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2015年7月

2015.07.29

ネコノミー症候群

ホットヨガ(四五三回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 学生さんたちが夏休みに入ったのか、通勤電車が少しだけ空いて来ました。そう言えば、おとといの月曜日に休暇を取って東京で過ごしていたときに、たまたま朝夕ともに電車移動が通勤ラッシュと重なりました。結婚前に東京に住んでいた頃は、山手線で通勤していたこともあったのですが、最近は私が住んでいた頃よりも混雑が緩和されているように思いました。こちらの大阪行き快速列車とそれほど変わらないくらいでした。私が住んでいた頃は、ガラスが割れないのが不思議なくらいの混雑ぶりでしたが、今は時差通勤が当たり前になっているのでしょうか。

 ガンモに、
「猫の蚤の話を書こうと思って、記事のタイトルを『ネコノミー』にしようと思うんだけど」
と切り出すと、ガンモは、
「『ネコノミー』にするなら、『ネコノミー症候群』にしれ(しろ)」
と言った。私は、
「あっ、それ、いいね。もらった」
と言ったものの、「ネコノミー症候群」でインターネットを検索してみると、まさしくそのタイトルでブログを書かれている方がいらっしゃるではないか。そう、これから書くのはその方が書かれているテーマである。

 三連休に帰省していたときのことを、三連休を実家で過ごすの記事にまとめたが、その記事でも触れたように、実家の飼い猫に蚤がいることがわかり、蚤退治をした。飼い猫の毛を蚤取りくしでとかして、お風呂に入れて蚤取りシャンプーで洗ったあと、バスタオルで乾かした。そして、お風呂から上がったあとも蚤取りをした。

 記事には書いていなかったのだが、実は蚤取りをした日の夜に、足を中心として何箇所か虫に刺されたのか、痒かった。私は、蚊に刺されたのだろうと思っていたが、実家への滞在一日目には蚊がいなかったはずなのに、滞在二日目に急に蚊が出て来るのはおかしいとも思っていた。

 そして、滞在三日目の夕方、私は高速バスに乗って兵庫県の我が家に戻って来たのだが、帰宅してからと、翌日の仕事中に比較的強い痒みを覚えて痒いところを自分の手で掻いた。

 最初は蚊に刺されたものと思っていたのだが、どうも掻いたあとが蚊とは違うように思えて来た。始めのうちは赤いだけなのだが、掻いているうちに芯のようなものが真ん中に浮き出て来るのだ。そして、猫の蚤に刺されたと気付くまでに、少し時間が掛かってしまった。虫刺されの痕の画像を検索してみて、ようやく猫の蚤に刺されたことがわかったのだ。

 症状としては、刺された数が増えているわけでもないのに、思い出したように痒くなるのである。市販の痒み止め薬を塗っても、一時的に痒みは収まるものの、しばらくするとまた痒くなってしまう。そこで、インターネットでいろいろ調べて、どうやら蚤に刺されたらしいと判断したのだった。

 私は、蚤に刺されたことがわかっても、病院には行かずに、亡き母が作ってくれていたホウセンカをアルコールに浸けたものを患部に塗っていた。愛媛県に伝わる手作りの皮膚薬代わりのもので、皮膚に関するトラブルにはたいてい効くのだ。私は、痒みが納まるまで、そのホウセンカをこまめに塗り続けようと思っていた。

 しかし、あろうことか、私の誕生日に片方のコンタクトレンズを失くしてしまった。その二日後には東京に出掛けて行くことになっていたので、何故、東京に出掛ける前にこんなことになってしまったのだろうと思っていた。

 翌朝、私は勤務先に連絡して、午前中だけ休みをもらい、皮膚科と眼科をはしごした。運良く職場近くに皮膚科も眼科もあったので、皮膚科では蚤に刺されたときに有効なステロイドの塗り薬を処方していただいた。また、コンタクトレンズについても、一年半前に遠近両用コンタクトレンズを作ってもらったコンタクトレンズショップのチェーン店があったので、私のデータを参照していただいて、眼科での検査を受けたあと、以前とまったく同じ度数のものを注文することができた。

 私は、何故、コンタクトレンズを片方だけ失くしてしまったのだろうと考えていた。いつも何かピンチに陥ると、母が助けてくれるはずなのに、今回は、母に頼んでも、失くしたコンタクトレンズは出て来ないだろうという予感がした。

 のちにわかったことだが、猫の蚤に刺された場合、皮膚科で処方されるステロイドの塗り薬を塗ることで、傷痕が残りにくくなるのだそうだ。言い換えると、それを塗らないと傷痕が残るらしい。なるほど、そうだとすると、母は私を皮膚科に行かせるために、片方のコンタクトレンズを紛失したままにしたのではないかと思えて来たのだ。

 私は近視の度数がきついので、コンタクトレンズは注文になった。そして、眼鏡姿のまま東京に行き、東京から帰って来た翌日の仕事帰りにコンタクトレンズを受け取りに行った。

 猫の蚤に刺されたあとは、朝と夜にせっせとステロイドの塗り薬を塗っているため、今では刺されたあとがだんだん薄くなって来ている。もしも、猫の蚤に刺されたという心当たりがある方は、皮膚科で塗り薬をもらって塗ることを強くお勧めする。

 ところで、私はお盆にも帰省することになっている。そのときに、飼い猫を再びお風呂に入れて、残りの蚤退治をしようと思っているのだが、また蚤に刺されるのはごめんである。そこで、蚤に刺されないようにするために、我が家にノミが出て困ってます!! - その他(住まい) | 教えて!gooを参考にさせていただいて、「ペニーロイヤルミント」というドライハーブを注文した。これで猫の蚤を撃退するつもりだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 猫の蚤に刺されていることに気付かずに、友人のMちゃんの家に遊びに行ってしまったので、もしかしてMちゃん家に猫の蚤を運んだりしていないか不安になり、尋ねてみたのですが、大丈夫だったようでホッとしています。ちなみに、同じ条件下にいても、父は猫の蚤に刺されていません。猫の蚤は、O型の血を好むそうです。Mちゃんも父もA型です。O型の方は、猫の蚤にお気を付けくださいね。(笑)

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2015.07.28

ホットヨガ(四五三回目)

東京スカイツリーを盗撮するの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ゆうべ遅くに、羽田空港から神戸空港まで飛行機で移動し、神戸空港の駐車場からはカングーに乗って無事に帰宅しました。やはり、小型機の墜落事故があった直後だったので、いつもよりも飛行機に乗る恐怖心は強かったですね。小型機の墜落に関して、いろいろなことがわかって来ているようですが、もしかすると、墜落事故を未然に防ぐことができたかもしれないと思うと、何ともやり切れないですね。

 六月十七日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで、九十分のベーシックコースのレッスンを受けた。

 水素水の飲み放題を示すゴム製のリングは、どうやら毎回、受付に返却しなくても良かったようだ。梅田店でレッスンを受けるときは、「(飲み放題を示すリングは)南森町店のものを持っています」と宣言して良いとのことだった。

 私は、旧水素水のポイントをすべて飲み放題の代金に変換していただいて、九月末まで水素水が飲み放題の設定になっている。しかし、例えば八月はお盆休みに帰省することになっているため、レッスンに通える回数も少なくなってしまう。そのような月も飲み放題にするのはちょっともったいないような気もしていた。そこで、受付のスタッフに尋ねてみると、
「飛び飛びで飲み放題にできるかどうかですね。確認しておきます」
と約束してくださった。

 レッスンの参加者は五名で、レッスンを担当してくださったのは、いつもパワフルなレッスンを展開してくださる人気のインストラクターである。声が声優さんみたいにかわいらしいインストラクターなのだ。

 やはり最初のうちは良かったのだが、だんだん暑さと疲れが顕著になって来て、とうとう私はレッスンについて行けなくなり、レッスン中に二回ほどスタジオの外に出て休んだ。しかし、スタジオの外に出て休んでしまうと、スタジオに戻ったときになおさら暑さを感じてしまうのだった。

 どうも私の足はひどくむくんでしまっているようで、そのために足を上に挙げたりするポーズがうまく行かない。身体が硬い原因も、そういうところにあるのかもしれないと思った。身体が硬くて特に困ったと感じたのが、後ろ手に組んだ手を背中に向かって上に挙げることができないことである。

 お世話になっている漢方医も、私の身体には余分な水分が溜まっているために、身体が熱を持っているのではないかということで、身体の中から余分な水分を排出する漢方薬を処方してくださっている。とは言え、もともとトイレに行く回数は人よりも多いくらいなので、どうしてこんなに下半身がむくんでいるのかが不思議なくらいだった。(最近、わかったことだが、どうやら高血圧のために服用している薬の副作用らしい。高血圧のための薬の量を半分に変えていただいたところ、むくみが緩和された)

 九十分のレッスンは、途中で一人だけ退出された。もちろん、途中退出したのは私ではない。私はというと、休みながらも、最後までレッスンを受けた。

 レッスンを終えてシャワーを浴びようとしたとき、そう言えば、家を出るときにバスタオルを忘れてしまったことを思い出した。気が付いてはいたのだが、戻ってバスタオルを用意していると遅くなってしまうので、そのまま自宅の最寄駅に向かってしまったのだ。そのため、勤務先に持参しているフェイスタオルの予備を三枚まとめて持参したのだが、土壇場になって、やはりフェイスタオル三枚よりも、足拭きマットを拝借することにしたのだった。

