子宮筋腫

2017.01.14

術後三年

ホットヨガ(五五一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m とうとう寒い冬がやって来ましたね。今、私はテントの中にいます。(笑)と言っても、自宅のテントではなく、滋賀県にあるとあるキャンプ場に張ったテントの中にいます。今日から二泊三日の予定で、ガンモとキャンプにやって来ました。夕方、少し雪が降り、水道は凍り、カングーの上にはうっすらと雪が積もっています。さすがに暖房なしではいられないので、電気ファンヒーターを使っていますが、それでもテントの中の気温は八度です。皆さんも暖かくしてお過ごしくださいね。


 子宮全摘手術を受けてから、丸三年が経過した。当時のことを振り返りながら思い出すのは、ガンモが毎日お見舞いに来てくれたことと、私よりも深刻な病気で入院されていた方たちのことである。また、派遣社員でありながらも、手術と療養のために一ヶ月近くも仕事を休んだあと、同じ職場に復帰できたことも有り難いことだった。今の仕事の忙しさを思えば、今のタイミングでは絶対に手術を受けられないだろう。それに、当時はガンモの一ヶ月のリフレッシュ休暇に合わせて手術を受けることができたので、いろいろな要因が重なって良いタイミングで手術を受けることができたのではないかと思っている。

 お腹の分厚い脂肪を引っ張って縫い合わせていただいたというのに、術後の突っ張り感も一切なく、元気に過ごせている。今のところ、手術による影響はまったくないと言っていい。ただ、術後三年経っても、私の手術痕はまだ茶色いままだ。要するに、はっきりとメスのあとが残っているというわけだ。これが薄い色に変わるのはいつ頃なのだろう。

 子宮全摘手術を受けても、巨大な子宮筋腫が生理時の大量な出血をもたらしていた要因を取り除いてくれただけで、私のお腹は相変わらず冷え続けている。やはり骨盤や背骨の歪みが原因で、お腹に老廃物が溜まりやすくなっているのではないかと感じている。骨盤や背骨の歪みを調整することができれば、歩く姿勢も正しくなり、お腹も温まり、お腹に老廃物が溜まらなくなるのではないかと思う。

 巨大な子宮筋腫が取り除かれて、術後すぐは体重が減っていたというのに、ついつい食べ過ぎてしまうせいで、あれからかなり太った。これから子宮全摘手術を受けられる方がいらっしゃるのであれば、術後はできるだけ太らないよう気を付けて欲しいと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今でも手術を受けずに頑張り続けることができただろうかと考えてみるのですが、ちょっと想像できません。私の場合、子宮筋腫を三年も寝かせてしまえば、更に大きく成長してしまっていたことでしょう。そういう意味で、あのタイミングで子宮全摘手術を受けたのは正解だったと考えています。ただ、それがベストな選択だったかどうかは、今でもわかりません。

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2016.01.26

「イブ持ってませんか?」

ホットヨガ(四八七回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今朝も寒かったですね。手袋も耳当てもせずに自転車で出掛けてしまったので、手と耳がちぎれるかと思いました。(苦笑)さて、今日は、裁判から逃げていた元兵庫県会議員の野々村竜太郎被告がようやく出廷したようですね。あの会見も実に情けなかったですが、裁判から逃げていたことも情けないことです。そして、裁判の内容もやっぱり情けないものでした。兵庫県民として、情けなくてため息しか出ません。皆さんが彼を通して感じるのは、「自分以外の人を愛することの大切さを実感すること」ではないでしょうか。彼からは、自分のことしか愛していない利己的な想いしか伝わって来ません。あの涙の会見もそうでした。誰が見ても、自分のためにしか泣いていないことが良くわかったと思います。この裁判を通して、果たして彼は何を学び取るのでしょうか。

 先日、同じ職場の女性が私の席にやって来て、
「イブ持ってませんか?」
と小声で聞いて来た。私は、彼女が小声で聞いて来ることから、きっと彼女が求めているのは「あれ」に違いないと思い、
「いえ、持ってないです。ごめんなさい」
と答えた。彼女は、
「いいです、いいです。大丈夫です」
と言って私の席から離れて行ったのだが、私の中には少し不思議な気持ちが残った。というのも、これまで長いこと女性をやっているつもりだが、「あれ」のことを「イブ」のように隠語で表現するのを初めて聞いたからだ。

 私はすぐに携帯電話を使って、「イブ持ってますか」と検索してみた。「イブ持ってますか?」と尋ねられたら、何を差し出せばいいか、確認しておきたかったのだ。しかし、期待しているような答えは得られなかった。

 そして、その日の仕事を終えて帰路についたとき、LINEでガンモに、
「今日、同じ職場の女性から、『イブ持ってませんか?』って聞かれたんだよ。『イブ』って多分、お客さん(ガンまる用語で生理用品のこと)のことだと思うんだけど、さすがに私は持ってないから、「持ってない」と答えたんだよ」
と書いた。すると、しばらく経って、ガンモから以下のような画像が送られて来た。

 それを見た途端、「あああああ!」と思った。「イブ」とは、鎮痛剤の「イブ」のことだったのだ。ガンモには、
「ああ、そうか! 私は生理痛があった頃も、鎮痛剤を飲んでいなかったからわからなかったよ!」
と返した。

