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2017年6月

2017.06.28

ホットヨガ(五八〇回目)

映画『愛の囚人』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ようやく梅雨らしくなりましたね。とは言え、雨はまだいいのですが、湿度が高くなると、服を脱いだり着たりするときに、服が身体にまとわりつくのが何ともいやな感じであります。それでも、水はとても大切な資源ですから、高い湿度もまた、自然の恵みだと受け止めたいです。それでは、ホットヨガ(五七九回目)の続きをお届けしたいと思います。


 続いて受けた三本目のレッスンは、六十分のスタンダードコースのレッスンである。私にとっては、おそらく初となる一日三本目のレッスンである。

 レッスンの参加者は八名で、レッスンを担当してくださったのは、私が愛用しているカメリュックをとても気に入ってくださっているインストラクターだった。

 最初のうちは、何とかレッスンについていくことができたのだが、三本目のレッスンということで、さすがにレッスンの中盤になって来ると疲れが出て来た。いや、疲れたというよりも、ほとんど動けない状態になってしまった。

 ひとまず、スタジオの外に出てお休みさせていただいたところ、カウンセリングを担当してくださっているトップインストラクターが、
「このあとカウンセリングですね」
と声を掛けてくださった。私は、
「そうなんです。さっき決まりました」
と答えた。

 この日は、短時間のうちに二つの決断をした。この日が四月中にレッスンに参加できる最終日だったので、まずは月五回のレッスンを達成するために三本目のレッスンを受けることを決めて、そのあとカウンセリングの予約を入れさせていただいたというわけだ。私はトップインストラクターに、
「よろしくお願いします」
と言って、レッスンが行われているスタジオに戻った。

 二本目のレッスンを受けたあと、体重計に乗ってみると、いつもよりも減っていた。いつもは、レッスン前とレッスン後でほとんど体重が変わらないのだが、レッスン中にあまりお水を飲まなかったからだろうか。レッスン前と比べて体重が三百グラムほど減っていたのだった。

 さて、スタジオに戻っても、レッスンを続けて行くのは厳しい状態だった。私は、ヨガマットの上に横になったりしながら、何とかスタジオに留まっていた。しかし、何も動いていないというのに、ヨガマットの上で横になっているだけで暑くなってしまった。そのため、またまたスタジオの外に涼みに行った。

 再び涼んでスタジオに戻って来たとき、一日にレッスンを二本受けるのと三本受けるのとでは、大きな違いがあることを悟った。こうして、月五本のレッスンをようやく達成できたものの、そのクオリティは下がってしまったのである。

 結局、私はそれ以上、スタジオにはいられなくなり、最後のポーズの少し手前でスタジオをあとにした。

 レッスンを終えてからトイレに行ったのだが、そのあと少し嫌な想いをした。詳しくは書けないが、私にはどうも苦手な会員さんがいる。

 シャワーを浴びて、着替えを済ませてから、トップインストラクターのカウンセリングを受けた。最近は、ものすごくまじめにカウンセリングを受けているつもりだったのに、今回はまたまた爆笑カウンセリングになってしまった。

 トップインストラクターの導きによって、確かにお腹は痩せて来ている。しかし、ウエストの細いところは痩せずに、お腹の出っ張りのあるところだけが痩せているのだった。そのことを報告させていただくと、トップインストラクターは、今、取っているのは表面的な部分の贅肉を取るためのもので、もっと深いポーズを取れば、身体の芯の中まで痩せられると教えてくださった。そして、ガンモの力を借りて行うポーズも教わった。

 五月に京都店のスタジオに、関東からインストラクターが来られる話になった。私が東京でカウンセリングを受けたインストラクターも来られるのだ。トップインストラクターが、
「京都店に来ますよね?」
とお誘いくださったのだが、私は、あいにくその頃は旅行中なのだと答えた。東京から来られるインストラクターによろしくお伝えくださいとお願いしておいた。こうして、爆笑カウンセリングが終わったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 一日に三本のレッスンを受けると、スタジオにいられなくなるほどの疲労感を感じることがわかりました。更年期のほてりがなければ、何とかやり過ごせたのかもしれませんが、私にはとても無理でした。今後は、一日に三本ものレッスンを受けなくてもいいようにしたいものです。

