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2017年12月

2017.12.30

二〇一七年総括

クレジットカードが悪用されたの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m いよいよ二〇一七年も残すところあと二日となりました。年末年始の休暇に入っている方もいらっしゃるかもしれませんね。私も、二十八日まで仕事をしたあと、納会に参加して、一年の仕事納めをしました。今年は、春頃に原因不明の熱を出して二日ほど予定外の休暇を取りましたが、それ以外は病欠することなく元気に働くことができました。もちろん、キャンプや旅行のために、病欠以外の予定休もたくさん取得しました。一年間、元気に働くことができたこと、また、どこに出掛けて行っても無事に帰宅できたことに感謝したいと思います。ガンモは年末年始に仕事が入っているため、兵庫県の我が家に残りますが、私は年末年始を実家で過ごすため、現在高速バスの中にいます。皆さんも、有意義で楽しい年末年始をお過ごしくださいね。本年もガンまる日記をご愛顧くださいまして、ありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。m(__)m


 今回は、二〇一七年の総括を綴ってみたいと思う。

 今年を一言で表すとしたら、「とにかく仕事が忙しかった」の一言に尽きる。二十三時過ぎに帰宅して、〇時過ぎに就寝し、翌朝は五時に起きてまた仕事に出掛けるという日々がしばらく続いた。睡眠時間が少ないため、いつも身体が疲れていて寝不足だったように思う。現在は残業規制の関係でそのような状況からは解放されているのだが、短時間で成果をあげなければならない分、結局のところきつい状況になっている。

 勤務先企業との相性についても考えさせられた一年だった。何となく、私自身がどこにも属さずに、どこか浮いてしまっているような気がしてならなかった。おそらく、長く働いていた以前の企業とのギャップを感じ続けていたからだと思う。仕事の進め方が大きく異なるために、一緒に働いている人たちの考え方が理解できず、衝突することも多かった。

 しかし、こんな私の気持ちを一体誰が理解できるだろうか。仕事のことは口外してはならないという決まりがあるため、以前の職場の人たちに話すこともできず、悶々とした日々を送っていた。今、一緒に仕事をしている人たちが、味方なのか、はたまた敵なのか、区別がつかない状態が続いていたのだ。

 しかし、最近になって、ほんの少しずつではあるものの、ようやく彼らが考えていることがわかりかけて来た。今まで深い霧の中にいたが、その霧が晴れかけて来たといったところだろうか。

 仕事の辛さを通じて強く感じたことは、自分が持っているものを引き出してもらえずに、私が持っていないもの、これまで特に意識していなかったものを次々に要求されるのは非常に辛いということだった。何故なら、仕事においては、私が持っているものではなく、相手が要求して来るもので評価が下されるからだ。

 その一方で、同じプロジェクトメンバーの一人と何でも言い合えるようになった。ただ、私にとって、相手は味方なのか敵なのか、まだ量りかねている。というのも、同じプロジェクトの中では名コンビのように扱われてはいるものの、相手が私の中から引き出そうとするのは、私がもともと持っているものではないことも多いからだ。しかも、私が最初に意図したものとはまったく異なる受け取り方をされてしまったり、時には私を見下しているのではないかと思える発言も多く見受けられるからだ。それらは毎回ジョークのように表現され、他のプロジェクトメンバーも味方につけて巻き込んでしまおうとするので、私はいつも戦っているような気持ちになってしまうのだ。とは言え、名コンビと思われるような出会いがあったのは喜ぶべきことなのかもしれない。

 プライベートでは、夏休みにガンもと二人でドイツのミュンヘンとオーストリアのウィーンを旅行した。成田からの飛行機が大幅に遅れ、一時はどうなることかと思ったが、何とか切り抜けることができた。

 また、この一年に参加したコンサートは、比較的前の方の席(前から二列目が二回、前から五列目が一回)で鑑賞することができた。これらは、大殺界の辛い時期に体験したいくつかの光の一つである。更に、コンサートの前にお友達とのとても充実した時間を持てたことも、私にとっての大きな実りだった。

 そして、この一年で、私の意識はこれまでよりも一層イギリスへと向かった。週に一度の英会話のレッスンは相変わらず楽しく、イギリス人講師との相性もいい。普段、考えていることや物事の好き嫌いがとても良く似ているので、時おり発覚する違いがかえって刺激になる。また、英語学習法も、これまでのリスニング中心の学習方法から、ライティング、スピーキングへとシフトして来た。「ガンまる日記」でもご紹介して来たが、楽しいサイトにも出会った。最近は、英文を書いて、イギリス人に読んでもらい、おかしな表現を直してもらうのが楽しくて仕方がない。これからも、もっともっとイギリス人の心を理解したいと思っている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 仕事が辛くても、プライベートが充実していた一年でした。来年は、仕事も充実した一年だったと言いたいですね。

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2017.12.25

クレジットカードが悪用された

ホットヨガ(六一四回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 皆さん、メリークリスマス! 今夜は暖かいですね。ご家族やお友達と素敵なクリスマスをお過ごしの方も多いかもしれません。我が家は昨日、クリスマスケーキを食べました。ガンモがスーパーでスポンジケーキとホイップクリーム、フルーツを買って来てくれて、ついでに作ってくれました。とても贅沢なクリスマスケーキになりました。クリスマスケーキを食べていると、子供の頃を思い出します。そして、その時間がもう二度と戻らないことを思うと、今のこの瞬間も、大切にしなければならないと強く思うのです。


