温泉・銭湯

2016.03.19

宮崎~熊本~福岡の旅(3)

映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。三連休は、お天気があまりぱっとしないみたいですね。今日は父と一緒に買い物に出掛けたり、お墓参りをしました。明日が本格的なお彼岸のようですので、今日は、母のお墓参りと、おそらく明日は混むだろうということで、駐車場のない小さなお墓にある親戚や知り合いのお墓参りをしました。それでは、宮崎~熊本~福岡の旅(2)の続きをお届けしたいと思います。


 その日の夜、私たちが宿泊したのは、ブルートレインたらぎである。宿の名前からも想像できるように、ブルートレイン(通称:ブルトレ)を改造した宿である。

 既に周りが暗くなってから宿に到着したので、入口がどこだかわからず、前方へ移動したり、後方へ移動したりした。ところが、実際の入口は真ん中にあった。盲点だった。

 中に入ると、テーブルがいくつか並んでいる交流スペースがあり、宿泊客と思われる方がテレビを見ていた。私たちはチェックインを済ませると、自分たちの部屋に入ってくつろいだ。

 いつもは、ダブルかツインの部屋を予約するのだが、ブルートレインたらぎで利用しやすいのは個室だったので、仕方なく、個室を二つ取った。個室以外に用意されているのは、数人で利用できる開放スペースのようだった。

 個室には上段の部屋と下段の部屋があり、上段の部屋には階段があったため、私たちは二人とも、階段のない下段の部屋に泊まった。

 個室に入ってみると、ベッドの上に白いシーツと布団、枕などが置かれていた。ブルトレが現役で走っていた頃、何度も利用したことがあるので勝手はわかっていた。B寝台はベッドの幅が少し狭いので、就寝中にベッドから落ちないようにしなければならない。

 宿泊費には、すぐ近くにある「えびすの湯」の利用券が付いていたので、私たちはお風呂に入るための準備を整えて、いったんブルートレインたらぎを出た。そして、すぐ近くにある「えびすの湯」に入り、温まった。「えびすの湯」の待合所には、たくさんのお雛様が飾られていた。

 再びブルートレインたらぎに戻り、そこでそれぞれ一夜を明かした。一夜明けると、私たちが宿泊した部屋以外の部屋も、見学させていただいた。今回、宿泊しなかった上段の部屋の扉を開けてみると、すぐに階段があった。その階段があるために、私たちが利用した下段の部屋の天井が一部低くなっているのだった。

 チェックアウトまで時間があったので、ブルトレの宿の中をあちこち散策した。一番端のほうまで歩いて行くと、何と、カブトムシの幼虫を飼育しているケースがあった。ブルトレは、カブトムシの幼虫の飼育に適しているのだろうか。

 チェックアウトを済ませて外に出てみると、ブルトレの長さが良くわかった。やはり長い。そのブルトレは、かつて「はやぶさ」として活躍していた車両だった。およそ十年前、「はやぶさ」がまだ現役の頃、私たちも乗車している。今回宿泊したのは、私たちがあのとき乗車した「はやぶさ」だったのかもしれない。そうだとすると、別の形で再会できたということである。私は心の中で、「はやぶさ」に対し、「ありがとう。楽しかったよ」と言った。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、宮崎~熊本~福岡の旅(3)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ブルトレは、次々に引退してしまいましたね。車両が古くなってしまったことと、一夜のうちに長距離移動できる格安な高速バスが登場したことが原因だと考えられます。ブルトレは、一人の乗客が利用するスペースが広くなるので、利用料金は新幹線よりも割高になってしまうこともあるのですが、やはり普段は味わえない世界を体験させてくれるので、私は大好きでした。最近は、豪華な車両が次々に登場し、昔のように味のある寝台列車は姿を消してしまいました。そのためか、このような形でブルトレが残ってくれるのはうれしいですね。

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2016.03.09

湯原温泉でまったり(後編)

ホットヨガ(四九五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。昨日、仕事帰りに勤務先の最寄駅で、大きなスーツケースを通路に置いて、駅の出口を探している外国人に出会いました。きっと困っているのだろうと思い、日本語で話し掛けてみたところ、申し訳なさそうな顔をされたので、今後は英語で話し掛けてみました。すると、宿泊するホテルに近い改札を探していることがわかりました。複数の路線が入り交じる大きな駅で説明が難しかったため、どの改札から出ればいいか、改札口の名前だけを教えてあげました。スマートフォンをお持ちだったので、きっと無事にたどり着けただろうと思っています。円高の影響もあって、日本には以前よりも外国人観光客が多いですよね。思い切って話し掛けてみると、何か手助けできることがあるかもしれません。それでは、湯原温泉でまったり(前編)の続きをお届けしたいと思います。


 私たちが宿泊した旅館は、湯原温泉の上のほうにあった。旅館の駐車場から見下ろすと、湯原温泉の温泉街があったので、私たちはカングーに乗り込み、温泉街へと降りて行った。

 河原のようなところにカングーを停めて、温泉街を歩いてみることにした。河原のすぐ近くには、ビニールシートで仕切られ、「会員制」と掲げられているお風呂があった。本当に会員がいるのだろうかと思ってしまうような簡単な作りのお風呂だった。

 私たちは、湯原温泉にある男女混浴の露天風呂「砂湯」を目指した。砂湯は、湯原温泉の奥のほうの河原にあるという。砂湯に行くまでの途中に、足湯もあった。

 数分歩いたところで、ようやく砂湯に降りて行く道を見付けた。砂湯の手前には、砂湯に入る心得が掲げられていた。「前」ではなく「後ろ」、すなわち、お尻を洗ってから入るようにと書かれていた。