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2017.06.25

映画『愛の囚人』

ホットヨガ(五七九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今朝、長野県で大きな地震がありましたが、該当地域にお住まいの皆さん、お怪我などはありませんでしたでしょうか。私が住んでいるところも少し揺れました。一週間のうちに二回も、それぞれ別の地域で震度五以上の地震があるというのは嫌な感じですね。皆さんも気を付けてくださいね。


Sarancha

 本作を鑑賞したのは、五月二十八日のことである。U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。過激なセックスシーンが含まれてはいるのだが、ベースにあるのは男女の愛の物語で、ある一組の男女が自分たちの愛を貫くために、他の人たちをどんどん傷つけてしまう構成になっている。

 田舎育ちの裕福ではない青年と裕福な家庭に生まれた都会の女性が、女性が休みの間だけ過ごしていた田舎で出会い、激しい恋に落ちる。やがて休みが終わり、二人は離れ離れになってしまうのだが、青年は女性と一緒に過ごすために、親を置いて都会に出て行く。

 何ともツインソウル的な映画だと思う。本作はロシア映画なのだが、どこの国にもこういう結び付きの強いカップルを描いた作品は存在するものだなと驚いてしまう。少し前に、海外ドラマ『リッパー・ストリート』シーズン1~シーズン4のレビューを書いたが、それらのドラマの中でも、ある一組の男女が自分たちの愛を貫くために、様々な人たちを巻き込んでいる。

 二人は、どうにもこうにも離れられないのだと思う。どんなひどい別れ方をしても、本当は相手が自分を一番に想ってくれているのがお互いにわかっている。それがわかっていながらも、他の人とも関係を持ったりもするが、心までは持って行かれないようにしている。そんなことをするものだから、自分を大切に想ってくれている人たちをどんどん傷つけてしまう。

 本作で取り上げられているのは、愛は感じないものの、お金は持っているという相手との結婚である。愛のない結婚は、一種の寄生とも言えるだろう。愛していないために、相手を平気で裏切り、本当に愛する相手との密会を重ねる。本来ならば、自分が本当に好きな相手と結ばれるべきだったのだ。しかし、お金が必要だったために打算が働き、こじれてしまった。一度かけ違えたボタンは、なかなか元に戻すことができない。そして、自分たちの愛を貫くために、道を誤ってしまうのだ。

 どうしたら、二人は道を誤らずに済んだのだろうか。二人の間には、もともと立場の違いが存在していた。すべてはそこから始まっているように思う。裕福な都会の女性の両親が、田舎育ちの裕福ではない青年との結婚を許さなかったわけだが、そこには明らかに、都会の女性の両親のエゴが存在している。そのエゴが二人を引き離し、愛のない結婚を誘発することにもなった。本作のような結末を迎えたのは、両親のエゴに起因しているようにも思うのだ。都会の女性の両親が二人を引き離したりしなければ、二人にはもっと違う未来があったはずなのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m どこの国にも、本作の二人のような強烈な男女の愛の物語が存在しているのが不思議ですね。もともと愛は純粋なのに、エゴを介入させることにより、どんどんこじれて行くのが特徴です。

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2017.06.23

ホットヨガ(五七九回目)

決して溶けることのない、冷たい冷たい氷の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 小林麻央さんの訃報を聞いて、職場のトイレで静かに泣きました。本当に残念で悲しいことです。今、日本中の人たちが同じ気持ちだと思います。深刻な病気で闘病中の有名人が、自分の病状を明かしながらブログを発信して行くことについてもいろいろ考えさせられましたが、彼女の綴る文章はいつもポジティヴで温かいものでした。ブログを通して、姉妹の仲の良さ、子供さんたちとの関係や海老蔵さんとの夫婦関係などが見えて来ました。みんな麻央さんに出会えて幸せだったと思います。麻央さん、ありがとう。どうか安らかに眠ってください。それでは、ホットヨガ(五七八回目)の続きをお届けしたいと思います。


