福のひとときなのである。

 コーヒーを飲んだあとは、寝室でノートパソコンを開き、「ガンまる日記」を更新した。私たちが旅に出るときには、ガンモはiPadを、私はノートパソコンを持参している。

 ノートパソコンをいじっているうちに眠くなったので、私は人型シュラフを着て横になり、その上から別の寝袋にくるまった。寝袋の下はマットやアルミシートなどを敷き詰めていたものの、何しろ雪の上に敷いているので、多少は冷える気がしたが、寝室内でファンヒーターを使っていたので比較的快適に眠ることができた。一方、ガンモはというと、ひどく分厚い二枚の寝袋にくるまり、更にその下に電気毛布を敷いて寝ていた。

 しっかり防寒したおかげで、二人とも風邪を引くことなく、さわやかな朝を迎えることができた。テントの外に出てみると、霧がかかっていた。これがキャンプ場で良く見る自然現象である。一夜明けてみると、雪が溶けたのか、オラフの顔が少し変わっていた。

 ところで、夜、簡易トイレを利用したときに気が付いたのだが、テントを張らずに、車中泊された方もいらっしゃった。もちろん、かつて私たちがしたように、アルミでできた遮断シートで窓を覆っていた。

 外を歩いてみると、雪が凍っていることがわかった。きっとカングーもすこぶる寒かっただろう。ちなみに、朝六時半過ぎの気温は、テントの外がマイナス二.六度、土間がプラス三.八度だった。確か寝室は十度前後だった。

 朝ご飯は、ゆうべのトマト鍋の残り汁を使って、ガンモがリゾットを作ってくれた。朝食後にまたドリップコーヒーを淹れて、二人でまったり過ごした。

 いつもならば、サイトの利用期限が十一時頃なので、朝食後には後片付けを始めるため、ひどく慌ただしい。しかし今回は、十六時頃までこのサイトを使えることになっていたので、後片付けを始めるのは、お昼ご飯を食べたあとで良かった。

 日が昇って来ると、テントの外のオラフは、雪が溶けてすっかり形が変わってしまっていた。また、雪の上を這っていたはずの電工ドラムの電源コードは、どういうわけか雪の中に沈み込んでいた。おそらくだが、電源コードが熱を持っていたたために、雪が溶けて沈み込んだのではないだろうか。

 朝食後のコーヒーを飲んだ私たちは、再び寝室にこもり、それぞれの時間を過ごした。日が昇って、テントの中が暖かくなって来たので、寝室のファンヒーターを消して、テントの窓を開けてみた。土間でストーブをたいているので、それだけでも暖かいのだ。暖かい時期だと、十時くらいになると、テントの中が暑くなってしまう。しかし、雪中キャンプでは、日が昇ってもちょうどいい。

 お昼ご飯は、またまたガンモが焼きそばを作ってくれた。おいしいひるぜん焼きそばである。ガンモの手料理は、具が大きいのが特徴である。

 お昼ご飯を食べて、食後のコーヒーを飲んだあと、いよいよ私たちは後片付けを始めた。外は、雪もところどころ溶けていたため、荷物を運び出すためにテントとカングーを往復しているうちに、ガンモは足がびちょびちょになってしまった。私は長靴を履いていたのでまだましだった。

 私たちが後片付けを始めた頃には、ほとんどの利用客がテントを撤収し、帰ってしまっていた。私たちの撤収作業は、およそ二時間半掛かった。設営は、畳んでいるものを広げる作業が多いので、比較的楽ちんなのだが、撤収作業は、広げていたものを折り畳む作業が主になるので、どうしても時間が掛かってしまうのだ。

 寝室の下に敷いていたシートをめくってみると、やはり下は雪のままだった。しかも、いびつな凸凹だった。こんな冷たいところで寝ていたのかと、自分でも驚いた。

 キャンプ場をあとにする前にキャンプ場をぐるっと見渡してみると、他のサイトを利用されていた方が残した雪だるまがあった。雪中キャンプでテントを撤収したあとには、雪だるまだけが残るのである。

