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2018年3月

2018.03.27

海外ドラマ『THE BRIDGE/ブリッジ シーズン2』

ホットヨガ(六二五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 関東地方では、桜が満開のところもあるようですね。関西地方でも、少しずつ桜が咲き始めています。今週末は、桜の名所はお花見客で賑わうことでしょう。


Thebridge2

 およそ一年半前、海外ドラマ『THE BRIDGE/ブリッジ シーズン1』を鑑賞して、その面白さにどっぷりはまった。早く続きが見たいと思っていたが、なかなか叶わなかった。待ちに待って、ようやくU-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドにその続編が登場したので鑑賞した。

 シーズン2においても、またまたデンマークとスウェーデンの国境にあるオーレスン橋で事件が起こる。今度は船の事故である。しかし、ただの船の事故ではない。船の中からは鎖で繋がれたデンマーク人とスウェーデン人の五人の男女が見付かった。しかも彼らは・・・・・・。

 またしてもデンマークとスウェーデンの国境で事件が発生したということで、コペンハーゲン署のマーティンと、スウェーデンのマルメ県警のサーガが合同で調査を始める。

 海外ドラマ『THE BRIDGE/ブリッジ シーズン1』のときよりも、マーティンとサーガが良好な関係を築いているように見える。頭脳明晰だが、人の気持ちを察することができないサーガは、周りから理解されにくい。そんな彼女とどう接したらいいかを既に知っているマーティンは、彼女にとっての良き理解者でもあると言える。時には、彼女と接する人の気持ちを察して、あのときはこのように振る舞ったほうが良かったと彼女にアドバイスをしたりもする。

 ただ、マーティンは海外ドラマ『THE BRIDGE/ブリッジ シーズン1』の最後に引き起こした出来事を長く引きずっており、仕事も控えめだった。精神的なリハビリが必要であるように見えるマーティンだが、不思議なことに、サーガと過ごすことによって、次第に元気を取り戻して行く。このように、二人はお互いになくてはならない存在なのだ。

 さて、今回は、細菌との闘いとなる。予想もしない展開に、海外ドラマ『THE BRIDGE/ブリッジ シーズン1』よりも大きなテーマの存在を感じた。更に、マーティンの息子を殺した犯人とマーティンの対峙も描かれている。鑑賞中、ずっと安らぎの時間がない緊張した時間が続く作品でもある。それだけに、画面から目が離せない。

 興味深いと思ったのは、サーガが恋人と同棲するようになっていたことだ。サーガもついに愛する人と出会うことができたかと思いきや、愛ではなく、相手をセックスの道具であるかのようにとらえているようにも見える。サーガを愛しているのに、サーガの愛を受け取ることができない恋人が痛々しい。人の気持ちを察したり、笑ったりすることができない彼女だが、彼女が子供の頃に体験したことを思うと、自分自身を頑なに守ろうとしているのかもしれないとも思う。カチコチになってしまった彼女がほぐれる瞬間があればいいのにと思った。

 サーガは、人間関係には問題があるが、とにかく頭脳明晰で、しかも根気強く事件に立ち向かうために、他の人が見逃がしがちなことも否応なしに見抜いてしまう。それだけに、本作もまた後味の悪い終わり方になってしまっているのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m サーガという女性刑事の不思議な魅力に憑りつかれてしまいます。妙に人間臭いマーティンとの対比がたまらなくいいのです。

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2018.03.26

ホットヨガ(六二五回目)

春のお彼岸明けの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ゆうべ、再び高速バスに乗って帰って来ました。久し振りにガンモと再会し、お互いに寂しい想いをしていたことを伝え合いました。ガンモが自宅にいないときに思ったのは、「ガンモは不在でも、生きている限り、いずれ帰って来る。しかし、父が感じている母の不在はもっと深い悲しみを伴うものだ」ということでした。それを考えると、父の寂しさが計り知れないものだとわかりました。だからと言って、こうした寂しさを感じないようにするために、誰も愛さないというのはどこか違うような気がします。それでは、ホットヨガ(六二四回目)の続きをお届けしたいと思います。


 続いて受けた二本目のレッスンは、六十分の肩凝り解消ヨガのレッスンだった。レッスンを担当してくださったのはいつもお話をさせていただくインストラクターで、レッスンの参加者は十一名だった。広いほうのスタジオだったので、広々とレッスンを受けることができた。

 レッスン中の温度や湿度が適切にコントロールされていたからか、二本目のレッスンだったというのにそれほど暑くなることもなく、外的要因としては快適にレッスンを受けることができた。とは言え、久し振りのレッスンだったからか、肉体的には疲労感が激しかった。

 レッスン中、一度だけスタジオの外に出て休んだ。私が休んでいると、レッスンを担当してくださっているインストラクターが水素水サーバの近くに来られたのでごあいさつさせていただいた。インストラクターがここにいらっしゃるということは、今は一体どのポーズなのだろうと思い、尋ねてみると、正座で座った状態から、片側の頭をヨガマットに着けて、両手を前後に開いて行くポーズだった。お腹に贅肉のある私はこのポーズが苦手だったので、
「そのポーズ苦手なんです」
とインストラクターに言った。するとインストラクターは、
「両足を開いていただいてかまいませんよ」
と言ってくださった。その後、スタジオに戻り、インストラクターの言葉通りにポーズを取ってみると、有り難いことに苦手なポーズを取ることができた。

