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2018.04.15

会話が面白くなる瞬間

ホットヨガ(六二七回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちが亡くなられた熊本地震から二年が経ちました。そして、今もなお、日本のどこかで震度五以上の地震が起きています。これからも、私たちは地震を回避しながら生きて行かならないでしょう。もし、何かあれば互いに助け合うという精神を大切にしながら、災害への備えを常に心がけておきたいものですね。


 新たに知り合った人と会話を始めるとき、相手の芯の部分に触れることができるまでは、遠回りしながら相手のことを理解しようとする状態がしばらく続くことになる。多くの場合、相手は誰かに本当に触れて欲しい部分を隠し持っていて、本当に気を許せる相手だけにそれを見せようと、最初から心に決めている。

 最近、海外の人たちと交流することが多くなったが、単純なあいさつだけでは、会話が何も続かないことを実感している。また、単純なあいさつだけで始まった会話でなくても、なかなか会話が弾まないこともある。それは言語の壁というわけではなく、お互いに、相手に触れて欲しい部分を隠したままで交流を続けようとするからだと思う。

 最初は弾まなかった会話も、交流を続けて行くうちに、突然、会話の内容が開けて来ることがある。例えば、イギリス英語が好きだという私のプロフィールを見たアメリカ人が、ぎこちないイギリス英語を使ったメッセージをくれたという話を前に書いたが、最初のうち、お互いに当たり障りのない話ばかり続けていた。しかし、あるとき相手が素直になり、夫婦関係の悩みを話し始めた。その途端、交流が深くなったのは言うまでもない。イギリス英語が好きなはずの私が、どういうわけかアメリカ人の悩み相談を受ける流れになったというわけだ。しかし、対話を続けて行くと、相手は既に自分なりの答えを持っていることがわかるので、それを引き出す形での交流が続いている。

 このことからわかるのは、相手に触れて欲しい部分を隠したままで交流を続けようとしも、深い交流はできないということだ。とは言え、反対に、相手の目的が不明確な場合に、当たり障りのない会話をしばらく続けて、とうとうそこに触れたときに、「なあんだ、それが目的だったのか」とがっかりすることもある。

 アフリカのガーナに住む女性と交流を始めたとき、相手がとにかく当たり障りのない話ばかりするので、相手の意図が読めない状態がしばらく続いた。相手がひどく積極的だったので、単に友達を作りたいわけではなさそうだという気はしていた。毎回、当たり障りのない話ばかりではつまらないと感じ始めたときに、思い切ってガーナチョコレートの話をしてみた。日本にはガーナチョコレートと呼ばれるチョコレートが古くからあり、それでガーナという国が日本でも有名なのだと書いたところ、相手は私に、「ビジネスパートナーにならないか」と持ちかけて来た。どうやら彼女は私に、ガーナからいろいろなものを買って欲しいようだった。何だ、最初からそれが目的だったのかとがっかりした。もちろん、私はそんなビジネスを始めるつもりはなかったので、きっぱり断った。

 相手を利用しようとせずに、本当に心を開いたときだけ、私たちは相手と新たな関係を築くことができるのではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 外国人たちとの交流を通して、いろいろなっことに気付くことが多い毎日です。相手が日本人であれ、外国人であれ、心を開いて話の内容を深くしならなければ面白くないですよね。

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