 こうして雪中キャンプを楽しんだ私たちは、「ありがとう。また来るよ」と心に刻み込みながら、次なる目的地に向かうべく、キャンプ場をあとにしたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、
なめてはいけない雪中キャンプ(後編)
をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 初めての雪中キャンプで一夜を明かしました。雪中キャンプは、テントの中を暖かくすれば、すこぶる快適だということがわかりました。暖かい時期には、お日様が昇るとすぐにテントの中が暑くなってしまうのですが、外が寒いので、テントの中が暑くなることもなく快適に過ごすことができました。

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2016.02.28

なめてはいけない雪中キャンプ(前編)

日帰り琵琶湖クルーズ(4)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 月曜日に休暇を取り、三連休にして、ガンモと一緒に週末を過ごしています。昨日から今日に掛けて、雪中キャンプを体験しましたので、そのときの模様をお伝えしたいと思います。


 私たちの愛車カングーが初めて冬タイヤを履いたので、ガンモが雪中キャンプに行きたいと言い出した。私が「うん」と言うと、ガンモは着々と計画を練り始め、岡山県にある中蒜山(なかひるぜん)オートキャンプ場をターゲットに絞った。

 カングーにキャンプのための荷物をたっぷり積み込んだ私たちは、中国道から米子道に入り、蒜山(ひるぜん)高原サービスエリアで昼食をとった。実は、それまでの間、ほとんどと言っていいほど雪は積もっていなかったのだが、蒜山高原サービスエリアあたりから少しずつ雪が積もっているのが確認できた。その後、蒜山で高速道路を降りて、蒜山高原の道の駅で休んだ。

 キャンプ場の近くで買い物をして、中蒜山オートキャンプ場の管理人さんのお家で受付を済ませてから中蒜山オートキャンプ場へと向かう頃には、辺り一帯が雪に覆われていた。とは言え、降ったばかりの雪というよりは、降ってからしばらく時間が経った雪のようだった。ということはすなわち、このあたりは雪が解けないほど寒いということなのである。

 中蒜山オートキャンプ場の入口をくぐった私たちは、一面雪に覆われたオートキャンプ場を目の当たりにした。ここにテントを張って、一夜を明かすのである。

 既に何組かの人たちが既にテントを張っていたり、これからテントを張る準備を進めたりしていた。こんなに雪が積もっている時期でも、キャンプをしようと思う人たちはいらっしゃるようである。しかし、雪中キャンプのベテランの方たちは、私たちが使用しているテントの六倍くらいの価格のテントを使用されていた。中には、テントの中でストーブを使うために、煙突が出ているテントもあった。

 私たちは、カングーを停められそうな場所を探した。多くのキャンプ場は、申し込み時に使用できるサイトが決まるのだが、中蒜山オートキャンプ場はフリーサイトなので、自分たちの好きな場所を選んでいいことになっている。ただ、カングーが冬タイヤを履いているとは言え、雪の中まではさすがに入って行けない。そこで、雪解けされている通路の奥にカングーを停めて、その近くに電源を見付けたので、その周辺にテントを張ることにした。

 まずは、テントを張るために、スノーシューで地固めをした。私がその作業を担当し、スノーシューを履いて雪の上を歩き回った。凸凹だが何とか地固めを終えたので、ガンモと一緒にテントを広げ、設営した。私は主にテントの中を担当し、風が吹いたら中で踏ん張って支えたりした。一方、ガンモは主にテントの外を担当し、ポールを差し込んだり、ペグを打ち込んだり、テントのすその部分に雪をかぶせたりした。私は、テントの中にシートを敷いて、その上にインナーテントを張り、寝室を作った。更に、インナーテントの中にアルミシートを敷いた。普段は、アルミシートを敷くことはないのだが、今回は雪の上にテントを張ったので、寒さしのぎのためである。そして、アルミシートの上に、マットを敷いた。しかし、地固めしたつもりでも、平らになっていない場所がいくつもあり、シートの上から靴を脱いで歩くと、つるりと滑って危なかった。(受験シーズンはもう終わっていますか? 受験生のお父さん、お母さんへのご配慮が欠けているわけではなく、これ以上の表現がなかったので、申し訳ありません。どうか絶対に気にしないでください)おまけに雪の上にシートを敷いているので、靴を脱いで上に乗っているだけでも足が冷たくなった。