 暑さのせいではないと思うのだが、同じレッスンを受けていた方の中で、ヨガマットに横になって休んでいらっしゃる方もいた。みんなそれぞれ、ご自身の体調に合わせてレッスンを受けていらっしゃるのだと思った。

 シャワーを浴びて受付に行くと、私の会員証入れだけが何故かピンク色だった。
「あれ? 私、何か払っていないものありますかね?」
と尋ねてみたところ、どうやらVIP会員費を払っていなかったようだった。VIP会員費を払うと、他の人たちと同じ緑色のケースに入れてくださった。

 受付ではちょうど、他の会員さんがプライベートレッスンの説明を受けていたので、私もその会話に参加して、プライベートレッスンを受けてみたところ、ものすごく良かったとお勧めしておいた。ただし、一回分のレッスン料金は、計算するのをやめたくなくなるほど高いのだが・・・・・・。

 暖房が効いていてとても暑かったので、いつものように服を一枚だけ着て一階まで降りた。一緒にエレベータに乗っていた方が、
「今日は寒いですよ」
と声を掛けてくださった。確かにここのところ、ひどく寒いのだが、レッスン直後はいつも暑い。案の定、一階に降りてみるとすこぶる寒かったので、すぐにセーターやショール、ジャケットを着込んで防備した。

 そしてその後、父のために購入するらくらくスマートフォンを下見するため、docomoショップへと向かったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m レッスンを終えて着替えをすると、暖房が効いているので暑いのですが、それでも皆さん、ちゃんとコートを着てから出て行かれます。自律神経がしっかり機能している方たちは、ちゃんと体温調節できるのでしょうね。うらやましい限りです。

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2018.03.25

春のお彼岸明け

変化して行く言語の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m この週末は天候に恵まれているようで、今、私がいる愛媛も、暖かな日差しに包まれています。私は実家で、猫たちと戯れています。ガンモは昨日、青春18きっぷの旅から帰って来て、今日は仕事に出掛けて行きました。今回、一緒に帰省できれば良かったのですが、週末はガンモが仕事なので叶いませんでした。次回は、ゴールデンウィークに一緒に帰省する予定です。


 金曜日の夜、残業をしたあと、二時間ほど高速バスの待合所で過ごし、それから実家方面行きの夜行高速バスに乗り込んだ。私が乗った夜行高速バスは、土曜日の朝六時頃、無事に実家の最寄駅に着いた。実家の最寄駅までは、父が車で迎えに来てくれた。

 早朝の高速バス降り場・乗り場は、夜行高速バスから降りた人たちと、これから高速バスに乗ろうとしている人たちでごった返していた。早朝にこんなにも人がいるのかと驚いてしまうほどだった。これから高速バスに乗車する人たちにとっては、乗車しようとしている高速バスが一体どのバスなのか、見失ってしまうのではないかと心配になった。

 そんなことを思いながら、私は母が入院していた頃のことを思い出した。今回のように、私が夜行高速バスから降りたとき、父も私も良く知っている友人のお母さまが高速バスの乗り場にいらっしゃった。もう何年もお目に掛かっていなかったのだが、すぐにわかった。友人のお母さまは、母が入院していたことをご存知なかったようで、夜行高速バスを降りた私を迎えに来てくれた父を見て、「〇〇ちゃん(母の名前)は?」と尋ねた。おそらく、父と母がいつも一緒にいたからだろう。一瞬、父と私の間に重い空気が流れたのは間違いない。「入院している」と答えたのは私のほうだったと思う。

 聞くところによると、友人のお母さまは、結婚式に参加するため、これから神戸方面の高速バスに乗車しようとしているようだった。「闘病」ではなく「緩和ケア」の段階に入ってしまった母を見舞うために夜行高速バスから降りたばかりの私と、結婚式に参加するためにこれから高速バスに乗ろうとしている友人のお母さまは、同じ場所にいても、置かれている立場がまったく異なっていたのが、今でも忘れられない出来事の一つである。

 それはさておき、昨日は春のお彼岸明けだった。今回の帰省の目的は、お彼岸中に母のお墓参りをすることだった。夜行高速バスの中ではあまり良く眠れなかったので、実家に帰ってから少し休み、お昼過ぎから父と一緒にお墓参りに出掛けた。

 母が眠っている墓地は、いつもはお墓参りをする人がそれほど多くはないのだが、やはりお彼岸中ということもあって、たくさんの人たちが訪れていた。このように、お墓がいつも賑やかな状態であることを、故人らは望んでいるのではないかと思った。

 私は母のお墓の前で、仕事に関するサポートのお礼を述べた。母は私が仕事でピンチを迎えると、毎回、すぐに助けてくれる。今の仕事を続けていられるのも、母のサポートのおかげである。こんなふうに、母と私は、今でも見えないところで繋がっている。ちなみに、父と一緒に母のお墓参りをすると、毎回、必ず母のお墓の前で般若心経を唱えている。

