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2016年5月

2016.05.31

ホットヨガ(五一一回目)

足摺岬めぐり(2)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 北海道の山林で行方不明になっている男の子は、まだ見付かっていないそうですね。両親が男の子を置き去りにしたとき、男の子が泣きながら追い掛けて来たので、いったん車に乗せたそうですが、しばらく走ってまた降ろしたそうです。このことから想像するに、二回目に置き去りにされた男の子は、降ろされた場所でずっと泣き続けていたのではないでしょうか。そこへ別の車が通り掛かり、泣いている男の子を乗せてどこかへ行ったと考えるのが自然な気がします。泣きながら追いかけて来た男の子の気持ちを想うと、その感情そのものが置き去りにされてしまっているようにも思いますが、それ以前に、何故、男の子が人や車に石を投げつけるのか、その心理をまず理解してあげる必要があるような気がします。


 四月十四日木曜日の仕事帰り、ホットヨガの梅田店のスタジオで、六十分のライトコースのレッスンを受けた。

 四月に派遣先の会社が変わってからというもの、基本は毎日、定時退社になったので、平日の仕事帰りにレッスンに通い易くなった。それに加え、南森町店のスタジオのレッスンスケジュールが変わり、私がレッスンを受けられる時間帯に受けたいレッスンがないことや、ほてりを抑えるための扇風機がないことなどの条件が加わり、駅から遠くても梅田店のスタジオに通うようになったのだ。とは言え、今回は二レッスンではなく、一レッスンのみ受けることにしていた。

 レッスンの参加者は十三名で、うち男性会員は独りだけだった。レッスンを担当してくださったのは、梅田店のエグゼクティブインストラクターである。

 今回のレッスンではスタジオ内が暑くなっていたので、途中で暑さに耐え切れなくなり、スタジオの外に出て休ませていただいた。あとからインストラクターにうかがったところ、スタジオ内の湿度が高くなっていたそうだ。

 ライトコースのレッスンは、私の好きなレッスンの一つなのだが、今回のレッスンでは、これまで受けたレッスンよりも一つ一つのポーズが長く取られ、とても充実したレッスンになっていた。骨盤コースのレッスンの後半に行われている片足ずつの「よういドン!」のポーズから始まるスリーピングスワンのポーズに続く一連の流れもひどく長かった。そのため、途中でお休みされている方もいらっしゃったほどだ。

 ライトコースのレッスンであっても、骨盤コースのレッスンで取っているポーズを取ることができるのはお得な気がするのだが、ポーズの長さからすると、骨盤コースよりもきついレッスンかもしれないと思った。それだけに、充実感を感じることもできるレッスンである。

 レッスンを終えてロッカールームに戻ろうとすると、かつての南森町店のインストラクターが別のスタジオでレッスンを担当されていた。すっかり梅田店のインストラクターとして馴染んでいらっしゃるようである。

 行きも帰りもあの事故現場の前を通ったところ、やはりお花とお水が添えてあった。今回も、「安らかに眠ってください」と心の中で手を合わせながら通った。

 帰りの電車の中で、熊本で震度七の地震があったというYahoo!防災情報からのメールが届いた。震度七なんて、とてつもなく大きい地震ではないか。友人の娘さんが大分にいらっしゃるので大丈夫かと尋ねてみたところ、大きく揺れたものの大丈夫だったそうだ。上の息子さんも、かつては九州にいらっしゃったのに、めでたく卒業されて、今は友人の地元の上の学校に通っていらっしゃる。ともかく、無事を確認することができて良かった。しかし、とても大きな地震が気になっていた。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 熊本地震の第一報が入って来たとき、私は電車の中にいました。とにかくこのときは慌てていたのを覚えています。実家の父にも連絡をして、友人にも連絡をして、かなり動揺していました。そして、とてつもなく大きな地震だったということを、あとになってから知ったのでした。

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2016.05.30

足摺岬めぐり(2)

足摺岬めぐり(1)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 北海道の山林で行方不明になっている男の子はまだ見付かっていないそうですね。男の子の身に一体何が起こったのでしょうか。男の子も、早くご両親のもとに帰りたいはずです。どうか無事に保護されますように。それでは、足摺岬めぐり(1)の続きをお届けしたいと思います。


 私たちは、猫が休んでいたところから駐車場方面へは戻らずに、もう少し足摺岬周辺を散策してみることにした。そして、まずは見えている灯台のほうに向かって歩いた。

 何を隠そう、私は高所恐怖症なのだが、灯台は好きである。灯台の中まで見学できるときは、必ず見学する。とは言え、細長い建物である灯台は、上に登る階段は何とか昇れても、降りるときにいつも恐怖を感じる。それでも、灯台を見つけると昇りたくなってしまう。あの灯台は昇れるのだろうか。そんなことを思いながら、灯台を目指して歩き続けた。

 途中、足摺岬の七不思議の一つとして、「地獄の穴」なるものに出会った。「地獄の穴」と呼ばれる穴は、金剛福寺の本堂のすぐ下まで続いているという。お寺の本堂の下に続く穴が「地獄の穴」と呼ばれているのも不思議である。信仰心を持てば、地獄にいても仏さまに救われるということなのだろうか。実は「地獄の穴」が、金剛福寺のお賽銭箱に繋がっているとしたら、お笑いである。

 更に少し歩くと、またまた足摺岬の七不思議の一つである「弘法大師の爪書き石」があった。この石には、弘法大師が爪で「南無阿弥陀仏」と書いているそうだ。私は、「え? 弘法大師が『南無阿弥陀仏』を?」と不思議に思った。というのも、真言宗の開祖である弘法大師に「南無阿弥陀仏」は似合わないと思ったからだ。「南無阿弥陀仏」ととなえるのは、例えば浄土真宗ではないだろうか。私の実家は真言宗だが、「南無阿弥陀仏」とは唱えない。

 さて、いよいよ灯台が目の前に見えて来た。近くまで来てようやく、この灯台には昇れないことがわかった。もともとは高所恐怖症なので、灯台に昇れないとわかり、安堵したような残念なような複雑な気持ちだった。

 私たちは、灯台を間近で見上げながら、美しい景色も目に焼き付けた。またまた足摺岬の七不思議の一つである「亀呼石」があった。弘法大師がここで亀を呼んだそうだが、もしも浦島太郎が弘法大師ならば面白いと思った。

 その後、再び木々の遊歩道に戻ってみると、今度は「亀石」なるものを見付けた。石が亀の形をしているのである。どうやら弘法大師は亀とつくづくご縁があったようだ。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、足摺岬めぐり(2)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 四国生まれの弘法大師は、行く先々で様々な伝説を生み出しているのですね。昔は電車もバスもなかったでしょうから、やはりせっせと歩いたのでしょうか。

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2016.05.29

足摺岬めぐり(1)

ホットヨガ(五一〇回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 北海道で、両親が「しつけ」のために山林に置き去りにした七歳の男の子が行方不明になっているそうですね。男の子が人や車に石を投げ付けたことから、両親がそのような処置を取ったようですが、人や車に石を投げ付けるような活発な男の子なら、置き去りにされた場所にじっとしているはずがないと思います。北海道の山林ですから、夜は寒いだろうと思います。不明になってから既に一日が経過してしまったようですが、無事に保護されることをお祈りしています。それでは、今回の記事から、二〇一三年のゴールデンウィークに帰省する前に立ち寄った足摺(あしずり)岬の旅行記をお届けしたいと思います。


 二〇一三年のゴールデンウィークの帰省前に、ガンモの運転するカングーに乗って移動し、高知県にある足摺岬近くのホテルに一泊した。お料理がたくさん出て来るホテルだった。ホテルをチェックアウトしたあと、私たちは足摺岬へと向かった。

 足摺岬は、四国最南端の地である。足摺岬のある高知県の土佐清水市は、日米親和条約の締結に深く関わったジョン万次郎の出身地のようで、カングーを停めた駐車場から近いところに彼の像があった。ジョン万次郎の名前で知られているが、本名は中浜万次郎という名前らしい。

 遊歩道を歩いて行くと、木々の緑がとても美しかった。こんなふうに美しい自然に囲まれた緑の景色を母に見せてあげたいと思いながら歩き、当時、闘病中だった母と携帯電話で会話をしたりしていた。そんな母は、その年に他界してしまった。

 緑の木々の中にある休息所に、自由気ままな猫の姿があった。観光地に猫が多いのは、観光客から餌をもらえるからなのだろうか。しかし、彼らは私たち人間に媚びるわけでもなく、マイペースだった。

 更に歩いて行くと、「天狗の鼻」と呼ばれる場所に着いた。そこから見える景色がまた美しかった。ちなみに、「鼻」とは、足摺地方で「岬」を意味するらしい。

 美しい景色にしばらく見入ったあと、私たちは元来た道を戻った。来たときとは光の方向が違うからなのか、同じ木々の中を歩いているはずなのに、木々の色が違っていた。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、足摺岬めぐり(1)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 足摺岬は、とても美しい場所だと思いました。今はもう叶いませんが、母を連れて来てあげたかったと思いました。緑がきれいな季節に遊歩道を歩くのは癒しに繋がると感じました。

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2016.05.28

ホットヨガ(五一〇回目)

JR岡山駅の複雑な事情の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は健康診断を受けて来ました。いつも同じクリニックでj受診しているのですが、一年振りに訪れて驚いたのは、測定機器のIT化が進んでいるということでした。そのせいか、以前は検査技師の方たちがたくさんいらっしゃったはずなのに、人数が減ってしまっているような気がしました。IT化が進んだことにより、かつてそのクリニックで働いていたはずの検査技師の方たちがそのクリニックで働けなくなってしまったのだとしたら、分野は違っていても、IT化を促進する製品を世の中に送り出している私としては胸が痛みます。それでは、ホットヨガ(五〇九回目)の続きをお届けしたいと思います。