 帰宅してから、ガンモに、
「『イブ』と言ったら鎮痛剤だろう」
とニヤニヤしながら言われた。確かにその通りだ。生理があった頃の私は、生理痛ももちろん経験していたが、ある時期から鎮痛剤を飲まずにお腹にカイロを貼るようになった。お腹を温めると血行が良くなり、痛みが緩和されるからだ。鎮痛剤とはほぼ無縁だった私はてっきり、「イブ」が隠語だと思い込み、これから先も同じことを聞かれるかもしれないので、彼女には私が子宮全摘手術を受けたことを話しておいたほうがいいのではないかなどと思いめぐらせていたのだ。しかし、彼女が求めていたのは鎮痛剤だったのだ。一人で勝手に勘違いして、何だか恥ずかしい経験をしたものである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 月に二日、同じ職場の女性が生理休暇を取ることについて、相談サイトに書き込みをしている男性がいらっしゃるそうですね。男性には、生理痛の辛さは到底わからないでしょうね。私は、生理痛はそれほどひどくはなかったのですが、出血量がとにかく多かったので、職場で経血を漏らしたことが何度かあり、再びそうなることが恐ろしかったですね。月に二日の生理休暇を取っている女性が生理痛のために休んでいるのか、私のように経血が多いために休んでいるのかは定かではありませんが、もしもその理由が経血が漏れてしまう恐ろしさから来るものであれば、私にも良くわかります。

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2016.01.06

術後二年

海外ドラマ『ドクター・フー シーズン6』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 一月だというのに、とても暖かいですね。この冬は暖冬になるとは聞いていましたが、ここまで暖かいとは思いませんでした。寒い冬が懐かしいような気もしてしまいます。

 そろそろ、巨大な子宮筋腫を取り出すために、子宮全摘手術を受けてから丸二年になる。二年前の今頃は、年末年始の休暇明けに二日ほど出勤して、手術の前日に入院した

 当時のことを思い返してみると、心に深く残っていることがいくつかある。まずは手術のあと、三連休を挟んでいたために、担当医がわざわざ休日出勤をして、私の様子を毎日、診に来てくださったことだ。今日、仕事をしながら、そのことをふと思い出して、つくづく有り難いことだと思った。当時、そのことについて担当医にお礼を言うと、私のほうが手術をしていただいているにもかかわらず、担当医は、
「いえいえ、手術をさせてもらっているので、三連休でも診させてもらいますよ」
などとおっしゃった。当時の私は、三連休を挟むほうが、仕事を休む日数が少なくなるので有り難いと考えていた。しかし、私がその選択をしたことにより、私の選択をカバーしてくださる方が必要になったのだとわかった。

 同じ病室に入院していた方たちは、深刻な病気を抱えていらっしゃる方も何人かいらっしゃった。私の隣のベッドに入院されていた方は、おそらく子宮肉腫だったのだと思う。夜に、心の奥底から沸き上がって来る辛さをこらえ切れずに、声をあげて泣いている声が隣のベッドから聞こえて来た。その声を聞いたとき、私は、肺がんだった母の辛さなど何一つわかってはいなかったのだと思い知った。

 その方は、手術されたあと、かなり痛がっていらっしゃった。単に子宮を全摘するのと、がん細胞を取り除きながら子宮を全摘するのとでは違うのだと、私のかつての主治医であったI医師がおっしゃっていたことを思い出した。

 その方が手術をされた夜、その方のお母さまが一晩中、付き添っていらっしゃった。そのことを思うと、今でも目に涙がにじんで来る。母親から娘への献身的な愛情を感じるからだ。

 私自身が深刻な病気で入院していたわけではなかったために、その方たちとは対等な関係を築くことができず、病室で顔を合わすことがあればあいさつを交わすくらいのことしかできなかった。それでも、大きな病院での入院という経験は、私にとってはいろいろなことを考えさせてくれる貴重な時間であったとは思う。

 ガンモのリフレッシュ休暇に合わせて手術を受けたので、ガンモが毎日、お見舞いに来てくれたこともうれしかった。仕事の面でも、派遣社員でありながら、三週間もの休暇をいただけたことが有り難かった。私の手術は、ガンモのリフレッシュ休暇や仕事のタイミングなど、いろいろな条件が重なった上で実現できたのだと思っている。

 ちなみに、手術後はやはり体重が増え続けている。もともと食べるのが好きだから仕方がないのだが、そのことに関してだけは、子宮全摘手術を受けてから、喜べないことの一つである。

 手術を受けても、相変わらずお腹が冷たいので、サウナベルトを巻いてみたり、お腹にカイロを貼ったりしてお腹を温めている。お腹が冷たいために、新陳代謝にも影響が出て、大きな子宮筋腫が育ってしまったと分析しているのだが、結局、今でも私のお腹は冷たいままなのだ。

 食べる量に気を付けることができれば、私のように巨大な子宮筋腫を抱えている人たちにとっては、貧血の心配もなく、旅行に行くのも、動くのも快適であることには間違いない。だからと言って、子宮全摘手術を強く勧めるわけではない。一番いいのは、何らかの形で、一度できてしまった子宮筋腫を小さくできることだが、今のところ、その方法が見つかっていないのがとても残念なところである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m お腹が冷たいのは、姿勢によるものかもしれないと思い始めています。そして、その姿勢は、逆流性食道炎とも関係がありそうな気がしています。ちなみに、手術創は、少しずつ色が薄くなって来ました。この先も、もっと薄くなって行くのでしょうね。温泉に入るときは、お腹をタオルで隠しています。(笑)

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2015.01.13

術後一年

今宮戎の宵えびすの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。今宮戎の宵えびすでもらった福笹は、水気を失い、早くもしおれ掛けています。(苦笑)慌てて水を入れたペットボトルに挿してみたのですが、いっこうに改善されません。今ではもう笹の葉が閉じてしまっています。(苦笑)

 子宮全摘手術を受けてから、丸一年が経過した。私の手術に合わせて一ヶ月のリフレッシュ休暇を取得したガンモが毎日見舞いに来てくれたこと、手術のときに励ましの言葉をくれた人たちのこと、派遣社員であるにもかかわらず、今の職場でおよそ一ヶ月もの休暇をもらえたことを忘れない。

