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2016.04.14

少し早めのレンズ交換

ホットヨガ(五〇一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 熊本地方で震度七の地震が発生したと、帰宅途中に私の携帯電話にYahoo!防災速報からメールが届きました。九州地方の皆さん、お怪我などはありませんでしょうか。熊本で大きな地震と聞いて、去年の十一月に熊本にあるガンモの後輩の実家を訪れたことを思い出し、ガンモに伝えたところ、すぐに安否が確認できて、大丈夫だったことがわかりました。また、友人の娘さんが大分にいらっしゃるので、こちらも安否確認を行ったところ、かなり揺れたものの大丈夫とのことでした。断続的に揺れが続いているみたいですね。九州地方の皆さん、今夜は怖くて眠れないかもしれませんが、どうか余震には充分を気を付けください。そんなことしか言えませんが、とにかくこの地震で大きな被害が出ませんように。そればかりを祈りながら帰宅しました。


 一カ月ほど前のことだろうか。右目が良く見えないと訴えていたガンモが眼科を受診したところ、白内障であることがわかった。「五十代前半で白内障?」と驚いたが、どうやら本当らしい。その後、とんとん拍子に話が進み、手術の段取りまで決まってしまった。

 白内障は、古くなった目の水晶体を人工の水晶体と交換する手術で、主にお年寄りが受けている目の手術である。手術自体は十分程度で終わるらしく、安全性も高いようだ。ガンモは三年以上前から右目が良く見えなくなってしまっていたようなのだが、眼科に通うことなく過ごして来たのだった。眼科で説明を受けて、最初のうちは手術を怖がっていたガンモだったが、交換用の人工水晶体を注文し、あとは手術の日を待つのみとなった。

 ガンモの手術が行われた日、私は休暇を取り、ガンモの通院に付き添った。その日の午後は、白内障の手術を行うと眼科が決めた日だった。数人の人たちが待合室で手術を待っていたが、どの方たちも六十代から七十代の方たちばかりだった。すなわち、ガンモがその日に白内障の手術を受ける最年少ということである。独りで来られている方もいらっしゃれば、ご家族の方とご一緒の方もいらっしゃった。

 受付を済ませると、頭に給食当番のようなキャップを被らされ、すぐに点眼が始まった。何種類かの目薬を何度か点(さ)していただき、手術の順番待ちをした。手術のあとは、三十分ほど待合所で休んで帰宅することになっているようだ。ガンモ曰く、その点眼の効果で目の焦点がぼやけ、実際の手術のときには目が良く見えなくなるので怖くなかったそうだ。

 手術が終わった方たちは、片目に眼帯を着けた状態で手術室から出て来られた。そうこうしているうちに、ガンモの名前が呼ばれた。手術前にトイレに行っておくかどうかを看護師さんに尋ねられたとき、ガンモは行かないと答えた。しかし、行っておいたほうがいいと私が促すと、ガンモはトイレを済ませた。そして、ガンモは手術室の手前にある待合所へと入って行った。

 成功率の高い手術と聞いていたので、あまり不安はなかったが、十数分後に手術室へと続く中の待合所の様子が、開いたドア超しに見えたとき、片目に眼帯を着けているガンモの姿を確認することができた。それを見たとき、ああ、手術が無事に終わったのだとわかり、安堵した。

 手術が終わったあとは、待合所で三十分休んでから帰宅するわけだが、付き添いの人がいれば、その間に薬局で薬を受け取ることができる。私は薬局にガンモ宛の処方せんを提出すると、痛み止めや胃薬などとともに目薬を受け取り、眼科に戻った。

 ガンモは眼帯の上に透明の眼鏡を掛けていた。こうして目を保護しているのだった。これから数日は、夜、寝るときもその眼鏡を掛けたまま寝るらしい。しかも、手術の翌日と翌々日、それから四日後に通院する必要があるのだそうだ。手術の時間そのものは短くても、術後のケアがなかなか大変なのだとわかった。

 手術の翌日、私は出勤したが、ガンモはまだ休暇を取っていた。そして、約束の時間に診察を受けたようだ。すると、水晶体を吸い出した新しいレンズを入れた穴がぱっくりと開いていることがわかり、医療用コンタクトレンズを装着して穴が塞がるのを待つことになったそうだ。

 目を手術したあとを縫い合わせるわけには行かないので、自然にくっつくのを待つ必要があるそうだ。そのため、術後しばらくは洗髪ができないことになっている。とは言え、時期的に頭を洗いたくなるので、私が介護用のシャンプーハットを購入しておいたところ、私が仕事に出掛けている間にガンモがそのシャンプーハットを使用して、自分で髪を洗っていた。そのシャンプーハットを使うと、目を濡らさずにシャンプーできるという。術後数日は洗髪してはいけないと言われているのに、ガンモは介護用のシャンプーハットを使って洗髪していたのである。

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 ところで、現在、ガンモの眼帯は取れているものの、ガード用の眼鏡を掛けている状態である。水晶体を取り換えてからは、目の焦点が固定になってしまったとかで、これまで使っていた近視かつ乱視用の眼鏡は合わなくなってしまったそうだ。

 多くの人たちは、白内障の手術を片目だけ受けたあと、およそ一週間のちにもう片方の目も手術を受けるらしい。しかしガンモは、考えた挙句に片目のみの手術を受けることにした。白内障の手術に対して、まだ信頼し切っていなかったからなのだろう。それでも、白内障の手術を受けると、固定焦点にはなるものの、近視や乱視の問題が取り除かれ、あとは老眼だけが残り、非常に良く見えるようになるのだそうだ。

 ガンモの場合は、右目だけの手術をすることにしたので、手術を受けなかった左目の見え方がどのようになるのかをあらかじめ考慮しておく必要があった。平たく言えば、手術をしない左目とのバランスを考えることが必要だった。ガンモの左目には、近視も乱視もしっかり残っているため、ガンモの右目もまた、左目の視力に合わせた形の状態になったのだった。

 ガンモはその状態で手術を受けたことを少し悔やんだようだが、初めての手術なので、やはり不安を抱えるのも無理はなかっただろう。これまでの眼鏡は使えなくなってしまったので、ガンモはまた眼鏡を購入したいと考えているようだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 白内障の手術をするときは、片方ずつの目を手術していただかないと、目が見えなくなってしまうので、両目の手術を受ける方でも、片目ずつ手術を受けていらっしゃるようです。

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