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2015年10月

2015.10.31

映画『スティーブ・ジョブズ』

ガンモの愛シチューの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 先日開催されていた楽天のセールで購入した大判ショールが届き、早くも活用しています。大判ショールは、首に巻いたり、肩を保護することもできるので、大変重宝しています。

 本作を鑑賞したのは、十月十日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 私は、生前のスティーブ・ジョブズをほとんど知らない。ガンモの趣味で、我が家にはOld Macが何台もあるが、私自身はほとんど使ったことがない。ずっとコンピュータ業界で働いているからか、最初から何でもできてしまうコンピュータではなく、デザイン性がそれほど優れていなくても、自分でいろいろと構築する必要のあるコンピュータのほうが好奇心をくすぐられる。

 そんな立場から鑑賞したので、少々冷ややかな感想になってしまうかもしれないが、それを差し引いたとしても、本作を鑑賞した人たちがスティーブ・ジョブズに良い印象を持つのだろうかと疑問に思ってしまった。もしも本作で描かれていることが本当のスティーブ・ジョブズに近いのだとしたら、彼は頭の切れる人であった一方で、冷たい人でもあったのではないだろうか。私には、まるで彼自身が、感情を持たないコンピュータであるかのように思えてしまったのだ。

 本作には、彼が友人たちとともにアップル社を立ち上げた頃から始まり、仕事がいったん軌道に乗り、やがて自分の会社から疎外されるところまで落ちて、再び息を吹き返すところまでが描かれている。

 苦楽をともにした昔の友人たちと疎遠になってしまうのは、成功した人たちにはありがちなことである。アップル社を立ち上げて、軌道に乗るまでが、彼の人生にとっては最も充実した時期だったのではないだろうか。

 映画を鑑賞している人たちには、仕事が成功したことで、どんどん変わって行く彼を、昔の彼の仲間たちがどのように感じていたかが良くわかる作品となっている。彼らの気持ちがわからなかったのは、スティーブ・ジョブズだけだったのかもしれない。

 しかし、もしもスティーブ・ジョブズが心優しい人であったならば、今のアップル社はなかったかもしれないとも思う。それはそれで、皮肉なものである。

 そういう意味においても、人間とはいかに不完全な存在であるかということを思い知らされる作品でもある。どんなに素晴らしいものを世の中に送り出したとしても、一緒に切磋琢磨した昔の仲間たちをないがしろにしてしまってはいけない。私には本作が、成功した人たちへの警告であるようにも思えたのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m こだわりを持ち続けて成功するということは、同じこだわりを持たない人たちのことを排除しながら突き進んで行くことなのだとわかりました。彼の業績は素晴らしいとは思いますが、その一方で、周囲と妥協できなかった別の一面が浮き彫りになった作品だと思います。

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2015.10.29

ガンモの愛シチュー

ホットヨガ(四六九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は、ガンモと何の打ち合わせもしないまま仕事から帰宅したというのに、またまた家に帰った時間が同時で驚きました。いつもは二人とも電車で通勤しているのですが(お互い、反対方向の電車を利用しています)、今日のガンモは、たまたまカングーで仕事に出掛けていたのです。私は、ガンモがカングーで出掛けていることを知っていたので、自宅の最寄駅に着くまで、ガンモに電話をしませんでした。自宅の最寄駅に着いて、ようやくガンモに電話を掛けてみたところ、二人で時々出掛けるスーパーで買い物をしているところだとガンモは言いました。その後、私は自転車に乗って帰宅したのですが、マンションに着いて、マンションの宅配ボックスから荷物を取り出してエレベータを待っていると、駐車場側の出入口から入って来たガンモに会い、同じエレベータに乗って帰宅したというわけです。この間、何の待ち合わせもしていないので、実に不思議な関係であります。

 先日のことである。世間が休みを取っている休日に働いて、平日に代休を取ることの多いガンモから、私の帰宅前に、LINEで具を煮込んでいる鍋のスタンプが送られて来た。ガンモは確か、次回のキャンプのために、冬のメニューに挑戦すると言っていたはずだった。具を煮込んでいる鍋のスタンプは、「料理を作ったから」という意味だった。しばらくすると、今度はシチューの写真が貼り付けられた。それを見た私は、すかさず、
「愛シチューだ!」
と返した。

ガンモが作ってくれた愛シチュー(撮影:ガンモ)

 「愛シチュー」に関しては、愛シチュー続・愛シチューの記事を参照して欲しい。番外編として、愛シチュー博がある。

 私は帰宅して、ガンモの作ってくれた「愛シチュー」を食べようとした。ところが、炊飯器を開けても、水に浸されたお米があるだけで、ご飯は炊けていなかった。私はガンモに、
「ご飯がない!」
と言った。ガンモは、
「あるだろ」
と言ったのだが、炊飯器を開けて驚いていた。どうやらガンモは、ご飯を炊くつもりで、炊飯器のスイッチを入れるのを忘れてしまっていたらしい。

 とは言え、たまたま購入していたレンジで温めて食べるご飯があったので、そのご飯でガンモの作ってくれた愛シチューを食べた。もともとシチューは大好きなので、私は喜んで食べた。とてもおいしかった。愛シチューを食べると身体が温まる。次回のキャンプが楽しみである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m お腹を空かせているときに、愛シチューの画像を見たら、もっとお腹が空いて来て、早く帰りたくなりました。私は、シチューを食べるときもカレーと同じようにご飯に掛けて食べるので、このときもご飯と一緒にいただきました。(笑)

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2015.10.28

ホットヨガ(四六九回目)

ホットヨガ(四六八回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 最近、動作がのろくなってしまったのか、一日があっという間に過ぎてしまいます。おまけに、この時間はもう眠いです。しかし、記事を更新しておきたいので、今回も書き溜めてあるホットヨガの記事をお届けすることにします。

 九月十六日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの梅田店のスタジオで、六十分の脂肪燃焼コースのレッスンを受けた。

 受付でタオルを受け取るときに、梅田店のスタッフが、
「今日は○○(店長さんのお名前)が担当します」
と教えてくださった。店長さんは梅田店でも人気のインストラクターで、どのレッスンを担当されるのか、電話で問い合わせがあるくらいなのだと、以前、受付のスタッフからうかがったことがある。

 着替えを済ませ、水素水を補給してスタジオに入ってみると、確かに参加者が多かった。出入口付近のヨガマットはもはや空いていなかったので、奥のほうのヨガマットを選んで腰を下ろした。

 レッスンの参加者は十五名で、レッスンを担当してくださったのは、梅田店の店長さんである。

 結論から言ってしまえば、私はこの日、一度もスタジオの外に出ることなくレッスンを受けることができた。しかし、息がかなり荒くなっていた。

 特に後半に行われるブロックを使ったポーズが私にはきつく、一気に息が荒くなった。発泡スチロール製のブロックを前に突き出したり、頭の上に掲げたり、上半身をねじって胸の前で掲げたりするだけなのだが、このポーズが毎回、かなりきつい。すぐにやめたくなってしまうのだ。途中で我慢し切れなくなり、私は他の人たちよりも早くポーズを解いた。

 また、脂肪燃焼コースでも賢者のポーズを取るのだが、私は他の人たちのように自分の足を抱え込むことができない。足がむくんでいる上に、お腹の肉が邪魔なのだ。他の方たちはみんな身体が柔らかく、自分の足を抱え込むことができているというのに、私は落ちこぼれなのである。やはり、水分の取り過ぎなのだろうか。

 今回も、下半身にサウナパンツを穿き、お腹にはサウナベルトを巻いていたので、汗がたくさん出て来た。

 レッスン前に体重を計っておき、レッスン後にも体重を計ってみたところ、やはりレッスン前と後で体重は変わらなかった。きっとまたサウナパンツとサウナベルトが重いのだろうと思い、サウナパンツを脱いでサウナベルトも外し、上に着ていたキャミソールも脱いで、ブラジャー一枚だけで体重計に乗ってみると、今度は一キロほど減った。最近、間食をしているのだが、体重が変わっていないことがわかって安心した。

 着替えを済ませて受付に行き、回数券とビールの割引券を受け取って帰宅した。

 帰りに晩御飯を食べたのだが、外のテーブルで食べたところ、風邪を引いてしまいそうなほど寒かった。一ヶ月でこれほど気温が下がるとは驚きである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m この記事を書いたのは九月のことなのに、外のテーブルで食事をするのが寒かったのを覚えています。あれから一ヶ月半が経とうとしているのですね。秋もゆっくり深まって来ているようです。

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2015.10.26

ホットヨガ(四六八回目)

海外ドラマ『ドクター・フー シーズン1』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 現在、楽天市場で大きなセールが開催されていますね。しかし、最近になってわかったのですが、楽天市場の大きなセールは、とにかくたくさんのお店で買い物をしない限り、それほどポイントの還元率が高いとは思えません。私は現在、このセールで既に五店舗利用していますが、獲得できるポイントはわずか五倍にしかなっていません。それに対し、Yahoo!ショッピングのセールでは、エントリーしただけでいきなりTポイントが十四倍にもなります。Yahoo!ショッピングで買い物をするほうが、ポイントの還元率が高いのは一目瞭然ですね。

 九月九日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの梅田店のスタジオので、六十分の脂肪燃焼コースのレッスンを受けた。近畿地方にも台風が接近していたが、いつの間にか晴れ上がっていたので、仕事を終えてオフィスの外に出たとき驚いた。

 JR大阪駅から梅田店のスタジオへは、斜め斜めへと進んで行くと、早く到着できることがわかった。ヨドバシカメラの店内を斜めに突き抜けて行き、スクランブル交差点へと出る。そこから更に阪急三番街へと斜めに歩いて行く。そして、茶屋町NUを斜めに突き抜けて梅田ロフトの前に出る。そこまで来れば、もう梅田店のスタジオは近い。こうして斜め、斜めに歩くのが、おそらく最短ルートだろう。

 さて、今回も、サウナスーツの半ズボンを穿いてレッスンに臨んだ。いや、簡単に穿いたように思われるかもしれないが、むくみのために足がムチムチしていてなかなか入らなかった。一週間で太ってしまったのだろうか。

 何とかサウナスーツの半ズボンを穿いて、上半身はキャミソールに着替えた。そして、レッスンを受ける前に体重計に乗り、体重を計っておいた。以前よりも二キロ太ったあと、一キロほど痩せたままである。

 十八時半からのレッスンだったので、着替えを済ませてスタジオに入っても、まだ時間的に余裕があった。かつて、十八時十分から行われていたフリースタイル ボディチューニングのレッスンに間に合うように頑張って移動していた頃が懐かしい。

 スタジオで鏡に映った自分の姿を見てみると、何と、バストの前にキャミソールの商品のタグが付いているではないか。そのタグは、通常なら、背中側に来るものだ。

 キャミソールを着るときは、前後がわかりにくいので、洗濯表示のタグが左側に来るように意識して着ている。しかし、そうして着たはずなのに、本来は背中側に来るべき商品のタグが前に来ているということは、キャミソールを前後逆に着てしまったということだ。それでも救いだったのは、キャミソールの前後は着る本人にもわかり難いくらいなのだから、他の人たちにもわかり難いはずだということだった。

 レッスンの参加者は十二名で、うち男性会員は二人だった。一人はお目に掛かったことのある方だったが、もう一人は初めてお目に掛かる方だった。初めてお目に掛かる方は眼鏡を掛けていたからか、レッスン中は眼鏡を外していた。

 レッスンを担当してくださったのは、受付では何度かお話をさせていただいたことのあるインストラクターである。レッスン前に、そのインストラクターに、
「脂肪燃焼コースのレッスンは、良く入られるんですか?(受けられるんですか?)」
と尋ねられた。私は一瞬、固まってしまった。何故なら、脂肪燃焼コースのレッスンを好んで受けているわけではなかったからだ。そこで、少し考えて、
「何と言いますか、脂肪燃焼コースのレッスンを良く受けているというよりも、水曜日が定時退社日なので、その日に受けられるレッスンを受けているという感じです」
と正直に答えた。インストラクターは、なるほどと、納得されていた。

 さて、脂肪燃焼コースのレッスンは、前半は何とかついて行くことができたのだが、後半になると、次第に身体が休息を欲しがった。

 休みがてら、レッスンの途中で水素水を補給しに行くと、南森町店のインストラクターにお目に掛かったので、ごあいさつをさせていただいた。最近は、水曜日に梅田店でレッスンを担当されることが多いようだ。

 後半のレッスンになると、足を投げ出して座った状態で、ブロックを前に掲げたり、頭の上に持ち上げたり、身体を片方向にねじらせたりするポーズを取る。何度も書くが、私にはこのポーズを取るのがとても苦しい。ブロックと言っても、コンクリートのブロックではなく、発泡スチロール製の軽いブロックなのに、もう、助けて欲しいと言いたくなるくらいに苦しい。やはりお腹に力が入っていないのかもしれない。とは言え、汗はたくさん出て来た。

