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2018.05.30

映画『スガラムルディの魔女』

ホットヨガ(六三一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m またしばらく更新期間が空いてしまいました。更年期障害のため、やはりいろいろなことに対して腰が重くなってしまっています。ホットヨガのレッスンの記事の回数を修正する予定でしたが、前後の記事のリンクを修正したり、記事のタイトルを修正したりするエネルギーがなく、結局挫折してしまいました。もはや、回数など気にしません。(苦笑)先日の週末は、ガンモも仕事が休みだったので、自宅でのんびりと映画鑑賞をしました。面白い作品をいくつか鑑賞したので、映画のレビューをお届けしたいと思います。


Las_brujas_de_zugarramurdi

 私はヨーロッパの作品が大好きなので、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドでヨーロッパの作品をたくさん鑑賞できることは喜びだ。

 スペイン映画の本作を鑑賞し始めたとき、とあるサイトで交流しているトルコ人の学生さんのことを思い出した。彼はスペイン映画が大好きらしい。本作を鑑賞しようと決めたのも、何となく本作を鑑賞したことを彼に報告したい気持ちもあったと思う。

 邦題から想像すると、どうやら魔女の話のようだ。しかし、どういうわけか、主人公らしき男たちが強盗をするところから物語が始まる。果たして、強盗と魔女がどのように結びついて行くのだろうか。そんなことを思いながら鑑賞を進めて行くと、強盗をして逃亡中の彼らが魔女伝説の地として有名なスガラムルディに足を踏み入れることになった。さあ、これから一体何が起こるのか。

 一言で言ってしまうと、これまで観たこともないような作品だった。意外な展開に仰天し、強く惹きつけられ、最後まで目が離せなかった。もともと外国人は日本人よりもはっきりとした感情表現をするが、魔女たちの感情は更にはっきりしている。その性格の激しさに圧倒される。おそらくだが、逃亡中の男たちは、彼女たちの持つ性格の激しさをどこかで刺激してしまったのだ。そこから、「追う側の魔女たち」と「追われる側の人間の男たち」に分かれてしまった。魔女の館に忘れ物さえしなければ、人間の男たちは穏便にスガラムルディを離れることができたかもしれないのに、あろうことか、地雷を踏んでしまったのだ。

 どういうわけか、本作に登場する男たちは情けなく描かれている。魔女たちと血縁関係にある男でさえ、ひ弱な存在として描かれている。唯一、強盗の主犯格の男だけが勇気ある存在として描かれていて、魔女の一人が彼に惚れ込んでいる。主犯格の男は、魔女の持つ激しさに対して対等でいるようにも見える。そういうところが、魔女から見ると魅力的に映っていたのかもしれない。

 魔女が実在するとしたら、やはり本作のように、男たちを情けない存在に変えてしまうのだろうか。魔女を描いた作品で、こんなにも楽しめるとは思いもしなかった。トルコ人の学生さんに、いい報告ができると思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 魔女の持つ激しさ、パワーがふんだんに描かれています。とても自由な発想で創られた作品だと思いました。

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