更年期障害からトコジラミまで
※ビデオが繋がった途端、お互いに爆笑するの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m またしても一カ月近く、放置してしまいました。その間に小林製薬の紅麹問題や台湾で大地震が発生したりと、何とも心苦しい事件ばかりが続きました。思えば台湾の方たちは、日本で大地震が起こる度に、たくさんの募金で私たちに手を差し伸べてくださいました。こうして思い返してみても、大変心温まるご支援だったと思います。そのため、私も能登半島地震のときと同様に、Yahoo! ネット基金から募金させていただきました。台湾では、二十五年振りの大地震ということで、あらゆる意味で混乱が続いているだろうと思います。日本でも、元旦に発生した能登半島大地震の深い傷がまだまだ癒えない状況ではありますが、地震大国ならではのサポートができたらいいですね。
先日のCamblyのレッスンで、スピリチュアルな講師と更年期障害の話で盛り上がった。講師に、
「更年期障害はどうして起こると思う?」
と聞かれたので、
「エストロゲンが減少することで、ホルモンバランスが崩れることによって起こります」
と私は答えた。講師に、
「更年期障害でどんな症状が出た?」
と聞かれたので、私は
「ホットフラッシュと倦怠感です」
と答えた。講師は、
「でも、日本ではホットフラッシュを訴える人が少ないようね。何故なら、大豆を食べるから」
と言った。私は、その昔、大きな子宮筋腫があった頃に、女性ホルモンについていろいろ調べていたことを思い出した。そうだ。大豆イソフラボンが、女性ホルモンのエストロゲンのように作用するため、大豆を食べる日本人は、体内のエストロゲンが減少したとしても、補われるのだった。そう考えると、確かに私の周りには、ホットフラッシュに悩まされていた人はあまりいなかったように思う。倦怠感を感じていた人が何人かいたくらいだ。とは言え、私自身の場合も、ホットフラッシュというよりは、顔のほてりという表現のほうが近い。
話が少し脱線するが、私はその昔、イギリス人女性たちが更年期障害について語り合うインターネット上の掲示板をちょこちょこ覗いていたことがある。そのとき、多くのイギリス人女性たちがホットフラッシュの悩みを抱えていることを知った。日本では、私の顔がほてることについて共感してくれる人があまりいなかったので、イギリス人女性たちのホットフラッシュの悩みにひどく共感していたものだった。
同様に、倦怠感についても、以前、Camblyの別の講師に、私が更年期の倦怠感を改善するためにGABAのサプリを飲んでいると話したところ、何と講師自身もGABAを飲んでいて、ひどく共感してくれたことがあった。イギリスが大好きだからか、私自身の身体もイギリス人女性のようになっているのかもしれない。
さて、話を元に戻そう。その後、スピリチュアルな講師との会話は、日本で起こっている紅麹問題や劇症型溶血性レンサ球菌感染症、はしか、そしてトコジラミの話へと移行して行った。これまでにも、トコジラミの話をCamblyの別の講師とも話したことがあったのだが、何とスピリチュアルな講師は、トコジラミ退治に有効な天然の物質Diatomaceous Earthを教えてくださった。日本語では、「珪藻土(けいそうど)」と呼ばれる土らしい。スーパートコジラミになると、市販の薬だとなかなか効かないが、「珪藻土」はトコジラミを脱水症状にして退治することができるらしい。
テレビなどで既に紹介されているのかもしれないが、私はこの情報を知らなかったので、とにかく歓喜した。というのも、通勤時には、列車のシートなどに潜んでいるトコジラミを、意図せず自宅に連れて帰ってしまうかもしれないという恐怖が常に付きまとっているからだ。万が一、トコジラミの被害に遭ってしまった場合でも、何か自宅でできる対策があるとわかっているだけでも心強い。
まさかスピリチュアルな講師と、更年期障害からトコジラミの話までできるとは思っていなかったので、とにかく驚いている。会話の幅が広いためか、毎回、貴重な体験をさせてもらっている。さて、次のレッスンではどんな話ができるのか、とても楽しみだ。
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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 更年期障害の話題は、これまでCamblyのレッスンのときにいろいろな講師たちに振ってみたりしていたのですが、やはりホットフラッシュに悩まされている(いた)人たちが多いようです。以前よりはずいぶんマシになっているのですが、私自身もまだ上半身のほてりが残っており、漢方薬を服用しています。
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