 レッスンを終えて、シャワーを浴びる前に再び体重計に乗ってみたところ、レッスン前と同じ体重だった。汗を掻いた分だけ水分補給したということなのだろうか。

 そこで今度は、サウナスーツの半ズボンを脱いで、もう一度体重を計ってみた。今度は何と、レッスン前よりも五百グラムも減っていた。どうやら、サウナスーツの半ズボンがかなりの汗を吸い込んでいたようである。これはいい感じである。シャワーを浴びたあと、着替えをして、扇風機の風に当たった。涼しくて、とても気持ちが良かった。

 ロッカーの鍵を返却するために受付に行くと、セブンイレブンで使えるというビールの百円割引券をいただいた。先月は、レッスンに参加する度にミルクプロテインをいただいたが、今月はビールの割引券ということか。

 外に出てみると、小雨が降っていた。せっかく雨が上がっていたというのに再び降り始めるとは、少しがっかりだった。というのも、毎回、レッスンの内容を下書きしてから帰宅しているので、雨が降っていると、座れる場所がないからだ。それでも、何とか座れる場所を見付けて、記事の下書きをしてから帰宅したのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m JR大阪駅から斜めに歩いて行けば、梅田店のスタジオに着く時間をこれまでよりも五分ほど短縮できます。どうぞ皆さんもお試しください。(笑)

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2015.10.25

海外ドラマ『ドクター・フー シーズン1』

和歌山電鉄貴志川線(TAMADEN編)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日はかなり冷え込みましたね。土曜日の日中はキャミソールで過ごしていたのですが、さすがに今日の夕方は長袖を着て、更にその上にも服を着込んで寒さをしのいでいます。急激な気温の変化に体調を崩される方もいらっしゃると思いますので、皆さんもどうかお気を付けくださいね。

 本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。私は普段から、英語学習のために、BBCのラジオドラマなどを好んで聴いているので、BBCのテレビドラマであるDOCTOR WHOの存在は以前から知っていた。とは言え、BBCは、日本からだとインターネットでラジオの番組を聴くことはできても、テレビの映像を再生することはできない(ただ、インターネットTVなどで一部のテレビドラマは再生することができる)ので、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドでDOCTOR WHOをまとめて鑑賞できることがわかり、本当にわくわくしながら鑑賞したのだ。

 DOCTOR WHOは、一九六三年から今も続くイギリスのテレビドラマで、主人公のドクターは、地球を救うために宇宙からやって来た宇宙人である。しかし、ずっと同じ俳優さんがドクターを演じ続けているわけではなく、シーズンごとに俳優さんが選手交替している。俳優さんが選手交代して顔が変わってしまっても、ドクターの中身は変わらないという設定である。ドクターは不死身であるために、シーズンごとに再生して行く設定のようだ。

 U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞できるシーズン1は、クリストファー・エクルストンが演じる九代目ドクターだった。実のところ、最初のうちは、彼がドクターであるということに違和感を覚えていた。しかし、シーズン1のストーリーが進んで行くにつれて、彼こそがドクターにふさわしいのではないかと思い始めた。だから、彼が再生のサイクルに入ってしまったときは、ひどく寂しく感じてしまったものだ。アシスタントのローズとの相性も信頼関係も抜群だった。

 ドクターとローズは、古めかしい交番の形をしたターディスという名のタイムマシンに乗って、時間と空間を旅する。ドクターはローズの安全を第一に考えてくれていて、二人の間にロマンスが生まれても不思議ではない間柄だ。また、ローズの母親や元彼も、物語の中では重要な存在である。毎回、とても楽しいストーリーで、とにかく視聴者を飽きさせない。五十年以上にも渡って続いている人気番組であることもうなずける。

 BBCを聴いていると、このDOCTOR WHOのテーマ曲をしばしば耳にする。一度聴いたら忘れられない音楽だ。私もYou Tubeなどからいくつかmp3化し、他のラジオドラマと一緒にテーマ曲だけを再生して聴いてみたりしている。ドクター・フーが日本の動画サイトでも公開されたとなると、このテーマが着メロに使われる日もそう遠くないのではないだろうか。

 ちなみに、ドクター・フーを無料で鑑賞鑑賞できるサイトを見付けたので、リンクをこっそり貼っておきたい。

動画:ドクターフーS1-1 字幕

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ドクター・フーは、ジャンルとしてはSFアドベンチャーに分類されると思います。アシスタントと一緒に主人公がタイムトラベルをして、行く先々の事件を解決して行くのですが、毎回、ピンチに陥るので、ハラハラドキドキしてしまいます。人間的な繋がりも含めて、とても良くできた作品だと思います。

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2015.10.24

和歌山電鉄貴志川線(TAMADEN編)

ホットヨガ(四六七回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日は職場の飲み会で、少々飲み過ぎました。終電で帰宅したのですが、自分でも良く帰って来られたなあと感心しています。(苦笑)それでは、「たま駅長」を偲ぶの続きを書かせていただきます。

 貴志(きし)駅からの折り返しは、たま電車に乗車した。行きに利用したおもちゃ電車(OMODEN)は、車内にいくつものおもちゃが陳列されていたが、たま電車は全身たまだらけの電車だった。外装だけでなく、内装までたまだらけだった。

 乗車すると、おもちゃ電車と同じようにベビーベッドがあった。ベビーベッドの横には檻のようなものがあり、その中にたまの人形が入っていた。車内の椅子はすべてロングシートで、どれも三毛猫色だった。ロングシートの背もたれには猫や他の動物たちの板が取り付けられ、床には猫の足跡があった。本棚もあり、猫に関する本がずらりと並んでいた。また、中吊りには、たま駅長の写真が展示されていた。それらの中には、たま駅長の社葬のときの写真も含まれていた。ブラインドも猫の絵がびっしり、ドアにも猫の絵がびっしりと描かれていた。猫好きの人にはたまらない電車である。

 カングーを停めた伊太祈曽(いだきそ)駅で降りてたま電車の顔を見てみると、ちゃんと猫の耳とひげがあった。隣のホームには、紀の国わかやま大会のラッピング車両も停まっていた。たま電車と同じく白をベースにしたラッピング列車だったので、たま電車と間違ってしまいそうだった。

 現在、貴志駅の駅長をしているたま二世(ニタマ)は、もともと伊太祈曽駅の駅長だった。そのため、不在になってしまったニタマ駅長の家があった。駅前にはレンタサイクルのたま自転車もあり、和歌山電鉄はとにかくたま一色だったのだ。

 来るときに、駐車場料金の二百円の持ち合わせがなかったので、帰りに駐車場の料金箱に二百円を入れておいた。カングーに戻ってみると、カングーの中に干しておいたテントは、いいお天気のおかげですっかり乾いていた。そして帰路についたわけだが、途中のサービスエリアでたま電車ならぬたまバスが停車しているのを見付けた。それは、両備バスのたまバスだった。どうやら、たまバスに乗ってたま駅長に会いに行こうという意図で作られた大型バスらしい。たまバスに出会えたのは、たま電車に乗車した日にふさわしい締めくくりだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、和歌山電鉄貴志川線(TAMADEN編)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m これで、およそ一ヶ月前に出掛けた和歌山の旅行記が完結しました。長い間、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。個人的な感想ですが、たま駅長が漫画になると、本来のたま駅長からはかけ離れてしまっているような気がします。それは、私にとって、たま駅長の存在が大きくて、漫画のたま駅長が普通の猫に見えてしまうからだと思います。

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2015.10.22

ホットヨガ(四六七回目)

「たま駅長」を偲ぶの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。ここのところ、ずいぶん暖かいですね。いったん寒くなったので、そろそろ衣替えをしようかとも思っていたのですが、まだまだ私の夏は続きそうです。(笑)

 九月二日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの梅田店のスタジオで、六十分の脂肪燃焼コースのレッスンを受けた。

 受付には店長さんがいらっしゃり、前回のレッスンのあと、私に伝えようとしてくださったことについて、思い出して、説明を始めようとしてくださった。私は先回りして、
「わかりました。お腹の肉が邪魔になって、ポーズが取れていないということですか?」
と尋ねると、店長さんにはずいぶん受けていたが、そうではないとおっしゃった。またまた私が先回りして、
「じゃあ、呼吸がちゃんとできてないことですか?」
と尋ねると、
「そうです!」
とおっしゃった。

 呼吸がちゃんとできていないことについては、確かに自覚がある。普段から呼吸が浅くなりがちなのも、逆流性食道炎のせいなのだろうが、何だか更年期の言い訳めいているので、口にするのはやめておいた。店長さん曰く、私の今の呼吸法だと、顔がほてるのも無理はないそうだ。しかし、仰向けに寝ているときに、きれいな呼吸をしていたという。店長さんは、私が前回受けたレッスンが何のレッスンだったのかをコンピュータで調べてくださった。確か、骨盤コースのレッスンだったと思ったのだが、やはりその通りだった。店長さん曰く、「あのまま一時間くらい寝ていれば、いい呼吸ができて、ほてりも収まるんじゃないかと思います」とのことだった。とても有り難いアドバイスだった。

 確かに逆流性食道炎は、私の身体に様々な影響を与えていると思う。呼吸が浅くなってしまうことで、おそらく、高血圧の原因にもなっていると思うのだ。

 店長さんは、もしかすると、これから私が受ける脂肪燃焼コースのレッスンを担当してくださるかもしれないとおっしゃった。十五分のうちに動きがあるかもしれないと、不思議なことをおっしゃっていた。

 さて、今回から、私はレッスン中に、ポンパレで購入したサウナパンツの半ズボンを穿くことにした。少し長めの半ズボンで、ダイビングをするときに着るボディスーツ(?)のような生地でできている。試着もせずにそのまま持参したので、もしもサイズが合わなかったらどうしようとひやひやしながら足を突っ込んでみると、何とか入った。ただ、下半身に汗を掻いていたりすると、穿きにくかった。

 レッスン前に体重計に乗ってみると、一キロ痩せていた。やれやれである。しかし、二キロ太っているので、あと一キロ落とさなければならない。

 着替えを済ませて水素水を補給し、スタジオに足を運んでみると、入口には店長さんのお名前の札が掲げられていた。どうやら、十五分の間に変化があったようである。

 レッスンの参加者は十名で、うち男性会員は一人だけだった。

 ここのところ、晩御飯を食べてからリラックスコースのレッスンを受けることが多かったのだが、今回は晩御飯を食べずに、仕事を終えてすぐに受けられるレッスンとして、脂肪燃焼コースのレッスンを選んだ。結果的にそれで正解だったと思う。やはり、晩御飯を食べた直後にレッスンを受けるのと、空腹のままでレッスンを受けるのとでは大きく違う。空腹のままレッスンを受けるほうが断然いい。

 少し前に受けた、元三宮店のインストラクターが担当してくださった脂肪燃焼コースのレッスンはきつかった。南森町店でほぼ同じ時間に行われている九十分のベーシックコースのレッスンとどちらがきついかを考えると、いい勝負だった。こんなにきついのであれば、梅田店のスタジオまで二十分近く掛けて歩いて来る分、脂肪燃焼コースのレッスンのほうがきついのではないかと思ってしまうほどだった。

 しかし、店長さんの脂肪燃焼コースのレッスンは、思っていたよりも緩いレッスンだった。私は、「これなら、毎週受けられるのではないか?」と思ったのだ。

 どちらかと言うと、汗は掻いたほうだと思う。レッスンのあと、レッスン前と同じ服装のまま再び体重計に乗ってみると、数百グラム増えていたので、水を飲み過ぎたのかもしれないと思った。

 すぐにはシャワーを浴びずに、しばらくソファに座って扇風機の風に当たっていると、店長さんがロッカールームに入って来られた。珍しいなと思った。私は店長さんに、
「○○さん(元三宮店のインストラクター)のレッスンより緩かったです」
と感想を述べた。

 シャワーを浴びて、着替えを済ませても、再び扇風機の前に座り、その風に当たった。このように、レッスンのあとで扇風機の風に当たるのは幸せだと感じた。

 扇風機の風に充分当たったので、そろそろ帰ろうと思っていると、私のすぐ隣のロッカーを使用される方がいらっしゃった。これから着替えをされるようなので、その方の着替えが終わるまでしばらく待っていた。南森町店や京都店、三宮店のスタジオのように、横長の上下二段のロッカーならば、
「ちょっとすみません」
と言って、隣のロッカーを使わせてもらえるのだが、さすがに梅田店や銀座店にある縦長のロッカーは、隣に人が来ると、ロッカーの前に立てないくらい細いので、どうしても邪魔になってしまう。そのため、隣のロッカーの方の着替えが終わるのを静かに待っていたのである。

 隣のロッカーの方の着替えが終わったので、私は自分のロッカーの荷物を取り出して、ロッカーの上に上げておいたリュックを背負い、荷物を持って、受付へと向かった。

 受付には店長さんがいらっしゃり、これからのレッスンで私が変わって行く姿を見守ってくださると言ってくださった。果たして、私は変われるのだろうか? 私は、
「じゃあ、今の写真を撮っておきましょうか?」
などと言ったが、その写真をスタジオに貼り出されるのは恥ずかしいので却下した。

 レッスンを終えてから晩御飯を食べたのだが、やはり、晩御飯を食べてからリラックスコースのレッスンを受けるよりも早い時間に大阪駅周辺に着くことができた。外が涼しいので、大阪駅の近くで夕涼みがてら、記事の下書きをしてから帰宅したのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今、この記事を読み返してみて、ああ、また深い呼吸をするのを忘れていたなあと思い直しました。(苦笑)普段から意識しておかないと、なかなか実践できないものですね。