 二本目に受けたのは、その日の最終レッスンとなる六十分の骨盤コースのレッスンだった。レッスンを担当してくださったのは、またまた店長さんで、レッスンの参加者は十五名だった。何と、そのうち男性会員は五名もいらっしゃった。その中にはNさんもいらっしゃった。

 リラックスコースのレッスンのあと、扇風機の風に当たることなく骨盤コースのレッスンに参加したものの、やはりレッスンの途中で暑くなってしまった。とは言え、前回、二レッスン受けたときのような救いようのない暑さではなかった。スタジオの外で二回ほど涼むと落ち着いた。

 久し振りにお目に掛かる店長さんに、
「声が低くなりましたね」
と言うと、まさかそんなことを言われるとは思っていらっしゃらなかったようで、ひどく驚かれていた。

 店長さんのレッスンに参加されている方たちは、真剣そのものだった。おそらく、店長さんへの深い信頼があるのだろう。一人一人の意識が高いというのは、このようなレッスンのことを言うのではないだろうか。

 リラックスコースのレッスンよりもたくさん汗を掻くことができたものの、相変わらず、賢者のポーズや割り座のポーズから後ろに倒れ込んで行くポーズが取れなかった。果たして、これらのポーズが取れる日が来るのだろうか。

 暑くなってスタジオの外に出たとき、カウンセリング付き回数券を購入された方たちのコメントが張り出されていたのでしばらく見入っていた。それで気付いたのだが、私は自分自身の目標を決めてはいないということだった。他の方たちは、しっかりと目標を定めてレッスンに取り組んでいたのだ。目標を決めなければ、何も始まらないではないか。しかし、目標を人に言うのは恥ずかしい。困ったものだ。

 帰りに再び事故のあった場所の前を通った。今度は行きに取ったときよりも更に近寄ってみた。そこに添えられているのはお花だけだと思っていたのだが、たくさんのペットボトルの水が並べられていた。みんなの想いが届くといいのに、と思いながら、静かに手を合わせた。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今日は土曜日ですので、旅行記をお届けしたかったのですが、新しい旅行記の準備が整っていないため、ホットヨガの記事をお届けしました。四月と五月はレッスンをたくさん受けているので、できるだけリアルタイムに追い付けるように頑張りたいと思っています。

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2016.05.26

JR岡山駅の複雑な事情

映画『ラブリーボーン』(再鑑賞)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は、仕事帰りに英会話カフェに寄ったのですが、参加者のレベルが高くてほとんど話すことができませんでした。(苦笑)何をしに行ったのやら。もっともっと勉強が必要だと思いました。


 以前に比べて、日本を訪れる外国人観光客の数が増えていることは、皆さん、ご存じのことと思う。ゴールデンウィークに利用したJR岡山駅にも、実に多くの外国人観光客がいた。

 外国人観光客を見掛けると、彼らの役に立ちたい衝動に駆られる。そんなふうに思っていたからか、JR岡山駅のホームである外国人観光客に声を掛けられた。列車のチケットを見せられ、この列車に乗りたいが、どのホームから発車するのかと聞かれた。外国人観光客が持っていたのは、鳥取行きの特急列車のチケットだった。しかし、良く見ると、既にその特急列車は三十分前に発車してしまっていた。幸い、購入されていたのが自由席特急券だったので、次の特急列車に乗るように促したのだが、私の発音が悪かったのか、なかなか通じなかった。そこで、紙に書いて説明したところ、ようやく通じた。

 その方はアジア系の外国人で、おそらくタイかシンガポールから来られている人だったと思う。もしかすると、列車が時刻通りには発車しない国のご出身なのかもしれない。私は、ホームに掲示された時刻表を確認し、そのホームからおよそ一時間半後に鳥取行きの特急列車があることがわかったので、それに乗るように促した。

 しかし、あとから気付いたことだが、私が案内したホームからは、鳥取行きの特急列車は発車しないことがわかった。ホームにある時刻表で確認したのだが、その時刻表は向かい側のホームの時刻表だったのだ。すなわち、向かい側のホームの時刻表が反対側のホームにも掲示されていたのである。しかし、そのことに気付いたのは、私自身が既に列車に乗ったあとだったので、もはやあとの祭りだった。彼は無事に鳥取行きの特急列車に乗車することができたのだろうか。乗車する前に、誰か他の人に確認してくれていることを祈るばかりだった。

 他にも、JR岡山駅のホームは、外国人観光客にとっては、様々な条件付きの仕様になっている。例えば、韓国人観光客らしい若者から、姫路に行きたいが、どの列車に乗ればいいのか尋ねられたとき、ちょうどその直後にホームに入って来たのは、姫路までは行かず、途中の相生(あいおい)までしか行かない列車だった。そのことを彼らに教えてあげなければならなかった。そこで彼らには、この列車は姫路の手前の相生までしか行かないので、相生で乗り換えるように促した。

 ところが、彼らがこれから乗車しようとしている列車の行き先を伝えて、乗り換えについても案内したあと、彼らが乗車しようとしている列車は、JR岡山駅で車両の切り離しが行われることがわかった。乗客に対し、ホームの足元番号○番から△番の間に移動するようにアナウンスが入った。彼らは日本語が聞き取れるのか、他の利用客に倣(なら)い、場所を移動していたが、私はこんなことがあろうとは思っていなかったので、何とも複雑な事情だと思った。日本語がわかる日本人でさえ、理解するのはなかなか難しい。

 とは言え、すべての列車を同じ車両構成にした上で、姫路行きに変えてしまうわけには行かないのだろう。それならば、せめて、英語でアナウンスするなどして、もう少し国際化を頑張って欲しいものだと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m もしかしたら、特急列車を逃してしまった外国人観光客は、私が案内したのと同じように、他の人からも、「このホームからその特急列車が発車しますよ」と案内されたために、目的の特急列車に乗車できなかったのかもしれません。もし、そうだとしたら、とても気の毒です。

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2016.05.24

映画『ラブリーボーン』(再鑑賞)

ホットヨガ(五〇九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 仕事から帰宅したところ、同じマンションの男性が宅配ボックスに届いた荷物を取り出して、私が乗っているエレベータに乗り込んで来ました。見ると、Amazonの箱を二つも抱えていたので、「どの家庭も同じだなあ」と思い、笑ってしまいました。手軽に買い物ができる通販は本当に便利ですよね。インターネットが普及してから、儲かっているのは、ネットショップだけではなく、運送業者ではないでしょうか。


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 二〇一〇年二月に劇場で鑑賞した本作をU-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで再鑑賞した。実のところ、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドにおいて、既に劇場で鑑賞した作品をもう一度鑑賞することは稀である。というのも、まだ鑑賞していない他の作品を鑑賞するのを優先することが多いからだ。そういう意味で、本作は特別だと言える。

 劇場で鑑賞したとき、とても印象的で心に残る作品だった。殺人事件を扱う作品なのに、他の作品とは視点がまったく違うのである。起こって欲しくはないことではあるものの、このような視点は、本作の被害者家族と同じような立場に立ってしまった人たちにとっては救いになるのではないかと思う。

 本作を劇場で鑑賞したとき、亡き母はまだがんであることさえわかっていなかった。再鑑賞した今と、劇場で鑑賞した頃の私は、母の肉体が存在しているかどうかで大きく異なっている。母の肉体がなくなってしまった今、本作のようなアプローチはとても励みになる。亡くなった人が、天国に近い場所、あるいは天国で、かつて自分の身近だった人たちのことを見守り続ける様子が描かれているからだ。

 とは言え、肉体を持つ私たちは、肉体の一部である目を使って見ようとするために、形があるものしか見えない。それに対し、わずか十四歳で殺されてしまったスージー・サーモンには、肉体を持つ家族のことも、自分と同じように肉体を持たない人たちのことも見えている。ということは、彼らは目でものを見ているわけではなく、感じているだけなのかもしれない。肉体を持っている私たちも、目を使わずに見ることができたら・・・・・・。

 本作を冷静に鑑賞してみてわかったことがある。それは、家族が悲しみにくれている間は、スージーからのアプローチを受け入れる余裕がないということだ。スージーが亡くなってからある程度の時間が経過し、スージーを喪った哀しみから立ち直り始めると、家族にはスージーの存在が感じられるようになる。まだまだ双方向の関係にまでは至らないが、スージーの想いが家族に届く。本当は、私たちと故人の間にも、スージーと家族のような関係が成り立っているのかもしれない。そのことに気付かずに過ごしてしまっているのだとしたら、非常にもったいないことだ。本作が私たちに与えてくれる希望とは、そういうことなのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 殺人事件を扱った作品で、これほど映像の美しい作品は珍しいと思います。最終的にはみんながポジティヴになれる不思議な作品ですね。

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2016.05.23

ホットヨガ(五〇九回目)

四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(8)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 早くも夏の到来でしょうか。既に気温が三十度以上にまで上昇した地域がたくさんあるようです。この時期に熱中症への注意換気がなされるのは異常なのか、それとも、今後の通常になってしまうのか、まだわかりませんね。とにかく、五月にしては異常な暑さですので、皆さん、どうかお気を付けくださいね。


 四月十一日月曜日の仕事帰り、久し振りにホットヨガの梅田店のスタジオで、二本のレッスンを受けた。

 梅田店のスタジオに向かおうとしたとき、梅田の交差点で起こったあの事故のことが思い出され、足が重くなった。あの事故のあった場所は、JR大阪駅から梅田店のスタジオまでの最短距離のライン上にあるはずだからだ。

 あの事故があったからなのか、それとも、もともとの計画だったのか、事故のあった新阪急ホテルの側面には工事中の足場のようなものが組まれていた。そして、その奥には(交差点から見て奥側)、たくさんの花が添えられていた。事故からかなりの日数が経っているはずだが、まだ献花に訪れる方たちが絶えないのだろう。私は、そこを通るとき、「どうか安らかに眠ってください」と手を合わせずにはいられなかった。