 術後の経過は相変わらず良好だが、今でも私のお腹の手術創は茶色のままである。一体、いつになったら薄いピンク色に変わるのだろう。温泉に行っても、タオルで思わずお腹を隠したくなるほどくっきりと手術創が残っているのだ。

 去年受けた健康診断のときに、腹八分目にしておかないと、これまで身体に不要なものを外に出していた生理が止まるので太ると言われた。確かに術後はほんの少し痩せていたのに、すっかり元通りの体型に戻ってしまった。しかも、お腹の形まで巨大な子宮筋腫があった頃にそっくりなのである。これでは、「巨大子宮筋腫を切ってもらいました」と胸を張って言えないではないか。相変わらず私のお腹は冷たいままで、そのためにお腹に贅肉が付き易いようにも思える。要するに、子宮全摘手術は身体を改善するための根本的な解決策ではないのだ。

 とは言え、歩くのは以前よりも速くなり、ガンモと一緒に出掛けても、私のほうが速く歩くこともあるくらいだ。

 生理の出血量が多かった私にとっては、仕事中に生理の経血が漏れてしまう不安や貧血からは完全に解放されたと言える。布ナプキンを使っていた頃は、旅先にも布ナプキンを大量に持ち込み、ホテルの部屋で洗っていたものだった。排水溝からは、殺人事件でもあったのではないかと疑われるくらい大量の血液が流れ出ていたことだろう。海外での連泊のときに、洗った布ナプキンを部屋に干したまま出掛けると、部屋に帰ったときに、干していたはずの布ナプキンが別の場所に置かれていたこともあった。おそらく、掃除担当の方が、それを布ナプキンだと気付かずに丁寧に取り扱ってくださったのだろう。今となっては、どれを思い返しても、大変懐かしい思い出である。

 それとは別に、最近になって、「私は子供を産まなかったのだ」ということを再認識するようにもなった。大多数の女性たちが経験したはずの子育てを経験しなかったということは、何か重大な忘れ物をしたまま歳を取ってしまったような気もする。しかし、今更取り返しは付かない。これが喪失感というものなのだろうか。仮にそうだとしても、その喪失感は、おそらく私と同じ状況に置かれた他の女性たちよりはずっと軽いような気がする。

 この記事を読んでくださっている方たちの中には、まさしく今、子宮筋腫と向き合っている女性たちもたくさんいらっしゃることだろう。そういう方たちに、子宮筋腫が小さくなる方法をお教えすることはできないが、これまでよりも身体が楽になったことだけはお伝えしておこうと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ちなみに、もう生理がないので当たり前のことですが、今は血液検査をしても、私の血液中には有り余るくらいの鉄分が含まれています。あれほど鉄分が足りなかったのに、何だか複雑な気持ちではありますね。

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2014.09.12

お礼を言いそびれた

ホットヨガ(四〇二回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ゆうべ、窓を開けたままで眠ったところ、朝、起きたときに、部屋の温度が二十度まで下がっていました。窓の外からは涼しい風が吹き込んでいたので、そろそろカーディガンを羽織って出掛けようかと、カーディガンを手に持ち、玄関まで行きました。ところが、玄関のドアを開けた途端、強い日差しを浴びたので、結局、カーディガンは玄関に置いたままで出掛けました。まだまだ半袖でも大丈夫なくらいの気温ですね。それでも、ずいぶん涼しくなったので、過ごし易くなりました。

 仕事帰りに快速列車に乗って自宅の最寄駅に着いたとき、どこかで見たことのある男性が同じ車両に乗っていることに気が付いた。
「えっと、誰だっけ・・・・・・?」
と考えを巡らせた直後に、
「あっ! △△病院の○○先生だ!」
とわかった。△△病院とは、私が子宮全摘出手術を受けた病院であり、○○先生とは、△△病院で私の巨大な子宮筋腫の手術をしてくださったメインの執刀医である。そう、I医師が紹介してくださった敏腕医師なのである。

 ○○先生は、私が降りた駅では降りずに、まだ先の駅まで乗って行かれるようだった。自宅の最寄駅で○○先生の存在に気が付いたわけだが、仮にもっと早く気が付いていたとして、私はどのような行動を取るべきだったのだろうか?

 「○○先生、私は先生に、今年の一月に子宮全摘手術をしていただきました。巨大な子宮筋腫でしたが、術後の癒着もなく、とても快適に過ごしています。本当にありがとうございました」
まさしく、この言葉が○○先生に伝えたい言葉なのだが、さすがに満員電車の中でこれを口にする勇気はない。しかも、毎日のように、たくさんの患者さんを診察したり、手術をしたりされている○○先生が私のことを覚えてくださっているかどうかも自信がない。しかし、こんな機会でもなければ、お礼を述べるチャンスは、もうない。

 そう言えば、以前も、通勤列車の中で婦人科医の姿を目撃したことがある。その婦人科医には、子宮全摘手術を強く勧められたものの、私が逃げ回っていたので、何となく後味の悪い終わり方をしてしまった。そのため、顔を合わせないように、電車の中でも逃げ回ることになってしまった。しかし、○○先生は違う。

 それにしても、○○先生は、こんな遅い時間までお仕事されていたのだろうか。やはり大変お忙しい医師なので、遅くまで病院に残ってお仕事をされているのかもしれない。いや、ひょっとすると、金曜日なので、どこかで飲み会があって遅くなったのかもしれないが・・・・・・。いずれにしても、この時間に帰宅するときには、車両内をきょろきょろ見渡して、○○先生にお礼を述べるチャンスをうかがおうと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m まさか仕事帰りに電車の中で○○先生にお目に掛かるとは思ってもいませんでした。ずっと、お礼を申し上げたいと思っていたので、驚きました。今回はチャンスを逃してしまいましたが、これからもチャンスがあるということなんですよね。いざというときのために、ちゃんと、お礼の言葉を用意しておこうと思います。