 ゆうべのことである。ガンモが血相を変えて、
「今日、クレジットカード使ったか?」
と私に聞いて来た。私は、ネットで消耗品を注文したので、利用したお店と金額を伝えた。ガンモによると、不審なサイトで私たちのクレジットカードが使われたらしい。それで、クレジットカード会社からガンモに連絡が入ったというのだ。

 ガンモはその後、クレジットカード会社の人と電話でやりとりをしていた。ガンモも私もそれぞれクレジットカードを持っているが、私が主に使っているのは、ガンモが作ってくれた家族カードのクレジットカードである。ガンモもまた、私が使っている家族カードの親玉となるクレジットカードを主に使っていた。

 クレジットカード会社の人とのやりとりを通じてわかったのは、昨日、ガンモのクレジットカード番号で、最初に百何円かの買い物がされたあと、一気に四十四万円もの買い物をされてしまっているそうだ。もちろん、ガンモはそのような買い物をしていない。有り難いことに、その買い物に対する支払いの義務はないそうで、クレジットカードも即停止してもらえたそうだ。

 思えば私たちは、ネットでいろいろな買い物をしている。また、日用品の買い物や旅先でもクレジットカードを使用することが多い。今年は久し振りに海外にも出掛けて、海外でもクレジットカードを使用した。だから、ガンモのクレジットカード番号がどこで漏れたのかはわからない。私のクレジットカード番号も、果たして漏れていないのかどうかさえもわからない。

 ただ、今回のように悪用された場合、支払いの義務はないことがわかり、安心した。クレジットカード会社はきちんと対応を考えてくださっているし、今回、不審なサイトで利用されたこともすぐに知らせてもらえた。そうした対応が大変有り難いと思った。とは言え、普段から、クレジットカードの明細をこまめにチェックすることも大切なのだろう。早速、ここ数カ月の明細をこまめにチェックして、他に怪しい支払いがないことを確認しておいた。

 今年はいろいろなことがあった年だったが、ギリギリのところでいつも助かっているように思う。そんな一年が、もうすぐ終わろうとしている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m クレジットカードが悪用されることがあるという話は以前から聞いていましたが、まさか自分たちの身に降りかかるとは思ってもいませんでした。皆さんも、どうか気を付けてくださいね。もし、被害に遭ってしまっても、きっとクレジットカード会社の方が適切な対応をしてくださると思います。

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2017.12.21

ホットヨガ(六一四回目)

「背中、拭いてあげようか?」の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今朝は更年期障害の症状がひどく、仕事に遅刻しそうになりました。(苦笑)身体が重く、急ぎたいのに急げないのです。思うように動かない身体をひきずりながら自転車に乗っていると、少し回復しました。やはり、身体を動かすとエンジンがかかるようです。それでは、ホットヨガ(六一三回目)の続きをお届けしたいと思います。


 続いて、東京から来られたトップインストラクターが担当してくださる六十分のリラックスコースのレッスンを受けた。

 東京から来られたトップインストラクターのレッスンを受けるために、私を含めて十七名の参加者がスタジオに集まっていた。私はかつて、東京のG店のスタジオで、そのトップインストラクターのカウンセリングを受けたことはあったのだが、レッスンを受けるのは今回が初めてだった。

 とにかく凄いインストラクターだと、他のインストラクターからも話を聞いていた。東京のG店のスタジオに足を運んだときも、G店のスタッフから、そのトップインストラクターのレッスンを受けずに関西に帰るのはもったいないと言われた。しかし、具体的にどのように凄いのかは、実際にレッスンを受けてみないとわからない。

 東京から来られたトップインストラクターの準備が整うまでの間、京都店のスタジオの店長さん(二人いらっしゃるのだろうか?)がスタジオに入って来られ、前振りをされていた。まるで、アーチストを呼んだ興行主のようだった。そして、東京から来られたトップインストラクターがスタジオに入って来られ、レッスンが始まった。

 レッスン前にトップインストラクターが語られた言葉の一つ一つが心に響いた。例えば、今の自分の身体は、これまで行った自分の行為の結果であること、レッスン中は考え方を固定化させずに手放しておくこと、そうすれば、新しいものが自分の中に入って来るということ、とにかく、何も考えずにレッスンを受けることなどである。

 そして実際にレッスンが始まったとき、それは私の心に染み入るようなレッスンとなった。何も考えずにレッスンを受けて欲しいと言われ、その通りにしたところ、私の中に静寂が訪れた。いつもは、レッスン中に仕事のことなどをあれこれ考えていたのだが、何も考えずに頭の中を無にしてレッスンを受けることができたのだ。そのためか、最後のシャバアサナのときに信じられないほどリラックスすることができた。これまで何百度となくシャバアサナを経験して来たが、あれほどリラックスできたのは初めてのことだった。

 インストラクターの導きは、まるで催眠術のようでもあった。声のトーンが本当に心地よい。こんなレッスンは、未だかつて受けたことがない。とにかく驚いた。

 レッスン中、暑くなったのでスタジオの外に出たところ、京都店の興行主の店長さん(?)が外にいらっしゃったので、「心に染み入るようなレッスンです。DVDを発売したら売れると思います」と言った。