 河原に降りて行くと、確かに露天風呂があった。しかし、平日の十時半頃だったからか、利用客は一人もいなかった。ただ、私たちが露天風呂に着いてきょろきょろしていると、地元のおじいさんが二人やって来て、私たちから少し離れたところで手際良く服を脱ぎ始めた。おじいさんたちの裸体を見てはいけないと思い、あまり見ないようにしていたのだが、おじいさんたちは、私たちがいることなど気にも留めず、また、まったく恥ずかしがる様子もなく手慣れた感じで「長寿の湯」という露天風呂に入っていた。残念ながら、掲げられた心得を守ってはいなかったと思う。

 ガンモも、周りに人がいないのを見計らって、素早く服を脱いで、地元のおじいさんたちが入っている露天風呂とは違う「子宝の湯」という露天風呂に入った。はて? 私が子宮全摘手術を受けているのに、ガンモが「子宝の湯」に入ると、どうなるのだろうか? ガンモが妊娠するのだろうか?

 ガンモ曰く、「子宝の湯」は、ぬるかったそうだ。湯気がたくさん出ているのは、地元のおじいさんたちが入っている「長寿の湯」の露天風呂だった。おそらくだが、そちらの露天風呂のほうが温度が高めなのだろう。

 ガンモはしばらく「子宝の湯」の露天風呂に浸かっていたが、ぬるかったために寒くなり、おまけに雪もちらついて来たので、慌てて上がって身体を拭き、大急ぎで服を着た。地元のおじいさんたちが入っている「長寿の湯」の露天風呂まで移動しても良かったのかもしれないが、そこまで移動するには、「子宝の湯」から出て十数メートル歩かなければならず、また、既に他の利用客がある露天風呂は何となく利用し辛かったのだろう。

 ぬるいお湯だったようだが、それでも服を着たあとは、身体がぽかぽかして暖かかったらしい。ぬるくても、温泉効果は抜群のようである。

 男女混浴の露天風呂とは言え、また、利用客が少ないとは言え、やはり私はすっぽんぽんになって湯船に浸かる勇気はなかった。「子宝の湯」に入っても意味はないし、「美人の湯」などは似合わないし、ましてや、先客のいる「長寿の湯」に入る勇気はない。ただ、ガンモ曰く、女性のために開発された温泉服もあるようだ。

 砂湯をあとにした私たちは、足湯まで戻って来た。その後、ガンモは公衆トイレに行き、私は細い(?)脚を足湯に浸けた。温かくて気持ちが良かったが、ズボンは濡れてしまった。

 その後、私たちは上湯原温泉まで移動し、ひまわり館というペットの露天風呂があるところで昼食をとった。そして、高速道路を使わずに、のんびりと一般道を走って兵庫県まで戻り、兵庫県に入ってから一部高速道路を使って、夕方に帰宅したのである。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、湯原温泉でまったり(後編)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 露天風呂の後ろにはダムがありました。露天風呂は、男性と女性の立場を一番認識する場所ですね。全国の露天風呂を巡っている女性のブログも拝見しましたが、とても勇気がある方だと思います。あそこで服を脱いで露天風呂に入ることができたかどうかで、きっと服を着たままの私とは違うものを見ているのでしょうね。あっぱれです。というわけで、雪中キャンプから始まる二泊三日の旅行記はこれで完結となります。ありがとうございました。

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2016.03.06

湯原温泉でまったり(前編)

自分を良く知るきっかけの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 部屋の温度が、早くも二十一度まで上昇しています。じっとしていると薄着ではいられないのですが、身体を動かしていると、半袖でも過ごせるくらいの気温です。先週末との温度差で体調を崩している方がいらっしゃるかもしれませんね。明日から何を着て行こうかと悩んでしまいます。それでは、なめてはいけない雪中キャンプ(後編)の続きをお届けしたいと思います。


 荷物をまとめて、中蒜山オートキャンプ場を出発した私たちは、その日に宿泊する予定の旅館へと急いだ。後片付けに手間取ったため、キャンプ場を出たのは十七時十五分ほど前だったと思う。キャンプ場から旅館までは、およそ二十分余りで移動することができた。

 駐車場にカングーを停めて、チェックインを済ませた。直前まで、キャンプ場で後片付けをしていたので、私は長靴を履いたままだった。玄関で長靴を脱ぐと、
「お履き物は、こちらでお預かりしておきます」
と旅館の方が言ってくださったので、長靴を履いてチェックインをするのが何となく恥ずかしかった。おそらく、旅館に泊まるのに、長靴を履いて来る利用客はほとんどいないだろうと思ったからだ。

 夕食を遅めの時間に指定する格安プランだったので、夕食の時間までゆっくりと温泉に入ることができた。温泉には露天風呂があり、陶器の桶が三つもあったので、順番に一つずつ入ってみた。私が入ると、私の体積分の大量のお湯がザバーンとこぼれてしまったのは申し訳なかったが、もともとかけ流しのようなので、おそらく同じことだったろう。泉質も良く、好感の持てる良い温泉だと思った。

 女湯には、他に利用客が三人いらっしゃった。私が露天風呂から出て室内のお風呂に戻ると、露天風呂があることに気が付いたのか、二人連れの利用客が露天風呂のある屋外へと出て行かれた。

