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2018.12.23

ピンチの切り抜け方

ホットヨガ(六四八回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 皆さん、三連休をいかがお過ごしでしょうか。いつの間にか、今年もあと残すところ一週間ほどとなりました。仕事で辛いこともたくさんありましたが、あっという間の一年でもありました。毎年、こんな感じで一年が過ぎてしまったら、あっという間におばあちゃんになってしまいそうです。(苦笑)


 先週の金曜日に休暇を取り、ガンモと一緒に兵庫県の北のほうにある海沿いのキャンプ場に二泊する予定で出掛けた。そこは、夏場は海水浴場となっていて、冬場は無料で開放されているキャンプ場である。冬場といえども無料なので、私たちは場所取りのために金曜日に休暇を取ることにしたのだ。

 地元のお店で食料の買い出しをして、いざキャンプ場に足を運んでみると、車中泊の利用客は見受けられたものの、テントを張ろうとしているのは私たちだけだった。

 これほど利用客が少ないなら、わざわざ場所取りのために金曜日に休暇を取る必要もなかったかもしれないと思いつつも、テントは設営と片付けが大変なので、やはり二泊するほうが良いのだと思い直した。

 テントを設営し、日曜日まで過ごすための荷物をテントの中に運び込み、ガンモが作ってくれた夕食を食べてくつろいでいたところ、次第に風が強くなって来た。

 そのまま眠りに就いたが、これまで経験したことがないほどの強風でテントが揺れていることに気が付き、夜中に目が覚めた。幸い、テントを支えるポールが細かったので、テントは柳のように何度も何度も強くしなりながらも、何とか持ち堪えていた。それでも、ガンモは早朝にテントの外に出て、テントを固定させているところが外れていれば、直したりしていた。

 そのときに、テントが破れてしまっていることが判明した。ただ、強風で破れたというよりも、テントと椅子が接触していたために力がかかって破れてしまったようだった。破れたところは十センチ四方くらいの大きさの穴になっていた。

 風はお昼前になっても止まず、無料なのに利用客が少ないのはこの強風のせいだったのかとも思った。天気予報サイトにアクセスして、その地域の風速を確認したりもしていたが、風速一メートルか二メートル程度としか書かれていなかった。海が近いので、特殊な地域と言えるのかもしれないが、どう見積もっても、風速五メートルは軽く越えているように思えた。

 強風のために、サザエさんのエンディングに出て来る家のように大きく揺れるテントの中で、ガンモは、
「もう帰ろうか」
と私に言った。もともと二泊の予定だったが、これほどの強風の中、もう一泊するとなると、もはやテントも持ち堪えられないのではないかと思ったのだろう。

 しかし私は、キャンプのために準備をして家を出て来たのだから、家には帰りたくないと思っていた。そこでガンモに、
「いやだ。帰らない」
と言った。ガンモは私がそのように答えたことに驚いていたが、最終的には、もう一泊することに対し、しぶしぶ同意してくれた。

 それからしばらくして、何事もなかったかのように風がパタリと止んだ。とても穏やかな天候で、キャンプに来て本当に良かったと思った。

 もしかすると私たちは、「もうこれ以上はダメだ」というギリギリのところに立っていたのかもしれない。しかし、そこで自ら状況を変えずに留まり続けたことで、これまで見ることがなかった別の側面を見ることができた。あるときを境に、一気に状況が変わったのである。実はこれこそが、私がこれまで体験して来たピンチの切り抜け方でもあるのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m このあと、城崎温泉の外湯に入って帰宅しました。翌日仕事だったので、できるだけ早めに帰宅したかったのですが、思い切って寄って良かったと思います。身体もポカポカして暖まりました。

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