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2025年1月

2025.01.24

鷲羽山(わしゅうざん)ハイランド(地上16メートル)恐怖のスカイサイクル

2025年もほぼ日手帳活用宣言の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 年末あたりからいろいろな事件が起こっていますね。まずは中居くんのことですが・・・・・・。被害女性が本当に気の毒です。決して、お金で解決できる問題ではないとは思っています。芸能界の引退を決意したのは潔かったと思います。いろいろな報道や憶測が飛び交っており、それらを総合して考えてみると、やはり〇物疑惑はまんざらあり得ない話でもないのではないかと思ってしまいます。とても正気じゃない気がしています。そして、もしもこの問題が今でも明るみにならなかったとしたら、被害女性の数は今よりももっと増えていたかもしれないですよね。それだけは良かったことなのかなと思います。それから兵庫県の闇・・・・・・。こちらも次から次へといろいろな報道や憶測が飛び交っていますが、もしかしたら表に出ていることが真実とは限らないのかもしれないですね。さて、新年早々いろいろな事件があり、気がめいってしまっているので、お正月明けに取った動画を公開させていただきたいと思います。


 年末年始は10連休することができたので、ガンモと一緒に車中泊を楽しみながら私の実家に帰省し、最終日はホテルに泊まってから帰宅した。その途中で、岡山県の鷲羽山(わしゅうざん)ハイランドという遊園地に立ち寄った。ここには、地上16メートルのレールの上を走るスカイサイクルという恐怖のアトラクションがある。以前からこのアトラクションは恐ろしいという話をあちらこちらから聞いていたので、私たちも意を決して、これに挑戦してみようと思い立ったのだ。

 鷲羽山ハイランドは、四国から瀬戸大橋を渡るときに見えている遊園地で、その名の通り、山の上にある。園内に入ってからも、階段や坂道の多い構造になっている。園内を移動するだけでも、かなりの体力を使う。移動専用のリフトが欲しいくらいだ。しかし、実際にはそんな便利なリフトはないので、私たちは一生懸命階段を昇って、スカイサイクルの乗り場までやって来た。

 スカイサイクルは二人乗りの自転車で、前向きに動く自転車と横向きに動く自転車がある。横向きに動く自転車は、景色を見ながら移動することができる自転車で、最近リリースされたらしい。私たちは、昔ながらの前向きに動く自転車を選んだ。

 スカイサイクルに乗るときは、転落防止のために、シートベルトを着用することになっている。と言っても、ジェットコースターのように上から押さえてもらうようなしっかりしたものではなく、自動車の後部座席のシートベルトのような、腰を固定させるだけの簡易的なものである。

 私たちは、出発した直後から恐怖を感じた。何故なら、移動中もレールの下が丸見えだからだ。これは本当に怖い。実は私は飛行機に乗るのも怖いほど、高所恐怖症なのだ。それなのに、わざわざ鷲羽山ハイランドまでやって来て、地上16メートルのレールの上を走る恐怖のスカイサイクルに乗っている。とてつもなく怖いが、動き始めたからには、自転車をこぎ続けなければゴールに着かない。私たちは恐る恐るペダルを踏んで、前に進んだ。とは言え、他の人たちは余裕で自転車をこいでいる。こんなに怖がっているのは私たちだけのようだ。

 私たちは恐怖を感じながら、時には叫びながら、何とか一周した。途中、瀬戸大橋が良く見えるポイントがあったというのに、恐怖のため心に余裕がなく、自転車の上から瀬戸大橋を眺めることはできなかった。いやはや、スカイサイクルは本当に怖かった。寿命が30年くらい縮まった気分だった。

 私たちは前向きに進む自転車を選んだので、レールがずっと見えていて怖かったが、横向きに進む自転車のほうが、レールが見えない分、怖くない気がした。横向きに進む自転車は、景色を見ながら移動できるのだが、果たして景色を見ることに集中できるのだろうか。もし、今度来ることがあったら、次回は横向きに進む自転車を試してみようと思う。