 母のお墓参りをしたあと、父と一緒に、親戚やお世話になった方たちのお墓参りをした。母のお墓も含めて五カ所回った。いろいろな墓地を訪れて思ったのは、同じ墓地には同じ苗字のお墓が多いということだった。同じ苗字の家が同じ地域に固まっているように、お墓についても同じことが言えるのだった。そして、そのお墓にお参りする人がいるかどうかは、すぐにわかるものだと思った。そのお墓にお参りする人が多い場合は、お線香立ての土が硬くなっていない。また、私の実家方面では、お墓にしきび(しきみ)が添えられていることが多いのだが、今回、訪れたほとんどのお墓に新しいしきびが添えられていた。それだけ、お墓参りをする人たちが多いということなのだろう。

 お墓は、先祖と私たちを結んでくれる場所でもあると思う。故人は無言だとしても、いろいろなことを感じることのできる場所だと思うのだ。そして、お墓参りをする場合、お墓参りをしている瞬間だけでも、故人と繋がりを持つ意識を持つことで、これまでとは違ったお墓参りができるのではないかと思ったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 母のお墓がある墓地には広い駐車場があるのですが、他の墓地にはほとんど駐車場がありませんでした。墓地に駐車場がないと、お墓参りに行くのに不便を感じる人が多いので、墓地の駐車場を増やすことが大切なのではないかと思いました。

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2018.03.23

変化して行く言語

海外ドラマ『リッパー・ストリート』シーズン5の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 日々、寒暖の差が激しいですね。この時期、体調を崩される方も多いようですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私は、とうとう花粉症になったのではないかと思われる症状が続いていたのですが、どうやらこれは花粉症ではなく、寒暖差アレルギーらしいことがわかりました。鼻水がたくさん出るのですが、その鼻水が透明なのです。職場においても、花粉症とも風邪ともつかない症状の方が複数いらっしゃいます。どうも今年は例年とは違う感じですね。さて、ガンモは春分の日からしばらく連休なので、青春18きっぷを使って一人旅に出ました。私は仕事があるので自宅に残っていますが、お彼岸なので、この週末は帰省する予定です。私たちは、出掛けるときはたいてい一緒なので、お互いに寂しい想いをしているようですが。(苦笑)


 いろいろな外国人たちと交流を続けて行く中で、アメリカ人が使う以下の表現が気になるようになってしまった。「調子はどうだい?」に対する答えとしての、"I'm doing pretty good."である。「ううむ、この文法、おかしくないかい?」と私は思ってしまう。何故なら、"good"は形容詞なので、"doing"という動詞を修飾するのは文法的に間違っていると思うからだ(とは言え、feel happyなどの例外はある。そのときは動詞が限られている)。日本語に訳すと、「うまいやっているよ」となる。こんな日本語を使う人は、まずいないだろう。「うまくやっているよ」だと思う。ちなみに私は、"I'm doing well."と、副詞を使って答えている。

 YouTube上のイギリス人英語教師たちは、しばしばこうした表現を英語の間違いとして指摘している。しかし、アメリカではトランプ大統領もこのような表現を使っているようで、ごく当たり前の表現となってしまっているようだ。そこで、日本で英語講師をしているというアメリカ人に尋ねてみたところ、「英語は日々変わって来ている。動物たちの言語と違って、人間が話す言葉は変化して行くものだよ」と言われた。

 更に、私のプライベートレッスンを担当してくださっているイギリス人英語講師にも尋ねてみたところ、「英語は改良されてはいない。むしろ悪くなってる」と言っていた。

 確かに日本語でも、ふた昔くらい前までは「全然平気」などとは言わなかった。「全然」は常に否定語とセットで使われるものだったはずである。「全然 + 肯定語」とセットになって使われるようになった頃、私も違和感を感じていたものだったが、最近では、「全然大丈夫」と聞いても「まあ、いいか」と受け入れるようになって来た。おそらく英語もそのように変化して来ているのだと思う。

 しかし、そうなると、国語や英語のテストも変化して行くのだろうか。何十年か前までは間違いだった文法が、今では正解になってしまうことになるのだ。それはそれで気持ち悪い現象なのだが、それでも私たちはこうした変化を受け入れて行くことになるのだろう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今回、取り上げた英語の表現が、イギリス英語では間違いとされているのに、アメリカ英語では間違いではなく、変化として受け入れていることが気になりました。こうして、「例外」がどんどん増えて行くのでしょうね。

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2018.03.19

海外ドラマ『リッパー・ストリート』シーズン5

ホットヨガ(六二四回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日はあいにくの雨ですね。暖かくなったので、今日はワンピースの上にカーディガンを着て、その上にショールを羽織り、ジャケットなしで出勤したところ、それだけでも充分でした。しかし、明日の夜はまた寒くなるようですね。明日は薄着で出掛けないほうが賢明だと思います。(苦笑)


Ripperstreet5

 U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドにアクセスしてみると、何と、待ちに待ったあの海外ドラマ『リッパー・ストリート』シーズン5が公開されていたので、すぐさま鑑賞した。