 お風呂から上がり、部屋に戻ると、ガンモが部屋に戻っていた。ガンモのほうが早く上がるだろうと思い、部屋の鍵はガンモに預けていたのだが、ガンモもお風呂から帰って来たばかりだったようだ。

 その後、食堂で晩御飯をいただいた。旅館に泊まると、出て来る食事の量が多過ぎて、お腹いっぱいになり過ぎることが多いのだが、有り難いことに、この旅館の食事の量は多過ぎず、また少なくもなかったので、大満足だった。

 一夜明けて、翌朝にもお風呂に入った。男湯と女湯は、ゆうべのうちに切り替わっていたので、私が翌朝に入ったお風呂は、前日の夜にガンモが入ったお風呂だった。翌朝に入ったお風呂にも露天風呂があったので、露天風呂を利用すべく、外まで出て行き、ゆっくりと湯船に浸かった。夜入った露天風呂と違っていたのは、桶の数が一つしかないものの、奥のほうに大きくて本格的な露天風呂があったことだ。日曜日から一泊の利用だったので、利用客も少なく、のんびりとお風呂に入ることができた。

 朝食も、食堂でいただいた。おいしいおかずがたっぷり並んでいたので、私たちは健康的にご飯をお代わりした。食堂をきりもりしている女性が、
「今日はどこへ行かれるんですか?」
と尋ねてくださったので、私は、
「砂湯に行ってみようと思っています」
と答えた。砂湯とは、湯原温泉の無料の露天風呂である。

 そして、朝食のあとは、チェックアウト時間までゆっくり過ごして、湯原温泉の街へと繰り出したのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、湯原温泉でまったり(前編)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 一泊は雪中キャンプ、二泊目は温泉宿を利用しました。雪中キャンプを経験したからか、温かい部屋で過ごすことにギャップを感じたのを覚えています。おそらく人間は、自然の環境に馴染んで行く力があるのでしょうね。

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2013.06.02

さくらの湯で朝風呂に入る

映画『桃(タオ)さんのしあわせ』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 田舎と都会の気温差を感じています。私が住んでいる地域では、窓を開けて、扇風機を回していても暑いくらいなのに、この時期の愛媛は、窓を開けて寝ると寒いくらいです。もしかすると、アスファルトと土の違いなのかもしれませんね。

 夜行高速バスは、五時十五分頃に母が入院している病院の近くのバス停に着いた。そのまま母の病室に足を運ぶにはあまりにも早い時間だったので、私はお風呂に入っておこうと思い、大きなスーツケースを転がしながら、高速バスのバス停から二キロほどのところにあるさくらの湯を目指した。さくらの湯は、二週間前に帰ったときに、ガンモと一緒に利用したところだ。こんなこともあるなんての記事に書かせていただいた見奈良天然温泉 利楽に宿泊したあと、実家に泊まる前に利用したのだ。

 泉質は、見奈良天然温泉 利楽とほとんど変わらないのだが、見奈良天然温泉 利楽と比べ、一回の利用料金が四百円とかなりお得である。見奈良天然温泉 利楽ほど大きな露天風呂ではないにしても、小さな露天風呂がある。

 ガンモと一緒に利用したときは、カングーで乗りつけたのだが、今回は、徒歩で利用することになる。地図で場所を確認してみたところ、高速バスのバス停から歩いて行ける距離だと判断した。そして、大きなスーツケースを転がしながら歩き始めたのだが、途中で道に迷ってしまい、地元の人たちの助けを借りながら、ようやく到着することができた。途中で何度か休憩を入れたのだが、夜行高速バスを降りてから、何と、一時間以上も経過していた。

のどかな風景を歩いて、さくらの湯を目指した

周辺のマンホール

 さくらの湯に向かって歩いていると、早朝であるにもかかわらず、何人かの地元の人たちとすれ違った。その人たちが見知らぬ私にあいさつをしてくださるので、道を尋ねることができた。地元の人たちは、「あいさつ」をすることで、会話をするきっかけを与えてくださったのだ。

 さくらの湯が近くなると、さくらの湯の旗がいくつも見えて来た。このあたりは、ガンモとカングーで走った場所だったので、記憶を頼りに歩いた。

さくらの湯の旗

さくらの湯に到着

 ようやくさくらの湯に着いて、券売機で購入した利用券を受付に差し出すと、脱衣場に大きなシーツケースを持ち込んだ。その様子を見た常連客のおばちゃんが、
「お姉さん、鍵をかけておきなさいよ」
と私にアドバイスしてくださった。
「盗る人はいないと思うけど、もし、何かあったら、嫌な想いをするからね」
とのことだった。私はそのアドバイスに従い、スーツケースに鍵をかけておいた。もちろん、大きなスーツケースはロッカーには入らないので、ロッカーの側にひっそりと立てかけておいた。

 ガンモと一緒に来たときは、夜だったのだが、今回の利用は早朝である。さくらの湯は、早朝からたくさんの利用客でにぎわっていた。弱アルカリ性の少しぬるっとしたお湯が肌に心地良くまとわりついた。

 お風呂上りには、四国乳業(らくれん)のコーヒー牛乳を飲んだ。本当は、朝食をとっておきたかったのだが、館内にあるお店はまだ営業していなかった。

四国乳業(らくれん)のコーヒー牛乳

 さくらの湯からは、母の入院している病院まで路線バスが出ていた。私は外に出ると、やって来た路線バスに乗り込み、母の入院している病院へと向かったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何ともアットホームな地域でしたね。この辺りに住んでいる人たちは、早朝からお散歩をしている人たちが多いので、道に迷っても助けてもらうことができました。閉鎖的な雰囲気はなく、旅行者であっても受け入れる姿勢を感じられたことは、とてもありがたいと思いました。

