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2017.07.31

忘れていた言葉

ホットヨガ(五九〇回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今、羽田空港でこの記事を書いています。ガンモと一緒に土曜日にこちらにやって来て、二泊しました。これから飛行機に乗って帰ります。昨日はこちらでお友達のYちゃんと会って密な時間を過ごしました。やはり、一つのテーマについて、じっくり掘り下げて話ができる時間はとても貴重ですね。


 関西に住み始めて二十年以上にもなると、大学時代と大学を卒業してから結婚するまで東京に住んでいたことをすっかり忘れてしまっている。東京に住んでいた期間は十一年間だった。

 私は東京に来ると、自分が生き返るのを感じる。そして、言葉がきれいだと感じる。イギリス英語のアクセントが大好きなように、私は東京の人たちが話す日本語のアクセントが大好きだ。

 東京に住んでいた頃は、私も東京弁に限りなく近い言葉を話していた。今の私は、関西弁は話さないのだが、東京弁ではなく標準語に限りなく近いアクセントで話している。

 私の中で欠落してしまった東京弁のアクセントは、言葉と言葉を繋いで文章にしたときのイントネーションである。東京にやって来て、こちらの人たちが話をしているのを耳にする度に、「ああ、私は東京弁を使えなくなってしまったなあ」と感じるのだ。

 イントネーションだけならまだしも、関西に移住してから、すっかり使わなくなってしまった言葉があることにも気が付いた。それは、例えば誰かを気遣うときに使う「平気?」という言葉である。現在、関西に住んでいる私は、「平気?」を「大丈夫?」で代用している。「平気?」と聞かれたときに相手に伝える言葉も、「平気、平気」ではなく、「大丈夫、大丈夫」を使っている。

 このことに気付いたとき、私は自分で驚いた。というのも、周りが関西弁を話していたとしても、自分だけは東京弁(実際には標準語)を使い続けることができるはずだと思っていたからだ。しかし実際は、言葉を話すには相手が必要で、相手が話さない言葉がある場合、その言葉自体を使わなくなってしまうものなのだとわかった。これは、自分独りでは物事が完結しないことの証明でもある。だからこそ、「話す」ということが大切なのだということも理解したのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「平気?」という言葉を使うことをすっかり忘れてしまっていたことに軽いショックを覚えました。言語というものは、相手があってこそ形成されて行くものなのだとわかり、英会話のレッスンや言語交換パートナーたちとの会話が重要であることを再認識することにもなりました。

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