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2015.07.04

デンマーク鉄道博物館を訪ねて(1)

本『第十の予言』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日はあいにくの雨ですね。それでも、雨のせいか、とても涼しく感じられます。朝からガンモと一緒に家を出て、とあるキャンプ場に来ています。宿泊している部屋の周りは真っ暗で、外にあるトイレを利用するには懐中電灯が必要です。(苦笑)さてさて、週末になりましたので、旅行記をお届けしたいと思います。前回、「世界三大がっかり」と言われてはいるが・・・・・・という旅行記をお届けしましたが、実はこれから書かせていただくのは、リアルタイムで書いていたデンマーク国鉄の発煙騒ぎの続きとなります。デンマークで乗車した特急列車で発煙騒ぎがあったのですが、先日の新幹線での焼身自殺の事件のときに、このときのことを思い出していました。先日の新幹線での事件のニュース記事を読んでいたところ、新幹線には外国の方も乗っていたのに、事件を知らせる車内アナウンスが日本語だけだったので、英語を話せる人が外国人の方に英語で状況を説明していたと書かれていました。私たちがもデンマーク旅行中に同じような経験をしたので、何かトラブルが発生したときに、その国の言葉だけで車内アナウンスが流れると、不安になる気持ちが良くわかります。

 デンマーク国鉄の発煙騒ぎのあと、三十分遅れで私たちが到着したのは、オーデンセである。オーデンセは、コペンハーゲンから百四十キロほど離れたところにある都市で、これから向かうデンマーク鉄道博物館はオーデンセ駅からすぐのところにあるのだ。

 歩いてデンマーク鉄道博物館の近くまで行くと、デンマーク国鉄の古めかしいバスが停まっていた。今、思えば、その古めかしさがデンマーク鉄道博物館の展示物全体を象徴しているかのようだった。館内のコインロッカーに荷物を預けると、入場料を払って中に入った。

 全体的に古めかしい車両が展示されているのだが、私は車両と一緒に展示されている人形に心惹かれた。何と言っても人形の表情やポーズがひどくリアルなのである。いろいろな博物館などで、こうした人形を良く見掛けるのだが、表情が豊かな人形は少ない。「そのポーズを取らされている」と感じる人形が圧倒的に多いのに対し、ここデンマーク鉄道博物館の人形たちは、動作しているその一瞬の表情をとらえたものが実に多かった。実際にそこで働いていた人たちが何らかの魔法にかけられ、静止してしまっているのではないかと思えるほどリアルだったのだ。私たちは人形と古めかしい車両を眺めながら、見学を楽しんだ。

 トイレに行くと、個室の中に何故か折り畳み椅子が置いてあった。荷物を置くためのものだったのだろうか。笑ってしまったのは、実際に運行しているデンマーク国鉄の車両の中でも見掛けるゴミ袋がトイレにも設置されていたことである。日本の鉄道では、ゴミ袋というよりもゴミ箱を設置することが多いと思う。しかし、デンマーク国鉄では、ゴミ箱ではなく複数枚のゴミ袋が置かれている。列車の中で見掛けるそのままの形のゴミ袋がトイレでも見受けられたので、面白いと思ったのだ。

 館内はとても広く、展示物も多いため、私たちはゆっくりと見て回った。古い自動車や古いバス、鉄道のミニチュアも展示されていた。やはり鉄道博物館は、日本でも海外でも楽しい場所なのである。 

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、デンマーク鉄道博物館を訪ねて(1)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m どこの国でも、鉄道博物館には子供さん連れのご家族が多いようで、デンマークも例外ではありませんでした。こうした光景を見ると、実は子供が鉄道好きだと見せ掛けておいて、本当は大人のほうが楽しんでいるのではないかと疑ってしまいます。(笑)

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