 およそ一年前に、海外ドラマ『リッパー・ストリート』シーズン1~シーズン4までほとんど一気に鑑賞し、その魅力に憑りつかれた。「愛」の名のもとに、次々に犯罪を犯す人たちを見て、「愛」とは一体何なのか、はたまた「正義」とは何なのかについて、深く考えさせられた。警察官がこんなことをしていいのだろうかと目を疑ってしまうのだが、どういうわけか彼らを憎めず、心の中で応援してしまうのだった。

 シーズン4までの物語で、これ以上、一体どのようにしてこの物語を進めて行くのだろうと心配になってしまうほど、凄まじい展開になっていた。そんな状態でシーズン4が終わり、放り出されてしまったので、もしもこの先もシーズン5が製作されないままだとしたら、私は放り出されたままの毎日を過ごさなければならないのだろうかと思っていた。

 一言で言うと、シーズン5は、「〆(しめ)」に相応しい作品群から成り立っていた。相変わらず、人間の闇の部分を否応なしに映し出す作品であることには変わりない。男女の深い愛情、子供への深い愛情、そういったものが、他の作品の五倍くらいのボルテージで描かれている。

 本作を鑑賞しながら、私は、「利己的な感情」と「愛」の違いについて考えた。一見、その違いは、本作のダークな世界観からはなかなか区別することができない。しかし、「利己的な感情」を持つ人たちと、「愛」を抱く人たちとは、やはり異なっていることに気が付いた。

 例えば、ダヴ警視監は、殺人鬼である実弟ナサニエルをかくまい、ナサニエルを守るために自らも殺人の罪を犯すのだが、その感情は「利己的な感情」だと位置づけることができる。というのも、ダヴ警視監の行動は計算され尽くしているからだ。頭の中で損得勘定をしているために、行動に移すまでの表情が利己的に見えてしまう。それに対し、ジャクソンとスーザンは本能で愛し合い、本能から自分たちの子供を守ろうとしている。このように、行動に移すときに、計算する余地がないほど直ちに行動することができるという状態(= 本能)こそが愛なのではないだろうか。

 そして、リード警部補の娘マチルダへの愛もまた、本能的に行動していることから、「利己的な感情」ではなく「愛」だと思う。

 更に深いのは、ジャクソンの元カノと彼の現在の妻が深く理解し合うところだ。そう、この物語は、通常の感覚からはかけ離れているような状況を見事に描き出しながらも、それが成り立つのは愛であると思わせてくれる凄さがあるのだ。

 作品としては、とても潔い終わり方だった。流れの中で、物語が振り出しに戻り、この物語の始まりを思い出させてくれた。そう、この物語は、イギリスでかの有名な殺人鬼である切り裂きジャックが、次々に女性たちを切り裂いて殺めた事件を追っていた、実在する刑事さんたちを登場させているのだ。この物語が実在する刑事さんたちの物語と同じものだったとは限らないが、切り裂きジャックの事件から始まっていたことを思い出させてくれる終わり方でもあった。完全燃焼とはこのことだろう。こんな素晴らしい作品には、この先もなかなか巡り合えない気がする。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 長く続くドラマもいいですが、こんなふうに潔く完結するドラマもいいですね。いやはや、あっぱれです。

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2018.03.17

ホットヨガ(六二四回目)

映画『15時17分、パリ行き』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 春物のコートに衣替えをした途端、またまた冬物のコートや首巻が必要になりました。毎年、春先はこんなふうに気温が上がったり下がったりで不安定ですね。それに加え、これまで花粉症ではなかった私も、何だか鼻がむずむずしてくしゃみをしたり、目が痒いと感じたりしています。これまで花粉症の辛さを理解していなかった私ですが、ようやく花粉症の仲間入りができたかもしれません(症状は軽く、まだまだひよっこですが)。とは言え、最近はすぐに気候が変わってしまうので、とにかく今の気候を楽しむということに専念したいと思っています。このままでは、お花見シーズンさえも、またたく間に過ぎ去ってしまいそうですから。何はともあれ、季節の変わり目です。どうか皆さん、ご自愛くださいね。


 一月十四日日曜日、今年最初のレッスンをホットヨガのS店のスタジオで受けた。今回受けたのも、まとめて二本のレッスンである。

 最初に受けたのは、六十分のリラックスコースのレッスンである。受付にいらっしゃったインストラクターが、
「一緒にレッスンを受けるの、初めてですよね?」
と声を描けてくださったのだが、過去に一度だけレッスンを担当してくださったことがあったので、
「いえ、一度だけ担当してくださったことがありますよ」
と答えた。何故、はっきりと覚えていたかというと、そのとき、スタジオ内がとても暑くなったレッスンだったからだ。しかも、今回のレッスンは満員だという。私は、またまたスタジオ内が暑くなってしまうのではないかと心配になっていた。

 着替えを済ませて体重計に乗ってみたところ、年末年始にカウンセリングで教わったポーズをサボり、しかもお昼ご飯をお腹いっぱい食べていたというのに、体重は変わっていなかった。私は、しめしめ、と思った。