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2013.05.22

こんなこともあるなんて

こんなことがあるなんての記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。通勤で利用している新快速列車が走行中に揺れて、私の近くに立ってスマートフォンを操作していた女性が私の肩を支えにしました。突然の接触に、「すみません」と謝られてしまったのですが、「女性ならいいかな」と思いました。

 先週末は、カングージャンボリーに参加する予定だったのだが、母の入院を受け、行き先を愛媛県に変更した。実家に泊まっても良かったのだが、できるだけ父に負担を掛けたくない気持ちもあり、二泊したうちの一泊は、病院近くの見奈良天然温泉 利楽に泊まった。

 ガンモとの旅行となると、いつもわくわくするものだが、このときばかりは気持ちが暗かった。チェックインの手続きを済ませたあと、ご飯を食べるために食事コーナーに足を運んだのだが、料理がほとんど喉を通らなかったのだ。しかし、ガンモはお腹が空いていたらしく、パクパク食べていた。

 何とか夕食をとったあと、お風呂に入った。いつものように、ガンモは仕事で使うノトーパソコンを持参していたので、二人で同時に部屋を空けることはせず、私のほうが先に入り、ガンモがあとから入った。

 私は、見奈良天然温泉 利楽の露天風呂に驚いた。何故なら、これまで体験したことがないほど大きな露天風呂だったからである。その広さは、西日本最大級だそうだ。しかも、私が大好きな桶風呂や壷風呂もあった。弱アルカリ性のお湯の感触も実にいい。

 いつもならば、mixiのチェックイン機能を使って、マイミクさんたちに旅行中の現在位置をお知らせするのだが、楽しい気分で宿泊しているわけではないので控えた。ちなみに、mixiのチェックイン機能とは、携帯電話やスマートフォンに付属のGPSで現在位置を取得して、マイミクさんたちに地図付きの現在位置を知らせることができる機能である。

 実は、見奈良天然温泉 利楽は松山刑務所のすぐ近くにあるのだが、マイミクさんがお仕事でこの周辺に来られるときに、松山刑務所で度々mixiチェックインされているので、おそらく見奈良天然温泉 利楽に泊まっていらっしゃるのだろうと予測していた。

 そこで、ガンモが、見奈良天然温泉 利楽の部屋の写真を撮影して、mixiのチェックイン機能を使ってマイミクさんたちに現在地をお知らせしたところ、
何と、出張でしばしばこの辺りに来られているマイミクさんに、部屋番号まで当てられてしまった。聞くところによると、そのマイミクさんは、見奈良天然温泉 利楽に宿泊するときには、いつも私たちが宿泊した部屋を割り当てられているのだそうだ。その部屋の特徴まで指摘され、ここでもまた、何とも不思議なご縁を感じてしまったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m とてもいい温泉施設だったのに、楽しい気持ちになることができず、残念でした。ガンモもとても気に入っていました。

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2012.11.08

「ハイウェイ温泉諏訪湖」に入ってみる

青春時代に引き戻される曲の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m お腹に力が入らなくなり、歩き辛くなってしまいました。仕事を終えて、ゆっくり歩いて職場の最寄駅に向かっていると、いつも利用している地下鉄には乗ることができませんでした。最寄駅で同僚にばったり会ったのですが、話をする元気がなかったので、別のホームに降りて次の地下鉄を待ちました。同僚のことを避けていると思われたかもしれないと、ちょっと心配しています。帰宅する頃には、お腹に力が入らないという症状は治まっていました。前にも一度、こんなことがあったのですが、何なのでしょうかね。

 フレンチブルーミーティングからの帰り、休憩のために、諏訪湖サービスエリアに立ち寄った。思った以上に混雑していて、売店もたくさんの人たちで賑わっていた。どういうわけか、鉄道関係のお土産が並べられていた。かつて、私が食べたことのある新幹線のバークーヘンも並べられていた。

 諏訪湖サービスエリアには、ハイウェイ温泉があるという。その看板を見付けた私は、入ってみたくなった。ガンモも誘ったのだが、ガンモは仕事で持ち歩いているノートパソコンが心配なので、カングーに残ると言った。旅館に泊まっても、お風呂に入るときは必ずどちらかが部屋に残って、ガンモのノートパソコンを守っている。そのため、旅館で家族風呂を利用できるとしても、なかなか利用することができない。今は、そうでもしなければ大変なことになる世の中になってしまっているのだ。
 
 というわけで、私だけがハイウェイ温泉へと向かった。矢印の案内通りに歩いて行くと、諏訪湖が見えた。なるほど、諏訪湖が見えるサービスエリアだから、これだけ混雑しているのかもしれないと思った。それならば、ハイウェイ温泉も混雑しているのだろうか。

 受付で五百七十五円を支払って、靴を脱ぎ、女湯を目指した。驚いたことに、入湯税が異なるため、高速道路の上下線で利用料金が二十円違うのだそうだ。ちなみに、私が利用した下り線のほうが上り線よりも二十円安いようだ。

 ゆっくり入るために、脱衣場に入る前にトイレを済ませておいた。ロッカーを利用するのに百円必要だったが、利用後に百円は返却されることになっていた。ロッカーの鍵が少なくとも一つは使用中だったので、他の利用客がいるのだろうと思って風呂場に続く扉を開けて入ってみたところ、何と、誰もいなくて貸切状態だった。