 続いて二本目のレッスンは、六十分の肩凝り解消ヨガのレッスンだった。レッスンを担当してくださったのは、発声方法のきれいなインストラクターである。レッスンの参加者は十二名だった。

 ゴールデンウイークに、東京から何人かのインストラクターが京都のK店のスタジオに来られるという。東京で私のカウンセリングを担当してくださったインストラクターが二名とも来られるというのに、そのとき私は旅行中なのでレッスンには参加できない。とても残念である。

 それはさておき、二本目のレッスンだからか、ウォーミングアップの段階で、汗がタラタラ出て来た。すっかり身体が温まっているようである。

 やはり二本目は少しきつい。暑くなったので、レッスン中に二回ほどスタジオの外に出て休んだ。そのうち一回は、カウンセリングの申し込みと、三本目のレッスンの申し込みだった。やはり四月にスタジオに来られるのは今回で最後になるので、月五回の会員としては、五回分のレッスンをすべて消化しておきたいと思ったのだ。そして、願わくばカウンセリングも受けておきたかった。

 有り難いことに、カウンセリングは、少し遅い時間になってしまうが予約を取ることができた。私は安心してスタジオに戻り、レッスンを続けた。二回目にスタジオの外に出たとき、ときどきお目に掛かる会員さんも一緒にスタジオの外に出られていて、「暑いですね」と会話をした。

 これまで、肩凝り解消ヨガのレッスンは、お腹の贅肉が邪魔でポーズを取り辛くなっていたのだが、カウンセリングを担当してくださっているトップインストラクターのおかげでお腹の贅肉が少し凹んで来たため、以前よりもポーズを取り易くなって来た。とても有り難いことである。私はトップインストラクターを信じて着いて行けばいいのだ。

 さすがに同じレッスンウェアのまま三本のレッスンを受けるのは気が引けるので、三本目のレッスンの前にキャミソールだけ着替えてレッスンに臨んだのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 四月は、休日に一日三本のレッスンを受けなければ、月五回のレッスンを達成できなかったのでした。一日三本のレッスンは、これまでに例のないことでした。

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2017.06.21

決して溶けることのない、冷たい冷たい氷

ホットヨガ(五七八回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m しばらく更新の期間が空いてしまいました。更年期障害の影響だと思いますが、最近、休みの日であっても、特に何もしない(何もできない)時間が増えて来ました。何をするにもなかなかエンジンがかからず、文章を書き上げるのも時間が掛かってしまっています。食事でエストロゲンを補給しながら、何とか更年期を乗り切りたいです。ところで、大分で大きな地震がありましたね。大分周辺にお住まいの皆さん、お怪我などはありませんでしたでしょうか。夜遅い時間でしたので、寝ている間に上から物が落ちて来たりしたら怪我をしますよね。大きな被害が出ていないことを祈ります。


 自宅で探し物をしていたときに、一冊のノートを見付けた。それは、亡き母の闘病の様子や亡くなってからのことを詳細に綴ったノートだった。そのノートの中に、「母の棺にたくさんの花を入れた」という一文を見付けた私は、直ちにノートを閉じた。何故ならそれは、母が亡くなってしまったという事実から、目をそむけることができない内容だったからだ。

 母が旅立ってからそろそろ四年が経とうとしているというのに、私の中にはまだ深い悲しみが残っているようだ。その悲しみは、決して溶けることのない、冷たい冷たい氷のようなもので、普段はとても深いところに潜んでいて、周辺の温かいものに包まれ、冷たさを感じなくても済むようになっている。しかし、何かの拍子に、それは突然、浮上して来る。

 長く働いた職場を離れ、まちのオフィスからいなかのオフィスに戻って来たとき、私が恐れていたのは、母の訃報を受けた駅のエスカレータを通勤に利用することだった。そこを通る度に、その事実を受け入れるしかなかった辛い瞬間を思い出すのではないかと思っていた。また、いなかのオフィスは、母が闘病中だった頃に電話で何度も話をした想い出の場所でもあった。現在、通っているホットヨガのスタジオ近くにも、闘病中だった母と頻繁に電話で話をした場所がある。