 レッスンの参加者は十四名だった。狭いほうのスタジオだったので、左右のスペースには余裕がなかった。

 年末年始にカウンセリングで教わったポーズをサボっていたので、レッスン前にヨガマットの上でまとめてポーズを取っておいた。以前は、レッスン前にヨガマットの上でじっと寝ている人たちが多かったのだが、カウンセリングが浸透して来ているからか、最近はカウンセリングで教わったポーズを取っている人が多い。

 レッスンが始まると、予想通り、スタジオ内が暑くなった。他の方たちも暑かったようで、お水を飲むタイミングのときにスタジオの外に出て行く人が多かった。

 私も、二回ほどスタジオの外に出て涼んだ。二回とも、私と同じタイミングでスタジオの外に出られた方に、受付のスタッフが、
「あれ? 脂肪燃焼ではなくリラックスですよね?(リラックスコースのレッスンは緩いレッスンなので、レッスン中にスタジオの外に出て休む人は少ない)」
と声を掛けていらっしゃったので、
「(スタジオの中が)暑いんです」
と私が補足した。一緒に休んでいた方も同意してくださったので、やはり暑かったようだ。結局その方は、レッスンの途中で退出されてしまった。

 久し振りのレッスンだったからか、このあともう一本のレッスンが控えていることを思うと、ゆっくり休みたい気持ちでいっぱいだったが、そろそろ次のレッスンが始まるので、スタジオに向かうことにしよう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m この日は予想通り、スタジオ内が暑くなるレッスンになってしまいました。スタジオ内の温度や湿度の保ち方は、インストラクターによって違いますね。

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2018.03.11

映画『15時17分、パリ行き』

母なる自然を愛することの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 東日本大震災から七年の歳月が流れました。多くの方たちが亡くなり、今なお行方不明の方たちもいらっしゃると聞きます。今日は日本のいろいろな場所で、東日本大震災が起こった時間に黙祷が捧げられたようですね。私もその時間ではないですが、心の中で静かに祈りを捧げました。きっと亡くなられた方たちには、みんなの祈りが届いていることと思います。こうした黙祷で、エネルギーを一ヶ所に集めることが可能になっていると感じます。東日本大震災を忘れないためにも続けて行きたいですね。


1517paris

 今回のキャンプの帰りに、夫婦50割引を活用して、クリント・イーストウッド監督の最新作である本作を鑑賞した。二〇一五年にパリ行きのタリス(国際高速列車)の中で実際に起こった事件が映画化されたものである。

 実は、私はこの事件のことをリアルタイムでは知らなかった。半年前の夏休みに、ガンモとドイツ/オーストリアを旅行したときに利用した列車の中で、男性二人がトイレから出て来たことを不審に思い、インターネットで検索したところ、たまたま知ることになったのだ。私が遭遇したのは、おそらくトイレの中で何か人には見せられなようなことをしていたのだろうと思うのだが、過去にこのような事件が起こっていたとわかり、青ざめた。というのも、このタリスには、二〇〇九年に私たちもブリュッセルからパリまで乗車したことがあったからだ。(ガンまる、タリスに乗る

 この映画のすごいところは、当時の事件を忠実に再現しているところである。主役の三人も、実際に当時のテロリストと戦った三人であるだけでなく、当時、列車に乗り合わせていた乗客も登場しているそうだ。

 最初のうちは、三人の子供時代の描写と、実際の事件の描写が重なっていたため、構成が少しわかりにくかった。しかし、のちにその描写は、三人がどのような繋がりを持って結ばれている人たちなのか、また、どのようなことを学んで来た人たちなのかなどを理解する手助けとなった。

 クリント・イーストウッド監督の作品には、突然、心の真ん中を矢で射抜かれたような大きな感動の波が押し寄せて来ることが多い。本作では、一体どの瞬間にそれを味わうことになるのだろうかと構えていたところ、それはとうとうやって来た。

 その「感動の波」の瞬間、私は主人公の一人であるスペンサーが人命救助の講習を受けていたことを思い出し、それが役に立っているのだとわかった。言い換えると、すべてがあの「感動の波」の瞬間へと向かって動いていたとも言える。大量に出血している人を前に、適切な止血を行うことができたのは、やはりスペンサーに知識と経験があったからだと思う。

 咄嗟の判断を下し、自分の信じた道を迷うことなく突き進むことができる人は、間違いなくそこに配置されるべくして配置された人なのだと思う。私がその場に居合わせたとしたら、きっと何もできなかったに違いない。一歩間違えば、自分自身が犠牲者にもなりかねない状況の中で、テロリストに立ち向かい、人命救助を行った三人の勇気をたたえたいと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 実際の当事者が出演している作品というのが素晴らしいです。クリント・イーストウッド監督のこだわりが感じられる作品でした。

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2018.03.09

母なる自然を愛すること

ホットヨガ(六二三回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日はガンモと二人で休暇を取って、兵庫県内にあるキャンプ場に来ていますが、風が強くてテントが倒れそうです。(苦笑)テントを張るのもなかなか大変でした。テントが風でヒラヒラしないように固定させたところ、負荷がかかり過ぎて、固定させたところが破れてしまいました。(苦笑)それはさておき、大雨の予報が出ている地域もあるようですね。雪が解けて土砂災害などが発生するかもしれない地域もあるようなので、どうかくれぐれもお気をつけくださいね。