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2014.08.09

術後七ヶ月

映画『誰にでも秘密がある』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。台風の影響で、大雨に見舞われている地域がありますね。私の実家方面にも、同じ市内に避難勧告が発令されている地域がありますし、私の住んでいる市でも、山に近い地域では、避難準備が発令されています。ちょうどお盆休み前の時期なので、移動される方も多いかと思いますが、どうか気象情報に注意して、くれぐれもお気を付けくださいね。私も、昨日から十連休の夏休みに入り、昨日は京都に出掛けていました。行きは晴れていたのですが、帰りは雨が降って来たので、百円均一のお店でレインコートを買い、携帯電話とデジタルカメラをビニール袋に包んでカバンの中にしまい、駐輪場から自転車に乗って帰って来ました。台風の影響なのか、とても涼しく、昨日から我が家もエアコンを止めていますが、これが安心できる涼しさだといいですね。

 今日で、子宮全摘手術を受けてから、丸七ヶ月を迎えた。術後六ヶ月の記事は、術後五ヶ月から大きな変化がなかったので書かなかった。手術創は、術後数ヶ月程度で白くるわけではなさそうで、私の手術創はまだミミズ色をしている。そのため、ホットヨガのレッスンを受けたあとにシャワーを浴びるときも、旅行に出掛けて大浴場を利用するときも、手術創をタオルで隠すようにしている。

 子宮全摘手術を受けたことで、私は元気に歩き回るようになったらしい。ガンモと旅行に出掛けて、私がガンモよりも前を歩くことがあるので、ガンモは、
「まるみは、手術をしてから元気に歩けるようになった。もっと早く手術すれば良かったのに」
と言った。確かに、あれほど大きなものをお腹に抱えていたので、ガンモから見ても、歩きにくそうだったに違いない。

 とは言え、悲しいことに、手術直後は手術前よりも数キロ痩せていたというのに、今では体重がすっかり手術前の状態に戻ってしまっているのだ。五月に受けた健康診断のときに医師に言われたが、毎月あったはずの生理がなくなると、やはり太ってしまう人が多いのだそうだ。毎月、たくさんの血液を身体の外に出していたことは、不謹慎な言い方かもしれないが、デトックス効果にもなっていたようである。

 そう言えば、入院中、太かったはずの足がタルタルになるほどサイズダウンしていたのは、どうやら何らかの理由で、足に溜まっていた水分が排出されたことが原因だったようである。退院して間もなくすると、私の足は再び元のサイズに戻ってしまった。私は、どのようにしたら、あのタルタルの足を取り戻すことができるのか試行錯誤した。ひょっとすると、手術前後に履いていた弾性ストッキングのおかげなのではないかと思い、退院してからも、弾性ストッキングを履いてみたり、また、着圧ソックスを試してみたりもした。しかし、残念ながら、あのタルタルの足を取り戻すことはできなかった。やがて、更年期の影響なのか、高血圧が加速してしまったので、弾性ストッキングも着圧ソックスも使用を控えている。

 お腹の中の傷口が塞がるまでには、三ヶ月から六ヶ月掛かると言われていたので、その間は、できるだけ腹圧を使わないように気を付けていた。ホットヨガのレッスンでも、腹圧を使うポーズはお休みさせていただいたりしていたのだが、術後七ヶ月を迎えた今でも、その癖が抜けず、お腹をかばうような動きをしてしまいがちである。そのため、余計にお腹に肉が付き易い状態になってしまっているとも言える。さすがに術後七ヶ月を迎えているので、今さら傷口が裂けるようなことはないと思うのだが、これまでお腹を大事に守って来ただけに、急に解放するのが怖いのである。

 また、最近、特にひしひしと感じているのは、今の職場が私の手術を受け入れてくれたことへの感謝の気持ちだ。手術を受けた今年の一月は、三週間ものお休みをいただいた。あらかじめ、手術を受ける時期を上司と相談していたことと、そのタイミングにガンモがリフレッシュ休暇を一ヶ月取得することができたことも、実に有り難いことだったと感謝している。

 しばらく交流が途絶えていた友人に、子宮全摘手術を受けたことを言いそびれていたので、遅ればせながら報告したところ、お見舞いに行けなかったからと、わざわざお見舞いに揖保の糸を送って来てくれた。夏にはやはり、おいしいそうめんがありがたい。私もそう思い、母の新盆(あらぼん)のお返しの品に、そうめんを選んだのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 体重が元に戻ってしまったことを除けば、実に快適に過ごせています。手術の時期に想いを傾けてくれた人たちのことや、私が不在の間、仕事面で支えてくれた職場の人たちのことがあれこれ思い出されます。子宮全摘手術を受けた頃、私はたくさんの人たちに支えられながら乗り越えることができたのですね。そういう意味で、とても貴重な経験だったと思います。自分がしてもらってうれしかったことを、他の人たちにも返して行きたいですね。

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2014.06.10

術後五ヶ月

ホットヨガ(三八三回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 私の足は、紐の付いた靴でなければサイズの調整が難しいため、普段から、パンプス類は一切履きません。しかし、まちのオフィスはオフィスカジュアルなので、スポーツシューズ類の使用は禁止されています。そこで私は、無難な色のウォーキングシューズを購入し、恐る恐る、履いて通勤しています。すると、何と、通勤の途中に、同じビルで働く女性が、無難な色の運動靴を履いて出勤しているのを見掛けました。ああ、この方も、紐付きの靴を履いて通勤したいのだろうなと思うと、何だか仲間を見付けたみたいでうれしくなりました。

 開腹による子宮全摘手術を受けてから、早くも五ヶ月が経過した。今でも時々、汁が出て来てはいるものの、相変わらず、術後の経過はすこぶる良好で、手術後の癒着もまったくなく、とても快適に過ごしている。