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2015.10.21

「たま駅長」を偲ぶ

振り返り(42)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。昨日、自分が書いた記事を読みながら、また悲しくなってしまいました。いつまでも悲しみは抜けません。さて、平日ではありますが、早起きしたので、和歌山の旅行記をまとめておきたいと思います。和歌山電鉄貴志川線(OMODEN編)の続きになります。

 和歌山電鉄貴志川線(きしがわせん)の終点、貴志(きし)駅は、「たま駅長」で有名になった駅である。駅舎は猫の顔の形をしており、駅の構内には、今年六月に亡くなった「たま駅長」の写真が展示されていた。「たま駅長」の死は、既に多くのメディアで取り上げられているので、ご存知の方たちも多いことと思う。

 「たま駅長」の写真をまじまじと拝見すると、彼女(「たま駅長」はメスだった)は、自分が駅長であることをちゃんとわかっていたのではないかとさえ思えた。不思議なことだが、まさしくそういう表情をしているのだ。だからこそ、日本全国、いや、世界からも注目されていたのではないかと思う。

 「たま駅長」亡きあとは、「たま二世」の「ニタマ」が駅長に就任していた。もともと「ニタマ」は、私たちがカングーを駐車した伊太祈曽(いだきそ)駅の駅長をつとめていたようだったが、「たま駅長」が亡くなって、貴志駅の駅長代行をつとめたあと、「たま駅長」の四十九日が明けてから、正式に駅長として就任したらしい。

 「たま駅長」を偲ぶ人たちや「たま二世」に会いにやって来る方たちが多いからか、「たま二世」の「ニタマ」はかなりお疲れの様子だった。地元の方曰く、休日出勤もしていて疲れているとか。

 途中、駅員さんが「ニタマ」の家を開けて、「ニタマ」の世話をされていた。駅員さんが世話をされる以前は、「ニタマ」は家の奥のほうにこもって出て来なかったが、駅員さんが世話をされてからは、観光客におあいそしてくれるようになった。やはり、貴志駅の駅長さん猫たちは、駅長としての自覚があるのかもしれない。

 「たまグッズ」を扱うお店があったので、中に入ってTシャツなどを購入した。おそらくこれからも、「たま駅長」や「たま二世」の「ニタマ」に会いたい方たちが、次々に貴志駅を訪れることだろう。「たま駅長」よ、永遠に。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、「たま駅長」を偲ぶをご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「たま駅長」や「ニタマ」がかぶっている駅員さんの帽子は特注なのでしょうかね。猫の頭の大きさに合っていると思います。「ニタマ」は「たま駅長」のあとを継いで、立派に駅長の役割をこなしてくれることでしょう。

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2015.10.19

振り返り(42)

ホットヨガ(四六七回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ゆうべ、無事に長野から帰宅しました。日曜日の夜だったからか、高速道路は交通量が多かったですね。それでも、ストレスになるような渋滞もなく、比較的順調に帰宅することができました。カングーで出掛けると、ガンモが一人で運転することになるので、ガンモはかなり疲れていたようです。それでも頑張って運転してくれました。さて、長野から帰ったゆうべ、母が亡くなった夢を見ました。私の母は肺がんで亡くなっているのですが、夢の中の母は、私が予約した高速バスに乗っているときに交通事故に遭い、亡くなりました。目が覚めてから、母が亡くなっているのは現実の世界でも既に起こってしまっていることなのに、やはり取り返しのつかない悲しみを感じました。

 母が亡くなってから、この「振り返り」の記事を書き始めたわけだが、今回は、しばらく書けなかった内容について触れてみたいと思う。

 母は、抗がん剤を投与していただくために、大きな病院に通っていた。私がその病院の医師から話を聞いたのは、母の最初の入院の少し前のことで、それ以降は、いつも父が母の通院に付き添ってくれていた。

 母は、最初にがんが見付かったときから既に肺がんのステージIVで、胃のリンパ節への転移のほか、脳転移もあった。大きな病院で受けた治療は、分子標的薬と呼ばれるイレッサの投薬と点滴による抗がん剤の投薬だった。

 イレッサは母にとても良く効き、そのことが論文として発表されたことは以前も書かせていただいた通りである。おそらくだが、これまでは、扁平上皮がんの肺がん患者には、イレッサがあまり効いていなかったのではないかと思う。母は扁平上皮がんでも非喫煙者だったので、イレッサが良く効いてくれたのかもしれないと素人ながらに思っている。

 母を担当してくださった医師は、最初は若い先生だったようだが、のちにその病院でも部下がたくさんいる敏腕医師に担当が変わった。母は、その敏腕医師とウマが合い、診察の度にバカ話をして楽しく診察を受けていたようだ。しかし、それは一年ほどでいきなり幕を閉じた。

 母が亡くなる四ヶ月ほど前のことである。母は、
「頭が痛い」
とこぼすようになった。それに加え、動作がのろくなったり、自分で靴を履くことができなくなってしまったり、語り口調がおかしくなったりした。

 私は、もしかすると、転移性脳腫瘍が大きく成長してしまっているのではないかと心配していた。それまでは、不思議なことに、分子標的薬や抗がん剤が良く効いていたのに合わせて、転移性脳腫瘍も小さくなっていた。しかし、この頃は、新しい抗がん剤に切り替わって四ヶ月ほど経った頃だった。新しい抗がん剤に切り替わった頃に、頭部のMRIも取っておくべきだったのだ。

 私は、そのことが気に掛かっていたのに、診察に付き添っていなかったために、MRIを取っておいたほうがいいのではないかと提案することができなかった。父と母は敏腕医師を信頼し切っていたし、信頼し切っている敏腕医師の治療方法に口出しをするようなことは控えたかったのだ。しかし、結果的には、それが致命的な状況を引き起こした。

 母の様子がおかしいのは、やはり転移性脳腫瘍のせいだと感じたものの、次の診察までまだ日にちがあった。しかし、できるだけ早めに診察を受けたほうがいいと思い、父に頼んで大きな病院に電話を掛けてもらい、診察の予定を早めてもらった。

 そして、すぐに診察を受けたところ、やはり転移性脳腫瘍が大きくなり、浮腫までできていることがわかった。母は、放射線治療を受けるために入院となった。しかし、驚いたことに、その時点で母の担当医が、これまでの敏腕医師から新米医師に変わってしまったのだ。私はそのとき、何が起こったのか、まったく理解できなかった。というのも、そのときまでは、転移性脳腫瘍をガンマナイフかサイバーナイフでやっつければいいと思っていたからだ。

 しかし、母の転移性脳腫瘍は、脳の中枢にもできてしまっており、ガンマナイフもサイバーナイフもできない状態にあった。そのため、敏腕医師は母の担当から外れ、代わりに新米医師が担当してくださったのだとわかった。つまり、母はこれ以上の治療ができないと判断されてしまったのだ。

 その後、私は二回ほど、新米医師と話をした。そのうち一回は、父と一緒だった。その話の中で、母はこの病院がとても気に入っていて、敏腕医師のことも信頼していたので、最期までここで治療を受けさせてもらえないかというようなことを父が言ったと思う。しかし、新米医師からは、
「ここは治療をする病院です」
と言われてしまった。決して冷たい言い方ではなく、他に治療の必要な患者さんを受け入れたいという言い方だったと思う。かつては母も、「治療の必要な患者」の中に入っていたというのに・・・・・・。

 私は、大きな病院の敏腕医師が母を診てくださっているのだからと、変に遠慮して治療に口出ししなかったが、命に関わることなのだから、もっと口出しすれば良かったと、今では後悔している。それと同時に、今、もしもこのブログを読んでくださっている方たちの中で、抗がん剤や分子標的薬などの投薬を受けている方たちが身近にいらっしゃるという方たちに、お医者さんに遠慮せずに、どんどん治療に口出しして、納得の行く治療を受けて欲しいと心から願う。それと、がんが進行して来ると、容態が急変することもあるので、そのことにも充分注意して欲しいと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 抗がん剤が切り替わる頃は、特に要注意かもしれません。母がお世話になっていた大きな病院では、前の抗がん剤が身体から抜け切るのを待ってから、次の抗がん剤を投与してくださっていたので、前の抗がん剤が効かなくなってから次の抗がん剤が効き始めるまでに少し時間が経ってしまいました。その間に、転移性脳腫瘍が活発になってしまったのではないかと思っています。転移性脳腫瘍も、脳幹にできなければ、ガンマナイフやサイバーナイフで何度でも取り除けると思います。しかし、母の場合は脳幹にできてしまったので、残された治療法は、一生に一度だけの全能照射のみになってしまったのでした。

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2015.10.17

ホットヨガ(四六七回目)

天然ヘナと格闘するの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 長野でのキャンプは、予想していたよりも暖かく、夜も電気毛布や暖かい寝袋に守られていたので大丈夫でした。それどころか、やはり私にはほてりがまだ残っているためか、暖房器具を使うと暑く感じてしまうようで、夜中に何度も目が覚めてしまいました。普段から、真冬でも暖房器具を使わない生活をしているので、自分が住んでいるところよりも寒い地域で寝る場合は、快適な温度に調整するのが難しいようです。

 八月二十六日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの梅田店のスタジオで、六十分のリラックスコースのレッスンを受けた。十九時四十分からのレッスンだったので、夕食はハンバーガーショップ(マクドナルドではない)で軽めに取っておいた。

 レッスンを受けるスタジオの入口には、南森町店のインストラクターの名前が掲げられていた。そう言えば、以前も梅田店のスタジオで、そのインストラクターにお目に掛かったことがあることを思い出した。

 着替えを済ませてスタジオに入った。あとから入って来られた南森町店のインストラクターと、鏡越しに目が合ったので、ごあいあつさせていただいた。レッスン開始前に、たまたま私がいったんスタジオの外に出たときに、南森町店のインストラクターもスタジオの外にいらっしゃったので、少しだけお話をさせていただいた。最近は、梅田店でレッスンを担当されることが多いそうだ。南森町店のインストラクターに、
「髪型が変わりましたね?」
と言われたのだが、おそらく、汗止めのために日本てぬぐいではちまきをしていたからだと思う。

 レッスンの参加者は八名で、うち、男性会員は一人だけだった。ずいぶん前からお目に掛かっている会員さんである。

 最近、レッスン前に行う足のストレッチが、以前よりも丁寧に行われるようになっているのを感じる。以前は、足の指と手の指で握手(握足?)をした状態で、足首をぐるぐる回し、足の指をぎゅっと掴んで圧迫したあと、片足だけ伸ばして前屈をして終わりだった。しかし、最近は、足の裏にあるツボを刺激したり、足の下から上に向かって血液を流したり、足の付け根のリンパを刺激したりするようになった。私は最近、足のむくみを実感しているので、このように丁寧なストレッチはとてもありがたかった。

 出入口に一番近いヨガマットでレッスンを受けていたので、インストラクターがレッスン中に空気の入れ換えをしてくださったとき、とても気持ちが良かった。

 また、リラックスコースなので、レッスン中にスタジオの外に出て休むことなく、最後までレッスンを受けることができた。やはり私には、リラックスコースのレッスンが合っていると思った。

 シャワーを浴びたあと、受付に行くと、梅田店で良くお話をさせていただくインストラクターがいらっしゃったので少しお話をさせていただいた。
「最近は、梅田店に良く来られるんですね」
と声を掛けてくださったので、
「そうなんですよ。水曜日は定時退社日なので、仕事帰りにレッスンに通えるのですが、この時間、南森町店が九十分のベーシックなので、あまりにもきつくて逃げて来たんです」
と答えた。インストラクターは、笑いながら、
「(梅田店に逃げて来たなら)お守りします」と言ってくださった。

 私は、そのインストラクターが以前、神楽坂店で働いていたことがあるとうかがっていたので、神楽坂店でレッスンを受けて来たことを話した。すると、目を輝かせながら話を聞いてくださった。

 神楽坂店のスタジオが思っていたよりも大きなスタジオだったことと、エグゼクティヴインストラクターのレッスンを受けたことなどを話した。梅田店のインストラクターも、そのインストラクターのことは良くご存じで、やはり好感の持てるインストラクターらしい。私は、
「ヨガをするために生まれて来た方だと思いました」
と言った。そのことに対し、梅田店のインストラクターも大きくうなずいていらっしゃった。

 「他にお薦めの支店はありますか?」
と梅田店のインストラクターに尋ねてみると、
「私は行ったことないんですけど、銀座店ですかね」
とおっしゃったので、
「あ、銀座店も行ったことあります。スタジオの真ん中に大きな柱があって、ヨガマットをジグザグに並べてました」
と言った。やはり梅田店のインストラクターも、銀座店の店長さんのことを推していた。私が銀座店に足を運んだときは、店長さんのレッスンを受けたわけではなかったのだが、レッスンのあと、少しお話をさせていただいた。そのときも、他のスタッフが、店長さんを推しているのがすごく良くわかった。銀座店のスタジオにもまた足を運びたいのだが、その前に、関東地方にはまだ足を運んでいないスタジオがいくつかあるので、どのスタジオでレッスンを受けるか、悩むところだ。銀座店のスタジオと同じように、神楽坂店のスタジオでもまたレッスンを受けたいと思っている。