 レッスン後、「ポーズを見てもらいたい人は番号札を配ります」と興行主さんがおっしゃった。私は、先ほどお時間をいただいたので応募しなかったが、五、六人の方が並んでいた。レッスンが終わったのが二十時十五分ほどだったので、それからカウンセリングを受けるとなると、二十一時か二十二時を回るのではないかと思った。私は運良く、隙間時間にカウンセリングを受けることができて良かったと思った。

 それでも、シャワーを浴びて京都店のスタジオを出ると、二十時四十五分くらいだった。京都店のスタジオのシャワールームは、ロッカールームから見えてしまうので、ロッカールームとの境目にカーテンをつけたほうがいいと思った。関東のスタジオではよく見かける光景だ。

 受付で感想を聞かれたので、「すごく良かったです!」と正直に答えた。興行主さんからは、東京から来られたトップインストラクターの企画商品を勧められたが、お金がないと言ってお断りさせていただいた。毎回、高額のチケットを購入していたら、さすがに身が持たなくなると思ったからだ。

 京都店のスタジオを出ると、まだ雨が降っていた。お腹が空いていたので、京都で晩御飯を食べてから帰路についた。京都店のスタジオを出たのが二十時四十五分くらいだったが、晩御飯を食べて、記事の下書きをしてから帰宅したのは二十三時半頃だった。それにしても、とても実りのあるレッスンだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m とにかく凄いインストラクターでした。レッスンを受けている人たちが魔法にかかります。(笑)

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2017.12.18

「背中、拭いてあげようか?」

吊り橋からの気付きの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。ゆうべ、二泊三日の静岡キャンプ旅行から無事に帰宅しました。今日は、帰りに立ち寄った日帰り温泉施設での出来事を綴ってみたいと思います。


 二泊三日のキャンプを楽しみ、キャンプ場をあとにした私たちは、キャンプ場近くにある道の駅へと向かった。そこには日帰り温泉施設の川根温泉 ふれあいの泉がある。実はキャンプ場で、この川根温泉 ふれあいの泉の割引券をいただいたのだ。

 前日に乗車したSLの車掌さんの話によると、川根温泉 ふれあいの泉は、平成になってから掘り当てられた温泉だという。しかも、源泉かけ流しだというのだ。SLに乗車しているときに、「もうすぐ露天風呂が見えますよ」と車掌さんに案内され、「どれどれ」とキョロキョロしたものだったが、結局、私たちにはその露天風呂が見えなかった。そして、今度はSLの乗客に見られる立場になるというわけである。

 利用料金は、大人一人五一〇円と大変リーズナブルな価格だった。キャンプ場で五十円の割引券をいただいたので、一人四六〇円で利用することができた。JAFカードの割引対象にもなっていて、こちらも五十円の割引だそうだ。

 お湯は、もともと少し濁っているのだが、とてもいいお湯だった。露天風呂も充実していて、私はあちらこちらの湯舟を渡り歩いた。利用客も多く、ほとんどの方たちが露天風呂で長風呂を楽しんでいらっしゃるようだった。今の時期は、外の気温が寒いので、露天風呂に長く浸かって温まるのが気持ちがいいようだ。

 私もすっかり長風呂をして上がった。脱衣場のロッカーの前で身体を拭いて、ブラジャーを着けていると、後ろから声を掛けられた。
「背中か濡れてるから、(ブラジャーを)着けにくいでしょう。拭いてあげるよ」
実際には、静岡弁でそう言われた。振り返ると、七十代後半くらいのおばあちゃんだった。そのとき私は、背中を良く拭かずに、頭からかぶるタイプのブラジャーを着けようと格闘していた。私の背中は広いため、なかなか思うように拭けなかったので、濡れたままの背中では、ブラジャーをうまく着けることができなかったのだ。

 私は、「こういうときは、甘えてしまったほうがいいんだろうな」と思い、半ば照れながらも、「じゃあ、お願いします」と言って、おばあちゃんにタオルを差し出した。おばあちゃんは、私からタオルを受け取ると、私の背中を丁寧に拭いてくれた。何とも有り難いことだと思った。今まで、いろいろな温泉施設を利用して来たが、背中が濡れていてブラジャーを着け辛いのを見かねて、背中を拭いてあげると言ってくださった方人は一人もいなかった。静岡のおばあちゃんは、そういうことをささっと決断して、行動に起こせるのだと感心した。

 私はおばあちゃんに厚くお礼を言った。不思議なことに、お年寄りに背中を拭いてもらうなど、わざわざ手間を取らせてしまって申し訳なかったという気持ちにはならなかった。むしろ、私が喜んだことで、おばあちゃんも一緒に喜んでくださったのではないかと勝手に思っている。厚意を受けること、そして感謝の気持ちを示すこと、照れて笑うこと、そういうことがすべてプラスに転んだように思う。

 着替えを済ませて女湯を出たあと、すぐにこのことをガンモに報告した。私が、地元のおばあちゃんに背中を拭いてもらったと言うと、ガンモは驚いていた。

 静岡のおばあちゃんは、人懐っこくて温かい。初日に到着したときも、私が履いているレッグウォーマーに興味を示したおばあちゃんがフレンドリーに話し掛けて来てくださった。大井川鉄道の機関車トーマスが他県の人たちを呼び寄せて、観光の名所になっているからだろうか。閉鎖的な雰囲気は一切なく、外来者をも温かく受け入れてくれる雰囲気が、この辺りにはあるのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m リーズナブルな価格で日帰り温泉施設を利用できて、背中まで拭いてもらえて、とても幸せでした。また訪れたい場所の一つになりました。

