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2016.08.29

気が付いたら七時間が過ぎていた

青い池という名の青い池を見学するの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 関西地方は雨がたくさん降っています。今、私のいるテントの中の気温は二十三.八度です。すっかり涼しくなりましたが、テントは少し雨漏りしています。(苦笑)


 先日、仕事帰りに大阪方面へ出向き、およそ一ヶ月半振りに英会話カフェに足を運んだ。英会話カフェでは、以前よりもリスニング力がアップしていると感じたのだが、やはりうまい具合に会話することができなかった。「これまで訪れた国の中で一番好きな国はどこか?」という質問に対し、UKと答えたまでは良かったものの、その良さを伝え切ることができなかった。しかもUKについて、一緒にトークに参加している人たちからいろいろな質問を受けたというのに、それらに対してもうまく答えることができなかった。

 私は、Skypeのチャットでは表現に困ることがあまりないのに、英会話カフェではどうしてうまく言葉が出て来ないのだろうと考えた。そしてわかったことは、Skypeでチャットしているときは、インターネット上の電子辞書をフル活用できる上にリラックスしているが、英会話カフェで自分の話す順番が回って来たときは、ひどく緊張してしまっているのではないかということだった。参加者が私の答えに注目していると、やはり緊張してしまう。これまであまり意識してはいなかったが、やはりそういう要因が大きいのではないかと思う。

 英会話カフェに行ったことをロンドン在住の男性にSkypeで伝えると、またしても私のスペルミスをいくつか指摘してくれた。ああ、何故、私はこんなにもスペルミスが多いのかと、自己嫌悪に陥ってしまう。

 それはさておき、ロンドン在住の男性とは、これまで文字によるチャットのみの交流で、音声通話を体験してはいなかった。英会話カフェの話をした翌日だったか、「そう言えば、まだSkypeで会話したことなかったよね」という話になり、何となく自然な流れで音声通話をすることになった。

 私はあらかじめ、聞き取りはほぼできるので、普段のスピードで話してもらってかまわないが、私自身が話すのは得意ではないと伝えておいた。すると、ロンドン在住の男性は、自分は日本語を話せるので大丈夫だと言ってくれた。

 そして会話が始まり、最初はお互いに控えめな状態だったのだが、会話が弾んで来ると、次第にリラックスして来た。彼のいろいろな話を聞いた。彼は一生懸命、日本語で話してくれたのだが、表現に詰まったときは、英語に切り替えてもらった。彼の話す英語は聞き取りやすかった。

 会話の中で、共通点がいくつかあって驚いた。特に驚いたのは、SNSに対する考え方だった。それは、普段、私たちは、自分と関わるすべての人たちに対して同じ面を見せながら交流しているわけではないのに、誰に対しても同じ記事を発信し続けることは難しいのではないかということだった。そのことは、私が普段からSNSに対して感じていることと一致していた。SNSに対して同じ考えを持っている人に初めて出会った気がした。彼は、だから自分は一対一で交流するほうがいいと言った。私もまったく同じ考えだった。

 また、私が自宅ではPCを使っているが、スマートフォンユーザーではないのでタブレットを持ち歩いているのだと言うと、彼は、
「タブレットは、複数のキーを組み合わせて使いたいとき、使いにくいよね」
と言った。私もそれは日々実感していたので、今はタブレットに外付けキーボードを接続して使っているのだと言った。そんな話ができたので、PCに詳しいのかどうか尋ねてみたところ、Windows以前のOSであるMS-DOSも使っていたし、PCの修復のためにLinuxも使うと言っていた。私も仕事でLinuxを使っているので、しばらくコンピュータの話で盛り上がったのは言うまでもない。

 とは言え、これまで経験して来たことが私と違う部分も圧倒的に多く、話を聞いていると、驚きの連続だった。

 また、会話の中で彼が、
「オイスターカードを買ったんだ」
と言った。私は、
「今まで持ってなかったの?」
と彼に尋ねた。彼は、
「ウィークリータイプのオイスターカードだよ」
と言った。私は、そのタイプのオイスターカードは知らなかった。オイスターカードは、JR東日本のSUICA、JR西日本のICOCAなどと同様に、ロンドンで使えるICカードのことで、主にTubeなどで使うことができる。以前、彼に、私もオイスターカードを持っていると話したことがあったのだが、彼がそのことを覚えていてくれていたかどうかはわからない。それでも、良く考えてみると、何か変じゃないだろうか。オイスターカードが何であるかを確認し合うこともなく、ロンドンと兵庫県に住む者同士がそんな会話をしているのだから。

 そんな感じでどんどん時間が過ぎて行き、十八時過ぎから会話を始めたというのに、気が付いたら〇時を回っていた。こんな時間になってしまっては翌日の仕事に差し支えると思い、「そろそろ会話を終えましょう」と提案したものの、結局、そこからまた一時間以上も話し込んでしまった。そして通話を終えたとき、通話の合計時間は、

[1:23:09] *** 通話が終了しました。通話時間:7:08:16 ***

何と七時間を超えていた。彼も驚いていた。日本が夕方ならば、ロンドンは朝なので、彼は朝のうちからSkypeの通話を始めたわけである。しかし、通話が終わったとき、彼にとっては既に夕方だった。自分は内向的であまり話さない性格なのにと彼は言っていたが、まったくそんなことはないと思う。

 それにしても、インターネットが普及していなければ、国際電話料金は恐ろしいことになっていた。昭和五十一年の国際電話の価格表を見ると、イギリスまで何と三分三千二百四十円も掛かっていたのだそうだ。今でさえ、一分一二〇円掛かる時代だ。七時間も話すと一体どのくらいになるのか、恐ろしくて計算できやしない。Skypeさまさまである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m Skypeは言語学習に向いていると思います。会話をしながら、文字や画像、リンクなどを相手に送付することができるので、会話の補足ができるからです。Skypeを活用した英会話サービスがたくさんあるのもうなずけます。

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