 通路の奥にカングーを停めたガンモだったが、のちに、いったん停めたカングーが他の利用客の邪魔になってしまうかもしれないと思ったようで、通路の奥からカングーを移動させて、選んだ区画の中にカングーを停めることにした。そのため、今度はガンモがスノーシューを履いて、カングーを停める場所の地固めをした。ところが、寒さのために雪が凍ってしまっていたからか、カングーが履いたスノータイヤはしばらく空回りを繰り返した。ガンモは、スノータイヤが空回りしたときのために、スノーヘルパーを持参していたのだが、雪が凍っていたために、あまり役には立たなかったそうだ。そこで仕方なく、スコップを手に持って、せっせと雪かきをしていた。ところが、この雪かきが想像していた以上に大変だったらしく、ガンモはへとへとになっていた。ガンモがこのあと筋肉痛になってしまったのは言うまでもない。

 その後、ガンモは、テントの入口の近くにオラフの雪だるまを作り始めた。まずは大まかな輪郭を作り、スマートフォンの画面で何度もオリジナルの写真を確認しては、制作に励んでいた。そして、ようやく完成したのが旅行記の表紙に採用したオラフなのである。ちなみに、オラフの鼻はにんじんでできている。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、なめてはいけない雪中キャンプ(1)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 雪が降ったときのために、普通の靴に取り付けて使うスパイクを持ってくれば良かったと後悔しました。また、私は長靴を持参したのですが、ガンモは長靴を持っていなかったので、設営作業を始めるとすぐに靴がびちょびちょに濡れて冷たかったようです。雪中キャンプをなめてはいけなかったのでした。

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2016.01.09

2015秋キャンプ(2)

ホットヨガ(四八四回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日から三連休が始まりましたね。私たちは今、島根県のキャンプ場に来ています。昨日から寒くなったので、今日も寒いのではないかと心配していましたが、それほど寒くはなく、今のテントの中の気温は、セラミックファンヒーターを使って十六度です。(笑)皆さんも、三連休を思う存分楽しんでくださいね。それでは、2015秋キャンプ(1)の続きを書かせていただきます。

 お風呂に入ったあとは、夕食の準備に取り掛かった。ところが、灯油ランタンの調子が悪くなってしまった。どうやら、灯油が漏れてしまったようで、炎上してしまったのだ。ガンモはしばらく、その灯油ランタンを正常な状態に戻すべく格闘していたが、状況が改善されなかったので、予備で持参していた別の灯油ランタンを使用することにした。予備で持参していた灯油ランタンは、少し暗かったので、できるだけ手元に置いて作業をした。

 キャンプ場の中には、たき火が許可されているところと、たき火が禁止のところがある。今回、利用したキャンプ場は、たき火が許可されているキャンプ場だったので、ガンモは持参していた薪を燃やしてたき火をした。更に、せっかくたき火をするのだからと、たき火の中に、湿らせた新聞紙とアルミホイルでくるんださつまいもを置いて、焼き芋まで作ってしまった。その焼き芋は、翌日に出掛けた高蔵寺で紅葉狩りで食べたお昼ご飯になった。

 さて、夕飯を食べたあと、テントの中でまったり過ごして眠ったのだが、セラミックファンヒーターのおかげで暖かく過ごすことができた。

 朝、目覚めてテントの外に出てみると、霧が出ていた。これが森の天気なのだろうかと、とても不思議な気持ちになった。

 朝食に、ガンモがサンドイッチを作ってくれた。使用したのは、【20%OFF】チャムス ホットサンドイッチクッカー 【大人気!】CHUMS アウトドア|ホッ…というホットサンドイッチクッカーで、片面にCHUMS(チャムス)のロゴ、もう片面にはCHUMSのロゴとともにブービーバードの絵が焼き目として現れるのだった。

 自然の中で食べるのと、焼き目のブービーバードがかわいらしいのと、サンドイッチの彩の美しさが加わって、もっともっと食べたくなるような、とてもおいしいサンドイッチだった。