 術後間もない頃、ある方が私に、「これからが大変」と言った。一体、何が大変なのだろうと、そのときは「大変」と言われた意味が良くわからなかった。あとからわかったことだが、どうやらその方の周りに、子宮筋腫で開腹手術を受けた方がいらっしゃったようで、術後に癒着がひどくて苦しまれていたようだ。そのため、その方には、開腹手術を受けると、癒着で苦しむものだという思い込みがあったのだろう。そして、その思い込みが私にも当てはまると思い、そう予言されたのだと思う。しかし、有難いことに、私には、その予言はまったく当たらなかった。

 手術後の癒着について、素人なりに考えてみたのだが、私の手術創の縫い合わせ方は、ちょっと変わっていた。ガンモも私の手術創を見て驚いていたので、どのように縫い合わされていたかについて書いておきたいと思う。まず、右手と左手の指を丸めてハートに近い形を作るとする。そして、それぞれの指の第一関節と第二関節の間を密着させようとするとき、傷口に置き換えられるのは、右手の指と左手の指の境目だ。その境目が谷間になってくぼんでいるのがおわかりいただけるだろうか。私のお腹を縫っていた糸は、このようなくぼみのある境目を縫い合わせていた。そう考えると、実際の傷口は、くぼみのもっと下のほうにあったのだと思う。そのため、手術創が縫い合わさるときに、若干の余裕ができたのではないだろうか。素人の判断なので、正確なことは良くわからないが、私が手術前に癒着を気にしていても、執刀してくださる医師は、ほとんど気にされていなかったので、おそらく私が手術を受けた病院では、そうした方法で手術創を縫い合わせることで、術後の癒着が起こりにくかったのだろうと思っている。実際、I医師が紹介してくださった医師が、たくさんの手術実績のある、恐れ多いほどの敏腕医師だったので、かなりの経験を積まれていたのだと思う。本当に有難いことである。

 とにかく私は、この五ヶ月間、順調に回復しながら、先日のまちのオフィスへの引越しも、重いものを持つこともなく無事に完了させたのだ。

 手術後からずっと愛用している腹帯は、もはや手放せないものになり、今でも手術創を保護する形で愛用し続けている。手放せない理由は、腹帯を着けていると、腹巻のように暖かいのと、止めるところがマジックテープになっているため、マジックテープをはがすときに、子供の頃のことを思い出すからである。そう、おしめをしていた頃に、親におしめカバーを外してもらった思い出がよみがえって来て、懐かしさがこみあげて来るのである。いや、私が子供だった頃に、実際におむつカバーにマジックテープが使われていたかどうかはわからない。しかし、例えそれが私自身の記憶ではなく、例えば親戚の子供などの間接的な記憶だったとしても、親に愛された証として反応するのだ。

 さて、以前の記事に、少しずつ重いものを持ち始めていると書かせていただいたが、実は先日、ものすごく重いものを持ってしまった。カングーに搭載するバッテリーである。

 そのバッテリーは、楽天市場で注文して、宅配ボックスに届いていた。私のほうがガンモよりも早く帰宅したので、宅配ボックスを開けて大きさを確認したところ、この大きさならば持てると思い、宅配ボックスから取り出そうとした。しかし、それがとんでもない間違いだった。大きさはそれほどでもなかったのだが、信じ難いほどの重さだったのだ。

 私は咄嗟に、「これはいかん!」と思ったのだが、宅配ボックスを開けてしまった以上、元に戻すわけにも行かず、結局、何とか踏ん張りながら、宅配ボックスから取り出した。そして、マンションのエントランスを鍵で開けて中に入り、いったん異常な重さのバッテリーを床に置いたあと、ポストの中身を取り出して、再びバッテリーを持ち上げた。やはり重かった。

 そこから歩いてエレベータに乗ったのだが、エレベータまで運ぶのもやっとだった。エレベータの中では、とても抱えてはいられなかったので、手すりの上に置かせてもらった。

 間もなく、住んでいる階に着いたので、エレベータを降りたものの、部屋の前まで移動するのがまたまた大変だった。何でこんなに重いものを運ばなければならないのかと、いろいろな感情がわきあがって来た。

 それでも、部屋の前まで何とか運んで、まだ仕事をしているであろうガンモに、重いバッテリーを部屋の前まで運んだことを報告した。すると、心配したのか、しばらくして、ガンモから電話が掛かって来た。ガンモは私に、
「あのバッテリー、二十キロくらいはあると思うよ」
と言った。私は、オフィスで五リットル入りの電気ポットに、二リットルしか水またはぬるま湯を補充していなかったというのに、何と、その十倍も重いものを運んでしまったのだ。

 部屋に入って落ち着いたものの、お腹に少し痛みを感じた。まさか、せっかく縫い合わさった傷口が開いてしまったりしないだろうかと、ひやひやした。痛みはあったものの、出血はなかったので、おそらく大丈夫だろうと思う。

 仕事から帰宅したガンモは、
「宅配ボックスに戻せば良かったのに」
と言ってくれたが、私は、
「そんな怪しいことはできない」
と答えたのだった。

 その後も大量に出血するようなことはなかったので、おそらく大丈夫だろうと思っている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m おしめを固定させるおむつカバーは、おしり全体を包むものなので、お腹に巻く腹帯とは違いますね。それでも、マジックテープをはがすときの感覚は、何故かおしめを取り替えてもらう懐かしさと繋がっています。今の子供たちも、おむつカバーのマジックテープをはがしてもらう感覚を、何年も経ってから再体験したときに、きっと懐かしく思うことでしょうね。

