手ぶらとも言えないキャンプ(2)
※手ぶらとも言えないキャンプ(1)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 平日ではありますが、せっかく乗りかかった船ですので、手ぶらとも言えないキャンプ(1)の続きを書かせていただきます。
お風呂から上がったあとは、食材を取り出して、夕食のバーベキューの準備に取り掛かった。食材は、和歌山に来る途中のスーパーで購入した。お肉などは、冷やしておく必要があるので、持参したクーラーボックスの中に入れておいた。
食材の準備が整うと、今度は炭火をおこした。まずは炭と、牛乳パックをカットしたものをチャコールスターター(炭火おこし)に入れて、下からバーナーで火を着けた。バーナーがブォーーーーーッと派手な音を立てたのだが、どういうわけか、なかなか炭に火が着かなかった。ガンモが苦戦しながら、バーナーを何度も使って、ようやく火が着いた。火が着くと、炭からもくもくと煙が出た。このとき燃えていたのは、牛乳パックのようだった。
キャンプ場には蚊が多く、虫よけミストやアウトドア用の蚊取り線香が役に立った。アウトドア用の蚊取り線香は、屋内用の香取線香よりも煙が多く出るらしい。
炭火の用意ができると、辺りが少しずつ暗くなって来た。ガンモは、灯油ランタンにおまじないをしてから火を着けた。良くはわからないが、灯油が良く通るおまじないだと思う。その灯油ランタンをスタンドに立てると、周りが明るくなった。
炭火の上に網をセットして、カットした食材を並べてバーベキューをして、焼き上がったものから食べた。食べているうちに、どんどん周りが暗くなって行った。目の前には緑がたくさんあり、秋の虫が静かに合唱していた。自然の中で食べるバーベキューもまた格別においしかった。虫よけの対策さえ行っておけば、今の時期のキャンプは最高だ。
食材をたくさん用意しておいたので、私たちはバーベキューだけでお腹がいっぱいになった。夜だったので、私たちは簡単な片付けをしてから、テントにこもった。
しばらくすると、テントの外で猫の鳴き声が聞こえて来た。ああ、そう言えば、「今日はバーベキューをするから、お腹が空いていたら遊びにおいで」と、駐車場で会った猫たちに言っておいたはずだった。彼らはそのことをちゃんと覚えていて、遊びに来たのだろうか。テントの外に出てみると、人懐っこくないほうの猫がいた。とてもかわいらしい声で鳴いている。バーベキューで焼いたお肉に骨がついていたので、その骨を与えると、喜んで食べたようだ。しかし、それでもお腹が空いているらしく、まだ鳴き続けていたので、ガンモは猫に、自宅から持参したおにぎりを与えた。大きなおにぎりだったのに、翌朝、確認してみると、おにぎりはあとかたもなく消えていたのだった。
※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、手ぶらとも言えないキャンプ(2)をご覧ください。
※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m
※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今、こうして記事を書きながら、このとき利用したキャンプ場のことを想い出しています。こおろぎの鳴き声が聞こえていました。蚊はいましたが、自然を感じることのできる良い場所でした。
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