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2019.11.20

カングーの入院(1)

ホットヨガ(六六九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 次第に秋が深まって来ましたね。寒さのせいなのか、年齢のせいなのか、最近、膝がひどく痛み始めました。痛いのは特に左足のほうで、階段を降りるのが苦痛です。膝を温めると痛みがましになるので、膝を温めながら何とかやり過ごしています。華麗に年を重ねるのはなかなか難しいものですね。(苦笑)


 先月私たちは、長野県で開催されたフランス車のオーナーが集うフレンチブルーミーティングに参加するために、愛車カングーで向かった。しかし、会場に向かう途中に立ち寄った岐阜県内のパーキングエリアで、あろうことかカングーのエンジンがかからなくなってしまったのだ。

 カングーのエンジンは以前から調子が悪く、エンジンをかけるときに滑って空回りすることが多かった。それでも、何とか騙し騙し使っていたのだが、とうとう来るときが来てしまったようだ。パーキングエリアで何度も何度もエンジンをかけ直していると、いろいろな方たちが気の毒そうに私たちを見て、時には励ましてくださった。

 エンジンが空回りする度に、大きな音がパーキングエリア中に響き渡るので、パーキングエリアの敷地内にあったガソリンスタンドのマネージャーさんが見かねて声を掛けてくださった。何と、その手には木槌(きづち)を握っていた。

 ガンモも知っていたようだが、エンジンがからないときは、モーターのあたりを木槌で叩くといいらしい。壊れたテレビを叩くのと同じような原理だという。しかし、カングーのエンジン部分は奥まったところにあるらしく、どこを叩けばいいのかわからなかったようだ。ガソリンスタンドのマネージャーさんは、これをやってみたらどうか、あれをやってみたらどうかと、ガンモにいろいろとアドバイスしてくださった。ガンモはその通りにやってみたのだが、どう頑張ってもカングーのエンジンはかからなかった。

 これから長野県まで出掛けて行こうとしているのに、カングーが動かなくなってしまうとは・・・・・・。ガンモは、
「北海道でも調子が悪かったんだよな。でも、北海道でこうならなくて、まだ良かったのかもしれないな」
と、九月にカングーごとフェリーに乗って北海道に出掛けたときのことを想い返していた。確かに私も、以前よりもエンジンがかからなくなって来ていることを、薄々感じてはいた。ずっと以前に車検をお願いしたときに、ガンモは修理の見積もりをしてもらったことがあるようだ。しかし、二十万円という金額が提示されたので、すぐには決断がつかなかったようだ。

 さて、パーキングエリアでカングーが動かなくなってしまったのだから、やはりJAFに頼るしかないのだろう。とは言え、果たして私たちはどこに向かって行くべきなのか。自宅から近い場所でカングーが動かなくなったのであれば、自宅近くのルノーまでJAFに運んでもらえばいい。しかし、カングーが動かなくなったのは岐阜県だ。しかも、私たちはこれから長野県に行こうとしていた。

 ガンモはいろいろ考えていたようだ。フレンチブルーミーティングに参加するために、既に宿の予約もしていたし、何よりフレンチブルーミーティングの前夜祭に参加するのがとても楽しみだった。そこでガンモは、JAFに頼んで最寄りのルノーにカングーを運んでもらい、最寄りのルノーにカングーの修理を依頼して、私たちはレンタカーを借りてフレンチブルーミーティングに向かうことに決めたのだ。そのため、ガンモはJAFや最寄りのルノーにも連絡を入れていた。

 JAFが私たちのいるパーキングエリアに到着するまで一時間ほど掛かるとのことだったので、私たちはそのパーキングエリアでお昼ご飯を食べて待機した。そして、一時間が経過した頃、JAFの大きなトラックがパーキングエリアに到着した。ものすごくイケメンのお兄さんがJAFのトラックから降りて来られて、私たちはいろいろな説明を受けた。まずは、動かなくなったカングーをJAFのトラックに載せるために、カングーを手で押して、トラックの手前まで動かす必要があるという。そのために、さきほどのガソリンスタンドの敷地を少しお借りしたいと、イケメンのJAFの方がさきほどのガソリンスタンドに協力を依頼してくださった。実に手際がいい。

 カングーを手押しする前に、カングーのエンジンがかかるかどうか試してみようと、ガンモが何気なく試してみたところ、何とすんなりエンジンがかかったではないか。あららら・・・・・・。せっかくJAFの方が来てくださったというのに・・・・・・。

 これから、私たちのカングーがJAFのトラックに載せられて運ばれて行くことになると思い、何となく暗い気持ちだったのだが、エンジンがかかったことは素直にうれしかった。イケメンのJAFの方が、
「一度エンジンを切って、もう一度エンジンがかかるか試してみませんか?」
と提案してくださったので、ガンモはエンジンを止めて、もう一度エンジンをかけてみた。今度もすんなりエンジンがかかった。それから二~三回試してみたが、カングーのエンジンは何事もなかったかのように、問題なくかかった。

 「どうしましょうか」
とイケメンのJAFの方がガンモに尋ねると、ガンモはしばらく考えて、
「やっぱりこのまま走って行きます」
と答えた。エンジンがかからなくなってしまった場所が自宅近くではなかったため、このタイミングで近くのルノーに持ち込むよりも、他の可能性に懸けてみようと思ったのだろう。もし、旅の途中でまたエンジンがかからなくなってしまったら、そのときにまたJAFにお願いしようと思ったのだろう。

 せっかく応援に来てくださったイケメンのJAFの方には申し訳なかったが、私たちはガソリンスタンドのマネージャーとイケメンのJAFの方に厚くお礼を言って、カングーに乗って長野県へと向かったのだった。 

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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m JAFに車を運んでもらうとき、JAFの車には二人まで乗車できるそうです。JAFの方がイケメンだったので、JAFの車に乗れなかったのはちょっぴり残念でした。(苦笑)それでも私たちは、その先の行程を、不安を抱えたまま進めることにしたのでした。

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