 シャワーを浴びたあと、着替えを済ませて受付に行くと、先程のレッスンを担当してくださったインストラクターが応対してくださった。インストラクターには、私の回数券の残数が百回に満たないためか、
「少ないですね」
と言われてしまった。私は、五十回回数券を一枚だけ購入して涼しい顔をしていたのだが、聞くところによると、五百回分の回数券を購入されている方もいらしゃるそうだ。強者(つわもの)である。

 私が追加の回数券を購入したときには良くわかっていなかったのだが、月会費制に移行した場合(月会費制に移行するかどうかは、回数券を持っている会員が任意に決められる)一枚の回数券を三千円として計算してくださるのだそうだ(これは、「回数券の組み込み」と呼ばれている)。最近になって、その説明を受けたのだが、私にはまだピンと来ていなかった。インストラクターは、私が月会費制について不安を感じている素振りを見せたからか、丁寧に説明してくださった。

 インストラクター曰く、回数券をたくさん持っているほうが月会費制に移行したときに絶対にお得なのだそうだ。というのも、回数券が一枚三千円に換算されるからである。しかも、月会費制に移行して回数券を充当する場合は、回数券の有効期限がないので、できるだけ多くの回数券を持っているほうが断然お得だということだ。

 ああ、私はそんなことをまったく考えずに、これまでと同じ感覚で五十回回数券を一枚だけ購入した。それならば、百回回数券を買っておいたほうが良かったというわけだ。もちろん、百回回数券のほうが五十回回数券よりもずっと高いのだが・・・・・・。(五十回回数券が十万円弱なので、百回回数券はその約二倍)

 そんな説明を、私は顔から汗をタラタラ流しながら聞いていた。インストラクターはというと、レッスンを終えてシャワーを浴びたばかりだというのに、私と違って、顔からタラタラ汗を流したりしていなかった。私は、
「どうしてそんなにさわやかなんですか?」
と言った。私は更年期障害なので仕方がないのだが・・・・・・。

 というわけで、回数券を購入できるのが六月いっぱいまでなので、回数券の購入を強く勧められて、南森町店のスタジオをあとにしたのだった。

 しかし、帰宅してからも、顔が熱くて熱くてたまらず、しばらくの間、扇風機で顔を冷やしていた。南森町店のロッカールームにも扇風機があればいいのにと思った。そして、顔のほてりは、その翌日も続いたのだった。確かに、南森町店のスタジオには、扇風機を置くことのできるスペースはないのだが、九十分のベーシックコースのレッスンを受けたあと、扇風機の風で顔も冷やさずに帰宅するのはかなり無謀だということが良くわかったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 顔からダラダラ汗が出て来るのも、実は高血圧のためのお薬の副作用も入っていることがわかりました。こちらも、高血圧のためのお薬の量を半分にしたところ、だいぶ収まりました。この歳でいろいろ薬を飲んでいると、更年期障害なのか、それともお薬の副作用なのか、判断しかねますね。(苦笑)でも、これまでにない不調を感じたら、お薬の副作用を調べた上で、量を半分にしてみるのもいいですね。

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2015.07.26

東京スカイツリーを盗撮する

ビルの間から見た花火の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日も東京は暑かったです。直射日光の当たる日向など、もはや帽子なしでは歩けないくらいに暑いですね。そこにいるだけで体力が消耗し、干からびてしまいそうです。熱中症に気をつけましょうというのは、決して冗談などではないと思います。それにしても・・・・・・。小型機が住宅に墜落したというニュースを聞いて、仰天しています。本当に滅多にないことではありますが、何とも恐ろしいことであります。

 今日は、とある場所に出掛けたあと、東京スカイツリーの中を見物しようと、百円ループバスに乗って、押上まで移動した。利用した百円ループバスは、私がしばしば梅田店のスタジオでホットヨガのレッスンを受けるときに利用している百円ループバス(UMEGLE)と同じ形式のもので、普通の路線バスよりもやや小さめの路線バスだった。百円ループバスは、東京スカイツリーに向かう人たちでいっぱいだったため、私たちは目的地まで座ることができず、せっかく路線バスに乗ったというのに、かえって疲れてしまった。

 そして、東京スカイツリーの切符を購入するために、ビルの中に入ってまたまた驚いた。日曜日ということもあって、とにかく人の数が多かった。展望デッキの切符売り場まで移動するまでに、いくつものお店の前を通ることになっている造りは、東京スカイツリーを訪れた人たちの購買意欲をくすぐるためだろう。

 さて、展望デッキの切符を購入しようと切符売り場までやって来たところ、そのとき十四時だったにもかかわらず、十六時からの切符しか販売されていなかった。要するに、展望デッキを見学できるまで二時間待ちということである。あいにく私たちは、その時間には別の予定が入っていたため、東京スカイツリーの見物はあっさり諦めて、東京スカイツリーを盗撮だけさせてもらった。何故、盗撮かと言うと、お金を払っていないことと、下から見上げる写真しか撮影できなかったからである。見学できなくて悔しいので、おいしいソフトクリームを買って食べた。

 それにしても、東京スカイツリーができてからというもの、東武グループは百貨店も鉄道も儲かって仕方がないのではないだろうか。東武グループのうれしい悲鳴が聞こえて来そうな地域だった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、東京スカイツリーを盗撮するをご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m こうした名物が一つできるだけで、高い経済効果があるのでしょうね。面白いお店もたくさんあったので、また今度、時間のあるときにゆっくり見物したいと思います。

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2015.07.25

ビルの間から見た花火

映画『愛を積むひと』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 週末を東京で過ごそうと、今朝の飛行機で、ガンモと一緒に東京にやって来ました。東京も関西に負けないくらい暑いですね。今日は汗だくになって、あちこち歩き回りました。

 今朝の便で神戸空港を飛び立ち、ガンモと一緒に東京にやって来た。今日は、ホットヨガの上野店のスタジオでレッスンを受けた。レッスンを終えてからガンモに電話を掛けてみると、私がホットヨガのレッスンを受けている間にどこかに出掛けると言っていたはずなのに、ガンモはホテルにいるという。私としては、ガンモとどこかで落ち合って、晩御飯を一緒に食べたいと思っていたのだ。ガンモがホテルにいるのであれば、どこでどのように待ち合わせをしようかと調整しているときに、私がふと、
「そう言えば、さっきホットヨガのスタジオの受付で聞いたんだけど、どこかで花火大会があるらしいよ」
と漏らした。ガンモは、どこかで花火大会が行われていることにわくわくしたのだろう。インターネットを検索して、どこで花火大会が行われるのか、すぐに突き止めたようだ。そして、かの有名な隅田川の花火大会が行われることを知り、
「せっかくだから、行こうよ。(私のいる)上野から近いし」
と言った。

 私は、翌朝も早起きなので、できるだけ早いうちにどこかで晩御飯を食べてホテルに帰りたかったのだが、ガンモはすっかり隅田川花火大会に行くつもりになっていた。

 お恥ずかしい話だが、私は結婚前に十一年間、東京に住んでいたのだが、これまで機会があったにもかかわらず、隅田川の花火大会には一度も足を運んだことがなかった。というのも、私が住んでいた世田谷区からは、ちょっと遠かったからだと思う。それに加え、できるだけ人混みを避けたい気持ちがあったのだと思う。

 ガンモがやけに張り切っているので、私はしぶしぶ承知したが、混雑した人混みの中で、ガンモと会えるという保障はなかった。しかも、私が使っているのガラケーなので、現在地がわかりにくいこともある。iモードにもGPSと連動した地図アプリがあるのだが、これまでその地図アプリを活用した実績がなかったのだ。しかも、私の携帯電話にはGPSの機能がないので、使えるとしたら、基地局のみとの通信となる。

 地図を持っていないのもほぼ同然の私は、浴衣を着ている女性について行くことにした。浴衣を着た女性ならば、花火大会の会場近くに向かうだろうと思ったからだ。そして、浴衣の女性の少し後ろを歩き始めたのだが、私の歩く早さが断然遅いため、途中で見失ってしまった。途方に暮れていると、浴衣を着た別の方たちがどこからともなく現れたので助かった。やがて大通りに出た私は、すべての人たちが同じ方向に歩いていることに気が付いた。

 ガンモはというと、私とは別のルートで隅田川花火大会を見物できる場所へと向かったようだった。しかし、人が多いのと、通行止めになってしまっているために、やはり会うことができなかった。

 結局、ガンモはガンモのいる側から、私は私のいる側から隅田川花火大会を鑑賞することになってしまったのだった。

 花火は、迫力のある音だけが聞こえて来るのだが、肝心の花火そのものが見えないというイライラした状況がしばらく続いた。しかし、突然、ビルの間から花火が見えたときには感動した。

 ガンモとは、電話で話をしながら隅田川の花火を見物した。私は、ビルの間から見える花火だけで充分満足した。そして、くるりと向きを変えて、再び上野方面に戻ろうとしたときに、今度は鏡のようなビルに映った花火を確認したのだった。これはうれしいサプライズだった。

 ガンモは、私がホテルに戻ってから三十分以上経ってから、ようやくホテルに戻って来た。どうやらガンモは、隅田川花火大会を甘く見ていたらしい。しかし、地元の人たちが、それほどやっきにはならずに、私と同じようにビルの間からの花火を楽しんでいるのを見て、自分も余裕を心に持ちたいと思ったようだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、ビルの間から見た花火をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 隅田川の花火大会は、今回の東京滞在ではまったく予想していなかったプレゼントでした。人が多ければ多いなりの楽しみ方があるのですね。

