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2015.06.09

映画『ミッシング・デイ』

ホットヨガ(四四四回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 仕事帰りにガンモと待ち合わせをして、吉野家で晩御飯を食べました。私は、初めて「ベジ丼」を注文したのですが、食べてみて驚きました。ずいぶん塩辛いですね。野菜はたっぷり入っているのに、とにかく塩辛いのが難点です。私のような、高血圧の人には支持されないと思います。(苦笑)また、吉野家のLINEアカウントを登録すると割引クーポンがもらえるというので、早速登録したのですが、私のガラケーLINEではクーポン券の画像が表示されず、使いものになりませんでした。(苦笑)

 本作を鑑賞したのは、五月二十二日のことである。そう、一日中、映画館にこもり切り、一日に五本の映画を鑑賞した日である。本作は、五本の中でも一番最後に鑑賞した作品だった。

 私の場合、たいていは劇場で予告編を観てから鑑賞に踏み切るのだが、本作に関しては予告編を観ていなかったので、何の予備知識もなく、ただ一日のうちにできるだけたくさんの作品を鑑賞するためのスケジュールを立てていたところ、本作が候補に挙がったのだ。

 本作は、人身売買の闇をテーマに描いた作品である。養子縁組を希望する若い夫婦が、インターネットの養子縁組サイトで目に留まった女の子を引き取るためにプエルトリコの小さな海辺の街にやって来る。女の子との顔合わせも無事に果たし、女の子を引き取って、いよいよ女の子のパスポートが出来上がればあとは一緒に帰国するだけという段階になったときに、様々なトラブルに巻き込まれる。

 ひょっとしたら、実際にこんなことが起こっていたとしてもおかしくはないのではないか、と思えるような現実味のある構成だった。子供に恵まれなかった若い夫婦が、海外からの養子縁組を希望し、手続きを踏む。しかし、その養子縁組には、闇の人身売買組織が絡んでいたという驚きの展開だ。

 本作で悪役に徹しているのは、ジョン・キューザックである。彼はプエルトリコに住むアメリカ人という設定で、現地人とも親しいのだが、最初からどこか胡散臭い。例え異国の地で同じ日本人に会ったとしても、彼のような人なら、あまりお近づきにはなりたくないタイプなのだ。彼は、深夜に大きな音を立てて近所迷惑な行為をしたり、たまたま酒場で出会ったときに若い夫婦の夫とトラブルになったりもしたが、結局、それだけでは済まなかった。若い夫婦には、その先、恐ろしいことが待ち受けているのだった。

 しかし、何と言っても、若い夫婦の絆が素晴らしい。映画を鑑賞していても、「この夫婦、本当に愛し合っている!」と実感できるような夫婦にはなかなか巡り合えないものだが、本作に登場する若い夫婦は、間違いなく本当に愛し合っている夫婦を演じていると思う。自分という存在と同等の存在として、相手を見ているのが良くわかる。自分の命が危うい状態になったとしても、命を架けて相手を助けようとする。その行動力が半端ではない。しかも、若い夫婦にとって慣れた出来事ではなく、突発的に起こった出来事に対して、自分がどのように動けばいいのかを必死で考え、行動しているのである。彼らの取る行動のすべてに拍手を送りたい。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 正義というものが何であるのか、夫婦が本当に愛し合うということはどういうことなのか、といったことを大変力強く表現している作品です。

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