 三月になってから風の強い日が多く、自宅でもテント生活を続けている私にとっては、悩みの種の一つとなっている。つい先日も、残業をして仕事から帰宅すると、テントの上にかぶせているブルーシートが風で飛ばされそうになっていた。遅い時間に帰宅し、朝も早いのでできるだけ早くテントの中で休みたかったが、ブルーシートをそのままにしておくわけには行かなかったので、せっせとブルーシートを固定しなおした。そのとき、あまりにも強い風に嫌気がさし、「まったく、最近の自然は優しくない!」などとぶつぶつ文句を言いながら作業していた。テント生活は楽しいが、このように、私たちの生活に影響を強く与えるのはいい加減にして欲しい。本気でそう思っていた。

 しかし、最近、とあるサイトで出会ったアラスカ好きの男性によって、その考えが変わった。彼はヨーロッパのとある国の出身なのだが、一年のうち、アラスカで過ごすことも多いという。しかも、アラスカの気温はマイナス35度からマイナス50度まで下がることもあるという。私が強風に腹を立てているレベルではない。

 アラスカの魅力に取りつかれた青年の悲しい物語を映画『イントゥ・ザ・ワイルド』で観たことを彼に話すと、自分はあの映画の中に出て来た実際のバスの場所を知っていると言っていた。あの場所はもう閉鎖されているそうで、実際の物語は映画とは異なっているのだそうだ。彼は、こうも言った。「もし、母なる自然を愛するなら、アラスカはとても美しいところだ」

 私は彼が、「極寒」という要素だけでアラスカを判断せずに、むしろ自然の美しさを強調しているところに驚きを覚えた。そのことが、最初のうちは良く理解できなかったが、いろいろなことに置き換えてみて、ようやく理解することができた。明らかに言えるのは、彼は「条件付き」でアラスカを好きなわけではないということだ。彼がアラスカを好きなことに条件はなく、アラスカのあらゆる部分を受け入れているのだ。

 それに対し、私のテント生活は、「雨や風が強くなければ快適で楽しい」といった条件付きなのだと思った。彼を前にして、自分もアウトドアが好きなどとはとても言えない。そんな自分(条件付きでなければ、何かを好きと言えない自分)を恥ずかしくも思った。

 彼との交流でもう一つ感じたのは、自分自身の許容範囲(限界)をどんどん広げて行くという行為である。普段はヨーロッパに住んでいる人がアラスカまで出掛けて何日も滞在するというのは、誰にでもできることではない。自然が好きという自覚のある人でさえ、なかなか越えられない限界というものはあるだろう。しかし、敢えて彼がそれをできるような状況を作り出しているところに感動を覚えた。そうすることで、限界を超えることができない人たちとは違うものを見ることができる。言い換えると、アラスカの自然を素晴らしいと言えるか、厳しいという言葉で済ませてしまうかの違いが出て来る。彼は前者だが、明らかに私は後者である。

 「母なる自然を愛すること」について、私は彼に完敗ししまっているわけだが、少なくとも彼は、私の今後の生き方にヒントを与えてくれたのではないかと思っている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 母なる自然を彼は"mother Nature"と表現していました。その言葉を聞いて、これまでの私は、単なる「自然」のことしか意識していなかったことに気付きました。

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2018.03.05

ホットヨガ(六二三回目)

海外ドラマ『新米刑事モース~オックスフォード事件簿~ シーズン1』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 仕事帰りにお届けしています。週末はいいお天気に恵まれましたが、今日はあいにくの雨でしたね。あまりにも暖かかったので、薄着で家を出て来てしまったのですが、帰りはさすがに寒いです。皆さんも、この時期の気温の変化に注意して、体調を崩さないよう気を付けてくださいね。それでは、ホットヨガ(六二二回目)の続きをお届けしたいと思います。


 カリスマ性のあるトップインストラクターのレッスンを受けたあと、ほわーんとしながらロッカールームでくつろいでいると、京都のK店のインストラクターがトライアルレッスンの方を連れてロッカールームに入って来られた。ご案内が終わったようなので、
「K店の方ですよね?」
と話し掛けてみると、
「覚えてくださってました?」
と会話が始まった。そう、十月に東京から別のトップインストラクターが来られたときに、興業主のように働いていらっしゃった京都のK店の店長さんだった。このあとのレッスンを担当してくださるというので、
「お願いします」
と言った。

 続いて受けたレッスンは六十分のスタンダードコースのレッスンで、レッスンの参加者は九名だった。何と、先ほどのカリスマインストラクターの半分である。レッスンを担当してくださるインストラクターのことを思うと、何だか複雑な気持ちだった。

 一本目のレッスンのときも、二本目のレッスンのときも、レッスン中に一度もスタジオの外に出ることなくレッスンを続けることができた。ただ、漢方薬が効いて、暑さはそれほど感じなくなって来てはいるものの、途中で身体が思うように動かなくなってしまった。更年期のだるさが出てしまったのである。そのため、レッスンが終わる少し前には、ヨガマットの上に横になっていただけだった。