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2015.07.23

映画『愛を積むひと』

ホットヨガ(四五二回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m この週末も出掛けることになっているため、台風の動きが気になっています。昨日の予報よりは西のほうにそれているようですが、明日になるともっとそれるのでしょうか。できれば、どこにも影響のない地域にそれて欲しいところです。さて、今日で五十歳になりました。五十代に突入したという実感はあまりありません。三十歳になったとき、かなりショックを受けたのを覚えていますが、五十歳でもやはりショックを受けるのだろうかと覚悟していたところ、既におばさんの仲間入りをしているのか、そのまますんなり五十歳の自分を受け入れることができました。今日、良かったことは、バースディメッセージを送って来てくださった方たちがいたこと、父と電話で話をして、父と母が出会ってくれたから今の私がいることへの感謝の気持ちを伝えることができたこと、そして、朝の通勤電車で珍しく座れたことです。(笑)仕事帰りにガンモと待ち合わせてインド料理を食べに行こうと話をしていたのですが、仕事で遅くなってしまったので自宅で夕食を済ませました。いつもとあまり変わらない日ではありましたが、もしかすると、後日、書く記事に、いつもとは違うことを書くことになるかもしれません。(笑)

 本作を鑑賞したのは、七月十三日のことである。あべのハルカスに足を運んだ日に、天王寺の映画館でガンモと一緒に夫婦50割引を活用して鑑賞した。

 ガンモのリクエストにより鑑賞した作品で、私はというと、劇場で本作の予告編を観ていて知っている程度だった。もともと私は洋画のほうが好きなので、普段から、劇場ではほとんど邦画を鑑賞しない。そんな経緯から、予告編を観ていても、実のところ、あまり期待はしていなかった。しかし、まんまと泣かされてしまった。

 予告編にもあるように、北海道で第二の人生を歩み始めた熟年夫婦の愛の物語である。これまで仕事にばかり熱中していて、妻や娘を大切に想う気持ちをあまり表現できていなかった典型的な日本人の夫、篤史を佐藤浩市さんが演じ、そんな夫を影で支える妻の良子を樋口可南子さんが好演している。

 二人が住んでいる家は、かつて外国人が住んでいた家なのだが、敷地内に石塀をめぐらせている絵が見付かったとかで、良子は篤史に石塀造りを提案する。篤史は、良子の提案通り、しぶしぶ石塀造りを始めるのだが、石塀が完成しないうちに、良子が突然、他界してしまう。良子には、重い心臓病の持病があったのだ。

 本作を鑑賞したとき、映画『P.S. アイラヴユー』を思い出したのは私だけだではないはずだ。そう、何故、映画『P.S. アイラヴユー』を思い出したかというと、故人が生前、綴っていた手紙が、故人亡きあとに次々に届くからだ。届くと言っても、郵便屋さんが配達するわけではなく、時には第三者からの手渡しであったり、家の中で探し物をしているときに見付けたりするのだ。

 人は頑なに生きているが、ある特別な条件が揃うと、自分を開放するようになる。そして、自分を開放したそのときに、本当の幸せを見付ける。あたかも、それが本作の隠されたテーマであるかのように、ラストに近付くに従って、登場人物らの性格は次第にオープンになって行く。振り返ってみれば、みんな、自分を守るために頑なになっていただけなのだ。しかし、もう守らなくて良いとわかったとき、人は頑なな自分を開放するのだ。

 自分を開放することで、新たな繋がりが生まれる。私は、一人一人の人間は、子供が遊ぶブロックのようなものだと思う。自分を開放しないでいることは、自分のブロックの形を相手に見せないでいるということだ。自分のブロックの形を人に見せることで、相手はそのブロックの形に自分がフィットするかどうかを的確に知ることができる。そうして、より深い繋がりが生まれて行く。本作には、そんなテーマが隠されているような気がしてならない。

 おそらく、鑑賞したあとは、「変わることって、こんなにも素敵じゃないか」と思えるのではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m もともとは外国文学が原作で、本来の舞台はアメリカだそうです。その舞台を北海道に移したのが本作なのだそうです。原作は読んでいませんが、そうしたアレンジを違和感なく受け入れることができました。それに加え、良子役の樋口可南子さんの演技が特に良かったです。

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2015.07.21

ホットヨガ(四五二回目)

三連休を実家で過ごすの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ゆうべ、無事に我が家に帰宅しました。ガンモが三宮まで迎えに来てくれていたので、三宮からはカングーで帰りました。荷物がたくさんあったので助かりました。しかし、金曜日の朝に自転車に乗って出掛けたままでしたので、自宅の最寄駅で降ろしてもらい、駅の駐輪場に預けておいた自転車に乗って帰りました。今日、勤務先で、高速バスは大丈夫だったのかと気に掛けてくださった方がいて、ほとんど遅れることもなく実家の近くまで着いたことを話すと、驚かれてしまいました。しかも、昨日の帰りも、十分程度しか遅れていませんでした。私はいつも、長い距離を移動するときは、自分の守護霊や母の魂に語り掛けて守ってくださいとお願いしているのですが、きっと守護霊や母が守ってくれたのだと思っています。守護霊と母の魂には、本当にいろいろなピンチを助けてもらっています。

 六月十日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで、九十分のベーシックコースのレッスンを受けた。

 六月になって初めてのレッスンだったので、水素水を飲み放題にするか、それとも、都度購入にするかを受付で指定した。先月、都度購入にしたにもかかわらず、軽く十回分の水素水を購入することになってしまったので、やはり飲み放題にしようと思っていた。水素水飲み放題の金額は、水素水十回分の金額と同じなのだ。

 かつての水素水のポイントから、インストラクターがこまめに計算してくださった。専用のボトル代も足し込んで、あと千四百四十円払えば、四ヶ月飲み放題にできるらしい。それならばと、私は千四百四十円を受付で支払った。これで、九月いっぱいまで飲み放題となった。

 ちなみに、水素水飲み放題の会員には、その印(しるし)として、ゴム製のリングを受付で渡される。それを水素水の専用ボトルに着けておくことで、水素水のボトルは購入しているものの、その月は飲み放題を指定していない会員さんとの区別をはかるようだ。

 水素水飲み放題のボトルは、ステンレス製でかっこ良かった。実は、水素水飲み放題のステンレスボトルは二種類ある。新しい水素水に移行した直後に販売されていた大人しい色の水素水専用ボトルと、今回、私が購入した青色の水素水専用ボトルである。両者は、デザインも金額も異なる。今回、私が購入したのは、初期の頃の専用ボトルよりも百円高いのだが、デザイン性は高いと思う。あとから発売された水素水のボトルのほうがかっこいいので、初期の水素水ボトルを購入された会員さんがすねているかもしれない。

 着替えを済ませて、水素水のサーバから水素水を補給していると、いつもビギナーコースのレッスンを担当してくださっていた女優さんみたいなインストラクターが声を掛けてくださった。これから、ベーシックコースのレッスンを担当してくださるのだという。私が、
「ビギナーコースのレッスンを担当されることが多かったですよね」
と言うと、インストラクターは、新人が入ったので、ビギナーコースのレッスンは彼女に任せたのだとおっしゃった。なるほど、なるほど。私は、これから九十分間、お世話になるので、
「お手柔らかにお願いします」
と言った。インストラクターは笑っていた。

 レッスンの参加者は、わずか五名だった。今回も、前半は調子が良かったのだが、バランスのポーズに入る頃、私の息はかなり荒くなっていた。私は、スタジオの外に出て休みたかったが、水素水を補給するタイミングとは異なると思い、何とか踏ん張り続けていた。水素水の専用ボトルと自前のボトルで合計一リットルの水素水を用意してスタジオに入ったのだが、まだ若干残っていたのだ。せっかくスタジオの外に出るならば、水素水をすべて飲み干してから出たいと思い、何とか踏ん張りながらレッスンを受けた。しかし、それもとうとう限界だったので、鳩のポーズのあと、思い切ってスタジオの外に出て休んだ。その際、水素水の専用ボトルには水を補給しなかった。

 しばらく外で休んでスタジオに戻ったものの、その後は休みながらレッスンを受けた。やはり九十分のベーシックコースのレッスンはきつい。見ると、スタジオの奥でずっと横になって休んでいる方もいらっしゃった。私には、その方の存在が励みになった。その方も休んでいるのだから、私だって休んでいいはずだ。そう思いながら、寝ポーズのレッスンを休みながら受けた。

 ちなみに、九十分のベーシックコースのレッスンは、最初は立ちポーズ、座位のポーズ、寝ポーズへと続いて行く。そう、寝ポーズはほとんど最後のほうに取るポーズなのだ。そして、寝ポーズが終わると、休憩のポーズ(シャバーサナ:屍のポーズ)に入り、瞑想をしてからレッスンを終える。

 インストラクターは、
「最後までありがとうございました」
と声を掛けてくださったのだが、私は、
「やはり九十分はきついです」
と答えた。そして、
「またよろしくお願いします」
とも言った。

 飲み放題を示すゴム製のリングは、ロッカーの鍵とともに受付に返却した。次回も受付で受け取ることになるのだろう。

 レッスンを終えて、お気に入りのお店で晩御飯を食べたのだが、またまた顔から汗が吹き出て来て、困ってしまった。レッスンバッグからバスタオルを取り出しても良かったのだが、近くに人が座っていたので、テーブルの上にあったペーパーで汗をぬぐった。額の汗は、比較的すぐに落ち着いた。やれやれである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何だかこうしてレッスンの様子を読み返すだけでも、九十分のベーシックコースのレッスンの過酷さを思い出してしまいます。しかも、南森町店には扇風機がないので、ほてった身体をクールダウンさせることができず、顔から汗が噴き出してしまうのです。

