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2019.04.06

久し振りの再会

ホットヨガ(六五六回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ココログのエディタが仕様変更されて、本当に使い辛くなりました。本気でどこか別のサービスに引っ越ししようかとも考えましたが、長く続けているブログなので、できれば引っ越しはしたくありません。以前と同じような記事を書きたいだけなのに、以前と同じような記事を書こうとすると、手持ちのテキストエディタでいろいろな変換を行わなくてはなりません。本当に困ったものです。


 お彼岸に帰省してから、あっという間に二週間が経った。帰省中は、小学校時代からの友人二人と、個別に会って話をした。一人は数か月に一度のペースで会っている友人で、もう一人は、何年か振りに再会した友人である。

 何年か振りに再会した友人が、カバンの中から新しいガラケーを取り出したとき、私は安心感を覚えた。彼女のその行為で、「ああ、時代に流されることなく、自分が選びたいものを選び続けていいんだ」と思えたからだ。

 彼女も私も、学生時代から英語好きだったが、彼女は英文科に進学し、私は国文科に進学した。英文科に進学した彼女は、イギリスに短期留学していたこともあった。果たして、英文科ではどのようなことを学んでいたのか、彼女に尋ねてみたところ、英語の古文を学んだのだそうだ。そう言えば、私も一年ほど前にアガサ・クリスティを原文で読んだことがあるのだが、その中で出て来た表現をイギリス人に尋ねてみると、「現代では、あまり使わない表現だ」と言われたことがある。彼女が大学で学んだのは、アガサ・クリスティよりももっと古い時代の英文学らしい。おそらく、実践にはほとんど役に立たないのではないかと、彼女と一緒に苦笑いした。

 私も、自分が専攻した言語学について彼女に話した。私がゼミで学んだのもまた、特殊な古語だった。これも、日常生活ではまったく役に立たたないものである。おそらく日本の大学生たちは、そのゼミを担当してくれている教授の趣味の影響を強く受けることになるのではないかと思う。

 高校を卒業したあと地元を離れた私たちは、今のようにメールやSNSなどのツールで気軽にやりとりできる時代でもなかったので、しばしば手紙を交換していた。先日、彼女が実家に帰省した際に、私が彼女に送付した大量の手紙を見付けたらしい。当時の私は、確かにたくさんの手紙を書いていた。とにかくエネルギッシュだった。更年期を迎えた今は、そんなエネルギーをすっかり失い、一ヵ月に数回、ブログを更新するのがやっとの状態である。当時の私は、有り余るエネルギーを、書くことで昇華させていたのだと思う。

 旅行についても話をした。彼女が慎重派なら、私は冒険派と言えるだろうか。旅行に行くとき、彼女はしばしばツアーを利用しているそうだ。私たちは、自分たちでホテルや乗り物を予約しているのだと言うと、彼女は驚いていた。彼女曰く、ツアーで旅行に行くと、バスでの移動中などに睡眠が取れるのがいいらしい。私はというと、団体行動で行動が制限されるのが煩わしいと感じるのと、誰かに連れて行ってもらうと、旅の記憶が薄れてしまうので、自分たちの足で回るようにしているのだと答えた。これについては、一長一短だと思った。確かに旅先ではかなり疲れが出るので、移動中に、誰かが起こしてくれるまで安心して眠るのと、電車の中で乗り過ごさないように気を遣いながら寝るのとは眠りの質も違うだろう。そうした考え方の違いも面白く、楽しく会話をして別れたのだった。

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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 久し振りに有意義な会話ができて良かったと思います。時代に流されず、自分に必要なものを選びながら生きるということを、彼女から学んだ気がします。

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