 私は洗い場で身体を洗って、湯船に浸かった。シャンプーもボディソープも備え付けられていた。また、お風呂の中からも諏訪湖を展望できるようになっていて、とても気持ちが良かった。ただ、身体を洗っているときに、
「湯船のお湯が流れるときに大きな音がしますが、排水管の音ですので、異常はありません。安心してご利用ください」
といった内容の貼り紙があったので何なのだろうと思っていたところ、私が湯船に浸かってしばらくすると、びっくりするような大きな音が排水管のほうから聞こえて来た。湯船から溢れたお湯が排水管に流れ込むときに、じゅるじゅるととてつもなく大きな音がするのだ。貼り紙を先に見ていなければ、もっと驚くところだった。

 諏訪の温泉は、旅館に泊まったときにも体験したが、つるつるとしたいいお湯である。私は、貸切状態のハイウェイ温泉にゆったりと浸かり、旅の疲れを癒したのだった。

 湯船から上がって、身体を拭いて着替えていると、次の利用客がやって来た。私がロッカーの近くに立っているので、おそらく遠慮されたのだろう。ロッカーを使わずに、籠を利用しようとされたので、
「ロッカーをどうぞ」
とご案内させていただいた。服装から、おそらくライダーさんではないかと思う。旅慣れていらっしゃる雰囲気だった。

 私は着替えを済ませると、湯冷めをしないうちにカングーに戻り、再びガンモの運転で帰路についたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、「ハイウェイ温泉諏訪湖」に入ってみるをご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 利用したのが日曜日の午後だったからか、サービスエリアはひどく混雑していました。こんなにも混雑したお土産売り場を見たのは初めてかもしれません。ちなみに、ハイウェイ温泉諏訪湖は、諏訪湖岸のホテル紅やが運営しているようですね。

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2011.07.15

湯村温泉(2)

SPITZ Jamboree Tour 2011 "とげまリーナ" in 大阪城ホールの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 元X(現在のX JAPAN)のメンバーTAIJIがサイパン行きの飛行機の中で暴れたあと、自殺を図って意識不明の状態に陥っているというニュースを読みました。X JAPANは、TUBE同様、私とほぼ同年齢のメンバーで構成されたバンドですが、何だかいろいろありますね。そう言えば、私が東京に住んでいた頃、彼らのカウントダウンコンサートのために東京ドームまで足を運んだ思い出があります。そのときは、もはやTAIJIはXのメンバーではありませんでしたので、彼の生演奏を見たわけではありませんが、彼に対しては、もっと命を大切にして欲しいと言いたいですね。それでは、週末になりましたので、湯村温泉(1)の続きを書かせていただきます。

 湯村温泉にあるいくつもの売店では、卵が売られている。と言っても、決してこの辺りが卵の名産地であるというわけではない。実は、湯村温泉の源泉が九十八度という日本一温度の高い源泉であることから、観光客は売店で卵を購入して、湯村温泉のお湯でゆで卵を作ることができるのである。すなわち、観光客がゆで卵を作るための場所が提供されているということである。このような設備まで完備されているならば、もっと高い値段で卵を売ってもいいはずなのに、売店で売られている卵は、三個入りで百五十円だった。スーパーで売られている十個パック入りの卵よりは割高だが、とてつもなく高い値段ではない。ありがたいことに、ゆで上がった卵につけて食べるための、ペーパーに小分けされた塩までセットになっていた。塩は袋に入っているわけではなく、地元のおばあちゃんたちが内職でこしらえたような紙に小分けされていた。

 温泉に卵というと、箱根温泉の黒たまごをすぐに思い出すが、湯村温泉では、自分で卵を買ってゆで卵を作るという手作り感覚を味わえるのがいい。購入した卵は網に入っているので、そのまま吊り下げて熱い温泉の中に垂らし、しばらく待つ。ゆで卵を作る荒湯の周辺には河原があり、たくさんの観光客が河原に設置された足湯でくつろいでいた。河原に足湯があるということは、それだけで温泉の資源が観光客に惜しみなくけ与えられていることを意味している。何しろ、源泉が九十八度もあるとなると、むしろ冷やさなければ足湯としても利用できないだろう。そういう意味で、河原は高い源泉を冷やす役割も果たしているのではないだろうか。

 私は、足湯に入ってみたかったのだが、さきほど薬師湯で温まったばかりで、しかも、冷え取り健康法のために靴下を四枚も重ね履きしているため、わざわざ時間を掛けて履いた靴下を脱いでしまう気にはなれず、とうとう足湯は利用しなかった。

 さて、ほどよい頃合を見計らって卵を引き上げてみると、確かにゆで卵ができ上がっていた。私たちは河原に設置されたベンチに腰掛け、あつあつの卵の殻をむき、塩を振りかけて食べた。自然の中で、自然のエネルギーをもらってゆで上げたゆで卵はとてもおいしかった。辺りがそろそろ暗くなりかけていたので、湯村温泉に大満足した私たちは、再びカングーに乗り込み、帰路についたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、湯村温泉(2)をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今回の記事で、城崎温泉から始まったカニ三昧ツアーの旅の記事は完結とさせていただきます。河原の足湯で足を温めている人たちは、みんな幸せそうでした。ゆでた卵を食べている人たちも幸せそうでした。人々は、自然に触れ、ある程度のことまでを自分自身で実践しようとしたときに、笑顔になれるのではないでしょうか。湯村温泉で食べる卵は、誰かにゆでてもらった卵ではなく、自分でゆでた卵であることが、観光客の笑顔の秘密であるように思います。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2011.07.12

