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2016.02.28

なめてはいけない雪中キャンプ(前編)

日帰り琵琶湖クルーズ(4)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 月曜日に休暇を取り、三連休にして、ガンモと一緒に週末を過ごしています。昨日から今日に掛けて、雪中キャンプを体験しましたので、そのときの模様をお伝えしたいと思います。


 私たちの愛車カングーが初めて冬タイヤを履いたので、ガンモが雪中キャンプに行きたいと言い出した。私が「うん」と言うと、ガンモは着々と計画を練り始め、岡山県にある中蒜山(なかひるぜん)オートキャンプ場をターゲットに絞った。

 カングーにキャンプのための荷物をたっぷり積み込んだ私たちは、中国道から米子道に入り、蒜山(ひるぜん)高原サービスエリアで昼食をとった。実は、それまでの間、ほとんどと言っていいほど雪は積もっていなかったのだが、蒜山高原サービスエリアあたりから少しずつ雪が積もっているのが確認できた。その後、蒜山で高速道路を降りて、蒜山高原の道の駅で休んだ。

 キャンプ場の近くで買い物をして、中蒜山オートキャンプ場の管理人さんのお家で受付を済ませてから中蒜山オートキャンプ場へと向かう頃には、辺り一帯が雪に覆われていた。とは言え、降ったばかりの雪というよりは、降ってからしばらく時間が経った雪のようだった。ということはすなわち、このあたりは雪が解けないほど寒いということなのである。

 中蒜山オートキャンプ場の入口をくぐった私たちは、一面雪に覆われたオートキャンプ場を目の当たりにした。ここにテントを張って、一夜を明かすのである。

 既に何組かの人たちが既にテントを張っていたり、これからテントを張る準備を進めたりしていた。こんなに雪が積もっている時期でも、キャンプをしようと思う人たちはいらっしゃるようである。しかし、雪中キャンプのベテランの方たちは、私たちが使用しているテントの六倍くらいの価格のテントを使用されていた。中には、テントの中でストーブを使うために、煙突が出ているテントもあった。

 私たちは、カングーを停められそうな場所を探した。多くのキャンプ場は、申し込み時に使用できるサイトが決まるのだが、中蒜山オートキャンプ場はフリーサイトなので、自分たちの好きな場所を選んでいいことになっている。ただ、カングーが冬タイヤを履いているとは言え、雪の中まではさすがに入って行けない。そこで、雪解けされている通路の奥にカングーを停めて、その近くに電源を見付けたので、その周辺にテントを張ることにした。

 まずは、テントを張るために、スノーシューで地固めをした。私がその作業を担当し、スノーシューを履いて雪の上を歩き回った。凸凹だが何とか地固めを終えたので、ガンモと一緒にテントを広げ、設営した。私は主にテントの中を担当し、風が吹いたら中で踏ん張って支えたりした。一方、ガンモは主にテントの外を担当し、ポールを差し込んだり、ペグを打ち込んだり、テントのすその部分に雪をかぶせたりした。私は、テントの中にシートを敷いて、その上にインナーテントを張り、寝室を作った。更に、インナーテントの中にアルミシートを敷いた。普段は、アルミシートを敷くことはないのだが、今回は雪の上にテントを張ったので、寒さしのぎのためである。そして、アルミシートの上に、マットを敷いた。しかし、地固めしたつもりでも、平らになっていない場所がいくつもあり、シートの上から靴を脱いで歩くと、つるりと滑って危なかった。(受験シーズンはもう終わっていますか? 受験生のお父さん、お母さんへのご配慮が欠けているわけではなく、これ以上の表現がなかったので、申し訳ありません。どうか絶対に気にしないでください)おまけに雪の上にシートを敷いているので、靴を脱いで上に乗っているだけでも足が冷たくなった。

 通路の奥にカングーを停めたガンモだったが、のちに、いったん停めたカングーが他の利用客の邪魔になってしまうかもしれないと思ったようで、通路の奥からカングーを移動させて、選んだ区画の中にカングーを停めることにした。そのため、今度はガンモがスノーシューを履いて、カングーを停める場所の地固めをした。ところが、寒さのために雪が凍ってしまっていたからか、カングーが履いたスノータイヤはしばらく空回りを繰り返した。ガンモは、スノータイヤが空回りしたときのために、スノーヘルパーを持参していたのだが、雪が凍っていたために、あまり役には立たなかったそうだ。そこで仕方なく、スコップを手に持って、せっせと雪かきをしていた。ところが、この雪かきが想像していた以上に大変だったらしく、ガンモはへとへとになっていた。ガンモがこのあと筋肉痛になってしまったのは言うまでもない。

 その後、ガンモは、テントの入口の近くにオラフの雪だるまを作り始めた。まずは大まかな輪郭を作り、スマートフォンの画面で何度もオリジナルの写真を確認しては、制作に励んでいた。そして、ようやく完成したのが旅行記の表紙に採用したオラフなのである。ちなみに、オラフの鼻はにんじんでできている。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、なめてはいけない雪中キャンプ(1)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 雪が降ったときのために、普通の靴に取り付けて使うスパイクを持ってくれば良かったと後悔しました。また、私は長靴を持参したのですが、ガンモは長靴を持っていなかったので、設営作業を始めるとすぐに靴がびちょびちょに濡れて冷たかったようです。雪中キャンプをなめてはいけなかったのでした。

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