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2014.05.22

内視鏡手術にガンをまき散らす恐れが・・・・・・

ホットヨガ(三八〇回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。顔の日焼けは、古い皮がすっかりむけて、新しい皮が出て来ました。しかし、古い皮がむけても、焼けた肌の色は変わりません。深いところまで良く焼けているようですね。さて、今回の記事では、子宮筋腫の手術について取り上げたいと思います。

 iGoogleの代わりに利用しているRSSリーダーにいくつかのニュースサイトを登録して購読しているのだが、その中に「内視鏡手術、ガンまき散らす恐れも…子宮筋腫」というタイトルの記事があったのでクリックしてみた。ここにリンクを張ってもいずれ記事が消えてしまうので、誠に勝手ながら、引用させていただくことにする。

<---- 引用 ここから

 子宮筋腫の内視鏡手術で、病変に肉腫などのがんがあった場合、筋腫を切る器具ががんを腹部内でまき散らし、悪化させる恐れがあることが分かった。

 日本産科婦人科内視鏡学会(吉村泰典理事長)は21日、手術前の検査で悪性の疑いを除外してから、この器具を使うなどの注意点をまとめ、公表した。過去に手術を受けて心配な女性には、実施した医療機関への相談を呼びかけた。

 問題となったのは、腹部に開けた1・5センチ程度の穴から挿入、筋腫を切り刻む器具。国内では年間約1万件の手術で使われている。

 米食品医薬品局は今年4月、この器具の使用を勧めないと通知した。子宮筋腫手術で摘出した病変から肉腫が見つかる頻度は0・3%と推計される。通知の影響で最も普及している米国製の器具の販売が中止になった。国内の多くの施設では、この器具を使わず、穴を数センチに広げて病変を摘出するなどの手法に切り替えざるを得ない状況だという。同学会は今後、筋腫に肉腫が見つかる頻度など国内の実態調査を行う。

2014年05月22日 10時47分 Copyright c The Yomiuri Shimbun

引用 ここまで ----->

 この記事を読んで、まず最初に思ったのは、子宮筋腫の手術にあまり詳しくない人が読むと、少々わかりにくいのではないか、ということだった。

 私の知る限りでは、子宮筋腫の手術には、大きく分けて三つの方法がある。一つ目は、子宮鏡という内視鏡を使って手術を行う方法、二つ目は、腹腔鏡という内視鏡を使って手術を行う方法、三つ目は、開腹して手術を行う方法である。それぞれの方法に、子宮筋腫のみを摘出する子宮筋腫核手術と子宮全体を摘出する子宮全摘手術がある。

 三つ目に「開腹して」とわざわざ書いたということは、一つ目と二つ目の手術は開腹しない手術である。一つ目は、子宮鏡という名前の通り、子宮の入口から内視鏡を入れて手術を行う。二つ目は、お腹に穴を開けて腹腔鏡という内視鏡を入れて手術を行う。おそらくだが、今回の記事で問題にされているのは、記事の中にも、

 問題となったのは、腹部に開けた1・5センチ程度の穴から挿入、筋腫を切り刻む器具。国内では年間約1万件の手術で使われている。

と書かれている通り、二つ目に挙げた腹腔鏡による子宮筋腫の摘出手術なのだと思う。しかし、どの記事を読んでも、「腹腔鏡を使った手術にがんを撒き散らす恐れがある」とは明確に書かれていない。

 しかも、「がんを撒き散らす」などと書かれていると、「内視鏡の手術を受けた人たち全員にこのリスクがある」と解釈されかねない。冷静に読めば、「病変に肉腫などのがんがあった場合」としっかり前置きされている上に、良く調べてみると、「モルセレーター」というカッターを使用する場合に問題があるようだ。しかし、そんな前置きよりも、「がんを撒き散らす」という表現のほうに意識が飛んで行ってしまう。

 わかりやすく言えば、腹腔鏡を使った手術を受ける場合は、あらかじめガンや肉腫がないことを確認した上で受けるべきだということなのだろう。(「モルセレーター」というカッターが、子宮鏡の手術にも使われているかどうかは、私にはわからなかった)

 子宮鏡や腹腔鏡による手術は、開腹による手術よりも術後の痛みが少なく、また仕事への復帰も早いことに利点がある。私が入院していたときも、手術の翌日に退院される方もいらっしゃったので、おそらく子宮鏡による筋腫核手術を受けられたのではないかと思っている。そんなふうに、開腹手術よりもダメージが少ないので、私のように超巨大筋腫を取り出すわけではなく、開腹せずに済むのであれば、子宮鏡や腹腔鏡による手術を選択される方も多いようである。ちなみに、私はというと、かつての主治医だったI医師から、子宮筋腫があまりにも大き過ぎて、子宮鏡や腹腔鏡による手術はできないと言われていた。

 今回のニュースで注意が必要なのは、おそらく腹腔鏡のほうだとは思うのだが、何故、ニュースの記事には腹腔鏡とはっきり書かれていないのか、また、手術を行う前にMRIの検査を受けて、ガンや肉腫があるかどうか確認しないのか、疑問に思った次第である。

 少なくとも、私の場合は、I医師のいる病院で撮影していただいたMRI画像を持ち込んだにもかかわらず、開腹手術を受けた病院でもMRIの検査を改めて受けることになった。そうした検査を行うのを省略する病院があるのだろうか。あるいは、MRIの検査結果で肉腫は判断できても、ガンについては見落としてしまいがちなのだろうか。

 このニュースを受けて、開腹手術をためらい、腹腔鏡による手術を受けようと思っていた方たちも、もしかすると、思い切って、開腹手術を受ける決断をされるかもしれない。開腹手術を受けた私の場合は、子宮筋腫が切り刻まれることなく取り出されたので、自分の中に一体どれくらいの子宮筋腫があったのかを把握することができた。子宮鏡や腹腔鏡の手術では、子宮筋腫は切り刻まれた形で取り出されるので、子宮筋腫の全体像を把握し辛いように思う。切り刻まれていない子宮筋腫を見れば、自分への戒めになるように思うのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何やら慌てて注意を呼び掛けているようなニュースでしたね。いろいろ調べてみると、アメリカでは、以前から注意喚起されていたようです。実際、手術に使われる内視鏡も製造中止になっているようですね。

