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2016.12.27

映画『ジェイン・エア』

"Who are you?"は直接的の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 皆さん、遅ればせながらメリークリスマス! 今朝、ようやく年賀状を投函しました。(苦笑)イギリスでは、昨日と今日はBank Holidayのようで、いつもは仕事で不在の言語交換パートナーたちも、Skypeでオンラインになっていました。土曜日から数えると四連休みたいですね。うらやましい限りです。


Janeeyre1996

 本作を鑑賞したのは、十二月二十五日のことである。実を言うと、本作は何度も鑑賞している。今回で一体何回目の鑑賞になるのだろうか。U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドでも鑑賞できることがわかったので、久し振りに鑑賞したのだ。

 既に何度も映画化されている本作は、実にいろいろな役者さんたちが主演を演じている。確か、古くはモノクロの作品もあったように思う。私は、今回鑑賞したシャルロット・ゲンズブールとウィリアム・ハート主演の本作が好きだ。数年前に、リメイクされた映画『ジェーン・エア』を鑑賞したのだが、やはりシャルロット・ゲンズブールとウィリアム・ハート主演の本作のほうが良かった。

 何故、本作が何度も何度も映画化され、多くの人たちに鑑賞され続けているのかというと、それは、人々の中に真実の愛を求める気持ちがあるからだと思う。本作に感動する人たちは、潜在的あるいは顕在的に真実の愛に気付いているのだと思う。

 本作に登場するのは、誰に対しても心を開き、多くの友人達に囲まれて楽しい日々を送っている男女ではない。むしろその反対で、少数の人にしか心を開いていない男女が、おそらくは生まれて初めて自分と対等に接することのできる異性と出会い、恋に落ちて行く話である。少数の人にしか心を開かずに生きて来たからこそ、二人の関係は一層特別なものになる。

 しかも、大変興味深いのは、言葉でわざわざ説明しなくても、お互いが深く思い合っていることを既に知っているということだ。二人が交わす言葉も、ずいぶん抽象的であるにもかかわらず、詳細な説明を必要ともせず、互いに理解し合っているところが美しい。まさしくツインソウル的な愛であり、会話だと思う。

 二人が運命的に出会っていることは、第一の出会いを経たあとに第二の出会いを果たし、別れも経験していることから決定的である。お互いに、すぐに忘れてしまえるような恋愛においては、このようなことは決して起こらない。これらのことからも、いつまでも忘れられない恋愛というのは、様々な感情を共有することが大切であることが良くわかるだろう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何度鑑賞しても同じところで涙が出て来ます。それは、互いの心臓が糸と糸で繋がっていると、ウィリアム・ハートが言うシーンです。おそらく、「ガンまる日記」を読んでくださっている皆さんも、同じところで涙されることでしょう。

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