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2017.02.04

映画『ライフ・イズ・ミラクル』

イギリス人が使う略語の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。二月になって初めての週末ですね。この週末、ガンモも仕事が休みだというので、二人で大阪のとあるキャンプ場にやって来ました。今回はカングーを車検に出しているので代車のカングーに必要最小限の荷物を積み込んで来ました。しかも、翌日は早朝から予定を入れているため、キャンプ場でテントもレンタルしました。キャンプ場に着くと、私たちが利用するテントが既に張られていましたので、テントを設営せずにすぐにリラックスモードに入ることができてとても楽ちんでした。明日の朝は早い時間にキャンプ場を離れ、活動を始めます。テントの撤収にも時間が掛かるので、テントをレンタルできるのは有難いことであります。インフルエンザが流行っているようです。皆さんもどうかお気を付けくださいね。


Life_is_a_miracle

 本作を鑑賞したのは、一月九日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 ボスニア紛争の頃、セルビア人のルカは、鉄道技師として、セルビアとの国境に近いボスニアの片田舎に家族とともに引っ越して来る。本作は、そんなルカが経験する喜怒哀楽が表現された作品だ。

 ルカが鉄道技師ということで、本作には鉄道ファンにとってはうれしくなるようなシーンが盛り込まれている。例えば、予告編にも少し登場するのだが、ローラー付きの乗り物に乗った郵便屋さんが、その乗り物を手で漕いで線路の上を素早く移動している。私はこのシーンを見たとき、「あっ、あれは、私たちが乗ってみたかったものだ!」と思った。確かイギリスの鉄道博物館を訪れたときだったと思うのだが、この乗り物に試乗できるコーナーがあった。実際に鉄道博物館のスタッフが付き添って、使い方を指導してくださるものだったので、ちょっと気恥ずかしい想いがあった私たちは、それに試乗する人たちを遠目に見ていたに過ぎなかった。しかし、こうして映画の中でそれが活用されているシーンを目にすることができたので、なるほど、こんなふうに活用されていたのかと改めて感動したのだった。

 さて、ルカが体験する喜怒哀楽だが、オペラ歌手でちょっぴり情緒不安定な妻が男と駆け落ちしてしまったり、息子が、念願のプロのサッカー選手になれるチャンスを掴んだかと思えば、兵士として招集されてしまったりと、心配事を抱えていた。そんな中、ルカの人生を丸ごと変えてしまうような出来事が起こる。それまでルカが背負った心の痛みを思うと、思わず応援したくなるような出来事である。

 予告編で語られているように、これが実際に起こった出来事ならば、人と人の出会いは実に不思議なものだとしか言いようがない。ルカと妻の相性は、ルカが本来の自分自身を押し殺さなければならないような相性だったのかもしれない。しかし、のちにルカがあんなにも自分自身を開放し切ることができたのは、ありのままの自分を受け入れてくれる対象に出会えたからなのではないかとも思えるのだ。ルカがその対象を愛する姿は、全身全霊という表現がぴったり来る。妻と一緒にいるときのルカと、のちのルカはまるで別人のようだった。運命の出会いとは、それまでの生き方をすっかり変えてしまうような出会いなのかもしれない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 一つの作品の中で、物語と前半と後半で主人公がまったく違う人物に生まれ変わってしまいました。まるで、これまで抑圧されていたものが一気に解放されたような印象を受けました。

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