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2015.07.20

三連休を実家で過ごす

高速バスの中の出来事の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 台風が去って行ったと思ったら、また暑さがぶり返しましたね。それでも、都会にいるよりは、田舎で過ごすほうが涼しい気がしています。田舎には、まだアスファルト化されていない土地が残っているのと、家が密集していないために、風通しがいいのでしょうね。さて、今日で三連休もおしまいです。皆さんの三連休はいかがでしたでしょうか。私の三連休は、以下のようなじでした。

 疲れていたのか、三連休に帰省した初日は、午前も午後も眠気に任せて良く眠った。そのため、ほとんど活動することができなかった。かろうじて、母の三回忌の案内状の下書きと招待者リストだけは作成しておいた。

 滞在二日目は、その下書きを父に見せて、細かいところに手を加えて行った。その後、三回忌の法要のあとで会食をするお店に出向き、正式な予約をした。候補のお店はいくつかあり、できるだけ四十九日や一周忌のときに利用したお店と同じ店にならないように、また、他の親戚の法事とだぶることがないように気を付けていた。しかし、近々、父の本家で行う伯母の法事の会食が同じお店で行われるらしい。それでも、他に候補がなかったので、父と話し合って、そのお店を選ぶことに決めたのだった。

 私は、近々行われる伯母の法事には参列しないので、その後、父の本家に出向き、仏壇にお参りをした。父の本家に足を踏み入れたのは、ガンモと結婚したとき以来のことだと思う。本家の仏壇の横に並べられている祖父や祖母、そして伯母の写真を見たとき、懐かしさがこみ上げて来て涙した。

 思えば、小さい頃は、父の本家で良く遊んだものだった。近所に私と同い年の遠縁の女の子が住んでいたのだが、少し前にがんで亡くなってしまった。その子と無邪気に遊んだ頃のことが懐かしく思い出された。

 父の本家では、農業も営んでいる伯父が、好きな野菜を何でも持って帰っていいと言ってくれた。それで、本家の畑に出向き、なすびやらとまとやらきゅうりやらをちぎって、もらって帰った。

 本家からの帰り、父とホームセンターに寄った。実は、母が可愛がっていた飼い猫に蚤がわいてしまっていることがわかり、蚤退治のためのグッズを購入しようと思ったからだ。

 ペット用品売り場で、蚤取りくしと蚤取り首輪、蚤取りシャンプーに蚤取りスプレーを購入すると、実家に戻り、まずは蚤取りくしで飼い猫の毛をとかした。すると、驚くほど蚤が取れる、取れる。私は驚きの声をあげながら、蚤取りくしで身体にある蚤をできる限り取り除き、飼い猫の頭部にいる蚤を身体のほうへと追いやった。取れた蚤は、中性洗剤を溶かした水溶液に浸けて死滅させた。

 その後、蚤取りシャンプーで洗うために、飼い猫をお風呂に入れた。父は、
「暴れて引っ掛かれるぞ」
と言っていたのだが、私がお風呂に入れると意外にもおとなしかった。それでも、何度も浴槽から出ようとしていたが、その度に、
「ごめんね。蚤を取るから、もうちょっと洗わせてね。お願い」
と言って、優しくなだめた。その想いが通じたのか、飼い猫はおとなしくしてくれた。ただ、私を引っ掻くつもりではないものの、爪を立てて浴槽から出ようと踏ん張っているところを捕まえたときに、立てていた爪が私の腕に突き刺さってしまった。私の腕には吸血鬼に噛まれたような痕が残った。

 蚤取りシャンプーで飼い猫を洗ったあと、バスタオルで飼い猫の身体を包み込み、水分を拭き取った。その後、再び蚤取りくしを使って、父と二人で飼い猫の身体に残った蚤を取り除いた。蚤の数はだいぶ減ったようだが、まだ残っているようだった。

 飼い猫の寝床も新しくして、蚤取り用の首輪も取りつけた。その後、飼い猫の身体に蚤取りスプレーを掛けたのだが、圧力の掛かった音と空気に驚かれてしまった。

 その後、夕食のおかずにポテトサラダを作った。じゃがいもが硬過ぎて失敗してしまったのだが、父の本家でもらった採りたてのきゅうりを加えると、これまで食べたことがないほどきゅうりがしゃりしゃりしておいしかった。

 そして、三日目の今日、飼い猫の身体を蚤取りくしでといてみると、前日よりも圧倒的に蚤の数が減っているのがわかった。ただ、まだゼロではなかった。それでも、痒みが少なくなったからなのか、しばらく食欲がなかったという飼い猫の食欲が復活したようなので、やれやれである。あとは父にケアを任せることにした。父は、蚤取りくしを絶賛していた。私は、蚤取りくしで飼い猫の毛をといたあと、再び蚤取りスプレーをかけておいた。飼い猫は驚いていたが、蚤を取るためだとなだめておいた。

 飼い猫の世話をしたあとは、母の三回忌の案内状を印刷した。その後、帰り支度を整えてから、午後に二時間ほど、小学校時代からの友人であるMちゃんの家に遊びに行って話し込んだ。

 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、帰りの高速バスの時間に合わせて実家に戻り、高速バスに乗り込んだところだ。

 三連休の最終日とあって、一部の高速道路は混雑しているようだった。そのため、いつもは明石海峡大橋を渡るのに、今回は瀬戸大橋を渡った高速バスは、現在も走行中である。混雑のため、おそらく予定よりも十五分ほどの遅れで目的地に到着するだろう。

 というわけで、実に盛りだくさんな三連休なのであった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ガンモがカングーで迎えに来てくれているようなのですが、このあと、ちゃんと合流できるのかどうか、心配です。おそらく、もう少しで目的地に到着すると思います。

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2015.07.18

高速バスの中の出来事

台風の日の通勤の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。今朝、無事に帰省しました。台風は熱帯低気圧に変わったようですが、何だか京阪神の交通機関にものすごい影響を与えたようですね。今日はその辺りのことも書いてみたいと思います。

 大阪を出発した高速バスが三宮に到着すると、三宮からの乗客を乗せたあともしばらく三宮の停留所に停車していた。どうやら、いろいろな道路が通行止めになっているため、進路を変更する計画を練っているようだった。二人の運転手さんの話し声も聞こえて来た。夜行便の高速バスの場合、二人の運転手さんが交代で運転することになっている。三宮に停車していた高速バスは、通常の発車時刻よりもおよそ二十分遅れで発車し、翌朝の到着が遅れることが予想されるとのアナウンスがあった。そして、到着が遅れるために、途中のサービスエリアでの休憩は省略するとも言われた。私は驚いたが、出発前に大阪のバスターミナルでトイレを利用しておいて良かったと思った。高速バスにはトイレも付いているので、いざとなれば車内のトイレを利用しようと思っていた。

 トイレに行きたい気持ちも少しあったが、いつもよりも早く起きて活動していたせいか、消灯時間を過ぎるとすぐに眠くなってしまった。そのまま眠りにつき、夜中に目が覚めてみると、外ではまだたくさんの雨が降っていた。このような悪天候の中、高速バスを安全に運転してくださっている運転手さんに感謝した。

 車内はとても静かだった。高速バスはサービスエリアに停車中のようだった。ふと、後ろの席から歩いて来られた女性の乗客が運転手さんに話し掛けた。
「すみません。トイレに行っていいですか。お腹痛くて。やばい」
カーテンを閉めていたので詳細はわからなかったが、かなり切羽詰った様子だった。女性はバスを降りて、サービスエリアのトイレを利用したあと、高速バスに戻ったようだった。女性がバスに戻って来たとき、運転手さんは、バスの中にもトイレがあることを女性に伝えていた。女性は、バスにトイレがついていることを知らなかったようだった。

 消灯後の眠気に誘われてすぐに眠りについてしまった私は、シートをあまり倒さずに寝ていたことに気が付いた。そこで、シートを少しだけ倒した。夜中だったので、後ろの人には声を掛けなかった。それほど深く倒したつもりはなかったのだが、そのあとうとうとしていると、後ろの席の男性が私のシートを足で蹴っているように感じた。最初は、単に足が当たっているだけだろうと思っていたのだが、一度や二度ではなく、何度も振動が伝わって来た。それほど深く倒したつもりはなかったので、私は素知らぬ顔をして、再び眠りに落ちた。私もワルだが、後部座席の人もワルだと思う。

 ところで、高速バスの夜行便は、昼行便よりも長い時間を掛けて運行する。例えば、私が利用している高速バスは、昼行便では実家の最寄の停留所までの所要時間が四時間半程度なのだが、夜行便では六時間半ほど掛かる。昼行便と夜行便で何故、所要時間が二時間も違うのかと言うと、おそらく夜行便の乗客が快適な睡眠時間を確保できるように配慮してくださっているのだと思う。走行距離にもよるが、高速バスの多くの夜行便は、二十二時台から二十三時台に出発する。昼行便の所要時間が四時間程度だった場合、朝の四時台に目的地に着いても、乗客はあまりうれしくない。あまり早く着き過ぎるストレスを感じない程度の時間調整のために、運転手さんがサービスエリアで休憩をされているのだ。こうした時間調整は、運転手さんも休憩を取ることができて一石二鳥なのではないだろうか。