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2014.05.11

二〇一四年健康診断

術後四ヶ月の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は母の日でしたね。皆さんは、母の日に、何かを贈ったり、贈られたりして過ごされたでしょうか。私にとっては、母を亡くしてから初めての母の日となりました。義母も亡くなってしまっていて、私たち夫婦にも子供がいませんので、母の日との縁が薄くなってしまいました。やはり寂しいものですね。心の中でそっと、母に「ありがとう」と言いました。

 今年もまたまた健康診断の季節がやって来た。昨日は土曜日で仕事が休みだったので、土曜日も健康診断の受付をしてくださる大阪のクリニックに、朝一番の八時半から予約をしていた。毎年、同じクリニックで受診しているのだが、いつもは、朝一番の予約をしていても遅刻することが多かったのに、今年は予約時間よりも十五分ほど早くクリニックに着いた。

 基本検診のほかに、生活習慣病と乳がんの検診を受けることにしていたので、受付で追加料金の三千五百円を支払った。受付の方に、
「子宮全摘手術を受けているのですが、子宮頸がん検診は必要ありませんよね?」
と確認したつもりだったが、
「子宮頸がん検診については、今回は承っておりません」
と言われてしまった。私は、子宮全摘手術を受けた場合、子宮頸がんの検査が不要であることを確認しておきたかっただけなのだが、単に予約の確認だと思われてしまったようだ。ちなみに、子宮全摘手術を受けた人が、子宮頸がんの検査を受ける必要がないことについては、がん情報サービスのサイト:Q11 子宮の手術後、検診は必要ですか?に、「子宮全摘(子宮を全部取った場合)の場合は、手術後のがん検診は不要です。」と書かれている。

 受付を済ませると、ロッカーに案内された。私がいつも利用しているクリニックは、大きな荷物を入れるロッカーが用意されているので気に入っている。健康診断は、三宮周辺でも受けられるのだが、ロッカーがなく、荷物を持ち歩かなければならなかったり、乳がんや子宮頸がん検診を受けるために別のクリニックに移動しなければならなかったり、婦人科の検診を土曜日に受診できなかったりするので、毎年、同じ大阪のクリニックで受診しているのだ。

 ただ、問題があるとするならば、検査着のサイズを勝手に選ばれてしまうことだ。今回も、私が自分で思っているよりも大きなサイズの検査着を渡されてしまい、思わず、「私の身体は、そんなに大きくはないぞ」と反論したくなった。実際、その検査着は、私には大きかった。

 ロッカーで大きな検査着に着替えると、すぐに検査が始まった。これまでは、尿検査も検便も、生理の時期と重なってしまうことが多かったが、今回からは生理中だと申告しなくても良い。ということは、尿や便に血液が混じっていた場合、何らかの病気であることが判明するわけだ。

 朝一番の早い時間に受付を済ませたからか、検査は順調に進んだ。視力検査では、右の視力が一.五、左の視力が一.二だったのには驚いた。遠近両用コンタクトレンズでこれだけの視力が出ていれば上等ではないだろうか。

 ただ、血圧はやはり高めだった。最初に計っていただいたときに上が一五○、下が九○だった。そこで二回目の測定に入り、上が一四○まで下がった。高血圧は、更年期の女性に多いそうだが、私の場合は両親が高血圧なので、遺伝もあると思う。

 乳がん検査として行われるマンモグラフィーの検査は、これまで受けた中で最も痛くなかった。毎回、悲鳴をあげたくなるほど痛かったのに、生理の周期がちょうど良かったのだろうか。子宮全摘手術を受けても、卵巣は残してあるので、女性ホルモンは今も分泌され続けている。私の場合、子宮全摘手術前に閉経を迎えていなかったので、生理が空振りしているだけなのだと思う。今回の検査で痛くなかったということは、私にとって、マンモグラフィーの検査を受けるのにちょうど良い生理周期だったのかもしれない。

 胃のバリウムの検査は、これまで胸部レントゲン検査を行っていた技師の方が担当されていた。台の上で素早くくるっと回転したりするのが、なかなかうまくできなかった。検査を担当してくださる技師の方は、毎日、同じことを言っているので慣れているかもしれないが、私は年に一度しか受診していないので、早口だと聞き取りにくいのだ。

 すべての検査を終えると、医師による問診がある。そのときに、現在、治療中の病気があるかどうか聞かれたので、皮膚科で慢性じんましんの薬を処方してもらっていると答えた。そして、今年の一月に子宮全摘手術を受けたことも添えておいた。というのも、医師はおそらく覚えてはいらっしゃらないとは思うのだが、健康診断の度に、その医師に子宮全摘手術を勧められていたからだ。

 気になっていたのは、左乳房に時々ひきつれるような感覚があったことだ。そのことを医師に話したところ、左乳房を念入りに触診してくださった。この医師は、マンモグラフィーの検査を受けたときに、毎回、検査結果を診断してくださっている医師である。マンモグラフィーの検査を受けたあとは、医師による問診のときに、触診をお願いしているのだ。

 しかし、医師曰く、気になるしこりは見当たらないとのことだった。私自身も、何度も自分の胸にしこりがあるかどうか確認してみたのだが、確かに見当たらなかった。ひとまず安心しても良さそうである。