 今回は、レッスンを終えた帰り道で、顔がカーッと暑くなった。やはり、レッスン後の顔のほてりは、まだまだ健在のようだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m こうして振り返ってみると、私が通っているホットヨガのスタジオには、素晴らしいインストラクターがたくさんいらっしゃることがわかります。そういうインストラクターは、例外なく、レッスンに参加している人たちを、ご自身が体験されているヨガの世界へ引きずり込んでくださいます。それがまた心地よいのです。

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2015.10.16

天然ヘナと格闘する

ルーフバルコニーでテント生活の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は休暇を取って、ガンモと一緒に長野県にやって来ました。はい、そうです。長野県でテントを張っています。(苦笑)今、テントの中の温度は十五度くらいですが、暖かい寝袋と電気式のファンヒーターと電気敷毛布があるので、寒い朝も大丈夫だろうと思っています。

 先週の三連休に天然ヘナをしなかったので、今日からの三連休に備えて、ゆうべのうちに天然ヘナをした。まず、水曜日の定時退社日を利用して、髪の毛をカットしておいた。美容師さんから、またしても、
「いい色ですね」
と褒めていただいたのだが、やはり白髪が多いので、毛染めを薦められた。天然ヘナで染めると、美容師さんに受けがいいようである。

 昨日、仕事から帰宅したあと、月に一度のペースで天然ヘナをし続けるのが面倒だと思う気持ちは変わらなかったが、せっかく髪の毛もカットしたので、休暇前にとうとう重い腰を上げたというわけだ。

 まず、天然ヘナをぬるいお湯で溶き、ハニーポットに入れた。そして、髪の毛を洗い、タオルで拭き取ったあと、ハニーポットに入れた天然ヘナを頭のてっぺんから垂らして行った。ところが今回は、天然ヘナを溶くときの水分量が足りなかったのか、かなりの量の天然ヘナを溶いたはずなのに、ハニーポットからなかなか出て来なかった。私は、旅行の準備も控えていたので、白髪染めの作業がうまく行かないことにイライラしてしまった。

 そして、そもそも白髪染めに天然ヘナを利用しているのは、子宮を守りたいためではなかったのか、ということを思い出した。私にはもう、守るべき子宮はないのだから、もっと手っ取り早く染められる化学染料を使ってもいいのではないかと思い始めた。と同時に、化学染料を頭に塗ったときの、あの嫌な感じも思い出した。あれはまさしく、身体が抵抗している証拠だった。そう思うと、やはり天然ヘナを使って白髪染めを続けようと思い直した。

 しかし、先日の三連休のときも、なかなか重い腰が上がらなかったし、今回もしぶしぶ白髪染めを始めたので、天然ヘナに適した日ではなかったのかもしれない。天然ヘナを溶く水分量が少なかったことが原因で、天然ヘナがハニーポットからなかなか出て来なかったために、知らず知らずのうちに圧力が掛かってしまったのだろう。思わぬところで天然ヘナがハニーポットから飛び出して、私の顔やらそのとき着ていた服などの上に大げさに垂れてしまった。私は、天然ヘナと絶交したい気持ちだったが、残った天然ヘナを冷静に頭に塗り込み、日本てぬぐいとターバンを巻き、その上からシャワーキャップをかぶると、汚れた服を脱いで洗っておいた。

 そして、そのままテントで一夜を明かしたのだが、寝ている途中に天然ヘナを包む日本てぬぐいとターバン、そしてシャワーキャップが何度も外れてしまい、その度に頭に巻き直した。しかし、そんな努力もむなしく、今朝、目覚めてみると、やはり天然ヘナを包んでいたものは私の頭から外れてしまっていたのだった。おそらく、テントの中が寒くなっていたので、厚着をしたことが原因だろうと思う。夜中に何度も目が覚めたのも、暑かったからだろう。

 それでも、今朝、洗い流してみると、ちゃんときれいに染まっていた。これだから、やはり天然ヘナはやめられない。天然ヘナの牧草の匂いを、長野県に振り撒いて帰ろうと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 一緒にカングーに乗っているガンモに、天然ヘナが匂うかどうか聞いてみたのですが、匂わないと言っていました。私自身はその匂いを感じるのですが、余程近付かない限り、匂わないのかもしれません。

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2015.10.15

ルーフバルコニーでテント生活

映画『ナイトクローラー』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日も仕事帰りに、ガンモと自宅の最寄駅で待ち合わせをしました。不思議なことに、特に時間を合わせたわけでもないのに、お互い、ほぼ同じ時刻に自宅の最寄駅に着きました。こういう現象は、とても興味深いですね。

 もう十年以上も前のことである。ひょんなことから、テントを購入した。おそらく、本格的にアウトドアの趣味を始めようとかそんな意気込みがあったわけではなく、そのときたまたま勤務していた職場の近くにホームセンターと電気屋さんを足して二で割ったようなお店があり、仕事帰りにそこに立ち寄ったところ、テントが安かったので購入しただけだと思う。

 当時、購入したそのテントを自宅のルーフバルコニー(マンションの下の階の屋根の部分が全面バルコニーになっている)に広げて、一晩だけでも泊まろうとしたところ、危ないからとガンモに止められてしまった。単に広げて使うだけのテントだったのだが、テントをどこにも固定させていなかったので、ガンモは危ないと思ったらしい。ガンモに止められても、テントがどこかに飛んで行くとは信じられず、何が何でもテントに泊まりたいと私が言い張ったため、ガンモは強行手段に出た。何と、私の母に電話を掛けて、
「ルーフバルコニーにテントを広げて寝ようとしているんです。助けてください」
と言って、助けを求めたのだ。ガンモはもはや、自分の力では私のことを止められないと思ったのだろう。母に「やめなさい」と言われ、私はしぶしぶテントをたたんだ。

 それから十年以上経過して、私たちも本格的なアウトドアファンになった。最近の記事でもご紹介したように、本格的なテントも購入したのだが、十年以上前に私が購入したテントの寝心地もいつか体験したいと思っていた。

 すると、私がシルバーウィークに帰省している間に、ガンモが私の購入したテントをルーフバルコニーに張り、実際にそこで二泊したのだ。十年以上前に、あれほど私を止めようとしたガンモなのに、今度は自分がちゃっかりテントを張って寝ているのである。とは言え、当時の私と違っていたのは、ガンモはテントが飛ばないように、ちゃんと固定させていたことである。

 ガンモは私が帰省している間に、テントで生活している様子をLINEで送って来たり、SNSに投稿したりしていた。私は、ガンモのその生活ぶりをうらやましく思っていた。

 ガンモの報告で、何よりも面白かったのは、朝になるとカラスの鳴き声がうるさいという苦情である。LINEにカラスのスタンプを貼り付けて報告して来るのである。カラスだけでなく、深夜になると、バイクの音がうるさかったそうだ。そんなガンモの報告を聞きながらも、私は、ルーフバルコニーでのテント生活を今か今かと待ち構えていた。

 そして、十月三日土曜日、ついに私もルーフバルコニーでのテント生活を体験した。ガンモがルーフバルコニーにテントを張ってくれたので、私はそこで生活を始めた。ガンモは既に満足していたのか、寝室で寝ていた。とは言え、ルーフバルコニーと寝室は窓一枚で繋がっているので、何かあれば寝室に駆け込むことができる。

十月三日土曜日の夜からテント生活開始

テントの中でノートパソコンを開き、動画を観ているところ

 一泊してみてわかったことは、確かに朝になると、カラスの鳴き声がうるさいということだ。夜中にバイクの音も聞こえていたし、外を歩いている人たちの話し声も聞こえて来た。しかし、それほど寒くもなく、この時期ならテントで生活するのも悪くないと思った。

 次の日も日曜日で仕事が休みだったので、私はお日様が昇ってもテントの中でしばらく過ごしていた。しかし、お昼に近付いて来るにしたがって、次第にテントの中の温度が上昇して来た。何と、テントの中の温度が三十八度を超えてしまったのである。

一夜明けた十月四日日曜日の朝

昼間のテントの中は三十八度以上まで上がる。写真は、三十八度だが、実際は三十八度を超えた

 「これは暑い。真夏と同じじゃないか」
と思い、私はテントを飛び出した。そして、ルーフバルコニーの日陰にアウトドア用の椅子を置き、そこでパソコンを使ったりして過ごした。本格的なキャンプと大きく違うのは、自然の中でのキャンプではなく、住宅街の、しかも割りと都会でキャンプをしているということだ。私たちが住んでいるマンションのすぐ隣には、一人暮らし用のアパートもある。それ以外はぐるりと一戸建てが並んでいる。夜になってもこおろぎの鳴き声も聞こえない、何だかざわざわしているキャンプ場なのだ。

 それでも、私はこの非日常がすっかり気に入ってしまった。そのまま日曜日の夜もテントに宿泊し、月曜日の朝はテントから出勤した。ちゃっかり、このテントの住人になってしまったのだ。ガンモがテントに宿泊したとき、きれいな朝日の写真を送って来たのでうらやましかったのだが、私もめでたく朝日の写真をカメラに収めることができた。

すっかりここに住み始めてしまった

きれいな朝日を見ることができた

 それ以来、私はテントに住み続けている。もう二週間にもなるだろうか。途中、ガンモも何日かこのキャンプに加わり、同じテントで一緒に寝泊りした。十月の初旬からテントで生活を始めたわけだが、今ではさすがに朝方は寒い。ガンモは寒いと言って、数日前から、再び暖かい寝室に戻ってしまった。

 実は、もうすぐ私たちの次の旅が控えている。次の旅先は、今のキャンプ場よりも寒いところなのだ。その寒いところでテントを張ったとき、どのように工夫して暖かく過ごせば良いのか、確認をするためのテント生活でもあった。ガンモはそのコツを掴んだので、寝室に戻ったわけだが、私はギリギリまでサバイバルのような感じでテント生活を続けているのだ。

 とは言え、今朝は寒さのために目が覚めて、しばらく咳が出たり、鼻水が出たりした。これで、そろそろテント生活も限界だろうかとも思ったのだが、不思議なことに、しばらく集中して咳をして、鼻水まで出してしまうと、まるでつきものが取れたかのように元気になった。いつもならば、うがい薬ですぐにうがいをするというのに、それもせずに、普通に出勤した。そして、仕事から帰って来て、少し暖かくして、また性懲りもなくテントにこもっているのである。

 今朝の咳と鼻水で感じたことは、やはり人間には、違和感を感じるものを身体の外に出そうとする力が備わっているということだった。風邪を引きそうになるとエヘン虫が騒ぎ出し、咳が出るが、その咳と一緒に、風邪の素が身体の外に出て行っているのだと実感した。鼻水も然りである。だから、咳や鼻水は、そのまま出しっぱなしにしておいたほうが、自然治癒力が高まるのではないだろうか。ふと、そんなことを思ったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m テントの中は、外の気温よりも二度ほど高いようです。今、テントの中は十九度ですので、おそらく外の気温は十七度くらいでしょう。これが、朝方になると、テントの中の温度が十四度くらいまで下がっていますので、外の気温は十二度くらいなのだと思います。

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2015.10.14

映画『ナイトクローラー』

ホットヨガ(四六六回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 最近、仕事帰りにガンモと自宅の最寄駅で落ち合うことが多くなりました。仕事が終わると、ガンモは神戸方面からの電車に乗り、私は神戸方面に向かう電車に乗ります。今日も一緒に帰宅できるかと期待しつつ、ガラケー版LINEでガンモと連絡を取り合いながら自宅の最寄駅へと向かっていました。ところが、気が付いたら、あまり聞きなれない駅に着いていました。大阪から宝塚方面に向かう電車に乗っていたので、自宅の最寄駅で降りるには、途中の尼崎駅で乗り換えなければならなかったのですが、友人にメールを書いていたところ、尼崎駅で降りるのを忘れてしまい、乗り過ごしてしまったのでした。そこで、慌てて反対方面の電車に乗り、尼崎駅まで折り返したのですが、今度は確かに尼崎駅で降りたはずなのに、駅の雰囲気が違っていて、ひどく困惑してしまったのです。どうやら、私の知らない間に尼崎駅が変わってしまっていたようです。私はすぐに状況を理解することができなかったため、神戸方面へ向かう電車のホームまで移動したものの、ホームに停車中だった神戸方面行きの電車は目の前で発車してしまいました。そのとき既にガンモは自宅の最寄駅に着いていました。次の電車はすぐに来たのですが、ガンモは、尼崎駅で乗り過ごした私を駅前のスーパーで買い物をしながら待ってくれていたので、「先に帰っていいよ」とメッセージを送りました。何だかツイていない日でしたが、尼崎駅が大きく変身していたことがわかり、たまに途中下車してみるのも悪くないなと思いました。

 本作を鑑賞したのは、十月九日のことである。仕事帰りに劇場で鑑賞した。利用した映画館は、有料会員になれば、毎週火曜日と金曜日に映画を千円で鑑賞できるので、木曜日の夜になると、「明日の夜に、何かいい作品を上映していないかなあ」と、映画館のサイトにアクセスして上映スケジュールを確認することが多い。そんな中で、本作に出会ったのだ。しかも、私が鑑賞した日がその映画館での最終上映日だった。

