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2024.03.07

ビデオが繋がった途端、お互いに爆笑する

ガンモの定年退職の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m またまた更新期間が空いてしまいました。三月に入りましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。能登半島の地震に関して、まだ完全ではないにしても、ようやく水道などが復旧しつつあると聞きました。それでもまだ二万人近くの方たちが避難生活を送っていらっしゃるようですね。住むための家が再建されないことには、なかなか不便なことも多いと思いますが、地震発生当時よりはずいぶん改善されて来ているのではないかと思います。暖かい春が来れば、今よりは過ごしやすくなるのではないかと期待しています。


 オンライン英会話のCamblyのレッスンを受けていると、レッスン中に爆笑することが良くある。この間、とてつもなく寒い日に、暖房器具のないテントの中からレッスンを受けたときに、講師とビデオが繋がった途端、お互いに爆笑してしまったことがあった。一体何が起こったのか。

 実は、私がレッスンを受けている講師たちのうち、二人が南半球在住なのだ。そのとき接続していたのは、南半球在住の講師の一人で、ビデオが繋がるなり、お互いの服装を見て爆笑したのである。私としては、とてつもなく寒い日にとことん厚着をしてレッスンを受けているというのに、南半球に住む講師は、白い半袖のTシャツですっかりくつろいでいるのだから。

 こちらが夜なのに、相手の環境がまだ昼間というのもなかなか面白いが、オンライン英会話のレッスンではもはや当たり前のことである。北半球と南半球の気候の違いのほうがもっと面白い。とりわけ、季節が極端になる冬と夏のほうが、お互いの格差を感じることができて愉快な気持ちになることができる。もっとも、講師にとってはあまり珍しくないことなのかもしれないが・・・・・・。

 とは言え、オンライン英会話だからまだいいが、実際に南半球に出掛けて行くとなると大変だ。いつだったか、夏休みにガンモと一緒にオーストラリアまで出掛けて行ったことがある。日本は夏なので、かなりの薄着で出掛けたのだが、オーストラリアでは冬なのでダウンジャケットを持って行った。しかし、それでも寒かったので、オーストラリアでセーターを買った。先日、そのセーターを発掘したのだが、タグに'Made in Australia'と書かれているだけでなく、コアラ柄のセーターだった。今思えば、どのような理由で、どこで買ったのかがわかりやすい買い物だったと思う。

 それはさておき、ここ最近の気候の変化で、夏の暑さや冬の寒さが極端になっているように思える。それならば、北半球が寒い時期には南半球から暖かさを分けてもらい、南半球が寒い時期には北半球が暖かさを分けてあげれば、お互いに寒さと暑さをしのげるのではないだろうか。もし、そんなことができたら、エアコン代も助かるのに、などと考えてしまうのであった。ただ、そうなると、Camblyのレッスンでお互いの服装を見て爆笑することもなくなってしまう。それはちょっぴり寂しいような・・・・・・。

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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 寒い日が続くと、ついつい南半球から暖かさを分けて欲しいと思ってしまいます。今年は暖冬などと言われていましたが、寒さが長引いているようにも感じます。早く暖かくなって、そのまましばらく春が続いてほしいですよね。

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