 母が他界してから、およそ半年後に当時の私の勤務先がまちのオフィスに移転した。それに伴い、私自身も大阪に勤務するようになり、ホットヨガのレッスンも大阪のスタジオで受けるようになった。大阪には、母との想い出の場所は特になかったので、生前の母と結びつくような場所を訪れる度に、その場所に紐づいた悲しみを感じることはほとんどなかった。言い換えると、勤務先がいなかのオフィスからまちのオフィスに移転したことで、母を亡くした直後に感じるはずだった、場所に紐づいた悲しみをまだ感じ切ってはいなかったのだ。

 そして勤務先が変わり、まちのオフィスから再びいなかのオフィスに戻ってからおよそ一年が過ぎた。今、私が働いているのは、私がかつていなかのオフィスで働いていたときのフロアとは異なるフロアである。そのため、窓から見える景色も違っている。私は恐る恐る、以前働いていたフロアに足を運んでみた。母と電話で話をした場所がそこにあったが、その場所に足を運ぶことで、私の中から悲しみが漏れだすことはなかった。同様に、通勤時に利用している駅のエスカレータも、利用する度に痛みを感じる場所ではなくなってしまっていた。

 とは言え、まだ完全に悲しみが癒されているわけではなく、深い悲しみを心の奥のほうに追いやっているに過ぎない。だからこそ、探し物をしているときに見付けたノートをすぐに閉じたのだと思う。いつか、心の中にある、冷たい冷たい氷が完全に解けることはあるのだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 亡き母には、いつも仕事のことなどで助けてもらっているので、これまでとは違う新しい関係が築けていることは確かだと思います。しかし、それでもなお、悲しみは残り続けているのだと実感します。助けてもらっていることに感謝しつつも、やはり寂しい気持ちは否定できませんね。

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2017.06.14

ホットヨガ(五七八回目)

MARMITE初体験の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 梅雨入りしたはずなのに、いいお天気が続いていますね。しかも、朝と夜はとても涼しいです。初夏に春を感じています。


 四月二十三日日曜日、ホットヨガのS店のスタジオで、三本(二本?)のレッスンを受けた。最初は前日の土曜日にレッスンの予約を入れていたのだが、ガンモの仕事が休みだったため、土曜日のレッスンをキャンセルして、自宅でまったり過ごすことにしたのだ。日曜日のこの日はガンモが仕事に出掛けたので、私もホットヨガのレッスンに出掛けたというわけである。

 平日にレッスンを受けられないのに加え、奄美大島に旅行に出掛けたこともあって、S店のスタジオに来るのは、今回でまだ二回目である。しかも、この時点で、次の週末からゴールデンウィークだったが、予定がみっちり決まってしまっていたので、四月にレッスンを受けられるのはこの日が最後だった。ひとまず、二本のレッスンを予約していたのだが、体力があれば三本受けてしまいたいところだ。ただ、数日前に高熱を出していて、あまり体力がある状態ではなかった。

 さて、最初に受けたのは、六十分のリラックスコースのレッスンである。

 着替えを済ませてスタジオに入ってみると、出入口に一番近いヨガマットが空いていたのでラッキーと思い、そこに腰を下ろした。

 レッスンの参加者は十二名だった。月末の週末だったので、参加者が多いのに加え、この日は大阪のU店のトップインストラクターが来られていたので、カウンセリングを受けられる方がたくさん来られているのかもしれなかった。ちなみに、私はというと、月に一度のカウンセリングの予約もできていない状態だった。

 レッスンを担当してくださったのは、確か大阪のM店のインストラクターだった。以前、まちのオフィスに通っていたときに、大阪のM店のスタジオでしばしばレッスンを受けていたが、そのときにお目に掛かっていたインストラクターだと思う。しかし、名字が以前と違っているように感じた。いや、もしかしたら人違いかもしれない。機会があったら尋ねてみたいものである。