 実は、ずっと以前から、厚紙で作られた主人公の等身大くらいのダークなイメージの写真が劇場に置かれていた。おそらく、映画の販促用グッズだと思う。人気の高い作品だからなのか、その写真の隣に並んで、記念撮影をしている方も見掛けた。最初にその写真を見たときは、主人公は何故、ビデオカメラを持っているのだろうと不思議に思ったものだったが、本作を鑑賞してようやくわかった。写真を見て感じ取ったダークなイメージは、事件現場でカメラを回す主人公の狂気から漂っていたのだった。

 さて、私が足を運んだ劇場には、最終上映日の最終上映回だというのに、たくさんの利用客が集まっていた。ひょっとすると、二回目、三回目に鑑賞される方たちも含まれていたのかもしれない。狂気に満ちた主人公のルークを演じているのは、ジェイク・ギレンホールである。求職中だった頃のルークは、焦点が定まらず、空振りも多かった。しかし、焦点を定めてからの彼は、一つの方向へとずんずん突き進んで行く。多くの場合、新しい仕事を始めたばかりの頃は、ゆっくりと進んで行くものだ。しかし、ルークの場合は、度が過ぎるほどのめり込んで行く。彼の行動から感じ取れる大きな野心には、吐き気をもよおしてしまうほどだった。

 本作には、昔、私が学生だった頃に、同じサークルの男の子に投げかけた質問に対する別の答えがある。写真研究会に所属し、まじめに写真を撮っていた私は、あるとき同じサークルの男の子に、報道に関する疑問を投げかけた。その疑問とは、例えば戦場などの危機的な状況にあるときに、被写体となっている人物を助けようとはせずに、写真を撮り続けるのはどういうことなのかというものだった。それに対し、同じサークルの男の子は、カメラマンには、世の中に現状を伝えて行く使命があるというように答えたと思う。それは、写真というものを、芸術としてとらえたときの立場だと思う。しかし、本作のルークは違う。明らかに報酬に目がくらんでいるのだ。そのため、スクープを狙おうとするルークが取る行動の一つ一つに計算高いものを感じてしまう。結局彼は、「自分のために」カメラを回しているのだ。

 そうした嫌悪感を引きずったまま、本作は幕を閉じる。おそらくだが、本作は、鑑賞する人たちの善意を試しているのではないだろうか。本作を鑑賞して、ルークのような人が現れないことを祈るばかりである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 主人公の取る行動には嫌悪感を感じてしまいますが、映画としてはとても良く出来ている作品だと思います。現実にこんな人が周りにいたら絶対に嫌ですが、映画として鑑賞するなら、良い出来だと思いました。

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2015.10.13

ホットヨガ(四六六回目)

和歌山電鉄貴志川線(OMODEN編)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 先日、活用していた電子マネーが突然、反応しなくなり、複数のお店でしようできない状況が発生したので、電子マネーを管理している会社に電話を掛けました。そして、電子マネーが反応しなくなったことを告げると、電子マネーに埋め込まれているICチップが破損している可能性があるので、無料で再発行すると言われました。電子マネーは、勤務先の自動販売機でも使えるので、勤務先のIDカードと一緒に首からぶら下げて使っています。それほど粗末に扱ったつもりはなかったのですが、カバンから出し入れする機会が多かったからなのか、ICチップが破損してしまったようです。先日、代わりの電子マネーが届いたのですが、デザインが変わっていました。不思議なことですが、ガンモもほぼ同じ時期にその電子マネーを再発行してもらっています。同じ時期にガンモとお揃いで作った電子マネーなので、デザインの変わったカードをお揃いで持つために私のICチップが破損してしまったのでしょうか。夫婦は不思議なものですね。

 八月二十一日金曜日の仕事帰り、ホットヨガの梅田店のスタジオで、六十分の骨盤コースのレッスンを受けた。

 ここのところ、定時退社日以外は少しだけ残業をしているので、少しの残業のあと、二十時半からの最終レッスンに臨んだ。そのため、レッスン前に晩御飯を食べておいた。ちなみに、晩御飯は、たまたま見付けたお店でオムライスを食べた。少量だったので、これからレッスンを受けるにはちょうどいいと思った。ただ、いつもとは違うルートを歩いたので、もう一度同じお店に辿り着くことができるかどうかは自信がない。

 月五回の月会費制会員になってみると、やはり月に五回のレッスンを受けないでいるのはもったいないので、何とか時間を作ってレッスンに通ってしまう。店長さんがおっしゃっていた通りである。

 ロッカールームは、これからレッスンを受ける方たちと、既にレッスンを終えた方たちでざわざわしていた。水曜日の夕方ならば、人が少なくてのんびりできるのだが、金曜日の最終レッスンは人が多いようである。

 レッスンの参加者は十二名で、レッスンを担当してくださったのは店長さんである。男性会員は一人だけだった。

 出入口に一番近いヨガマットを陣取ることができてラッキーだった。有り難いことに、店長さんは、レッスン中に何度も空気の入れ換えをしてくださった。私はその度に、至福感を味わっていた。

 レッスン中に顔から汗が垂れて来ると思い、百円ショップで購入した日本てぬぐいをはちまきのようにして頭に巻いておいた。いつもはヘアバンドで汗止めをすることが多いのだが、ヘアバンドよりも日本てぬぐいのほうが汗をたくさん吸ってくれることがわかった。これからの汗止めは、日本てぬぐいにしようと決めた。

 骨盤コースのレッスンは、まじめに受けると、私にはやはりきつい。そこで、ときどきスタジオの外に出て休みながらレッスンを受けた。

 店長さんは、私がポーズを取れずにいると、気に掛けてくださっているようだった。有り難いことである。

 レッスンを終えると、店長さんが、
「わかりましたよ」
と話し掛けてくださった。一体、何がわかったのだろうかと思ったが、おそらく私が改善すべきところが、店長さんにははっきりとわかったのだろうと思った。他の方がいらっしゃったので、
「またあとで」
と言って、先にシャワーを浴びた。私は、「お腹の贅肉が邪魔になって身体が硬い」ということはわかっていたので、そのことなのだろうかと考えていた。

 シャワーを浴びたあと、着替えを済ませて受付に行くと、店長さんがいらっしゃったのだが、別の会員さんとお話をされていたので、また後日、お話をうかがうことにした。

 今回も、SAVAS ミルクをいただいて帰宅したのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 骨盤コースのレッスンは、やはりきついですね。でも、きつくても、以前からずっと好きなレッスンの一つです。

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2015.10.12

和歌山電鉄貴志川線(OMODEN編)

場所を変えて、キャンプの二連チャンの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m とうとう三連休が終わってしまいましたね。皆さんは、有意義な三連休を過ごすことができたでしょうか。結局、私は、天然ヘナもせずに、自宅でのんびり過ごしました。ところで、友人が大切に飼っていたペットが亡くなってしまいました。何か私にできることはないだろうかと模索していたところ、別の友人が、亡き母のために花を贈ってくれて胸が熱くなったことを思い出しました。もしかすると、ペット向けにもそのような商品を扱うお店があるかもしれないと思い、インターネットで探してみたところ、ありました。家が近ければ、実際に出向いて行くのですが、住んでいるところが離れている友人なので、インターネットを通じてそのようなお店を利用できるのはとても有り難いことだと思いました。喪失の傷が癒えるまでには時間が掛かると思いますが、そっと見守りたいと思います。それでは、場所を変えて、キャンプの二連チャンの続きを書かせていただきます。

 一夜明けて、またまたガンモが簡単な朝食を作ってくれた。実を言うと、今回のキャンプは、私がポンパレでチケットを購入したことから始まったものの、ガンモが新たに始めたキャンプの趣味に私が付き合うような形で同行したものでもある。そのため、ガンモからは、
「まるみは居てくれるだけでいいから」
と言われていた。しかし、結果的には、テントの設営を手伝ったり、マットをふくらませたり、食事のあとの食器洗いなどを私が担当することになった。

 朝食のあとは、ゆっくりと片付けモードに入った。ホテルや旅館などは、一泊すると、たいていの場合、十時にチェックアウトすることになっている。一方、キャンプ場はというと、十一時に明け渡すことが多いようだ。私たちが利用したのかみふれあい公園オートキャンプ場も、十一時に明け渡すことになっていた。

 前日の夜から朝にかけて雨が降ったので、テントもタープも雨に濡れていた。そのため、乾くのを待ちたいと思ったのか、テントを垣根に干している人たちも見受けられた。私たちが持参したタープは明らかに濡れているとわかったのだが、テントのほうは撥水性が高いためか、ほとんど乾いていた。テントやタープを専用の入れ物に入る大きさにたたみ、マットも回収すると、私たちはのかみふれあい公園オートキャンプ場をあとにした。

 その後、「その愛、信頼していいの?」の記事にも書いたように、近くにある和歌山県動物愛護センターで動物たちと戯れたあと、「たま駅長」で有名になった和歌山電鉄貴志川線を乗り潰すべく、伊太祈曽(いだきそ)駅へと向かった。

 伊太祈曽駅は、和歌山電鉄貴志川線のほぼ中間にある駅で、二百円で利用できる駐車場がある。ガンモはその駐車場にカングーを停めると、お天気が良くなって来たので、濡れていたタープをカングーの中に広げておいた。

 伊太祈曽駅までは、駐車場から歩いてすぐだった。駅前にはたま電車の顔抜きがあった。また、たまのレンタサイクルもあるようだった。たま亡きあとも、やはりたま駅長の存在は大きいようだ。

 伊太祈曽駅の改札には、確かに駐車場を利用する人たちのための料金箱が設置されていた。しかし、お財布の中を確認してみると、私たちのどちらも二百円の持ち合わせがなかったので、帰りに同じ駅で降りたときに二百円を入れておいた。

 私たちは、七百二十円の1日乗車券を購入した。ちょうど和歌山方面行きの電車が到着していた。見ると、OMODEN(おもちゃ電車)である。私たちは、伊太祈曽駅の周辺をものめずらしそうに撮影していたのだが、駅員さんが、
「乗車されますか?」
と声を掛けてくださったので、
「乗ります、乗ります」
と宣言した。すると、発車しようとしていたOMODENが少しだけ待ってくださり、おかげで私たちも乗車することができた。

 乗車して、まず驚いたのは、車内にベビーベッドがあったことだ。OMODENと名前が付いているのだから、やはり特別な電車だったのだ。車内をいろいろ探検してみると、おもちゃなどを陳列した棚やガチャガチャなどもあった。車内に設置されている椅子もユニークで、背もたれが動物の形をしているものもあった。

 間もなく、私たちが乗ったOMODENは、和歌山駅に到着した。途中の駅に、OMODENと同じような企画列車であるたま電車が停車しているのが見えた。

 ちょうどお昼どきだったので、私たちは和歌山で降りて、デパートの中でラーメンを食べたあと、再び和歌山電鉄貴志川線に戻った。ちなみに、和歌山駅の改札の外に出るときは、JR線の改札を出ることになるのだが、ちょうどJR線の改札のところで、和歌山電鉄を利用したい方がJRの駅員さんに、
「和歌山電鉄のホームはどこですか?」
と尋ねていた。それに対し、JRの駅員さんは、猫の足跡を指差しながら、
「この猫の足跡を辿っていただいたら、和歌山電鉄のホームに着きます」
と案内していた。見ると、確かに改札の入口に猫の足跡があったのだ。

 私たちもこれから和歌山電鉄のホームに向かうので、JRの駅員さんがおっしゃったように、猫の足跡を辿ってみることにした。ところが、猫の足跡が途中で剥がされていることがわかった。これでは、猫の足跡を辿って来た人が迷子になってしまうとも思ったが、そういうときは人に聞くなり、案内板を見るなりして、何とか辿り付けるだろうと思い直した。もしも、猫の足跡が完璧な形で和歌山電鉄のホームまで続いていたら、もっと面白かったのにと思った。

 さて、再び和歌山電鉄のホームに着いた私たちは、次の電車を待った。できれば、さきほど途中の駅で見掛けたたま電車に乗りたいと思っていたのだが、やって来たのはまたまたOMODENだった。次のたま電車を待つことはせず、私たちは再びOMODENに乗車して、今度は終点の貴志まで移動したのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、和歌山電鉄貴志川線(OMODEN編)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「たま駅長」が亡くなっても、和歌山電鉄は頑張っているように見えました。「たま駅長」の人気は、まだしばらく続くだろうと思います。

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2015.10.11

場所を変えて、キャンプの二連チャン

南海電鉄加太線に、片足だけ突っ込むの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 三連休の中日ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。今日はガンモが少しだけ仕事に出掛けたので、私もホットヨガのレッスンを受けに出掛けようかとも思っていたのですが、やはり出掛けるのが面倒になり、自宅でのんびり過ごしていました。出掛ける週末も好きですが、こうして自宅でのんびり過ごす週末もいいですね。さて、現在、お届けしている和歌山の旅行記は、南海電鉄加太線に、片足だけ突っ込むのあと、友ヶ島でサバイバルの記事に繋がっていました。今回、お届けするのは、友ヶ島でサバイバルの続きになります。