 梅田店のスタジオに着くと、南森町店のスタジオにも入っているスタッフが、
「梅田店は久し振りですね」
と声を掛けてくださった。本当に何ヵ月振りになるのかわからないくらい久し振りだ。

 着替えを済ませてスタジオに行くと、何と、レッスンを担当してくださるのは店長さんだとわかった。それなのに、私は準備が間に合わなくて、少しだけ遅れてスタジオに入った。店長さんと目が合い、ごあいさつさせていただいた。

 レッスンの参加者は十一名で、うち男性会員は一人だけだった。店長さんの声が、以前よりも低くなっているように感じた。

 リラックスコースのレッスンだったからか、あまり汗は掻かなかったのだが、室内の温度も高くなっていなかったため、気持ち良くレッスンを受けることができた。

 次のレッスンまで三十分近くあったので、ロッカールームで記事の下書きをしながら休んだ。驚いたことに、スタジオがそれほど暑くなかったおかげで、扇風機の風に吹かれることもなく過ごした。やはり、ホットヨガを続けて行く上で、スタジオのコンディションは非常に重要なことなのだと感じた。

 店長さんの導きで、とても気持ちの良いレッスンを受けることができたと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 新阪急ホテルの工事は、もともとの計画だったようです。おそらく、あの事故で修繕の予定が遅れたのではないかと推測します。それにしても、本当に痛ましい事故でした。

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2016.05.22

四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(8)

四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(7)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 女性アイドルがファンの男に刺される事件があり、衝撃を受けている方も多いことと思います。「好き」という気持ちが偽物の人たちが多いですね。ファンであるとか好きだなどと言っても、相手の取った行動に逆上してしまうのは、そもそも相手のことを受け入れていないし、結局は自分のことが好きなだけだと思います。相手をコントロールしようとするのは、エゴの塊ですね。プレゼントは押し付けるものではないですし、何故、送り返されたのかを理解する必要があったのではないでしょうか。刺された女性アイドルの方には、助かって欲しいです。日本中の人たちが、彼女の復活に向けて祈りを捧げていることでしょう。それでは、四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(7)の続きをお届けしたいと思います。


 そろそろ帰る時間が近づいていたので、私たちは神戸まで戻るためにジャンボフェリーの乗り場へと向かった。瀬戸内の島々では、瀬戸内国際芸術祭が開催されており、芸術作品に触れるためにあちらこちらのフェリーを利用して、瀬戸内の島々に渡ろうとする人たちが多い。今回の小豆島旅行では、瀬戸内国際芸術祭の作品に触れることはほとんどなかったが、小豆島でも開催されていたようである。

 瀬戸内国際芸術祭の一環として、ヤノベケンジさん作の「トラやん」がジャンボフェリーの船長をつとめているという。ジャンボフェリーの乗り場近くには、そのことを匂わせる「飛び出し禁止」の注意看板がいくつか見られた。

 カングーごとジャンボフェリーに乗り込んでみると、確かに、甲板に巨大な「トラやん」がいた。いや、先ほどから「トラやん」、「トラやん」と何度も書いているが、私はヤノベケンジさんも「トラやん」も知らない。彼らが何者なのか、良くわかってないのだが、とにかくオレンジ色の宇宙服のようなものを着た巨大な人形が甲板にいたのである。もちろん、その人形が実際に舵を取っていたわけではない。

 日曜日だったが、ジャンボフェリーの船内は空いていた。私たちは、広々とした船室でゆっくりとくつろぎながら、一泊二日の小豆島の旅を終えたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(8)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「トラやん」が何者であるかは、いまだにわかりません。(苦笑)というわけで、一泊二日でしたが、今回の記事で小豆島旅行の旅行記を終えることにします。長らくお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

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2016.05.21

四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(7)

映画『サウルの息子』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日は仕事帰りに女子会に参加しました。女子会にはパスタのお店がお似合いです。さて、今日はとても暑かったですね。昼間はキャミソールで過ごしていました。(笑)もう夏がやって来たかのような暑さではありますが、夜になると涼しいので、まだ本格的な暑さではないのでしょうね。過ごしやすい時期だと感じていても、すぐに暑い日がやって来てしまうのは、やはり気候が変わって来てからだと思います。それでは、四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(6)の続きをお届けしたいと思います。


 私たちはもう少し、二十四の瞳映画村を楽しんだ。古めかしい街並みを歩いて行くと、人工的な雰囲気の漂う川に出た。川の中をのぞいてみると、鯉が泳いでいた。鯉のほかにはナマコもいた。「淡水に棲むナマコなどいるのだろうか?」と思いつつ調べてみたところ、ナマコはすべて海水に棲むことがわかった。おそらく、ナマコがいるところだけ海水だったのだろう。

 歩いているうちにお腹が空いて来たので、映画『八日目の蝉』のパネル写真が展示されていたレストランに入り、給食セットを注文した。給食セットは、小学校のときに食べていた給食の雰囲気がそのまま伝わって来るような食器に盛り付けられていた。しかし、その内容は、揚げパン、コーヒー牛乳(または牛乳)、みかん、カレーだったのである。確かに、一つ一つは学校給食でお馴染みのメニューなのだが、これらの組み合わせで食べた覚えはない。おそらく、小学校の給食で象徴的なものを単品でリストアップして、それらを組み合わせたのだろう。野菜がないのはあまりにも寂し過ぎる。それでも、懐かしさにつられて注文したのだ。結果は・・・・・・。やはり組み合わせに問題があると感じた。

 給食セットの量が少なかったこともあり、私たちは給食セットを食べたお店を出たあと、醤油ソフトクリームを食べた。その名も、「岬の醤油ソフト」である。小豆島で作られている醤油をソフトクリームに混ぜたのだろう。甘さと辛さが共存していておいしかった。

 醤油ソフトを食べて満足した私たちは、二十四の瞳映画村をあとにしたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(7)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 給食セットは、懐かしいと感じる反面、何か物足りないような気がしてしまいました。給食を配るなら、白いエプロンを着て白い帽子をかぶった人に、食缶から料理を注いで欲しかったような気もします。そう言えば、揚げパンは、食用トングで挟んで配っていましたよね。

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2016.05.19

映画『サウルの息子』

Cuppa Teaの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 先日の大雨の日でしたか、満員の通勤列車にカッパを着たままの人が乗っていました。おそらくその人は、自転車かバイクに乗るためにカッパを着て駅まで来たのでしょう。電車の中ではカッパは必要ないとしても、乗りたい電車に駆け込んだために、カッパを脱ぐ時間がなかったのでしょうね。しかし、「あなたはそれでいいかもしれないけれど、あなたの周りにいる人たちは、あなたのカッパに付いた滴(しずく)で濡れてるよ」と言いたくなりました。世の中、いろいろな人がいますが、こういう人たちの存在が、私たちに気付きをもたらしてくれるとも言えます。


Son_of_saul

 本作を鑑賞したのは、二月十九日のことである。仕事帰りに劇場で鑑賞した。ハンガリー映画である本作は、カンヌ映画祭のグランプリを獲得した作品でもある。ホロコーストを扱った作品で、主人公のサウルが置かれていた立場やナチスが行って来た非情な行為に言葉を失う。

 ユダヤ人のサウルは、ナチスの強制収容所で、同胞たちをガス室に送ったり、死体処理を行う、ゾンダーコマンドと呼ばれる特殊部隊に属していた。あるときサウルは、ガス室で生き残った少年を見付け、その少年が自分の息子であることに気付く。非情なことに、その少年はただちに殺されてしまうのだが、たくさんの人間の死体がまるで見慣れたゴミのように扱われる中で、サウルはせめて息子をユダヤ方式で葬ってやりたいと、ラビを探して裏でかけずり回る。

 サウルを演じている俳優さんは、寡黙だが芯が強く、愛情深いイメージである。しかし、強制収容所の中では感情を押し殺したままで生きているのか、表情はずっと硬い。それもそのはずで、感情をオープンにしようものなら、強制収容所で起こっている出来事に対し、目を見開かなければならないからだ。心を閉じることで、人間としての心のバランスがかろうじて保たれている状態だったのである。

 カメラワークが独特で、画面を見詰めていると、緊張感が抜けなかった。緊張感がずっと続くためか、観客もまた、ラストを受け入れるしかない状態にまで追い込まれる。

 決して楽しい気分になれるような作品ではない。笑いもない。しかし、これがこれまで誰も表現しなかったゾンダーコマンドの真実なのだろう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ナチスがユダヤ人をガス室に送り込んで大量虐殺を行っていたというのは、歴史的な事実としては学びましたが、それだけの表現では、単に言葉の世界だけで、まったくイメージできていませんでした。本作には、その模様がしっかりと描かれています。そのシーンを観ると、言葉を失うと思います。

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2016.05.18

Cuppa Tea

ホットヨガ(五〇八回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 山梨、静岡から無事に帰って参りました。雨がたくさん降ったあとは、晴れ上がりましたね。これから梅雨を経て、夏を迎えるのでしょうか。季節はどんどん廻っていますね。


 YouTubeで英語三昧の記事に書いたイギリスの紅茶をeBayで注文してからおよそ一週間後に、海外からの郵便物を知らせる郵便局からの不在連絡票が入っていた。宅配ボックスに入れてもらえるようお願いするために郵便局に電話を掛けたところ、何と、書留扱いの郵便だったため、宅配ボックスには入れてもらえないことがわかった。送料は九百円程度しか払っていなかったのだが、それでもイギリスから書留扱いだったとは驚きである。不在にすることが多いので、結局、郵便局まで取りに行くことになった。受け取ってみると、箱ではなく袋に入っていた。梱包された袋は思っていたほど大きくはなく、自転車の籠にもすっぽり入るくらいの大きさだった。