 レッスンは良かった。レッスン中、一度もスタジオの外に出ることなく最後までレッスンを受けることができた。高熱を出したあと、間もない頃だったが、何とか大丈夫だったようだ。

 レッスン後に受付に出向き、このあと、もう一本レッスンを受けたあとに行われるレッスンをチェックした。スタンダードコースだった。スタンダードコースならば、三本目のレッスンとして受講可能ではないだろうか。しかし、そうなると、私のホットヨガ史上初の一日三本のレッスンを受けることになる。

 三本目のレッスンを受けられるかどうかは、二本目のレッスンを受けたあとの疲れ具合に掛かっているのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ああ、この頃はゴールデンウィークの前のことだったのですね。もう一度、ゴールデンウィークを楽しみたい気分です。(笑)

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2017.06.12

MARMITE初体験

映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m この週末は、ガンモの実家のある香川県で義父のお墓参りをしたあと、ガンモと一緒に私の実家に一泊しました。一泊だけの帰省はいつも慌ただしいです。(苦笑)おまけに今回は、着払いの荷物が届く予定だったので、いつもよりも早めに実家をあとにしました。日が長くなっているからなのか、明るいうちに帰宅することができて良かったです。


 イギリスの悪名高き(?)食品、MARMITEをご存知だろうか。この度、ひょんなことから、MARMITEを試食することができたのでレポートしてみたいと思う。

 MARMITEの存在は、以前から知っていたように思う。おそらく、イギリスのスーパーで見掛けたのだろう。とは言え、これまで一度も食べてみたことはなかった。

 以下のYouTubeの動画は、イギリス人の英語教師が持ち込んだMARMITEを日本人が味見するというものだ。イギリスのニュースサイトでも、この動画が紹介されているのを見掛けたことがある。

 MARMITEの蓋を開けると、チョコレートのような色を確認することができる。しかし、初めて食した感じは、この動画に登場する日本人の皆さんのリアクション通りだと言っても過言ではない。MARMITEを一言で表現すると、「しょっぱい!」。この一言に尽きる。ビタミンBを多く含み、ヘルシーだなどと言われてはいるものの、塩分が高そうなので、高血圧の人には良くないのではないだろうか。これを食パンにつけて食べるなんて、イギリス人の味覚はおかしいのではないかと疑ってしまうほどだ。

 ロンドン在住の言語交換パートナーに、MARMITEを試食したことを話すと、大笑いされてしまった。ちなみに、彼はMARMITEが苦手なのだそうだ。彼はイギリス国籍だが、ご両親はイギリス以外のヨーロッパの国のご出身なので、イギリス人の味覚とは違うのかもしれない。

 皆さんも、機会があれば、MARMITEを一度、お試しあれ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 動画通りの食品だと思いました。食パンにつけるものとしては、チョコレートだとうれしいんですけどね。(苦笑)

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2017.06.09

映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』

ホットヨガ(五七七回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 先日、JR神戸線の六甲道(ろっこうみち)駅で爆破予告騒ぎがありました。ガンモも私もJR神戸線を使って、自宅の最寄駅から神戸方面に行き来していますので、通勤途中にその駅を通ります。六甲道駅を閉鎖し、警察も爆弾処理班も出動して爆弾が隠されていないかくまなく探したようですが、幸いにして爆発物は見付からず、騒ぎだけで終わりました。ちょうどロンドン橋付近でのテロが発生した直後のことだったので、日本でもテロの心配をしなければならないのかと怖くなりました。私が仕事を終えて電車に乗る頃には、その騒ぎは収まっていたのですが、ガンモは振替輸送を利用して帰宅したそうです。ロンドンの人たちは、常にこうした恐怖心を抱えながら生活しているのかなと思いました。