 あちこち出掛けることの多い私たちだが、旅の予定はほとんどガンモが立ててくれている。今回、和歌山に足を運んだのは、ポンパレで【和歌山】手ぶらでキャンプ!道具付素泊まりキャンプチケットが人気の休暇村 紀州加太から初登場!プールやグランドゴルフも◎というチケットを購入したからだが、その手ぶらとも言えないキャンプが金曜日だったので、そのままおとなしく帰宅するとは思えなかった。そこで、土曜日はどこに泊まるのかが気になり、出発の何日か前にガンモに尋ねてみた。
「まさかとは思うけど、二日目もキャンプじゃないよね?」
と私が尋ねると、ガンモは、
「えっ? 鋭い。良くわかったね」
と言った。私は、
「いや、まさかとは思ってたけど、やっぱりキャンプの二連チャンだったんだ」
と苦笑いした。ガンモ曰く、二日目はさすがにホテルに泊まりたいと思っていたようだが、何かイベントがあるのか、和歌山のホテルはどこも満室で予約が取れなかったそうだ。そこで仕方なく、和歌山にある別のキャンプ場を予約したという。

 というわけで、友ヶ島でサバイバルをしたあと、私たちが向かったのは、のかみふれあい公園オートキャンプ場である。友ヶ島行きの船の時間を気にしていたのは、この日は手ぶらキャンプではなく、自分たちでテントを設営することになっていたために、できるだけ早い時間にキャンプ場に着いておきたかったからである。

 のかみふれあい公園オートキャンプ場は、一区画が百二十平方メートルもある広いサイトで、前日、利用したサイトよりも断然広かった。それぞれの区画は垣根で区切られており、お互いのプライバシーが守られていた。もちろん、電源もあった。私たちが利用するサイトの目の前に、トイレとシャワー室、炊事場があったのでとても便利だった。

 私たちはまず、テントを張ることから始めた。ガンモと二人でテントを張り、テントの中に、寝床となるもう一つのテントを吊るした。その後、日よけや雨よけのために、タープも張った。テントやタープは、それぞれ芝生の上からペグで留めて、倒れないように固定した。

 快適な寝床を作るために、テントの中にはクッションとなるマットを敷いた。マットにはつまみが付いていて、つまみを開けると空気が入り、ふくらむようになっていた。マットを使い終わったら、開いたつまみから空気を追い出して、つまみを閉めるようになっていた。

 ひとまずテントとタープを張り終えると、ガンモと私は交代でシャワーを浴びた。シャワーは五分間二百円で利用できるもので、お湯が出ている間だけカウントされるので、使わないときはこまめに停めて利用した。最初のうちは、五分間のうちの残り時間が分で表示されるのだが、残り時間が一分以内になると、秒で表示されるようになり、わかり易かった。

 私がシャワーを浴びている間に、ガンモがてきぱきと野菜のミルク煮を作ってくれていた。私たちはパンをかじりながら、ガンモの作ってくれた野菜のミルク煮を食べた。今回は土曜日だったため、前日と違って他の利用客がたくさんいた。私は、他の利用客が誰もいなかった前日の夜のことを早くも懐かしく思いだしていたが、ガンモは他の利用客がいるほうがいいと言った。他に利用客がいないと、自然を感じることに集中できるのだが、他の利用客がいると、なかなかそうも行かない。私は、他の利用客のいない静かなキャンプ場で、アウトドア用の椅子に座り、くつろいだことを忘れないだろう。

 晩御飯を食べているときも、周りはとてもにぎやかだった。比較的近い区画から、子供さんたちにクイズを出題している大人の男の人の声が聞こえて来た。その男の人は、子供たちのことが大好きで、子供たちからもずいぶん慕われているようだった。クイズの内容は、算数やテレビの話題など多岐に渡っており、クイズの答えがわかった子供さんたちが、元気な声で答えているのが聞こえて来た。

 食事のあとは、コーヒーを入れて飲んだのだが、やはり他に利用客のいない静かなキャンプ場で飲んだコーヒーとは違っていた。こうしたにぎやかさは、キャンプ場で夜寝るときの安心感にも繋がって行く。反対に、他に利用客がいないと、寝ている間に、よそからやって来た誰かに襲われてしまうのではないかという不安がつきまとってしまうのだから、人間の心理というものは不思議なものである。これは、冷静に考えてみれば、他の人たちがいてくれることで、自分にとってメリットになることとそうでないことを、明確に分けて考えているのだと思う。

 晩御飯を食べたあと、私たちはテントの中に入ってくつろいだ。しかし、夜遅くまで、若者たちの騒ぐ声が聞こえていた。若者たちは音楽を流しながら、大きな声で話をしたり、笑ったりして盛り上がっていた。彼らにとっては、キャンプという形で仲間たちと集う非日常を体験したいのかもしれないが、〇時を回っても音楽や声が聞こえていたのだから、私たちよりももっと彼らに近い区画を利用していた方たちは、かなり迷惑だっただろうと思う。また、夜は雨が降ったが、テントは大丈夫だった。こうして、キャンプ場の夜は更けて行くのであった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、場所を変えて、キャンプの二連チャン(1)をご覧ください。

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※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 他に利用客のいないキャンプ場を陰とするならば、今回のようににぎやかなキャンプ場は陽でしょうか。陰陽がセットになっているのが興味深いですね。

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2015.10.10

南海電鉄加太線に、片足だけ突っ込む

ホットヨガ(四六五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 三連休が始まりましたね。皆さんは、三連休をいかがお過ごしでしょうか。私たちは、今度の週末に泊まりで出掛ける予定があるので、この三連休は、自宅でまったり過ごしています。三連休なので、天然ヘナをしたほうがいいのですが、さすがに月に一度のペースとなると、面倒臭くなって来ました。(苦笑)明日、エンジンが掛かれば、天然ヘナをすると、ここに宣言しておきます。(苦笑)それでは、手ぶらとも言えないキャンプ(2)の続きを書かせていただきます。

 その後、常設テントに一泊したわけだが、実のところ、夜はあまり良く眠れなかった。他に利用客のいないキャンプ場で、自然を感じながらコーヒーを飲んだり、バーベキューをしたりするのはリラックスできてとても良かった。しかし、やはり夜中にバイクの大きな音が聞こえて来ると、想像力が勝手に働いてしまい、怖かった。キャンプ場への入口の門は閉まっているはずだが、もしも誰かが門を乗り越えてキャンプ場までやって来て、襲われたらと思うと、なかなか安心できなかった。バイクの大きな音は、夜中に何度か聞こえて来たので、その度に、バイクの音がそれ以上、近付いて来ないことを心から願った。今になって思えば、キャンプ場への入口の門が閉まっているということは、仮に門を呼び超える人がいたとしても、バイクまで一緒に飛び越えることはできないはずなので、バイクの音が更に近付いて来るようなことはなかったはずである。しかし、怖いと思っていると、そうしたあり得ないことまで想像してしまうのだから不思議である。

 結局、何事もなく、私たちは無事に朝を迎えることができた。翌朝は、友ヶ島行きの船に乗る予定だったので、九時には荷物をまとめてキャンプ場を出発する予定だった。朝からガンモがご飯を炊いてくれて、簡単なおかずも作ってくれた。味噌汁はインスタントで済ませたが、朝日を浴びながらの朝食もまた格別だった。その後、慌しく片付けをして、九時過ぎにキャンプ場を出た。そして、友ヶ島行きの船乗り場に着いてみると、九時半に出ると思っていた船の便がなく、次は十一時の便だと言われた。そのとき、私たちは初めて気付いてしまったのだ。船の運航表を見間違えて、友ヶ島からの出発時刻をチェックしてしまっていたということに。次の便が十一時だと、そのあとに詰まっている予定がこなせないと思い、私たちは友ヶ島行きの船に乗るのを諦めて、南海電鉄加太線を乗り潰すことにした。

 カングーを走らせ、南海電鉄加太駅に着いてみると、駅前に無料の駐車場があったので、そこにカングーを停めた。駅前には顔抜きが二つあったが、一つはめくるタイプの顔抜きだったので、またまたガンモの力を借りて、後ろに回って顔抜きの布をめくってもらった。もう一つは、南海電鉄加太線の顔抜きだった。

 南海電鉄加太線は、沿線で海産物が良く捕れることから、「加太さかな線」とも呼ばれ、ポスターにも魚屋さんの前掛けをした駅員さんが写っている。なかなか芸術的なポスターだと思った。

 私たちは、電車に乗るべく、ICカードで入場した。しかし、どうしても友ヶ島のことが気になっていた。南海電鉄加太線を乗り潰すのもいいが、やはり友ヶ島も捨て難い。ガンモもいろいろ考えていたようだ。十一時の船に乗ったとしても、十三時台の船で帰って来れば、次の予定はこなせるのではないか。そんなことを考えているうちに、ホームに電車が入って来た。都会の路線ではないので、これを逃したら、おそらく次の電車まで二十分は待つことになるだろう。いつもはすぐに決断を下さないガンモだが、今回は咄嗟に決断を下し、やはり友ヶ島に行くことに決めたのだ。

 駅員さんにお願いして、ICカードの入場記録を取り消していただいた。南海電鉄加太駅の駅員さんには申し訳ないことをしてしまった。文句も言わず、私たちのICカードの入場記録を消してくださった南海電鉄加太駅の駅員さんに感謝している。そして私たちは、友ヶ島でサバイバルをして、次なる目的地へと向かったのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、南海電鉄加太線に、片足だけ突っ込むをご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m キャンプ場を九時に出るのは、かなりバタバタしました。今回は、手ぶらキャンプという名目で、常設テントを利用させていただいたわけですが、これが持ち込みテントだったとしたら、もっと慌しかったと思います。ホテルだと、朝食バイキングを食べて部屋に帰り、荷物をまとめてチェックアウトするだけでいいのですが、キャンプだと、設営も後片付けも自分たちですることになるので大変ですね。

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2015.10.09

ホットヨガ(四六五回目)

手ぶらとも言えないキャンプ(2)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 明日から三連休ですね。私は、仕事帰りにレイトショーの映画を観終わったところです。映画館の外にある広場で、韓国人らしき女性とカナダ人らしき男性のカップルが英語で話をしているのが聞こえています。韓国人らしき女性の話す英語はとても流暢で、うらやましい限りです。'l'と'r'の発音の区別も完璧です。やはり恋人が外国人だと、英語もめきめき上達するのでしょうね。

 八月十九日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの梅田店のスタジオで、六十分のリラックスコースのレッスンを受けた。

 水曜日の仕事帰りに受けるのにちょうどいいレッスンがなくなってしまったため、今回は仕方なく、晩御飯を食べてから、リラックスコースのレッスンを受けることにした。やはり、空腹のままレッスンを受ける心地よさを知ってしまえば、晩御飯を食べてからレッスンを受けるのは気が進まなかったが、リラックスコースのレッスンの開始時刻が十九時四十分であり、レッスンを終えて梅田店のスタジオをあとにするのは二十一時過ぎになってしまうため、先に晩御飯を食べておくことにしたのだ。というのも、翌日も仕事で早起きするので、できるだけ早く就寝したいと思ったからだ。(就寝するまでに、晩御飯を食べてから三時間以上は開けたかった)

 受付には、先日、南森町店のスタジオで骨盤コースのレッスンを担当してくださった梅田店のインストラクターと新米のスタッフがいらっしゃった。私は、新米のスタッフからロッカーの鍵を受け取ると、ロッカールームへと向かった。

 レッスン開始までまだ時間があったので、のんびりと着替えをして、レッスンに備えた。晩御飯を食べたあと、トイレに行きたかったので、早めに梅田店のスタジオに入って正解だったと思う。

 着替えを済ませて水素水を補給しようとすると、さきほど、受付でお目に掛かったインストラクターが水素水を補給されていたので、これからリラックスコースを担当してくださるのか尋ねてみた。すると、やはりレッスンを担当してくださるという。そこで私は、インストラクターに、
「よろしくお願いします」
と言った。インストラクターは、普段はリラックスコースのレッスンは担当されていないそうだが、八月になってから担当されているそうだ。

 レッスンの参加者は五名だった。レッスンはとても気持ちが良かった。安心してついて行くことのできるインストラクターだと思った。

 ただ、夏休み中にいろいろな虫に刺されたからか、私の足には、虫刺されの傷痕がたくさんできていることに気が付いた。傷痕はそれなりに大袈裟ではあるものの、思い出したような痒さは感じないので、蚤に刺されたわけではないと思う。

 イグアナのポーズのとき、片方の胸が押し潰されるような危機を感じた。そのため、胸を押し潰したくなくて、不自然なポーズになってしまったようだ。レッスンを終えてから、インストラクターが声を掛けてくださり、
「イグアナのポーズのときは、足を開きにくいですか?」
と尋ねられた。私が取っていたイグアナのポーズがやはり不自然に見えてしまったのだろう。私は、
「いえ、足ではなくて、バストに自分の上半身の体重が掛かってしまうので、バストが押し潰されそうになって痛いんです」
と答えた。インストラクターは、
「なるほど、そうでしたか」
と驚いていらっしゃった。