 次に目が覚めたのは、車内のアナウンスが聞こえたときだった。時計を見ると、五時前である。通行止めのエリアを迂回したり、渋滞のために到着が遅れるだろうと覚悟していたのに、何と、ほぼ定刻で運行されているようだった。私が降りる停留所まではあと一時間ほどあるので、そのまま少し眠った。

 やがて高速バスは、私が降りる停留所に停まった。父にメールで連絡をしておいたので、父が迎えに来てくれていた。高速バスを降りた私は、父の運転する車で実家に帰り、朝ごはんを食べてからしばらく眠った。

 ガンモに連絡すると、阪神間(大阪と神戸の間)のJR線が麻痺しているとのことだった。三連休の初日だというのに、JR線での移動がままならなくて、ストレスを抱えた人たちも多いことだろう。それを考えると、昨日、私が体験したことなど、実にかわいらしい出来事であり、その上、遅れるだろうと覚悟を決めていた高速バスがほぼ定刻に到着するなんて、本当にラッキーだったのではないかと思えるのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 阪神間のJR線は大変なことになっているようですね。昨日は動いていた大阪環状線までもが運休していたとか。影響を受けてしまった方もいらっしゃるかもしれませんね。せっかくの三連休なのにという考え方もありますが、これが仕事のある日だったとしたら、もっとストレスを感じてしまったかもしれません。こうした出来事も、特別な体験として、胸に留めておきたいものですね。

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2015.07.17

台風の日の通勤

ホットヨガ(四五一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 台風は日本海の方に向かっているようですが、今回は、台風の影響をもろに受けてしまいした。今回は、そのことについて書いてみたいと思います。皆さんのお住まいの地域では、大きな被害はありませんでしたでしょうか? 

 おとといあたりから風が強くなっていた。寝室の温度が三十度を越えるようになってからは、エアコンを使っていたのだが、おとといの夜とゆうべはエアコンが不要なほど涼しい風が吹いていた。台風が接近していたからである。

 ゆうべは雨と風が一段と強くなったので、窓を少しだけ開けて眠ったのだが、それでも涼しかった。ただ、涼しいだけならまだ良かったのだが、通勤にも影響が出た。

 来月に予定している母の三回忌の準備のため、私は今日の仕事を終えたあと、夜行高速バスで帰省することになっていた。そのため、昨日は仕事から帰宅すると、てきぱきと帰省の準備を整えた。

 そして、今朝は五時に起きて準備を整え、ガンモと抱擁してキスを交わすと、いつもよりも二十分早く家を出た。台風の影響で電車が遅れることを予想していたのと、帰省のための荷物を大阪駅のコインロッカーに預けておきたかったからだ。

 荷物は、登山用の大きなリュックと二つの大きな手提げバッグになってしまった。それらのうち、手提げバッグの一つは通勤用である。

 雨の中、ポンチョをかぶってせっせと自転車をこぎ、雨に濡れながら自宅の最寄駅に着いてみると、やはり電車は遅れていた。しかも、これからホームに入って来ようとしている電車が発車してしまと、しばらく大阪方面の電車は来ないというアナウンスがあった。私は、何が何でも次の電車に乗りたいと思っていた。その一方で、大阪方面に向かう電車がいつも混んでいることを知っていたので、大きな荷物を抱えて混雑した電車に乗ることが他の方たちに申し訳なくもあった。

 いよいよ大阪方面行きの電車がホームに入って来た。私は、大阪駅のコインロッカーに荷物を預けてから出勤するために、何が何でもこの電車に乗る意気込みでいた。ところが、もともと私が自宅の最寄駅に着いたときに、既に長い待ち行列ができていた上に、ホームに入って来た電車はひどく混んでいた。おそらく、快速列車や新快速列車が運行していないためだろう。私は大きな荷物を抱えながら、おろおろしていたが、私がどうしてもこの電車に乗りたいと思っていても、物理的に残されたスペースがそれを許さなかった。大きな荷物のあるなしに関わらず、もはや人一人でさえも乗り込めない状態だったのだ。

 旗を降りおろし、今にも発車の合図を出そうとしている駅員さんに、
「すみません、どうしてもこの電車に乗りたいんですけど」
と泣きついた。駅員さんは、
「もっと後ろのほうが空いてますよ」
と教えてくださった。しかし、後ろのほうへ移動してみても、電車はもはや誰も乗れないほどぎゅうぎゅう詰めだった。

 電車は無惨にも、私をホームに残して発車してしまった。私は悔しさの余り顔を歪めながら、大阪方面行きの電車を見送った。

 数分後に、今度は大阪方面ではなく、四條畷(しじょうなわて)行きの電車がホームに入って来た。大阪方面には行かない電車ではあるものの、大阪駅まで歩いて行ける距離にある北新地(きたしんち)駅に停まる電車である。私は、意を決してその電車に乗り込んだ。大阪駅に近い北新地駅で降りて、コインロッカーに荷物を預けようと思ったのだ。

 有り難いことに、四條畷行きの電車は、さきほど発車した大阪方面の電車よりも空いていた。私は大きな荷物を抱えて電車に乗り込むことができたのだが、電車が動き出すと、重い荷物が身体に食い込んで来て、高血圧の私の血管を圧迫しているかのようだった。そのため、気分が悪くなりそうだったが、何とか踏ん張った。良く、電車の中で気分が悪くなった人がいたために、救護活動を行っていたというアナウンスを聞くが、その方たちも満員電車の中で重い荷物を背負っていたのかもしれないと思った。

 電車が途中の尼崎駅に停車したとき、私は再び大阪方面に向かう電車に乗り換えるチャンスに恵まれた。先に発車してしまった電車にはもはや乗れないのだが、宝塚方面からやって来た大阪方面に向かう電車に乗り換えることができるのである。しかし、宝塚方面からやって来る大阪方面に向かう電車は、なかなかホームに入って来そうになかった。

 大阪方面に向かう電車は、きっとまたひどく混んでいるのだろうし、必ず乗れる保証もないので、私は尼崎でいったん降りてみたものの、そのまま四條畷行きの電車に再び乗り込んだのである。

 今、考えれば、それですべて正解だった。何故なら、北新地駅は、利用する高速バスの乗り場から思ったよりも近かったことと、時間は掛かったものの、北新地で降りてコインロッカーに荷物を預けてホームに戻ってみると、再び四條畷方面の電車がホームに入って来たからだ。しかも、その電車は空いていた。おそらく、尼崎始発の電車だったのだろう。疲れていた私は、もちろんシートに腰を下ろした。何はともあれ、コインロッカー荷物を預けることができてやれやれである。

 オフィスに着いたのは、いつもよりも二十分ほど遅い時間だったが、私はいつも始業の三十分前に出勤しているので、遅刻せずに済んだ。しかし、出勤している人の数は圧倒的に少なかった。いなかのオフィスに近いところから通っている人たちも多いため、通勤に影響が出ているようだった。

 結局、電車が動いていないために休暇を取られる方がいたり、体調不良の方がいたり、電車が遅れているために休暇を取りたいと申し出る方たちがいたのだが、そのうち、電車が遅れているために休暇を取りたいという方たちは遅れて出勤されることになった。

 遅れて出勤された方たちは、通勤だけでぐったり疲れていたようだった。JR線がこのような状況だったので、いつもの通勤ルートではない私鉄線に切り替えて出勤された方もいらっしゃった。振り替え輸送が行われる前に、機転を効かせたそうだ。

 もうみんな、「台風の日の通勤なんてこりごりだ」といった感じった。案の定、帰りの電車にも影響が出て、一部不通の地域まであるという。私は私で、高速バスがちゃんと発車してくれるのかどうか、不安だったのだが、さきほど無事に発車してくれたので、今、高速バスの中でこの記事を書いているというわけである。高速道路や四国に繋がる橋などにも一部不通の地域もあり、これまでにない形の帰省になるかもしれないが、有り難いことに、私が今夜高速バスに乗ることを知っている友人たちがいろいろな情報をくれて、メールで励ましてもくれた。というわけで、今の流れに身を任せてみようと思っているのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 神戸市内の一部の高速道路と鳴門大橋が通行止めとのことですので、おそらく到着までに時間が掛かるでしょう。高速バスがサービスエリアに停まったら、食べ物や飲み物を買っておこうと思います。どうか皆さんも、有意義な三連休をお過ごしくださいね。

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2015.07.16

ホットヨガ(四五一回目)

平日を天王寺で過ごすの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。急に夏が来たのか、本格的に暑くなりましたね。各地でお年寄りが熱中症で亡くなられています。お年寄りはエアコンを使わない傾向が強いので、皆さんの身近にお年寄りの方がいらっしゃる場合は、できるだけエアコンを使うこと、こまめに水分補給をすること、汗をたくさん掻いたら、水分だけでなく塩分も補う必要があることなどについて、助言してあげてくださいね。

 五月二十七日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで、またまた九十分のベーシックコースのレッスンに挑戦した。

 受付には、初々しいスタッフがいらっしゃり、翌月から始まる月会費制の入会金が四十パーセントオフになると勧誘された。私はしばらく回数券でレッスンを受けるつもりだと答えた。

 今回は、自宅の冷蔵庫で作った水素水に加え、職場に置いていた浄水器付きのウォーターボトルに水道水を入れて持参した。今回も水素水を二回分購入すると、水素水飲み放題と同じ金額になってしまうからだ。それでは悔しいので、レッスン中に飲む水を自前で用意したというわけだ。

