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2016.03.03

映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』

ホットヨガ(四九四回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m インドネシアでまた地震があったり、宮崎でも地震があったそうですね。宮崎は、これまであまり地震がなかった地域だったと思いますので、ずいぶん驚かれたことと思います。震度四以上を体験したことのない私にとっても、恐ろしいことであります。危険をうまく回避することができて、安全に暮らせるようになるといいですよね。


Nishinoyukihiko

 本作を鑑賞したのは、二月七日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 実は、芥川賞作家の川上弘美さんの原作を読んでいたので、映画化されたことを知り、鑑賞することにしたのだ。しかし、鑑賞してみると、どこかしっくり来なかった。何故だろう?

 原作を読んだときは、「ニシノユキヒコみたいな男は絶対に嫌だ!」と思ったのだが、ニシノユキヒコを演じていたのが竹野内豊さんだったので、もう憎めなくなってしまった。それで、調子が狂ってしまったのかもしれない。

 原作では、ニシノユキヒコが死んでしまったことよりも、彼がいろいろな女性たちと関係を持っていたことと、いつまでも縁が切れない元カノのカノコの印象が強烈だった。そして、本作の中で原作のイメージと重なった登場人物は、カノコだけだった。同じ職場の年上の女性マナミは、仕事に生きるしゃきしゃきとした女性で、ニシノユキヒコに対してもう少しクールな態度を取っていたように思っていた。また、カノコは、ニシノユキヒコがどのような女性と付き合おうとも、決して焼きもちを妬いたりしない女性だと思っていた。

 そして何よりも、原作では、女性たちがそれぞれニシノユキヒコを呼ぶときの呼称が異なっていたのが顕著だったのだが、本作ではそれほど区別がなかったように思えた。また、ニシノユキヒコのお姉さんのことも描かれていなかった。そのため、いろいろな意味において、原作にあまり忠実ではないのではないかと思えてしまったのだ。原作に忠実であれば、川上弘美さんのファンの方たちを取り込むこともできたと思うのに、ちょっともったいない作品だと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ニシノユキヒコは、漢字で書くと西野幸彦です。それでも、何となく、カタカナで表記されるのが彼には似合うような気がしますね。

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