 インストラクター曰く、上手に足を曲げられないという方は多いが、私のように、バストに体重が掛かって押し潰されそうになる人はいないそうだ。きっと皆さん、体重が軽いのだろう。ちょっぴりうらやましい。インストラクターは、それならば、両手で軽く上半身を支えるようにしたらどうかとアドバイスしてくださった。私は、
「わかりました。やってみます」
と答え、インストラクターのレッスンが良かったので、
「レッスン、良かったです」
と感想を述べた。

 シャワーを浴びる前に体重計に乗ってみると、恐ろしいことが起こっていた。何と、体重が二キロも増えてしまっているのである。夏休みに実家で食べ過ぎたからかもしれない。とは言え、今回は既に晩御飯を食べてしまっているので、一キロ差し引いてもいいだろう。そうだとすると、実家で一キロ太ってしまったことになる。これは困ったものだ。

 シャワーを浴びようとすると、何と、シャワールーム近くのゴミ箱の脇に、使用済みの生理用ナプキンがテープでくるまれた状態で捨てられているではないか。こんなところに捨てる人がいるのかと驚くとともに、せめてゴミ箱の中に収まっていて欲しかったと思った。使用済みの生理用ナプキンがゴミ箱に入っていなかったので、それを拾い上げて、ゴミ箱に入れておこうかとも思ったが、まさしく私がそれを拾い上げている瞬間を誰かに見られてしまったとしたら、
「この人、使用済みの生理用ナプキンをトイレの汚物入れではなくゴミ箱に捨てている!」
と思われてしまったら言い訳ができないと思った。いやいや、厳密に言えば、私は子宮全摘手術を受けているのだから、もはや生理用ナプキンを使う必要はないのだが、そんなことは医学的に証明するしかない。というわけで、申し訳ないが、誤解を招きかねないので、そのままにしておいた。

 着替えを済ませて受付に行くと、店長さんがいらっしゃった。金曜日の夜にレッスンを担当されるというので、
「多分、参加させていただきますので、よろしくお願いします」
と言った。

 八月はSAVAS ミルクの試供品をいただけるので、今回も遠慮なくいただいて帰った。SAVAS ミルクの入れ物が気に入っている私は、
「これに水を入れてレッスンに参加されている方はいないのですか?」
と、以前と同じことを聞いてみた。店長さんは、
「いないです」
ときっぱり即答されていた。こんなに魅力的な入れ物を水素水入れにしないなんて、と思いながら、次のレッスンのために水洗いして持参しようと思ったのだった。

 帰りは秋らしい風が吹いて気持ちが良かった。秋はもう、そこまで来ていると思った。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m イグアナのポーズは、胸の痛みさえ感じなければ、とても楽ちんなポーズなのですが、自分の身体の重みで胸が痛くなってしまうので、いぞいぞと動いてしまいます。そんな心地悪さがインストラクターに伝わってしまったみたいですね。

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2015.10.08

手ぶらとも言えないキャンプ(2)

手ぶらとも言えないキャンプ(1)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 平日ではありますが、せっかく乗りかかった船ですので、手ぶらとも言えないキャンプ(1)の続きを書かせていただきます。

 お風呂から上がったあとは、食材を取り出して、夕食のバーベキューの準備に取り掛かった。食材は、和歌山に来る途中のスーパーで購入した。お肉などは、冷やしておく必要があるので、持参したクーラーボックスの中に入れておいた。

 食材の準備が整うと、今度は炭火をおこした。まずは炭と、牛乳パックをカットしたものをチャコールスターター(炭火おこし)に入れて、下からバーナーで火を着けた。バーナーがブォーーーーーッと派手な音を立てたのだが、どういうわけか、なかなか炭に火が着かなかった。ガンモが苦戦しながら、バーナーを何度も使って、ようやく火が着いた。火が着くと、炭からもくもくと煙が出た。このとき燃えていたのは、牛乳パックのようだった。

 キャンプ場には蚊が多く、虫よけミストやアウトドア用の蚊取り線香が役に立った。アウトドア用の蚊取り線香は、屋内用の香取線香よりも煙が多く出るらしい。

 炭火の用意ができると、辺りが少しずつ暗くなって来た。ガンモは、灯油ランタンにおまじないをしてから火を着けた。良くはわからないが、灯油が良く通るおまじないだと思う。その灯油ランタンをスタンドに立てると、周りが明るくなった。

 炭火の上に網をセットして、カットした食材を並べてバーベキューをして、焼き上がったものから食べた。食べているうちに、どんどん周りが暗くなって行った。目の前には緑がたくさんあり、秋の虫が静かに合唱していた。自然の中で食べるバーベキューもまた格別においしかった。虫よけの対策さえ行っておけば、今の時期のキャンプは最高だ。

 食材をたくさん用意しておいたので、私たちはバーベキューだけでお腹がいっぱいになった。夜だったので、私たちは簡単な片付けをしてから、テントにこもった。

 しばらくすると、テントの外で猫の鳴き声が聞こえて来た。ああ、そう言えば、「今日はバーベキューをするから、お腹が空いていたら遊びにおいで」と、駐車場で会った猫たちに言っておいたはずだった。彼らはそのことをちゃんと覚えていて、遊びに来たのだろうか。テントの外に出てみると、人懐っこくないほうの猫がいた。とてもかわいらしい声で鳴いている。バーベキューで焼いたお肉に骨がついていたので、その骨を与えると、喜んで食べたようだ。しかし、それでもお腹が空いているらしく、まだ鳴き続けていたので、ガンモは猫に、自宅から持参したおにぎりを与えた。大きなおにぎりだったのに、翌朝、確認してみると、おにぎりはあとかたもなく消えていたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、手ぶらとも言えないキャンプ(2)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今、こうして記事を書きながら、このとき利用したキャンプ場のことを想い出しています。こおろぎの鳴き声が聞こえていました。蚊はいましたが、自然を感じることのできる良い場所でした。

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2015.10.07

手ぶらとも言えないキャンプ(1)

ホットヨガ(四六四回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m この週末は三連休ですね。まだ週の半ばですが、週末の三連休を楽しみにしながら、仕事をやっつけたいと思います。

 ポンパレで、【和歌山】手ぶらでキャンプ!道具付素泊まりキャンプチケットが人気の休暇村 紀州加太から初登場!プールやグランドゴルフも◎というチケットを購入した。販売価格は四千九百八十円だったが、ポンパレの千円割引券を使って購入したので、実際に支払ったのは三千九百八十円である。これだけの金額で、二人で宿泊できるのだから、ホテルに泊まるよりも断然お得である。

 とは言え、これまでにキャンプもどき(まだ記事にしていない)での宿泊経験はあるものの、本格的なテントに泊まるのは、私にとっては初めてのことである。ガンモはというと、まだ記事にはしていなキャンプもどきの体験でにわかにキャンプ好きになり、道具をあれこれ購入したかと思うと、私が夏休みに帰省している間に徳島県で独りキャンプをしてから私の実家に来たりした。とは言え、私たちはまだまだキャンプの初心者なのである。ポンパレの【和歌山】手ぶらでキャンプ!道具付素泊まりキャンプチケットが人気の休暇村 紀州加太から初登場!プールやグランドゴルフも◎を購入したのも、キャンプの入門コースの意味合いを含んでいた。

 というわけで、海の幸たっぷりの海鮮丼(大)を平らげたあと、私たちが向かったのは、休暇村紀州加太である。フロントで手続きを済ませると、入浴券をくださった。購入したチケットには、休暇村紀州加太で利用できる入浴券が付いていたのである。

 キャンプ場は、休暇村紀州加太から少し離れたところにあった。他の利用客がいるのかどうか気になっていたので、フロントで尋ねてみたところ、その日の利用客は私たちだけだと教えてくださった。
「他にお客様はいらっしゃらないので、どうぞごゆっくりおくつろぎください」
と言ってくださったものの、正直言って、それもどうなのだろうと少し不安になった。というのも、ホテルの客室と違って、テントには鍵を掛けることができない。ということは、夜中に誰かに襲われたりする可能性もあるのではないかと不安になったからだ。ただ、キャンプ場の出入口は二十一時半に閉鎖され、翌朝の五時五十分にならないと開かないそうだ。ということは、夜中に誰かに襲われる危険性も少ないのかもしれないと思った。

 さて、キャンプ場に移動してみると、私たちが使用する一番サイト(ホテルの部屋は○○号室という言い方をするが、キャンプ場で利用する場所は、○○番サイトなどと言う)は、トイレや炊事場に近い便利な場所だった。キャンプ場はがらんとしていて、もちろん、私たち以外の利用客はいなかった。この自然に囲まれた心地良い場所で、一晩明かすのである。

 キャンプに関して私よりも少しだけ先輩のガンモが着々と準備を整え、必要な道具を並べた。テントは常設で、テントの中には寝袋とLEDランタンが置いてあった。要するに、手ぶらキャンプとは、わざわざテントを張る必要がなく、寝袋もLEDランタンも付いていて、お風呂にも入れるというものだ。それ以外のもの(例えば食器や鍋、バーベキューコンロなど)はすべて自分たちで持参することになる。

 アウトドア用の椅子とテーブルを並べると、それらしくなった。アウトドア用の椅子のうちの一つは、去年、フレンチブルーミーティングというフランス車のオーナーが集うイベントに参加したときに、ガンモがビンゴゲームで当てたものである。その頃の私たちの頭の中には「キャンプ」の「キ」の字もなかったので、この椅子がこのような形で使われることになろうとは、誰も予想しなかったはずである。

 テーブルの上にカセットコンロも置いて、まずは食後だったので、コーヒーを入れることにした。お鍋にもやかんにもなる入れ物に水を入れ、カセットコンロでお湯を沸かした。そして、ハワイで買ったコーヒーフィルターをコップの中にセットして、輪ゴムで留めた。このコーヒーフィルターの物語は、話せば長い。私たちがハワイに行ったときに、宿泊したホテルの部屋にコーヒーメーカーがあった。そのコーヒーメーカーで入れたコーヒーがとてもおいしかったので、私たちはコーヒーフィルターを使い切ってしまった。コーヒーフィルターがないと、おいしいコーヒーを入れられないので、私たちはハワイでコーヒーフィルターを探した。そして、運良く見付けることができて購入した。そのときのコーヒーフィルターがまだ残っているため、このような形で有効活用しているのである。

 ただ、コーヒーフィルターが大きいので、コップの周りを輪ゴムで留めておいても、お湯を入れると、輪ゴムを外すときに湿ったコーヒーがらの重みで落ちてしまう。そのため、コップの中にコーヒーがらが落ちてしまうのだ。

 何とかコーヒーを入れて、アウトドア用の椅子に座り、緑の景色を見ながらコーヒーを飲んだ。自然の中で飲むコーヒーは格別においしかった。このまま読書でもしたい気分だった。私はしばらくの間、椅子に座っていた。

 その後、落ち着いたので、お風呂に行こうと準備を整えた。すると、駐車場に猫がいるではないか。最初は一匹だけだと思っていたのだが、良く見ると四匹もいた。キャンプ場なので、おそらく食べ物に困ることはないだろう。私たちが近付くと、相手をしてくれたのは四匹のうち一匹だけだった。私たちは猫たちに、
「このあとキャンプするから、お腹が空いてたら食べ物をので遊びにおいで」
と言って、お風呂に行ったのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、手ぶらとも言えないキャンプ(1)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 自然の中でアウトドア用の椅子に座って飲むコーヒーは格別でした。他に利用客がいなかったので、気がねすることもなくリラックスして過ごすことができました。

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2015.10.05

ホットヨガ(四六四回目)

海の幸たっぷりの海鮮丼(大)を平らげるの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m あの暑い夏の日が嘘のように涼しくなりましたね。しばらく半袖で過ごすつもりでしたが、今日はとうとうカーディガンを羽織って出勤してしまいました。(苦笑)これまでは、重ね着をすることがあっても半袖だったので、やはり漢方薬が効いて、ほてりが収まって来ているのだと思います。ほてりが収まって来ると、寒いのですね。(苦笑)

 八月八日土曜日、漢方医の診察を受けたあと、ホットヨガの南森町店のスタジオで、六十分のリラックスコースのレッスンを受けた。

 八月は夏休みに帰省することになっていたため、仕事帰りのみにレッスンを受けることにしていると、レッスンを受ける回数が少なくなってしまう。月五回の月会費制会員に移行したので、できれば月五回のレッスンを達成しておきたい。そこで、漢方医の診察のあと、レッスンを受けることにしたのだ。

 受付では、スタッフが他の会員さんとお話をされていた。受付を済ませるためにしばらくぼーっと待っていると、新米のスタッフが私に気付き、応対してくださった。

 着替えを済ませたあと、水素水を補給していると、スタッフが横の扉から出て来られて、
「こちらにもいらっしゃるんですね」
と声を掛けてくださった。どうやら、梅田店で私を見掛けたスタッフらしい。
「リラックスコースですか?」
と尋ねられたので、
「そうです」
と答えると、
「よろしくお願いします」
と言われた。おそらく、レッスンを担当してくださるのだと思い、私も、
「よろしくお願いします」
と言った。

