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2017.03.18

映画『別離』

ホットヨガ(五五九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 三連休が始まりましたね。私は、三連休に一日分の有給を追加して四連休にしました。お彼岸なので帰省したいところですが、今はガンモと二人で京都府のとあるキャンプ場に来ています。昼間は暖かく、とても過ごしやすかったですが、夜はまだまだ寒いですね。とは言え、少し寒いくらいのほうがキャンプには適していると思っています。皆さんも、有意義な三連休をお過ごしくださいね。


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 本作を鑑賞したのは、一月九日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 イラン人夫婦が離婚を決意するところから物語が始まるのだが、物語が進行して行くにつれて、二人を取り巻く状況が少しずつ変化して行く。しかも、もっとも嫌な形で次の状態に遷移して行くので、ひとたび鑑賞し始めると、その変化の状況から目が離せなくなってしまう。そこで起こっていることは、決して映画用に作られた特別な出来事ではない。誰かが隠していたことが次々に明るみになって行き、これまで表面的に見えていたものとはまったく別のことが事実であることに気付いて行くのである。

 本作を通して、私たちは、自分に都合の悪いことを隠しながら生きていることを意識するようになる。自分に都合の悪いことを隠すのは、自らの欲望のためである。そして、その欲望を自分の子供にまで見透かされてしまったとしたら、親としての面目はないだろう。正しい目を持った子供の発言に、はっとさせられた。

 新しい事実が明るみになって行く度に、どんどん作品の世界に引き込まれて行く。滅多にお目に掛かれないと思えるほど、とても見ごたえのある作品だった。

 ちなみに、本作の監督は、映画『彼女が消えた浜辺』のアスガー・ファルハディ監督だそうだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 本作のような台本を書くことができる人は天才だと思います。人々の心の奥深いところに語り掛けるものが多い作品です。

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