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2017.12.16

吊り橋からの気付き

ホットヨガ(六一三回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日から二泊三日の予定で、ガンモと一緒に静岡県のキャンプ場に来ています。今回のメインはキャンプではなく、大井川鉄道を堪能するために来ました。そう、機関車トーマスです。残念ながら、機関車トーマスには乗れなかったのですが、別のSLに乗車しました。SLのことはさておいて、今日は大井川に架かる吊り橋のことを書いてみたいと思います。


 私たちは、大井川鉄道のとある駅の近くにあるキャンプ場を選び、テントを張った。キャンプ場からその駅まで行くには、キャンプ場近くの大井川に架かっている長い吊り橋を渡らなければならなかった。吊り橋の長さは何と二二〇メートルもあり、しかも、足場となる木の板は、橋の中央部分にしか施されていない。吊り橋の両端は、何と間隔の広い鉄の棒なのである。ただでさえ私は高所恐怖症だというのに、橋の両端に足場のない吊り橋など渡れるのだろうか。橋は端ではなく真ん中を渡る。まるで一休さんのとんちである。そう思いながらも、その吊り橋を渡るのが大井川鉄道の駅まで行くのに一番の近道だということで、何とか奮い立たせて渡ることにした。

 ガンモは高所恐怖症の私を気遣って、自分よりも先に私を歩かせてくれた。橋は私が歩くと揺れた。しかし、手すりとも言えない鉄の太い線に掴まりながら、できるだけ下を見ないようにして、何とか渡り切った。

Dsc_3750

 途中、最も怖かったのは、大井川の水が見えている場所ではなく、自動車が走っている道路の上だった。落ちてしまうことを考えたときに、下が川ならばまだ救われるとでも思っていたのだろうか。理由は良くわからないのだが、とにかく道路の上を渡るときが一番怖かった。

 ちなみに、橋の反対側から来た人との待ち合わせをするためなのか、ところどころ、橋の真ん中に施された木の板が広いところがあった。幸い、私たちが渡っている間は、橋の反対側から誰も渡って来なかったので救われたのだが、もしも橋の反対側から誰かが歩いて来たなら、迷惑をかけたくないと思い、取り乱してしまっただろうと思う。

 さて、大井川鉄道では、今日から機関車トーマスのSLが運航されていた。トーマスだけでなく、トーマスの仲間たちの機関車も走っていた。私鉄にしては、なかなか盛大なイベントだと思った。

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 大井川鉄道は、他の会社線で活躍していた車両を譲り受けて再利用しているようだった。近鉄や南海、東急などの懐かしい車両が現役で走っていた。

 ところで、私たちは、帰りもこの吊り橋を渡ることになった。しかも、帰りは十八時前だったので既に外は暗かった。帰りに暗くなることを考えていなかったので、私たちはヘッドライトも懐中電灯も持っていなかった。昼間の明るいときにさえ怖かった吊り橋を、ライトもない夜に渡ろうというというのである。

 実は、五百メートルほど迂回すれば、自動車も通れる橋があったのだが、そこまで歩く元気がなかったので、亡き母にお願いして、見守ってもらった。そのおかげで、暗い中でも吊り橋を渡ることができた。橋には明かりもなかったが、行きは最も怖かったはずの道路の上が、自動車のライトに照らされてほんのり明るかった。道路から離れた橋の中ほどまで進んでも、真っ暗闇というほどでもなく、何とか足場を確認できる状態だった。高所恐怖症なので、むしろ下が見えてしまう昼間のほうが怖かったかもしれない。

Dsc_3982

 この橋を渡って気付いたことがある。それは、信頼すれば恐怖心は薄れるということだった。言い換えると、信頼しないことが恐怖心に繋がっているということだ。亡き母に見守ってもらったことで、私は亡き母と橋の安全性を信頼した。だから、暗い中でも無事に渡ることができたのだと思う。

 また、真ん中だけに足場となる狭い板があるということで、嫌が応でも自分の歩き方を意識することになった。橋の真ん中に足が乗らなければ、橋から落ちることはないにしても、足を踏み外してしまうからだ。足を一歩ずつ踏み出すときに、踏み出す足の位置に左右差があることや、身体が片方に傾きがちであることに気が付いたのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 祖谷のかずら橋を渡ったことがありますが、怖くても、今回の橋のように長くはなかったと思います。恐怖心があると、なかなか信頼もできないのですが、思い切って信頼すると、思っていたよりも自分の力を引き出すことができた気がします。これからも、この気付きを他のことに応用して行きたいと思います。

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2017.12.13

ホットヨガ(六一三回目)

リュックの中身を一部ご紹介しますの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 先日、仕事帰りに人身事故のためにJR神戸線がしばらく運転を見合わせるという状況に遭遇しました。JR線以外の私鉄線による振り替え輸送(JR線の定期券を持っている人が、その定期券を提示することで、同等区間の私鉄線に乗車できる)も行われていたのですが、私鉄線の駅に降りても、JR線の最寄駅の駐輪場に自転車を停めているため、JR線の運転再開を辛抱強く待ち続けました。私は三ノ宮駅からの乗車だったので、三ノ宮駅に停車中の電車の車内で待つことができたのですが、途中の駅で待っていた方たちは、寒い中、ホームでずっと待っていたようです。とても寒い日だったので、途中の駅から乗って来られた方たちがとても気の毒に思えました。