 朝食のあとは、大急ぎで片付けをした。キャンプに行くと、様々な道具を使うが、使ったあとは、すべて元の入れ物に収めなければならないため、チェックアウトの十一時までにすべてを行うとなると、かなり忙しい。ホテルに泊まってチェックアウトするときは、いくら荷物を広げていても三十分もあれば片付けができるが、キャンプはそうは行かない。二時間でも足りないくらいなのだ。それでも、何とか帰り支度を整えて、十一時過ぎにキャンプ場をあとにしたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、2015秋キャンプ(2)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m サンドイッチの写真を見ていたら、あのとき食べたサンドイッチをもう一度食べたくなってしまいました。自然の中で食べるサンドイッチはまた格別なのです。(笑)

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2016.01.03

2015秋キャンプ(1)

二〇一六年スケジュール帳の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日で年末年始の休暇もおしまいです。今日はどこにも出掛けずに、自宅でガンモとまったり過ごしました。年末年始の休暇が短かったので、何だか物足りない気がしていますが、明日からの仕事を頑張りたいと思います。さて、今回から二回に渡り、去年の十一月の初めに出掛けた秋キャンプの模様をお伝えしたいと思います。

 十一月の初めに、兵庫県丹波市にある丹波市のオートキャンプ、コテージ、バンガロー - 森のひととき -キャンプリゾート森のひととき-に秋キャンプに出掛けた。秋キャンプなので、テントで寝るのは寒いだろうと思い、300W/600Wのセラミックファンヒーターと電気敷毛布を持参した。

 途中の道の駅 丹波おばあちゃんの里 自然と歴史が織りなす心のふる里で休憩を取ったあと、丹波市のオートキャンプ、コテージ、バンガロー - 森のひととき -キャンプリゾート森のひととき-に入った。受付の横には、レストランがあり、何故かその横の敷地には、銀色のリヤカーが並べられていた。ガンモ曰く、河原でキャンプをする人たちは、ここに車を停めて、河原まで荷物を運ぶことになるらしい。そのために、リヤカーを貸し出しているのだという。ちなみに、キャンプ場の利用客が利用できるお風呂もこの受付の近くにあった。

 受付を済ませて、カングーに乗ってそのまま走って行くと、オートキャンプ場が見えた。オートキャンプ場には既に何組かの先客がいた。立派なテントを張っている人や、キャンピングカーで来ている人たちもいた。また、オートキャンプ場に面して、コテージがあった。犬と一緒に泊まれるドッグラン付きのコテージもあった。

 お昼過ぎだったので、お腹を空かせていた私たちは、腹ごしらえをしてから設営に取り掛かることにした。簡単に食べられるものとして、お湯を沸かしてチキンラーメンを作った。お惣菜も買っておいたので、それらも一緒に食べた。

 食後にコーヒーを飲んでまったりしたあと、いよいよテントの設営に取り掛かった。テントとタープを張ったあと、テントの中にマットも敷いた。マットの上に毛布を敷き、その上に電気敷毛布を敷いた。その上から寝袋にくるまって寝るのである。これだけでは寒いので、必要に応じて300W/600Wのセラミックファンヒーターも使うつもりである。

 ひとまずテントの設営も終わったので、先にお風呂に入っておくことにした。入浴の準備を整えて、先ほどの受付まで出向き、お風呂に入った。私が女子風呂に入ったとき、既にお湯から上がった方がいらっしゃったので、その後は貸し切り状態だった。室内だけでなく露天風呂もあり、とてもリラックスすることができた。私は、心ゆくまで温まって、お風呂から上がった。

 お風呂で温まったあとは、いよいよ夕食の準備に取り掛かるのだ。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、2015秋キャンプ(1)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m コテージのほうがテントよりも暖かいとは思うのですが、この日はコテージの利用客はゼロで、テントの利用客が私たちを入れて四組いました。キャンピングカーで来ていた家族は、私たちがお昼ご飯を食べたあとにはいなくなっていたので、どうやらデイキャンプの利用客だったようです。

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