Cuppa0

eBayで注文してから一週間ほどで、イギリスからのRoyal Mailが届いた。何と、九百円程度の送料で書留扱いだった

 思いのほか簡単な梱包だったためか、届けられた袋を破いただけで、おいしそうな紅茶の香りが漂って来た。商品の袋はまだ破いていない状態である。届けられた袋を破ると、注文した商品は、いわゆる「プチプチ」で包まれていた。「プチプチ」をはがしてみると、商品が現れた。eBayで見た写真とは違うが、四六〇個入りのPG tipsであることは間違いない。

Cuppa1

四六〇個入りということで、かなり大きなパッケージを想像していたのだが、思っていたほど大きくはなかった。しかし、届いた袋を破いただけで(まだ写真の袋は破いていないというのに)紅茶の香りがした

Cuppa2

 紅茶の香りに誘われて、早く中身を確認したくなり、今度は商品の袋を少し破いてみた。中をのぞいてみると、ピラミッド型のティーバッグがぎっしり詰まっていた。日本で売られているピラミッド型の紅茶には、その一つ一つにひもが付いているが、PG tipsには付いていなかった。

はやる気持ちを抑えながら、商品の袋を少し破いてみた。ひもの付いていないピラミッド型のティーバッグがぎっしり詰まっていた

Cuppa6

中に入っていたのは、ひもの付いていないピラミッド型ティーバッグである

 さて、気になる有効期限だが、二〇一七年六月までと書かれていた。有効期限まで、あと一年以上はある。一日の消費量はニ個~三個なので、充分余裕だろう。これだけ入って、送料込みで三千円くらいなのだから、日本の輸入業者から買うのはもったいない。

Cuppa3_3

有効期限は、二〇一七年六月までである

 ティーバッグを保存するには、蓋付きの瓶に取り分けている方が多いようだが、何しろ四六〇個ものティーバッグなので、普段、使う分だけのティーバッグを取り出したあと、商品が入っている袋のまま保存することにした。

 まずは普段、使う分だけのティーバッグを取り分けて、キャンプ用とオフィス用に小分けした。袋は、別の商品のものを再利用した。

Cuppa5

キャンプ用とオフィス用に小分けした

 取り分けた残りは商品が入っていた袋に残し、袋の口を固く縛ってZiplockに入れておいた。

Cuppa4

取り分けたあとの入れ物は、口を固く縛って、Ziplockに入れておいた

 さて、早速、ミルクと砂糖を入れて飲んでみたところ、驚くほどおいしかった。これまで飲んだ中で一番おいしいミルクティーだったと思う。決して高級感が漂うようなおいしさではなく、とても身近なおいしさである。あまりにもおいしいので、早速、キャンプに持参することにした。

 キャンプ場では、まずはこうしてケトルでお湯を沸かした。

Cuppa7

ケトルで湯を沸かす

 キャンプ用に取り分けた袋の中からピラミッド型のティーバッグを一つ取り出し、カップに入れた。これまでキャンプのときにコーヒーを飲んでいたカップなので、何だが紅茶を飲む雰囲気のカップではないのだが、仕方がない。

Cuppa8

ピラミッドのティーバッグを一つ取り出して、カップに入れた

 お湯を注いだあとしばらくそのままにして、ミルクとお砂糖を加えて出来上がりである。ああ、おいしい、おいしい。

Cuppa9

ミルクとお砂糖を加えてできあがり

 これからのキャンプのお供、仕事のお供はcuppa tea(cup of tea)に決まりである。 

For the love of PG TIPS

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私が紅茶に変えたので、コーヒー党のガンモは少し寂しそうにしています。"cuppa"という言葉も気に入っていて、気が付くと、"cuppa"を繰り返しています。

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2016.05.16

ホットヨガ(五〇八回目)

四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(6)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 茨城でまた震度五弱の地震が発生したそうですが、お怪我などはありませんでしたでしょうか。広範囲に渡って揺れたようですね。関東地域にお住まいの皆さんに、お見舞い申し上げます。土曜日に自宅を出発した私たちは、山梨県内のペンションに一泊したあと、ゆうべは静岡県内のオートキャンプ場にテントを張り、キャンプをしました。富士山が見えるはずなのに、曇り空のためにほとんど富士山を拝むことができませんでした。今、まだ帰宅途中ですが、大雨であります。それでは、ホットヨガ(五〇七回目)の続きをお届けしたいと思います。


 続いて二本目のレッスンは、骨盤コースのレッスンである。直前まで九十分のベーシックコースのレッスンを担当されていたインストラクターが担当してくださった。レッスンの参加者は九名である。

 一本目のレッスンでかなり暑く感じたためか、やはりレッスンの最初の段階から暑さを感じていた。そのため、レッスン中に何度もスタジオの外に出て休むことになってしまった。レッスンを担当してくださったのは、初回のカウンセリングで丁寧にアドバイスしてくださったインストラクターだというのに・・・・・・。しかし、暑いと感じたときにスタジオの外に出て涼んでおかないと、翌日以降もほてりを引きずってしまうので、注意が必要だった。

 レッスン前に、レッスンを担当してくださるインストラクターとお話させていただいたところ、「受け入れ」のあるインストラクターだと実感した。教える立場からではなく、教わる立場からの目線をお持ちで、しかも、決して自分の価値観を押し付けたりしないインストラクターという意味である。

 骨盤コースのレッスンは、好きなレッスンの一つのはずなのに、暑さのためにスタジオに留まることができず、ポーズにも集中することができなかった。とにかく暑かった。私と同じように、六十分のベーシックコースのレッスンを受けていらっしゃった方も途中でスタジオの外に出られていたので、やはり暑かったのかもしれない。その方は、早いうちにヨガマットの上に敷いているバスタオルを片付けて途中退出されてしまった。

 そして、私自身も、やはり暑くてたまらず、やむなく途中退出させていただくことになってしまった。

 シャワーを浴びたあと、着替えを済ませて受付に行くと、一本目のレッスンを担当してくださったインストラクターと二本目のレッスンを担当してくださったインストラクターが受付にいらっしゃった。私は、
「とにかく今日のレッスンは暑かったです」
と感想を述べた。インストラクターは二人とも、まだ更年期とはほど遠い方たちだったので、
「更年期の症状は私たちも良くわからないんですけど」
とおっしゃっていた。九十分のベーシックコースのレッスンを担当された直後に骨盤コースのレッスンを担当してくださったインストラクターは、私のように顔から汗をたらたら流すことなく涼しい顔で受付に立っていらっしゃった。私は、その状態が信じられなかった。インストラクターは、冷たいシャワーを浴びて熱を冷ましたそうだ。

 私は、顔から汗をたらたら流しながら話をした。現在、私は更年期の症状を緩和させるための漢方薬を服用している。私の身体の中には余分な水分が貯まっているため、その水分を外に出しながら身体の熱を取り除いてくれる漢方薬だ。しかし、私がホットヨガで実践していることは、その漢方薬と反対の働きをしているのではないだろうか。ということは、いつまで経っても更年期のほてりが緩和されないのである。そのことをインストラクターに言うと、
「口から取る水分より、出て行く汗のほうが多いと思いますよ」
とおっしゃっていた。なるほど、それは良くわからないが、確かにレッスン前と後で体重を計っても変わりがないのは、そういうことなのだろうか。私は、レッスン中に飲む水のほうは多いのではないかと感じていたが、どうやらそうとも言い切れないようだ。

 骨盤コースのレッスンを担当してくださったインストラクターが、
「もしかして、靴下を履いて寝てたりしませんか?」
と尋ねてくださったので、
「はい、履いて寝ています」
と正直に答えた。もともと下半身の冷えがあったため、その頃から実践している冷えとり健康法の一環として、靴下を履いて寝る健康法だけをまだ続けていたのだ。インストラクター曰く、身体の余分な熱は、寝ている間に足先から出て行くそうで、靴下を履いて寝ていると、足先から熱が出て行かず、足先に変な汗を掻くそうだ。なるほど、靴下は脱いで寝たほうがいいようだ。

 インストラクターに、月に十回のレッスンに通うために一日に二レッスン受けるようにしているのだと言うと、
「月に十回も来なくていいですよ」
とアドバイスしてくださった。それよりも、一回のレッスンの質を上げるほうがいいそうだ。

 今は月五回の月会費制会員だが、例えばこれを月三回にしたら、カウンセリング付き回数券を消費できるのではないかと思うと話してみしたところ、インストラクターが金額を計算してくださった。それによると、現在は、回数券を組み込んでレッスンの代金にしているため、かなり安くレッスンに通えているそうだ。しかし、月三回の月会費制会員に変更すると、回数券の組み込みができなくなってしまうため、一回のレッスンのコストが高くなり、月五回のレッスンを受けるのと変わらなくなってしまうという。それならばということで、月五回の月会費制会員からの変更はお願いしなかった。

 さて、翌日、出勤して、女子トイレで自分の顔を見てみると、まるでゆでだこのように赤かった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 先日も、梅田店のスタジオでうかがったところ、カウンセリング付き回数券を購入していても、その回数券を消費するために、無理にレッスンに通う必要はないとのことでした。ホッとしましたが、現在の状況がもうしばらく続きます。(苦笑)

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2016.05.14

四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(6)

ホットヨガ(五〇七回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今朝、ガンモと一緒に家を出て、カングーに乗って山梨県にやって来ました。新東名高速道路が全線開通したからか、これまで混雑していた高速道路の分散化が行われているようで、高速道路はひどく空いていました。移動が楽になったのは有り難いのですが、それはすなわち、それまでそこに住んでいた方たちが引っ越しを受け入れてくださったり、あるいは、自然を破壊してしまったことになるのかもしれません。そういう方たちの協力のおかげで、こうして渋滞が緩和されているのですね。有り難いことであります。それでは、四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(5)の続きをお届けしたいと思います。


 岬の分教場をあとにした私たちは、すぐ近くにある二十四の瞳映画村へと向かった。ここには、田中裕子さん主演の映画『二十四の瞳』に使われた舞台セットがある。映画『二十四の瞳』は、高峰秀子さん主演のものと田中裕子さん主演のものと二つあり、先に見学した岬の分教場が高峰秀子さん主演の映画『二十四の瞳』の舞台となった本物の小学校で、二十四の瞳映画村が、田中裕子さん主演の映画『二十四の瞳』の舞台セットとなっている。