湯村温泉(1)

渡辺水産?の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 猛暑ですね。群馬県館林市と福島県喜多方市では、三十七度を記録したとか。三十七度というと、私たちの平熱よりも高い気温ではないでしょうか。電力不足の夏に、これはかなり危機的な状況ですね。先日、職場の食堂で誰かが話をしているのが聞こえて来たのですが、今、扇風機がとても良く売れているそうで、大きなお店に行っても、とびきり高価な扇風機か、普段、あまり聞かないようなメーカーのひどく安価な扇風機しか手に入らないのだそうです。日本で良く知られる家電メーカーの扇風機は、商品売り場から姿を消してしまっているとか。節電対策のために扇風機が例年よりも良く売れているのか、それとも、クーラーと併用するために良く売れているのか、それはわかりません。少し前までは、わずか一九八〇円くらいの安価な扇風機を良く見掛けたものでしたが、今はそういう時代ではなくなってしまったようですね。おまけに、羽のない扇風機なるものもまで登場していますしね。扇風機が旋風を巻き起こしているのでしょうか。(笑)それでは、渡辺水産?の続きを書かせていただきます。

 腹ごしらえをした私たちは、浜坂の近くにある湯村温泉へと向かった。昼食をとった隆栄水産から湯村温泉までは、何十分も掛からなかったと思う。

 湯村温泉に着くと、駐車場があったので、そこにカングーを停めた。ガンモが駐車場の管理事務所に出向き、駐車場代金を支払おうとすると、こちらが何も言わないのに、駐車場を管理しているおじいさんが、カングーのナンバーを提示して来たので驚いた。そこは、駐車しない自動車もどんどん行き来する、自動車の出入りの多い場所のはずだった。それなのに、駐車場を管理しているおじいさんは、駐車場付近を通過する自動車のナンバープレートをしっかりと記録していたのである。

 駐車場を管理しているおじいさんの見事な仕事振りに感動した私たちは、薬師湯を目指して歩いた。薬師湯は、温泉を利用した銭湯である。

 湯村温泉には、いかにも温泉街といった感じの街並みが広がっていた。城崎温泉とはまた違う趣である。私はトイレに行くのをずっと我慢していたので、温泉街にある公衆トイレに駆け込んだ。その公衆トイレは、トイレそのものは至って普通のトイレだったのだが、手を洗う流し場が傾斜して、洗い流した水が溝に流れ込むようになっていて、とても変わっていた。この流し場では、ハードコンタクトレンズの汚れを洗い流すのは非常に困難だろう。

 私は今回初めて湯村温泉を訪れたのだが、ガンモは会社の人たちとカニを食べに行った帰りなどに、薬師湯を利用するために何度か訪れているらしい。しかし、会社の人たちと一緒にお風呂に入るのは恥ずかしいらしく、会社の人たちが薬師湯に入っている間に、ガンモは温泉街で時間を潰しているという。そのせいか、ガンモの会社の人たちは、ガンモに刺青があるのではないかと冗談混じりに言うそうだ。

 スーパー銭湯のような造りの薬師湯は、町民と町民以外で入泉料が異なっていた。町民でない私たちは四百円支払って利用することになった。銭湯なので、石鹸やシャンプーなどは備え付けられていないようである。しかし、ガンモがボディソープとシャンプーをカングーに忘れて来たと言うので、私の持っているお風呂セットをガンモに貸してあげることにした。時間はたっぷりあったので、先にガンモがお風呂に入り、その間、私は休憩所でガンモが出て来るのを待っていた。私は、ガンモがお風呂から上がったあとに、ゆっくり入ろうと思っていたのだ。

 しかし、ガンモを先に送り出した私は、そのとき持ち歩いていたお風呂セットのボディーソープとシャンプーの中身を入れ替えていることを、ガンモに伝え忘れたことに気が付いた。そのとき私は、ロンドンのホテルから持ち帰った小さなシャンプーボトルにボディーソープの中身を詰めて使っていたのだ。外から見ると、それはシャンプーなのだが、実際の中身はボディーソープなのだ。私はついうっかりして、そのことをガンモに伝えるのを忘れてしまった。何も知らないガンモは、シャンプーと書かれたボトルに入っているのは、当然、シャンプーだと思い込んでしまうだろう。

 私はお風呂から上がったガンモに、
「ごめん。シャンプーの入れ物にボディーソープの中身を入れ替えてるのを言い忘れた」
と言った。ガンモは一瞬、青ざめた顔をしたが、すぐに、たいしたことないよという顔をした。やはりガンモは、シャンプーボトルに入っているので疑いもせずに、中に入っているボディーソープをシャンプーとして使ってしまったようだ。
「どうりでパサパサすると思った」
とガンモは言った。

 続いて私がそのお風呂セットを持ってお風呂に入った。その間、ガンモは休憩室で休息を取りながら待ってくれていた。お風呂は、シンプルだがとても温まるお風呂だった。やはり私は露天風呂が大好きなので、露天風呂で上半身を外の冷たい空気にさらしながら、たっぷりと半身浴を行った。露天風呂には半身浴のライバルがいたので、その人と張り合いながら、根気強く半身浴を続けた。私としてはもう少し張り合っていたかったのだが、ガンモが待ってくれていると思うと、それほど長居もできなかった。

