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2017.05.09

婚活コンサルタントにもの申す!

ホットヨガ(五七一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ゴールデンウィークに天候に恵まれたからか、今日は雨が降っています。そのせいなのでしょうか。まだ五月だというのに、気温が高いようです。


 携帯電話のニュースサイトで、こんな記事を見付けたのでご紹介したい。ガラケーを使い続けている婚活中の相談者に、スマホを強く勧める記事である。

【相談者:30代女性】
私はガラケーなのですが、友だちからスマホにしてといわれます。
先日、飲み会に参加して男性から「なんでスマホにしないの?」といわれて。
必要ならばメールをすればいいと思いませんか?

●A. ガラケーはなし。端末で判断されるのではなく性格の頑固さでナシ

こんにちは。婚活コンサルタントの菊乃です。
ガラケーなのですね。基本的に婚活の場にガラケーはなしです。

私も今年、2度ほどある婚活イベントの現場で連絡先交換シーンにてガラケーを出した人をみました。
周りの空気が一瞬固まるの!

周りがLINEやメッセンジャーで連絡先を交換していく中、メールアドレス画面を撮影したりして2倍以上の時間をかけて連絡先交換が終了。

ガラケーが悪いというわけじゃないです。
会社から支給されている端末がガラケーという方はいるでしょう。
話すのはガラケーでタブレット端末の2台持ちという方もいるかもしれませんよね。
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ただし、よほどの事情がない限りガラケーだけという方は出会いの場で次につながらないでしょう。
よほどの事情とは、漁師で普段は圏外の海の上にいるとか、林業で圏外の山の中にいるとか、ペースメーカーを入れているとか(最近はペースメーカーでも携帯使えるみたいですね)そんな「じゃ、しょうがないな」と思えるような事情です。

●ガラケーは面倒

街で働く会社員がガラケーだけなら「なんで?」となりますよね。
まず連絡先交換で9割の相手に面倒な思い をさせることに。
2016年で20~30代80%以上がスマホ。
「要件があれば、メールすればいい」という、どうしてもという要件だけのやり取りで親密になるわけじゃないのです。

今だって業務用に会社がガラケーを支給することはあるでしょう。
必要な要件だけでやりとりするビジネスライクな関係なら相手が何を使っていようが構いません。
でも気軽に誘えるオープンさを示したいならガラケーの方に連絡は来ないでしょう。
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●ガラケー使用者が“保守的"に思えたのは過去の話

iPhoneは2007年に誕生したのでもう10年目。日本発売が2008年。

2011年はまだスマホ普及率が9%ぐらいでした。スマホを持っているほうが「お!」と目立ったでしょう。
新しい物好きにも見えたでしょう。
それを「チャラい」と思う方だっていたことでしょう。

今、ガラケー所有者は逆の意味で「お!」と目立つ。
2017年のデータを見つけられなかったが20~30代なら10%以下ではないでしょうか。

ガラケー一筋の方が、たまたま端末だけ古いわけじゃないのですよ。
ガラケーだから選ばれないのではなくて、人とつながる姿勢がなくて頑固 だからモテないのだ。
TPOを考えられないからモテないのだ。

LINEなんぞやらなくても、コミュニケーション力でカバーできるような方ならとっくに結婚している。
1日でコミュニケーション力を上げることはできなくても、1日でスマホにすることはできるはず。
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私はこういう恋愛コラムを書いているので他の記事も気になります。

週刊ポスト2013年11月の記事で「スマホ男性よりガラケー男性がモテる説」というのがありました。
2013年のスマホ普及率は49.8%。10~20代76%、30代60.7%、40代51%でした。
スマホ派が新しい物好きやチャラいイメージだとしたら、ガラケー派はマジメとか保守的なイメージだったのかもしれない。