※私が撮影した動画をご紹介させていただきます。よろしければご覧ください。

※このブログへのコメントは、ガンまる日記掲示板で承ります。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 鷲羽山ハイランドは、数え年で60歳以上の人は2500円のパスを購入して提示すると、永久に毎回無料で利用できるようです。私たちは二人ともその条件に該当しているので、次回も無料で利用することができます。高所恐怖症の克服にはいいのかもしれませんが、階段が多いのでかなり体力を使います。(笑)

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2025.01.04

2025年もほぼ日手帳活用宣言

帰国後に人生初のコロナ感染の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 皆様、新年あけましておめでとうございます。昨年も「ガンまる日記」をご訪問くださり、ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。能登半島地震から一年が経ちました。昨年十月に、ガンモと一緒に石川県に出掛けて車中泊とホテル宿泊をしましたが、まだまだ復興は叶っていないと実感しました。先日、Yahoo!のニュースサイトを見ていたところ、みんなで支えよう能登半島 - LINEヤフー株式会社というサイトを見つけました。能登半島地震を体験された方たちの心の傷が癒えるまでには、膨大な時間が掛かるかと思いますが、私たちができることもまだまだありそうなので、引き続き寄り添って行きたいですね。今年は大きな自然災害に見舞われることなく、穏やかな一年になってくれるよう願っています。


 2024年も一年間、A5サイズのほぼ日カズンを活用して、日々の記録を書き続けた。2023年のほぼ日カズンは、いろいろなモノを貼り付け過ぎてアンバランスな手帳になってしまったので、2024年のほぼ日カズンにはモノを貼り付けるのを極力控えた結果、比較的フラットな手帳に仕上げることができた。

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 2024年に使用した手帳カバーは楽天市場で購入したA5サイズの布製手帳カバーで、実のところ、ほぼ日カズンのオリジナルのものではない。その手帳カバーの上にほぼ日カズン用のカバー・オン・カバーをかけて、中にお気に入りの絵や写真などを入れて愛用していた。こちらは、フリーの冊子の表紙に描かれていた電車の絵が素敵だったので、表紙だけをカットしてカバー・オン・カバーの中に収めてみた。

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 そして、2025年のほぼ日カズンも購入して使い始めた。去年まで使用していた手帳カバーが品切れのため入手できなかったので、今年から手帳カバーを変えてみた。こちらはYahoo! ショッピングで購入した手帳カバーである。宇宙をイメージしたデザインが気に入ったので、サイズを指定してオーダーメイドしてみたのだが、ほぼ日のオリジナルのものよりは安い価格で購入することができたと思う。こちらも、手帳カバーの上にほぼ日カズン用のカバー・オン・カバーをかけている。ただ、ペンホルダーがついていなかったので、以前、Wishで購入したペンホルダーにペンを挟んでいる。

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 私の場合、ほぼ日カズンはほとんど記録用である。もちろん、予定を書き込むこともあるのだが、普段、持ち歩くには大き過ぎるので、夜、寝る前にその日にあったことなどを綴るために活用している。普段の持ち歩き用にはならないものの、記録を綴るために、泊まりの旅行のときには必ず持参するようにしている。そのため、2024年のほぼ日カズンは海を超えて移動したことになる。

 A6サイズのほぼ日オリジナルも何冊か活用している。こちらは、主に自分の感情を整理するのに活用しており、去年のラインナップとほとんど変化していない。A6サイズのほぼ日オリジナルを用途ごとに分けて使用すると、「ほぼ日感情ノート」のように、手帳に名前を付けられるので、いっそう楽しさが増す。

 ほぼ日手帳は、ゲルインクのボールペンとの相性が最高だと個人的には思っている。今年もほぼ日手帳の活躍に大いに期待している。

※このブログへのコメントは、ガンまる日記掲示板で承ります。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 以前はフリマサイトやオークションサイトなどで年度の古いほぼ日手帳を購入していましたが、最近は年度の古いほぼ日手帳でもかなり高価で取引がされています。ほぼ日手帳を愛する人たちが増えているのかもしれないですね。

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