 旅の疲れが出て来たのだろうか。私がお風呂から上がると、ガンモは畳のある休息所でしばらく眠った。そこで少し休んだあと、私たちは薬師湯をあとにしたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、湯村温泉(1)をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 薬師湯はとても気持ち良かったです。温泉旅館に宿泊しなくても、わずか四百円で温泉を利用できるのがいいですね。そう言えば、これまで訪れた温泉の中で、「ここはいかにも温泉街だなあ」と感じたのは、下呂温泉でした。湯村温泉は、私の中では下呂温泉に続く、温泉らしい温泉だと思います。やはり、温泉街に大きな川があるのはポイントですね。(笑)城崎温泉にも川はありますが、それほど大きくはありません。そう言えば、三朝温泉にも大きな川がありますね。温泉には、大きな川がつきもののようです。

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2011.07.06

城崎温泉で念願のカニ三昧(3)

魂としての輝きの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。九州電力が自社や子会社の社員に対し、原子力発電を支持するメールをある番組宛に送るように指示していたことが大きな問題になっていますね。いや、かつての企業には、これと同様の出来事がたくさん起こっていたと思います。しかし、これまでは、現代ほど情報が共有化され、外に漏れ出ることも少なかったために、企業のこうした活動が明るみになることも少なかったのではないでしょうか。そういう意味においては、決して九州電力だけを責められないようにも思います。例え規模は小さくても、私たちだって、普段の生活の中で同じような出来事に直面することもあるのではないでしょうか。例えば、同等の商品が店に並んでいる場合、息子が勤めている会社の商品を親が好んで購入したり、親戚や友人にも勧めたりすることもあろうかと思います。だからと言って、原子力発電に関わることですので、それらと同等に考えることはできませんが・・・・・・。やはり、単に利己的な想いからではなく、ベースに愛があるかどうかで判断することになるのでしょうね。それでは、城崎温泉で念願のカニ三昧(2)の続きを書かせていただきます。

 夕食をとったあと、私はしばらく部屋で休むと、再び城崎温泉の七つの外湯へと繰り出した。せっかく城崎温泉までやって来て、しかも、七つの外湯に何度でも入ることのできる城崎温泉外湯浴場入浴券を手にしているというのに、もったいないではないか。私は七つの外湯に出掛けるためにガンモを誘ったのだが、ガンモは「蟹三昧コース」でもはや身動きが取れないほどお腹がいっぱいになっていた上に雨も降っていたため、私一人で出掛けることになったのである。

 城崎温泉にやって来て、一人で、しかも夜に温泉街に繰り出したのはそれれなりの理由があった。というのも、私には、城崎温泉に来るとどうしても入っておきたい外湯があったからだ。その外湯とは、まんだら湯である。まんだら湯は、城崎温泉の七つの外湯としては温泉街のかなり奥のほうにあるのだが、そこには私の大好きな桶風呂の露天風呂があるのだ。私はまんだら湯の桶風呂に入ると、ツインソウルとの調和したエネルギーを感じることができる。ツインソウルと私のいびつな形をした魂の境界線がぴたりと合わさっている感覚を体験することができるのである。

 雨の中、まんだら湯までの比較的遠い道のりを、私は旅館で借りた傘をさしてずんずん歩いた。十一月の終わりだったので、私はこのときムートンブーツを愛用していた。温泉街を歩くならば、やはり丹前と浴衣だろうと思ったが、それだけでは寒いので、丹前と浴衣の間に何か着込んでいたと思う。そのようないでたちならば、当然、下は下駄を履くのが自然なのだが、冷え取り健康法のために重ね履きしている靴下を脱ぎたくはなかったので、私は旅館に用意されていた下駄ではなく、自前のムートンブーツを履いた。というのも、靴下を履いたままで下駄を履くと、ひどく歩き難いことがわかっていたからだ。そんな理由から選択したムートンブーツだったのだが、やはり雨が降っていたため、歩いているうちにムートンブーツは雨に濡れてびちょびちょになってしまった。

 雨に濡れながらもようやくまんだら湯に着いて中に入ってみると、ありがたいことに、いつも混んでいるはずのまんだら湯が思いのほか空いていた。カニシーズンの城崎温泉はひどく混雑するものだが、金曜日の夜だったことと、ちょうど夕食が終わる時間帯だったので、利用客が少なかったのだと思う。このときばかりは、夕食の開始時間を十八時にしてもらって良かったと思った。

まんだら湯(二〇〇五年二月撮影:再掲載)

 私は念願の桶風呂の露天風呂で半身浴をしながら瞑想に耽(ふけ)った。しかし、かつて感じたようなツインソウルとの調和したエネルギーを感じることはできなかった。私が瞑想をしていると、一人の利用客が桶風呂に入って来た。まんだら湯のおけ風呂は、一人用ではないので、他の利用客も遠慮なく入って来る。不思議なことに、一つの桶風呂に入っていると、どういうわけか相手がその桶風呂に入ることについてどのように感じているのかが良くわかる。ときには、「この桶風呂を一人で占有したいんだけどなあ」という相手の願望さえも感じ取ることがある。しかし私も桶風呂が大好きなので、なかなか譲らない。どうやらまんだら湯の桶風呂に入りたがる人たちは、私と同じように、この桶風呂を占有して一人になりたいと考えていらっしゃる方が圧倒的に多いように感じた。しかし、さきほど入って来られたその方は、まるで私が一人で桶風呂に入っているのと変わりがないくらいに、存在としてとても自然だった。私は、そのような方がいらっしゃることに驚いたものだ。その方の意識と私の意識は、桶風呂の中で反発し合うことなく同化していたのかもしれない。

