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2016.12.24

"Who are you?"は直接的

ホットヨガ(五四九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 先週の金曜日から今週の火曜日にかけて、超多忙な日々を過ごしていました。ようやく三連休を迎え、ほっとしています。三連休の初日だった昨日は、寝不足を補うためにゆっくり休みました。ブログを更新したいと思いつつも、重い腰がなかなか上がらず・・・・・・。(苦笑)七年前に島根県で起こった女子大生の殺人事件に関する新情報や、新潟県の糸魚川で起こった大火事のことなど、胸を痛めることが多いですね。火事で住む家やお店を失った方たちが、あれだけの大火事で命が助かったのは感動に値することなのに、これからも強く生きて行かなければならないことを思うと、本当に気の毒に思います。もう少し暖かい地域であれば、今、私が実践しているようなテント生活も可能だとは思うのですが、お年寄りであったり、冬の寒さが厳しい新潟では難しいでしょうね。大火事の被害に遭われた方たちが抱える問題が少しでも解決して行くよう、祈っています。


 週に一度のペースで、英会話のマンツーマンレッスンを受けている。そのうち月に一度だけは、まちのオフィスで一緒に働いていた女性と二人だけでレッスンを受けている。それでも少人数なので、一度のレッスンで学び取るものは非常に大きい。

 まちのオフィスに通っていた頃に利用していた英会話カフェでは、「意味が通じればそれでOK」のような雰囲気があったので、英語の間違いを訂正してもらえることは稀だった。しかし、英会話のマンツーマンレッスンでは、間違いも毎回訂正してもらえる。

 また、レッスン中に質問の時間があったり、興味のあるトピックを自分で選べるのも魅力的だ。そのため、私はいくつかの質問やトピックを用意してからマンツーマンレッスンに臨んでいる。

 私には、以前から気になっている英語の表現があった。それは、私たち日本人が英語の授業で習う"Who are you?"が、実際にはほとんど使われていないということである。BBCのラジオドラマを録音して、通勤途中に聞き始めた数年前に気付いたことなのだが、誰だかわからない相手がドアの向こう側にいるときは、ドア越しに、
"Who is it?"
と尋ねている。また、電話が掛かって来たときは、相手が誰であるかを確認するために、
"Who is this?"
と尋ねている。更に、誰だかわからない相手が別の場所にいるときは、すぐ側にいる別の誰かに向かって、
"Who is that?"
と尋ねている。私は、これらの使い分けが実に面白いと思っていた。

 その一方で、私たち日本人が英語の授業で習う"Who are you?"は、極端な話だが、例えば泥棒などと自宅で鉢合わせになったときなどに使われている。単に"Who are you?"という言葉だけで相手に何者であるかを尋ねるときは、その相手に対して敬意があるとは思えない尋ね方だった。

 それらのことをふまえて、以前、英会話カフェでこの話題を出したところ、アメリカに長く住んでいたという講師からは、
「"Who are you?"に対する答えは、その人の持ついろいろなことまで含むことになる」
と教わった。しかしそれは、私が知りたかったこととは少し違っていた。私は、"Who are you?"があまりにも直接的な英語表現であり、ぶしつけな態度を示しても許される相手に対してだけ使うということを確認したかったのだ。

 そこで先日、英会話のマンツーマンレッスンのときにイギリス人講師に尋ねてみたところ、私の期待する答えが返って来た。講師は、"Who are you?"は直接的過ぎるので滅多に使わないこと、もし使うなら、"Excuse me"を添えることなどを教えてくれた。更に講師は、私が、
「日本では、"Who is it?"も"Who is this?"も"Who is that?"も教えてくれないが、"Who are you?"だけは教えてくれた」
と言うと驚いていた。せめて、
"May I ask your name?/May I have your name, please?"
くらいは教えて欲しかったと思う。いや、教わったのかもしれないが、私には、"Who are you?"のほうが強烈に印象に残っていたのだ。

 こんなふうに、私たちが中学や高校で習って来た英語は、実際には使われていなかったり、使う場面が限定される場合もあるのだ。それはやはり、特定の表現だけが独り歩きしてしまっているせいもあると思う。もっと、その表現が使われる様々なシーンを取り込んだ英語学習が望ましいように思うこの頃である。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 他にもイギリス人講師は、「日本では学校で"I wanto to..."と教えているようだけど、"I would like to..."のほうがいい」と教えてくれました。こちらも「欲しい、〇〇したい」という気持ちが前に押し出される直接的な表現になってしまうようですね。

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