 十月二十一日土曜日、ホットヨガの京都店のスタジオで、二本のレッスンを受けた。この日は東京からトップインストラクターが来られることになっていたので、漢方医の診察を受けたあと、阪急電車に乗って、京都まで出掛けたのである。東京から来られるトップインストラクターというのは、かつて東京のG店で私のカウンセリングを担当してくださったトップインストラクターである。

 こんな時期に台風が接近中で、あいにくの雨だった。京都店のスタジオは、私が知っているだけでも引っ越ししたり、別の支店ができたりと、数年ごとに移転を繰り返している。一番最初に足を運んだのは、確か京都四条店のスタジオだった。その後、京都駅前店のスタジオができた。あとは烏丸のあたりにもスタジオを構えていたことがあった。今回は、そこからの引っ越しになったようだ。

 レッスン開始の数時間前に京都に着いてしまったので、まずはスタジオの周辺を徘徊した。近くに錦市場があり、たくさんの外国人で賑わっていた。雨の日にこれだけの観光客がいるのだから、天気のいい日にはもっと混雑するのだろうと思った。

 昼食におばんざいのバイキングを食べたあと、スターバックスで時間を潰してから、新しくなった京都店のスタジオに足を運んだ。受付で会員証を差し出すと、見知らぬスタッフが応対してくださった。
「京都店のスタジオを初めて利用されますか?」
と尋ねられたので、
「こちらのスタジオは初めてです」
と正直に答えると、
「では、ご案内します」
と言ってくださった。

 案内されたロッカールームは、想像していたよりも狭かった。引っ越しをしたのだから、てっきりこれまでよりも広いところに引っ越したのかと思ったていのだが、そうではなかった。どう考えても、以前の京都店のスタジオのほうが広いのだ。そう言えば、普段、私が通っているS店のスタジオも、狭いところに引っ越ししたのを思い出した。

 しかも、通路とも思えるところにロッカーがあり、どこで着替えればいいのか迷ってしまった。私は、誰か人がやって来る度に自分の荷物を持って、他の人の邪魔にならないようにした。それだけではない。ロッカールームにはソファがなかった。休んだり、荷物を出し入れするためのワークエリアがないのだった。

 着替えを済ませてロッカールームを出ると、東京から来られたトップインストラクターが、一生懸命、会員さんにポーズのアドバイスをされているのが見えた。どうやらそこは、プライベートレッスン用のスタジオのようだった。なるほど、もしかしたら、この部屋を作るためにスタジオの引っ越しをしたのかもしれないと思った。

 レッスンは二階のスタジオで行われた。レッスンの参加者は十名で、レッスンを担当してくださったのは、京都店のインストラクターだった。とても堅実なレッスンだったと思う。

 レッスンを終えたあと、何と東京から来られたトップインストラクターがスタジオに入って来られて、ワンポイントアドバイスをしてくださった。そのときに、ゴールデンウィークに京都店でレッスンを担当されたときにカウンセリングされた方の顔を覚えていらっしゃったようだ。

 そして、ふと私のほうをご覧になり、
「どこかでお会いしましたね」
と話し掛けてくださったので、私は、
「G店です」
と答えた。ギャグだと思われてしまったのか、レッスンに参加されている方たちから、どっと笑いが起こった。

 ワンポイントアドバイスは、ロジカルでとてもわかりやすかった。どうしてそのようなポーズの取り方をするのかをちゃんと説明してくださるのだった。

 ワンポイントアドバイスを終えて、ロッカールームに戻ると、スタッフが声を掛けてくださり、
「良かったらポーズを見ていただくこともできますが、いかがですか?」
とお誘いくださった。私は、
「はい、お願いしたいです!」
と申し出た。何と、先ほどのレッスンに参加された方たちの中で、私を含めて二人しか候補者がいなかったので、贅沢な感じになった。おそらく、一時間後のレッスンを担当されることになるので、あまりたくさんの方たちにアドバイスできないのだろうと思った。

 東京から来られたトップインストラクターはとても魅力的で、さばさばしていて人懐っこかった。私にも気安く話し掛けてくださった。ポーズのチェックをしてくださることに同意して、最初に名乗りを上げた方に丁寧にアドバイスをされていた。私の順番が回って来たのは、次のレッスン開始の十五分前だった。

 私は、去年の夏に、東京のG店でカウンセリングを担当してくださったことへのお礼を言った。そのとき、インストラクターにとっても印象的な出来事があった日だったので、
「ああ、あのときの・・・・・・」
と、覚えてくださっていた。その印象的な出来事は、今は心配ない状況なのだそうだ。それを聞いて安心した。

 私は先日、別の東京からのトップインストラクターのプライベートレッスンを受けたときに判明した、ポーズを取っているときにいつもあばらが出てしまうことについて相談させていただいた。すると、トップインストラクターは、ただちにこういうポーズを取ると良いと教えてくださった。それが、私が普段、まったく意識していないポーズだったので驚いた。普段からそういう位置で身体を動かしていないことが問題なのかもしれないと思った。

 アドバイスを受けている間に、スタッフが入って来られ、
「そろそろレッスンの準備を・・・・・・」
とおっしゃった。しかし、東京から来られたトップインストラクターは、
「十分前に何かすることあるんだっけ?」
とおっしゃった。スタッフが、
「着替えとか・・・・・・」
とおっしゃると、
「着替えなんてすぐにできるよ」
と東京から来られたトップインストラクターがおっしゃったので面白かった。