 レッスンの参加者は五名で、レッスンを担当してくださったのは、前の週に受けた同じレッスン中になかなか名前を思い出すことができなかったインストラクターである。もちろん、私はもう、そのインストラクターの名前は忘れはしないだろう。先週のレッスンでへとへとになってしまったので、今回はリベンジのような気持ちでレッスンに参加させていただいた。

 前半までは、快鳥ロプロスだった。しかし、次第に息切れしてしまい、ついにはバランスのポーズの途中でスタジオの外に出て休んでしまった。決して暑かったわけではなく、とにかく息切れしてしまったのである。しかし、他の参加者の方たちは、私よりもずっとタフだった。

 座位のポーズに入ってもなかなか身体が思うように動かず、またまたスタジオの外に出て休んだ。ああ、このままずっと休んでいたい。そうも思ったが、せっかくレッスンに参加しているのだから、最後までレッスンを受けようと思った。実は、恥ずかしい話だが、前回のレッスンのあとは、疲れが翌日まで残ってしまったのだった。

 私は、後半戦もヨガマットの上で休んだりして、無理のないようにレッスンを受け続けた。そして、最後の休憩のポーズ(シャバーサナ:屍のポーズ)に入った。
「これですべてのレッスンはおしまいです」
とインストラクターがおっしゃったとき、「えっ? 意外にも早かったなあ」と驚いた。レッスン開始後、一時間を過ぎた頃に、ふと振り返ってスタジオの壁に掛かっている時計を確認したところ、残り時間が三十分近くもあったので、まだまだだと思い込んでいたのだ。しかし、実際はあっという間だった。

 インストラクターは、私が休みながらレッスンを受けていたので、気に掛けてくださった。スタジオを出るときも気に掛けてくださったので、
「大丈夫です。余裕ですよ」
などとうそぶいた。

 シャワーを浴びて着替えを済ませると、受付で初々しいスタッフにまたまた勧誘された。ずいぶん熱心なスタッフである。

 その後、お気に入りのお店で晩御飯を食べてから帰宅した。いつものメンバーが晩御飯を食べていて、とてもにぎやかだった。顔は知らない方たちなのだが、聞こえて来る声が毎回、同じなのだ。彼らは水曜日だから集っているのか、それとも曜日に関係なく、仕事帰りに集っているのかは良くわからなかったが、特徴のある声なので良くわかるのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 台風が来ているのか、関西地方は風が吹いています。おかげで涼しいのですが、週末の三連休のお天気が心配ですね。

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2015.07.14

平日を天王寺で過ごす

デンマーク鉄道博物館を訪ねて(2)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日の朝、起きてすぐに携帯電話を手に取ると、大分県で震度五強の地震があったというメールが届いていたので驚きました。愛媛県にある私の実家方面も震度三でした。震度五の地域にお住まいの皆さん、お怪我などはありませんでしたでしょうか。大分には友人の娘さんが住んでいたり、また、友人のご親戚の方もいらっしゃるので心配でしたが、まだ五時台だったのでメールの下書きをしておいて、七時台に送信するように送信予約しておきました。大分にご親戚があるという友人は、愛媛にある私の実家のことを気遣ってくれて私よりも先に気遣いのメールをくれて、娘さんが大分にいる友人からは、娘さんとまだ連絡が取れないというメールが届きました。結局、お昼過ぎまで娘さんと連絡が取れない状態だったようですが、何と電話を掛けてみると寝ていたそうで、笑い話で終わりました。大事に至らなくて良かったと思いましたが、地震に対してはまだまだ無防備な地域もあると思いますので、日頃から心得ておきたいものですね。

 有給休暇が余っているので、月曜日に休暇を取ったところ、たまたまガンモも仕事が休みであることがわかった。そこで、二人で出掛けることになった。

 まずは観たい映画があったので、その映画が上映されている映画館を探したところ、いくつかの映画館が候補に挙がった。せっかくの休暇を有効活用するために、それらの中で、最も上映時刻の早い大阪の天王寺にある映画館にターゲットを定めた。大阪の天王寺というと、しばしば四天王寺大師会(だいしえ)に足を運んでいる庶民的なエリアである。

 観たい映画の上映時刻が九時半からだったので、毎日、仕事に出掛けて行く時間よりも一時間ほど遅い電車に乗り込んで、九時過ぎに映画館に着いた。そこで、映画を鑑賞したあと、日本一高いビル、あべのハルカスのあるビルのモクモク直営農場レストラン お日さまのえがおで生野菜サラダ中心のランチバイキングを食べ、そのあと、あべのハルカスの展望台に昇った。

 まずは二階にあるチケット売り場で一人千五百円の展望台の入場券を購入し、二階から十六階まで専用エレベータで上がった。そこからエレベータを乗り継いで、一気に六十階まで上がった。六十階というと、池袋にあるサンシャイン60を思い出すが、私たちがサンシャイン60に足を運んだのは、もうずいぶん前のことである。

 十六階から六十階までは、およそ四十五秒で移動できた。外を見せない高速エレベータで、まるでタイムマシンに乗っているかのようなイルミネーションで私たちを楽しませてくれた。

 エレベータを降りると、そこはガラス張りの展望台だった。地上三百メートルの高さから見下ろす景色は、まるで作り物のようだった。鉄道も、すべて精工なNゲージに見えてしまった。もしも今、悩みを抱えていらっしゃる方は、あべのハルカスの最上階から下の世界を見下ろしてみるといいだろう。小さな世界で悩んでいることがばかばかしくなってしまうのではないだろうか。

 大阪で働いている私は、今、自分の働いているビルを見付けた。私はいつも、社員食堂の窓からあべのハルカスを眺めている。そんな私が、今はあべのハルカスにいて、自分の働いているビルを眺めているのだった。

 高所恐怖症の私は、恐る恐る下を見下ろしたが、ガンモは下がガラス張りのエリアも平気で歩いていた。下がガラス張りのエリアだというのに、ガンモだけでなく他の人たちも、何も気にすることなく普通に歩いていた。高所恐怖症の私からすると、信じられない行為である。

 六十階から見下ろす景色を満喫した私たちは、お土産に「ハルカステラ」を買って、再び高速エレベータに乗って十六階まで降りた。十六階にも庭があったので、そこのベンチに座ってしばらく休んだ。ただ、この庭では冷房が効いていなかったので、生暖かい風に吹かれながら夏を感じた。平日だったからこれだけのんびりできたのだろうと思う。平日に休みを取って本当に良かったとしみじみ感じた。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、平日を天王寺で過ごすをご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m お土産に買った「ハルカステラ」を勤務先の女性たちに配ると、喜んでもらえました。「ハルカステラ」とは、なかなか粋な名前ですよね。高いところから下を見下ろしてみると、いつもとは違う視点でものごとを判断することができて、行き詰っていることが解決するかもしれませんね。

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2015.07.11

デンマーク鉄道博物館を訪ねて(2)

映画『追憶と,踊りながら』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。今日は暑かったですね。九州ではかなり気温が上がったようでしたが、九州にお住まいの皆さん、体調を崩したりしていませんでしょうか? 私も、暑い日はできるだけ帽子をかぶるようにしていますが、どうか皆さんも熱中症などにはくれぐれも気を付けてくださいね。それでは、週末になりましたので、デンマーク鉄道博物館を訪ねて(1)の続きを書かせていただきます。

 引き続き私たちは、広い館内を見て回った。

 デンマーク国鉄(Danske Statsbaner)の車や軍用の列車のほか、王室向けの豪華な車両も展示されていた。王室向けの車両には、豪華な客室やキッチンなどが備え付けられていた。窓越しにしか見ることができなかったが、目の保養になって良かったと思う。

 さて、屋内の展示物はほぼ見学し終えたので、私たちは外に出た。と言っても、すべて見学し終えてデンマーク鉄道博物館をあとにしたわけではなく、今度は屋外を見学するために外に出たのである。

 屋外には、ミニ列車に乗っている人たちがいた。だいたい、どこの鉄道博物館に足を運んでも、何らかの列車に乗ることができるものだが、その中でもミニ列車に乗るのは特別楽しい。何故なら、それらは普段、乗ることのできない列車であり、また童心に返ることもできるからだ。

 私たちは、運よく進行方向の先頭に座ることができた。前に人がいないので、写真も撮り放題である。ミニ列車が発車すると、構内に敷かれたレールの上を走り始めた。これは楽しい。構内を歩くのとは違う楽しさがある。私たちは大はしゃぎしながら、ミニ列車の乗車を楽しんだ。やはり、鉄道博物館は、こうでなければならない。途中、トンネルもあり、実に楽しいひとときを過ごすことができた。

 やがて、私たちの乗っていたミニ列車は、出発地点に戻った。童心に返ることができた、楽しいひとときだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、デンマーク鉄道博物館を訪ねて(2)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ミニ列車に乗車したときの様子を動画に納めておけば良かったと思いましたが、残念ながら、動画には納めていません。(苦笑)それにしても、ミニ列車に乗るのはとても楽しいですね。やはり非日常を感じさせてくれるからでしょうか。

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2015.07.09

映画『追憶と,踊りながら』

ホットヨガ(四五〇回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。今、部屋の温度計は二十九度七分を差しています。暑いです。しかし、まだ、エアコンのスイッチを入れるには早いでしょう。部屋の温度が三十度を超えたらエアコンのスイッチを入れたいと思います。今夜は汗だくになって眠ります。(苦笑)

