« There is no reason | トップページ | 美瑛(びえい)でロケ地巡り »

2016.09.03

にわか床屋さん

There is no reasonの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 台風10号の被害に遭った地域にお住まいの皆さんにお見舞い申し上げます。岩手県の認知症グループホームで九人もの尊い命が犠牲になってしまったことに関して、言葉がありません。災害は一瞬にして起こってしまうのだということを実感させられました。また、入って来た情報を受けて、自分自身がどのように動くべきかを判断するときの教訓にもなりました。亡くなられた方たちのご冥福をお祈り致します。


 昨日、仕事を終えたあと、新神戸から新幹線に乗り、岡山で在来線の特急列車に乗り換えて、実家に帰って来た。お盆に帰省しなかったので、母の命日を迎える前に帰省することにしたのだ。

 実家の最寄駅まで、父が車で迎えに来てくれた。今回は、大きな荷物を送っておいたので、移動がとても楽ちんだった。仕事に出掛けて行くときに、バタバタしながら大きな荷物を大きなコインロッカーに預けるよりも、今回のように予め送ってしまったほうが楽ちんだということが良くわかった。

 そして今朝は、送った荷物の中から散髪セットを取り出して、いつもガンモの髪の毛をカットしているように、父の髪の毛をカットした。二年ほど前まで、父には行きつけの床屋さんがあったのだが、その床屋さんが病気で亡くなってしまってからは、自分で髪の毛を切るようになった。一度、それで失敗して、別の床屋さんに駆け込んだものの、その後はやはり自分で切るようになった。ただ、いつ見ても父の髪の毛が伸びているように見えたので、今回、私がカットすることにしたのだ。

 まずはレジャーシートを敷いて、父が座る椅子も用意した。父にはシャワーを浴びてもらい、髪の毛を濡らした状態で椅子に座ってもらった。私は床屋さんのふりをして、父にケープをかけながら、世間話を持ち掛ける。いつもこんなふうにガンモの髪の毛を切っているのだと言うと、父は笑っていた。

 父からは、予めどのように切って欲しいか希望を聞いておいたので、それに従った。もちろん、私はプロではないので、あまりうまくはないのだが、父が自分で切るよりはましだと思う。仕上がりを父に鏡で確認してもらったところ、一カ所だけ切り過ぎてしまったところがあったようだが、これで大丈夫とのことで感謝された。

 そう言えば、私は以前、今は亡き義父の髪の毛も切ったことがある。
「親父の髪の毛が落ち武者みたいになってる」
とガンモが言うので、私の出動となったわけだ。そのとき、義父もさっぱりしたようで、喜んでくれた。

 私が思うに、年を取ると床屋に行くのが億劫になるようだ。特に父のように、通い慣れた床屋さんが不在になってしまった場合は、新しい床屋さんを開拓することに対し、消極的になってしまうようだ。それはやはり、気心が知れた人に髪の毛を切って欲しいという潜在的な願望があるからだと思う。おそらく、ガンモが私に髪の毛を切って欲しがるのも、そういう理由からだろう。

 これからも、帰省するときは、散髪セットを持参しようと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 親しい人の髪の毛を切るのは、特別なコミュニケーションであるような気がします。切る側としては、喜んでもらえるのがうれしいですね。

下記ボタンをクリックしてくださいますと、一日に一回、ランキングのポイントに加算されます。もしも毎日のように「ガンまる日記」を読んでくださっているならば、記事に共感したとき、あるいは応援してもいいと思ったとき、ポチッと押してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

|

« There is no reason | トップページ | 美瑛(びえい)でロケ地巡り »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/18521/64152023

この記事へのトラックバック一覧です: にわか床屋さん:

« There is no reason | トップページ | 美瑛(びえい)でロケ地巡り »