 どうやら、東京から来られたトップインストラクターが担当してくださる新しいプランがあるらしいのだが、私は、
「他のインストラターのチケットを二種類も購入しているので、金銭的に余裕がありません」
とお断りしてしまった。

 そして、そのトップインストラクターが担当してくださる次のレッスンに臨んだのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m カリスマ的なインストラクターはいらっしゃるもので、今回お目に掛かったトップインストラクターがまさしくそのカリスマ的なインストラクターです。気取らずにざっくばらんなところが人気なのだと思います。

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2017.12.10

リュックの中身を一部ご紹介します

ホットヨガ(六一二回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 東京の有名な神社で、女性宮司が実の弟に殺害されるという、とんでもない事件が起こりましたね。富岡八幡宮へは、私も足を運んだことがあります。もちろん、殺害された宮司さんのことは知りませんが、あまりにも衝撃が強過ぎたのか、宮司さんが私の夢に出て来ました。今年の後半になってから、大きな殺人事件が起こっているのが気になります。多くの人たちにとって、忘れられない年になりそうですね。


 私の通勤用リュックは、いつもたくさんの荷物でパンパンになっている。大きなリュックを背負っているので、職場の人たちの間では、遭難しても二~三日はしのげるのではないかとか、これから山登りに出掛けるのかとか、いろいろな憶測が飛び交っている。それらの憶測に対し、私はいつも「いいえ、違います」ときっぱり答えている。というのも、一言ではなかなか説明し難いからだ。そこで、今回の記事では、私のリュックの中に入っている複数冊の手帳についてご紹介したいと思う。

 これからご紹介する複数冊の手帳は、ほとんどが三百円均一の3COINSで購入したものである。何故、3COINSの手帳を愛用しているかというと、英語学習に都合が良いからだ。

 現在、持ち歩いている手帳は、以下の八冊である。

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 八冊のうち、下段にある三冊は百円均一のお店で購入したものだが、それ以外は、3COINSで購入したものである。

 この手帳は、英会話のレッスンを受ける前に、イギリス人講師と話すネタを英作するために使用している。もともとはウィークリータイプの手帳なのだが、この手の手帳は、左側に新しく覚えたい語句を書いて、右側に長い英文を書くことができるので、英語学習にはもってこいなのだ。

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 こちらが、ウィークリータイプの手帳を実際の英語学習に活用している例である。左側のウィークリースペースは、自分の知らない単語や表現などを書き出しておくのに使用している。また、右側の自由スペースには、覚えたい表現を英英辞典などから書き写している。

Schedule2018_3

 こちらは、言語交換パートナーとのSkypeセッション用ノートである。日付を書く欄があるので、そこに話す予定の日付を書き、話す内容をあらかじめ英作しておく。もちろん、話す相手は日本語を学習しているので、すべてを英語では書かないようにしている。

Schedule2018_2

 こちらは、類義語手帳である。英語を学習する上で、類義語を使い分けるために活用している。左側のウィークリースペースに類義語を並べておき、ネイティヴスピーカーたちから教わった内容を記入している。右側の自由スペースには、まとめの文を記入している。

Schedule2018_4

 そして、こちらが類義語の例文集である。類義語を的確に使い分けるために、左側のウィークリースペースに例文を集めて記入しておくのだ。

Schedule2018_6

 こちらは、YouTubeで英語学習の動画を公開しているイギリス人講師から学び取った内容を記録しているノートである。いわば、イギリス人講師によるYouTubeの英語学習の動画は、私にとっては講義であり、これは講義の内容を記録したノートだというわけだ。

Schedule2018_5

 そして、これが最近、使用している私自身のスケジュール帳だ。今年は、Paperblanksの一日一ページのどっしりと重い手帳をしばらく愛用していたのだが、どうも使い勝手が良くないので、3COINSで来年度のスケジュール帳が発売された今年の十月からこちらに切り替えたのである。

Schedule2018_7

 とは言え、これはPaperblanksの一日一ページが重くて使いにくいと感じてしまっただけの回避策であり、来年度のスケジュール帳としてこのまま使い続けるつもりはない。来年のスケジュール帳としては、以下を購入している。


というわけで、来年からは、これら複数冊の手帳に加え、この手帳が新たに仲間入りするというわけなのである。

 他にもタブレットや筆記用具や英会話のレッスンを受けるときのノート、サプリメントや漢方薬などもあり、私のリュックは常にパンパンなのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m EDiTの一日一ページは、以前、使用したことがあるのですが、その頃はPaperblanksの上質な紙に思い入れがあったので、一年ほど使用して、すぐにPaperblanksに戻ったように思います。果たして、今回もそのような道を辿るのかどうか、今のところはまだわかりません。

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2017.12.06

ホットヨガ(六一二回目)

HiNativeが面白いの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 本格的に寒くなりましたね。ゆうべ帰宅したら、テント内の気温は四.八度でした。半袖Tシャツの上にヒートテックもどきを着て、その上からセーターをかぶり、更にジャケットも着て、着る毛布を羽織ってもまだ寒かったので、とうとうこの冬初の人型シュラフをその上に重ねたらようやく暖かくなりました。人型シュラフは、購入したときからものすごくサイズが大きいことが不思議で仕方がなかったのですが、重ね着しても大丈夫なように、大き目に作られていたのだとわかりました。この冬、大活躍しそうな予感です。ちなみに、テントの中で電気製品は使えますが、暖房は使用していません。それでは、ホットヨガ(六一一回目)の続きをお届けしたいと思います。