 本当は、初日にここに来たかったのだが、早朝のフェリーに乗って小豆島入りしたため、朝一番にここにやって来てもまだオープンしていなかった。そこで、他の観光地を先に回ったのだが、回っているうちに夕方になってしまったので、二日目に足を運ぶことにしたのだ。

 さて、入場料を支払って中に入ってみると、まるで昭和時代にタイムスリップしたかのような町並みが見えて来た。いくつかのお店があるほか、洗濯物が干されていたりしたのだが、良く見ると洗い立ての洗濯物ではなく、ずっとここに干し続けられているものだとわかった。

 広い構内を歩くと、岬の分教場とそっくりな建物があった。どうやらここが岬の分教場の舞台セットのようである。中に入ってみると、やはり舞台セットだからなのか、ここで小学生が勉強していたという雰囲気は感じられなかった。全体的に映画色の濃い場所で、教室の中にも映画に関係するパネルがいくつも展示されていたりした。

 同じような造りでも、そこで何が行われていたかが私たちにも伝わって来るのだろうか。それとも、私の先入観によるものなのだろうか。岬の分教場に足を踏み入れたときのあの感動は、そこにはなかった。

 竹馬があったので乗ってみた。子供の頃は、竹馬を乗り回していたものだったが、何十年も乗っていないと、やはり勘が鈍る。しばらく竹馬と格闘していると、ようやく勘が戻って来て、自由に乗り回せるようになった。不思議なものである。周りを見渡してみると、最初の私のように、勘を取り戻すために竹馬と格闘している方たちが何人かいらっしゃった。そうすることで、みんな童心に返りたいのではないかと思った。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(6)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 同じような造りの建物であっても、入ったときの感じ方がまったく違っていたのは、建物に人々の想いが残っているかいないかの違いなのでしょうか。もしも先に、二十四の瞳映画村の中の岬の分教場を見学していたら、また感じ方も違っていたのかもしれません。

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2016.05.13

ホットヨガ(五〇七回目)

国語の先生から国語を習うようにの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 少し前に読んだニュース記事に、東日本大震災のときに、避難所に生理用品が届いたというのに、支援物資の管理を男性が行っていたために、生理用品など不要だと判断され、返却されてしまう出来事があったと書かれていました。私はその記事を読んで、男性の、生理に対する認識度の低さに驚きました。確かに、生理のときの出血量の多さは、人によってまちまちだとは思います。その男性の周りにいた女性たちは、たまたま出血量が少なかったのかもしれませんし、あるいは、そもそもその男性が生理というものを良くご存じなかったのかもしれません。普段から、女性たちは生理に関して隠したがっているので仕方がないかもしれませんね。子宮の健康状態によっては、生理の出血量が非常に多い人がいます。そういう方たちは、一番大きな生理用ナプキンとタンポンを併用しても、それらを一時間ごとに取り換える必要があったりします。そうしなければ、生理の血が流れ出て、ズボンやスカートを汚してしまいます。こういう事情を、もっと男性たちと共有したほうがいいのでしょうね。だから、生理用品は、生理がある女性たちにはどうしても必要なのです。ちなみに、生理用品がないと、このような事態に陥ります。(これは、台本があるのかもしれませんが・・・・・・。)

Girl Has Period In Public

こんな動画も見付けましたので、ご紹介しておきます。

PERIODS IN JAPAN - 生理


 四月四日月曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで、二本のレッスンを受けた。最初に受けたのは、六十分のベーシックコースのレッスンである。

 いつもならば、レッスンを二本受けるときは、次のレッスンまで一時間ほど時間を空けているのだが(レッスンスケジュールによる)、今回は、一本目のレッスンを受けた直後に二本目のレッスンが始まるというハードなスケジュールだった。

 レッスンを担当してくださったのは、以前、私のことを「意識が高い」と褒めてくださったインストラクターで、レッスンの参加者は八名だった。ちなみに、私自身は、自分の意識が高いとは思っていない。前回のアドバイスがまだ生きているのか、ポーズよりも呼吸に集中するように言われた。インストラクター曰く、私の呼吸はときどき止まっているらしい。

 レッスン中、スタジオ内が暑く感じられたので、「これはまずい」と思った。というのも、前回、やはり二本のレッスンを受けたときに、レッスンの翌日も、そのまた翌日も身体に熱がこもっているような感じで大変だったからだ。

 特に、レッスンを受けた日の夜は頭痛がして、額から汗がたらたら出て来るものの、お腹は冷たいという奇妙な感じで気持ちが悪かった。そのときの辛さを覚えているので、また辛い思いをするのは嫌だと思い、できるだけ身体に熱がこもらないように、こまめにスタジオの外に出て涼みながらレッスンを受けた。とは言え、南森町店のスタジオにはロッカールームに扇風機がないため、満足感を味わえる涼み方ではなかった。

 暑いと感じているのは私だけなのだろうかと気になっていたところ、私と同じようにスタジオの外に出ている方もいらっしゃったので、ひょっとしたら他の方たちも暑いと感じていらっしゃるのではないかと思った。レッスンを担当してくださったインストラクターも、スタジオ内の湿度が高くなっているとおっしゃっていた。湿度が高くなっても、暑く感じるのである。

 私は暑さのために集中力を失い、あと残り十分というところで途中退出させていただいた。翌日もこの熱を引きずりたくはなかった。

 そして、トイレに行き、次のレッスンに備えたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私は、熱が身体にこもりやすいのでしょうか。漢方医から処方されているのは、身体の熱を出して水分を放出させる薬です。それなのにホットヨガに通い、身体に熱を入れて、水を飲んでいます。(苦笑)

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2016.05.12

国語の先生から国語を習うように

映画『あん』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 久し振りにカラッと晴れて気持ちが良かったです。やはり、私たちには太陽の光が必要ですよね。あんなにじめじめしたお天気がずっと続くのは嫌ですが、その一方で、水もまた大切な資源です。実はありとあらゆるものが、相反するものと共存し合っているということなのでしょうね。


 相変わらずYouTubeで英語学習を続けている。あたかも授業を聞くかのように、しっかりとノートを取りながら、書き留めるのが追い付かないときは、動画を止めたり、また、何度も再生しながら学習している。学習を始めると、数分程度の動画では物足りなくなってしまい、できるだけ長い動画を見たくなって来る。

 YouTubeで英語三昧の記事でご紹介させていただいたイギリス人の他に、またまたお気に入りのイギリス人の英語の講師とも呼べる存在を見付けた。その方を、私は勝手に「Gill先生」と呼んでいる。

Change word meanings with SYLLABLE STRESS

 まるで国語の先生から国語の授業を受けているかのようだ。ゆっくり話してくださっているので、実に聞き取り易い。私がこれまで聞き込んで来たイギリス英語とは少し違うのだが、ご本人曰く、East Midlandのご出身だとのことで、ロンドンに長く住んでいるうちに、次第に言葉がミックスされ、変わって来たそうだ。

Learn British accents and dialects ? Cockney, RP, Northern, and more!

 非常に興味深く、説明がわかり易い。先生ならば、生徒たちに親しまれるタイプの先生ではないだろうか。動画の説明通りだとすると、"Harry Potter"をCockney accentで発音すると、「アリー・ポッアー」のように聞こえるのだろうか。

Interjections! Yay! Hmm? What are they?

 この動画では、Gill先生もずいぶん楽しそうだが、私も笑いなしには見られなかった。しかも、Gill先生の動画には、毎回クイズが用意されているので、自分の理解度を確認することができる。いやはや、YouTubeを使った英語学習は楽しくてたまらない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m Gill先生は、私が小学生のときに同じ学年の隣のクラスの担任だった中川先生に似ています。(笑)Gill先生の動画が楽しいのは、Gill先生自身が楽しんでいらっしゃるからかもしれません。

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2016.05.11

映画『あん』

ホットヨガ(五〇六回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 毎日、毎日、雨ばかり降っていますね。おまけに風も強いです。そろそろ晴れ間が恋しくなって来ました。


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 本作を鑑賞したのは、四月十六日のことである。西宮市にあるフレンテホールでガンモと一緒に鑑賞した。

 フレンテホールでは、二ヶ月に一回程度の割合で、ミニシアター系の映画が上映されている。劇場公開されてから日数が経っているからか、鑑賞料金も五百円から七百円程度と安いため、予定が合えばガンモと一緒に鑑賞しているのだ。ちなみに本作は、劇場公開から一年未満の作品だったからか、鑑賞料金は七百円だった。しかも、かなりの混雑が予想されたため、早めに足を運び、チケットを購入しておいた。

 フレンテホールに映画鑑賞に来る人たちは、五十代の私たちが若手の部類に入るほど年齢層が高いのが特徴である。ご年配の方たちが映画を鑑賞するきっかけになっているのか、フレンテホールはほぼ満員になり、あとから来られた方のために、スタッフが空いている席を確認して回っていた。

 さて、本作の舞台は、とあるどら焼き屋である。どら焼き屋の雇われ店長の千太郎を永瀬正敏さんが演じている。千太郎は、特にどら焼きにこだわりがあるわけではなかったものの、学校帰りの女子中学生などに利用されていた。あるとき、どら焼き屋に掲げた求人の張り紙を見て、樹木希林さん演じる徳江という年配の女性がこの店で働きたいとやって来る。

 年齢制限はないものの、期待していたよりも年を取っていたからなのか、千太郎は徳江を受け入れなかった。しかし、自分を雇って欲しいと、どら焼き屋に何度も足を運ぶ徳江が作った「あん」を試食したことをきっかけに、千太郎は徳江を雇うことにする。

 軽い拒絶状態から受け入れが行われるまでのプロセスを振り返ってみると、千太郎が徳江を受け入れなかったとしたら、この物語は成立しなかっただろうと思う。言い換えると、「受け入れ」たからこそこの物語が生まれたのだ。そう、まずは「受け入れる」ことが第一歩なのである。

