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2016.02.06

なめてはいけない冬の北海道(5)

"DOCTOR WHO"から学ぶイギリス英語(1)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 桜島が噴火したり、台湾で地震があったりと、天災が続いていますね。何が起こるか予測できない時代ではありますが、悲しみや苦しみを経験したならば、それと同じだけの喜びや楽しさもいつか経験できるのではないかと思っています。それでは、なめてはいけない冬の北海道(4)の続きをお届けしたいと思います。

 前日の夜と同じように、旅館の朝食は、別室でいただいた。実は、網走を再訪したのは、流氷を見るためだった。しかし、朝になって、流氷を見るための船を運行している網走流氷観光砕氷船 おーろら 公式ホームページを確認してみると、悪天候のため、船が欠航することがわかってしまった。せっかく予約までしていたというのに、SL冬の湿原号に続いてまたまた見送りとなってしまった。やはり、冬の北海道をなめてはいけなかった。

 この日は流氷を見てから、帰りの飛行機に乗る予定だった。しかし、流氷を見られないとなると、飛行機に乗るまで時間がある。そこで仕方なく、旅館をチェックアウトしたあと、タクシーを呼んでもらい、近くにあるオホーツク流氷館に行くことにした。

 タクシーの運転手さんに、流氷を見たくて網走まで来たのに、船が欠航して見られないと言うと、
「ここから(タクシーで)五十分くらい走ったところで流氷が見られるよ」
と、流氷を見られる穴場があることを教えてくださった。どうやら、そこなら、船に乗らなくても流氷が見られるらしい。しかし、雪がたくさん積もっていたので、あまり冒険はしないほうがいいと思い、丁重にお断りして、オホーツク流氷館に運んでもらった。タクシーの運転手さん曰く、この年はとにかく大雪なのだそうだ。ということは、いつもはこれほど降っているわけではないということなのだろう。

 オホーツク流氷館に着くと、まずはマイナス十五度の世界を体験した。濡れたタオルを受け取り、中に入ると、キタキツネとアザラシのはく製がいた。濡れたタオルをぶんぶん振り回すと凍るらしい。実際にタオルを振り回してみると、確かに凍った。凍ったタオルは、所定の場所に返却しておいた。

 マイナス十五度の世界を体験したあとは、水槽に入ったクリオネを鑑賞した。クリオネは、流氷のある時期でないとなかなか見られないそうだ。珍しいからなのか、人間に好かれそうな不思議な生き物だと思う。

 オホーツク流氷館は天都山(てんとざん)というところにあり、山の上なので上から見下ろせる展望台がある。展望台から外の景色を眺めてみたが銀世界だった。雪のない季節に来ると、もっと色とりどりのものが見られるのではないだろうか。

 さて、一通りオホーツク流氷館を見て回ったのだが、帰りはタクシーではなく、路線バスを利用しようと思っていた。しかし、網走駅方面に向かう路線バスが来るまでまだ時間があった。仕方がないので、バス停の位置を確認するために歩いてみたが、雪が多くて動くのが大変だった。

 おまけに、路線バスがなかなか来なかった。私たちは路線バスを待っている間に遭難したりしないだろうかと不安を感じながら、他にも路線バスが来るのを待っている人たちがいるのでお互い助け合えるだろうと言い聞かせた。最初に反対方向の路線バスが来て、待ちに待って、ようやく路線バスがやって来た。そして、私たちは暖かい路線バスに乗り込んだのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、なめてはいけない冬の北海道(5)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 北海道が大雪に見舞われた年でした。SL冬の湿原号の運休に続き、流氷を見るための船も欠航でした。一体何のために北海道に来たのだろうとガンモと苦笑いしていました。(苦笑)

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