 せっかくS店のスタジオに来たのだから、通常のレッスンも受けておきたいと思い、朝一番に行われる六十分のベーシックコースのレッスンを受けた。カウンセリングが浸透して来たからか、レッスン前にポーズを取っている人が多かった。

 レッスンの参加者は九名で、レッスンを担当してくださったのは、大阪のM店のトップインストラクターである。プライベートレッスンを受けてからすぐのレッスンだったので、いつもよりも身体が軽かった。

 ただ、プライベートレッスンは常温で行われたので、汗を掻くこともなかったのだが、ビギナーコースのレッスンは通常のレッスンなので、スタジオ内はいつものホットヨガ用の温度設定だった。そのため、レッスンが始まるとすぐに汗が出て来た。

 昔々、そのまた昔、まだ神戸店のスタジオがあった頃、今はもう交流のなくなった派遣仲間も神戸店のスタジオでレッスンを受けていた。私がホットヨガのスタジオに通い始めたのは、彼女の影響だと言っても過言ではない。その派遣仲間が、現在の六十分のベーシックコースの前身である六十分のビギナーコースのレッスンを受けていた頃に、「そろそろビギナーコースのレッスンでは物足りなくなった」と言った。彼女の方がホットヨガの先輩だったので、彼女はやがて六十分のビギナーコースのレッスンを卒業して、別のレッスンへと流れて行った。のちに、私もかつての彼女と同じように、「ビギナーコースのレッスンでは物足りないな」と思うようになった。それからというもの、いろいろなコースのレッスンを受けて来たものだった。

 しかし、あれから十年以上経った今、思うのは、「ビギナーコースのレッスンでは物足りない」などと思えるほど、私はヨガを極めてはいなかったということだった。カウンセリングを受ければ、ヨガが、本当はもっと深いものだったと気付くきっかけになる。そのことを知らなければ、私はヨガに対してただの通りすがりと同じなのだと思った。

 とは言え、更年期障害のある私にとっては、常温でレッスンを受けるのと、ホットでレッスンを受けるのとでは大きく違うことがわかった。レッスンを受けるスタジオがホットの部屋になった途端、ヨガそのものが辛い修行のようになってしまうのだった。暑さのために、スタジオから逃げ出したい気持ちでいっぱいになるのだ。そのために、レッスン中に集中力を失ってしまっているとも言える。これから一体どうすればいいのだろうか。ホットの部屋でヨガをする辛さを実感したレッスンだった。

 レッスンを終えたあと、レッスンを担当してくださったインストラクターが、「頭の上で合掌するポーズが以前よりも取れていましたね。胸も開いてました」とコメントしてくださった。何を隠そう、直前のプライベートレッスンで教わったばかりだったのだ。

 シャワーを浴びて受付に行くと、今後のプライベートレッスンについて、受付のスタッフが、私が現在持っているチケットを確認してアドバイスしてくださった。その内容について、私は少し考えたいと回答した。

 スタジオを出ると、ちょうどお昼どきだったので、ご飯を食べて買い物をしてから帰宅したのだった。ちなみに、この日、ガンモは仕事だった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m やはりカウンセリングはすごいですね。インストラクターも、通常のレッスンでは伝え切れないことがたくさんあるようなので、カウンセリングをする側にとっても、受ける側にとっても実りのあるものになっているようです。

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2017.12.03

HiNativeが面白い

ホットヨガ(六一一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 先週はキャンプに出掛けていましたので、この週末はどこにも出掛けずに、ガンモと二人で自宅でまったり過ごしました。自分の好きなことができる時間がたっぷりあって、自由に過ごせるのはいいですね。この週末は、特に英語学習に力を入れました。普段の日も、英語学習の時間は毎日欠かさず設けているのですが、この週末は特に気分が乗っていました。(笑)今日は、そのあたりのことについて書いてみたいと思います。


 先日、YouTubeで公開されているイギリス人の英会話講師(もちろん、私の英会話の講師ではない)の動画を見ていたところ、面白い英語学習ツールがあることがわかった。

 外国語の学習を進めて行く上で、わからないことが浮上したときに、ネイティヴスピーカーに気軽に質問できるサイトらしい。早速、HiNative | 全ての外国語学習者のためのQ&Aサービス。にアクセスしてみた。

 登録に必要な項目を入力してユーザ登録を行うと、トップページに表示されたのは、日本語を学んでいる外国人の方たちからのいくつもの質問だった。外国人の方たちにとって、日本語はかなり難しいようで、これまでにも言語交換を通して様々な質問を受けて来た。良く聞かれるのが、「私が」と「私は」の違いである。また、動詞の活用方法や助詞の使い方にもかなり悩むようだ。

 HiNative | 全ての外国語学習者のためのQ&Aサービス。で、日本人に向けて問い掛けられている質問は、日本人にとってはやさしいものが多いので、私もいくつかの質問に答えてみた。質問に対する答えを書くときは、英語で書いたり、日本語で書いたりもする。私の場合、どちらの言語で答えるかについては、相手が日本語についての質問をするときに、どの言語を使っているかによる。日本語で質問されれば日本語で答え、英語で質問されれば、日本語の意味だけを訳して英語で答えている。

