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2017.05.29

映画『愛を複製する女』

ホットヨガ(五七六回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 仕事がとても忙しく、先週の一日の平均睡眠時間は、一日四時間ほどでした。そのため、土曜日は睡眠不足を解消すべく、昼寝をせざるを得ませんでした。せっかくの週末なのに、とてももったいないことです。他にもやりたいことがたくさんあったはずなのに、平日に身動きが取れない分、予定がどんどん週末にずれ込んで行きます。この週末は、昼寝とロンドン在住の大学生とのSkypeセッションと、ホットヨガのレッスンと、ほんの少しの映画鑑賞であっという間に過ぎてしまいました。そして今週も、それは変わりそうにありません。(苦笑)


Womb

 本作を鑑賞したのは、四月九日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。ミニシアター系映画館で上映されるような、ちょっと変わった作品である。

 子供の頃に海辺の町で出会い、意気投合した男の子と女の子が、のちに大人の男女として再会し、愛し合うようになる。しかし、運命のいたずらにより二人は引き裂かれてしまう。男のことを諦め切れなかった女は、とんでもない方法で「愛を複製」しようと試みる。

 他の土地が描かれていないからだろうか。二人が出会った海辺の町は、世界中のどことも繋がっていない閉ざされた空間であるかのように錯覚してしまう。ひとたび船に乗って、海辺の町を離れてしまえば、誰しも二度とその海辺の町には戻って来ないような雰囲気さえ感じさせる。そんな海辺の町で、過去とそっくりな歴史が作られて行く。

 男女のうちの男を演じているのは、海外ドラマ『ドクター・フー』で十一代目ドクターを演じていたマット・スミスである。

 以前、ロンドン在住の大学生とSypeで海外ドラマ『ドクター・フー』の話をしたときに、ロンドン在住の大学生は、「マット・スミスは、ドクターとしてはちょっと変だ」と言った。そのとき、私は既に本作を鑑賞していたので、彼が言ったことにひどく納得した。「ちょっと変だ」という意見をすんなり受け入れられるくらい、マット・スミスは本作でも変な役柄を演じているのだ。確かに変な役柄なのだが、マット・スミスだからこそ、こういう役も有り得るのではないかと思ってしまう。彼が演じている男は、周りからの影響を受けることなく、常にピュアな自分自身を保っている。

 運命的な男女には、運命のいたずらがついて回る。まるで二人の結び付きの強さを試されているかのような展開に、ハラハラしてしまう。しかも、全体的に明るい作品ではないので、作品に対して好き嫌いがはっきりと分かれてしまうことだろう。もちろん私は、こういう作品のほうが好きだ。暗い雰囲気が漂っているだけに、登場人物のドロドロした感情も伝わって来て、余韻が残る作品でもあるのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ヨーロッパ映画だけが描写できる、とても変わった作品だと思います。マット・スミスは、海外ドラマ『ドクター・フー』のドクターと、まったく違和感がありませんでした。やはり彼は、もともと不思議なキャラクターなんでしょうね。

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