« ホットヨガ(六五三回目) | トップページ | 海外ドラマ『グリム シーズン1』 »

2019.02.10

そのセールストークに物申す

ホットヨガ(六五三回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 皆さん、三連休をいかがお過ごしでしょうか。私たちは、この三連休に一日の有給休暇を足し込んで、青森県に来ています。昨日、伊丹空港から飛行機に乗って、ひとまず秋田まで飛んだのですが、搭乗する前から、「積雪のため、秋田空港に着陸できないときは、伊丹空港に引き返すことがあります」と言われていました。私たちが乗った飛行機が離陸し、秋田空港に着く少し前にアナウンスがあり、秋田空港で除雪作業を行うため、除雪が終わるまで上空で三十分待機することになりました。そのおかげで、伊丹空港に引き返すことなく、無事に秋田空港に着陸することができました。それからは、ひたすら鉄道の旅を続けています。昨日のうちに、鉄道で秋田県から青森県まで移動し、今日は、人生で二回目のストーブ列車(津軽鉄道)に乗車しました。


 二週間前は兵庫県内にある牡蠣の名産地でキャンプ、そして先週は、マンション型別荘の体験宿泊に参加し、この週末は秋田・青森旅行と慌ただしく動き回っている。今回は、先週末にマンション型別荘の説明を受けたときに感じたことをまとめてみたいと思う。

 体験宿泊先では、チェックイン後に、マンション型別荘についてわかりやすくまとめられたDVDを鑑賞することになっていた。そのDVDと、セールス担当の話の中に出て来た表現の中に、少し引っかかる言い回しがあった。それは、一般的に、女性のほうが男性よりも十年長生きするという統計結果をもとに話が進んでいたことである。

 その統計結果が事実だとしても、私はそのことを普段、意識しながら生きているわけではなかったので、まったく意識しないところから、いきなり意識するところへと引っ張り出された気がした。とは言え、そうした統計結果が出ているとしても、義母も私の母も、それぞれの配偶者よりも先に亡くなっているので、必ずしもすべての人に当てはまるわけではない。

 気になったのはその後のセールストークにおいて、女性のほうが男性よりも十年長生きするという統計結果が出ているので、その十年間を、マンション型別荘を利用しながら過ごすことで、女性一人の人生を充実させることができると提案されたことである。そのことに対し、私は疑問に思った。母を亡くした父の喪失感や、私自身がそのような立場に陥ってしまったことを仮に想像したとしても、マンション型別荘で過ごすことが、かけがえのない伴侶を亡くした喪失感を穴埋めできるようなものではないと感じていたからだ。むしろ、一緒に過ごした時間がかけがえのないものであればあるほど、独りで過ごすことが辛くて辛くてたまらない時期が必ずあるはずなのに、そうした喪失感を乗り越えて行く過程を一気に飛び越して、いきなり女性一人でも利用しやすいような体制を取っていると謳われていることに疑問を覚えたのである。

※このブログへのコメントは、ガンまる日記掲示板で承ります。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m セールス担当の方は、私たちよりも二十歳以上は若い方でした。もしかしたら、まだ本格的な喪失感を感じたことがないのかもしれません。もし、本格的な喪失感を知っていれば、その喪失感が、マンション型別荘で過ごすことで癒されるはずがないと知っているはずだと思いました。

下記ボタンをクリックしてくださいますと、一日に一回、ランキングのポイントに加算されます。もしも毎日のように「ガンまる日記」を読んでくださっているならば、記事に共感したとき、あるいは応援してもいいと思ったとき、ポチッと押してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

|

« ホットヨガ(六五三回目) | トップページ | 海外ドラマ『グリム シーズン1』 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: そのセールストークに物申す:

« ホットヨガ(六五三回目) | トップページ | 海外ドラマ『グリム シーズン1』 »