Manchesterbythesea

 今日は、本日鑑賞したばかりの作品のレビューを書いてみたいと思う。本作を鑑賞しようと思ったのは、単に上映時間が自分のスケジュールに合わせ易かったことと、イギリス好きの私が『マンチェスター・バイ・ザ・シー』というタイトルに惹かれたに過ぎない。そのため、本作に関する予備知識はまったくなく、ポスターさえも確認していなかった。ただ、タイトルに「マンチェスター」という言葉が含まれているので、きっとイギリスの作品なのだろうと思っていた。マンチェスターが舞台なのだとしたら、マンチェスター訛りの英語をちゃんと聞き取れるだろうかと思いながら、席に座った。

 ところが、本編が始まって間もなくすると、「あれ? 何で登場人物がアメリカ英語を話しているんだろう? しかも、ボストンからマンチェスターまで自動車で一時間半とはどういうこと?」と思った。どうやらマンチェスター違いだったようで、アメリカのどこかにあるマンチェスター・バイ・ザ・シーという町出身の男の物語だったのだ。

 イギリスのマンチェスターの話ではないことがわかり、がっかりはしたものの、物語には不思議とグイグイ引き込まれた。兄が急死したことをきっかけに、主人公の男が故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーに戻って来る。男には、過去にその町を離れなければならなかった理由があった。男の人生の明暗を分ける悲劇的な事件がそこで起こったからだ。しかし、その町には、兄の息子(男にとっては甥)が住んでおり、男は兄の遺言状の中で、後見人に指名されていたのだった。

 どういうわけか、特に泣く必要もないだろうと思えるようなシーンで何度も泣いてしまった。登場人物の一人一人の気持ちに寄り添えるような台本だったからだと思う。感情の描写が詳細でリアルなのだ。登場人物の感情の動きが将棋の駒のような形で、周辺の人たちの状況も併せて伝わって来る作品である。

 ある行動が良くないほうへと転んでしまい、取返しのつかないことに発展してしまうことは、誰にでも起こり得ることかもしれない。もはや取返しのつかない状況に陥ってしまったときに、最初に取った行動について、そのときの自分に選択の余地があったなら、何故、あのときああしなかったのだろうと自分を責めてしまうことだろう。本作は、そういう経験をした人たちの救いになるような結末ではない。しかし、男が自分の力の及ぶ範囲で一生懸命考え、ベストな選択をしようとする姿をしっかりと見守ることのできる作品だと言える。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 久し振りに映画館に足を運びましたが、とても良い作品を鑑賞することができたと思います。他者を生かすことが自分を生かすことにもなるのではないかということについても考えたくなる作品でした。

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2017.06.05

ホットヨガ(五七七回目)

日本を再発見するの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日はとても涼しいですね。こんな気候がいつまでも続いてくれたらいいのにと思います。それでは、ホットヨガ(五七六回目)の続きをお届けしたいと思います。


 続いて受けた二本目のレッスンは、六十分のライトコースのレッスンだった。毎回丁寧で心のこもったレッスンをしてくださるインストラクターがレッスンを担当してくださった。レッスンの参加者は直前のリラックスコースよりも多く、七人ほどだったと思う。

 リラックスコースのレッスンで既に身体が温まっていたので、汗がたくさん出て来た。とは言え、今回は頭にヘアバンドをつけてレッスンに臨んだので、顔から流れる汗はそれほど多くはなかった。

 これまで、ライトコースのレッスンでは、毎回、種のポーズ(体育座りをした状態で両足を引き上げて浮かせる)が取れなかったのだが、頑張って取ってみたところ、何とか取れた。私の場合、足が重いのでポーズを取れないのではないかと思い込んでいたようだ。何だ、やればできるじゃないかと少し自信がついた。

 レッスンはとても良かった。リラックスコースとライトコースの二本セットなら、私にとっても楽勝のレッスンである。四月に入って初日のレッスンだというのに、早くも二本のレッスンをこなすことができたわけである。あと一回、週末に二本のレッスンを受けることができれば、それで四本消化できる。そうなると、残るは一回だけだ。

 シャワーを浴びて着替えを済ませたあと、S店のスタジオをあとにした。そして、英会話のレッスンの前にご飯を食べておいたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m この記事を書いている今、六月のレッスンをまだ一度も受けていません。下書きしておいたこの記事を清書しながら、何だかライトコースのレッスンを受けたくなってしまいました。