 「あん」を作ることに愛情と手間をかけようとする徳江と、これまで業務用の「あん」で間に合わせて来た千太郎は、相反する立場ではあったものの、お互いをカバーし合えるいいコンビになった。徳江の作るおいしい「あん」のおかげで、どら焼き屋は大繁盛となるのだが・・・・・・。

 千太郎と徳江の持ちつ持たれつの良き関係が描かれるいっぽうで、「偏見」についても描かれている。「偏見」に繋がる行動を取っているのが、浅田美代子さん演じるどら焼き屋のオーナーである。お料理に甘さと辛さが共存しているように、物語にも悪役が必要である。どら焼き屋のオーナーは、完璧な悪役として登場している。演じている浅田美代子さんの苗字とは関係ないと思うが、「浅い」のだ。

 本作の監督である河瀬直美さんを、かつて映画『殯(もがり)の森』と舞台挨拶で拝見したことがある。しっかりとした考えを持っている監督さんだと感じた。当時の記事を読み返して思ったのだが、河瀬直美さんは、多くの人たちが見逃してしまいそうな流れを映像化できる人なのかもしれない。

 本作で女子中学生のワカナを演じているのは、樹木希林さんの孫の内田伽羅ちゃんである。樹木希林さんが、台詞を覚えて演技している感じがまったくしないのに対し、内田伽羅ちゃんは、いかにも演じているという感じなのだが、二人が祖母と孫の関係であるように見えないところは、一番の演技かもしれない。

 ハッピーエンドではないが、心を閉ざした人であっても、一歩踏み込むことにより、心を開くきっかけを与えられること、更に、その出会いが大切であることを教えてくれる作品である。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「偏見」を持たずに生きるということは、周りの意見や情報に押し流されることなく、自分なりの価値観を確立させることでもあるのだと思いました。

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2016.05.09

ホットヨガ(五〇六回目)

四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(5)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日は母の日でしたね。子供さんがいらっしゃるお母さまは、子供さんから感謝の気持ちを受け取ったでしょうか。子供さんの立場の方も、お母さまに感謝の気持ちを伝えることができたでしょうか。私は、実家を離れる前に、母のお墓にカーネーションを添えて来ました。カーネーションには、濃い色や薄い色のものがありますが、ちょうど母が好きだった色のカーネーションを鉢植えで見付けたので、購入しておいたのです。さて、今日から十連休明けの仕事でした。休みが長かったので、すぐには仕事モードになりませんでした。(苦笑)それでは、ホットヨガ(五〇五回目)の続きをお届けしたいと思います。


 二本目のレッスンは、六十分のスタンダードコースのレッスンだった。レッスンを担当してくださったのは、これまでほとんどレッスンを担当してくださったことのないインストラクターである。

 レッスンが始まってしばらくすると、スタジオ内が暑いと感じてしまった。レッスンの参加者は十三名だったので、それほど多くはなかったはずである。また、一本目の骨盤コースのレッスンを受けてから一時間経過しているので、ホットヨガのレッスンを受けたあとのほてりも引いているはずである。それでも暑いということは、やはりスタジオ内が暑いのだと思った。

 私はたまらず、レッスン中にスタジオの外に出て休んだ。私の他にも何人かの方たちがスタジオの外に出たり、またスタジオに戻って来たりしていた。やはり私だけでなく、他の方たちも暑いと感じていたのではないだろうか。

 思えば、スタンダードコースのレッスンを受けるのは、ずいぶん久し振りのことである。こうして久し振りにレッスンを受けてみると、「あれ? スタンダードコースのレッスンって、こんなレッスンだったっけ?」と驚いた。以前は、定時退社日である水曜日の夜に、南森町店のスタジオで行われていたスタンダードコースのレッスンに足繁く通ったものだった。しかし、自分の都合のいい時間のレッスンではなく、自分の好きなレッスンを受けようと決めてからは、ほとんど受けなくなっていた。そのため、レッスンの内容がひどく目新しかった。

 しかし、目新しさだけでは暑さに勝てなかった。とうとうスタジオの暑さに耐え切れなくなってしまったのである。私は仕方なく、途中退出させていただくことにした。レッスンの参加者が十三名だったが、南森町店のシャワールームは七つしかないため、最後までレッスンを受けた場合、シャワールーム争奪戦が繰り広げられそうな予感もしていた。

 他の方たちよりも一足先にシャワーを浴びようと思い、ロッカールームに戻ってみると、何と、直前のレッスンを受けた方たちがまだシャワーを浴びていて、シャワールームの待ち行列が出来ていた。レッスン後に繰り広げられるであろうシャワールーム争奪戦を回避したつもりが、結局、別の待ち列に加わることになってしまった。

 少し待つと、シャワールームが空いたので、、シャワーを浴びた。ところが、私がシャワーを浴びている間に、私が参加していたスタンダードコースのレッスンが終了したようで、シャワールームの扉を開けてみると、またまたシャワールームの待ち行列が出来ていた。私は、できるだけ早くシャワールームを明け渡せるよう、努力した。

 着替えを済ませて受付に行く前に、先ほどのレッスンを担当してくださったインストラクターが体調を気遣ってくださったので、
「暑かったんです、ごめんなさい」
と謝った。インストラクターも、スタジオ内が暑くなっていると感じていらっしゃったようなので、やはり二レッスン受けたあとの身体のほてりが原因ではなさそうだった。

 受付には店長さんもいらっしゃった。またまたカウンセリング付き回数券を勧められた。向こう一年分のカウンセリング付き回数券を購入されている方もいらっしゃるそうで、私のように十一回分のカウンセリング付き回数券を一セットだけ追加で購入した人はいないそうだ。すなわち、ほとんどの方たちが複数セット購入されているということだ。

 店長さんは、
「早速効果も出てラインが変わって来たんじゃないですか?」
と尋ねてくださった。私は、
「そうですね。ほんの少しですけど」
と答えた。そして、新たなカウンセリング付き回数券を勧められたことに関しては、
「追加購入については、また検討します」
と答えておいた。

 しかし、気が付けば、去年の倍以上のお金をホットヨガに費やしてしまっているではないか。それでも、多くの人たちは、自分の身体が変わって行くことが自分の資産になると考えているようだった。私はというと、スタッフと話をしている間もほてりがひどくなり、顔からたらたらと汗が出て来た。何だか頭も痛かった。

 私はまたしても、
「月に十回もレッスンに通うと、他のことが何もできないですよ」
とぼやいた。仕事を持っている人たちは、同じ気持ちなのではないだろうか。特に三月は、四月から私自身の仕事の環境が変わることになっていたため、残業が多かった。そのため、平日の仕事帰りは定時退社日しかレッスンに通うことができず、英会話を取るかホットヨガのレッスンを取るかで毎回、悩んだ。

 おまけに私の場合、今回のように二レッスン受けると、このようにほてりがひどくなってしまうのだ。さて、どうしたものか。

 帰りは、電車に乗っていても、顔からたらたらと汗が出て来た。帰宅しても何だか調子が良くなく、上半身がほてって暑いのにお腹は冷たいという奇妙な状況だった。おそらく、頭痛がしていたのは、頭に酸素が回らなくなってしまっていたからだろう。

 結局、その日はいつの間にか寝てしまっていた。上半身のほてりは翌日まで続いたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 二レッスン受けなければ予定をこなせず、二レッスン受けると強いほてりとの闘いになってしまいます。レッスン中にスタジオが暑いと感じてしまうと、ほてりが収まるまでにかなり尾を引いてしまいますね。

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2016.05.07

四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(5)

私の座る席に他の人が・・・・・・の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日は日中は雨で、夜は強風のため悪天候でしたが、かえってそのおかげでキャンプ場が混雑することもなく、ゆったりと過ごすことができました。そして、二泊三日のキャンプを経て、久し振りに自宅に帰って来ました。四月二十八日に家を出たあと、仕事をしてから新幹線に乗りましたので、実に十日振りであります。ゴールデンウィークも、残すところあと一日のみとなりました。月曜日からはまた仕事が始まりますので、今のうちにできることをしておこうと思います。それでは、四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(4)の続きをお届けしたいと思います。


 小豆島に一泊して迎えた二日目の朝、私たちが向かったのは、岬の分教場である。ご存知の方も多いかと思うが、ここは映画『二十四の瞳』の舞台となった小学校である。岬の分教場は、明治三十五年に建てられ、昭和四十六年に廃校になったそうだが、今でも当時の子供たちが描いた絵や、当時の子供たちが使っていた机や椅子、オルガンなどが保存されている。

 残念ながら、私は映画『二十四の瞳』を鑑賞してはいないのだが、教室に足を踏み入れた途端、胸の奥が熱くなるのを感じた。そのときの衝撃を何らかの形で残しておきたいと思ったので、岬の分教場を訪れた人たちが書き残せるノートに感想を書いておいた。

 岬の分教場を訪れるのは、教育者の方たちが多いらしく、ご自身の体験なども交えながら、様々なメッセージが綴られていた。どのメッセージも熱かった。これから教育者になろうとしている方たちのメッセージもあった。

 小学校の雰囲気は、さっきまで小学生たちがそこで勉強していたかのようでもあり、また、そこで時が止まってしまっているかのようにも見えた。あるいは、自分自身が小学生の頃のことを思い出し、タイムスリップした方もいらっしゃるかもしれない。それぞれの立場から、様々な想いを感じることができるエネルギーに満ちた特別な場所だと感じた。

 映画が公開されてから何十年も経つというのに、今でもこの場所を訪れる人たちが絶えないのは、やはり、他では感じることのできない強いエネルギーを感じ取ることができるからなのだろう。これからもこの校舎を保存し続けて欲しいと強く思った。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(5)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 教室そのものは、静かで何も言わないのですが、何かが存在していると感じます。それは、私たち人間が決して忘れてはいけないものであるように感じるのです。

