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2017.09.05

シェーンブルン宮殿前の動くモーツァルト

ホットヨガ(五九七回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 雨が降ったからなのか、今日は昨日に比べて少し蒸し暑いですね。テントの中の温度も、出入口を塞いだ状態で二十六.五度です。夏用の布団を掛けて寝るにはちょうどいい温度だと思います。移り行く季節を感じながら、テント暮らしを続けます。(笑)


 オーストリアのウィーンで、ハプスブルグ王朝の離宮であるシェーンブルン宮殿に足を運んだときのことである。あまり時間がなかったので、私たちはシェーンブルン宮殿の中までは見学せず、庭だけを見学したあと、お土産を買って、トイレを借りてから外に出た。

 すると、入るときにはなかったはずの金の像が、出入口付近に立っているのを発見した。果たして、私たちがシェーンブルン宮殿の庭を見ている間に金の像が建立されたのだろうか? いやいや、それはヨーロッパのあちらこちらで見掛ける大道芸人によるパフォーマンスだった。彼はモーツァルトの金の像になりすまし、シェーンブルン宮殿の出入口の前に立っていたのである。

撮影した写真はこちら:


シェーンブルン宮殿前の動くモーツァルト

 日本で、真夏にこんなキンキラキンの長袖の服を着て立っていたら、見ているだけでも暑苦しい上に、立っている本人も熱中症になりかねない。しかし、いくらウィーンがミュンヘンよりは暑いとは言え、熱中症になるほどの暑さではなかった。

 モーツァルトの金の像は、海外からやって来た観光客が面白がって、彼と一緒の記念撮影を求めるのを期待しているのだろう。しばらく見ていると、何人かの観光客が彼に記念撮影をせがんでいた。彼はすかさず、お布施を要求していた。観光客は、記念撮影のお礼に、彼が用意した缶の中にコインを落としていた。観光客が缶の中にコインを落とす度に、チャリンという音が聞こえて来る。一体、一回いくらくらい払っているのだろう。おそらく、一ユーロ(約百二十八円)か二ユーロ(約二百五十六円)だろうと思う。

 モーツアルトの金の像は、観光客の足が遠のくと、ときどき口笛を吹いたりして、客寄せをしていた。もちろん、モーツアルトの曲である。本物のモーツァルトが見たらどんなふうに思うかわからないが、ウィーンならではの大道芸人の芸を見ることができて、なかなか楽しかったのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 観光客にとっては、モーツァルトのような恰好をしている人と一緒に写真を撮るだけでも記念になりますよね。こういうときに、すぐさま決断して、その瞬間を楽しめる人になりたいと思います。私は決断できませんでした。(苦笑)

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