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2018.01.06

映画『その女諜報員 アレックス』

ホットヨガ(六一五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m お正月明けの三連休です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。私たちは、飛行機に乗って仙台までやって参りました。飛行機が仙台空港に着いたとき、やはり東日本大震災が起こったときのことを思い出して、胸の奥のほうから悲しい気持ちがこみ上げて来ました。何とも言えない気持ちでした。そして、当時同じ職場で働いていた仙台出身の方が、東日本大震災が起こった日に、インターネットのニュース動画を悲痛な表情で見つめていたことも思い出しました。今日、私たちが降り立った仙台空港の映像も含まれていたと思います。あの頃、私たちは、募金に参加することで東北の人たちを励ますことができると思っていました。しかし、必ずしもそうではなかったのではないかと、仙台空港に降り立ったときに思いました。東北の方たちの苦しみや悲しみを一緒に感じることができていなかったように思います。実際にその場に降り立ってみることで、その場所で生活している人たちの気持ちに少しでも近付くことができたのではないかと思いました。


Momentum

 先日の記事に、この年末年始の休暇中に、インターネット(実際は、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンド)で十四本の映画を鑑賞したと書いたのだが、実はそのあと追加で三本鑑賞したので、合計十七本になった。今回は、それらの中から一つ選んで、レビューを書いてみたいと思う。

 年間を通して、かなりの数の映画作品を鑑賞している私だが、どのような分野の作品でも鑑賞しているわけではない。もともとヨーロッパが大好きなので、ヨーロッパの作品を鑑賞することが多いのは確かなのだが、例えヨーロッパの作品であったとしても、あまりにも有名な作品は鑑賞していない。例えば、私はスパイものは大好きなはずなのに、007シリーズは一度も鑑賞したことがない。それは、007があまりにも有名な作品だからだ。

 本作は、その007シリーズでボンド・ガールに抜擢されたことのあるオルガ・キュリレンコ主演の作品である。おそらくだが、私は本作を鑑賞するまで彼女の存在を知らなかったと思う。そんな彼女に、私は一目ぼれしてしまった。とにかくかっこいいのである。

 銀行強盗の一味として登場する彼女は、必ずしも正義の味方であるとは言い切れない。しかし、物語の途中から登場する「悪」の存在の影響で、あたかも彼女が正義の味方であるかのように錯覚してしまう。美人で、頭が良く切れて、機敏な行動を取ることができる彼女は、今の私が四苦八苦しながら手に入れたいと切望しているものを持ち合わせている。

 そんな彼女を突き動かしているのは、「大切なものを守り抜きたい気持ち」であるかのように見える。本作では、元恋人の家族を守ろうとするわけなのだが、本来ならば、お互いにそっぽを向きたくなるような間柄であるにも関わらず、俗世間的な嫉妬心を感じる余裕もないほど追い込まれたからなのか、驚くほどの連携プレーを見せてくれる。同じ男性を愛した女性たちの美しい姿を見せられた気がする。

 その背景には、物語の最初から最後まで、ずっと私をイライラさせ続けた男の存在がある。そう、彼女が敵対している殺し屋である。頭は切れるが感情が欠如しているような冷血タイプの男である。同じ男性を愛した女性たちが見事な連携プレーを実現できたのは、この殺し屋が二人にとっての共通の敵だったからだという見方もできる。

 何はともあれ、久し振りにハラハラドキドキを体験させてくれた作品だったと思う。この勢いで、今年もいろいろな作品に巡り合いたいものだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 本作は、彼女が諜報員を引退してからの話なので、純粋にスパイものとは言い切れないかもしれません。それでも、私には十分楽しめる作品でした。

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