 レッスンを終えたあと、大阪のM店のトップインストラクターから三本目のレッスンをお誘いいただいていたのだが、とても参加は無理だと思った。

 そのあと二時間後にカウンセリングの予約を入れていたので、いったんスタジオを出て、どこかで時間を潰してまたS店のスタジオに戻って来るか、それともロッカールームで記事の下書きをしながら静かに待つかを決めなければならなかった。しかし、思うように頭が回らず、決断を下すことができなかった。もう、なるようになれと思いながら、ロッカールームに戻り、まずは扇風機の風に当たって、身体を冷やしながら記事の下書きをした。

 その後、シャワーを浴びて体重計に乗ってみたところ、カウンセリングを受け始めてから、これまでで一番痩せていた。もちろん、人生で一番痩せていたというわけではない。最近、カウンセリングで教わったポーズを取るのをサボっていたのに不思議である。

 シャワーを浴びると、カウンセリングの時間まであと一時間だったので、カウンセリングの時間まで、そのままロッカールームで待つことにした。しかし、ありがたいことに、カウンセリングの時間が繰り上がったと連絡を受けたのだ。私は踊る心で、カウンセリングが行われる受付前に足を運んだ。

 私のカウンセリングシートはS店のスタジオに保管されていたので、まずはそれらを確認してからのカウンセリングとなった。その中には、そのトップインストラクターのカウンセリングを東京のK楽坂店で受けたときのものも含まれていた。

 東京のトップインストラクターは、手が上がらないという私の悩みに応えてくださった。トップインストラクターの言う通りに両手を上げてみると、何と、私の両手がきちんと上に上がったではないか。これは驚くべきことだった。私のリアクションが面白かったらしく、トップインストラクターや受付のスタッフが笑っていた。

 トップインストラクター曰く、私は自分の肩の一部しか使っていないらしい。そのため、肩の老廃物が流れていないそうだ。

 私はいろいろ考えた。精神世界に目覚めた人がいるように、ヨガの世界にも目覚めた人がいるのだ。そういう人たちがトップインストラクターになっている。

 トップインストラクターのカウンセリングはとても贅沢な時間だった。カウンセリングを終えて、スタッフ全員に見守られながらS店をあとにした。私が持っているものが珍しかったらしく、S店のスタッフの間で、蛇の指輪やカメのピアス、カメのマスコットなどに話題が及んでいた。

 既にその日のレッスンはすべて終了していた。そのため、私が早めに帰宅すればスタッフも帰宅できるのかと思い、
「じゃあ、皆さんもお仕事を上がってください」
などと言うと、
「まだこれからお客さんが来るんですよ」
と言われた。なるほど、東京から来られたトップインストラクターなので、予約が取れずに遅い時間にカウンセリングの予約をしている人もいらっしゃるのだろうと思った。

 クリスマスの前だったからなのか、年賀状を書くのに忙しかったからなのかわからないが、いつもの土曜日よりもレッスンを受ける人たちの数が少ない気がした。そんな谷間の時期にじっくりカウンセリングを受けることができて良かったと思う。私はトップインストラクターに、
「またK楽坂店にも行きたいです」
と言った。そして、多くのスタッフに見送られる中、S店のスタジオをあとにしたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何だかとても贅沢な時間でした。このあと、トップインストラクターの言う通りに肩を動かしていたところ、肩の老廃物が少し流れたように思いました。

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2018.03.04

海外ドラマ『新米刑事モース~オックスフォード事件簿~ シーズン1』

イギリス人とソウルメイトの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 三月に入り、本格的に暖かくなりました。ゆうべはテントの中でも、寝袋に入らずに、寝袋を布団のように掛けて寝るだけで充分でした。少し前までは、寝袋を三重にして寝ていたのに、季節の移り変わりは速いものですね。この時期、花粉症に悩まされる方もいらっしゃるかと思いますが、このように季節の移り変わりは速いので、辛い時期が素早く過ぎ去ってくれるといいですね。


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(左から、ストレンジ、モース、ピーター、サーズデイ、ブライト)

 またまたU-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで、面白いイギリスのドラマを見付けた。モースという名前の刑事の新米時代を描いた本作である。こちらはBBCではなく、itvというところが製作しているようだ。itvと言っても、愛媛のitv(あいテレビ)ではなく、イギリスの民法局だ。

 英会話のレッスンのときに、このドラマをインターネットで観たという話をしたところ、イギリス人英語講師は、ご自身のスマートフォンで検索した以下のような画像を見せてくれた。それは、おじいちゃんのモースだった。

Inspectormorse1

 私は、違う違う、そのモースが若い頃を描いた作品なのだと言った。モースのテレビドラマは、イギリスでは十五年以上続いていたそうだ。つまり、イギリス人なら誰でも知っているというくらい、知名度の高いテレビドラマらしい。

 シーズン1では、一話から五話まであるのだが、何しろ一話が九十分ほどあるので、一話を鑑賞しただけでも、映画を一本鑑賞したくらいの気分になれる。それだけに、内容も一段と濃い。

