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2016.05.26

JR岡山駅の複雑な事情

映画『ラブリーボーン』(再鑑賞)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は、仕事帰りに英会話カフェに寄ったのですが、参加者のレベルが高くてほとんど話すことができませんでした。(苦笑)何をしに行ったのやら。もっともっと勉強が必要だと思いました。


 以前に比べて、日本を訪れる外国人観光客の数が増えていることは、皆さん、ご存じのことと思う。ゴールデンウィークに利用したJR岡山駅にも、実に多くの外国人観光客がいた。

 外国人観光客を見掛けると、彼らの役に立ちたい衝動に駆られる。そんなふうに思っていたからか、JR岡山駅のホームである外国人観光客に声を掛けられた。列車のチケットを見せられ、この列車に乗りたいが、どのホームから発車するのかと聞かれた。外国人観光客が持っていたのは、鳥取行きの特急列車のチケットだった。しかし、良く見ると、既にその特急列車は三十分前に発車してしまっていた。幸い、購入されていたのが自由席特急券だったので、次の特急列車に乗るように促したのだが、私の発音が悪かったのか、なかなか通じなかった。そこで、紙に書いて説明したところ、ようやく通じた。

 その方はアジア系の外国人で、おそらくタイかシンガポールから来られている人だったと思う。もしかすると、列車が時刻通りには発車しない国のご出身なのかもしれない。私は、ホームに掲示された時刻表を確認し、そのホームからおよそ一時間半後に鳥取行きの特急列車があることがわかったので、それに乗るように促した。

 しかし、あとから気付いたことだが、私が案内したホームからは、鳥取行きの特急列車は発車しないことがわかった。ホームにある時刻表で確認したのだが、その時刻表は向かい側のホームの時刻表だったのだ。すなわち、向かい側のホームの時刻表が反対側のホームにも掲示されていたのである。しかし、そのことに気付いたのは、私自身が既に列車に乗ったあとだったので、もはやあとの祭りだった。彼は無事に鳥取行きの特急列車に乗車することができたのだろうか。乗車する前に、誰か他の人に確認してくれていることを祈るばかりだった。

 他にも、JR岡山駅のホームは、外国人観光客にとっては、様々な条件付きの仕様になっている。例えば、韓国人観光客らしい若者から、姫路に行きたいが、どの列車に乗ればいいのか尋ねられたとき、ちょうどその直後にホームに入って来たのは、姫路までは行かず、途中の相生(あいおい)までしか行かない列車だった。そのことを彼らに教えてあげなければならなかった。そこで彼らには、この列車は姫路の手前の相生までしか行かないので、相生で乗り換えるように促した。

 ところが、彼らがこれから乗車しようとしている列車の行き先を伝えて、乗り換えについても案内したあと、彼らが乗車しようとしている列車は、JR岡山駅で車両の切り離しが行われることがわかった。乗客に対し、ホームの足元番号○番から△番の間に移動するようにアナウンスが入った。彼らは日本語が聞き取れるのか、他の利用客に倣(なら)い、場所を移動していたが、私はこんなことがあろうとは思っていなかったので、何とも複雑な事情だと思った。日本語がわかる日本人でさえ、理解するのはなかなか難しい。

 とは言え、すべての列車を同じ車両構成にした上で、姫路行きに変えてしまうわけには行かないのだろう。それならば、せめて、英語でアナウンスするなどして、もう少し国際化を頑張って欲しいものだと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m もしかしたら、特急列車を逃してしまった外国人観光客は、私が案内したのと同じように、他の人からも、「このホームからその特急列車が発車しますよ」と案内されたために、目的の特急列車に乗車できなかったのかもしれません。もし、そうだとしたら、とても気の毒です。

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