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2017.06.04

日本を再発見する

映画『愛を複製する女』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 早いもので、六月になりました。皆さんのお住まいの地域でも、先日、大雨が降りましたでしょうか。私の住んでいる兵庫県でも、雷とともに大雨が降りました。夜十時過ぎのことで、私はまだ、電車に乗って仕事から帰宅途中だったのですが、ちょうど自宅の最寄駅に着いた頃に小降りになって来たので、レインポンチョをかぶって帰宅しました。まだ雷は収まっていなかったようで、空はときどきピカピカと光り、遠くのほうでガラガラと音を立てていました。自宅にいたガンモは、ルーフバルコニーに降り注ぐ大雨を見て、とにかく驚いたそうです。テントは、雨対策をしてあるので無事でしたが、その日は竜巻注意報も出ていたので、ビクビクしながらテントで過ごしました。(苦笑)


 イギリスでは、先月、マンチェスターにあるコンサート会場で、テロによる爆破事件が起こったばかりだというのに、今度はまたしてもロンドンがテロの標的になった。ロンドンでは、三月にも国会議事堂付近でテロが起こったばかりだったが、今回はロンドン橋付近で複数のテロ攻撃が起こったそうだ。

 これだけテロが多いと、テロに対する警戒体制もしっかりしている。十年近く前に私たちがロンドンを訪れたときにも、大観覧車のロンドン・アイやミュージカルを上演している劇場の入口で、手荷物検査を受けた。そのことをロンドン在住の言語交換パートナーに話すと、「ごく普通のことだよ」と言われた。また、そうした検査が日常的に行われているからこそ、最近は、自動車で歩行者に突っ込むといったテロ活動が行われているのかもしれないとも思う。

Ukpolice

 これはロンドン警視庁のTwitterに投稿された画像である。テロに遭遇したときの心構えとして、「安全な場所へ逃げなさい」、「携帯電話をサイレントモードにして、バイブも切りなさい。できれば、バリケードで自分を防御しなさい」、「安全が確認できたら、999を呼び出して警察に通報しなさい」と書かれている。このような投稿からも、ロンドンがかなり緊迫した状況にあることがうかがえる。

 ところで、ロンドン在住の大学生とは、およそ週に一度のペースでSkypeセッションを実施している。夏に涼しいロンドンからは考えられないことだが、今、ロンドンはとても暑いそうだ。しかし、日本のようにエアコンが効いているわけではないので、暑さをしのぐ術がないそうだ。

 ロンドン在住の大学生とは、テロのようなシリアスな話題に触れることもあるのだが、普段は無邪気な話題がほとんである。もうすぐ日本に来て働くことになっている彼は、とにかく日本が大好きで、自分が刺激を受けた日本の文化やかつて食べたことのある日本の食べ物を次々に報告してくれる。

 先日は、お弁当箱の話になり、「日本のお弁当箱には区切りがある」と言われ、一瞬、何のことだかわからなかった。日本のお弁当箱の画像が送付されて来てようやくわかった。確かに日本のお弁当箱には区切りがある。一方、イギリスの一般的なお弁当には、サンドイッチとフルーツを詰めるようだ。お弁当箱を見てみると、確かに区切りがない。

 私は、日本のお弁当箱は、他のおかずと味が混ざらないように区切りがついているのだと答えた。イギリスのお弁当の場合、それぞれの食べ物が独立しているため、一緒に入れてしまっても味が混ざりにくいのだろう。これまで、日本のお弁当箱やコンビニなどで売られているお弁当に対し、当たり前のように接して来たので、区切りがあることを意識していなかった。こんなふうに、外国人と話をすることで、日本を再発見しているところだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 外国人は、日本人にとっては既に当たり前になってしまって気付かないことを気付かせてくれます。そうすることで、日本を再発見することに繋がっているように思います。日本の文化や食べ物を喜んで受け入れてくれるので、毎回、とても新鮮です。(笑)

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