 舞台となっているのは、イギリスのオックスフォード市である。オックスフォード市は、イギリスで最も優秀な大学の一つであるオックスフォード大学がある都市として知られている。そして、本作の主人公であるモースもまた、そのオックスフォード大学の出身である。しかし物語の中では、モースがオックスフォード大学の出身だとわかると、「何故、オックスフォード大学出の君が警察官をやっているのかね?」といった皮肉も聞かれる。

 イギリスの刑事もののテレビドラマではありがちだが、警察官であっても、勤務中にパブに寄ってビールを飲んだりしている。そのビールの色は、日本のビールよりも茶色っぽい。また、モースと彼の上司であるサーズデイは特別な信頼関係を結んでいる。同僚に、ピーターという温かみの欠ける人物がいる。更に、シーズン1の途中から新しい警視正ブライトが赴任して来る。最初のうち、私はブライトからワンマンな雰囲気を感じ取って苦手だと思っていたのだが、次第に彼にも味が出て来た。赴任直後のブライトは、モースの実力を認めずに、事務職へ追いやろうとしていたのだが、いくつかの事件を経て、ようやくモースの実力を認めてくれたからだ。受け入れない人は、現実でも架空でも苦手意識を持ってしまう。他に、マックスという警察医やストレンジという名の巡査もいる。それぞれがみんな個性的なキャラクターばかりだ。

 モースは、ロジカルな分析をして行くというよりは、直感を頼りに、いろいろなことを関連付けて行くのが得意なようだ。その関連付けが大当たりしたときには、一気に事件が解決する。ロジカルな分析をするシャーロック・ホームズなどは、頭脳明晰でも冷たいイメージがあるが、直感を頼りに調査を進めて行くモースには、温かみがあるのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m やはりイギリスのテレビドラマは面白いですね。おじいちゃんのモースのテレビドラマはまだ観ていませんが、若い頃のモースを先に観てしまっているので、おじいちゃんのモースを観るとしたら、違和感を感じるかもしれません。(笑)

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2018.03.01

イギリス人とソウルメイト

ホットヨガ(六二二回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は風がとても強かったですね。今朝は四時半過ぎに目が覚めて、強風のために大きく揺れるテントの中で、今にも吹き飛ばされそうになる不安を抱えながら、何とか支度を整えて家を出ました。皆さんがお住まいの地域でも、風が特に強い地域もあったのではないでしょうか。それに加え、さきほど沖縄で震度五弱の地震があったようですね。沖縄にお住まいの皆さん、お怪我などはありませんでしたでしょうか。自然を受け入れながら生きて行くのもなかなか大変ではありますが、別の側面を見るチャンスでもあるのだと、前向きにとらえることができたらいいですね。


 英会話のレッスンのときに、ソウルメイトを信じているかどうか、イギリス人英語講師に聞いてみた。イギリス人英語講師は、「興味深い質問だね」と言いながら、「僕は、自分と似ている人間は、世界中に五十人いると信じているからね」と答えた。イギリス人英語講師によれば、ソウルメイトの概念は、イギリスでは当たり前のこととして存在しているようだ。私は、日本ではそれほどポピュラーではないのだと説明した。

 ソウルメイトは「似ていること」が大前提のようで、やはり共感ベースの関係を築くらしい。イギリス人英語講師には、過去に付き合っていたガールフレンドでソウルメイトだと思った人がいたそうだ。現在のイギリス人英語講師は既婚者だが、その奥さまとイギリス人英語講師は、ソウルメイトだと思っていたガールフレンドよりも固い絆を結んでいるのは間違いない。奥さまはむしろ、ツインソウルに近いのではないかという気がしている。

 私は、自分の夫(ガンモ)がソウルメイトだと思っているとイギリス人英語講師に話した。やはり、どうしてソウルメイトだとわかったかと聞かれたので、私は夫(ガンモ)に出会ってから、とにかく心の底からたくさん泣いたことと、ガンモと一緒に過ごしているときの前世も思い出したからだと答えた。イギリス人英語講師には、どのようにして前世を思い出したかとか、思い出した前世の内容も聞かれたので、瞑想CDを使って前世に退行し、自分が高いところから落ちて死んで行く瞬間に、ガンモと離れ離れになることが悲しくてたまらなかったと答えた。退行催眠に当てはまる英語がわからなかったので、瞑想CDで代用した。

 イギリス人英語講師は、私の下手な英語に熱心に耳を傾けてくれた。ただ、「前世」については、自分の脳の半分のロジカルな部分が受け入れてはいないが、もう半分の仏教的な部分(日本に住んでいるため)が受け入れようとしていると言っていた。

 おそらくイギリスには、ソウルメイトという単語がもともと存在しているのだと思う。しかし、日本におけるソウルメイトは、まだまだ外国から入って来た言葉であり、概念であるように思う。それに加えて、愛に対する日本人独特の照れから、日本人男性にソウルメイトの話題を振っても、イギリス人英語講師のようにまじめに答えてくれる人は少ないのではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 心の奥底から込み上げて来るような涙をイギリス英語でどう言うのかわからなかったので、イギリス人英語講師に尋ねてみたところ、"floods of tears"や"river of tears"、"oceans of tears"の表現を教えてもらいました。なかなか表現が大げさではありますが、しっかり伝わりますね。(笑)

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