 私は、心ゆくまで桶風呂に浸かり、たっぷりと半身浴をしたあと、再び雨の中を一人歩いて、ガンモの待つ旅館へと戻った。まんだら湯の桶風呂で半身浴を試みた私の下半身は、いつの間にか温まりすぎて赤く染まっていた。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m やはり露天風呂の桶風呂はいいですね。寒い時期の露天風呂で半身浴をすると、上半身が冷たくて下半身が温かいので、私のように上半身にほてりを抱え、下半身が冷たい人には最適だと思います。おかげで心行くまで下半身を温めることができました。混雑しているカニシーズンでも、空いている時間帯があることがわかり、ちょっぴり得した気分でした。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2011.07.02

城崎温泉で念願のカニ三昧(1)

映画『相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 節電への取り組みが本格化する中で、何と、スカートを履いて授業を行う千葉大学教授の写真を拝見しました。なるほど、男性にしてみれば、女性の履くスカートは涼しいと感じられるのでしょうね。確かに私も、足元が冷えるという理由から、ここ何年もスカートを履いていません。ガンモは、「スカートを履くくらいなら、短パンでもいいんじゃないか」と言っていましたが、写真で見ると、短パンよりもスカートのほうが上品な感じが漂っています。そのうち、男性用スカートが発売されるかもしれませんね。(笑)さて、ここのところの記事を書く余裕がありませんでしたが、久し振りにお届けしたいと思います。ずいぶん季節外れで申し訳ないのですが、城崎温泉にカニ料理を食べに出掛けたときのことを書かせていただきますので、しばらくお付き合いくだされば幸いです。

 冬になると、私たちはカニ料理を食べに城崎(きのさき)温泉まで出掛けている。しかし、そろそろ新しい場所を開拓してみたくなり、北海道まで足を伸ばしてみたり、また、同じ兵庫県の宮津(みやづ)までカニ料理を食べに行ったりもした。ところが、どこに出掛けて行っても、城崎温泉ほどおいしいカニを食べさせてくれるところに巡り合うことはできず、おいしいカニを食べたいという私たちの想いはずっとくすぶったままだった。そこで、これまでと同じ過ちを繰り返さないためにも、去年の十一月の終わりに、私たちは城崎温泉の常宿を訪れた。ちょうどカニシーズン中で、土曜日からの一泊では予約が取れなかったため、ガンモと私はわざわざ休暇を取り、金曜日の夜に宿泊することにした。

 城崎温泉までは、去年の十一月から装いも新たに運行し始めた特急はまかぜを利用する手もあったのだが、帰りに寄りたいところがあったため、ガンモの運転によるカングーで向かった。とは言え、私たちがカングーで出掛けるときは、列車の発車時刻などの時間の制約がないためか、ついつい家を出るのが遅くなってしまう。このときも、私たちが家を出たのはお昼過ぎのことだった。

 我が家から城崎温泉までは、およそ三時間あまり掛かってしまう。途中の休憩時間も加わったため、城崎温泉に着いたのは、十七時過ぎだった。これでは、夕食までに七つの外湯を堪能できないではないか。そこで私たちは、常宿から最も近い城崎温泉駅前の「さとの湯」を利用することにした。

 ご存知のように、城崎温泉には七つの外湯がある。城崎温泉の旅館あるいはホテルに宿泊すると、翌朝十時まで城崎温泉の七つの外湯で利用することのできる城崎温泉外湯浴場入浴券をもらえるのだ。これまでならば、常宿のフロントで必要な枚数だけ城崎温泉外湯浴場入浴券を受け取っていた。

城崎温泉外湯浴場入浴券(旧バージョン)

 ところが、私たちが一年間、城崎温泉を訪れないでいるうちに、城崎温泉外湯浴場入浴券は大きな進化を遂げていた。何と、有効期間や利用人数などの情報が埋め込まれたバーコードが印刷された一枚だけの城崎温泉外湯浴場入浴券に生まれ変わっていたのだ。なるほど、これは良いアイディアだと思う。何故なら、これまでは何ヶ月か先まで有効の城崎温泉外湯浴場入浴券を、必要な枚数だけ宿泊先の旅館なりホテルなりのフロントで受け取り、訪問した七つの外湯の受付に渡していたからだ。すなわち、一つの外湯を利用するにあたり、一人一枚の城崎温泉外湯浴場入浴券が必要だったため、利用客は城崎温泉外湯浴場入浴券を多めにもらっていたのではないかと思う。しかし、バーコード付きの城崎温泉外湯浴場入浴券ならば、何度でも繰り返し利用できるため、無駄がない。これまでの城崎温泉外湯浴場入浴券と比べると、ちょっと味気ない気はするものの、限られた資源をできるだけ再利用できるのは良いことである。

城崎温泉外湯浴場入浴券(新バージョン)

 私たちは、バーコード付きの城崎温泉外湯浴場入浴券を使って、夕食前に「さとの湯」でささっと入浴を済ませると、待ちに待った城崎温泉のカニを食べるために定宿の食堂へと向かった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m これまでの城崎温泉外湯浴場入浴券には、ずいぶん無駄があるのではないかと感じていました。それが、一枚のバーコード付きの城崎温泉外湯浴場入浴券に変わったのは大きな進歩だと思います。とは言え、かつての城崎温泉外湯浴場入浴券は、東京都の公衆浴場で利用できる都内共通入浴券と良く似ていたので、東京時代を思い出して、懐かしくもありました。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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