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2020.07.26

海外ドラマ『アウトブレイク-感染拡大-』

エナジードリンクが必要な理由の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今年の梅雨は、大雨の影響で、非常に大きな被害が出ました。新型コロナウイルスの感染者の数も、東京や大阪を中心に急激に増えてしまっています。以前と比べて大変過ごしにくい時代ではありますが、何とか踏ん張って、生き抜いて行きましょうね。私の足ですが、今月はほぼ出勤となってしまったことにより、これまで使っていなかった筋肉が発達して来たようです。痛みもかなり収まって来ました。もう少し出勤が続きますが、この先、テレワークに戻っても、歩くことを怠らないようにしたいと思います。


Outbreak

 新型コロナウイルスの感染が世界的に広がる直前に制作されていたというカナダのドラマを観た。通常ならば、こうしたドラマを観ても、「現実離れした、造られたものである」というイメージを持つことが多いのだが、「まさしく今、私たちはこの新型コロナウイルスと戦っており、ここに描かれている内容がそのまま私たちの現実なのだ」という感想を抱いたのは、今回が初めてであるように思う。

 現在の新型コロナウイルス感染拡大の状況をもとに作られたドラマではないので、細かい点においては、現状と異なっている部分は多い。例えば、感染が世界的に広がっているわけではなく、比較的少数の国に留まっていること、それだけに、感染が収束する時期も早かったことなどである。むしろ私たちが現在、置かれている状況のほうが、より深刻であると言える。

 加えて、違和感を覚えたのは、マスクを着用することの大切さが、それほど浸透していないところである。現在は、これまでマスクを着用する習慣のなかった国でさえ、多くの人たちが感染予防のためにもマスクを着用している。しかし本作では、感染を疑われる患者が病院でマスクを支給されても、自分にフィットしないからという理由で外してしまったり、患者と同居する人がマスクを着けていなかったりもする。もともとマスクを着用する習慣のない国で制作されたドラマなので、そのあたりは仕方がないのかもしれない。

 ただ、伏線として描かれている人間ドラマが非常に素晴らしい。本作には、人間のエゴが数多く描き出されている。例えば不倫であったり、脱税であったり、盗んだものを高値で売ろうとする行為であったり、治療に有効な特効薬を適用する患者の対象を操作することであったり・・・・・・。

 また、感染の専門家と政府の間に立ちはだかる温度差も描かれている。感染拡大を防ぐために、素早く行動しようとする感染の専門家と、のんびりした政府とのやりとりを見た私は、「知らないということは罪なのではないか」とさえ思ったほどだ。指揮を取る人と専門家がイコールではない場合、どのような分野においても、こうしたことは起こり得る。その場合、指揮を取る人は、専門家を信頼する必要があると私は思う。

 本作から学べることは、感染の専門医が手を念入りに洗っていたことだろうか。職場でも、自宅でも、彼らは念入りに手を洗っている。その習慣は、同居する家族にも浸透している。しかもカナダだというのに、感染の専門医は、自宅の玄関で靴を脱いで家の中に入っている。こうした描写は、自宅の玄関で靴を脱ぐ習慣のない国の人たちにとっては、感染を予防するために、重要なヒントになるのではないかと思う。

 このドラマで新型コロナウイルスが収束したように、私たちのいる現実社会においても、収束して欲しいと願うばかりである。

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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「これをしないほうがいいだろう」ということを、既に経験から知っている私たちにとっては、少し違和感を覚えるシーンもあるかもしれません。しかし、やはり西洋の社会は、日本よりもスキンシップが多い気がします。感染者の数が異なるのも、そういうところに原因があるのかもしれませんね。何はともあれ、一日も早い収束を強く願います。

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