 中には、なかなか面白い質問もあったので、いくつかご紹介したい。

Microwave

はて、「電子フンジ」とは? 私の知らない物理の世界で使われている単語なのかと思ったが、どうやらカタカナの「フ」と「レ」を読み違えてしまっているらしく、「電子レンジ」の間違いだったようだ。そのような間違いにいち早く気付いて回答を書いている方がいらっしゃり、すごいと思った。

Suke

「~すけ」で終わる名前は、現代ではそれほど多くはないと思うのだが、芸名には多いのかもしれない。

Danna

はて、「だんな意味」とは? と最初は思ったが、こちらはすぐに気が付いた。「どんな意味」の間違いだろう。

 このように、なかなか傑作の質問も多いことから、私たちにとっては当たり前のことであっても、外国人の方たちにとっては、思うように正解にたどり着くことができずに悶々としてしまうようだ。

 その一方で、私自身も「うーん」とうなってしまうような難問をぶつけて来られる日本語の上級学習者たちもいる。今のところ、そういう質問はスキップしているのだが、いずれは答えられるようになりたいと思っている。

 さて、私も初日に二つほど質問を書き込んでみたところ、すぐにご回答いただいた。私が学習しているのはイギリス英語なので、イギリス人のネイティヴスピーカーが私の質問に答えてくださった。英語をひとくくりにせずに、どの国の英語を学習中であるかを選択できるのも魅力の一つだと思った。

 このサイトを使ってみて思ったことは、外国人の方たちが私たちに質問して来るような内容も、私がイギリス人に尋ねたくなるような内容も、そこに住んでその国の言葉を話している人たちにとっては、ごく当たり前の内容であるということだ。ということは、外国語を学んでいる人たちも、その言語が使われている国に住んでその国に馴染めば、おのずと言語を理解できるようになるのだろう。しかし、子供の頃から時間を掛けて少しずつ学ばずに、大人になってからにわかに外国語の学習を始めるので、その言語を話す国の子供ならば、とっくに理解しているはずのことが理解できていないのである。そうした内容を、その言語を話している国の人たちに直接質問できるというのは、とても魅力的なサイトだと思うのだ。これからも、どんどん活用して行きたいと思っている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 外国人の方からの、日本語に関する質問に答えるときに英語を使うと、英作文の勉強にもなり、一石二鳥です。どういうわけか、あるアメリカ人からの質問に答えたところ、そのあとも延々と質問され続けていますが、それさえも英語学習の一環として楽しんでいます。(笑)

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2017.12.01

ホットヨガ(六一一回目)

ストレスチェックを実施してみたの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m またまたしばらく更新期間が開いてしまいました。仕事のほうは少し落ち着いているのですが、次なる締め切りを目指して頑張らなくてはならなくなりました。今度もまた、かなりシビアな状況ですね。老体に鞭を打ちながら頑張ります。


 十月七日土曜日、朝の八時半から、ホットヨガのS店のスタジオで、東京から来られているトップインストラクターのプライベートレッスンを受けた。プライベートレッスンは、九十分もの間、トップインストラクターを独り占めできるという大変贅沢なレッスンである。その分、レッスンの料金も目が飛び出るほど高い。また、通常のレッスンと同じスタジオで行うので、スタジオの数が少ないS店のスタジオでは、通常のレッスンが行われない時間帯に行われている。

 プライベートレッスンで、トップインストラクターから一つ一つのポーズを教わった私は、今まで全く違うポーズを取っていたことがわかった。私の身体の癖は、肩に力が入りやすく、あばらが出てしまうことと、肩甲骨が広がっていないことである。これらの癖が、ほんの少し意識を変えるだけで改善された。やみくもにレッスンを受けるのではなく、このポーズは一体何のためにあるポーズなのかを普段から意識しながらレッスンを受けたほうが良いと思った。

 リラックスコースのレッスンのときに取っている「揺れる吉祥のポーズ」も、今まで私が取っていたものとはまったく違うポーズだったことがわかった。インストラクターから教わった内容は、とにかく驚きの連続だった。プライベートレッスンのチケットはかなり高額だったが、購入して良かったと思った。レッスンの最後にシャバアサナを取ったのだが、いつもと違う感じでとてもリラックスできた。

 レッスンを担当してくださったトップインストラクターはユーモアに溢れた方で、プライベートレッスンのお話が出たときに、私がカメリュックを持っていることに興味を持ってくださり、「では、次回、お会いするときには、必ずカメリュックを持って来てくださいね」と言われていた。しかし、私はそのことをすっかり忘れてしまっていた。すると、トップインストラクターはひどくがっかりされ、「何のために東京から来たかわからないじゃないですか」などと笑いながらおっしゃった。本当に面白い方だと思った。私は、「次回、お目にかかるときには必ずお持ちします」とお約束した。

 それだけではない。私のマニア気質もすっかり見抜かれていて、「まるみさんは(実際に呼ばれたのは私の苗字)他のところ(他のヨガスタジオや会員制のスポーツ施設)ではうまく行かないでしょう」とまで言われてしまった。それはすなわち、私が現在通っているヨガスタジオのスタッフもまた、マニア気質の人たちが揃っているということなのだった。私は、確かにそうかもしれないと思い、短時間のうちに本質を見抜かれたようでおかしくなった。

 こうして、九十分はあっという間に過ぎて行った。実に中身のある充実したレッスンだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 英会話もプライベートレッスンで、ついにヨガまでプライベートレッスンを受けてしまいました。他の人に遠慮することなくいろいろ質問できるのはいいですね。本当に贅沢なレッスンでした。

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