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2016.10.18

映画『IN HER SKIN/イン・ハー・スキン』

ホットヨガ(五三七回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日はとても暖かく、半袖で出掛けても大丈夫なくらいの気温でした。こんな風に、寒くなったり暖かくなったりしながら、本格的な秋を迎えるのでしょうね。もうしばらくは、衣替えができそうにありませんね。(苦笑)


In_her_skin

 本作を鑑賞したのは、九月十一日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 実際に起こった事件をもとに作られた作品で、舞台となっているのはオーストラリアである。ある日、十五歳の美少女レイチェルが失踪する。ダンスもたしなみ、恋人にも恵まれた、幸せを絵に書いたような少女だ。両親は警察に届けるが、家出だと決めつけられ、事件として取り扱ってくれなかった。しかし、レイチェルは、意外な人物と接触していたのだった。

 レイチェルの失踪に関わった近所の女性キャロラインの振る舞いが、とにかく半端ではない。感情のコントロールがまったくできないのだ。これが演技だとしたらキャロラインを演じている女優さんに拍手を送りたい。もちろん、演技なのだろうが、演技でないとしたら恐ろしい。もう、狂気の世界だ。

 仮に、自分の中に大きなコンプレックスがあったり、人生がうまく行かないと感じていたとする。そういう状態のときに、自分の周りに、自分の持っていないものを何もかも持っている美少女がいたとしたら、やはりねたんだりするのだろうか。しかも、そのねたみが殺意を抱くまで膨らんでしまったとしたら・・・・・・。

 こういう作品を鑑賞すると、豊かな感情を持って生きることの大切さを思い知らされる。人を殺したりするのは、豊かな感情を持っている人にはできないことなのではないだろうか。豊かな感情を持っている人には、人が死んで行くさまを見届けることはできないのではないだろうか。残酷なシーンを見ていてそう思った。

 更に、残酷なシーン以外にも、本作の中でイライラする要素がある。それは、キャロラインの失踪を家出としてしか扱わない警察の態度だ。確かに、いろいろな事件を抱えて忙しい状態なのかもしれない。しかし、だからと言って、両親の訴えを聞き入れず、家出として片づけようとしてしまうのはいかがなものだろうか。そこにもまた、豊かな感情を持って生きていない人の対応が表れているように思う。

 こんな事件が本当に起こってしまったのはとても悲しいことだ。しかし、こういう現実の事件が映画化されることで、本作の犯人のような予備軍の人たちの状況を変えて行くことができるのではないかと感じたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m とにかく衝撃的な作品でした。どうしたら防ぐことができたのだろうかと思いめぐらせるのですが、やはり逆境に負けない強い人間であることが大切であるように思いました。

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