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2017.05.07

映画『Wake up!! TAMALA』

条件を提示するお母さんの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ゴールデンウィークを満喫できたでしょうか。ゆうべ深夜に兵庫県の我が家(我がテント?)に帰宅しました。今日はロンドン在住の言語交換パートナーとのSkypeセッション以外は何もせず、自宅でゆっくり過ごしました。いよいよ明日から仕事ですが、仕事のことはすっかり忘れて遊び呆けたからか、新しい気持ちで仕事に取り組めそうです。


Wakeuptamala

 北九州市にあるスペース・ワールドに足を運んだ際、宇宙博物館という建物の中で、上映時間わずか十七分の本作を鑑賞した。宇宙に関する作品に違いないと信じて鑑賞していたところ、鑑賞し終えたとき、頭の中がはてなマークでいっぱいになってしまった。一緒に鑑賞していたガンモが開口一番に、
「これはすごい映画だ。人間が死んだら自然が復活するんだから」
と言うのを聞いて、「なるほど、そういう映画だったのか」と理解した。私よりも映画を鑑賞する本数が断然少ないガンモのほうが、作品に対する理解度が深いのはちょっと悔しかった。

 一回の鑑賞ではなかなか理解が及ばなかったので、YouTubeで検索してみたところ、フルムービーを鑑賞することができたので、ここで皆さんとシェアしておきたい。

 なるほど、生物多様性を訴える作品だったようだ。私は、すぐに映画『もののけ姫』のことを頭に思い浮かべた。しかし、映画『もののけ姫』は、まっすぐに生物多様性を訴えかけて来たのだが、本作は、私にとってはとてもわかりにくかった。というのも、本作の映像では"Wake up"を「(寝ている者に対して)目覚めよ」という意味合いで使っていながらも、実際は、「(意識的に)目覚めよ」という意味合いに用いているからだ。これは非常にわかりにくい。

 しかも、途中で、"Wake up or Die"という表現まで出て来る。この"Die"についても、「(自然を破壊する者が)目覚めなかったことで(自然を破壊する者自身に)死が訪れる」という警告なのか、それとも、「(自然を破壊する者が)目覚めなかった結果、死が訪れる(自然が破壊される)」ことを表しているのかが非常にわかりにくい。

 私たちが本作を鑑賞したとき、スペース・ワールドには数多くの家族連れが訪れていて、本作が上映された小さなシアターにも、小さいお子さんを連れた親御さんたちがいらっしゃった。しかし、鑑賞後、お父さんのほうが子供を残して先にシアターを出て行ってしまった。そのとき、お父さんがどのように感じていたのかは謎だが、鑑賞直後に子供と映画の感想を語り合う気持ちにはなれなかったことだけは確かなようだ。

 こうしたことからも、生物多様性を扱う作品としては、かなり極端な作品だと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 改めて鑑賞してみると、人間が加害者として描かれているのは確かだと思いました。しかし、私あち人間がどこまで加害者をやめれば自然が元に戻るのかの解決にはなっていないように思いました。映画『もののけ姫』でも、その加減が難しいことから、極端な描写にはなっていませんでした。人間側に傾くのか、自然側に傾くのかで意見が分かれてしまいそうですが、私たちが築き上げて来た社会を手放すか、このまま自然を破壊し続けるか、という二択だけでは済まないような気もしています。

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