 本作を鑑賞したのは、六月二十六日のことである。仕事帰りに、ホットヨガの梅田店のスタジオ近くにあるミニシアター系映画館「テアトル梅田」で鑑賞した。

 劇場で予告編を観ていたので、おおよその展開は予想できていた。一言で表現すると、ロンドンに住む主人公が、介護ホームで暮らしている亡き恋人の母親に会いに行き、交流を持とうとする物語である。それだけ聞くと、ごくありふれた物語であるかのように思えるかもしれない。しかし、本作が他の作品と違って特別なのは、恋人というのがゲイ同士の恋人のことであり、しかも、亡き恋人は生前に、自分がゲイであることを母親にカミングアウトしていなかったということだ。それゆえに、恋人を喪った主人公の中に激しい苦悩が生まれる。

 主人公のリチャードを演じているのは、映画『クラウド アトラス』などに出演しているベン・ウィショーだ。そして、リチャードの恋人カイを演じているのは、アンドリュー・レオンである。本作を観る限り、二人は本当にゲイであるかのように見えてしまう。恋人であるカイを喪ったリチャードの悲しみはとても深い。リチャードは、カンボジア系中国人であるカイの母親ジュンと、愛する人を喪った深い悲しみを共有できるはずなのだが、ゲイであることをカイが隠していたために、ジュンはリチャードを毛嫌いしていた。というのも、ジュンはカイと一緒に住みたかったが、カイとリチャードが一緒に住んでいたために、その願いが叶わなかったからである。

 リチャードとカイがゲイとして愛し合っていたことを一つの大きな軸とする作品だが、それ以外にもいろいろな伏線が用意されている。その一つは、ジュンが介護ホームで出会ったイギリス人男性アランと親しくなるというものである。息子を喪った悲しみを、アランとの恋で埋め合わせて行くのかと思いきや、言葉がまったく通じない二人の恋は思わぬ展開を見せる。リチャードが二人の恋を応援するかのように、介護ホームに通訳の女性を連れて来るところは素晴らしいのだが、かえって言葉が通じなかった頃のほうが、二人の関係がうまく行っていたようにも思えた。

 ただ、私は、英語をまったくと言っていいほど理解しようとしないジュンにちょっぴりイライラした。私のイメージでは、中国人は日本人よりも他国語を覚えるのがすこぶる早いと思っていた。しかし、英語がまったく話せない上に、英語を理解しようともしないジュンに驚きを覚え、英語を覚えれば、もっといろいろなことがうまく運んで行くだろうにと、鑑賞しながら思っていたのだ。

 しかし、その後もずっと同じような調子で進んで行くのであれば、きっとジュンはリチャードを受け入れないだろうし、アランのことも理解しないだろうと思っていた。しかし、急にジュンが目覚める形で本作は結末を迎える。

 やはり、「異なるもの」が繋がるには、高いエネルギーが必要だったのだ。本気とか、誠心誠意という言葉を思い浮かべる。上辺だけ取り繕っても、お互いに息苦しいだけなのだろう。エネルギーが高まったときにだけ、それは起こったように思えるのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 本来は、共有できるものがあるはずなのに、共有できるものがないという状態から物語が始まります。リチャードがジュンに向けて歩み寄りを見せるのに対し、ジュンが頑な態度を取り続けるのです。無表情でいるだけなのに、何故か怒っているように見えてしまうジュンに、私はイライラしてしまったのかもしれません。でも、ジュンは笑うとかわいいのですね。外国に来て、自分を変えないでいる態度にも驚きましたが、私は彼女の中に、「受け入れの姿勢」を探し続けながら鑑賞していたのだと思いました。

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2015.07.07

ホットヨガ(四五〇回目)

牧草を干すかのごとくの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。最近、モンスターエナジーというエナジードリンクを飲んでいるのですが、カフェインの含有量が多いからか、夜、目が冴えてしまって眠れないことがありました。こういうエナジードリンクはほどほどにしないといけないみたいですね。しかし、ついつい頼ってしまいがちなこの頃です。

 五月二十日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで、九十分のベーシックコースのレッスンを受けた。

 南森町店のスタジオで水曜日の仕事帰りに参加するレッスンは、これまでスタンダードコースのレッスンが定番だったのだが、少し前からレッスンスケジュールが変わり、これまで六十分のスタンダードコースのレッスンが行われていた時間帯に、九十分のベーシックコースのレッスンが行われるようになったのだ。

 九十分のベーシックコースのレッスンというと、何年か前までは受けていたものの、最近はすっかりご無沙汰してしまっている。というのも、やはり九十分もの間、室温三十八度のスタジオでレッスンを受け続けるのはかなりきついと感じるからだ。とは言え、最近は一日に二レッスン受けることも多いので、一回分の回数券で九十分のレッスンを受けられるのはもしかするとお得なのではないかと思い、予約を入れておいたのだ。

 南森町店のスタジオの最寄駅で電車を降りて、南森町店のスタジオに向かって歩いていると、南森町店のスタジオの近くでスタッフに出会った。スタッフは私と目が合うと、
「これから九十分のベーシックコースですか? 頑張ってください」
と声を掛けてくださった。これから休憩されるのかもしれない。

 南森町店のスタジオに着くと、受付で水素水を二杯分飲むことを告げて、旧水素水プリペイドカードのポイントとの差額となる四十円を現金で支払った。その後、着替えを済ませてスタジオに入った。

 レッスンの参加者は六名だけで、レッスンを担当してくださったのは、先程、受付で顔を合わせたインストラクターだった。これまでにも何度かレッスンを担当してくださったことのあるインストラクターである。

 最初のうちは、それほど疲れを感じることもなかった。インストラクターは、南森町店のスタジオの別のインストラクターとレッスン時の口調がとても良く似ていた。私は、そのインストラクターの名前を思い出そうと必死に記憶を辿っていたのだが、なかなか思い出すことができなかった。

 人の名前を思い出せないのは気持ちが悪いので、いつものように、あいうえお、かきくけこと頭の中で順番にとなえながら、口調が似ているインストラクターの名前を思い出そうとしていた。しかし、やはり思い出せなかった。しかも、先程、南森町店のスタジオの近くで出会ったスタッフの名前も思い出せなかった。年のせいか、すっかり忘れっぽくなってしまっているのだった。確か南森町店のスタジオの近くで出会ったスタッフは、私が追加で購入した回数券の手続きをしてくださったスタッフのはずである。

 私はレッスン中も、スタッフの名前を思いだそうと懸命だった。しかし、口調が似ているインストラクターの名前も、先程スタジオまでの移動中にお目に掛かったスタッフの名前も思い出せなかった。それなら、南森町店の他のスタッフはどうだろうと思い、いつもビギナーコースのレッスンを担当してくださっているインストラクターの名前を思い出そうとしたが、それもまた思い出せなかった。ああ、年にはかなわない。最近、物忘れがひどい。私は身体を動かしながらも、頭を働かせようと必死だった。

 レッスン中に暑くなったので、スタジオの外に出て休んだ。私は、スタッフのプロフィール写真を見て名前を確認すればいいのではないかと閃いた。南森町店のスタジオは、一階に受付があり、二階にレッスンを受けるスタジオがある。階段を上がって行く踊り場のところに、スタッフの名前付きのプロフィール写真が貼り出されているのだ。

 私は、口調が似ているインストラクターの名前をどうしても知りたいと思ったので、休んでいる間に階段を降りて行った。そして、スタッフのプロフィールを拝見する直前になって、ようやく思い出した。実際にプロフィールを拝見してみると、直前に思い出した通りのお名前だった。そして、先程、南森町店の外で会ったスタッフの名前も、ビギナーコースのレッスンを担当してくださるインストラクターの名前もしっかり確認した。思い出してすっきりした私はスタジオに戻り、引き続きレッスンを受けた。

 しかし、一時間を過ぎた頃から、だんだん身体が言うことをきかなくなってしまった。私は、敢えて老体に鞭を打つことはせず、素直にポーズを休んだ。

 情けないことに、バランスのポーズを取っても身体がぐらぐらした。レッスンの時間が長いために、中だるみしているのだろうか。

 とにかく、休めそうなポーズはできるだけ休んで、最後まで何とかレッスンを受けたのだが、最後のうつ伏せのポーズのときに不覚にも寝てしまった。慌てて起きたのが幸いだった。

 シャワーを浴びて着替えを済ませて受付に行くと、先程のレッスンを担当してくださったインストラクターがいらっしゃったのでお話させていただいた。
「二〇〇六年からレッスンに通ってくださっているんですね」
と話し掛けてくださった。
「長いですね」
と言ってくださったので、
「いえいえ、ホットヨガの十年の歴史にはかないません」
と私は言った。

 そして、
「最近は一日に二レッスン受けることも多いんですけど、何年か振りに九十分のベーシックを受けてみたらきつかったです。レッスンについて行けなくてすみませんでした」
と謝った。インストラクターは、
「いえいえ、でも、インストラクターも、久し振りに九十分のベーシックコースを担当するときついと言っていますよ。二レッスン受けられる方も、九十分のベーシックコースより二レッスン受けるほうが楽だとおっしゃいます」
と聞かせてくださった。なるほど、インストラクターでさえ、久し振りに九十分のベーシックコースを担当されるときついのだから、私がこれほどダメージを受けていてもおかしくないわけだ。やはり、連続して九十分のレッスンを受けるのと、六十分と六十分で気持ちの切り替えをしながら二つのレッスンを受けるのとでは違うようである。他の人にとってもきついレッスンだったとわかり、ちょっぴり安心したのだった。

 インストラクターにお礼を言ってスタジオの外に出てみると、雨が降っていた。そして、雨宿りがてら、お気に入りのお店で晩御飯を食べてから帰宅したのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今、これを書きながら、スタッフの名前を思い浮かべています。どのスタッフの名前もちゃんと言えます。(笑)