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2016.05.05

私の座る席に他の人が・・・・・・

ホットヨガ(五〇五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ゴールデンウィークも、とうとう後半に突入してしまいましたね。ようやくガンモとの合流を果たし、今日は猫カフェの友人宅にお邪魔したあと、キャンプ場にやって来ました。せっかくのゴールデンウィークですので、キャンプとしては初の連泊をこれから体験します。日中は、かなり暑いくらいの気温でしたが、夜は少し寒く感じられます。明日は気温が低くなるようですので、気温の変化で体調を崩したりしないよう、皆さんもお気を付けくださいね。さて、今回は、コンサート会場で体験したことを綴ってみたいと思います。


 とあるコンサート会場で、私はチケットに印字された自分の座席を探していた。何とか自分の座席を見付けることができたものの、何と、そこには既に他の人が座っていた。私は、チケットに印字された座席番号と、その方が座っている座席番号が同じであることを確認してから、その方に声を掛けた。

 「あの、すみません。その座席番号は、○列△番ですよね?」
と言いながら、私は座席番号が書かれた自分のチケットをその人に差し出した。するとその方は、ご自身が持っているチケットに書かれた座席番号を確認するために、わざわざチケットを取り出してくださった。その方に見せていただいたチケットには、何と、私が持っているチケットと同じ座席番号が印刷されていた。

 私は、チケットが発券されるときに座席番号がだぶってしまったのだと思い、スタッフに相談するしかないだろうと思っていた。ところが、その方の隣に座っていた方が、その方の持っていたチケットを横からご覧になり、
「同じですね。あれ? でも、ここが違いますね」
と、違っている箇所を指さした。見ると、同じ会館で行われる同じアーチストのコンサートなのだが、その方が持っているチケットは過去のものだった。何と、そのときからさかのぼって数年前のチケットだったのだ。

 そのことがわかった途端、その方は青ざめ、お友達の分も一緒に確保しているのにどうしようと、慌て始めた。私は冷静に、
「お友達が今回のチケットをお持ちなんじゃないですか?」
と尋ねてみたのだが、チケットを手配したのはその方ご自身だそうで、お友達にはその方が持っているチケットのペアを渡してしまっているらしい。確かに、私が座るはずの席の隣には、既に荷物が置かれ、靴を脱いでくつろげるように、ビニールまで敷かれていた。その方としては、その席でお友達と一緒にコンサートを楽しむ準備が万端だったというわけだ。

 その方曰く、過去にチケットを購入したものの、コンサートに参加できなかった年があったらしい。そして、いつの間にか、参加できなかった年のコンサートのチケットと入れ替えてしまい、お友達にもその参加できなかった年のチケットを渡し、ご本人も過去のチケットでコンサート会場に入場したというわけだ。ということは、入口でチケットをもぎるスタッフも、それが過去のチケットだとは気付かなかったということである。

 その席に座る権利があるのは、その年のチケットを持っている私ということになるのだが、果たしてその方たちはコンサートを見られるのだろうか。そうこうしているうちに、その方のお友達が来られた。その方はお友達に事情を話すと、お友達は怒ったり驚いたりせずに、その方の頭を「仕方ないわね、コイツ~」のような感じで軽く叩いた。私は、それだけで救われた気がした。

 そのとき既に、コンサートが始まってしまうギリギリの時間だったので、その後、その方たちがコンサートを鑑賞することができたのかどうかはわからない。

 その方たちが去ってから間もなくして、お友達が座ることになっていると言われた私の席の隣に、別の方が来られた。その方は、たった今まで、そんな稀有なドラマが起こっていたとは知る由もなかっただろう。

 私には、この事件が深く心に残った。毎年、コンサートに参加していたというのに、参加できなかった年があり、そのときのチケットを大事に取っていたために起こってしまった悲劇だとも言える。しかし、そこには何か胸の奥を突くような想いがある。チケットを購入していたのに、どうして参加できなかったのだろうと私は考える。年齢的に、もしかしたら身内の不幸があったからかもしれないと想像すると、胸が痛くなってしまうが、それならば、一緒に参加するはずのお友達だけでも参加できたのではないかと思ったりもする。

 過去のチケットを提示してコンサート会場に入場したことは、まったく悪気のないことであり、その方たちに罪はない。また、入口でチケットをもぎる方も、それが過去のチケットであることに気が付かなかったのだから、入場を許可されたと取れるだろう。だから、おそらく、主催者側がその過失を認めることになり、何らかの形でコンサートを鑑賞することができたのではないかと期待する。私にとっても痛々しい事件だっただけに、そうあって欲しいと願うばかりである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m これまでたくさんのコンサートに足を運んで来ましたが、今回のようなケースに初めて遭遇しました。参加できなかった年のコンサートのチケットを大事に取っていたところと、そのチケットが有効なチケットであると疑わずに持参したところが痛く心を揺さぶられるポイントだと思います。何らかの事情で私や私の隣の席の人がコンサートに参加できなかった場合、その方たちは何も気付かずにコンサートを楽しむことができたかもしれないと思うと、それはそれで美しい物語であるような気もするのです。

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2016.05.04

ホットヨガ(五〇五回目)

YouTubeで英語三昧の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。三ノ宮駅前で、またまた自動車が暴走して歩行者を巻き込む事故がありました。梅田での事故に続き、良く知っている場所で発生した事故でしたのでショックを受けました。いなかのオフィスに通っていた頃、事故を起こした自動車が停まっている場所のすぐ近くにあるベンチに座って、母に電話を掛けていたこともありました。今回の事故では、死者が出なかったことが不幸中の幸いだったと思いますが、何故、このような事故が起こってしまうのか、しっかり原因を究明して、公表して欲しいと思います。さて、私は、今朝、実家を離れ、本州に入りました。明日はガンモと久し振りの再会を果たします。(笑)


 三月三十日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで、またまた二本のレッスンを受けた。これで、三月は十回のレッスンを達成できることになる。月会費制会員としての五回と、カウンセリング回数券としての五回の合計十回である。

 まずは、六十分の骨盤コースのレッスンを受けた。支度を整えて、水素水を補給しようとしていると、店長さんにお目に掛かった。レッスンウェアを着ていらっしゃるので、これからのレッスンを担当してくださるようである。

 私が水素水を補給していると、いったんスタジオの中に入って行かれた店長さんがスタジオから出て来られて、
「ヨガマットが一枚足りないので、追加します」
とおっしゃった。スタッフが、レッスンに参加される方たちの人数分のヨガマットをスタジオに並べてくださったらしいのだが、どうやら一枚足りなかったようだ。

 私は、もしかしたら私のせいかもしれないと思った。というのも、ほとんどの方たちがスマートフォンを使用されている中で、私はまだ頑なにガラケーを使用し続けているのだが、ガラケー用のレッスン予約サイトである時期からずっとCGIエラーが発生して予約できなくなってしまったため、姉妹店のガラケー用レッスン予約サイトにアクセスして予約したからだ。

 ガラケー用のレッスン予約サイトが使用できなくなってしまってからは、しぶしぶ、ガラケーからPC用のレッスン予約サイトにアクセスして予約していた。しかし、ガラケーからPC用予約サイトにアクセスすると、画面のレイアウトが少し崩れてしまうため、やはりガラケー用予約サイトで何とか予約できないものか、試行錯誤していたのだ。そして、姉妹店(関東地方に出掛けたときに利用しているホットヨガサロン)のガラケー用予約サイトにアクセスしてみたところ、CGIエラーにならずに南森町店のレッスンも予約できたのだ。

 とは言え、私が実施したのは実は裏技で、もしかすると、実は姉妹店のレッスン予約サイトで予約した内容が反映されなかったのかと思い、ヨガマットが一枚足りなかったのは私のせいかもしれないと思った次第である。しかし、どうやらそうではなかったようである。

 月末だからか、レッスンの参加者は十五名と多かった。月末であることに加え、人気の店長さんのレッスンだからだろう。

 今回のレッスンでは、ヨガマットの上に骨盤を立てて座ることができるようになっていることに気が付いた。いつの間にか、そうなっていたのだ。しかも、今回のレッスンでは汗がたくさん出て来た。

 ただ、三角のポーズはかなり意識してみたものの、完成形を取ることはできなかった。やはりまだまだ難しい。賢者のポーズも然りである。

 レッスン中、暑くなってしまったので、スタジオの外で休むついでに水素水を補給した。スタジオに戻ってみると、割座の状態から、ヨガマットの上に仰向けになっているところだった。私はこのポーズができないので、皆さんの取っているポーズを拝見させていただいたのだが、どの方も、両足がぴたっとくっついていて美しかった。

 そして、六十分のレッスンを終えてロッカールームに戻り、休みがてら、記事の下書きをして、次のレッスンに備えたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ガラケー用予約サイトのCGIエラーは、いつまで経っても改善されません。今どきガラケーを使っている人は少ないので、改善を求める声も少ないのでしょうね。フルキーボード付きのガラケーなので、なかなか手放せないでいるのですが・・・・・・。

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2016.05.03

YouTubeで英語三昧

ホットヨガ(五〇四回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は、私が今いる愛媛県も荒れ模様のお天気でした。被災地にも雨がたくさん降ったとしたら、二次災害が心配です。どうか被災地の皆さん、くれぐれもお気を付けくださいね。


 有り難い世の中になったものだと実感するのは、こうしてガンモと離れていても、毎日、LINEでビデオ通話ができることと(ガラケー版のLINEにはビデオ通話の機能がないので、私はPC版のLINEを使用)、YouTubeでイギリス人講師の英語教室の動画を無料で閲覧できることである。企業などから支払われる広告費で運営されているYouTubeは、動画を投稿した人たちが広告の紹介料を受け取る設定にしておけば、YouTubeから動画を投稿した人たちに広告の紹介料が支払われることになっている。ということは、動画を投稿する人たちにとっても、より多くの広告の紹介料を受け取りたいという目標ができるというわけだ。そのため、YouTubeには良質な動画が集まっている。