 レッスンの参加者は六名で、レッスンを担当してくださったのは、やはり先程のインストラクターだった。

 結論から書いてしまおう。リラックスコースのレッスンは、とても気持ちが良かった。私一人が「はぁはぁ」と息を切らしていて恥ずかしかったが、それでも、リラックスコースのレッスンは私に合っていると言い切れる。できれば、毎回、リラックスコースのレッスンを受けたいくらいだ。

 寝転がって行う牛の顔のポーズとそのあとのポーズ以外はすべて取ることができた。今回は、キャミソールではなく、シバ神のイラスト入りインドの神様Tシャツを着てレッスンに臨んだ。

 私は、インドの神様Tシャツをたくさん持っているのだが、袖がついているTシャツは暑いので、キャミソールかノースリーブに改造してしまいたい気持ちに駆られた。しかし、家庭科の成績が芳しくなかった私にそれができるはずもない。しかも、たいていのキャミソールは伸びがいいが、Tシャツをキャミソールに改造しても、伸びが良くないように思えた。

 気持ち良くレッスンを終えてシャワーを浴びた。この時間は、他のレッスンの終了時間と重ならないので、ロッカールームやシャワールームが混雑しない。リラックスコースのレッスンを受けるために、土曜日に南森町店に足を運んでもいいかもしれないと思った。

 先程受付でお目に掛かったインストラクターが、かつて回数券の購入を勧めてくださったので、無事に月会費制会員に移行できたお礼を言っておきたかったのだが、そのインストラクターはちょうどレッスン中だった。しかし、私が着替えを済ませて受付に行こうとしているそのときに、レッスン中の空気の入れ換えをするためにスタジオから顔を出されたので、月会費制会員にお誘いくださった御礼を述べさせていただいた。インストラクターも、梅田店の店長さんから話を聞いていらっしゃるようだった。

 受付では、SAVAS ミルク グレープフルーツをいただいた。八月いっぱいは、レッスン後にいただけるのだそうだ。有り難いことである。しかし、先日、梅田店でレッスンを受けたときはいただかなかったような・・・・・・。

SAVAS ミルク グレープフルーツ(再掲載)

 ちょうどお昼時でお腹も空いていたので、お気に入りのお店でお昼御飯を食べてから帰宅したのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m いつもは水曜日の仕事帰りにレッスンを受けているため、選べるレッスンが限られているのですが、休日にレッスンを受けると、選択肢が広がりますね。以前、三宮店のスタジオで、リラックスコースやライトコースのレッスンを受けていたことを思い出します。三宮店のスタッフの皆さん、お元気でしょうか。また三宮店でもレッスンを受けたいと思っています。

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2015.10.04

海の幸たっぷりの海鮮丼(大)を平らげる

映画『キングスマン』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は、久し振りに、私のホームページの掲示板の過去ログに目を通しました。そして、十年前にある方が書き込んでくださったコメントを読み返して、胸の奥がきゅーんと熱くなるのを感じ、知らず知らずのうちに泣けて来ました。愛の話だから泣けて来たのだと思います。私も含めて多くの方たちが、表現の場をホームページからブログへと移行して、インターネット上から語り合いのできる掲示板が減って来たようにも思います。それを思うと、あの頃は本当にいい語り合いが出来ていたんだなあと改めて思いました。素晴らしい愛の話を寄せてくださった皆さんに感謝しています。さて、今回から休日を中心に、先週末にガンモと出掛けた二泊三日の和歌山旅行について書いてみたいと思います。いつものように、気長にお付き合いくだされば幸いです。

 九月二十五日金曜日、休暇を取っていた私たちは、仕事に出掛けて行く日のように早起きをして準備を整え、九時半頃に家を出た。シルバーウィーク中は良く晴れていたというのに、シルバーウィークが明けた週末は、お天気が良くないという。私たちは、キャンプをする予定で家を出て来たので、天候が心配だった。できれば雨には降って欲しくないと願いながら、一時間ほど高速道路を走り、やがて一般道に降りた。

 途中、とっとパーク小島という道の駅があったので、トイレ休憩をした。海に向かって伸びる行き止まりの道路の先端に、何やら面白そうな建物があったので、行ってみたいと思った。そこがまさしくとっとパーク小島だったのだが、どういうわけか、そこに行くための入口が閉鎖されていた。「何だ、あんな面白い形をしているのが見えるのに、そこに行けないとはどういうことだ?」と思ったのだが、どうやらとっとパーク小島は、釣りをするための公園らしかった。釣りをするための公園があんなに楽しそうな場所でいいのだろうかと思いながらも、トイレだけ拝借してカングーに戻った。トイレには、間違って女性用のトイレに入ってしまう男性に向けた張り紙があったが、男性トイレの入口をのぞいても、女性に向けた張り紙はなかった。また、トイレの中には懐かしいハエ取り紙が吊るされていたり、バッタや見たこともないピーナッツのような虫や蛾がいた。

 和歌山県の加太(かだ)でキャンプをすることにしていた私たちは、人形供養の加太淡嶋神社に足を運ぶ前に、参道にある海幸商店で昼食をとった。このお店で私たちが食べたのは、三千八百円の海鮮丼(大)である。海鮮丼は、ノーマル大のものが一つ二千五百円なので、それを個々に注文すると合計五千円にもなる。実際、そのように注文される利用客もいらっしゃるようなのでが、お店の方は、二人で食べるなら、(大)を一つ注文して分けて食べるほうが量も多くてお得だと勧めてくださるそうだ。

 実際、海鮮丼の(大)は、値が張るだけに、ご飯の周りに盛られている海の幸もたっぷりで、トンネルを掘るかのように自分用の皿に取り分けてみると、中にしらすが入っていた。ちょうどお昼どきでお腹が空いていた私たちは、大きな海鮮丼を掘りながら、夢中で食べた。大きな海鮮丼にふさわしい大きさの味噌汁もついていたので、これまた夢中ですすった。海鮮丼は、たれをつけながら食べるのだが、中にしらすが入っていたため、しらすの塩分とたれの塩分の相乗効果で少し辛めだった。それでも、食べ終わる頃には、すっかり満足していた。

 ちなみに、私たちの隣のテーブルには、私たちよりも先に入店した七~八人くらいの女子大生らしきグループが、これまた大きなしらす丼をつついていた。彼女たちの注文したしらす丼がテーブルに運ばれて来たとき、思わず私も声をあげたほどだった。写真を撮らせて欲しかったが、なかなか言い出せず、こっそり撮影した。彼女たちに一言断れば、もっと大きな写真を撮影できたかもしれないと思う。七~八人のグループで一つのしらす丼を食べていたというのに、なかなか食べ終わらなかったようである。女子大生たちは、大きなしらす丼を写真に収めていた。お店の方曰く、その大きなしらす丼は、海幸商店の名物ではないそうだ。ということは、名物は何だったのだろう? お店の方に聞きそびれてしまった。

 何はともあれ、私たちは、ボリュームたっぷりの海鮮丼を食べて満足して、人形供養の加太淡嶋神社へと向かったのである。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、海の幸たっぷりの海鮮丼(大)を平らげるをご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今までいろいろな観光地で海鮮丼を食べて来ましたが、ここまでボリュームたっぷりの海鮮丼を食べたのは初めてでした。そう、加太は、海の幸が豊富な場所だったのです。

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2015.10.03

映画『キングスマン』

実家で天然ヘナの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。すき家の牛丼が、今、六十円引きになっていますね。安いので、二日連続で食べてしまいました。(笑)

 本作を鑑賞したのは、本作の劇場公開日だった九月十一日のことである。仕事帰りにレイトショーで鑑賞した。

 劇場公開前から、劇場に貼られた大きなポスターなどを見て、本作が公開されることを知ってはいた。しかし、そのときは、単にスパイが主人公のアクション映画なのだろうと思い込んでいた。だから、劇場公開日に鑑賞したのはたまたまであり、本作を鑑賞したいと公開を心待ちにしていたわけではなかった。本作に関する予備知識もほとんどなく、ただレイトショーで鑑賞できるということと、評価の高い作品であるという理由だけで鑑賞するに至ったのだ。

 劇場に足を運んでみると、とにかく人が多いのに驚いた。仕事帰りにレイトショーを鑑賞することは珍しくないが、遅いときには、終映時刻が二十三時を回ってしまうこともあるため、毎回、それほど多くの人たちがレイトショーを鑑賞しているわけではない。しかし、本作は違っていた。まるで、休日の昼間のように座席が埋まっていたのである。

 「今すぐもう一度観たい!」。それが、本作を鑑賞した直後の私の感想である。鑑賞してからは、まるで取り憑かれたかのように、YouTubeで予告編の動画を再生している。それくらい、本作にどっぷりはまってしまったのだ。

 コリン・ファースが出演する作品と言えば、これまでに映画『英国王のスピーチ』映画『裏切りのサーカス』、映画『モネ・ゲーム』、映画『シングルマン』などを鑑賞している。それらの作品の中でも、私には、映画『シングルマン』のイメージが強かったので、何となく映画『シングルマン』の主人公がコリン・ファースの地に近いのではないかと思っていた。

 ところが、本作を鑑賞して、これまでのコリン・ファースのイメージが完全にぶっ飛んでしまった。おとなしくて紳士的だと思っていた彼が、文句なしに活動的で「かっこいい!」のである。もちろん、イギリス英語も耳に心地いい。

 特に、予告編にも含まれている"Manners maketh man. Do you know what that means?"のシーンはしびれる。("maketh"は"makes"の古語らしいのだが、何故、主語が複数形なのに"s"がつくのかはわからない)紳士でありながらも、彼は冷静に豹変する。彼が使っている防弾かつ攻撃もできる傘を見て、「あの傘、欲しい!」と思った。人気の高い作品なので、多くは語れないが、とにかく興奮する作品だ。

 ちなみに本作は、映画『キック・アス』映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のマシュー・ボーン監督の作品なのだそうだ。映画『キック・アス』を鑑賞したときは、他の方たちほどのめり込みはしなかったが、本作は、他の方たちよりものめり込んでいるかもしれない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m スパイ映画は、『007』シリーズなどのメジャーなものは観ていませんが、やはりこういう乗りなのでしょうか。是非、シリーズ化して欲しいと思います。

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2015.10.01

実家で天然ヘナ

ホットヨガ(四六三回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日から十月ですね。私は普通に半袖で出勤しています。(苦笑)今の季節が一番過ごし易いですよね。今の季節に着る服は、とてもおしゃれなものが多いので、この季節がずっと続いてくれたらいいのにと思うのですが、秋を楽しんでいるうちに、あっという間に冬になってしまうんですよね。短い秋を楽しみたいものです。

 お盆の前に天然ヘナをしてから既に一ヶ月以上が経過していたので、シルバーウィークに帰省したときに、実家で天然ヘナをしようと思っていた。

 しかし、いつも天然ヘナをするときに使っている日本てぬぐいやターバンなどを持参して帰省したものの、溶いた天然ヘナを入れるハニーポットと、使い捨てのビニール手袋を忘れてしまった。

 そこで、実家の台所にあった豆腐の空箱に天然ヘナを溶き、母が毛染めに使っていたと思われるビニール手袋を見付けたので、それを使って塗り込むことにした。

 私が、これから毛染めをすのだと父に言うと、父は、
「独りでできるんか(できるのか)?」
と聞いてくれた。それを聞いた私は、父がいつも母の毛染めを手伝っていたのだと思い、
「○○さん(母の名前)の白髪染めを手伝いよったん(手伝っていたの)?」
と尋ねた。父は寂しそうに、
「うん」
と言った。

 豆腐の空箱に溶いた天然ヘナを、母の使っていたビニール手袋で直接すくい、ペタペタと頭に塗り込んで行った。そして、その上から日本てぬぐいやターバンを巻き、シャワーキャップをかぶり、そのまま数時間置くことにした。母が使っていたビニール手袋は、きれいに洗ってもとの場所に戻しておいた。

 やがて、その日の夕方のお墓参りの時間が近付いて来た。帰省中、父は一日三回、私は一日二回のお墓参りをしていたのだ。しかし私は、まだ天然ヘナを洗い流したくなかったので、
「まだ毛染めしよるんよ(しているのよ)」
とターバンを巻いた上にシャワーキャップをかぶったままの姿で父に言った。父はしばらく考えていたが、
「まあ、ええが(いいだろう)」
と言ってくれた。

 お彼岸なので、お墓に行けば、たくさんの人たちと出会うことが予想された。しかし、私は天然ヘナをした状態のままでお墓参りに行くことにしたのだ。

 すると、不思議なことに、他の人たちとほとんど顔を合わせることなく、夕方の母のお墓参りをすることができた。そして、お墓参りから帰ってしばらく経ってから、天然ヘナを流した。いつものようにきれいに染まっていた。

 しかし、あれからまだ二週間弱しか経っていないというのに、早くも私の頭は白くなりつつある。そのため、仕事中は幅の広いカチューシャをして、白髪を隠している。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 天然ヘナをしてはすぐに白くなり、また天然ヘナをしては白くなり、といったことを繰り返しています。(苦笑)すぐに白くなるので、私の頭は本来の黒に近いこげ茶色と、天然ヘナのオレンジに近い茶色と、白髪の白の三色で構成されています。白髪に降参するまで、この戦いは続きます。(苦笑)

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