 医師曰く、子宮全摘手術を受けた人は太る傾向にあるので、腹八分目にしてくださいとのことだった。私も、同様のことをいろいろな人たちから聞いていたので、
「そうみたいですね。でも、何故ですか?」
と尋ねてみた。すると、医師は、
「毎月、たくさんの血液を出していたのに、それがなくなったからだと思います」
と答えてくださった。私は、
「なるほど!」
と納得して、診察室を出たのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「子宮全摘手術を受けた方は太る」という話を、いろいろな方たちから聞いていました。なるほど、生理があるということは、身体に不要なものも一緒に身体の外に出していたのですね。それがなくなるということは、身体に不要なものを身体の外に出す機会がなくなるので、太り易くなってしまうというわけなのですね。(苦笑)

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2014.05.10

術後四ヶ月

振り返り(33)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。派遣社員として、現在の職場に勤務し始めてから、このゴールデンウィーク明けでちょうど丸十二年を迎えました。この度、十二年前に私を面接してくださった方の役職が変わり、これまでよりも関わりが薄くなってしまうことになったため、その方への感謝の気持ちを込めて、懇親会に参加させていただきました。最初は、仕事が忙しいので参加できないと思い、不参加にしていたのですが、開始時間に遅れてでも参加させていただいて良かったと思っています。その方が私を採用してくださったおかげで、同じ職場で長く働くことができています。そんな想いもあって、普段の飲み会とは違い、なかなか感慨深いものがありました。人は、一度に多くの人たちと関わることはできないので、多くの人たちと少しずつ関わりを持ちながら、きっかけ作りをしておいて、やがてウマが合う人に引き寄せられて行くのだという大切な気付きもありました。

 開腹による子宮全摘手術を受けてから、早くも四ヶ月が経過した。相変わらず、経過は良好で、既に重いものも持ち始めている。先日の青森・北海道旅行にも、登山用の大きな重いリュックにたくさんの荷物を詰めて出掛けた。

 以前、ごく少量の出血があったものの、今は収まっていると書かせていただいたのだが、実は、昨日、またまたごく少量の出血があった。少量と言っても、どのくらいかと言うと、スポイトで一滴垂らした程度である。布に付着した血液は、すぐに色が変わってしまうので、実はこれまでにもちょこちょこ出血はあったものの、出血があった直後でないと、気付かなかっただけかもしれない。

 ごく少量の出血の原因は定かでないが、膣側の手術創は、だいぶふさがって来ているようだ。というのも、先日のゴールデンウィーク中に帰省しているときに、汁が出て来たからだ。何故、このようなことを書くかと言うと、退院する前に、看護師さんが、
「お腹の中にある創(きず)も、一般的な創と同じように、かさぶたができて、それが剥がれる頃になると、汁が出て来ます」
とおっしゃっていたからだ。この話を聞いたとき、私は、どんな汁なのか良くわからなかったのだが、実際に汁を確認したとき、私は、「ああ、これがあの汁か」と納得したのだった。

 お腹の手術創は、これまでの黒っぽい色から、みみず色(「水色」の間違いではなく、土の中でお仕事をしている「みみず」に近い色)に変わっている。今になって思えば、黒っぽい色をしていたのは、かさぶただったのかもしれない。

 子宮全摘手術のあとは、「日にち薬」と言われている通り、術後の私の足取りは、日に日に軽やかになっていた。先日の青森・北海道旅行においても、フットワークの軽さが浮き彫りになっていて、何と、一日のうちに、坂道を含む観光地で、最も長い六キロのコースを歩いた。持ち歩く荷物を軽くしたこともあり、ガンモよりも前をずんずん歩くので、ガンモも驚いていた。

 飛行機や高速バスに乗っても、シートベルトが大きな子宮筋腫を直撃することもなくなった。これまでは、シートベルトが大きな子宮筋腫に当たると、痛みを感じることもあったのだが、今は分厚い脂肪があるだけなので、何の問題もない。

 しかし、飛行機への持ち込みチェックのときに、「ピーン」と金属反応があっても、
「大きな子宮筋腫があるので・・・・・・」
と言い訳することはできなくなってしまった。というのは冗談である。(私はしばしば、腕時計を着けたままゲートを通ったり、安全靴を履いたままゲートを通ったりするので、その度に金属反応のアラームが鳴ってしまう。今までは、そのことについてガンモに笑われると、大きな子宮筋腫のせいだと言って来た)

 ただ、子宮全摘手術を受けたとしても、大きな子宮筋腫ができてしまったことに対する根本的な原因は解決されていないので、引き続き、その原因を探り続ける必要があると思っている。というのも、相変わらず、私のお腹は冷え続けているからだ。

 もともと、お腹の血流が悪かったために、子宮筋腫という身体に不要なものが溜まってしまったと考えられる。その原因が「冷え」にあるのだとすれば、その「冷え」を解決しない限り、これからもお腹は冷え続けるだろう。子宮なき今は、お腹の冷えが別の病を引き起こす可能性もある。それには注意しなければならないと思っている。

 ちなみに、大きな子宮筋腫が下から胃を突き上げているために逆流性食道炎の症状が出ていると思い込んでいたが、子宮全摘手術をしてお腹の大きな塊を取り除いてもらってもなお、逆流性食道炎の症状は続いているため、やはりこちらもお腹の冷えが原因なのではないかと思っている。というのも、お腹やみぞおちのあたりにカイロを貼ると、症状が緩和されるからだ。ということは、私の身体の造りが、お腹を冷やしてしまうような造りになってしまっていることになるので、現在、その原因を模索し続けているところだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m お腹が冷えている要因として考えているのは、背骨や骨盤の歪みと、靴が足に合っていないことです。私は、オリジナルの足のサイズが二十二センチから二十二.五センチと小さいのですが、靴下を重ね履きする冷え取り健康法を実施しているため、実際の足のサイズよりも少し大きめの靴を履いています。それに加えて偏平足気味なので、常に足の問題を抱えて来ました。そのあたりの歪みを調整することで、身体のいろいろな不具合を改善できるのではないかと思っています。皆さんも、お腹の冷え(内臓の冷え)には気を付けてくださいね。

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