 私は英語学習のために、ネイティヴの投稿によるいくつかの動画を購読しているのだが、その中でも最近お気に入りなのが、Learn English with Papa Teach Meの動画である。動画の構成がワンパターンではなく、オリジナルの絵なども加えた様々な工夫が凝らされているのが面白い。例えば、以下のような動画がお気に入りである。

Difference between "ED" or "ING" - English Grammar

 英文法は、日本人講師から教わるよりも、ネイティヴの講師から教わったほうが説得力がある。置き換えられている表現がしっくり来るので、すっと入って来るのだ。同様に、発音についても実に的確な説明で、とてもわかり易い。

Advanced British Pronunciation - Speak like a native in 5 sounds

 ところで、英語学習ではないのだが、いつも動画に登場している講師たちがイギリス風の紅茶の入れ方をレクチャーされている動画を閲覧した。

Britishisms - How to make a proper cup of English tea

 お二人が紅茶を入れるときのこだわりが、それぞれ異なっているのが面白い。この動画を閲覧して、にわかに本格的かつイギリスの庶民的なミルクティーを飲みたくなってしまった。もともと私は、コーヒーよりもミルクティーが大好きなのだ。それも、私自身がイギリスと潜在的な繋がりを持っている証なのかもしれない。ちなみに、動画の中で使用されているミルクが韓国製なのは、お二人が韓国に住んでいらっしゃるからのようだ。

 イギリスの本格的なミルクティーを飲むために、まずはいつも利用している日本のショッピングサイトで検索してみたのだが、量が少ない上に値段が高かった。


 そこで、eBayで検索してみたところ、手頃な価格で手に入ることがわかったので、早速購入してしまった。イギリスから届くわけだが、送料が千円以下なので、日本国内から発送していただくよりもほんの少し高いくらいである。ちなみに、日本のショッピングサイトで売られている価格の三分の一程度の価格で購入することができた。ただし、業務用なので大量に届く予定である。

Pgtips

PG tips。eBayの商品ページより画像を拝借。四六〇個ものティーバッグが入っているという

Pgtips2

JPYはJapanese Yen、GBPはGreat British Pound。四六〇個ものティーバッグが入っていて、価格は二千円ちょっと。送料も千円以下

 イギリスの言語に触れながら、イギリスの紅茶を飲む。そうすることで、更に言語への理解が深まるかもしれないと密かに期待している。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ゴールデンウィークの前半は、このように英語三昧でありました。イギリスの庶民的な紅茶が届くのが楽しみです。

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2016.05.02

ホットヨガ(五〇四回目)

四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(4)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 南阿蘇村で行方不明になっている大学生の捜索活動が打ち切られてしまったとインターネットのニュース記事で読みました。雨や余震による二次災害が発生する恐れがあるため、知事が捜索打ち切りを決断したようです。大学生のご家族の想い、そして、捜索活動に関わる人たちの想いが一つにはならなかったことになりますが、どちらの立場であったとしても、納得の行く選択ではなかっただろうと思います。想いが一つにならない場合は、それぞれの取る立場を理解するチャンスが遅れてやって来るのだろうと思っています。それでは、ホットヨガ(五〇三回目)の続きをお届けしたいと思います。


 一時間休憩したのち、今度は六十分のベーシックコースのレッスンを受けた。レッスンの参加者は十名で、レッスンを担当してくださったのは、初めてお目に掛かるインストラクターである。

 私にとっては、久し振りの六十分のベーシックコースのレッスンだった。最初に受けたレッスンとこのレッスンの間に七十五分のパワーアクティヴコースのレッスンが開催されていたのだが、ホットヨガのレッスンの中では最もきついレッスンなので見送ることにして、その次に行われる六十分のベーシックコースのレッスンを選んだのだ。もともと私は、インドで行われているヨガを学びたい気持ちがあるために、どうしても動きの激しいレッスンは避けたくなってしまうのである。

 一時間前に六十分のライトコースのレッスンを受けて身体が温まっていたからか、レッスン開始後、すぐに汗が出て来た。しかし、暑苦しい感じではなく、むしろ心地よい感じだった。

 三角のポーズのときに、以前、店長さんからうかがったポーズの取り方を意識した。三角のポーズが一体何のためにあるのかを考え、身体の側面を伸ばすことを目的としていることを思い出した。私はポーズを取るときに、骨盤が前に傾いて前屈みの状態になりやすいので、骨盤が前に傾かないように意識した。多分、うまくできたと思う。

 レッスンが終わって、スタジオから出て行こうとすると、インストラクターに名指しで呼び止められたので、「ええっ?」と思った。おそらく、初めてお話させていただくインストラクターのはずなので、何故、私の名前をご存じなのだろうかと驚いた。のちに、「ああ、なるほど、会員証に顔写真を添えているからわかったのだろう」と気が付いた。

 インストラクターは、私に呼吸法を伝授してくださった。これまでよりも長い呼吸をすることで、私の身体は全体的に変わって来るそうだ。お腹回りも痩せて来るらしい。梅田店に通っていらっしゃる会員さんで、呼吸法を変えただけでウエスト周りが十四センチも細くなった方がいらっしゃるそうだ。インストラクターは、「まるみさん(実際に呼ばれたのは、私の苗字)は絶対変わります!」と真剣な顔つきでおっしゃった。そして、「まるみさんは意識が高いので驚きました」とも言ってくださった。

 シャワーを浴びたあと、着替えを済ませて受付に行くと、新たなカウンセリング付き回数券を勧められた。またまた格安で販売されているのだ。ある会員さんは、その回数券を向こう一年分も購入されているらしい。なるほど、確かにその魅力はわかる。しかも、そのセール期間は三月いっぱいまでだという。しかも、南森町店では二十名限定の販売らしく、そろそろ定員に達するようだ。私は少し考えたが、十一枚綴りの回数券を一セットだけ購入した。ああ、月に十回のレッスンのペースがこれからも続くことになってしまう。

 私は、
「ヨガだけに通っているわけじゃないので、このペースでレッスンに通うのはきついですよ」
とぼやいた。すると、
「やはり身体が変わって来ると、通うのも楽しみになって来ますよ」
とインストラクターに言われた。確かにそうかもしれない。しかし、ホットヨガに通う時間をどのようにして捻出すればいいのだろう。
「他に何をされているんですか?」
とレッスンを担当してくださったインストラクターが聞いてくださったので、
「英会話です」
と答えた。そのとき私は、以前、フリーのカナダ人のインストラクターがいらっしゃったことを思い出した。
「以前、フリーのカナダ人のインストラクターがいらっしゃいましたよね。あの方がレッスンをしてくださったら一石二鳥なんですけど」
と言った。店長さん曰く、フリーのカナダ人のインストラクターは、最近は来られていないそうだ。

 月に何度もレッスンに通いたくない気持ちから、
「痩せたら服を買い替えなきゃいけないですね」
と私が言うと、
「それはいいことなんですよ」
と言われてしまった。

 インストラクター曰く、とにかく私は変わるそうだ。本当に変わるのであれば、これからの変化が楽しみではあるのだが、ホットヨガのレッスンのためだけに時間を費やせないジレンマも感じ始めていたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 月五回のレッスンに通っていた頃も時間のやりくりが必要だったというのに、今はその二倍の時間をホットヨガに費やしてしまっています。身体が変わると言われても、特にこの頃は残業続きでしたので、レッスンの時間を捻出するのがなかなか大変でした。

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2016.05.01

四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(4)

四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(3)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ゴールデンウィークの旅行先として、敢えて熊本や大分を選ばれた方たちの感想がインターネットのニュースサイトに紹介されていました。被災地からそれほど離れていない場所を訪れるのは、不謹慎な気持ちになってしまうのか、敬遠される方たちも多いようです。しかし、旅館業を営んでいらっしゃる方たちからすれば、せっかくのゴールデンウィークなので、利用してくれるほうが有り難いという気持が裏に込められているそうです。他の利用客がほとんどいない状態なので、普段は予約の取れない人気の列車も予約を取ることができるだけでなく、人気の宿にも泊まることができるそうです。こういうときに、不謹慎という気持ちを捨てて、復興のためにも敢えて旅先に熊本や大分を選ぶことで、現地の方たちを励ますことにもなるのかもしれません。それでは、四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(3)の続きをお届けしたいと思います。


 その後、私たちは、エンジェルロードに向かった。エンジェルロードとは、潮の満ち引きによって現れる道のことで、その道をカップルで手を繋いで歩くと、願いが叶うそうだ。有り難いことに、道が現れる時間までサイトに公開されている。私たちがエンジェルロードを訪れたとき、ちょうど引き潮だったので、エンジェルロードが現れていた。しかし、カップルで手を繋いで歩くと願いごとが叶うことを知ったのは、こうして記事を書くために下調べをした、一年後の今だった。すっかりチャンスを逃してしまったようである。しかも、早朝から活動していたため、疲れが出てしまい、エンジェルロードを歩くことさえも断念してしまったのだ。

 エンジェルロードがある場所は、恋人の聖地とも呼ばれているようで、貝を絵馬に見立てて願い事を書いている人たちがいた。恋人たちが仲良く過ごせることを願い事にする人もいれば、勉強のことを願い事にする人もいた。

 エンジェルロードの周辺には猫がいて、訪れる人たちにかわいがられていた。エンジェルロードの主なのだろうか。しかし、人間たちに媚びたり、人懐っこくするようなところはなく、あくまでマイペースで猫らしい猫だった。

 エンジェルロードをあとにした私たちは、宿泊予定のホテルにチェックインして夕食を食べた。そして一泊して、朝食を食べたあとにチェックアウトしたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(4)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 朝六時のフェリーに乗るために四時半頃に家を出たと思います。そのため、ホテルにチェックインした頃にはくたくただったと思います。盛りだくさんな一日でありました。

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