« 南海電鉄加太線に、片足だけ突っ込む | トップページ | 和歌山電鉄貴志川線(OMODEN編) »

2015.10.11

場所を変えて、キャンプの二連チャン

南海電鉄加太線に、片足だけ突っ込むの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 三連休の中日ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。今日はガンモが少しだけ仕事に出掛けたので、私もホットヨガのレッスンを受けに出掛けようかとも思っていたのですが、やはり出掛けるのが面倒になり、自宅でのんびり過ごしていました。出掛ける週末も好きですが、こうして自宅でのんびり過ごす週末もいいですね。さて、現在、お届けしている和歌山の旅行記は、南海電鉄加太線に、片足だけ突っ込むのあと、友ヶ島でサバイバルの記事に繋がっていました。今回、お届けするのは、友ヶ島でサバイバルの続きになります。

 あちこち出掛けることの多い私たちだが、旅の予定はほとんどガンモが立ててくれている。今回、和歌山に足を運んだのは、ポンパレで【和歌山】手ぶらでキャンプ!道具付素泊まりキャンプチケットが人気の休暇村 紀州加太から初登場!プールやグランドゴルフも◎というチケットを購入したからだが、その手ぶらとも言えないキャンプが金曜日だったので、そのままおとなしく帰宅するとは思えなかった。そこで、土曜日はどこに泊まるのかが気になり、出発の何日か前にガンモに尋ねてみた。
「まさかとは思うけど、二日目もキャンプじゃないよね?」
と私が尋ねると、ガンモは、
「えっ? 鋭い。良くわかったね」
と言った。私は、
「いや、まさかとは思ってたけど、やっぱりキャンプの二連チャンだったんだ」
と苦笑いした。ガンモ曰く、二日目はさすがにホテルに泊まりたいと思っていたようだが、何かイベントがあるのか、和歌山のホテルはどこも満室で予約が取れなかったそうだ。そこで仕方なく、和歌山にある別のキャンプ場を予約したという。

 というわけで、友ヶ島でサバイバルをしたあと、私たちが向かったのは、のかみふれあい公園オートキャンプ場である。友ヶ島行きの船の時間を気にしていたのは、この日は手ぶらキャンプではなく、自分たちでテントを設営することになっていたために、できるだけ早い時間にキャンプ場に着いておきたかったからである。

 のかみふれあい公園オートキャンプ場は、一区画が百二十平方メートルもある広いサイトで、前日、利用したサイトよりも断然広かった。それぞれの区画は垣根で区切られており、お互いのプライバシーが守られていた。もちろん、電源もあった。私たちが利用するサイトの目の前に、トイレとシャワー室、炊事場があったのでとても便利だった。

 私たちはまず、テントを張ることから始めた。ガンモと二人でテントを張り、テントの中に、寝床となるもう一つのテントを吊るした。その後、日よけや雨よけのために、タープも張った。テントやタープは、それぞれ芝生の上からペグで留めて、倒れないように固定した。

 快適な寝床を作るために、テントの中にはクッションとなるマットを敷いた。マットにはつまみが付いていて、つまみを開けると空気が入り、ふくらむようになっていた。マットを使い終わったら、開いたつまみから空気を追い出して、つまみを閉めるようになっていた。

 ひとまずテントとタープを張り終えると、ガンモと私は交代でシャワーを浴びた。シャワーは五分間二百円で利用できるもので、お湯が出ている間だけカウントされるので、使わないときはこまめに停めて利用した。最初のうちは、五分間のうちの残り時間が分で表示されるのだが、残り時間が一分以内になると、秒で表示されるようになり、わかり易かった。

 私がシャワーを浴びている間に、ガンモがてきぱきと野菜のミルク煮を作ってくれていた。私たちはパンをかじりながら、ガンモの作ってくれた野菜のミルク煮を食べた。今回は土曜日だったため、前日と違って他の利用客がたくさんいた。私は、他の利用客が誰もいなかった前日の夜のことを早くも懐かしく思いだしていたが、ガンモは他の利用客がいるほうがいいと言った。他に利用客がいないと、自然を感じることに集中できるのだが、他の利用客がいると、なかなかそうも行かない。私は、他の利用客のいない静かなキャンプ場で、アウトドア用の椅子に座り、くつろいだことを忘れないだろう。

 晩御飯を食べているときも、周りはとてもにぎやかだった。比較的近い区画から、子供さんたちにクイズを出題している大人の男の人の声が聞こえて来た。その男の人は、子供たちのことが大好きで、子供たちからもずいぶん慕われているようだった。クイズの内容は、算数やテレビの話題など多岐に渡っており、クイズの答えがわかった子供さんたちが、元気な声で答えているのが聞こえて来た。

 食事のあとは、コーヒーを入れて飲んだのだが、やはり他に利用客のいない静かなキャンプ場で飲んだコーヒーとは違っていた。こうしたにぎやかさは、キャンプ場で夜寝るときの安心感にも繋がって行く。反対に、他に利用客がいないと、寝ている間に、よそからやって来た誰かに襲われてしまうのではないかという不安がつきまとってしまうのだから、人間の心理というものは不思議なものである。これは、冷静に考えてみれば、他の人たちがいてくれることで、自分にとってメリットになることとそうでないことを、明確に分けて考えているのだと思う。

 晩御飯を食べたあと、私たちはテントの中に入ってくつろいだ。しかし、夜遅くまで、若者たちの騒ぐ声が聞こえていた。若者たちは音楽を流しながら、大きな声で話をしたり、笑ったりして盛り上がっていた。彼らにとっては、キャンプという形で仲間たちと集う非日常を体験したいのかもしれないが、〇時を回っても音楽や声が聞こえていたのだから、私たちよりももっと彼らに近い区画を利用していた方たちは、かなり迷惑だっただろうと思う。また、夜は雨が降ったが、テントは大丈夫だった。こうして、キャンプ場の夜は更けて行くのであった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、場所を変えて、キャンプの二連チャン(1)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 他に利用客のいないキャンプ場を陰とするならば、今回のようににぎやかなキャンプ場は陽でしょうか。陰陽がセットになっているのが興味深いですね。

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

|

« 南海電鉄加太線に、片足だけ突っ込む | トップページ | 和歌山電鉄貴志川線(OMODEN編) »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/18521/62456027

この記事へのトラックバック一覧です: 場所を変えて、キャンプの二連チャン:

« 南海電鉄加太線に、片足だけ突っ込む | トップページ | 和歌山電鉄貴志川線(OMODEN編) »