エキサイトニュースで2014年に「イメチェンするなら脱スマホ?!ガラケー女子に学ぶ、男ウケ3つのコツ」というのがありました、2014年はスマホ普及率56.5%。

保守的なガラケー女性が清楚にも見えたのだろう。
10人中4人がガラケーなら少数派というほどでもない。

2013~2014年にガラケーからスマホに逆転し、2015年には47都道府県でガラケーユーザーよりスマホユーザーのほうが多くなっている。2016年7月スマホ72.2%、ガラケー23%だそうです。

【参考リンク】
・「スマホ男性よりガラケー男性がモテる説」週刊ポスト/2013年11月(http://www.news-postseven.com/archives/20131105_224190.html)
イメチェンするなら脱スマホ?!ガラケー女子に学ぶ、男ウケ3つのコツ(https://woman.excite.co.jp/article/love/rid_E1393379613135/)

●ライター/菊乃(出会いゼロ女子の恋愛コンサル)
恋愛.jp

 率直に書こう。私はこの記事を読んで、かなり苛立ちを覚えた。これを書いた人は、本当に婚活アドバイザーなのだろうかと疑ってしまったくらいだ。

ガラケーだから選ばれないのではなくて、人とつながる姿勢がなくて頑固 だからモテないのだ。
TPOを考えられないからモテないのだ。

 相談者は結婚を考えている女性である。結婚は、多くの出会いを果たした結果、ようやくもたらされるものではないはずだ。お互いに、相手に引き寄せられるものだと私は思うのだ。

 だから、この相談者の女性の場合、婚活の場で、例えば同じガラケーを使っている男性と出会えたならば、一気に意気投合する可能性だってある。今では希少価値のあるガラケーだからこそ、お互いに運命の出会いだと感じるかもしれない。

 この記事を書いた人は相談者がモテないことを指摘しているが、私は、モテることが必ずしも婚活に良い影響をもたらすとは考えにくい。モテるということは、自分自身が一人しかいないのに、複数の人から想いを寄せられることである。現実的には一人としか付き合えないのだから、お互いにこの人だと思えるただ一人の相手と出会えれば良いのではないだろうか。量よりも質が大事だ。しかし、この婚活コンサルタントは、質よりも量のほうを重視しているように見える。お互いにこの人だと思えるただ一人の相手と出会うためには、できるだけ自分らしく振る舞うことが大切だというのに・・・・・・。

 結婚する相手は、自分の個性をわかってくれる人のほうがいいと私は思う。何故なら、結婚生活は長く続いて行くものだからだ。自分の個性を押し殺していては、ずいぶん窮屈な結婚生活になってしまうだろう。恋愛期間中にお互いの個性を示し合い、相手に受け入れてもらうことで、結婚してからも自分らしくいられるように思う。本当はガラケーを使い続けたいのにスマホに機種変更するなんて、その時点で自分らしさを失うことになってしまうのではないだろうか。

 また、この婚活アドバイザ-は見落としてしまっているようだが、ガラケーでもLINEはできる。現に、私もガラケーでLINEを活用している。自分のLINE IDを覚えておいて、そのLINE IDを検索可能に設定して、相手に自分のLINE IDを検索してもらえばいいのだ。メールよりもLINEのほうが気軽に誘ってもらえるというのであれば、ガラケーでLINEを使えばいいと思う。

 そもそも婚活というものが、多くの人たちと一度に出会うことを大前提にしているために、ギャップを感じてしまうのかもしれない。確かにこの記事を書いた人が強く勧めるスマホは、多くの人たちと容易に繋がることができるツールでもある。しかし、先ほどのモテる話と同様に、自分自身は一人しかいないのだから、多くの人たちと継続的に繋がり続けるのは難しいだろう。出会いの絶対数が多い分、次第に疎遠になって行く人たちも多いはずだ。それでも、それが婚活だというならば、やはり私とは根本的に意見が違っているようだ。私なら、相談者の女性に、「ガラケーでも婚活はできる!」と言ってあげたい。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m たくさんの人たちと出会って、LINEやFacebookにもたくさんの友達を登録するというのが、今の若い人たちのスタイルなのでしょうか。実際は交流できない人たちもいるというのに・・・・・・。やはり違和感を感じてしまいますね。

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