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2015.07.06

牧草を干すかのごとく

デンマーク鉄道博物館を訪ねて(1)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日、無事にキャンプから帰宅しました。これまでアウトドアとはほとんど無縁だったのですが、どうやらガンモがキャンプにはまってしまいそうなのです。(苦笑)やはり、キャンプが好きな方たちも、非日常を楽しんでいるのでしょうね。

 週末に出掛けることになっていたため、旅行の準備を整えようと、先週の金曜日の夜は、仕事帰りに映画館に寄ることなくまっすぐ帰宅した。

 帰宅した私は、旅行の準備を始める前に、天然ヘナをした。天然ヘナをハニーポットで溶いて、頭のてっぺんからちゅるちゅると振りかけて行った。初期の頃は、ハニーポットに入れる天然ヘナの量と溶かすお湯の量の加減がわからず、お湯の量が多くなり過ぎてべちゃべちゃになってしまったものだった。しかし、ハニーポットの使用を二回、三回と重ねて行くうちに、適量を把握できるようになった。慣れてしまえば、平べったい容器で天然ヘナを溶くよりも断然便利だと思う。

 そして、天然ヘナを塗り込んだ頭を日本タオルやヘアキャップなどで丁寧に包み込み、旅行の準備を整えた。更に、夜はそのまま寝ヘナをした。

 今回も、ナチュラルブラウンだけで染めてみたのだが、朝、天然ヘナを洗い流してみると、またまたきれいに染め上がっていた。そして、ガンモと一緒にカングーに乗り込み、一泊二日の旅を楽しんだわけだが、ガンモ曰く、カングーに乗っているときも、私の頭はそれほど臭わなかったそうだ。

 土曜日はあいにくの雨だったが、日曜日は良く晴れたので、私はできるだけ頭を外に出して、帽子もかぶらずに過ごしていた。というのも、これまでの経験から、天然ヘナは、お日様の光に当てると比較的早く臭いが取れるのを実感していたからだ。そう、あたかも牧草を干すかのごとく、牧草の臭いのする天然ヘナで染めた頭をお日様の光に当てたのである。

 実際、その方法は良く効いたようで、旅を終えて帰宅する頃には、牧草の臭いはほとんど取れていた。そして、今朝、ガンモにもう一度、私の頭の臭いを嗅いでもらったのだが、わずかに臭う程度にまで、牧草の臭いが取れていたようだった。仕事から帰宅して、さきほどもガンモに私の頭の臭いを嗅いでもらったところ、もはや何も臭わないとのことだった。

 これまでの経験では、数日間は牧草の臭いが残ると思っていたのだが、やはりお日様の光に当てると、牧草の臭いが取れるのはほぼ確実のようである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 最近は、月に一度のペースで天然ヘナをするようになりました。それにしても、毎回、思うのですが、白くなってから染めるのではなく、最初から黒か茶色の髪の毛が生えてくれると大変有り難いのですが・・・・・・。(苦笑)年齢にはかないませんね。

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2015.07.04

デンマーク鉄道博物館を訪ねて(1)

本『第十の予言』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日はあいにくの雨ですね。それでも、雨のせいか、とても涼しく感じられます。朝からガンモと一緒に家を出て、とあるキャンプ場に来ています。宿泊している部屋の周りは真っ暗で、外にあるトイレを利用するには懐中電灯が必要です。(苦笑)さてさて、週末になりましたので、旅行記をお届けしたいと思います。前回、「世界三大がっかり」と言われてはいるが・・・・・・という旅行記をお届けしましたが、実はこれから書かせていただくのは、リアルタイムで書いていたデンマーク国鉄の発煙騒ぎの続きとなります。デンマークで乗車した特急列車で発煙騒ぎがあったのですが、先日の新幹線での焼身自殺の事件のときに、このときのことを思い出していました。先日の新幹線での事件のニュース記事を読んでいたところ、新幹線には外国の方も乗っていたのに、事件を知らせる車内アナウンスが日本語だけだったので、英語を話せる人が外国人の方に英語で状況を説明していたと書かれていました。私たちがもデンマーク旅行中に同じような経験をしたので、何かトラブルが発生したときに、その国の言葉だけで車内アナウンスが流れると、不安になる気持ちが良くわかります。

 デンマーク国鉄の発煙騒ぎのあと、三十分遅れで私たちが到着したのは、オーデンセである。オーデンセは、コペンハーゲンから百四十キロほど離れたところにある都市で、これから向かうデンマーク鉄道博物館はオーデンセ駅からすぐのところにあるのだ。

 歩いてデンマーク鉄道博物館の近くまで行くと、デンマーク国鉄の古めかしいバスが停まっていた。今、思えば、その古めかしさがデンマーク鉄道博物館の展示物全体を象徴しているかのようだった。館内のコインロッカーに荷物を預けると、入場料を払って中に入った。

 全体的に古めかしい車両が展示されているのだが、私は車両と一緒に展示されている人形に心惹かれた。何と言っても人形の表情やポーズがひどくリアルなのである。いろいろな博物館などで、こうした人形を良く見掛けるのだが、表情が豊かな人形は少ない。「そのポーズを取らされている」と感じる人形が圧倒的に多いのに対し、ここデンマーク鉄道博物館の人形たちは、動作しているその一瞬の表情をとらえたものが実に多かった。実際にそこで働いていた人たちが何らかの魔法にかけられ、静止してしまっているのではないかと思えるほどリアルだったのだ。私たちは人形と古めかしい車両を眺めながら、見学を楽しんだ。

 トイレに行くと、個室の中に何故か折り畳み椅子が置いてあった。荷物を置くためのものだったのだろうか。笑ってしまったのは、実際に運行しているデンマーク国鉄の車両の中でも見掛けるゴミ袋がトイレにも設置されていたことである。日本の鉄道では、ゴミ袋というよりもゴミ箱を設置することが多いと思う。しかし、デンマーク国鉄では、ゴミ箱ではなく複数枚のゴミ袋が置かれている。列車の中で見掛けるそのままの形のゴミ袋がトイレでも見受けられたので、面白いと思ったのだ。

 館内はとても広く、展示物も多いため、私たちはゆっくりと見て回った。古い自動車や古いバス、鉄道のミニチュアも展示されていた。やはり鉄道博物館は、日本でも海外でも楽しい場所なのである。 

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、デンマーク鉄道博物館を訪ねて(1)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m どこの国でも、鉄道博物館には子供さん連れのご家族が多いようで、デンマークも例外ではありませんでした。こうした光景を見ると、実は子供が鉄道好きだと見せ掛けておいて、本当は大人のほうが楽しんでいるのではないかと疑ってしまいます。(笑)

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2015.07.02

本『第十の予言』

ホットヨガ(四四九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 早いもので、 もう七月になりましたね。関西地方は昨日、まるで梅雨だったことを思い出したかのように雨がたくさん降りました。となると、週末のお天気はどうなのでしょう。週末は、またまたガンモと一緒にお出掛けしますので、週末のお天気が気になっています。

 何年も前に購入して、いったん読み始めたものの、書かれている内容が難しく感じてしまい、読むのをやめてしまった本『第十の予言』を再読している。ほぼ読み終えたので、おそらく明日中には読み切ってしまうことだろう。

 私の記憶では、本書は、本『聖なる予言』の続編として書かれた小説だったと思う。本『聖なる予言』がなかなか良かったので、その乗りで続編となる本書を手に取り、読み始めたところ、難しく感じてしまい、途中で投げ出してしまっていたというわけだ。

 しかし、こうして何年も経ってから再読してみると、今度は私自身がこの作品の世界とは異なる世界に足を踏み入れてしまっていることに気が付いた。ずばり、本書は、輪廻転生を前提とした考え方がベースになっている。そのため、同じ魂のグループで繋がりを持ちながら、個人あるいは魂のグループの「課題」をクリアしながら前に進んで行こうとする。「レベル」という考え方も根底にある。過去世から現世への時間の経過を思わせるところや、「レベル」が存在することから、何となくシーケンシャルにものごとが進んで行くという「縦の学び」をイメージしてしまう。

 何を隠そう、私は最近、阿部敏郎さんのリーラに惹き付けられることが多い。そのため、こうした「縦の学び」に違和感を感じてしまう。というのも、阿部敏郎さんのおっしゃる「いまここ」は、「レベル」も過去も未来もない「横の学び」だと思うからだ。

 私の場合、前世の記憶も少し残っていて、前世を思い出したときに尋常でない泣き方をしてしまったこともある。それでも今は、時間が過去から未来へと一方向だけに進んでいるようには思えなくなってしまった。実は、私たちは、ランダムに再生するCDプレイヤーのようなものではないかと思っているのだ。

 本書では、「次の段階」に進むために、「魂のグループ」たちが「前世の遣り残し」にチャレンジして行く。私たちの生き方も、本当にその通りなのだろうか。そうした生き方に疑問を持つようになると、本書の面白さは失われてしまうものの、主人公が森の中をさまよいながら、一つの方向に導かれて行く手法は良かったと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m リアルタイムで読んでいた頃は難解だったために、しばらく放置していたのですが、時を経て読み返してみたところ、私自身がすっかり変化してしまっていました。とにかく壮大な物語なのですが、映像で見たら、何か変わるかもしれません。本『聖なる予言』を面白いと感じた方も、今、読み返してみると、また違った感じ方ができるかもしれませんね。

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